JP2024047174A - 画像処理装置、制御方法およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザは故障発生時に簡単に装置に登録した保証書に関する画像情報を参照することを可能とし、装置への画像情報の登録作業も軽負荷となる画像処理装置を提供する。【解決手段】保証書類を画像情報として扱う画像処理装置の制御方法であって、製品の保証に関する保証書類を画像情報として読み取る読取工程と、前記読取工程で読み取られた前記画像情報をメモリに記憶する記憶工程と、前記製品の故障の発生時に前記メモリから前記画像情報を読み出す読み出し工程と、前記読み出し工程で読み出された前記画像情報を表示部に表示させる工程と、を備えることを特徴とする。【選択図】 図5

Description

本発明は、製品の保証に関する保証書類を画像情報として扱う画像処理装置、制御方法およびプログラムに関する。
故障時や消耗品の注文時の連絡先を装置に記憶させ、ユーザへの表示や印刷、メーカーへの自動修理依頼に用いるシステムが提案されている(特許文献1参照)。特許文献1が開示した装置は、ファクシミリ装置に不具合が発生した場合の連絡先や消耗品がなくなった場合の連絡先会社名、電話番号等を記憶する記憶手段と、連絡先情報を記憶手段へ登録する登録手段を備えたものであった。
ところで、装置に対してサービス担当者が割り当てられない販売店において装置(商品)を購入した場合、故障や不具合の対応時には、ユーザ自身が販売店や商品のサポート窓口へ連絡する必要がある。さらに、適切な連絡先に連絡し、販売店、サポート窓口において適切なサポートや保証を受けるためには、保証内容、保証期間、購入日等が記載された保証書を確認する必要がある。
特開平6-217063号公報
しかしながら、ユーザにとって、装置の購入の際に発行された保証書や保証書貼付用の販売店のレシート等を故障時発生時に探し出す作業は、実に煩雑なものであった。特許文献1で開示された装置のように、装置に連絡先情報を記憶している場合であっても、基本的に正常動作時は必要としない情報であるため、ユーザは連絡先情報をどのように表示するかを一々調べる必要もあった。
また、保証内容、保証期間などは、商品の販売店独自の保証を付与している場合や、商品の購入後に連絡先が変更された場合もあり、ユーザが予め手入力で装置に記憶させるには、入力情報が多くなりすぎる場合があった。
そこで、本発明の目的は、ユーザが故障発生時に装置に登録した保証書類の情報を簡単に参照し、保証書類を読み取って画像情報として記憶するので情報入力負荷を軽減できる仕組みを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の一態様は、保証書類を画像情報として扱う保証画像処理装置であって、製品の保証に関する保証書類を画像情報として読み取る読取手段と、前記読取手段で読み取られた前記画像情報を記憶する記憶手段と、前記製品の故障の発生時に前記記憶手段から前記画像情報を読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段が読み出した前記画像情報を表示する表示手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが故障発生時に簡単に装置に登録した保証書情報を参照することが可能になり、保証書情報は読み取られて記憶されるので情報入力作業の負荷も少なくて済む。
画像処理装置の構成図である。 画像処理装置のソフトウェアモジュールの構成図である。 保証書画像登録処理を示すフローチャートである。 保証書画像登録処理時の画面遷移の説明図である。 故障検知時の保証書情報表示を示すフローチャートである。 保証書情報登録済みエラー画面例の説明図である。 保証書情報表示画面例の説明図である。 保証書情報未登録時のエラー画面例の説明図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。しかしながら、以下の実施形態に記載される構成はあくまで例示に過ぎず、本発明の範囲は実施の形態に記載される構成に限定されることはない。
<ハードウェア構成>
図1は、画像処理装置のハードウェア構成を示す構成図である。図1に示すように、本実施形態に係る画像処理装置1は例えばスキャン機能、プリント機能等の複数の機能が一体化されたMFP(Multifunction Peripheral)として実現される。画像処理装置1は、装置全体を制御するコントローラユニット100、操作部106、スキャナ112、プリンタ114および外部記憶装置116を備える。
操作部106(表示部)は、ユーザからのジョブ実行等の指示の入力を受け付けるためのテンキー、各種のハードキー等を含んで成る。また、操作部106は、ユーザに対して、装置情報の表示、ジョブ進捗情報等の表示、画像処理装置1が実行可能な機能の設定画面の表示などを行う表示パネルを含む。スキャナ112は、セットされた原稿上の画像を光学的に読み取る画像入力デバイスである。プリンタ114は、画像データに基づいて印刷用紙等の記録媒体に画像を印刷する画像出力デバイスである。外部記憶装置116は所要の情報を記憶するUSBメモリ等の記憶デバイスである。
操作部106は、コントローラユニット100に含まれる操作部I/F(インタフェース105に接続される。スキャナ112、プリンタ114はそれぞれ、コントローラユニット100に含まれるスキャナ処理部111、プリンタ処理部113と接続される。このような構成により、操作部106、スキャナ112およびプリンタ114のそれぞれは、コントローラユニット100に制御されて動作する。なお、必要に応じて、USBメモリ等の外部記憶装置116を画像処理装置1に接続できる。このとき、外部記憶装置116は、外部記憶I/F115を介して接続され、コントローラユニット100に制御されて動作する。
コントローラユニット100は、コントローラユニット100の各ブロックを統括的に制御するCPU101(読み出し部、編集部等)を含む。各ブロックは、システムバス117に接続されて相互に所要の情報を送受信可能になっている。つまり、CPU101は、システムバス117を介して、RAM102、ROM103およびHDD(ハードウェアディスクドライブ)104(メモリ)に接続されている。CPU101は更に、操作部I/F105、ネットワークI/F107、画像処理部109、デバイスI/F110および外部記憶I/F115に接続されている。
RAM102は、CPU101の作業領域を提供するため等に用いられるメモリである。また、RAM102は、パラメータ、設定値等を一時的に記憶したり、画像データをページ等の所定単位で記憶したりするのに使用される。ROM103は、例えばブートROMとしてシステムブートプログラムが格納されている。HDD104には、システムソフトウェアプログラム、履歴データ、テーブルなどが格納される。本実施形態においては、保証書の画像情報はHDD104に格納される。また、本実施形態で必要な画像処理装置1の機能は、例えば、CPU101が、ROM103に格納されたプログラムをRAM102をワークエリアとして読み出して実行することにより実現される。
操作部I/F105は、操作部106との間で情報の入出力を行うためのインタフェースである。操作部I/F105は、CPU101からの指示により、表示用データを操作部106へ送る一方、ユーザが操作部106を用いて入力した情報をCPU101へ送る。ネットワークI/F107は、有線、無線のLAN108と接続され、画像処理装置1とLAN108上の機器との間の情報の送受信を行う。ネットワークI/F107は、LAN108に対応した構成を有する。例えば、無線距離が「数十cm」程度の近距離無線通信(NearFieldCommunication)に対応した構成を有する場合もある。その場合には、無線携帯端末との間で相互に無線通信が可能になる。
画像処理部109は、汎用的な画像処理を実行する。例えば、LAN108を介して外部から取得した画像データに対して、「拡大/縮小」、「回転」、「変換」等の画像処理を実行する。また、画像処理部109は、LAN108を介して受信したPDLコードをビットマップ画像へ展開する処理を実行する。また、画像処理部109は、プリンタ処理部113を介してプリンタ114に画像データを出力する場合に、RAM102に圧縮・符号化されて記憶されている画像データをプリンタ処理部113で処理可能な形式にする処理を実行する。
デバイスI/F110は、スキャナ処理部111とプリンタ処理部113を介して、スキャナ112、プリンタ114に接続され、画像データの同期系/非同期系の変換を行い、設定値、調整値等を伝送する。また、デバイスI/F110は、スキャナ112やプリンタ114での「状態情報」をCPU101へ伝送する。「状態情報」は例えば、スキャナ112やプリンタ114で発生したジャム等のエラー情報を含むものである。
スキャナ処理部111は、スキャナ112で読み取られた読取データに対して、「補正」、「加工」、「像域分離」、「変倍」、「2値化処理」等のスキャン機能に対応した各種処理を行う。スキャナ112は、不図示の自動連続原稿給送装置と圧板読取装置を備え、原稿ガラス台に設置された原稿の読取りや、複数枚の原稿の両面読取り等も実行可能である。また、不図示の給送装置カバーの開閉、不図示の原稿カバーの開閉、原稿の有無や原稿サイズ検知等を行うセンサがスキャナ112に設けられている。これらのセンサの検知信号やスキャナ112の「状態情報」は、スキャナ処理部111、デバイスI/F110を介してCPU101へ送信され、CPU101は、スキャナ112でのエラー発生やエラー解除等の状態を認識する。
プリンタ処理部113は、プリント出力する画像データに対して、プリンタ114の出力特性に対応した「出力補正」、「解像度変換」、「画像の印刷位置調整」等のプリント機能に対応した処理を行う。プリンタ114は、印刷用紙を収納するための1以上の不図示の給紙カセットと、トナーを収納するための1以上の不図示のトナートレイと、給紙カセットから紙を1枚ずつ逐次給紙可能な不図示の給紙ユニットを備える。プリンタ114は更に、給紙した紙にトナーを印字するための不図示のマーキングユニットと、マーキングユニットにより印字されたトナーを熱と圧力により定着させるための不図示の定着ユニットを備える。各給紙カセットの開閉状況や用紙残量、トナートレイの開閉状況、不図示の給紙ユニットカバーの開閉、トナーの有無、給紙中の紙の位置などを検知する各センサがプリンタ114に設けられている。
センサからの検知信号やプリンタ114の「状態情報」は、プリンタ処理部113、デバイスI/F110を介してCPU101へ送信される。CPU101は、プリンタ114でのエラー発生やエラー解除等の状態を認識する。外部記憶I/F115は、USBメモリ等の外部記憶装置116が接続されている場合、CPU101からの指示に応じて、外部記憶装置116に保存されているデータの読み込みや外部記憶装置116へのデータの書き込みを行う。以上のようにCPU101は、各部の動作を制御するので、各部において故障が発生した場合、装置内に故障部位が発生したと把握することができる。
<故障検出例>
例えば、センサからの出力信号Vが「V1≦V≦V2」となるのが正常であるとする。ところが、CPU101は、出力信号が「V1<V3≦V≦V4<V2」となる「V3≦V≦V4」の間でしか信号が変化しないと判定した場合、このセンサに関連する部位の故障が発生したと判定する。また、例えば、回路系の或る位置においてデジタル信号「0」、「1」が所定周期で繰り返す信号出力が正常であるとする。ところが、CPU101が、デジタル信号が「0」または「1」に前記所定周期以上張り付いている場合、当該デジタル信号を出力する部位に故障が発生したと判定する。また、CPU101は、特定の現象(例えばジャム)が所定期間内に所定回数以上発生した場合に特定部位(例えば排紙部位)に故障が発生したと判定することができる。このように、センサ信号や回路系における位置において様々な故障判定態様がある。要するに、CPU101は、通常の信号出力態様とは異なる出力態様である部位に故障が発生したと判定することができる。
<ソフトモジュール:機能構成>
図2は、画像処理装置1のソフトウェアモジュールの構成図である。図2の各モジュールは、CPU101がプログラムを実行することにより実現される。つまり、図2は本発明の実施形態に係る画像処理装置1の機能構成図を示している。
<UI処理部>
まず、「UI処理部201」は、操作部I/F105、操作部106に関する処理を行う。UI処理部201は、ユーザが操作部106上で行った操作を必要に応じて他モジュールへ通知するとともに、他モジュールからの指示により操作部106上に画面を表示させる。また、UI処理部201は、操作部106に表示させるための描画データの編集等を行う。
<ネットワーク処理部202>
「ネットワーク処理部202」は、ネットワークI/F107を介してLAN108上の機器との通信処理を行う。ネットワーク処理部202は、LAN108上の機器からの制御コマンドやデータを受信すると、それらの情報を他モジュールへ通知する。また、ネットワーク処理部202は、他モジュールからの指示により、LAN108上の機器へ制御コマンド、各種データ等を送信する。
<ジョブ制御部203>
「ジョブ制御部203」は、他モジュールを制御し、コピー、プリント、ファクス等の画像処理装置1内で発生する各ジョブの実行を統括的に制御する。ジョブ制御部203は、UI処理部201やネットワーク処理部202からジョブが与えられると、ジョブの種別を判定しその種別に適した入力処理部に対して、印刷用の画像を生成する処理を実行するように指示する。例えば、コピージョブが与えられるとスキャン入力処理部206に実行指示を出し、PDLが与えられるとPDL入力処理部207に実行指示を出す。各入力処理部は、ページ毎に画像を生成し、記憶部205に保存するとジョブ制御部203へ通知する。ジョブ制御部203は、当該通知を受けた場合、出力処理部209へ当該画像を記録媒体に印刷する処理を実行するように指示する。この一連の制御をジョブのページ数分繰り返すことで画像の印刷を実現する。なお、「各入力処理部」とは、UI処理部201、ネットワーク処理部202、スキャン入力処理部206、PDL入力処理部207、ファクス入力処理部208を指す。
<画像処理部204>
「画像処理部204」は、画像処理部109に関する処理を行う。画像処理部204は、各入力処理部や出力処理部209からの指示により、ソフトウェアによる画像処理や、画像処理部109を用いたハードウェアによる画像処理を行う。
<記憶部205>
「記憶部205」は、RAM102、HDD104からのデータの読み出しや、それらに対するデータの書き込みを行う。記憶部205は、他モジュールからの指示によりジョブの設定や画像データの保存を行う。
<スキャン入力処理部206>
「スキャン入力処理部206」は、ジョブ制御部203からの指示により、スキャナ処理部111とスキャナ112を制御して、スキャナ112上に設定されている原稿の読取処理を実行させる。スキャン入力処理部206は、スキャナ処理部111を制御して、読み取られた画像データに対して画像処理を実行させる。また、スキャン入力処理部206は、スキャナ処理部111とスキャナ112の状態情報を取得して、ジョブ制御部203へ通知する。また、スキャン入力処理部206は、ジョブ制御部203から後述する中断指示を受けた場合、原稿の読取処理および画像生成処理を中断することができる。
<PDL入力処理部207>
「PDL入力処理部207」は、ジョブ制御部203からの指示により、ネットワーク処理部202を介して受信したPDLデータを解析して1ページ毎にビットマップ画像へ展開する処理を行う。展開されたビットマップ画像は、記憶部205によって記憶領域に保存される。また、PDL入力処理部207は、ジョブ制御部203から、後述する中断指示を受けた場合、PDL解析処理および画像生成処理を中断することができる。
<ファクス入力処理部208>
「ファクス入力処理部208」は、ジョブ制御部203からの指示により、ネットワーク処理部202を介して受信したデータを、1ページごとに二値画像へ変換する処理を行う。変換された二値画像は、記憶部205によって記憶領域に保存される。
<出力処理部209>
「出力処理部209」は、ジョブ制御部203からの指示により、画像処理部204、プリンタ処理部113、プリンタ114を制御して、各入力処理部が生成した画像データに適切な画像処理を施して記録媒体に印刷する処理を行う。また、出力処理部209は、プリンタ処理部113とプリンタ114の状態情報を取得して、ジョブ制御部203へ通知する。また、出力処理部209は、或るジョブの印刷処理を行っている間は、他のジョブの印刷処理を行わない。しかしながら、出力処理部209は、ジョブ制御部203から、後述する優先度の更新通知を受けた場合に限り、印刷中のジョブの処理を中断して別のジョブの処理を開始することがある。
<送信処理部210>
「送信処理部210」は、ジョブ制御部203からの指示により、画像処理部204やネットワーク処理部202を制御して、LAN108上の機器へ画像データを送信する。
<保証書画像登録処理>
図3は本実施形態における保証書の画像情報(保証書画像)を画像処理装置に記憶させるための「保証書画像登録処理」を示すフローチャートである。図3のフローチャートは、CPU101がプログラムを実行することで実現される。また、図4は、「保証書画像登録処理時」に操作部106に表示される画面遷移を模式的に表した画面遷移説明図である。図3のフローチャートに沿って「保証書画像」を画像処理装置1に記憶させるための「保証書画像登録処理」について説明する。
本フローチャートにおける処理は、ユーザが画像の登録開始を指示すると開始される。画像処理装置1の初回起動時に表示される初期設定処理の一部として、ユーザに実施を促すことが望ましいが、設定メニューから開始を指示する形式としても良い。その開始方法には様々な態様が挙げられ特に限定されない。
まず、S301において、画像処理装置1のCPU101は、操作部106に「保証書画像登録」を開始するか否かを選択するための選択画面を表示させる。この状態の画面を図4の「401」に示す。画面401の上部には「保証書画像を登録しますか?」なる文字が表示されるとともに、画面401の下部には「登録する」、「Skip」の2つのボタンが表示される。次に、S302において、CPU101は、ユーザが開始しないことを選択した場合(「Skip」ボタンを押下した場合)、図3に示す処理を終了する(S302のNO)。
一方、CPU101は、ユーザが開始を選択した場合(S302のYES:「登録する」ボタンを押下した場合)、画像処理装置1は登録する画像の原稿の置き方と、読み取り開始の指示を求める画面402を表示する(S303)。図4に示すように、画面402の上部には「保証書原稿台セット」なる文字とともに、下部に「中止」、「スタート」の2つのボタンが表示される。
CPU101は、中止の指示を受け付けた場合(「中止ボタン」が押下された場合)、図3に示す処理を終了する(S304のYES)。一方、CPU101は、「スタート(Start)」ボタンが押下されたと判断すると(S304のNO)、画像の読み取りを開始する(S305)。CPU101は、画像読み取り中には画面403を表示する。原稿画像の読み取りが完了すると、CPU101は、読み取った画像を表示し(S306)、ユーザに登録するか否かを確認する画面404を操作部106に表示させる。CPU101は、画面404の上部に「画像を登録しますか」の文字を表示させるとともに、画面404の下部には「登録する」、「やり直し」、「中止」の3つのボタンを表示させる。
CPU101が、ユーザが「やり直し」ボタンを選択したと判定すると(S307のYES)、処理はS303に戻る(S307のYES)。CPU101が、ユーザが「中止」ボタンを選択したと判定すると、図3に示す処理を終了する(S307のNO、S308のYES)。そして、CPU101が、ユーザが「登録する」ボタンを選択したと判定すると、CPU101は、読み取り画像を記憶し、「保証書情報1」として仮登録する(S308のN0、S309)。図3のS309では、この処理を「読取画像仮登録処理」と記している。
保証書が複数枚にわたる場合や、両面の場合、保証書以外にも保管が必要な書類がある場合などには、登録したい画像は1つとは限らない。そのため、CPU101は、S310において、続けて画像を登録するか否かをユーザに確認する(画面405参照)。CPU101は、画面405の上部に「続けて画像を登録しますか」の文字を表示させるとともに、画面405の下部には「続けて登録する」、「次に進む」の2つのボタンを表示させる。
S310において、CPU101は、「続けて登録する」を指示されたと判定した場合(S310のYES)、S311に進む。S311において、CPU101は、登録する画像の原稿の置き方と、読み取り開始指示を求める画面402を表示する。
S312において、CPU101は「中止」を受け付けたと判定した場合(S312のYES)、S310に戻る。一方、これ以外の場合(S312のNO)、CPU101は、「スタート(Start)」ボタンが押下されたと判定すると、画像の読み取りを開始する(S313)。CPU101は、画像読み取り中には画面403を操作部106に表示させる。CPU101は、原稿画像の読み取りが完了すると、読み取った画像を操作部106に表示させ、ユーザに登録するか否かを確認する画面を操作部106に表示させる(S314、画面404)。S314においては、この処理を「登録画像確認画面表示」と記している。この時、画面404が表示される。S315において、CPU101は、ユーザが「やり直し」ボタンを選択したと判定すると(S315のYES)、処理はS311に戻る(S315)。
これ以外の場合(S315のNO)には、S316に進む。そして、CPU101は、ユーザが「中止」ボタンを選択したと判定すると、S310に戻る(S316のYES)。これ以外の場合(S316のNO)には、S317に進んで、CPU101は、ユーザが「登録する」ボタンを選択したと判定して、CPU101は、読み取り画像を記憶し、「保証書情報1」に追加で画像を仮登録し(S317)、S310に戻る。
さて、S310において、CPU101が、画面405の「次へ進む」を選択したと判定した場合(S310のNO)、CPU101は、仮登録した読み取り画像から登録対象となる情報を読み取る。そして、CPU101は、S309、S317で仮登録した画像と紐づけて記憶する登録情報の「候補文字列」を操作部106に表示させる(S318)。なお、「候補文字列」にはアルファベット等の文字、数字、記号を含む。画面406に示すように、ここでは登録情報は登録情報の「名称」、「保証書番号」、「保証期間」、「購入販売店名」、「購入日」、「連絡先情報」を例示している。画像からの登録情報の読み取り方法は、OCRと文字列の位置条件や構文解析、機械学習を用いるなどの様々な方法が考えられる。
但し、その方法は限定されない。また、登録情報の項目だけを表示し、候補文字列を全く表示しないとしても良い。画像からの登録情報の読み取り方法は、外部サーバに画像情報を送信し、外部サーバにおいて、OCR等画像解析処理を行い、外部サーバから解析結果を画像処理装置1で受信し表示する態様としても良い。
画面406においてはその下部に「登録する」、「修正する」、「画像のみ登録する」、「全て中止」の4つのボタンが表示されている。画面406において、CPU101が「修正する」が選択されたと判定された場合(S319のYES)、CPU101は、画面408を操作部106に表示させる。画面408では所望の登録情報を変更することができる(S320)。図3のS320は「編集画面表示」と記している。画面408は登録項目と「リセット」、「確認」の2つのボタンが表示される。
ここで「リセットボタン」を押下すると、画面408に遷移した際に表示されていた入力状態に戻る。なお、CPU101は、登録項目に内容を変更するとこれを把握して新たな登録項目として画面408において表示し直す。
CPU101は、「確認ボタン」を押下されたと判定すると、変更内容が反映された画面406が表示される(S318)。CPU101が、画面406で「登録する」をユーザが選択したと判定すると、S309、S317で仮登録した画像が登録情報と紐づけられて不揮発記憶装置(HDD104)に保証書登録情報として保存される(S321)。CPU101が、画面406において、「画像のみ登録する」をユーザが選択したと判定した場合、「名称」を除く登録情報の各項目は「登録無し」を示す情報とする。そして、S309、S316で仮登録した画像と紐づけられて不揮発記憶装置(HDD104)に保証書登録情報として保存される(S321)。
なお、S319で「修正」が無いと判定された場合(S319のNO)、S321に進む。S321において、S309,S317で仮登録した画像および保証書登録情報は、画像処理装置1内の不揮発記憶装置(HDD104)ではなく、外部管理サーバに保存したり登録したりする構成としても良い。外部サーバに登録する場合、外部管理サーバから登録結果情報を受け取ることになる。この場合、登録結果情報の一部として、一般のWEBブラウザから登録した保証書画像および保証書登録情報を参照可能なURL情報を受け取るよう構成しても良い。
S321において、CPU101は処理が完了すると画面407を表示する。CPU101は、画面407に「登録しました」の文字と「閉じる」ボタンを表示する。S321において、外部サーバからURL情報を受け取る構成としている場合には、URL情報を「テキスト」、「QRコード(登録商標)」等のユーザの所有する携帯端末で読み取り可能な形式に変換する。そして、画面407内に保証書の画像情報を表示するようにしてもよい。画面407において、CPU101が、ユーザが「閉じる」を選択したと判定すると図3の一連の処理を終了する。
なお、CPU101は、画面406において「全て中止する」を選択したと判定した場合、S309、S316で仮登録した画像を全て削除した上で、図3に示す処理を終了する。なお、CPU101は、保証書(保証書類)の画像情報を表示する際に登録情報も同一画面内に表示する構成とすることができる。
<故障検知時の保証書情報表示>
図5は、故障検知時の保証書情報表示を示すフローチャートである。図5のフローチャートは画像処理装置1が故障状態を検知した際に開始される。図5のフローチャートはCPU101がプログラムを実行することで実現される。まず、S501において、CPU101は、故障状態を検知すると不揮発記憶装置(HDD104)に保証書登録情報が存在するか否かを確認する。CPU101が、保証書登録情報が存在すると判定した場合(S501のYES)、S502に進む。
S502において、CPU101は、「保証書情報登録済みエラー画面」(図6の画面601)を表示する。画面601において、CPU101は、故障の内容示すコードと、保証書情報の表示が可能であることを示すメッセージを操作部106に表示させる。また、CPU101は、保証書情報を表示するための「保証書情報表示」のボタン602を操作部106に表示させる。画面601において、CPU101は、ボタン602が押下されたと判定すると、図7に示す「保証書情報表示画面700(a)」を操作部106に表示させる。
画面700(b)は、画面700(a)をスライドバー701で表示領域を変更した際の画面例である。保証書情報表示画面700には、図3の保証書登録により、保存された保証書画像と、それに紐づいて保存された登録情報が不揮発記憶装置(HDD104)からCPU101によって読出されて表示されている。CPU101は、画面700の下部に「印刷ボタン702」、「送信ボタン703」の2つのボタンを表示させる。印刷ボタン702は、保証書登録情報を印刷するためのボタンであり、送信ボタン703は、Eメール、FAX、その他サービスを利用して画像処理装置1の外部に保証書登録情報を送信するためのボタンである。印刷部の故障や、FAX、NWボードの故障で使用できない場合はグレーアウトされ、押下しても反応しない表示となる。
一方、CPU101が、保証書登録情報が存在しない判定した場合(S501のNO)、S503に進む。S503において、CPU101は、図8に示す故障の内容示すコードを表示する保証書情報未登録時のエラー画面を操作部106に表示させる(S503)。以上のようにして、ユーザは保証書を読み取らせ画像として記憶することで、詳細な情報まで入力を行うユーザの負荷が無くなる。さらに、故障発生時に保証書情報の存在に気づき、簡単に表示することができることになる。なお、メーカーにより、購入日ではなく装置に記憶されている「シリアルナンバー」、「初回電源投入日」、「初回使用日情報」を求める場合がある。
そのため、保証書情報登録済みエラー画面にはユーザが登録した保証書登録情報に加え、「シリアルナンバー」、「初回電源投入日」、「初回使用日情報」などの装置の有する情報を同時に表示することも好適である。これらの情報は、CPU101が検出して記憶しておくことが可能である。即ち、CPU101(登録情報生成部)は、登録情報の一部を自動生成させる構成とすることもできる。また、登録情報には、製品識別情報、個体識別情報、初回起動日および初回使用日のうちの1以上の情報が含まれる。CPU101は、保証書画像情報とともに、または、当該保証書画像情報に代えて、この1以上の情報を操作部106に表示させる構成とすることができる。
また、装置がクラウドサービス等の外部サービスと連携している場合、ユーザが登録した「保証書登録情報」、「シリアルナンバー」、「初回電源投入日」、「初回使用日情報」の登録時に外部サービス側のPCに保存する構成としても良い。また、情報に変更のあるタイミングで連携している外部サービスに保存する構成としても良い。さらに、同様の構成で複数の保証書登録情報を登録できるようにしてよい。
<変形例>
(1)故障時に保証書の画像情報を操作部106に表示するだけでなく、特定コマンドを入力することにより、接続したUSBメモリ内にもPDFデータ、テキストデータ等で当該画像情報が保存されるようにすることもできる。これによれば、当該USBメモリを他のPCに接続して見ることができる。
(2)HDD104が故障部位になることに備え、保証書画像情報をフラッシュメモリ等の不揮発性で書き換え可能なメモリデバイスにも記憶しておく構成とすることもできる。
(3)スマートフォン等の携帯端末に対して特定サイトから専用アプリをダウンロードしてインストールしておく構成とする。当該専用アプリは、所要の設定を一度しておくと画像処理装置1の故障部位の発生時、保証書画像情報、登録情報が携帯端末画面にも表示させる。この構成によればユーザの利便性に一層寄与する。この場合、画像処理装置1と携帯端末とが所要の情報を送受信可能にするため、近距離無線通信を可能にしておけば良い。また、この専用アプリでは登録情報の変更。追加等の編集を行えるようにしておくと一層利便性に富む。
(4)また、製品の保証期間に期限が有る場合には、期限の所定期間前例えば1月前に画像情報を表示させ、ユーザに注意喚起を促すようにする構成として良い。この場合、通常の画像表示とは色彩を変えて強調表示することでユーザへの喚起を一層起こし易くすることができる。
<付記>
本実施形態の開示は、以下の構成を含む。
<構成1> 保証書類を画像情報として扱う保証画像処理装置であって、
製品の保証に関する保証書類を画像情報として読み取る読取手段と、
前記読取手段で読み取られた前記画像情報を記憶する記憶手段と、
前記製品の故障の発生時に前記記憶手段から前記画像情報を読み出す読み出し手段と、
前記読み出し手段が読み出した前記画像情報を表示する表示手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置。
<構成2> 前記記憶手段は、
前記画像情報と、当該画像情報に基づいて読み取られた文字、数字および記号の内の1以上を含む、製品に関する登録情報とを紐づけて記憶することを特徴とする構成1に記載の画像処理装置。
<構成3> 前記表示手段は、
前記画像情報を表示する際に前記登録情報も同一画面内に表示することを特徴とする構成2に記載の画像処理装置。
<構成4> 前記登録情報には、製品識別情報、個体識別情報、初回起動日および初回使用日の内の1以上の情報が含まれることを特徴とする構成2または構成3に記載の画像処理装置。
<構成5> 前記登録情報には、製品識別情報、個体識別情報、初回起動日および初回使用日の内の1以上の情報が含まれ、
前記表示手段は、前記画像情報とともに、または、前記画像情報に代えて、この1以上の情報を表示することを特徴とする構成2に記載の画像処理装置。
<構成6> 自装置にネットワークで接続された情報処理装置に対して、前記画像情報および/または前記登録情報を保存させるために送信することを特徴とする構成2または構成5に記載の画像処理装置。
<構成7> 前記表示手段は、
前記送信を行うための送信ボタンを表示することを特徴とする構成6に記載の画像処理装置。
<構成8> 印刷手段を更に備え、
前記表示手段は、前記読み出し手段が読み出した前記画像情報を前記印刷手段に印刷させるための印刷ボタンを表示することを特徴とする構成1乃至構成7のいずれか一項に記載の画像処理装置。
<構成9> 携帯端末で自装置に表示されたQRコードを読み取ることに応じて、当該携帯端末の表示画面にも前記画像情報を表示させることを特徴とする構成1乃至構成8のいずれか一項に記載の保証画像処理装置。
<構成10> 前記表示手段は、
読み出した前記画像情報を表示するに際して、前記画像情報が装置内に存在することを示す文章を表示することを特徴とする構成1乃至構成9のいずれか一項に記載の画像処理装置。
<構成11> 前記登録情報を編集する編集手段をさらに備えることを特徴とする構成2乃至構成10のいずれか一項に記載の画像処理装置。
<構成12> 前記登録情報の一部を自動生成する生成手段をさらに備えることを特徴とする構成2乃至構成11のいずれか一項に記載の画像処理装置。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述した実施の形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形および変更が可能である。例えば、本発明は、上述の実施の形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワークや記録媒体を介してシステムや装置に供給し、そのシステムまたは装置のコンピュータのプロセッサがプログラムを読みだして実行する処理でも実現可能である。また、本発明は、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100 コントローラユニット
101 CPU
102 RAM
103 ROM
104 HDD
106 操作部

Claims (14)

  1. 保証書類を画像情報として扱う画像処理装置であって、
    製品の保証に関する保証書類を画像情報として読み取る読取手段と、
    前記読取手段で読み取られた前記画像情報を記憶する記憶手段と、
    前記製品の故障の発生時に前記記憶手段から前記画像情報を読み出す読出手段と、
    前記読出手段が読み出した前記画像情報を表示する表示手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記記憶手段は、
    前記画像情報と、当該画像情報に基づいて読み取られた文字、数字および記号の内の1以上を含む、製品に関する登録情報とを紐づけて記憶することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記表示手段は、
    前記画像情報を表示する際に前記登録情報も同一画面内に表示することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 前記登録情報には、製品識別情報、個体識別情報、初回起動日および初回使用日の内の1以上の情報が含まれることを特徴とする請求項2または3に記載の画像処理装置。
  5. 前記登録情報には、製品識別情報、個体識別情報、初回起動日および初回使用日の内の1以上の情報が含まれ、
    前記表示手段は、前記画像情報とともに、または、前記画像情報に代えて、この1以上の情報を表示することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  6. 自装置にネットワークで接続された情報処理装置に対して、前記画像情報および/または前記登録情報を保存させるために送信することを特徴とする請求項2または3に記載の画像処理装置。
  7. 前記表示手段は、
    前記送信を行うための送信ボタンをさらに表示することを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。
  8. 印刷手段を更に備え、
    前記表示手段は、前記読出手段が読み出した前記画像情報を前記印刷手段に印刷させるための印刷ボタンをさらに表示することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  9. 携帯端末で自装置に表示されたQRコードを読み取ることに応じて、当該携帯端末の表示画面にも前記画像情報を表示させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  10. 前記表示手段は、
    読み出した前記画像情報を表示するに際して、前記画像情報が装置内に存在することを示す文章を表示することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  11. 前記登録情報を編集する編集手段をさらに備えることを特徴とする請求項2または3に記載の画像処理装置。
  12. 前記登録情報の一部を自動生成する生成手段をさらに備えることを特徴とする請求項2または3に記載の画像処理装置。
  13. 保証書類を画像情報として扱う保証画像処理装置の制御方法であって、
    製品の保証に関する保証書類を画像情報として読み取る読取工程と、
    前記読取工程で読み取られた前記画像情報を記憶部に記憶する記憶工程と、
    前記製品の故障の発生時に前記記憶部から前記画像情報を読み出す読み出し工程と、
    前記読み出し工程で読み出された前記画像情報を表示部に表示させる工程と、を備えることを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  14. 保証書類を画像情報として扱う画像処理装置の制御方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記制御方法は、
    製品の保証に関する保証書類を画像情報として読み取る読取工程と、
    前記読取工程で読み取られた前記画像情報を記憶部に記憶する記憶工程と、
    前記製品の故障の発生時に前記記憶部から前記画像情報を読み出す読み出し工程と、
    前記読み出し工程で読み出された前記画像情報を表示部に表示させる工程と、を有することを特徴とするプログラム。
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