JPS5821734Y2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPS5821734Y2
JPS5821734Y2 JP1981007647U JP764781U JPS5821734Y2 JP S5821734 Y2 JPS5821734 Y2 JP S5821734Y2 JP 1981007647 U JP1981007647 U JP 1981007647U JP 764781 U JP764781 U JP 764781U JP S5821734 Y2 JPS5821734 Y2 JP S5821734Y2
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JP
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recording
conductive
conductive wire
recording element
block
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JP1981007647U
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JPS56118465U (ja
Inventor
清 後藤
晴夫 山中
衛 水口
則男 中村
昌澄 簗
Original Assignee
株式会社東芝
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Publication date
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  • Electronic Switches (AREA)
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  • Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は感熱記録、静電記録あるいは放電記録等に使用
される記録装置に関し、特に記録ヘッド部の小形化と歩
留りの向上を図った記録装置に関する。
最近、ファクシミリあるいはプリンタ等において、多数
個の発熱抵抗体を一列に並べた記録ヘッドで記録を行な
う感熱記録方式が実用化されつつある。
この方式は、感熱記録に限らず、静電記録や放電記録等
でもいえることであるが、非常に多数個(一般に数百な
いし+側程度)の記録素子を駆動するために、記録素子
と駆動回路との接続が問題となる。
普通、この接続部分を簡略化するために、第1図に示す
ように、ダイオードマトリクスを用いて駆動回路への接
続端子数を減らしている。
第1図において、R11〜Rtn 、 R21〜R2n
、・・・・・・は記録素子列で、連続するn個ずつから
なる複数のブロックBl、B2.・・・・・・に区分さ
れ、その各一端はブロック毎に共通接続されている。
記録素子列R11〜R1n。R2□〜R2n 、・・・
・・・の各他端は、ダイオードD1、〜Dtn、D21
〜D2n 、・・・・・・をそれぞれ介して、各ブロッ
クBl、B2.・・・・・・で同一位置の記録素子にそ
れぞれ共通に設けられた導電線L1〜L、に接続され、
この導電線L1〜L、は駆動回路に接続されている。
上記構成によると、導電線L1〜L、を記録素子列の各
ブロックBl、B2.・・・・・・に共通に用いている
ため、その本数は1ブロツク内の記録素子数nと同じで
済み、記録回路との接続は簡単となるが、記録素子列と
ダイオードマトリックス回路との間の接続線数は全記録
素子数分だけ必要となる。
従来、この間の接続法として、高密度の平行導電線を印
刷したフレキシブルケーブルの両端を記録素子列および
ダイオードマトリックス回路印刷基板にそれぞれ圧着す
る方法が採られていた。
しかしながら、この方法によると、装置が大形になるこ
と、取扱いおよび接続工程の煩雑さ等が問題となる。
一方、上記問題点を解消するために、第2図に示すごと
き厚膜技術による多層印刷法が考案されている。
これは記録素子である発熱抵抗体が形成される絶縁基板
1上にダイオードとマスリクス配線を同時に形成するも
ので、図には多層配線部分のみち示している。
このように構成すると、上記した問題点は解消するが、
新たに次のようなことが問題となってくる。
すなわち、第2図中11□〜l In、’21〜l 2
n、・・・・・・は前記ダイオードDIl〜Din、D
21〜D2n 、・・・・・・から導かれる第1の導電
線で、記録素子列と同一密度で絶縁基板1上に印刷され
る。
ファクシミリ記録装置では、この密度は4本/mm〜6
本/mmであるから、この導電線の間隔Pは167〜2
50μmとなる。
この導電線11□〜lln、121〜l 2n、・・・
・・・は、終端が全体として鋸歯状になるように、記録
素子列の1つのブロックに対応する1つの群内で異なっ
た長さに形成され、この上に絶縁層2が印刷される。
この絶縁層2は導電線11□〜11n、12□〜l 2
n、・・・・・・の終端に対向した位置に連絡孔3を有
し、この連絡孔3内には導体が充填される。
そして、絶縁層2上には第1の導電線111〜lln、
12□〜l 2n、・・・・・・の各群間で同一長さの
導電線終端部に対応する連絡孔3内の導体相互間を短絡
接続するように、第2の導電線り、〜L、が印刷され、
この第2の導電線L1〜L、は図示してない駆動回路に
接続される。
ここで、上記のように構成した場合には、前記連絡孔3
の近傍における第1の導電線111〜l In。
l 21〜l 2n、・・・・・・相互間のショートの
発生が問題となってくる。
すなわち、連絡孔3の径は導線幅より多少大きめにしな
ければ、第1の導電線11、〜l in、121〜l
2n+・・・・・・と第2の導電線L1〜L、どの接続
が不確実になる。
このようにした場合、我々の経験によると、第1の導電
線相互間の間隔Pは200μmが限界で、これ以下にす
るとショート事故が多発し、製品の歩留りが極度に低下
することが判明した。
間隔Pを300μm以上に選べば、このようなショート
の発生は少なくなるが、このためには記録素子の間隔が
前述したように167〜250μmであるから、第1の
導電線111〜lln、12□〜l 2nの間隔を途中
で広げることが必要となる。
しかし、こうするとヘッド全体が非常に大形化する結果
を招く。
第3図に従来のより改良された感熱記録装置の記録ヘッ
ド部の結線図を示す。
R1□〜R1n、R2□〜R2n 、・・・・・・は発
熱抵抗体からなる記録素子列であり、その配列方向にお
いて同数ずつの素子からなる複数のブロックBl、B2
.・・・・・・に区分されている。
この記録素子列R1□〜R1楔、R2□〜R2n 、・
・・・・・の各一端はブロックBl、B2.・・・・・
・毎に選択端子CI。
C2,・・・・・・に共通接続されており、また各他端
はダイオードD1□〜D□。
、B2、〜D2n 、・・・・・・の各一端に接続され
ている。
このダイオードD1□〜D工。、D2□〜D2n 、・
・・・・・の各他端は複数群の第1の導電線11、 l
2.・・・・・・にそれぞれ接続されている。
この第1の導電線11. l 2.・・・・・・は、そ
れぞれ記録素子列R1、〜R1n、R2□〜R2n 、
・・・・・・の隣り合うブロックB1B2間、B3−B
4間、・・・・・・の境界線El、 B3.・・・・・
・に対して線対称位置にある各一対の記録素子相互間を
上記ダイオードDIl〜D1n、D21〜D2n 、・
・・・・・を介して接続するものである。
すなわち、第1の導電線11、 l 2.・・・・・・
は各群がn本の導電線からなっており、記録素子列R1
1〜R1n、R2□〜R2n、・・・・・・の隣り合う
ブロックBI B2間、83B4間、・・・・・・に
おいて、配列方向における順序がi番目(i =1.2
.・・・・・・n)の記録素子と(n+1−i)番目の
記録素子とが、それぞれに接続されたダイオードを介し
て、上記第1の導電線l 1. l 2.・・・・・・
により接続されるのである。
例えば゛、ブロックB1−B2間に着目すると、R11
R2n、 R12R2)n−xt、”・・” RtnR
21の相互間がガイオードDo D2n、Dt□D2
)n−12,+++・++Din−D21をそれぞれ介
して、導電線11により接続される。
そして上記第1の導電線11. l 2.・・・・・・
は第2の導電線りに接続される。
この第2の導電線りはn本の導電線L1〜Lnからなっ
ており、第1の導電線11. l 2.・・・・・・の
各群間の前記境界線E、、E3゜・・・・・・に対して
同一位置にある記録素子に対応した導電線相互間を接続
するものである。
上記したような結線方法によれば、第1図に示したよう
な結線方法に比べて第1の導電線l□。
12、・・・・・・と第2の導電線りとの接続点数が1
ブロツク内の記録素子数をn、ブロック数をmとすると
、nX7と半減するので歩留りの向上が期待できる。
本考案は第2図に示した如き結線の記録ヘッドの実装構
造を改良することによって、歩留りの非常により記録装
置を提供しようとするものであり、以下図面を参照して
実施例を説明する。
第4図は本考案の一実施例として、第2図の結線の記録
ヘッドを厚膜多層印刷によって構成した場合のマトリク
ス配線部の平面図を示したものである。
11は前記記録素子Ru 〜R1゜+ R21R2n。
・・・・・・およびダイオードD1□〜Din、D2□
〜D2n 、・・・・・・が形成された絶縁基板であり
、この基板11上には、さらに上記ダイオードD1□〜
D工。
、D2□〜D211゜・・・・・・の各一端が接続され
た第1の導電線11. l 2゜・・・・・・が厚膜印
刷技術により形成される。
この第1の導電線11. l 2.・・・・・・はU字
形に形成されており、記録素子列R1□〜R1n、R2
□〜R2n 、・・・・・・の配列方向における間隔P
は記録素子列Ru〜R1n、R2□〜R2n +・・・
・・・の配列間隔、例えば167〜250μmと等しく
、またこれと直角方向における間隔QはPより大きく例
えば300μm以上に選ばれる。
この第1の導電線l 1. l 2.・・・・・・の上
には絶縁層12が厚膜印刷により設けられる。
この絶縁層12は第1の導電線11. l 2.・・・
・・・を形成するU字形導体の底辺部を横切る位置に長
孔13を有する。
この絶縁層12上には、記録素子列R1□〜R1n、R
2□〜R2n 、・・・・・・の配列方向と平行に、か
つ上記U字形導体の底辺部の間隔Qと等間隔で第2の導
電線りが形成される。
そして、第1の導電線l 1. l 2.・・・・・・
と第2の導電線りとは、長孔13を通して接続されてい
る。
このように構成すれば、第3図に示したような結線が実
現されることになる。
上記構成によれば、第1の導電線l工、12・・・・・
・と第2の導電線りとの接続部の、隣接導体との間隔は
、第1の導電線11. l 2.・・・・・・の導体間
隔を従来と等しく選んだ場合、図の左右方向において、
最も近接した場所でも3倍以上にすることができる。
したがって、第1の導電線11. l 2.・・・・・
・の間隔はP = 167μm(密度で表わすと6本/
mm)まで小さくしても、P<Qとしたことと相まって
第1の導電線11. l 2.・・・・・・相互間にお
けるショートの発生のおそれは非常に少なくなる。
このため、歩留りが向上するのみならず、第1の導電線
11. l 2゜・・・・・・の間隔を記録素子列R□
1〜R工。
、R2□〜R2n1・・・・・・の配列間隔以上に拡げ
ていないので、記録ヘッド全体を小形化し得る。
さらに、第1の導電線11. l 2.・・・・・・と
第2の導電線りとは、長孔13を通して接続されている
ため、第2図の如く接続点毎に連絡孔を設ける方法のよ
うに、連絡孔に充填される導体が周囲に拡がって接続点
間を短絡させるおそれがなく、この点からも歩留りの向
上が期待できる。
一方、第5図の例は第4図の例における第1の導電線l
□、12.・・・・・・の印刷工程までは同じであるが
、第4図における絶縁層12の代りに可撓性絶縁フィル
ムを用いたものである。
すなわち、第5図中21は例えば30〜100μm程度
の厚みのポリイミドフィルムからなる可撓性絶縁フィル
ムであり、前記第1の導電線11. l 2.・・・・
・・上に印刷形成されている。
このフィルム21上には50〜100μrr4の銅箔を
エツチングして形成した第2の導電線りが配線され、こ
の第2の導電線りは、上記可撓性絶縁フィルム21の前
記第1の導電線11. l 2.・・・・・・を形成す
るU字形導体の底辺の中央部に対向する位置に設けた長
孔22を通して、半田等により第1の導電線11. l
2.・・・・・・と接続される。
第6図はこの接続部分の拡大斜視図である。
この第5図の例によっても、第4図の場合と同様な効果
が得られる。
また、この第5図の例によると、可撓性絶縁フィルム2
1の端部を図示のように延長して、コネクタ23に直接
導くことも可能である。
さらに、この場合第5図に示したように第2の導電線り
を一本おきに左右に振り分けて引出すようにすれば、導
電線抵抗の片寄りによる発色濃度の左右方向(記録素子
列配列方向)における傾斜を全体として平均化できる利
点もある。
なお、本考案の場合記録素子列R11〜Ran、R2、
〜R2n 、・・・・・・は第2の導電線L(L、〜L
o)に対する接続順序が隣接するブロック毎に逆となっ
ている。
すなわち、ブロックBl、 B3.・・・・・・の記録
素子列R11〜R1n、 R31−R3n、−・・・・
−とブロックB2. B4゜・・・・・・の記録素子列
R21〜R2n、R41〜R4n、・・・・・・の第2
の導電線りに対する接続順序は互いに逆である。
したがってシリアルに入力される記録情報信号をそのま
まの順序で第2の導電線りに供給すると、例えば偶数番
目のブロックB2. B4.・・・・・・の記録素子列
R21〜R2n、R4□〜R4n、・・・・・・による
記録状態が左右逆となってしまい、正常な記録側が得ら
れない。
そこで、本考案では第2の導電線L1〜L、に対し、記
録情報信号をブロックBl、B2.・・・・・・の選択
毎に順序を反転させて供給するが、このような処理機能
を有する記録回路の一例を第7図に示す。
以下、記録素子数、n=7の場合について説明する。
第7図において、SR1,SR2はシフトレジスタであ
り、SR1はQ7からQlの方向へ、SR2はQlから
Q7の方向へシフト動作するものとする。
いま、記録情報信号S。
とじて、例えば記録素子列のブロックB1に対応するシ
リアルな画像信号が入力されるとき、レジスタ選択信号
S2が1となり、シフトパルスS1がアンドゲートG1
を介してシフトレジスタSR1に供給され、これにより
シフトレジスタSR1に画像信号が書込まれる。
このときシフトレジスタSR2は停止状態にある。
シフトレジスタSR1に7ビツト分の画像信号が書込ま
れると、レジスタ選択信号S2がOとなり、インバータ
G3の出力が1となるため、今度はシフトパルスS1が
アンドゲートG2を介してシフトレジスタSR2に供給
され、これによりシフトレジスタSR2に画像信号が書
込まれ始め、シフトレジスタSR1は停止状態となる。
このとき、シフトレジスタ選択信号S2が0になると、
ブロックB1の選択端子C,(第3図参照)に駆動電源
が接続されると同時に、インバータG3の出力1となる
ことによって、シフトレジスタSR1のQ1〜Q7の内
容がアンドゲートG1□〜G17を介してパラレルに読
出される。
この読出された画像信号はオアゲートG31〜G37お
よび゛図示してないドライブ用トランジスタを介して前
記第2の導電線りのL1〜L7に供給される。
これにより、ブロックB1の記録素子列R1、〜R1n
による記録が行なわれる。
一方、シフトレジスタSR2に7ビツト分の画像信号が
書込まれると、レジスタ選択信号S2が1に復帰するこ
とによって、停止状態となっていたシフトレジスタSR
1が再び始動する。
そして、ブロックB2の選択端子C2に駆動電源が接続
されると同時に、シフトレジスタSR2のQ1〜Q7の
内容がアンドゲートG2□〜G27を介して読出され、
同様にオアゲート63□〜G37および゛ドライブ用ト
ランジスタを介して第2の導電線りのL1〜L7に供給
される。
これにより、ブロックB2の記録素子列R2□〜R27
による記録が行なわれる。
この場合、シフトレジスタSR2の書込み時のシフト動
作は前述したようにシフトレジスタSR1とは逆の方向
に行なわれるため、シフトレジスタSR2より読出され
た画像信号は、第2の導電線りのL1〜L7に対し、シ
フトレジスタSR工より読出された画像信号とは逆の順
序で供給される。
したがって、ブロックB2においても正常な記録が行な
われる。
このように、奇数番目のブロックBl、 B3. Bs
、・・・・・・では画像信号はそのままの順序で、又偶
数番目のブロックB2゜B4. B、、・・・・・・で
は画像信号は逆の順序で供給され、正常な画像記録がな
されることになる。
このように一方向にのみシフト動作可能なシフトレジス
タを2個用いこれらを選択するブロックに応じて切り換
え用いているので、このような回路も記録ヘッド部分に
設けることが可肯雪で゛あり、構成が簡単で小形な記録
装置が得られる。
なお、本考案は以上の実施例に限定されるものではなく
、例えば第4図および第5図では絶縁基板の一方の側面
に第1および第2の導電線を絶縁層を介して形威したが
、絶縁基板の一方の面に第1の導電線を、他方の面に第
2の導電線をそれぞれ形威し、両者をスルーホールを介
して接続するようにしてもよい。
また、第6図の例では可撓性絶縁フィルム21に長孔2
2を設け、この長孔22を通して第1の導電線11.
l 2.・・・・・・と第2の導電線上とを接続したが
、この代りに、可撓性絶縁フィルム21上に上記長孔2
2と同様の形状の部分を除いて第2の導電線りを構成す
る銅箔表面に絶縁層を形成し、可撓性絶縁フィルム21
を第6図の場合と表裏逆にして設け、第1の導電線11
. l 2.・・・・・・と第2の導電線りとを接続す
るようにしてもよい。
さらに、前記実施例では感熱記録装置に本考案を適用し
た場合について説明したが、本考案は静電記録、放電記
録等にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の感熱記録装置における記録ヘツド部の結
線図、第2図は第1図の記録ヘッド部のマトリクス配線
部分の構成例を示す平面図、第3図は従来の感熱記録装
置における記録ヘッド部の他の例を示す結線図、第4図
は本考案の一実施例に係る記録装置における記録ヘッド
部のマトリクス配線部分の構成例を示す平面図、第5図
は同マトリクス配線部分の他の構成例を示す平面図、第
6図は第5図の要部を拡大して示す斜視図、第7図は本
考案装置における記録回路部の構成例を示す図である。 R1□〜R1□、R2□〜R211、・・・・・・記録
素子(発熱抵抗体)、11,12・・・・・・第1の導
電線、L・・・・・・(L、〜L、)・・・・・・第2
の導電線、11・・・・・・絶縁性基板、12・・・・
・・絶縁層、13・・・・・・長孔、21・・・・・・
可撓性絶縁フィルム、22・・・・・・長孔、23・・
・・・・コネクタ、SR1,SR2・・・・・・シフト
レジスタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 同数の記録素子からなる複数のブロックに区分された記
    録素子列と、この記録素子列の隣り合うブロック間でこ
    のブロック間の境界線に対して線対称な位置にある各一
    対の記録素子相互間を接続する複数の第1の導電線と、
    この複数の第1の導電線を各ブロックの対応する導電線
    毎に共通接続する複数の第2の導電線と、前記記録素子
    列の各ブロックを選択すると共に記録情報信号を前記第
    2の導電線に供給する記録回路とを備え、この記録回路
    は、一方向にのみシフト動作すると共にこのシフト方向
    に対して互いに逆の位置にある各出力端子が前記第2の
    導電線に接続された2つのシフトレジスタと、前記選択
    されたブロックの位置に応じて前記2つのシフトレジス
    タのいずれか一方を選択する手段とからなる記録装置。
JP1981007647U 1981-01-22 1981-01-22 記録装置 Expired JPS5821734Y2 (ja)

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JP1981007647U JPS5821734Y2 (ja) 1981-01-22 1981-01-22 記録装置

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JP1981007647U JPS5821734Y2 (ja) 1981-01-22 1981-01-22 記録装置

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JPS56118465U JPS56118465U (ja) 1981-09-10
JPS5821734Y2 true JPS5821734Y2 (ja) 1983-05-09

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