JPS5821779A - 定着ロ−ラ - Google Patents
定着ロ−ラInfo
- Publication number
- JPS5821779A JPS5821779A JP56120187A JP12018781A JPS5821779A JP S5821779 A JPS5821779 A JP S5821779A JP 56120187 A JP56120187 A JP 56120187A JP 12018781 A JP12018781 A JP 12018781A JP S5821779 A JPS5821779 A JP S5821779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- fitted
- heat
- aluminum
- aluminum cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2053—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明け、複写機の定着装置に用いられる定着ローラに
関する。
関する。
従来の定着ローラは、第1図に示すように一般にアルミ
ニウム円筒10両端にステンレス部材22を圧着し、そ
の円筒内部にヒータを挿入した構造を有している。上記
アルミニウム円[ステンレス部材との圧着は、ステンレ
ス部材の圧着面に圧着用孔2sを穿孔し、アルミニラ五
円筒とステ/レス部材の肉圧着面を摩擦させ、その摩擦
熱によ抄アル1=ウムを溶かして圧着用孔28に入り込
ませることによ抄行われていえ。
ニウム円筒10両端にステンレス部材22を圧着し、そ
の円筒内部にヒータを挿入した構造を有している。上記
アルミニウム円[ステンレス部材との圧着は、ステンレ
ス部材の圧着面に圧着用孔2sを穿孔し、アルミニラ五
円筒とステ/レス部材の肉圧着面を摩擦させ、その摩擦
熱によ抄アル1=ウムを溶かして圧着用孔28に入り込
ませることによ抄行われていえ。
しかしながら、このような摩擦熱による圧着技術は技術
的に困難であるとともに金属を使用しているので製造コ
ストが高い。
的に困難であるとともに金属を使用しているので製造コ
ストが高い。
従って、本発明は製造コストが安くしかも技術的に容易
な構造を有する定着ローラを提供しようとするものであ
る。
な構造を有する定着ローラを提供しようとするものであ
る。
この目的を達成するため、本発明は、ベアリング軸受に
より回転可能に支持されている円筒とその内部に配置さ
れ九ヒータとを有すゐ定着ローラにおいて、前記と一タ
を保持しかつその熱を外部に逃がさなiように前記アル
1=ウム円箇両端の内面K111合された部材を設け、
前記ベアリング軸受の外輪を前記アルミニウム円筒両端
に圧入され九耐熱樹脂部材で構成したことを特徴として
いる。
より回転可能に支持されている円筒とその内部に配置さ
れ九ヒータとを有すゐ定着ローラにおいて、前記と一タ
を保持しかつその熱を外部に逃がさなiように前記アル
1=ウム円箇両端の内面K111合された部材を設け、
前記ベアリング軸受の外輪を前記アルミニウム円筒両端
に圧入され九耐熱樹脂部材で構成したことを特徴として
いる。
すなわち本発明では、従来のステンレス部材の代わりK
、アルミニウム円箇内面に嵌合されたり/ ・グ状
板金と、アルミニウム円筒両端に圧入された耐熱樹脂部
材とを用いており、この耐熱樹脂部材は金属に比べて経
済的であり、かつ単に圧入するだけでアル2ニウ五円筒
両端に嵌合することができるので、経済上及び製造上に
おいて大舞な利点が得られる。
、アルミニウム円箇内面に嵌合されたり/ ・グ状
板金と、アルミニウム円筒両端に圧入された耐熱樹脂部
材とを用いており、この耐熱樹脂部材は金属に比べて経
済的であり、かつ単に圧入するだけでアル2ニウ五円筒
両端に嵌合することができるので、経済上及び製造上に
おいて大舞な利点が得られる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明
する。
する。
第一図は、本発明による定着ローラの/実施例を示した
もので、アルミニウム円筒1の内部にヒータ2が配置さ
れている。アルミニウム円筒1の両端内面にはステンレ
ス製板金3,4が嵌合されている。この板金3,4は凹
板であ抄、その底面にヒータ2を保持する穴5.6が設
けられている。
もので、アルミニウム円筒1の内部にヒータ2が配置さ
れている。アルミニウム円筒1の両端内面にはステンレ
ス製板金3,4が嵌合されている。この板金3,4は凹
板であ抄、その底面にヒータ2を保持する穴5.6が設
けられている。
アルミニウム円筒1め両端にはベアリング軸受1゜lが
暖付けられておシ、このベアリング軸受T。
暖付けられておシ、このベアリング軸受T。
・の外輪−,16は、アルミニウム円筒1の両側に圧入
され九耐熱樹脂で構成されている。これによりアルミニ
ウム円筒1と外輪9,10とが一体になって回転するよ
うに保持されている。ベアリング軸受1.8のベアリン
グ11.12は円筒ノ・プ13.14の外周面に接触し
ておに、この円筒ハブIs、14の外部フ゛ランジ15
.111は定着装置のフレーム1F、IIKII着され
ている。円筒ハブ1’S 、 14の中空部にはヒータ
保持部I?。
され九耐熱樹脂で構成されている。これによりアルミニ
ウム円筒1と外輪9,10とが一体になって回転するよ
うに保持されている。ベアリング軸受1.8のベアリン
グ11.12は円筒ノ・プ13.14の外周面に接触し
ておに、この円筒ハブIs、14の外部フ゛ランジ15
.111は定着装置のフレーム1F、IIKII着され
ている。円筒ハブ1’S 、 14の中空部にはヒータ
保持部I?。
18が配置されており、この両保持部I?’、1・′が
ヒータ鵞を保持するとともに電源(図示せず)からのリ
ード線(図示せず)とのコネクタの役目を果たす。
ヒータ鵞を保持するとともに電源(図示せず)からのリ
ード線(図示せず)とのコネクタの役目を果たす。
前述したように本発!14によれば、板金3,4がヒー
タ2を保持しかつその熱を外部に逃がさないような構造
をなし、かつベアリング軸受79口の外輪@、10を耐
熱樹脂材料で構成し九のでコストが安くかつ製造が容易
である。
タ2を保持しかつその熱を外部に逃がさないような構造
をなし、かつベアリング軸受79口の外輪@、10を耐
熱樹脂材料で構成し九のでコストが安くかつ製造が容易
である。
第1図は従来の定着a−ラの部分断面図である。
第一図は本発明の定着ローラの縦新面図である。
1・・・アルζニウム円筒、!・・・ヒータ、3.4・
・・板金、1.8・・・ベアリング軸受、@、1@・・
・軸受外輪、 11.12・・・ベアリング、 13.14・・・円筒ノ1プ、1T、1−・・・フレー
ム、22・・・スヤルス部材。 ・第1図 第2図 ・ 。
・・板金、1.8・・・ベアリング軸受、@、1@・・
・軸受外輪、 11.12・・・ベアリング、 13.14・・・円筒ノ1プ、1T、1−・・・フレー
ム、22・・・スヤルス部材。 ・第1図 第2図 ・ 。
Claims (1)
- ベアリング軸受によ抄回転可能に支持されている円筒と
その内部に配置されたと一タとを有する定着ローラにお
いて、前記ヒータを保持しかつその熱を外部に逃がさな
いように前記アルミニウム円筒両端の内閣に嵌合された
部材を設け、前記ベアリング軸受の外輪を前rアル建ニ
ウム円筒両端に圧入された耐熱tII:!1部材で構成
したことを特徴とする定着ローラ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56120187A JPS5821779A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 定着ロ−ラ |
GB08221764A GB2102916B (en) | 1981-07-31 | 1982-07-28 | Fixing roller for a copying machine |
US06/403,389 US4538052A (en) | 1981-07-31 | 1982-07-30 | Fixing roller for a copying machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56120187A JPS5821779A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 定着ロ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5821779A true JPS5821779A (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=14780059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56120187A Pending JPS5821779A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 定着ロ−ラ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4538052A (ja) |
JP (1) | JPS5821779A (ja) |
GB (1) | GB2102916B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61190561U (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-27 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61134777A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-21 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 定着装置 |
US5173736A (en) * | 1991-09-06 | 1992-12-22 | Xerox Corporation | Apparatus and method for fusing marking particles onto a support member |
US6064030A (en) * | 1994-05-16 | 2000-05-16 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Manufacturing method of rotary shaft with hard faced journal |
JP5589370B2 (ja) * | 2009-12-09 | 2014-09-17 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着装置および画像形成装置 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE631618C (de) * | 1933-08-15 | 1937-01-22 | Felix Winter | Hohle, aus Teilen zusammengesetzte Heizwalze zum Erwaermen von Bahnen aus Papier, Pappe, Textilstoff o. dgl., vornehmlich zum Erleichtern des Zusammenwalzens von Ziehzuenderpackungen bestimmt |
US2047372A (en) * | 1933-09-15 | 1936-07-14 | Jalens George | Apparatus for welding ink and cellulose tissue |
US2011748A (en) * | 1935-04-12 | 1935-08-20 | William P Boyd | Thermostatic calender roll |
US3084616A (en) * | 1959-02-16 | 1963-04-09 | Yvonne De Sousa | Heating and roasting device |
US3201558A (en) * | 1963-05-24 | 1965-08-17 | Du Pont | Temperature controlled device |
US3257939A (en) * | 1963-11-20 | 1966-06-28 | Fmc Corp | Heating roller assembly |
US3437032A (en) * | 1965-07-01 | 1969-04-08 | Xerox Corp | Heated fuser roll |
US3471681A (en) * | 1966-04-29 | 1969-10-07 | Russell Arthur Miller | Mobile electric heating implement for applying heat to a horizontal surface |
US4001544A (en) * | 1973-11-16 | 1977-01-04 | Wifo Wissenschaftliches Forschungs-Institut A.G. | Apparatus for fixing electrophotographic images |
US3912901A (en) * | 1974-07-15 | 1975-10-14 | Xerox Corp | Pfa teflon sleeved chow pressure roll |
DE2543806C3 (de) * | 1975-10-01 | 1980-09-04 | Herbert Kannegiesser Gmbh + Co, 4973 Vlotho | Beheizter Rotationskörper zur Herstellung und/oder Behandlung von Bahnen, Stücken, Folien und Verbundmaterialien |
JPS563724Y2 (ja) * | 1975-12-04 | 1981-01-27 | ||
FR2336709A1 (fr) * | 1975-12-24 | 1977-07-22 | Rech Geolog Miniere | Applicateur de fims polymeres pour photogravure polychronique |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP56120187A patent/JPS5821779A/ja active Pending
-
1982
- 1982-07-28 GB GB08221764A patent/GB2102916B/en not_active Expired
- 1982-07-30 US US06/403,389 patent/US4538052A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61190561U (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-27 | ||
JPH0453657Y2 (ja) * | 1985-05-22 | 1992-12-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4538052A (en) | 1985-08-27 |
GB2102916A (en) | 1983-02-09 |
GB2102916B (en) | 1985-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0474299U (ja) | ||
JPS5821779A (ja) | 定着ロ−ラ | |
JPS57190793A (en) | Roller | |
JPS646517Y2 (ja) | ||
JPH0357339Y2 (ja) | ||
JPS599003Y2 (ja) | ハ−スロ−ル | |
JP3701763B2 (ja) | 誘導発熱ローラ | |
JPS58180Y2 (ja) | 熱ロ−ル | |
JPS6032883Y2 (ja) | 圧延機ロ−ラ− | |
JPS58149749U (ja) | ヒ−トロ−ルの軸受 | |
JPH0327312B2 (ja) | ||
TWM504544U (zh) | 電鍋結構(四) | |
JPS6225393U (ja) | ||
JPS62183388U (ja) | ||
JPS59173072U (ja) | 加熱ロ−ラ型定着装置 | |
JPH02109047U (ja) | ||
JPS6337739Y2 (ja) | ||
JPH0229812Y2 (ja) | ||
JPS61162501U (ja) | ||
JPS59173075U (ja) | 熱定着ロ−ラ | |
JPS61201700U (ja) | ||
JPS6180594U (ja) | ||
JPS596434A (ja) | 自転車用フリ−ホイ−ル及びその組立て方法 | |
JPH045045U (ja) | ||
JPS5993182A (ja) | ヒ−トパイプを利用した加熱装置 |