JPS5821781A - 複写機を利用したコンピユ−タ情報の処理システム - Google Patents
複写機を利用したコンピユ−タ情報の処理システムInfo
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- JPS5821781A JPS5821781A JP56121528A JP12152881A JPS5821781A JP S5821781 A JPS5821781 A JP S5821781A JP 56121528 A JP56121528 A JP 56121528A JP 12152881 A JP12152881 A JP 12152881A JP S5821781 A JPS5821781 A JP S5821781A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はコンピュータの情報処理システムに関し、更に
詳しくはコンピュータに対するインプット・7 ウ)
7’ワット能を有するインテリジェントコピアを利用し
たコンピュータ情報の処理システムに係わる。
詳しくはコンピュータに対するインプット・7 ウ)
7’ワット能を有するインテリジェントコピアを利用し
たコンピュータ情報の処理システムに係わる。
従来技術
従来、コンピュータの情報処理としてコンピュータへの
インプットは、通常キー人力かマークカード入力かで行
われる。しかし、キー人力方式では資格をもったキーオ
ペレータが必要であシ、処理命令データを全てキーによ
って入力しなければならず、非常に手間のかかる作業で
ある。また、マークカード入力方式は処理対象の個々に
対して1枚づつマークカードを作成しなければならず。
インプットは、通常キー人力かマークカード入力かで行
われる。しかし、キー人力方式では資格をもったキーオ
ペレータが必要であシ、処理命令データを全てキーによ
って入力しなければならず、非常に手間のかかる作業で
ある。また、マークカード入力方式は処理対象の個々に
対して1枚づつマークカードを作成しなければならず。
この作業自体が非常に煩しい。さらにこのマークカード
を用いてデータ処理する際にも厖大な量を処理しなけれ
ばならず、非常に手間のがかるものである。
を用いてデータ処理する際にも厖大な量を処理しなけれ
ばならず、非常に手間のがかるものである。
一方、コンピュータからのアウトプット機器としてはC
RTディスプレイや紙テープ穿孔機、カード穿孔機等が
あるが、その他にペーパーに記録として残すものにライ
ンプリンタやXYプロッタがある。これらラインプリン
タやXYフ・ロックはコンピュータからのデータのみを
打出すようになっているためプリントアウトされたデー
タが見にくい欠点があった。これらの機器も機能的には
表の枠組等のラインを描くことは可能であるが、処理時
間が非常に長くなり、またプログラムも複雑になるので
データの見にくさをがまんして使っているのが現状であ
る。また従来のコンピュータにおいてはインプット・ア
ウトプットいずれの端末装置においてもその操作が難し
く、専任のオペレータをおくか各担当者が操作に習熟す
るよう学ばねばならなかった。特に、アウトプットされ
たものを編集、あるいは変更する等の作業は専門家でな
ければ実質的に不可能であった。
RTディスプレイや紙テープ穿孔機、カード穿孔機等が
あるが、その他にペーパーに記録として残すものにライ
ンプリンタやXYプロッタがある。これらラインプリン
タやXYフ・ロックはコンピュータからのデータのみを
打出すようになっているためプリントアウトされたデー
タが見にくい欠点があった。これらの機器も機能的には
表の枠組等のラインを描くことは可能であるが、処理時
間が非常に長くなり、またプログラムも複雑になるので
データの見にくさをがまんして使っているのが現状であ
る。また従来のコンピュータにおいてはインプット・ア
ウトプットいずれの端末装置においてもその操作が難し
く、専任のオペレータをおくか各担当者が操作に習熟す
るよう学ばねばならなかった。特に、アウトプットされ
たものを編集、あるいは変更する等の作業は専門家でな
ければ実質的に不可能であった。
ところで、コンピュータを利用する業務は処理のルーチ
ンを決め、プリントアウトの様式を統一できるものが多
い。
ンを決め、プリントアウトの様式を統一できるものが多
い。
目的
本発明はそのようなルーチン化できる業務に関t−cコ
ンピュータの利用形式を簡便化できる、非常に操作の簡
単な、′複写機メメメ7dtfを利用したコンピュータ
情報処理システムを提供することを目的とする。
ンピュータの利用形式を簡便化できる、非常に操作の簡
単な、′複写機メメメ7dtfを利用したコンピュータ
情報処理システムを提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、コンピュータ内に記憶されている
データを、人が見易い形式のフオームの上に適合させて
コピーでき、かつ上記フオーム情報はコンピュータを使
用しないでフオーム原稿カら直接的にコピー用紙上に得
られるようにした情報処理システムを提供することにあ
る。
データを、人が見易い形式のフオームの上に適合させて
コピーでき、かつ上記フオーム情報はコンピュータを使
用しないでフオーム原稿カら直接的にコピー用紙上に得
られるようにした情報処理システムを提供することにあ
る。
本発明のさらに他の目的は、帖票上にマークを付すこと
によって所望のデータを選出し、かつ編集し、ある6い
は訂正した情報をコピーとして出力できるようにして、
コンピュータのオペレーションに習熟しなくても通常の
帖票処理によって、誰にでもコンピュータ内のデータを
編集し、訂正して出力できるようにした使用上便利な情
報処理システムを提供することにある。
によって所望のデータを選出し、かつ編集し、ある6い
は訂正した情報をコピーとして出力できるようにして、
コンピュータのオペレーションに習熟しなくても通常の
帖票処理によって、誰にでもコンピュータ内のデータを
編集し、訂正して出力できるようにした使用上便利な情
報処理システムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明にかかるコンピュー
タ情報の処理システムは、複写機に通常の複写機能の他
に、コンピュータから出力される画像信号に基いて記録
紙上に画像を形成する記録機能と、記録紙上に付された
マークを読み取る機能と、コンピュータに対して所定の
処理命令に対応した信号を、出力する機能とを持たせ;
かっ該複写機とコンピュータとを回線によって接続し、
上記複写機からの読み取シ信号と命令信号とによって、
コンピュータ内の記憶情報を処理して出力し、この処理
された出力信号を上記複写機の記録機能を利用して記録
紙上に記録するようにしたことを特徴とするものである
。
タ情報の処理システムは、複写機に通常の複写機能の他
に、コンピュータから出力される画像信号に基いて記録
紙上に画像を形成する記録機能と、記録紙上に付された
マークを読み取る機能と、コンピュータに対して所定の
処理命令に対応した信号を、出力する機能とを持たせ;
かっ該複写機とコンピュータとを回線によって接続し、
上記複写機からの読み取シ信号と命令信号とによって、
コンピュータ内の記憶情報を処理して出力し、この処理
された出力信号を上記複写機の記録機能を利用して記録
紙上に記録するようにしたことを特徴とするものである
。
実施例
以下に本発明の一実施例を図面とともに説明する。
なお、以下の実施例においては複写機は静電潜畳させて
コピーを得るオーバレイ機能を有する複写機−としては
粉像転写式(例えば米国特許第4゜251.152号明
細書に開示のもの)に比して装置・の小型化の面で有利
である。即ち、粉像転写式は普通紙を用いるため画像の
オーバーレイは全て感光体上で行われなければならず、
従って、オーバーレイのための装置を感光体の周りに配
置しなければならず、装置の大型化を招く欠点がある。
コピーを得るオーバレイ機能を有する複写機−としては
粉像転写式(例えば米国特許第4゜251.152号明
細書に開示のもの)に比して装置・の小型化の面で有利
である。即ち、粉像転写式は普通紙を用いるため画像の
オーバーレイは全て感光体上で行われなければならず、
従って、オーバーレイのための装置を感光体の周りに配
置しなければならず、装置の大型化を招く欠点がある。
一方、静電潜像転写式の場合は絶縁紙を用いるため感光
体とは別の位置でこの絶縁紙上にオーバーレイデータの
潜像を形成し、これを感光体側の潜像とオーバーラッグ
させる仁とが可能であシ装置を小型化できる。しかし、
勿論本発明は粉像転写式の複写機を用いてもよい。
体とは別の位置でこの絶縁紙上にオーバーレイデータの
潜像を形成し、これを感光体側の潜像とオーバーラッグ
させる仁とが可能であシ装置を小型化できる。しかし、
勿論本発明は粉像転写式の複写機を用いてもよい。
へ複写装置 (第1図)
第1図は原稿台移動型複写装置を示し、感光体ドラム1
の周囲には、従来公知のチャージャ2、セルフォック(
商品名)・レンズアレイからなる光学系8、転写ローラ
4、分離装置5、イレーザ6等が配設されている。原稿
台14に設置された原稿は、原稿台14の移動につれて
、感光ランプ7により感光体ドラム1のチャージャ2で
帯tされた感光体上に照射され、静電潜像を形成する。
の周囲には、従来公知のチャージャ2、セルフォック(
商品名)・レンズアレイからなる光学系8、転写ローラ
4、分離装置5、イレーザ6等が配設されている。原稿
台14に設置された原稿は、原稿台14の移動につれて
、感光ランプ7により感光体ドラム1のチャージャ2で
帯tされた感光体上に照射され、静電潜像を形成する。
一方、これと同期して、給紙ローラ8が駆動されて絶縁
紙を用いた静電潜像作成用のロール複写紙9の複写紙が
ロータリカッタからなるカッタ製電10を経て転写ロー
ラ4に供給され、感光体ドラム1表面の静電潜像が転写
され、分離装置5によシ感光体ドラム1から分離されて
現像装置17へと搬送される。現像された複写紙は搬送
装置50を経て公知の圧力ローラからなる定着装置11
で定着され、トレイ12に排出される。
紙を用いた静電潜像作成用のロール複写紙9の複写紙が
ロータリカッタからなるカッタ製電10を経て転写ロー
ラ4に供給され、感光体ドラム1表面の静電潜像が転写
され、分離装置5によシ感光体ドラム1から分離されて
現像装置17へと搬送される。現像された複写紙は搬送
装置50を経て公知の圧力ローラからなる定着装置11
で定着され、トレイ12に排出される。
一方、転写ローラ4を通過した感光体ドラム1はイレー
ザ6により除電され、以下、前記の工程を繰シ返す。な
お、18は冷却ファンである。
ザ6により除電され、以下、前記の工程を繰シ返す。な
お、18は冷却ファンである。
(ロ)読み取り機構 (第2.3図)
読み取シ機構はコンピュータへのインプット機能を果す
ものである。
ものである。
原稿の光像は複写暁光学系3を通して感光体ドラムlに
導かれるが、読取モード時にこの光学系8と感光体ドラ
ム1の間に斜めに侵入して原稿の光像をセンサ15に導
くミラー20が設けられ、該ミラー20は読取モード時
実線位置、複写時破線位置に、図示しないソレノイドで
移動されるようになっている。
導かれるが、読取モード時にこの光学系8と感光体ドラ
ム1の間に斜めに侵入して原稿の光像をセンサ15に導
くミラー20が設けられ、該ミラー20は読取モード時
実線位置、複写時破線位置に、図示しないソレノイドで
移動されるようになっている。
センサ16としては、原稿に印刷されるバーコードに対
応する一方の端に固定されたバーコードセンサ部21と
ドラム軸と平行な方向に位置変更できるカラーマークセ
ンサ部22とがある。
応する一方の端に固定されたバーコードセンサ部21と
ドラム軸と平行な方向に位置変更できるカラーマークセ
ンサ部22とがある。
カラーマークセンサ部22は、枠体25と、該枠体内に
収められた受光素子と、該受光素子前方に配設されたカ
ラーフィルタおよびスリット部材(図示せず)とからな
る。この枠体25は2本のガイドロッド26a、26b
に摺動可能に支持されて感光体ドラム1のドラム軸と平
行に可動に構成されており、2個のグー!J27a 、
27bにかけわたされるワイヤ28の下辺に固定されて
いる。
収められた受光素子と、該受光素子前方に配設されたカ
ラーフィルタおよびスリット部材(図示せず)とからな
る。この枠体25は2本のガイドロッド26a、26b
に摺動可能に支持されて感光体ドラム1のドラム軸と平
行に可動に構成されており、2個のグー!J27a 、
27bにかけわたされるワイヤ28の下辺に固定されて
いる。
一方のブー!J27bの軸は機外のダイヤル29に接続
され、手動でプーリを回転させてカラーマークセンサ部
22の位置変更を行りうようにされる。他方のプーリの
軸27bにはロータリエンコーダ80が接続され、プー
リの回転角によシカブーマークセンサ22の位置を検出
する。
され、手動でプーリを回転させてカラーマークセンサ部
22の位置変更を行りうようにされる。他方のプーリの
軸27bにはロータリエンコーダ80が接続され、プー
リの回転角によシカブーマークセンサ22の位置を検出
する。
ブー!J27a 、27bの上方にわたるワイヤ28に
は指標82が固定され、鯖指標82はミラー20の裏面
側の支持部でガイドされて、前記ダイヤル29が回転さ
れたときカラーマークセンサ部22と逆方向に移動する
ように構成されている。
は指標82が固定され、鯖指標82はミラー20の裏面
側の支持部でガイドされて、前記ダイヤル29が回転さ
れたときカラーマークセンサ部22と逆方向に移動する
ように構成されている。
この指標は原稿台14の枠体に設けられた透明体88を
通して見ることができるようになっており、原稿台ガラ
ス14a上に原稿の表面を上向きにして置き、原稿のマ
ーク付(後述)された部分と指標が原稿台移動方向にお
いて一致するようにダイヤル29を廻す。そして原稿を
複写状態(裏向き)に置くと、マーク付された部分はち
ょうどカラーマークセンサ部22の位置を通ることにな
る。
通して見ることができるようになっており、原稿台ガラ
ス14a上に原稿の表面を上向きにして置き、原稿のマ
ーク付(後述)された部分と指標が原稿台移動方向にお
いて一致するようにダイヤル29を廻す。そして原稿を
複写状態(裏向き)に置くと、マーク付された部分はち
ょうどカラーマークセンサ部22の位置を通ることにな
る。
0針電極部(第1図)
カッタ装置10と転写部の間の通紙路の複写紙9a表面
側に針電極部40が設けられる。針電極部40は、針電
極(Stylus)を横一列に8〜12本/、、で並べ
たものが使用され、コンピュータからの信号によシ特定
の針電極が駆動され、絶縁紙上に電荷を与えるようにな
っている。
側に針電極部40が設けられる。針電極部40は、針電
極(Stylus)を横一列に8〜12本/、、で並べ
たものが使用され、コンピュータからの信号によシ特定
の針電極が駆動され、絶縁紙上に電荷を与えるようにな
っている。
0操作部(第4,5図)
複写機本体Aの操作パネル6oには、左端から電源ON
、OFFスイッチ61、読取開始スイッチ(スタート−
スイッチ)62、キーボード63、表示枠66、プリン
トスイッチ64、露光量調節ノブ65が各々配置される
。
、OFFスイッチ61、読取開始スイッチ(スタート−
スイッチ)62、キーボード63、表示枠66、プリン
トスイッチ64、露光量調節ノブ65が各々配置される
。
読取開始スイッチ62は読取りモードの開始を行なうも
ので、このスイッチ62を0N−iることにより、まず
ミラー20(第2図)が実線位置に移動し、次いで原稿
台、照明系が作動して原稿を走査し、その情報をバーコ
ードセンサ部21、カラーマークセンサ部22で読取る
ものである。
ので、このスイッチ62を0N−iることにより、まず
ミラー20(第2図)が実線位置に移動し、次いで原稿
台、照明系が作動して原稿を走査し、その情報をバーコ
ードセンサ部21、カラーマークセンサ部22で読取る
ものである。
キーボード68は通常の複写機として用いられる際の連
続複写枚数設定等の他に外部コンピュータの呼出し、お
よび外部コンビニ=り側のメモリバンクから所望のデー
タのファイル番号を指定して利用する際に用いられる。
続複写枚数設定等の他に外部コンピュータの呼出し、お
よび外部コンビニ=り側のメモリバンクから所望のデー
タのファイル番号を指定して利用する際に用いられる。
外部コンピュータの呼出しは、電話回線を利用するか、
特定の呼出し ・キーを設けるか、特定のバーコード
を印刷した用紙を読取らせるか、更に特定の数字の組合
せをキー人力することによって行う。
特定の呼出し ・キーを設けるか、特定のバーコード
を印刷した用紙を読取らせるか、更に特定の数字の組合
せをキー人力することによって行う。
表示枠66は、通常のプリンタとして用いられる際の複
写枚数表示、ジャム、トナーエンプティペーパーエンプ
ティ、サービスマンコール等の各種表示の他に、外部コ
ンピュータと接続して用いる際のキーボード63から入
力された情報の表示(メモリバンクのファイル指定番号
等)処理過程の表示([5tand byJ 、 「R
eadmodeJ 、 「0verlay mode
J 、 「Pr1nt out mode J )ある
いは追加、訂正データがキーインされるときの表示を行
う。
写枚数表示、ジャム、トナーエンプティペーパーエンプ
ティ、サービスマンコール等の各種表示の他に、外部コ
ンピュータと接続して用いる際のキーボード63から入
力された情報の表示(メモリバンクのファイル指定番号
等)処理過程の表示([5tand byJ 、 「R
eadmodeJ 、 「0verlay mode
J 、 「Pr1nt out mode J )ある
いは追加、訂正データがキーインされるときの表示を行
う。
(E)動作の概略
上記の如く構成された本発明の複写機Aは、下記の如く
メインコンピュータ70と接続され、第7図に示す如く
、動作モードとしてコピー、プリント、オーバレイ及び
読取りの4つのモードを有するもので、まずモード選択
としてコピーモードか否かをみて、コピーモードの場合
は、第8図に示ス如く原稿をセットしてフ”リントスイ
ッチ64をONすると、原稿台14、ランフ7、ドラム
1がONする一方、ミラー20がOFF (第2図破線
位置)の状態で、給紙がスタートし、露光が働いて一枚
づつコピーを行い、必要な全数コピーを行う、一方、コ
ピーモードでない場合には、メインコンピュータがスタ
ンドパイの時にモードを区分としてオーバレイか、プリ
ントか、読取りかのいづれか−を選択する。フ”リント
の場合は、第9図に示す如く、フ゛リントスイッチ64
のONで給紙カスタードし、メインコンピュータへタイ
ミング信号が出力されて、同期をとり乍らコンピュータ
エリプリントデータを受けとって針電極(スタイラス)
をONしてデータをフ“リントし、必要な全数フ”リン
トを行う。また、オーバレイの場合には、第10図の如
く、フオームオリジナνがセットされてのち、プリント
スイッチ64のONで原稿台14、ランフ”7、ドラム
1がONする一方、ミラー20がOFFし、給紙がスタ
ートし、メインコンピュータへタイミング信号が出され
て、同期をとり乍らコンピュータよりフ”リントデータ
を受けとって針電極をONしてデータをフ゛リントする
と共に、フォー奔オリシナV像が感光体ドラムを介して
複写紙上に転写され、必要なプリントを行う。さらに、
読取りの場合には、第11図に示す如く、読取り原稿が
セットされてのち、スター ′トスイツチ62の
ONで原稿台、ランフ”がONする一方、ミラーがON
しく第 2図実線位置)、バーコードセンサ21によっ
て、原稿に付されたバーコードを読みとってメインコン
ピュータへ出力し、かつ必要に応じてカラーマークセン
サ22の位置するコラム位置信号をメインコンピュータ
へ出力し、バーコードセンサによって検出されるクロッ
ク位置においてカラーマークの有無を判定し、′有′の
とき行位置信号をメインコンピュータへ出力し、かつ全
行の読み取りを完了してのち、読み取り形態に応じた訂
正の有無を確認して、′有′のとき訂正個所のデータを
キー人力し、入力データをメインコンピュータへ出力す
る。
メインコンピュータ70と接続され、第7図に示す如く
、動作モードとしてコピー、プリント、オーバレイ及び
読取りの4つのモードを有するもので、まずモード選択
としてコピーモードか否かをみて、コピーモードの場合
は、第8図に示ス如く原稿をセットしてフ”リントスイ
ッチ64をONすると、原稿台14、ランフ7、ドラム
1がONする一方、ミラー20がOFF (第2図破線
位置)の状態で、給紙がスタートし、露光が働いて一枚
づつコピーを行い、必要な全数コピーを行う、一方、コ
ピーモードでない場合には、メインコンピュータがスタ
ンドパイの時にモードを区分としてオーバレイか、プリ
ントか、読取りかのいづれか−を選択する。フ”リント
の場合は、第9図に示す如く、フ゛リントスイッチ64
のONで給紙カスタードし、メインコンピュータへタイ
ミング信号が出力されて、同期をとり乍らコンピュータ
エリプリントデータを受けとって針電極(スタイラス)
をONしてデータをフ“リントし、必要な全数フ”リン
トを行う。また、オーバレイの場合には、第10図の如
く、フオームオリジナνがセットされてのち、プリント
スイッチ64のONで原稿台14、ランフ”7、ドラム
1がONする一方、ミラー20がOFFし、給紙がスタ
ートし、メインコンピュータへタイミング信号が出され
て、同期をとり乍らコンピュータよりフ”リントデータ
を受けとって針電極をONしてデータをフ゛リントする
と共に、フォー奔オリシナV像が感光体ドラムを介して
複写紙上に転写され、必要なプリントを行う。さらに、
読取りの場合には、第11図に示す如く、読取り原稿が
セットされてのち、スター ′トスイツチ62の
ONで原稿台、ランフ”がONする一方、ミラーがON
しく第 2図実線位置)、バーコードセンサ21によっ
て、原稿に付されたバーコードを読みとってメインコン
ピュータへ出力し、かつ必要に応じてカラーマークセン
サ22の位置するコラム位置信号をメインコンピュータ
へ出力し、バーコードセンサによって検出されるクロッ
ク位置においてカラーマークの有無を判定し、′有′の
とき行位置信号をメインコンピュータへ出力し、かつ全
行の読み取りを完了してのち、読み取り形態に応じた訂
正の有無を確認して、′有′のとき訂正個所のデータを
キー人力し、入力データをメインコンピュータへ出力す
る。
(約コンピュータシステム(IE6図)上記した複写機
Aは例えば関連部署vc1台づつ配置され、夫々がメイ
ンコンピュータ70と接続される。メインコンピュータ
70にはメモリがンク71、その他の端末機器72が接
続されている。
Aは例えば関連部署vc1台づつ配置され、夫々がメイ
ンコンピュータ70と接続される。メインコンピュータ
70にはメモリがンク71、その他の端末機器72が接
続されている。
各複写機Aは内部KCPU74、RAM75、ROM7
(3,110ポート77を有し、各モード時の複写機へ
の制御、読取り情報の転送、コンピュータ70からの情
報の受取り等を行う。
(3,110ポート77を有し、各モード時の複写機へ
の制御、読取り情報の転送、コンピュータ70からの情
報の受取り等を行う。
なお、上記した複写機Aとメインコンピュータ70とは
モデム(電話回線)で接続してもよい。
モデム(電話回線)で接続してもよい。
(qデータ処理
次に本発明装置を用いた業務の処理の例を説明する。(
第12図乃至第14図参照) 業務の処理としての標準形式は、第12図に示すように
、まずキーボードに処理形態の命令コードとして「全デ
ータを打呂せ」をキーインして指定項目を全部フ”リン
トアウトさせると共に、7オームオリジナIVのバーコ
ード部にあらかじめ刷り込んである命令コードをオーバ
レイして第1の画像を形成し、この画像の必要個所にマ
ーキングを行い、マーキングを完了した第1の画像のマ
ークとが−コードとをセンサーで読み取って、マーク信
号とバーコード信号とをコンピュータに与え、この状態
で複写機を動作させてマーキング個所のみのフ”リント
アラトラ行って第2の画像を形成し、訂正要か否かをみ
て、訂正要の場合には訂正個所のデータをキーボードを
用いて入力し、さらに今一度指定項目のフ”リントアウ
トを行って第3の画像を形成するものである。第3の画
像にさらに訂正等の処理をすることもできる。第12図
のより詳細なフローを第14図に示す。第14図に示す
フローの具体的な業務の例としそ第13図に示す如き工
場の部品管理のデータ処理をとりあげる。
第12図乃至第14図参照) 業務の処理としての標準形式は、第12図に示すように
、まずキーボードに処理形態の命令コードとして「全デ
ータを打呂せ」をキーインして指定項目を全部フ”リン
トアウトさせると共に、7オームオリジナIVのバーコ
ード部にあらかじめ刷り込んである命令コードをオーバ
レイして第1の画像を形成し、この画像の必要個所にマ
ーキングを行い、マーキングを完了した第1の画像のマ
ークとが−コードとをセンサーで読み取って、マーク信
号とバーコード信号とをコンピュータに与え、この状態
で複写機を動作させてマーキング個所のみのフ”リント
アラトラ行って第2の画像を形成し、訂正要か否かをみ
て、訂正要の場合には訂正個所のデータをキーボードを
用いて入力し、さらに今一度指定項目のフ”リントアウ
トを行って第3の画像を形成するものである。第3の画
像にさらに訂正等の処理をすることもできる。第12図
のより詳細なフローを第14図に示す。第14図に示す
フローの具体的な業務の例としそ第13図に示す如き工
場の部品管理のデータ処理をとりあげる。
まず、設計部門から工場に1つの製品が移管される際に
必要な全部品のリストが提示される。この全部品のデー
タはメインコンピュータ70にインプットされ、メモリ
バンク71に収められる。このデータは例えば〔部品の
コード番号〕・〔発注先〕・〔1台あたりの個数〕・〔
在庫量〕等の項目を含んでいる。
必要な全部品のリストが提示される。この全部品のデー
タはメインコンピュータ70にインプットされ、メモリ
バンク71に収められる。このデータは例えば〔部品の
コード番号〕・〔発注先〕・〔1台あたりの個数〕・〔
在庫量〕等の項目を含んでいる。
・ププリントアウトモー
ドインコンピュータ70に収められたデータを81(表
の枠組(第18図(a))とオーバレイされてプリント
アウト(第13図(C))される。
の枠組(第18図(a))とオーバレイされてプリント
アウト(第13図(C))される。
■担当者はまず装置のキーボード63でメインコンピュ
ータ70を呼出す。メインコンピュータ70が呼出され
て「ReadyJの状態になると、表示枠66に[5t
and byJ 等の表示があられれ命令の入力を待つ
状態になる。
ータ70を呼出す。メインコンピュータ70が呼出され
て「ReadyJの状態になると、表示枠66に[5t
and byJ 等の表示があられれ命令の入力を待つ
状態になる。
■次に担当者は第1のフオームオリジナル80を原稿台
14にセットし、商品の機種コードと「全データを打出
せ」という命令コードの指定をキーボード6Bから打込
む。
14にセットし、商品の機種コードと「全データを打出
せ」という命令コードの指定をキーボード6Bから打込
む。
第1のフオームオリジナルには予め〔部品コード〕、〔
発注先〕、〔個数〕、〔在庫量〕等のデータを書込むた
めの枠組81と、枠組81の位置の基準となるべき基準
バーコード82a、次の処理のための命令を示すバーコ
ード82b、たとえば、「マークされた行を読み取シ、
次のプリントサインで読み取った行のみを打出せ」が所
定の位置に印刷されている。
発注先〕、〔個数〕、〔在庫量〕等のデータを書込むた
めの枠組81と、枠組81の位置の基準となるべき基準
バーコード82a、次の処理のための命令を示すバーコ
ード82b、たとえば、「マークされた行を読み取シ、
次のプリントサインで読み取った行のみを打出せ」が所
定の位置に印刷されている。
■上記キーボード68から入力された前記命令コードを
受けて第1のフオームオリジナル80にプリントアウト
が行われる。
受けて第1のフオームオリジナル80にプリントアウト
が行われる。
プリントアウトはフオームオリジナル80とデータがオ
ーバレイされて行われる。(第18図(C)参照)即ち
、フオームオリジナル80は光学系3を介して感光体ド
ラムl上に静電潜像として形成され、一方メインコンピ
ュータ70からのデータはフオームオリジナル80の所
定部分におさまるよう同期をとられて針電極40から出
力され、複写紙9a上に静電潜像として形成される。そ
して感光体ドラム1上の静電潜像と複写紙上の静電潜像
が転写部にてオーバレイされ、公知の現像、定着工程を
経て完成した第1コピーX1となる。
ーバレイされて行われる。(第18図(C)参照)即ち
、フオームオリジナル80は光学系3を介して感光体ド
ラムl上に静電潜像として形成され、一方メインコンピ
ュータ70からのデータはフオームオリジナル80の所
定部分におさまるよう同期をとられて針電極40から出
力され、複写紙9a上に静電潜像として形成される。そ
して感光体ドラム1上の静電潜像と複写紙上の静電潜像
が転写部にてオーバレイされ、公知の現像、定着工程を
経て完成した第1コピーX1となる。
針電極部40は部品のデータの他に、たとえば後処理の
ための付加マークとして下記のようなデータを打出す。
ための付加マークとして下記のようなデータを打出す。
上記コード91と92は次回のプリント内容の修正処理
のために付されるものである。
のために付されるものである。
なお、通常データは非常に多いので第1コピーX1の枚
数は複数になるが、大量のデータ(数ページ)の場合は
、データの受は渡しとして、その際のメインコンピュー
タ70からのデータは複写機側にメモリを内蔵しておき
、このメモリにデータをストアして順次複写につれて出
力してもよく、また複写工程のタイミング信号をメイン
コンピュータ側に送り、複写と同期してデータを転送さ
せるようにしてもよい。
数は複数になるが、大量のデータ(数ページ)の場合は
、データの受は渡しとして、その際のメインコンピュー
タ70からのデータは複写機側にメモリを内蔵しておき
、このメモリにデータをストアして順次複写につれて出
力してもよく、また複写工程のタイミング信号をメイン
コンピュータ側に送り、複写と同期してデータを転送さ
せるようにしてもよい。
1コピーX1は、業務担当者に配布され、第13図(d
)に示す如くチェックをうける。
)に示す如くチェックをうける。
このチェックは、必要とする情報を描出するためのチェ
ックやマーキングとデータの誤シ、変更のチェック等が
ある。
ックやマーキングとデータの誤シ、変更のチェック等が
ある。
必要データ項目の抽出のためのチェックは、例えば〔発
注先別〕、〔専用部品〕、〔共通部品別〕、〔構成ユニ
ット別〕等に区分は抽出するための必要個所のマーキン
グである。
注先別〕、〔専用部品〕、〔共通部品別〕、〔構成ユニ
ット別〕等に区分は抽出するための必要個所のマーキン
グである。
データ誤シ等のチェックは、メインコンピュータ70に
インプットされているデータに誤りがないかとか、部品
、個数、発注先等のデータが変更になったとき該当する
部分をチェックするものである。
インプットされているデータに誤りがないかとか、部品
、個数、発注先等のデータが変更になったとき該当する
部分をチェックするものである。
このチェックのためのマーキング手段は市販されている
カラーマーカ螢光ペン等を用いる。なお、この色はカラ
ーマークセンサで検出できるようフィルターに対応した
ものを用いる。
カラーマーカ螢光ペン等を用いる。なお、この色はカラ
ーマークセンサで検出できるようフィルターに対応した
ものを用いる。
このチェックは、たとえば第13図(d)に示すように
第1コピーX1の所要項目に螢光カラーマーカ等によっ
てマークMを付する。
第1コピーX1の所要項目に螢光カラーマーカ等によっ
てマークMを付する。
3、読取シモード
チェック処理でマーク(M)を付された第1コピーXI
’を本発明装置で読み取りさせる。なお、コピーX1の
バーコードに含まれる命令は前述した「マークされた行
を読み取り、次のプリントサインで読み取った行のみを
打出せ」が入っているものとする。上記の命令は編集だ
けなのでマーク付はある部品の打金てをカラーマーカで
塗っておけ □ば、カラーマークセンサ22の位置決
めは不要である。部分的、例えば、部品コードだけマー
ク付した場合はカラーマークセンサ22の位置決めが必
要となる。マークの位置情報が必要なときは、上記第2
.8図のロータリエンコーダによりい標の位置を読み取
り、これがコンピュータに入力される。
’を本発明装置で読み取りさせる。なお、コピーX1の
バーコードに含まれる命令は前述した「マークされた行
を読み取り、次のプリントサインで読み取った行のみを
打出せ」が入っているものとする。上記の命令は編集だ
けなのでマーク付はある部品の打金てをカラーマーカで
塗っておけ □ば、カラーマークセンサ22の位置決
めは不要である。部分的、例えば、部品コードだけマー
ク付した場合はカラーマークセンサ22の位置決めが必
要となる。マークの位置情報が必要なときは、上記第2
.8図のロータリエンコーダによりい標の位置を読み取
り、これがコンピュータに入力される。
■上記の如くチェック処理でマーク(M)を付された第
1コピーX1′を本発明装置で読み取らせるべく、マー
ク付された第1コピーX1′を複写機の原稿台14にセ
ットした後、■メインコンピュータ70を呼出し、■読
み取シ開始スイッチ62をONして読み取りを行う。す
なわち、■バーコードセンサ21がバーコード82a、
82bと91ヲ読ミ取って該バーコードセンサ21から
はバーコード82a 、82bの命令コードは何か、バ
ーコード91のマ機種コードは何か、プリントアラ−し
た全デニタのうちイ弓枚目のデータか、およびクロック
コード92の読み取シにより9mH目かの読み取りが行
われる。またカラーマークMもカラーマーク毛ンサ22
で読み取られて、前記クロックコード92との参照によ
ってマカラーマフォームオリジナル80を原稿台14に
セットし、[相]プリントボタンを押す。コンピュータ
は上記読み取シ工程で受けた情報をもとにマーキング個
所のデータのみを複写機に転送する。すると、感光体(
1)上にフオームオリジナル(80)の像が形成される
と共に、メインコンピュータ70はマークMの付された
行のデータのみを複写機Aの端末装置に転送し、これら
の転送された行のデータのみをプリントアウトモードと
同様にしてフオームオリジナル80が複写される用紙上
に出力して第2コピーX2を作成する。第2コピーx2
には第18図(f)に示すように、■カラーマークMが
付された行のデータのみがフオームオリジナル(8o)
とオーバーラツプされてコピーされる。
1コピーX1′を本発明装置で読み取らせるべく、マー
ク付された第1コピーX1′を複写機の原稿台14にセ
ットした後、■メインコンピュータ70を呼出し、■読
み取シ開始スイッチ62をONして読み取りを行う。す
なわち、■バーコードセンサ21がバーコード82a、
82bと91ヲ読ミ取って該バーコードセンサ21から
はバーコード82a 、82bの命令コードは何か、バ
ーコード91のマ機種コードは何か、プリントアラ−し
た全デニタのうちイ弓枚目のデータか、およびクロック
コード92の読み取シにより9mH目かの読み取りが行
われる。またカラーマークMもカラーマーク毛ンサ22
で読み取られて、前記クロックコード92との参照によ
ってマカラーマフォームオリジナル80を原稿台14に
セットし、[相]プリントボタンを押す。コンピュータ
は上記読み取シ工程で受けた情報をもとにマーキング個
所のデータのみを複写機に転送する。すると、感光体(
1)上にフオームオリジナル(80)の像が形成される
と共に、メインコンピュータ70はマークMの付された
行のデータのみを複写機Aの端末装置に転送し、これら
の転送された行のデータのみをプリントアウトモードと
同様にしてフオームオリジナル80が複写される用紙上
に出力して第2コピーX2を作成する。第2コピーx2
には第18図(f)に示すように、■カラーマークMが
付された行のデータのみがフオームオリジナル(8o)
とオーバーラツプされてコピーされる。
この第2コピーX2は情報の抽出の場合、部品管理部門
のチェック用として用いられたり、工場の稼動状況を判
断して新たに部品の発注するときの発注書と゛して用い
たりする。発注書として用いる場合は第2のフオームオ
リジナルは「発注書」という表題や発注する個数を書く
欄等を予め印刷されたものを用いる。なお、この場合の
ように次の処理を行わない場合は命令用のバーコードの
印刷は不要である。
のチェック用として用いられたり、工場の稼動状況を判
断して新たに部品の発注するときの発注書と゛して用い
たりする。発注書として用いる場合は第2のフオームオ
リジナルは「発注書」という表題や発注する個数を書く
欄等を予め印刷されたものを用いる。なお、この場合の
ように次の処理を行わない場合は命令用のバーコードの
印刷は不要である。
ルーチン化された次の処理がある場合は、第2ノフォー
ムオリジナルのバーコードに命令を含ませる。
ムオリジナルのバーコードに命令を含ませる。
5、データの訂正
次の゛処理として誤データの訂正を例に説明する。
この場合の第2のフオームオリジナル80′に含まれる
バーコード82の命令は、たとえば「カラー今、たとえ
ば、ある部品の実際の在庫数のインプットされているデ
ータが異なる場合を例にとって説明すると、■第2コピ
ーx2は担当部門で■チェックをうけ、誤りのある部品
の在庫数の欄にカラーマークM1が付される。このマー
クMlが付された第2コピーx2を前記と同様にして原
稿台14に■セットして読み取りにかけたのち、正しい
データを[相]複写機のキーボード68から入力する。
バーコード82の命令は、たとえば「カラー今、たとえ
ば、ある部品の実際の在庫数のインプットされているデ
ータが異なる場合を例にとって説明すると、■第2コピ
ーx2は担当部門で■チェックをうけ、誤りのある部品
の在庫数の欄にカラーマークM1が付される。このマー
クMlが付された第2コピーx2を前記と同様にして原
稿台14に■セットして読み取りにかけたのち、正しい
データを[相]複写機のキーボード68から入力する。
上記のようにコピーX2を複写機で読み取らせると、前
述のようにマークM1がカラーマークセンサ22によっ
て読み取られて、そのマークM1が付された欄に該当す
るツメインコンピュータ70のメモリ71のエリアが指
定される。一方キーボード68から入力された訂正デー
タは上記メモリ71の該当エリアに書き込まれ、データ
の書き変えが行われる。
述のようにマークM1がカラーマークセンサ22によっ
て読み取られて、そのマークM1が付された欄に該当す
るツメインコンピュータ70のメモリ71のエリアが指
定される。一方キーボード68から入力された訂正デー
タは上記メモリ71の該当エリアに書き込まれ、データ
の書き変えが行われる。
[相]その後原稿台14に第8のフオームオリジナル8
0′をセットして[相]コピー指令を発すると、前述の
場合と同様にして訂正されたデータがメインコンピュー
タ70から複写機に送られて、前記各項の動作と同様に
して、OMlの付された部分が訂正データに書き変えら
れたコピーを得ることができる。■なお、訂正個所が複
数ある場合、同じ欄であれば、キーボードから入力する
訂正データを例えば第5図のl’−PUNCJキー63
によって区切りをつけて入力するようにして、1回の入
力で1枚のコピー■に対する訂正を行うことができる。
0′をセットして[相]コピー指令を発すると、前述の
場合と同様にして訂正されたデータがメインコンピュー
タ70から複写機に送られて、前記各項の動作と同様に
して、OMlの付された部分が訂正データに書き変えら
れたコピーを得ることができる。■なお、訂正個所が複
数ある場合、同じ欄であれば、キーボードから入力する
訂正データを例えば第5図のl’−PUNCJキー63
によって区切りをつけて入力するようにして、1回の入
力で1枚のコピー■に対する訂正を行うことができる。
また、データの抹消も同様に可能である。
以上の説明は部品管理を例にとって説明したが、その他
データの処理において人間の判断と、コンピュータの処
理の両方を順次必要とする種々の業務についても同様に
実施しうるものである。
データの処理において人間の判断と、コンピュータの処
理の両方を順次必要とする種々の業務についても同様に
実施しうるものである。
以上の説明は、本発明装置のコンピュータへの入り出力
機能を述べたが、通常の複写機として使えることは勿論
である。
機能を述べたが、通常の複写機として使えることは勿論
である。
また、前記説明のプリントアウトモードにおけるオーバ
レイを行わず、針電極からの信号のみのコピーを得るこ
ともできる。この際針電極に印加される信号は、コンピ
ュータからの信号やファクシミリ信号である。
レイを行わず、針電極からの信号のみのコピーを得るこ
ともできる。この際針電極に印加される信号は、コンピ
ュータからの信号やファクシミリ信号である。
なお、オーバレイ不作動は白色原稿のオーバレイとして
実質的にオーバレイ不作動と同じになるようにしてもよ
いし、メインチャージャを不作動にするだけでもよい。
実質的にオーバレイ不作動と同じになるようにしてもよ
いし、メインチャージャを不作動にするだけでもよい。
さらには転写ローラ接離機構によって転写紙を感光体ド
ラム1から離したままにしておき、原稿台、照明系、感
光ドラム駆動、ドラム廻りの機器をオフ状態にしておい
てもよい。
ラム1から離したままにしておき、原稿台、照明系、感
光ドラム駆動、ドラム廻りの機器をオフ状態にしておい
てもよい。
上述の実施例では、第12図に示す如く、命令コードを
キーボードからキーインするのは、一番最初の「全デー
タを打出せ」のみで、それ以降の処理についてはフオー
ムオリジナルのバーコード部にあらかじめ刷り込んだ命
令コードをバーコードセンサで読み取っていた。この方
式は操作自体は簡単になるが多くのフオームオリジナル
を用意しなければならない。従って、処理の数が多い場
合は以下の変形例が有利である。
キーボードからキーインするのは、一番最初の「全デー
タを打出せ」のみで、それ以降の処理についてはフオー
ムオリジナルのバーコード部にあらかじめ刷り込んだ命
令コードをバーコードセンサで読み取っていた。この方
式は操作自体は簡単になるが多くのフオームオリジナル
を用意しなければならない。従って、処理の数が多い場
合は以下の変形例が有利である。
変形例1
変形例1は命令コードを、第15図に示す如く、全てキ
ーボードからキーインするようにしたものである。
ーボードからキーインするようにしたものである。
この場合、フオームオリジナル80は基準バーコードと
枠組のみを有する形になり、前述の実施例で言えば、第
1フオームオリジナルと第2のフオームオリジナルを1
つのフオームオリジナルで共用できる。
枠組のみを有する形になり、前述の実施例で言えば、第
1フオームオリジナルと第2のフオームオリジナルを1
つのフオームオリジナルで共用できる。
キーインするコードは短縮コードにしても言語コードに
してもよい。その例を下表に記す。
してもよい。その例を下表に記す。
表−1
短縮コードでキーインする場合はC1〜C8のキーイン
がなされると表示パネルに言語コードと同じ表示があら
れれ、対応する処理を読取開始スイッチのONで開始す
る。
がなされると表示パネルに言語コードと同じ表示があら
れれ、対応する処理を読取開始スイッチのONで開始す
る。
言語コードでキーインする場合は入力した言語コードと
同じ内容が表示パネルにあられれ、同様の処理を行う。
同じ内容が表示パネルにあられれ、同様の処理を行う。
変形例2
変形例2は第16図に示す如く、単一のモード選択スイ
ッチ選択スイッチ67を順次ONすることにより、表示
パネルに表1の言語コードが順次あられれ、該当部分で
止めることによりモードを選択するようにしたものであ
る。
ッチ選択スイッチ67を順次ONすることにより、表示
パネルに表1の言語コードが順次あられれ、該当部分で
止めることによりモードを選択するようにしたものであ
る。
電源がオンされたときは表示パネルには通常プリントの
表示がなされ、プリントスイッチのオンによって通常の
プリントが可能な状態になっている。この状態で、キー
ワード打込み、モデムによる呼出し等でメインコンピュ
ータとの接続が完了すると、表示パネルには表10C1
に対応する言語コードがあられれる。ここで、該当事項
をキーインし、読取開始スイッチ62を押すと、要求す
る全てのデータがメインコンピュータ70から複写機A
に送られ、このデータを針電極40から出力し、フオー
ムオリジナルとオーバーラツプされたコピーを完成させ
る。
表示がなされ、プリントスイッチのオンによって通常の
プリントが可能な状態になっている。この状態で、キー
ワード打込み、モデムによる呼出し等でメインコンピュ
ータとの接続が完了すると、表示パネルには表10C1
に対応する言語コードがあられれる。ここで、該当事項
をキーインし、読取開始スイッチ62を押すと、要求す
る全てのデータがメインコンピュータ70から複写機A
に送られ、このデータを針電極40から出力し、フオー
ムオリジナルとオーバーラツプされたコピーを完成させ
る。
C1の言語コードがあられれた状態でモード選択スイッ
チ67を押すと、次の02の言語コードがあられれ、更
にモード選択スイッチ67を押すと次の03の言語コー
ドがあられれ、以下順次モード選択スイッチ67を押す
たびに次の言語コードの表示に切換わる。最後の処理の
次にモード選択スイッチ67が押されると、再びC1の
表示に戻る。
チ67を押すと、次の02の言語コードがあられれ、更
にモード選択スイッチ67を押すと次の03の言語コー
ドがあられれ、以下順次モード選択スイッチ67を押す
たびに次の言語コードの表示に切換わる。最後の処理の
次にモード選択スイッチ67が押されると、再びC1の
表示に戻る。
即ち、モード選択スイッチ67で処理を指定し、指定さ
れた処理を読取開始スイッチ62で開始するのである。
れた処理を読取開始スイッチ62で開始するのである。
変形例3
変形例3は第17図に示す如く、担当者によるマーカー
でのチェックを次に行う処理ごとに色を変え、この色を
カラーセンサで判別して処理を行うものである。
でのチェックを次に行う処理ごとに色を変え、この色を
カラーセンサで判別して処理を行うものである。
PD−151等を用いる。この半導体カラーセンサは半
導体の1つの基板内に光の波長に対して感度の異なる2
つのフォトダイオードを設け、2つのフォトダイオード
の光出力電流を夫々対数圧縮し、これを減算して光の波
長に対応した出力電圧を得るものである。
導体の1つの基板内に光の波長に対して感度の異なる2
つのフォトダイオードを設け、2つのフォトダイオード
の光出力電流を夫々対数圧縮し、これを減算して光の波
長に対応した出力電圧を得るものである。
例えば、カラーマーカーのピンク、ブルー、グリーン、
イエローを夫々表1のC2、C4、C6、C8に割り当
てて、マーク付された箇所の位置と色とによって夫々の
処理を行う。なお、C1の処理は奪−ボードから命令コ
ードを入力して行い、C3、C5、C7の処理はこの実
施例では省略した。
イエローを夫々表1のC2、C4、C6、C8に割り当
てて、マーク付された箇所の位置と色とによって夫々の
処理を行う。なお、C1の処理は奪−ボードから命令コ
ードを入力して行い、C3、C5、C7の処理はこの実
施例では省略した。
針を極40はメインコンピュータ70からのデータを打
出jのに用いられたが、この針電極7゜から行うことも
できる。例えば、部品発注の商談のとき、ハンディコン
ピュータに、様式指定データ等をRASICで入力し、
これを本発明の装置のI10ボートに接続し、指定され
た様式の発注書を作成する。ハンディコンピュータから
のRASIC言語は、本発明装置のプログラムにより機
械言語に翻訳されて、針電極40への出力を出す。
出jのに用いられたが、この針電極7゜から行うことも
できる。例えば、部品発注の商談のとき、ハンディコン
ピュータに、様式指定データ等をRASICで入力し、
これを本発明の装置のI10ボートに接続し、指定され
た様式の発注書を作成する。ハンディコンピュータから
のRASIC言語は、本発明装置のプログラムにより機
械言語に翻訳されて、針電極40への出力を出す。
なお、この際、枠組が必要なときは、枠組の原稿とのオ
ーバレイも前記実施例と同様にできる。なお、上記実施
例に用いた針電極の他に、PPCの。
ーバレイも前記実施例と同様にできる。なお、上記実施
例に用いた針電極の他に、PPCの。
場合、CRT、OFT、レーザ等がコンピュータ0UT
PUTの出力装置として用い得る。また、PPCでなけ
れば、本実施例のような複写方式+インクジェットでも
よい。
PUTの出力装置として用い得る。また、PPCでなけ
れば、本実施例のような複写方式+インクジェットでも
よい。
効果
上記実施例に詳記した如く、本発明にかかるコンピュー
タ情報の処理システムは、複写機に通常の複写機能の他
に、コンピュータから出力される画像信号に基いて記録
紙上に画像を形成する記録機能と、記録紙上に付された
マークを読み取る機能と、コンピュータに対して所定の
処理命令に対応した信号を出力する機能とを持たせ、か
つ上記記録紙に記録されたコンピュータ出力に基〈第1
の画像の必要部にマークを付し、さらに該記録紙上に付
されたマークを、上記複写機を利用して読み取ると共に
、上記処理命令をコンピュータに与え、かつとの状態で
複写機を動作させて、上記マークの読み取り信号と処理
命令とによって処理されて得られる第2の画像を記録紙
上に形成するようにしたことを特徴とするもので、本発
明は電子写真複写機とコンピュータとを結合し、複写機
には原稿から読み取った画像を印刷し、該原稿から読み
取ったコードやマーク等のデータをコンピュータに入力
させる一方、コンピュータから送られるデータを原稿に
オーバレイして印刷するようにして、原稿に所定のマー
クを付すことによって、そのマークが付された部分につ
いて、データを選出して印刷し、あるいはマークが付さ
れた部分のコンピュータ側のデータを書き変えることが
できるようにしたから、複写機によって作成した原稿を
も含めて、通常の業務に用いる形式の帖票にチェラグを
行いマークを付するだけで、所望のデータを・・−一一
夕から選出し、あるいはデータを書き変えたりできるの
で、コンピュータの操作に関する経験や知識がなくても
コンピュータ内の情報の選出や変更ができるようになり
、データ処理が容易になり、非常に便利である。
タ情報の処理システムは、複写機に通常の複写機能の他
に、コンピュータから出力される画像信号に基いて記録
紙上に画像を形成する記録機能と、記録紙上に付された
マークを読み取る機能と、コンピュータに対して所定の
処理命令に対応した信号を出力する機能とを持たせ、か
つ上記記録紙に記録されたコンピュータ出力に基〈第1
の画像の必要部にマークを付し、さらに該記録紙上に付
されたマークを、上記複写機を利用して読み取ると共に
、上記処理命令をコンピュータに与え、かつとの状態で
複写機を動作させて、上記マークの読み取り信号と処理
命令とによって処理されて得られる第2の画像を記録紙
上に形成するようにしたことを特徴とするもので、本発
明は電子写真複写機とコンピュータとを結合し、複写機
には原稿から読み取った画像を印刷し、該原稿から読み
取ったコードやマーク等のデータをコンピュータに入力
させる一方、コンピュータから送られるデータを原稿に
オーバレイして印刷するようにして、原稿に所定のマー
クを付すことによって、そのマークが付された部分につ
いて、データを選出して印刷し、あるいはマークが付さ
れた部分のコンピュータ側のデータを書き変えることが
できるようにしたから、複写機によって作成した原稿を
も含めて、通常の業務に用いる形式の帖票にチェラグを
行いマークを付するだけで、所望のデータを・・−一一
夕から選出し、あるいはデータを書き変えたりできるの
で、コンピュータの操作に関する経験や知識がなくても
コンピュータ内の情報の選出や変更ができるようになり
、データ処理が容易になり、非常に便利である。
また、本発明によれば、帖票の枠組などのフオームは原
稿から直接的に複写紙上に得られるので、フオームを描
くだめのプログラミングは不要となシ、プログラム作成
上の手間を省略でき、かつ随意のフオームを選択できる
利点もある。
稿から直接的に複写紙上に得られるので、フオームを描
くだめのプログラミングは不要となシ、プログラム作成
上の手間を省略でき、かつ随意のフオームを選択できる
利点もある。
第1図は本発明の一実施例に用いられる複写機の一例を
示す断面図、第2図は第1図の複写機の要部を示す断面
図、第3図は第1図の複写機のバーコードセンサとカラ
ーコードセンサ部を示す部分斜視図、第一4図は第1図
の複写機の外観斜視図。 第5図は第4図の複写機のキーボードを示す平面図、第
6図はこの発明のシステムの概略を示すブロック図、第
7図乃至第11図は第4図の複写機の各動作を示すフロ
ーチャート図、第12図は第4図の複写機の一使用状態
を示すフローチャート図、第18図は第12図のフロー
チャート図でのシステムに用いられるフオームオリジナ
ルとマークの書き込み方法の一例を示す平面図、第14
図は第12図のフローチャート図の詳細を示すフローチ
ャート図、第15図乃至第17図は夫々第12図のフロ
ーチャート図の変形例を示すフローチャート図である。 1・・・感光体ドラム、2・・・チャージャ、8・・・
光学系、4・・・転写ローラ、5・・・分離装置、6・
・・イレーザ、7・・・遮光ランプ、8・・・給紙ロー
ラ、9・・・ロール複写紙、10・・・カッタ装置、1
1・・・定着装置、12・・・トレイ、14・・・原稿
台、14m・・・原稿台ガラス、15・・・センサ、1
6・・・加水装置、18・・・冷却ファン、20・・・
ミラー、21・・・バーコードセンサ、22・・・カラ
ーマークセンサ、28・・・枠体、24・・・スリット
部材、25・・・枠体、26@、26b・・・ガイドロ
ッド、27@I27.b・・・プーリ、28・・・ワイ
ヤ、29・・・ダイヤル、80・・・ロータリーエンコ
ーダ、31・・・ワイヤ、32・・・指標、40・・・
針電極部、50・・・搬送装置、60・・・操作パネル
、63・・・キーボード、70・・・メインコンピュー
タ、71・・・メモリパンク、80・・・フオームオリ
ジナル、81・・・枠組、82・・・バーコード。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代 理 人 弁理士 青山葆ほか2名 第8図 第9図
示す断面図、第2図は第1図の複写機の要部を示す断面
図、第3図は第1図の複写機のバーコードセンサとカラ
ーコードセンサ部を示す部分斜視図、第一4図は第1図
の複写機の外観斜視図。 第5図は第4図の複写機のキーボードを示す平面図、第
6図はこの発明のシステムの概略を示すブロック図、第
7図乃至第11図は第4図の複写機の各動作を示すフロ
ーチャート図、第12図は第4図の複写機の一使用状態
を示すフローチャート図、第18図は第12図のフロー
チャート図でのシステムに用いられるフオームオリジナ
ルとマークの書き込み方法の一例を示す平面図、第14
図は第12図のフローチャート図の詳細を示すフローチ
ャート図、第15図乃至第17図は夫々第12図のフロ
ーチャート図の変形例を示すフローチャート図である。 1・・・感光体ドラム、2・・・チャージャ、8・・・
光学系、4・・・転写ローラ、5・・・分離装置、6・
・・イレーザ、7・・・遮光ランプ、8・・・給紙ロー
ラ、9・・・ロール複写紙、10・・・カッタ装置、1
1・・・定着装置、12・・・トレイ、14・・・原稿
台、14m・・・原稿台ガラス、15・・・センサ、1
6・・・加水装置、18・・・冷却ファン、20・・・
ミラー、21・・・バーコードセンサ、22・・・カラ
ーマークセンサ、28・・・枠体、24・・・スリット
部材、25・・・枠体、26@、26b・・・ガイドロ
ッド、27@I27.b・・・プーリ、28・・・ワイ
ヤ、29・・・ダイヤル、80・・・ロータリーエンコ
ーダ、31・・・ワイヤ、32・・・指標、40・・・
針電極部、50・・・搬送装置、60・・・操作パネル
、63・・・キーボード、70・・・メインコンピュー
タ、71・・・メモリパンク、80・・・フオームオリ
ジナル、81・・・枠組、82・・・バーコード。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代 理 人 弁理士 青山葆ほか2名 第8図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、原稿像を記録紙上に複写する複写機能を有する複写
機に、通常の複写機能の他に、コンピュータから出力さ
れる画像信号に基いて記録紙上に画像を形成する記録機
能と、記録紙上に付されたマークを読み取る機能と、コ
ンピュータに対して所定の処理命令に対応した信号を出
力する機能とを持たせ;かつ上記記録紙に記録されたコ
ンピュータ出力に基〈第1の画像の必要部にマークを付
し;該記録紙上に付されたマークを、上記複写機を利用
して読み取ると共に上記処理命令をコンピュータに与え
;さらにこの状態で複写機を動作させて、上記マークの
読み取シ信号と処理命令とによって処理されて得られる
第2の画像を記録紙上に形成するようにしたことを特徴
とする複写機を利用したコンピューター情報の処理シス
テム。 2、特許請求の範囲第1項に記載したコンピュータ情報
処理システムにおいて、上記第1の画像形成時、第2の
画像を得るための処理命令に該当するコードマークを上
記記録紙上に形成し、上記マークの読み取シ時、該コー
ドマークも読み取ることによってコンピュータに処理命
令を与えるようにしたことを特徴とするもの。 8、特許請求の範囲第2項に記載したコンピュータ情報
処理システムにおいて、上記複写機が、上記マークを読
み取る第1の読み取カ手段と、上記コードマークを読み
取る第2の読み取り手段とを有するもの。 4、特許請求の範囲第8項に記載したコンピュータ情報
処理システムにおいて、少くとも上記第1の読み取り手
段が位置調節可能に設けられ、上記複写機がさらに、該
第1の読み取り手段の位置を検出する手段を有するもの
。 5、特許請求の範囲第2項または第8項に記載したコン
ピュータ情報処理システムにおいて、上記第1の画像形
成時、上記複写機が複写動作と記録動作を合せて実行し
、複写動作によって上記記録紙上に上記コードマークを
形成するもの。 6、特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載
したコンピュータ情報処理システ゛ムにおいて、上記複
写機が、走査手段によって原稿を走査して感光体上に原
稿像を投影するタイプのものであって、上記マークの読
み取シが、該走査手段の動作を利用して行われることを
特徴とする覗の。 7、特許請求の範囲第6項に記載したコンピュータ情報
処理システムにおいて、上記読み取り動作時、少くとも
上記走査手段及び原稿を照射する露光ランプを動作させ
、投影光路中に反射鏡を介在させて、投影光をマーク読
み取り用の受光素子に導くようにしたことを特徴とする
もの。 8、特許請求の範囲第1項に記載したコンピュータ情報
処理システムにおいて、上記第1の画像に対して付され
るマークを上記処理命令に対応して色分けし、上記読み
取り時、該色の判別を行って、判別された色の情報に基
いてコンピュータに処理命令を与えるようにしたことを
特徴とするもの。 9、特許請求の範囲第1項に記載したコンピュータ情報
処理システムにおいて、上記処理命令が、複写機に設け
られたキーボードからのキー操作によって与えられるも
の。 10、特許請求の範囲第9項に記載したコンピュータ情
報処理システムにおいて、上記処理命令がキーによって
命令語を打ち込むことによって与えられるもの。 t 1.特許請求の範囲第9項に記載したコンピュータ
情報処理システムにおいて、上記処理命令が、所定のキ
ー操作によってあらかじめ決められた順序で変更されて
与えられるもの。 12、原稿像と記録紙上に複写する複写機能を有する複
写機に、通常の複写機能の他に、コンピュータから出力
される画像信号に基いて記録紙上に画像を形成する記録
機能と、記録紙上に付されたマークを読み取る機能と、
コンピュータに対して所定の処理命令に対応した信号を
出力する機能とを持たせ纂かつ該複写機とコンピュータ
とを回線によって接続し、上記複写機からの読み取り信
号と命令信号とによって、コンピュータ内の記憶情報を
処理して出力し、この処理された出力信号を上記複写機
の記録機能を利用して記録紙上に記録するようにしたこ
とを特徴とする複写機を利用してコンピュータ情報の処
理システム。 18、特許請求の範囲第12項に記載したコンピュータ
情報処理システムにおいて、上記コンピュータ信号に基
いて記録紙上に画像を形成するとき、上記複写機の複写
機能を利用して上記記録紙上に定型のオリジナル像をオ
ーバレイして形成し、該オリジナルはコンピュータに対
する処理命令に該当するコードマークを含むもの。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56121528A JPS5821781A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 複写機を利用したコンピユ−タ情報の処理システム |
US06/306,408 US4494862A (en) | 1980-09-30 | 1981-09-28 | Computerized information processing system equipped with copying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56121528A JPS5821781A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 複写機を利用したコンピユ−タ情報の処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5821781A true JPS5821781A (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=14813454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56121528A Pending JPS5821781A (ja) | 1980-09-30 | 1981-07-31 | 複写機を利用したコンピユ−タ情報の処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5821781A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6135061A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-19 | Canon Inc | 画像処理装置 |
JPS62277845A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-02 | Toshiba Corp | デ−タ入力方式 |
US8317255B2 (en) | 2009-06-11 | 2012-11-27 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle seat assembly |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP56121528A patent/JPS5821781A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6135061A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-19 | Canon Inc | 画像処理装置 |
JPS62277845A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-02 | Toshiba Corp | デ−タ入力方式 |
US8317255B2 (en) | 2009-06-11 | 2012-11-27 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle seat assembly |
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