JPS58217434A - 繊維強化ガラスマトリツクス複合材料物品の製造方法 - Google Patents
繊維強化ガラスマトリツクス複合材料物品の製造方法Info
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- JPS58217434A JPS58217434A JP58093285A JP9328583A JPS58217434A JP S58217434 A JPS58217434 A JP S58217434A JP 58093285 A JP58093285 A JP 58093285A JP 9328583 A JP9328583 A JP 9328583A JP S58217434 A JPS58217434 A JP S58217434A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、繊組強化ガラスマトリックス複合月別物品の
製造方法に係り、更に詳■1には複雑な形状の繊維強化
ガラスマトリックス複合材料物品を製造するに適した方
法に係る。
製造方法に係り、更に詳■1には複雑な形状の繊維強化
ガラスマトリックス複合材料物品を製造するに適した方
法に係る。
従来の多くの構造用耐熱金属が不足しそのコストが増大
していることにより、耐熱合金に対する代vf′IA料
として非金属繊維にて強化された複合材料に対する関心
が高まってきている。かかる耐熱合金の代替材料、即ち
高温度に於て安定な繊維にて強化された樹脂や高温度に
於て安定な繊維にて強化された金属マトリックス複合材
料は、スポーツ用品から高度なジェット航空機の構成要
素に至るまで種々の製品に於て商業的に適用されるに到
っている。しかしこれらの複合材料に於ける重大な問題
の一つのはそれらの使用可能な最高温度が比較的低いと
いうことである。
していることにより、耐熱合金に対する代vf′IA料
として非金属繊維にて強化された複合材料に対する関心
が高まってきている。かかる耐熱合金の代替材料、即ち
高温度に於て安定な繊維にて強化された樹脂や高温度に
於て安定な繊維にて強化された金属マトリックス複合材
料は、スポーツ用品から高度なジェット航空機の構成要
素に至るまで種々の製品に於て商業的に適用されるに到
っている。しかしこれらの複合材料に於ける重大な問題
の一つのはそれらの使用可能な最高温度が比較的低いと
いうことである。
セラミック、ガラス、ガラス−セラミック等のi判は高
温度の用途に於ても採用され得る材料であることが従来
より知られている。しかしこれらの材料は所望の機械的
強度を有していないことが多く、また靭性及び耐V#撃
性の点で不十分である。
温度の用途に於ても採用され得る材料であることが従来
より知られている。しかしこれらの材料は所望の機械的
強度を有していないことが多く、また靭性及び耐V#撃
性の点で不十分である。
かかる状況から、無機繊維が連続的に又は不連続的に分
散されたけラミック、ガラス、又はガ)ス6( −セラミックのマトリックスよりなる複合材料が製造さ
れるようになってきた。例えばガラスマトリックス複合
材料の幾つかの例が米国特許第4゜31=1..852
月及び第4.324.843号に記載されている。上記
米国特許に記載されている開示内容に従って形成された
ガラス−セラミックマトリックス/炭化ケイ素IJ組複
合材利製の構成要素は性能を大きく改善すべく熱機関や
他の用途に於て使用することを可能にする物理的性質を
有している。しかしかかる用途に於ては、例えば強度を
改善すべく強化繊維が少くとも三つの方向に配向された
複雑な形状の部材を製造することのできる新規な方法が
必要とされる。
散されたけラミック、ガラス、又はガ)ス6( −セラミックのマトリックスよりなる複合材料が製造さ
れるようになってきた。例えばガラスマトリックス複合
材料の幾つかの例が米国特許第4゜31=1..852
月及び第4.324.843号に記載されている。上記
米国特許に記載されている開示内容に従って形成された
ガラス−セラミックマトリックス/炭化ケイ素IJ組複
合材利製の構成要素は性能を大きく改善すべく熱機関や
他の用途に於て使用することを可能にする物理的性質を
有している。しかしかかる用途に於ては、例えば強度を
改善すべく強化繊維が少くとも三つの方向に配向された
複雑な形状の部材を製造することのできる新規な方法が
必要とされる。
当技術分野に於てはこれまで多大の努力が払われている
が、上述の如き改善された複合材料製物品を製造覆る方
法には種々の問題点がある。従来より、物品を連続機1
1組にて強化することは、ガラス−キャリアスラリーに
て含浸され、所定の寸法に裁断され、所定の方向に配向
され、ホットプレスすべく型内に積層される繊維が一方
向に配向されたテープ、フェルト、ベーパなどを用いて
行われている。しかし、かかる方法は、その方法によっ
ては繊維が平面的にしか配列されないという点に於てよ
り一層複雑な形状の物品を製造することに関しては不十
分である。また上述の如き11料を用いて円筒体や他の
複雑な形状の物品を形成することは困難である。その理
由は、I t(tが一方向に配向されたテープをl11
Mの配向を太き(乱すことなく三次元的に複雑−な形状
に変形させることができないからである。このことによ
り繊維の分布が不均一になり、例えば複合材料中にmH
の充填が゛不十分であり従って強度の低い領域が発生す
る。
が、上述の如き改善された複合材料製物品を製造覆る方
法には種々の問題点がある。従来より、物品を連続機1
1組にて強化することは、ガラス−キャリアスラリーに
て含浸され、所定の寸法に裁断され、所定の方向に配向
され、ホットプレスすべく型内に積層される繊維が一方
向に配向されたテープ、フェルト、ベーパなどを用いて
行われている。しかし、かかる方法は、その方法によっ
ては繊維が平面的にしか配列されないという点に於てよ
り一層複雑な形状の物品を製造することに関しては不十
分である。また上述の如き11料を用いて円筒体や他の
複雑な形状の物品を形成することは困難である。その理
由は、I t(tが一方向に配向されたテープをl11
Mの配向を太き(乱すことなく三次元的に複雑−な形状
に変形させることができないからである。このことによ
り繊維の分布が不均一になり、例えば複合材料中にmH
の充填が゛不十分であり従って強度の低い領域が発生す
る。
規在の樹脂マトリックス複合材料に於ては、かかる欠点
は予め□樹脂にて含浸されたくプリプレグ)織物を使用
することによって解決されている。かかるプリプレグシ
ー1−は樹脂71−リックスを好ましく繊維にて強化す
ることを可能にする最も適したパターンに裁断し調製す
ることができるものである。所定のパターンにて裁断さ
れたプリプレグの積層体が適度の温度及び圧力下にて一
体化されh〜 固化される。
は予め□樹脂にて含浸されたくプリプレグ)織物を使用
することによって解決されている。かかるプリプレグシ
ー1−は樹脂71−リックスを好ましく繊維にて強化す
ることを可能にする最も適したパターンに裁断し調製す
ることができるものである。所定のパターンにて裁断さ
れたプリプレグの積層体が適度の温度及び圧力下にて一
体化されh〜 固化される。
上述の如く、ガラスマトリックス複合材料を形成する従
来の方法は、互いに整合された繊維よりなるテープ、織
物、フェルト、またはベーパより製造され得る強化繊維
が平面的に配列されたシート材よりなり一方向にホット
プレスするごとにより得られる形状の物品に制限されて
いた。この点に関しては前述の二つの米国特許を参照さ
れたい。
来の方法は、互いに整合された繊維よりなるテープ、織
物、フェルト、またはベーパより製造され得る強化繊維
が平面的に配列されたシート材よりなり一方向にホット
プレスするごとにより得られる形状の物品に制限されて
いた。この点に関しては前述の二つの米国特許を参照さ
れたい。
ガラス粉末を含有するスラリーにて含浸された強化mH
テープ、ベーパなどを一体化する方法に於ては、かなり
の体積収縮が発生する。例えばスラリーにて含浸された
繊維マットが一体化される際に発生する体積収縮はフェ
ルトまたは低密度!amマットについては1000〜3
000%の範囲にて変化する。かかる体積収縮は比較的
薄い板状体を形成する場合には許容されるが、繊維の配
向が好ましく随時された三次元的に複雑な形状の物品を
製造する必要がある場合には重大な問題となる。
テープ、ベーパなどを一体化する方法に於ては、かなり
の体積収縮が発生する。例えばスラリーにて含浸された
繊維マットが一体化される際に発生する体積収縮はフェ
ルトまたは低密度!amマットについては1000〜3
000%の範囲にて変化する。かかる体積収縮は比較的
薄い板状体を形成する場合には許容されるが、繊維の配
向が好ましく随時された三次元的に複雑な形状の物品を
製造する必要がある場合には重大な問題となる。
本発明の目的は、複雑な形状のu&維強化ガラスマトリ
ックス複合材料を製造する方法であって、上述の如き種
々の問題を解決する方法を提供することである。
ックス複合材料を製造する方法であって、上述の如き種
々の問題を解決する方法を提供することである。
本発明は、繊維強化ガラスマトリックス複合材料物品を
製造する方法であって、特に複雑な形状のmtN1強化
ガラスマトリックス複合材料物品を製造するに適してお
り、前述の種々の問題の中でも特に複雑な形状の物品を
製造する場合に発生りる体積収縮の問題を解決する方法
に関するものである。本発明によれ°ば、強化繊維より
なる織られたまたは織られていないシートが熱可塑性重
合体バインダ及びガラス粉末を含有するキャリア液体に
て予め含浸される。かくして処理されたシートは形成さ
れるべき複雑な形状の部材の特定のデザイ ンのパタ
ーンにて裁断される。この場合一般に複数個のかかるシ
ートが使用される。かくして形成され予めスラリーにて
含浸されたシートは型内にて所定の形状に形成され必要
に応じて積層され、。
製造する方法であって、特に複雑な形状のmtN1強化
ガラスマトリックス複合材料物品を製造するに適してお
り、前述の種々の問題の中でも特に複雑な形状の物品を
製造する場合に発生りる体積収縮の問題を解決する方法
に関するものである。本発明によれ°ば、強化繊維より
なる織られたまたは織られていないシートが熱可塑性重
合体バインダ及びガラス粉末を含有するキャリア液体に
て予め含浸される。かくして処理されたシートは形成さ
れるべき複雑な形状の部材の特定のデザイ ンのパタ
ーンにて裁断される。この場合一般に複数個のかかるシ
ートが使用される。かくして形成され予めスラリーにて
含浸されたシートは型内にて所定の形状に形成され必要
に応じて積層され、。
適度の温度及、び圧力にて複合材料製のブレフォーl)
に一体化される。この段階に於ける複合材料の体積収縮
は最も大きく、従って最終の一体化〒程に於けるホット
プレスは小さいものであって良い。
に一体化される。この段階に於ける複合材料の体積収縮
は最も大きく、従って最終の一体化〒程に於けるホット
プレスは小さいものであって良い。
このi階に於て複合材料製のプレフォームを形成するこ
との他の一つの利点は、最終のホットプレスが行われる
前に積層及び形状が正確になるようプレフォームを観察
することができるということである。次いでこの複合材
料製のプレフォームは最終のガラスマトリックス複合材
料物品の形状に形成すべくホットプレスされる。この場
合のホットプレスには燃焼または他の態様にて熱可塑性
バインダを除去する予備熱処理が含まれていて良い。
との他の一つの利点は、最終のホットプレスが行われる
前に積層及び形状が正確になるようプレフォームを観察
することができるということである。次いでこの複合材
料製のプレフォームは最終のガラスマトリックス複合材
料物品の形状に形成すべくホットプレスされる。この場
合のホットプレスには燃焼または他の態様にて熱可塑性
バインダを除去する予備熱処理が含まれていて良い。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
本発明に関連する複合材料に高温強度特性を付与する任
意のガラスが使用されてよいが、本発明の方法ニラいて
はC0rnin(11723(CorningQ l
ass W orks )アルミノシリケートガラス
が適していることがわかっている。同様に、Corni
ng7740ボロシリケートガラス及びボロシリケート
ガラスよりボロンを浸出することにJ:すj9られるC
0rning7930 (シリカ約96wt% ) ハ
ソレぞれ好ましいボロシリケートガラス、高シリカ含有
ガラスである。これらのポロシリグー1−ガラス及びア
ルミノシリケートガラスは粒径0.044mm以下の市
販されている形態にて使用されてよいが、高シリカ含有
ガラスマトリックス複合材料についての所望の特性は、
100時間以上に亙りプロパツール中にてボールミル加
工された高シリカ含有ガラスを用いた場合にのみ得られ
る。また″上述のガラスの混合物も使用されてよい。
意のガラスが使用されてよいが、本発明の方法ニラいて
はC0rnin(11723(CorningQ l
ass W orks )アルミノシリケートガラス
が適していることがわかっている。同様に、Corni
ng7740ボロシリケートガラス及びボロシリケート
ガラスよりボロンを浸出することにJ:すj9られるC
0rning7930 (シリカ約96wt% ) ハ
ソレぞれ好ましいボロシリケートガラス、高シリカ含有
ガラスである。これらのポロシリグー1−ガラス及びア
ルミノシリケートガラスは粒径0.044mm以下の市
販されている形態にて使用されてよいが、高シリカ含有
ガラスマトリックス複合材料についての所望の特性は、
100時間以上に亙りプロパツール中にてボールミル加
工された高シリカ含有ガラスを用いた場合にのみ得られ
る。また″上述のガラスの混合物も使用されてよい。
本発明の方法に於て好適な他の一つのマトリックス材料
はガラス−セラミックである。複合材料の稠密化中には
、マトリックスが非晶質状態に保持され、これによりt
attaの損傷が回避され、また低圧加圧による稠密化
が促進される。所望の繊維/マトリックス構造にまで稠
密化された後には、非晶質のマトリックスは結晶状態に
転換され、その場合の結晶化の程度及び範囲はマトリッ
クスの゛組成及び採用される熱処理スケジュールにより
制御される。かくして広範囲の種−々のガラス−セラミ
ックが使用されてよいが、強化m帷として炭化ケイI
lll1iG(Eが使用される場合には、ガラス中に存
在す・るチタニウムの聞及び活性が厳しく制限されるこ
とが重要である。従って炭化ケイ素m組及びチタニア核
生成剤が使用される場合には、チタニアは不活性化され
るか又は1wt%以下に維持されなければならない。こ
のことは、チタニアをジルコニアの如き他の核生成剤に
置換することにより、又は炭化ケイ素繊維に対するチタ
ニアの反応性を低減する薬剤を添加することにより達成
される。
はガラス−セラミックである。複合材料の稠密化中には
、マトリックスが非晶質状態に保持され、これによりt
attaの損傷が回避され、また低圧加圧による稠密化
が促進される。所望の繊維/マトリックス構造にまで稠
密化された後には、非晶質のマトリックスは結晶状態に
転換され、その場合の結晶化の程度及び範囲はマトリッ
クスの゛組成及び採用される熱処理スケジュールにより
制御される。かくして広範囲の種−々のガラス−セラミ
ックが使用されてよいが、強化m帷として炭化ケイI
lll1iG(Eが使用される場合には、ガラス中に存
在す・るチタニウムの聞及び活性が厳しく制限されるこ
とが重要である。従って炭化ケイ素m組及びチタニア核
生成剤が使用される場合には、チタニアは不活性化され
るか又は1wt%以下に維持されなければならない。こ
のことは、チタニアをジルコニアの如き他の核生成剤に
置換することにより、又は炭化ケイ素繊維に対するチタ
ニアの反応性を低減する薬剤を添加することにより達成
される。
しかし何れの場合にも、良好な高温強度特性を有する複
合材料を得るためには、炭化ケイ素繊維に対するチタニ
アの影響を低減若しくは排除する必要がある。従来より
存在するリヂウム・アルミノシリケー1〜は好ましいガ
ラス−セラミックであるが、セラミックマトリック人材
料がチタニウムを含有していない(約1wt%以下)が
又はチタニアの影響が低減されている限り、アルミノシ
リケート、マグネシウム・アルミノシリケート、それら
の混合物の如き従来より存在する他のガラス−セラミッ
クが使用されてよい。この点に関しては本願出願人と同
一の譲受人に譲渡された米国特許第4.324,843
号を参照されたい。
合材料を得るためには、炭化ケイ素繊維に対するチタニ
アの影響を低減若しくは排除する必要がある。従来より
存在するリヂウム・アルミノシリケー1〜は好ましいガ
ラス−セラミックであるが、セラミックマトリック人材
料がチタニウムを含有していない(約1wt%以下)が
又はチタニアの影響が低減されている限り、アルミノシ
リケート、マグネシウム・アルミノシリケート、それら
の混合物の如き従来より存在する他のガラス−セラミッ
クが使用されてよい。この点に関しては本願出願人と同
一の譲受人に譲渡された米国特許第4.324,843
号を参照されたい。
一般に原料としてのガラス−セラミック材料は非晶質の
粉末状にて得られる。しかしセラミック材料が結晶状態
にて得られる場合には、セラミック材料を溶融させて非
晶質状態にし、それを凝固させ、しかる後本発明に従っ
てスラリーを形成する前に好ましくは粒径的0.044
nIm以下の粉末状に粉砕する必要がある。ガラス−セ
ラミック材料を選定するに際しては、完全な稠密化を行
い得るに十分な稈小さい粘性を有する非晶質状態にて稠
密化することができしかる後実質的に完全に結晶状態に
転換し得るガラス−セラミックが選定されることが重要
である。しかし稠密化を行うべく圧力を加えるに先立っ
て予熱中に原料としての結晶粉末を非晶質状態に転換す
ることも可能である。
粉末状にて得られる。しかしセラミック材料が結晶状態
にて得られる場合には、セラミック材料を溶融させて非
晶質状態にし、それを凝固させ、しかる後本発明に従っ
てスラリーを形成する前に好ましくは粒径的0.044
nIm以下の粉末状に粉砕する必要がある。ガラス−セ
ラミック材料を選定するに際しては、完全な稠密化を行
い得るに十分な稈小さい粘性を有する非晶質状態にて稠
密化することができしかる後実質的に完全に結晶状態に
転換し得るガラス−セラミックが選定されることが重要
である。しかし稠密化を行うべく圧力を加えるに先立っ
て予熱中に原料としての結晶粉末を非晶質状態に転換す
ることも可能である。
本発明による方法に於ては高温に於て安定な任意の繊維
材料が使用されてよい序、特に黒鉛m1(f、アルミナ
繊組、窒化ケイ素繊緒、炭化ケイ素繊維が好ましい。5
0μまでの、例えば5〜50μ゛の平均!li’l径を
有する複フィラメント炭化ケイ素ヤーン−が特に好まし
い。日本カーボン株式会社は1トウ当り約250本の繊
維を有し平均1tl径が約10μである上述の如きヤー
ンを生産している。
材料が使用されてよい序、特に黒鉛m1(f、アルミナ
繊組、窒化ケイ素繊緒、炭化ケイ素繊維が好ましい。5
0μまでの、例えば5〜50μ゛の平均!li’l径を
有する複フィラメント炭化ケイ素ヤーン−が特に好まし
い。日本カーボン株式会社は1トウ当り約250本の繊
維を有し平均1tl径が約10μである上述の如きヤー
ンを生産している。
この繊維の平均強度は約2000MPaであり、その使
用可能温度は1200℃までである。またこのヤーンの
密度は約2.6G/…3であり、弾性係数は約221G
Paである。
用可能温度は1200℃までである。またこのヤーンの
密度は約2.6G/…3であり、弾性係数は約221G
Paである。
またこれらの繊維はI nternatiOnal
p aperCo、 より平面的に配向された形態に
て販売されTいるC0IiOn 6000黒鉛msや、
テーパ長さく例えば約1〜3cm>に切断され従来の製
紙法によりシートに形成された炭化ケイ素繊維の如く織
られていない形態にて使用されても良い。
p aperCo、 より平面的に配向された形態に
て販売されTいるC0IiOn 6000黒鉛msや、
テーパ長さく例えば約1〜3cm>に切断され従来の製
紙法によりシートに形成された炭化ケイ素繊維の如く織
られていない形態にて使用されても良い。
選定された特定のキャリア材料中に容易に溶解若しくは
分散する任意の熱可塑性重合体バインダが本発明との関
連で使用されて良い。Rohm andHaas Co
rporationのRhoplexアクリル東合体は
、重合体の方法に於て特に好適なバインダ材ijlであ
ることが解っている。従ってかかるバインダと両立し得
る任意のキャリア材!131が使用されて良く、特にキ
ャリア材料としては水が好ましい。
分散する任意の熱可塑性重合体バインダが本発明との関
連で使用されて良い。Rohm andHaas Co
rporationのRhoplexアクリル東合体は
、重合体の方法に於て特に好適なバインダ材ijlであ
ることが解っている。従ってかかるバインダと両立し得
る任意のキャリア材!131が使用されて良く、特にキ
ャリア材料としては水が好ましい。
これらの材料の量は変化されて良いが、一般にガラス粉
末、バインダ、キャリア液体の混合物が例えばブラシに
て繊維に該混合物を容易に塗布覆ることができるような
粘性を右するよう、それらよりなるスラリーが形成され
る。典型的には、加えられるガラスの吊はキャリア液体
及びバインダが除去された後に約50〜QQVO1%の
濃度にて存在するような邑である。キャリア液体及びパ
イ。
末、バインダ、キャリア液体の混合物が例えばブラシに
て繊維に該混合物を容易に塗布覆ることができるような
粘性を右するよう、それらよりなるスラリーが形成され
る。典型的には、加えられるガラスの吊はキャリア液体
及びバインダが除去された後に約50〜QQVO1%の
濃度にて存在するような邑である。キャリア液体及びパ
イ。
ンダの量は強化tli iftの形態及び密度に応じて
変化されて良いが、バイン7ダの量は粒径0.044m
m以下のガラス粉1g当り約Q、51111〜1111
1であり、キャリア液体の量は、強化繊維がきつく織ら
れた布である場合にはガラス粉1g当りO〜約2mlで
あり、強化繊維がペーパの如く低密度の織られていない
材料である場4合には粒径0.0441+1+11のガ
−ラス粉1g当り約10m1までである。
変化されて良いが、バイン7ダの量は粒径0.044m
m以下のガラス粉1g当り約Q、51111〜1111
1であり、キャリア液体の量は、強化繊維がきつく織ら
れた布である場合にはガラス粉1g当りO〜約2mlで
あり、強化繊維がペーパの如く低密度の織られていない
材料である場4合には粒径0.0441+1+11のガ
−ラス粉1g当り約10m1までである。
例 1
黒鉛繊維にて強化されたガラス複合材料よりなる切頭円
相形の殻体が以下の如く製造された。Minnesot
a Mining and Manufacturi
ng Co。
相形の殻体が以下の如く製造された。Minnesot
a Mining and Manufacturi
ng Co。
より販売されているTliermo = l’ax透明
シートより、第1図に示されている如き二種類のパター
ンシーI〜がそれぞれ四枚ずつ裁断された。この場合廃
材が最も少くなるようレイアウトが選定された。
シートより、第1図に示されている如き二種類のパター
ンシーI〜がそれぞれ四枚ずつ裁断された。この場合廃
材が最も少くなるようレイアウトが選定された。
重量が2033(]/i’である一つの平面的に織られ
たカーボンクロス(jl n1on (:、 arb
ide Co。
たカーボンクロス(jl n1on (:、 arb
ide Co。
[T horne1300 J )が2090.3aa
’の寸法に裁断された。かくして裁断されたカーボンク
ロスの重量は43.5gであった。次いで粒径O1O/
I4mrn以下のCorning Q 1ass
W orks 7740ボ1コシリケ−1〜ガラス8
.7gと65.25m1のRhoplexバインダとを
用いてペイントが形成された。次いで平担な表面上に載
置されたM ylar膜のシート上に上述のカーボンク
ロスが配置され、上述の如く形成されたペイントの約2
/3がカーボンクロスの上面に塗布された。次いでカー
ボンクロスが裏返しにされ、残りのペイントがカーボン
クロスの使方の側に塗布された。かくしてペイントにて
予め含浸されたカーボンクロスが一晩か(プて乾燥され
、M ylar膜より剥取られた。かくして形成された
シートは強靭であり、可撓性を有し、分解することのな
いものであった。この段階に於けるシー1〜は33.3
wt%の繊維と66、.7wt%のガラス(バインダ及
びキャリア液体が除去され・た後に於ける固体物質)と
よりなっていた。この値は繊維体積率40%に等しい値
である。次いで第1図に示されている如く、接着剤とし
てRIIO+11e×を用いてThermofax製の
パターンシー1−がプリプレグカーボンクロス上に貼着
された。次いでプリプレグカーボンクロスが二種類のパ
ターンにて裁断され、パターンシートが剥取られた。か
くして得られたシートがバインダを軟化させてシートを
手にて成型し得るようにづ゛べく、150℃に維持され
た炉内に配置され、次いで型の雄型にて手により成型さ
れ、プラスチックテープを用いて−一時的にその状態に
保持されたく第2図参照)。プラスチックテープを剥取
った後、かくして成型された個々のシートが型内にて交
互に組立てられ、複数個の層が第3図に示されている如
き剛固な切頭円錐形の殻体を形成すべく150℃にて熱
開成型された。次いで黒鉛型が分解され、窒化ボロンに
てスプレーされ複合材料が型に固着することを防止J−
べくモリブデンセパレータが貼付けられた。
’の寸法に裁断された。かくして裁断されたカーボンク
ロスの重量は43.5gであった。次いで粒径O1O/
I4mrn以下のCorning Q 1ass
W orks 7740ボ1コシリケ−1〜ガラス8
.7gと65.25m1のRhoplexバインダとを
用いてペイントが形成された。次いで平担な表面上に載
置されたM ylar膜のシート上に上述のカーボンク
ロスが配置され、上述の如く形成されたペイントの約2
/3がカーボンクロスの上面に塗布された。次いでカー
ボンクロスが裏返しにされ、残りのペイントがカーボン
クロスの使方の側に塗布された。かくしてペイントにて
予め含浸されたカーボンクロスが一晩か(プて乾燥され
、M ylar膜より剥取られた。かくして形成された
シートは強靭であり、可撓性を有し、分解することのな
いものであった。この段階に於けるシー1〜は33.3
wt%の繊維と66、.7wt%のガラス(バインダ及
びキャリア液体が除去され・た後に於ける固体物質)と
よりなっていた。この値は繊維体積率40%に等しい値
である。次いで第1図に示されている如く、接着剤とし
てRIIO+11e×を用いてThermofax製の
パターンシー1−がプリプレグカーボンクロス上に貼着
された。次いでプリプレグカーボンクロスが二種類のパ
ターンにて裁断され、パターンシートが剥取られた。か
くして得られたシートがバインダを軟化させてシートを
手にて成型し得るようにづ゛べく、150℃に維持され
た炉内に配置され、次いで型の雄型にて手により成型さ
れ、プラスチックテープを用いて−一時的にその状態に
保持されたく第2図参照)。プラスチックテープを剥取
った後、かくして成型された個々のシートが型内にて交
互に組立てられ、複数個の層が第3図に示されている如
き剛固な切頭円錐形の殻体を形成すべく150℃にて熱
開成型された。次いで黒鉛型が分解され、窒化ボロンに
てスプレーされ複合材料が型に固着することを防止J−
べくモリブデンセパレータが貼付けられた。
次いでかくして処理されたり頭内錐形の殻体がレトルト
内に配置された型に戻され、アルゴンが流れる雰囲気中
にて600℃に加熱され、これによりバインダが分解さ
れた。次いで型が殻体の最終成型を行うべくボッ1〜プ
レス内に配置された。
内に配置された型に戻され、アルゴンが流れる雰囲気中
にて600℃に加熱され、これによりバインダが分解さ
れた。次いで型が殻体の最終成型を行うべくボッ1〜プ
レス内に配置された。
かくして仕上げられた部材が第4図に示されている。尚
この例に於ては、加熱は多段的に行われるものとして説
明したが、上述の多段加熱プロセスと同様の加熱スケジ
ュールに従って加熱が1回の工程にて型内にて行われて
も良い。
この例に於ては、加熱は多段的に行われるものとして説
明したが、上述の多段加熱プロセスと同様の加熱スケジ
ュールに従って加熱が1回の工程にて型内にて行われて
も良い。
例 2
重量が101 、7g/+11’である織られていない
カーボンペーパT horne1300を用G〜で、」
−)小の例1と同様の手続が行われた。カーボンペーパ
は第1図に示されている如きパターンにて裁断された。
カーボンペーパT horne1300を用G〜で、」
−)小の例1と同様の手続が行われた。カーボンペーパ
は第1図に示されている如きパターンにて裁断された。
かくして裁断されたカーボンペーパがlyl ylar
シート上に配置され、0.5mlのRhople×バイ
ングとガラス$3) 1 (]あたり44.5mの水と
を含有するスラリーにて含浸された。次いでかくして処
理されたカーボンペーパが回転マンドレルに貼付tノら
れ、加熱ランプの下で乾燥された。スラリーにて含浸さ
れたカーボンペーパを乾燥させる際にカーボンペーパを
回転させることはカーボンペーパ全体に亙りガラス扮が
一様に分布した状態を維持する上で必須であることが解
った。かくして形成されたペーパプリプレグより正確な
パターンのシートが裁断され、前述の例1の手続が行わ
れることにより樹脂にて結合されたプレフォーム及び最
終的にポットプレスされた切頭円錐形の殻体が形成され
た。
シート上に配置され、0.5mlのRhople×バイ
ングとガラス$3) 1 (]あたり44.5mの水と
を含有するスラリーにて含浸された。次いでかくして処
理されたカーボンペーパが回転マンドレルに貼付tノら
れ、加熱ランプの下で乾燥された。スラリーにて含浸さ
れたカーボンペーパを乾燥させる際にカーボンペーパを
回転させることはカーボンペーパ全体に亙りガラス扮が
一様に分布した状態を維持する上で必須であることが解
った。かくして形成されたペーパプリプレグより正確な
パターンのシートが裁断され、前述の例1の手続が行わ
れることにより樹脂にて結合されたプレフォーム及び最
終的にポットプレスされた切頭円錐形の殻体が形成され
た。
この方法は上述の如ぎ複雑な形状の複合月利物品を製造
する比較的単純な製造方法であるだけで。
する比較的単純な製造方法であるだけで。
なく1、その大量生産にも容易に適用し得るものである
。
。
本発明の方法により製造されて良い典型的な複雑な形状
の物品は、ジェットエンジンのバーナカンセーグメント
、カップの如き中空のコン−アナなどである。本発明に
より製造される物品は、その成分(例えば炭化ケイ素1
1i 組及びガラス−セラミックマトリックス)の組成
を基準に見れば、例えばガスタービンエンジンや内燃機
関の構成要素の如く、耐酸化4/11高温強度、靭性な
どが必要とされる環境に於けるガラス製の高温構造部材
として特に有用なものである。この点に関しては米国特
許第11.324.、.843号を参照されたい。
の物品は、ジェットエンジンのバーナカンセーグメント
、カップの如き中空のコン−アナなどである。本発明に
より製造される物品は、その成分(例えば炭化ケイ素1
1i 組及びガラス−セラミックマトリックス)の組成
を基準に見れば、例えばガスタービンエンジンや内燃機
関の構成要素の如く、耐酸化4/11高温強度、靭性な
どが必要とされる環境に於けるガラス製の高温構造部材
として特に有用なものである。この点に関しては米国特
許第11.324.、.843号を参照されたい。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であること
は′¥i業者にとって明らかであろう。
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であること
は′¥i業者にとって明らかであろう。
第1図は裁断前に於ける織られた強化繊組よりなりスラ
リーにて予め含浸されたカーボンクロス上に配置された
パターンシートを示している。 第2図は裁断され組立てられた(りに於(Jるカーボン
クロスシートを示している。 $3図はバインダが燃焼によって除去されホラ1ヘプレ
スされる前に於ける熱間成型された物品を示す斜視図で
ある。 第4図は完成した物品を示す斜視図である。 特許出願人 コナイテツド・テクノOシーズ・コーポ
レイション
リーにて予め含浸されたカーボンクロス上に配置された
パターンシートを示している。 第2図は裁断され組立てられた(りに於(Jるカーボン
クロスシートを示している。 $3図はバインダが燃焼によって除去されホラ1ヘプレ
スされる前に於ける熱間成型された物品を示す斜視図で
ある。 第4図は完成した物品を示す斜視図である。 特許出願人 コナイテツド・テクノOシーズ・コーポ
レイション
Claims (1)
- 称に複雑な形状の繊維強化ガラスマトリックス複合材料
物品を製造するに適したm維強化ガラスマトリックス複
合材料物品の製造方法にして、ガラス粉末と熱可塑性重
合体バインダとを含有するキャリア液体の層を織られた
又は織られていない高温度に於て安定な強化11i雑よ
りなるシートに付着させ、前記シートより所定の形状の
プレフォームを裁断し、かくして形成された複数個のプ
レフオームを型面上に互いに重ね合せて積層し、かくし
て積層されたプレフォームを熱間成型して明確な所定の
形状の中間物品を形成し、かくして形成された中間物品
を加熱して前記バインダを分解して除去し、かくして処
理された中間物品をホットプレスして高強度の複合材料
物品を形成することを含んでいることを特徴とする方法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/381,803 US4412854A (en) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | Method of producing fiber reinforced glass matrix composite articles of complex shape |
US381803 | 1995-09-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58217434A true JPS58217434A (ja) | 1983-12-17 |
JPS6357366B2 JPS6357366B2 (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=23506428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58093285A Granted JPS58217434A (ja) | 1982-05-25 | 1983-05-25 | 繊維強化ガラスマトリツクス複合材料物品の製造方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4412854A (ja) |
JP (1) | JPS58217434A (ja) |
AT (1) | AT386189B (ja) |
CH (1) | CH654788A5 (ja) |
DE (1) | DE3318831A1 (ja) |
FR (1) | FR2527517B1 (ja) |
GB (1) | GB2120647B (ja) |
IT (1) | IT1167174B (ja) |
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- 1982-05-25 US US06/381,803 patent/US4412854A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-05-06 GB GB08312434A patent/GB2120647B/en not_active Expired
- 1983-05-20 IT IT21204/83A patent/IT1167174B/it active
- 1983-05-20 FR FR8308376A patent/FR2527517B1/fr not_active Expired
- 1983-05-24 DE DE19833318831 patent/DE3318831A1/de active Granted
- 1983-05-24 CH CH2799/83A patent/CH654788A5/de not_active IP Right Cessation
- 1983-05-25 JP JP58093285A patent/JPS58217434A/ja active Granted
- 1983-05-25 AT AT0188683A patent/AT386189B/de not_active IP Right Cessation
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FR2527517B1 (fr) | 1988-01-08 |
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