JPS58217312A - 水硬性材料離型用組成物、水硬性材料のモ−ルドからの離型を容易にする方法、および、水硬性材料の成形予備賦形部品を注形する方法 - Google Patents
水硬性材料離型用組成物、水硬性材料のモ−ルドからの離型を容易にする方法、および、水硬性材料の成形予備賦形部品を注形する方法Info
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- JPS58217312A JPS58217312A JP58050276A JP5027683A JPS58217312A JP S58217312 A JPS58217312 A JP S58217312A JP 58050276 A JP58050276 A JP 58050276A JP 5027683 A JP5027683 A JP 5027683A JP S58217312 A JPS58217312 A JP S58217312A
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- mold release
- release composition
- acid
- hydraulic material
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B7/00—Moulds; Cores; Mandrels
- B28B7/38—Treating surfaces of moulds, cores, or mandrels to prevent sticking
- B28B7/384—Treating agents
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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- Sealing Material Composition (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発叩け、例えば、コンクリートのような水硬性材料用
の離型用組成物、および、−1F型作業を容易にするた
めの前記離型用組成物の使用方法ならびに成形予備賦形
物の注形方法に関するものである。
の離型用組成物、および、−1F型作業を容易にするた
めの前記離型用組成物の使用方法ならびに成形予備賦形
物の注形方法に関するものである。
先行技術の説明
コンクリート部品を成形する技術においては、成形され
る材料と接触するモールド表面を、1型を容易托し、成
形部品の表面を満足すべき状態にするための物質で被り
することが周知である。現用の1型用組成物は、種々の
処方に応じ、必要成分として、離型用活性成分を添加し
た有機溶剤と石油生成物の混合物で構成されている。
る材料と接触するモールド表面を、1型を容易托し、成
形部品の表面を満足すべき状態にするための物質で被り
することが周知である。現用の1型用組成物は、種々の
処方に応じ、必要成分として、離型用活性成分を添加し
た有機溶剤と石油生成物の混合物で構成されている。
ある割合で石油生成物を含み、経時的に長時間、または
短期間安定な乳化物も提案されてきた。石油生成物を使
用すると、それらの離型用組成物のコストが上昇し、さ
らに、それら溶剤と石油系油の混合物の存在により、塗
装のような別の処理を行う際に、組成物で濡れた表面に
は塗料が接着しないため、塗装前に離型物表面を乾燥す
る必要が生ずる。
短期間安定な乳化物も提案されてきた。石油生成物を使
用すると、それらの離型用組成物のコストが上昇し、さ
らに、それら溶剤と石油系油の混合物の存在により、塗
装のような別の処理を行う際に、組成物で濡れた表面に
は塗料が接着しないため、塗装前に離型物表面を乾燥す
る必要が生ずる。
発明の要約
本発明の目的は、石油生成物を含まない離型用組成物を
提供すること、および、成形部品の離型を容易にし、か
つ、水硬性材料から成形予備賦形部品を注形成形するた
めの改良された方法を提供することにより、上述の不便
さを取除くことにある。
提供すること、および、成形部品の離型を容易にし、か
つ、水硬性材料から成形予備賦形部品を注形成形するた
めの改良された方法を提供することにより、上述の不便
さを取除くことにある。
これらの目的を達成するために、本発明によるが型用組
成物は、少くとも1種類の、有機酸塩である活性側型成
分、少くとも1種類の、ヒドロキシエチル・エーテルで
ある清澄作用のある不凍剤、少くとも1種類の、エステ
ルでもよい展着剤、゛水溶性ポリマーから成る少くとも
1種翻の潤滑剤、および、好ましくは水である溶媒との
絹合わせから構成される。上記成分、特に溶媒の比率は
、最終製品、これは澄明で凍結せず経時安定性のある水
溶液であるが、この所望濃度に応じて変化させることが
可能である。
成物は、少くとも1種類の、有機酸塩である活性側型成
分、少くとも1種類の、ヒドロキシエチル・エーテルで
ある清澄作用のある不凍剤、少くとも1種類の、エステ
ルでもよい展着剤、゛水溶性ポリマーから成る少くとも
1種翻の潤滑剤、および、好ましくは水である溶媒との
絹合わせから構成される。上記成分、特に溶媒の比率は
、最終製品、これは澄明で凍結せず経時安定性のある水
溶液であるが、この所望濃度に応じて変化させることが
可能である。
本発明のさらに別な態棟は、本発明の離型用組成物でモ
ールドを被挿し、モールド中に水硬性材料を注入する前
に上紀絹成物を乾燥させることにより、水硬性材料のモ
ールドからの離型を容易にするための新規な方法である
。さらに別な態様は、本発明の離型用組成物でモールド
を前処理し、乾燥後、モールド中へ水硬性材料を注入し
、硬化させ、離型させることから成る、コンクリートの
ような水硬性材料の注形に関する改良法である。
ールドを被挿し、モールド中に水硬性材料を注入する前
に上紀絹成物を乾燥させることにより、水硬性材料のモ
ールドからの離型を容易にするための新規な方法である
。さらに別な態様は、本発明の離型用組成物でモールド
を前処理し、乾燥後、モールド中へ水硬性材料を注入し
、硬化させ、離型させることから成る、コンクリートの
ような水硬性材料の注形に関する改良法である。
好ましい実施例の説明
本発明の離型用組成物の好ましい実施例を以下に記載す
る。述べられている比率と百分比は単に説明用のためで
あり、本発明の領域に入る組成物の範凹を限定するもの
でないことが理解されるべきである。
る。述べられている比率と百分比は単に説明用のためで
あり、本発明の領域に入る組成物の範凹を限定するもの
でないことが理解されるべきである。
本発明Qζよる水をベースとした離型用組成物は、製造
された部品をモールド壁から取外すのを容易にする1種
類の活性離型剤、活性離型剤を溶解し周囲の温度で凍結
するのを防止できるような濃度に変えることが可能な清
澄作用のある不凍剤、塗布後および乾燥作業中にモール
ド壁面上に均一なフィルムを形成させる展着剤、展着剤
との相互作業により特定のフィルム厚さと連続性を確保
するための潤滑剤、および、溶媒としての水との組合わ
せで構成される。
された部品をモールド壁から取外すのを容易にする1種
類の活性離型剤、活性離型剤を溶解し周囲の温度で凍結
するのを防止できるような濃度に変えることが可能な清
澄作用のある不凍剤、塗布後および乾燥作業中にモール
ド壁面上に均一なフィルムを形成させる展着剤、展着剤
との相互作業により特定のフィルム厚さと連続性を確保
するための潤滑剤、および、溶媒としての水との組合わ
せで構成される。
活性り型剤は有機酸塩で、そのカチオン部分は、例えば
、Na+、鱈、NH4,陽性アミン類およびそれらの銹
導体とすることができる。アンモニア塩類が好ましいの
は、溶解性があり、離型用組成物の作用に対し、水硬性
材料の硬化遅延や水硬性材料が硬化せずに粉状になる危
険性のような望ましくない影響を与えることがないから
である。さらに、アンモニア塩類は、水溶媒中に存在す
るカルシウムイオンによろけん化によってアンモニアガ
スを放出し、このアンモニアガスが111型操作を助け
るという利点を有する。
、Na+、鱈、NH4,陽性アミン類およびそれらの銹
導体とすることができる。アンモニア塩類が好ましいの
は、溶解性があり、離型用組成物の作用に対し、水硬性
材料の硬化遅延や水硬性材料が硬化せずに粉状になる危
険性のような望ましくない影響を与えることがないから
である。さらに、アンモニア塩類は、水溶媒中に存在す
るカルシウムイオンによろけん化によってアンモニアガ
スを放出し、このアンモニアガスが111型操作を助け
るという利点を有する。
有機噛塩のアニオン部分は、分子当り1以下のヒドロキ
シル官能基を含む1種軸以上のカルボキシル酸から成り
、好ましくは、これらの酸は飽和または不飽和の線状、
環式、または、分岐した分子鎖の炭化水素で、少くとも
5、好ましくはIOないし30の炭素原子を有する。好
適な酸としては、ヘキサン啼、デカン酸、シクロヘキシ
ルカルボキシル酸、ナフテン酸、ネオデカン噴、アビエ
チン酸、ドデカン酸、ミリスチン酸、カプリル酸、オレ
イン酸、パルミチン酸、ペラルゴン酸、ウンデシル酸、
ベルサ酸(Versatic )酸およびシクロヘキサ
ジエン酸が含まれる。
シル官能基を含む1種軸以上のカルボキシル酸から成り
、好ましくは、これらの酸は飽和または不飽和の線状、
環式、または、分岐した分子鎖の炭化水素で、少くとも
5、好ましくはIOないし30の炭素原子を有する。好
適な酸としては、ヘキサン啼、デカン酸、シクロヘキシ
ルカルボキシル酸、ナフテン酸、ネオデカン噴、アビエ
チン酸、ドデカン酸、ミリスチン酸、カプリル酸、オレ
イン酸、パルミチン酸、ペラルゴン酸、ウンデシル酸、
ベルサ酸(Versatic )酸およびシクロヘキサ
ジエン酸が含まれる。
好ましい清澄作用のある不凍剤はヒドロキシエチル・エ
ーテルおよび二股式がR(OCR20H2)nOHのエ
ステルで、Rは工ないし6の炭素原子より成る分岐また
は線状の脂肪族分子鎖で、nは1から3までの数であり
、例として次のものが挙げられる。
ーテルおよび二股式がR(OCR20H2)nOHのエ
ステルで、Rは工ないし6の炭素原子より成る分岐また
は線状の脂肪族分子鎖で、nは1から3までの数であり
、例として次のものが挙げられる。
R−ヘキシル、nm2:ヘキシル!ジエチレングリコー
ル RMエチル l] m 3 :エチル・トリエチレング
リコール 水溶性展着剤はエトキシル脂肪アルコール、セルローズ
のヒドロキシエチル、メトキシ、あるいは、カルボキシ
メチルエーテルのようなセルローズの低分子晴誘導体の
中から選択できる。
ル RMエチル l] m 3 :エチル・トリエチレング
リコール 水溶性展着剤はエトキシル脂肪アルコール、セルローズ
のヒドロキシエチル、メトキシ、あるいは、カルボキシ
メチルエーテルのようなセルローズの低分子晴誘導体の
中から選択できる。
展着剤はヒドロキシルおよびまたはエトキシルエステル
中からも選択可能である。
中からも選択可能である。
以上の選択は水硬性材料の硬化に対する遅延効果を最少
にする目的に応じて行われるべきである。
にする目的に応じて行われるべきである。
試験結果ではエーテルが好結果を示した。展着剤として
使用し得るエステルはポリオール、例えば、クリセリン
、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール1.
cどを部分的にモノ、ジ堝基有機脂肪酸でエステル化し
て誘導される。ポリオールの残存する遊離ヒドロキシル
基は、生成物の水溶性を制限するためにエトキシル化さ
れる。
使用し得るエステルはポリオール、例えば、クリセリン
、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール1.
cどを部分的にモノ、ジ堝基有機脂肪酸でエステル化し
て誘導される。ポリオールの残存する遊離ヒドロキシル
基は、生成物の水溶性を制限するためにエトキシル化さ
れる。
使用するポリオールの一般式はR(OH)nで、Rは炭
素原子が2から6のアルキル基を表わす。エトキシル化
エステルに対する一般式は で、ここで、R1は8から22までの炭素原子を有する
脂肪酸の残留物で、niは遊離ヒドロキシ酸のエトキシ
ル化の程度を表わしx+y=nはポリオールR(OH)
nの程度を示す。
素原子が2から6のアルキル基を表わす。エトキシル化
エステルに対する一般式は で、ここで、R1は8から22までの炭素原子を有する
脂肪酸の残留物で、niは遊離ヒドロキシ酸のエトキシ
ル化の程度を表わしx+y=nはポリオールR(OH)
nの程度を示す。
潤滑剤はヒドロキシエチルエーテル、メトキシエーテル
、または、カルIキシエーテルのようなセルローズ誘導
体であってもよい水溶性ポリマーで構成される。潤滑剤
は線状多糖物か非常に高分子量のポリグリコールであっ
てもよい。製品を選定する基準としては、水硬性材料の
硬化遅延を最少にし、最良の潤滑作用を与えるものであ
ることである。離型用組成物がエングラ−(Engle
r)スケールで1から2の粘度を持つようにするために
は、高度の長鎖を持つポリグリコールを使用するのが好
ましい。このような化合物を使用した試験では非常圧良
い結果を示した。
、または、カルIキシエーテルのようなセルローズ誘導
体であってもよい水溶性ポリマーで構成される。潤滑剤
は線状多糖物か非常に高分子量のポリグリコールであっ
てもよい。製品を選定する基準としては、水硬性材料の
硬化遅延を最少にし、最良の潤滑作用を与えるものであ
ることである。離型用組成物がエングラ−(Engle
r)スケールで1から2の粘度を持つようにするために
は、高度の長鎖を持つポリグリコールを使用するのが好
ましい。このような化合物を使用した試験では非常圧良
い結果を示した。
低コストのため、水h′−溶媒として選定された。
カルシウムの存在により水の硬度が高すぎた場合は、エ
チレンジアミンテトラ酢酸CEDTA)、または、ニト
リロトリ酢酸などのような金属イオン封鎖剤を添加する
ことによりマスキングができる。
チレンジアミンテトラ酢酸CEDTA)、または、ニト
リロトリ酢酸などのような金属イオン封鎖剤を添加する
ことによりマスキングができる。
添加する金属イオン封鎖剤の量は、離型用組成物の最終
特性が確実に変化しないようにカルシウムを封する(マ
スクする)K充分な量とすべきである。硬水中で全域イ
オン封鎖剤を使用しないと、清澄化剤の量を増加させる
必要性が生じ得るし、一方、封鎖剤が過剰になると、水
硬性材料の硬化遅延を起こすことがあり得る。
特性が確実に変化しないようにカルシウムを封する(マ
スクする)K充分な量とすべきである。硬水中で全域イ
オン封鎖剤を使用しないと、清澄化剤の量を増加させる
必要性が生じ得るし、一方、封鎖剤が過剰になると、水
硬性材料の硬化遅延を起こすことがあり得る。
本発明による好ましい離型用組成物の各成分の割合は以
下の処方の通りに要約できる。
下の処方の通りに要約できる。
1−有機酸C類) 100cm”用として 2−
10g水酸化アンモニウム tt
O,01−0,02モル2−ヒドロキシエチルエーテル
レ # 5−5−1O−ヒト
1コ2ヒう/rτ會哄1彎−す1埠 1
0.2−1g4−ポリグリ:=r −/l/
# 0.1−0.2g5− 水
100cm3とするに足る量水を輸送するこ
とを避けるには、離型用組成物を希釈可能な濃縮物とし
て作製し、11の濃縮物に21の水を加えそのまま使用
できる31の製品を作るようにすることも可能である。
10g水酸化アンモニウム tt
O,01−0,02モル2−ヒドロキシエチルエーテル
レ # 5−5−1O−ヒト
1コ2ヒう/rτ會哄1彎−す1埠 1
0.2−1g4−ポリグリ:=r −/l/
# 0.1−0.2g5− 水
100cm3とするに足る量水を輸送するこ
とを避けるには、離型用組成物を希釈可能な濃縮物とし
て作製し、11の濃縮物に21の水を加えそのまま使用
できる31の製品を作るようにすることも可能である。
濃縮物の組成物としては以下のようにすることもできる
。
。
1−有機酸(M ) too am3用として
8−25 g水酸化アンモニウム ”
0.03−0.06モル2−ヒドロキシエチルエーテ
ル I 8− 25 g3−ヒト
’aキ/釦■皆部F−サルtt O,6−
3g4−ポリグリコ−/I/ #
0.’l −o、6g5− 水 100
cm”とするに足る゛計実施例 コロホン酸50gをブチルグリコール608 K溶解し
、水酸化アンモニウム0.14モルを含有するSOOC
m の水中へ注入する。次に、ヒドロキシ官能基含有エ
ステル6gを加え、さらに、11の製品が得られるよう
に、0.4%のポリグリコール水溶液を加えることによ
り、引火点go’cの活性で澄明な水溶液が得られる。
8−25 g水酸化アンモニウム ”
0.03−0.06モル2−ヒドロキシエチルエーテ
ル I 8− 25 g3−ヒト
’aキ/釦■皆部F−サルtt O,6−
3g4−ポリグリコ−/I/ #
0.’l −o、6g5− 水 100
cm”とするに足る゛計実施例 コロホン酸50gをブチルグリコール608 K溶解し
、水酸化アンモニウム0.14モルを含有するSOOC
m の水中へ注入する。次に、ヒドロキシ官能基含有エ
ステル6gを加え、さらに、11の製品が得られるよう
に、0.4%のポリグリコール水溶液を加えることによ
り、引火点go’cの活性で澄明な水溶液が得られる。
本離型用組成物は各種の既知方法、例えば、ブラシ、布
での掃引、スプレィで、鉄、木材、コンクリートのいか
んを問わずモールドのどんな非渭面にも適用できる。約
1時間の乾燥後、コンクリートの注入が可能である。硬
化および離型後、成形されたコンクリート部品の表面は
きすもなく、また、コンクリートが硬化退稈で粉化する
こともない。
での掃引、スプレィで、鉄、木材、コンクリートのいか
んを問わずモールドのどんな非渭面にも適用できる。約
1時間の乾燥後、コンクリートの注入が可能である。硬
化および離型後、成形されたコンクリート部品の表面は
きすもなく、また、コンクリートが硬化退稈で粉化する
こともない。
本発明をその好ましい実施例を引用して詳細に記述した
が、ここに記述される離型用組成物は、開示された鎖成
分、または、それらの同等物から、場合によって選釈す
るどの組合わせからも調製可能であることは、当業者に
よって理解できるであろう。本発明の離型用組成物は現
在既知であるかどうかを問わない水砂性材料の離型を容
易にするためと、水硬性材料から成形予備賦形部品を注
形するだめの総べての方法に使用できる。本発明の離型
用組成物の上記の総べての処方と使用法は前記の特許請
求の範囲と仰括の中に入る。
が、ここに記述される離型用組成物は、開示された鎖成
分、または、それらの同等物から、場合によって選釈す
るどの組合わせからも調製可能であることは、当業者に
よって理解できるであろう。本発明の離型用組成物は現
在既知であるかどうかを問わない水砂性材料の離型を容
易にするためと、水硬性材料から成形予備賦形部品を注
形するだめの総べての方法に使用できる。本発明の離型
用組成物の上記の総べての処方と使用法は前記の特許請
求の範囲と仰括の中に入る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コンクリートのような水硬性材料をモールドから離
型する際に前記モールドに前記材料を入れる前に前記モ
ールドの接触面に被覆することにより、離型を容易にす
るための、少くとも1種の活性離型剤、少くとも1種の
清澄作用のある不凍剤、少(とも1種の展着剤、少くと
も1種の潤滑剤、および、溶媒の組合わせより成る離型
用組成物。 2、活性離型剤が有機酸塩から成る請求範囲1項の方法
。 3、前記有板酸塩が、分子当り1以下のヒドロキシル官
能基を含有するカルボキシル酸塩である請求範囲2項の
離型用組成物。 4、前記カルボキシル酸がRC!09H構造を持ち、こ
こで、Rが少くとも4炭素原子を有するアルキル、シク
ロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、および、
アリール基から選択される請求範囲3項の離型用組成物
。 5、RiJslOないし30の炭素原子より成る基であ
る請求範囲4項の1型用組成物。 6、前記カルボキシル酸が、デカン酸、ナフテン酸、ネ
オデカン酸、アビエチン酸、ドデカン酸、ミリスチン酸
、オレイン酸、パルミチン酸、コロホン酸から成る群か
ら選択される請求範囲5項の離型用組成物。 7、前椰カルボキシル酸が、ヘキサン酸、デカン酸、シ
クロヘキシル酸、ナフテン酸、ネオデカン酸、アビエチ
ン酸、ドデカン酸、ミリスチン酸、カプリル酸、オレイ
ン酸、パルミチン酸、ペラルゴン酸、ウンデシル酸、ペ
ルサ酸(Versatic)Q!、シクロヘキサジエン
酸、コロホン酸から成る群より選択される請求範囲4項
の離型用組成物。 8、前記有機酸塩のカチオン部分が必須的[Na。 K+、NH4”、および、陽性アミンから成る群より選
択されることから成る請求範囲2項の離型用組成物。 9、前記有機酸塩のカチオン部分がアンモニウムイオン
から成る請求範囲2項の離型用組成物。 10、前記清澄作用のある不凍剤が、一般式%式% 6の炭素原子を有する線状または分岐脂肪族基から成る
群より選択され、nが1から3までの数であるヒドロキ
シエチルエーテルから成る請求範囲1項の離型用組成物
。 11、前記清澄作用のある不凍剤が、ヒドロキシエチル
エーテル、エチルトリエチレングリコール、および、ヘ
キシル・ジエチレングリコールより成る群から選択され
ることから成る請求範囲10項の離型用組成物。 12、前記清澄作用のある不凍剤がヒドロキシエチルエ
ーテルであることから成る請求範囲10項の離型用組成
物。 13、前記清澄作用のある不凍剤がエチルトリエチレン
グリコールであることから成る請求範囲1O項の離型用
組成物。 14、前記清澄作用のある不凍剤がヘキシルジエチレン
グリコールであることから成る請求範囲10項の離、型
用組成物。 15、的記清澄、化作用のある不凍剤がブチルグリコー
ルである請求範囲10項の離型用組成物。 16、前記展着剤がエステルであることから成る請求範
囲1項の離型用組成物。 17、前記展着剤がポリオールから誘導されたエステル
であることから成る請求範囲16項の離型用組成物。 18、前記エステルが、−塩基性および二塩基性カルゼ
キシル酸から成る群より選択されたカルゼキシル酸によ
ってポリオールを部分的にエステル化し、かつ、上記の
部分的エステル化物の遊離のヒドロキシル基がエトキシ
ル化されている生成物であることから成る請求範囲16
項の離型用組成物。 19、 @記ポリオールが、グリセリン、トリメチロー
ルプロパン、ブチルグリコール、およヒ、ペンタエリス
リトールから成る群より選択されることから成る請求範
囲17項または18項の離型用組成物。 加、前記ポリオールがグリセリンであることから成る請
求範囲19項の離型用組成物。 21、前記ポリオールがトリメチロールプロパンである
ことから成る請求範囲19項の離型用組成物。 22、前記ポリオールがペンタエリスリトールであるこ
とから成る請求範囲19項の離型用組成物。 る、少くとも1種類の潤滑剤が前記溶媒に可溶なポリマ
ーから成る請求範囲1項の離型用組成物。 U、前記溶媒が水であることから成る請求範囲1項の離
型用組成物。 5、金属イオン封鎖剤が前記水溶媒に加えられることか
ら成る請求範囲1Oの離型用組成物。 26、@記金属イオン封鎖剤が、エチレンジアミンテト
ラ酢酸、および、ニトリロトリ酢酸から成る群から選択
されることから成る請求範囲25項の離型用組成物。 27、前記全組イオン封鎖剤がエチレンジアミンテトラ
酢酸から成る請求範囲26項の1型用絹成物。 28、前記金瑣イオン封鎖剤がニトリロトリ酢酸から成
る請求範囲26項の離型用組成物。 29、前、記展着剤が脂肪エトキシアルコールから成る
請求範囲1項の1型用組成物。 30、前記展着剤が低分子量セルローズ誘導体であるこ
とから成る請求範囲1項の1型用組成物。 31、前記潤滑剤が、非常に長い分子鎖をもつポリグリ
コール、および、線状多部類から成る群より選択される
ことから成る請求範囲1項の離型用組成物。 32、モールドから水硬性材料を離型する際に、前記モ
ールド中に前記水硬性材料を注入するに先立ち、(1)
前記モールドの成形を行う面に、請求範囲1−17項、
または、23−31項のいずれかによる離型用組成物を
被穐し、(2)前記離型用組成物を乾燥させることから
成る水硬性材料のモールドからの離型を容易にする方法
。 33、前記水硬性材料がコンクリートである晴求範囲3
2項の方法。 34、前記離型用組成物が前記モールド表面上にブラシ
で被覆される請求範囲32項の方法。 35、前記離型用組成物が前記モールド表面上に前記組
成物を含浸させた布で拭うことKよって被りされること
から成る請求範囲32項の方法。 36、前記離型用組成物が前記モールド表面上にスプレ
ィされることから成る請求範囲32項の方法。 37、モールドから水硬性材料を離型するに際し、前記
モールド中に前記水硬性材料を注入するに先立ち、(1
)前記モールドの成形を行う面を、請求範囲18項の離
型用組成物で被覆し、(2)前記離型用組成物を乾燥さ
せることから成る水硬性材料のモールドからの離型を容
易にする方法。 38、前記水硬性材料がコンクリートである請求範囲3
7項の方法。 39、モールドから水硬性材料を離型するに際し、前記
モールドへ前記水硬性材料を注入するに先立ち、(1)
前記モールドの成形を行う面を、錆求範凹19項による
離型用組成物で被偽し、(2)前記1型用組成物を乾燥
させることから成る水硬性材料のモールドからの離型を
容JAK″″する方法。 40、前記水硬性材料がコンクリートである請求範!1
t139項の方法。 41、モールドから水硬性材料を離型するに際し、前記
モールドへ前配水硬性材料を注入するに先立ち、(1)
前記モールドの成形を行うべき面を端末範囲20項によ
る離型用組成物で被覆し、(2)前記離型用組成物を乾
燥させることから成る水硬性材料のモールドからの離型
を容易にする方法。 42、前記水硬性材料がコンクリートである請求範囲4
1項の方法。 43、モールドから水硬性材料を両型するに際し、前記
モールド中に前記水硬性材料な注入するに先立ち、C1
)前記モールドの成形を行う而に、請求範囲21項の離
型用組成物を被功し、(2)前記離型用組成物を乾燥さ
せることから成る水硬性材料のモールドからの離型を容
易にする方法。 44、前記水硬性材料がコンクリートである請求範囲4
3項の方法。 45、モールドから水硬性材料を離型するに際し、前記
モールド中に前記水硬性材料を注入するに先立ち、(1
)前記モールドの成形を行う面に、請求範囲22項の1
型用組成物を被1し、(2)前記離型用組成物を乾燥さ
せることから成る水硬性材料のモールドからの1f型を
容易にする方法。 46、前記水硬性材料がコンクリートである請求範囲4
5項の方法。 47、 (1)Fill求範囲32項に従って処理した
モールド中に水硬性材料を注入し、(2)前記水硬性材
料を硬化させ、(3)硬化した水硬性材料を前記モール
ドから取除くことから成る成形予備賦形部分を作る方法
。 4&前記水硬性材料がコンクリートである請求範囲47
項の方法。 49、前記モールドが鉄で構成されている請求範囲47
項の方法。 50、前記モールドが木材で構成されている請求範囲4
7項の方法。 51、前記モールドがコンクリートで構成されている請
求範117447項の方法。
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