JPS58216174A - 殺菌性化合物 - Google Patents

殺菌性化合物

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JPS58216174A
JPS58216174A JP58090869A JP9086983A JPS58216174A JP S58216174 A JPS58216174 A JP S58216174A JP 58090869 A JP58090869 A JP 58090869A JP 9086983 A JP9086983 A JP 9086983A JP S58216174 A JPS58216174 A JP S58216174A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D263/00Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings
    • C07D263/02Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings not condensed with other rings
    • C07D263/08Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member
    • C07D263/16Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D263/18Oxygen atoms
    • C07D263/20Oxygen atoms attached in position 2
    • C07D263/26Oxygen atoms attached in position 2 with hetero atoms or acyl radicals directly attached to the ring nitrogen atom

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、有用植物における黴感染を撲滅するのに使用
する殺菌性化合物、より詳細には化合物N−(2−メチ
ル−5−クロルフェニル)−N−メトキシアセチル−6
−アミノ−1,3−オキサゾリジン−2−オン並びにこ
れを活性成分として含有する殺菌性組成物に関するもの
である。
本出願人に係るベルギー特許第885.117号明細書
には、N−アリール−N−アシル−3−アミノ−1,3
−オキサゾリジン−2−オンの種類に属する殺菌性化合
物が記載されており、それらのうちには一般式: 〔式中、R,R1及びR2は互いに同−若しくは異なる
ものであり、水素原子、)・ロゲン又は1〜4個の炭素
原子を有するアルキル若しくはアルコキシを示す〕 で示される化合物も存在する。
上記ベルギー特許に記載された化合物、より詳細には式
(11の化合物につき研究した際、芳香環における置換
基R,R’及びR2の位置が特に重要であり、かつオル
ト位置の少なくとも1個が未置換であり、しかも良好な
殺菌活性を有する式(Ilの化合物のうち特にN−(2
−メチル−5−クロルフェニル)−N−メトキシアセチ
ル−3−アミノ−t3−オキサゾリジン−2−オンが驚
ろくことに極めて優秀な殺菌活性を有することが見出さ
れた。
したがって、本発明の目的は式: %式% の化合物N−(2−メチル−5−クロルフェニル)−N
−メトキシアセチル−3−アミノ−1,3−オキサゾリ
ジン−2−オンを提供することである。
化合物■は特に高い殺菌活性を有し、農業上重要な植物
における黴感染を撲滅するに際し、そのままで又は適当
な組成物として使用することができる。
したがって、さらに本発明の目的は、農業耕作物を植物
毒性菌の攻撃から保護する化合物■の使用及び化合物■
を活性成分として含有する殺菌性組成物である。
化合物■の製造は、ベルイー特許第885,117われ
る。上記特許明細書に記載されたと同様な方法にしたが
い、かつ2−メチル−5−クロル−フェニルヒドラジン
から出発することにより、化合物■は良好な収率をもっ
て50℃における屈折率η5o=15375を示す粘稠
油状物として得られた。
酢酸エチルとりグロインとの混合物から結晶化させた後
、化合物■は白色結晶固体として得られる( m.p.
= 6 9°〜70℃)。IR分析値(主吸収帯:29
60、1775、1710、1490、1410、11
30、及び1035d1)。
上記したように、化合物■はフイコミセテス( Phy
comicetes )の種類に属する黴に対して特に
作用する高い殺菌活性を有する。後記の実施例から判る
ように、化合物■の殺菌活性は芳香環のオルト位置の少
なくとも1つが未置換である式■の化合物よりも著しく
優秀である。
化合物■は植物毒性の黴攻撃から保護すべき植物に対し
完全に適合性であって、上記ベルギー特許明細書に記載
された多くの化合物よりも低い植物毒性を示す。この化
合物は治癒作用と予防作用との両者を示し、顕著な浸透
性を有する。
これら全ての性質により、化合物■は特に次の種類:ペ
ロノスボラ( Peronospora )、フィトフ
トラ( Phytophtora )、プラスモパラ(
 Plasmo−para )、シュードペロノスポラ
( Pseudoperonos−pora )及びピ
チウム( Phthlum)に属する重大な植物毒性徴
による有用耕作物に対する攻撃を防御するため、並びに
感染が既に存在する際これら黴によりもたらされる病気
を治癒するために使用することができる。
この化合物の優れた活性により、極めて低い投与量で充
分であり、たとえば保護すべき耕作物の種類、予想され
る又は存在する黴感染の種類及び程度、気候要因及び環
境条件のような種々異なる要因に応じて1〜1 0 0
 97haの範囲とすることができる。
実用上の目的には、活性成分を含有する適当な組成物を
調製し、これを使用前に水で希釈するのが有用である。
通常の配合法によれば、化合物■を活性成分として用い
る場合、液体濃厚物、乳化性濃厚物、乾燥粉末、水和性
粉末などとして組成物を調製することができる。これら
組成物は、化合物■の他に、不活性の液体若しくは固体
の担体及び必要に応じ他の添加物、たとえば乳化剤、表
面活性剤、湿潤剤、懸濁剤などを含有する。
必要に応じ、これら殺菌性組成物にはさらに農地に対し
有効であり、かつ化合物■に対し適合性である他の活性
物質、たとえば除草剤、肥料、生物刺戟剤、他の殺菌剤
などを配合することもできる。
成る特定種類の用途については、化合物■を他のいわゆ
る「綜合的」殺菌剤と共に配合するのが特に有用である
と判明した。これらの殺菌剤はアルキレン−ビス−ジチ
オカルバメート、銅塩若しくは酸化物、N−ハロアルキ
ルチオ−イミドに属するものであり、これら殺菌剤のう
ち重要な例は次の一般名で知られた化合物である:ジネ
ブ、マネブ、マンコゼブ、ナバム、オキシ塩化銅、キャ
ブタン、キャブタフオール、7オルペツトなど。
本発明をさらに例示する目的で、以下の例により本発明
を説明する: 例  1 ニ ブドウ植物におけるプラスモパラ・ビチコラ(Plas
mopara viticola )に対する治癒活性
一般的方法: C■、ドルセット種のブドウ植物の葉を25℃かつ相対
湿度60チに状態調節した環境で鉢植し、その下面にプ
ラスモボラ・ビチコラの胞子の水性懸濁物(B及びC)
ベルル・エト・デ・トニ(Berl et de To
ni ) (200,000個の胞子/づ)を散布した
。湿度飽和環境にて21℃で24時間の滞留時間の後、
これら植物を3つの群に分けた。次いで、各群の植物を
、葉の両面にアセトン水溶液(アセトン−20容量%)
に溶解された試験化合物を感染臼からそれぞれ1日、2
日及び3日後に散布することKよって処理した。
培養期間(7日間)の後、100(健全植物に対する)
〜0(完全に感染した植物に対する)の範囲の評価尺度
にしたがい感染度を評価した。
下記第1表には、プラスモパラ・ビチコラに対する化合
物■の治癒活性のデータを式Iの他の7種の化合物(A
、B、C,D、E、F及びG)に   関するデータと
比較して示した。
下記第1表のデータから明らかに判るように、化合物■
は比較化合物よりも著しく優れた殺菌活性を有する。さ
らに、化合物■の殺菌活性は著しく低い投与量(o、o
oos%)においてさえも絶対的意味において特に高く
、この化合物は充分な活性を示す(黴感染の100%減
少)。
第1表 黴感染の減少係として表した記載投与量におけるブドウ
のプラスモバラ・ビチコラに対する治癒活性。
例  2 : タバコ植物におけるベロノスベラ・タバチナ(Pero
nospera tabacina)に対する治癒活性
一般的方法: cv、バーレ一種のタバコ植物の葉を状態調節された環
境において鉢植し、その葉の下面にペロノスペラ・タバ
チナ・アダムの胞子の水性懸濁物(200,OO0個の
胞子/ ml )を散布した。湿度飽和環境において6
時間の滞留時間の後、タバコ植物を2つの群に分け、2
0℃かつ相対湿度7゜チに状態調節された環境中におい
て黴を培養した。
感染の瞬間からそれぞれ24時間及び48時間の後、葉
の両面にアセトン水溶液(アセトン−20容量チ)中の
試験化合物を散布することにより第1群と第2群との処
理をそれぞれ行なった。培養期間(6日間)の後、1 
on(健全植物に対する)〜0(完全感染植物に対する
)の範囲の評価尺度にしたがい感染度を評価した。
下記第2表には、化合物■のP、タバチナに対する治癒
活性のデータを他の7種の式■の化合物(A、−G)と
比較して記録した。この第2表のデータから明らかに判
かるよ5に、化合物■は比較化合物よりも著しく優れた
殺菌活性を有し、化合物■の殺菌活性は極めて低い投与
量(o、 o o o sチ)においてさえ、絶対的観
点において極めて高く、完全な活性を有する(黴感染の
100%減少)。
第2表: 黴感染の減少チとして表わした記載投与量におけるベロ
ノスペラ・タバチナに対する治癒活性例  3 ニ ブドウにおけるプラスモパラ・ビチコラに対する予防作
用 一般的方法: 状態調節した環境で鉢植したcv、ドルセット種のブド
ウの葉の上面に、アセトン20%(vol/vol )
のアセトン水溶液に溶解した試験化合物を散布した。
次いで、これら植物を状態調節された環境中に置いた。
処理日からそれぞれ1日及び7日の後、2群の植物にプ
ラスモパラ・ビチコラ胞子の水性懸濁物(200,[1
00個の胞子/ ml )を葉の下面に別々に散布し、
湿度飽和環境にて24時間の滞留時間の後に状態調節し
た環境中に戻した。
培養期間(7日間)の後、100(健全植物に対する)
〜0(完全感染植物に対する)の範囲の評価尺度にした
がい感染度を評価した。
化合物■は、第1表(例1参照)に示した比較化合物よ
りも優れた予防作用を示した。
さらに、化合物■のプラスモバラ・ビチコラに対する予
防活性は極めて低い投与t(0,ooos%)において
さえ絶対的観点において極めて高く、化合物■は処理し
てから1日後並びに7日後に人工的感染を行なった際に
も黴感染を完全に阻止することができた(100%)。
例  4 : タバコにおけるペロノスベラ・タバチナに対スる予防活
性 一般的方法: 状態調節した環境中で鉢植したCv、バーレ一種のタバ
コ植物を、その葉の両面に20%アセトン(vol/ 
vol )のアセトン水溶液における2試験化合物を散
布することによって処理した。2群の植物をそれぞれ1
日後及び7日後に、ペロノスボラ・タバチナ・アダムの
胞子の水性懸濁物(200,000個の胞子/ ml 
)を葉の下面に散布することにより処理した。
湿度飽和環境で6時間の滞留時間の後、処理植物を20
℃かつ70%の相対湿度に状態調節された環境中に入れ
て黴を培養した。
培養期間(6日間)の後、100(健全植物に対する)
〜0(完全感染植物に対する)の範囲の評価尺度にした
がい感染度を評価した。さらに1この種の試験において
、化合物■は第1表(例1参照)に示した比較化合物よ
りも著しく優れた殺菌活性を示した。さらに、化合物H
のペロノスポラ・タバチナに対する予防活性は極めて低
い投与量(すなわち、cL0005%)で使用した際に
おいてさえ絶対的童味において極めて高く、化合物は処
理の1日後又は7日後に人工的感染が与えられた場合に
も黴感染を全体的に阻止することができる(100%減
少)。
以下、活性成分として化合物■のみ又はマンコゼブ(エ
チレンービスージチオカルボミン酸亜鉛及びマンガンの
一般名)と組合せた化合物■を含有する殺菌性組成物に
関する一連の例を示す。これら例では次の略語を使用す
る: DMF=N 、N−ジメチル−ホルムアミド、キシレン
−市販のキシレン異性体の混合物、Ca−DBS−ドデ
シルベンゼンスルホン酸カルシウム、たトエばROL−
モンテジソン社により商品名「エマルソンA (’r 
/ Ca L Jとして市販されている製品、 C0H−BTO=ポリオキシエチル化水素化ヒマシ油、
たとえばROL−モンテジソン社により商品名[エマル
ソン CQHJ  として市販されている製品、 5Q−ETQニポリオキシエチル化ソシソルビタンレエ
ート、たとえばROL−モンテジソン社により商品名[
エマルソン 20−OMJとして市販されている製品、 NF−ETOニポリオキシエチル化ノ化層ニルフェノー
ルとえばROL−モンテジソン社により商品名「エマル
ソン 10B」として市販されている製品、 Na−Dss=ジアルキルスルホコハク酸ナトリウム、
たと、tJfROL−モンテジソン社により商品名「マ
デオール ■40」として市販されている製品、 Na−LS =リグノスルホン酸ナトリウム、たとえげ
ボレガード社により商品名[ウルトラシナNAJとして
市販されている製品及びカルチェーレ・ジ・トルメツツ
オ社により商品名「プレタックス」として市販されてい
る製品、Na−Na−アルキルナフタレンスルホン酸ナ
トリウム、たとえばROT、−モンテジソン社により商
品名「マデオールW90」及び「マデオール 934」
として市販されている製品。
例  5 : 乳化性濃厚物(EC)における組成物 成分 (重量) A:化合物■     5〜40チ B:溶剤      40〜90% C:表面活性剤    5〜20% 適する溶剤(B)は芳香族及びアルキル−芳香族の炭化
水素、ケトン、エステル、DMF’及びその混合物であ
る。
適する表面活性剤(C)はポリオキシエチル化ノニルフ
ェノール、ポリオキシエチル化トリグリセリド、ポリオ
キシエチル化脂肪酸、ドデシルベンゼンスルホン酸ナト
リウム、カルシウム若しくはトリエメノールアンモニウ
ム塩及びその混合物である。組成物の製造は、化合物■
を溶剤中に溶解し、次いで表面活性剤を混合するととに
より行なわれる。乳化性濃厚物における組成物の例を下
記第3表に示す。
線上」: 乳化性濃厚物における組成物(成分重責S)例  6 
: 水利性粉末(wp)における組成物 成分 (重量) A:化合物■    5〜50チ B:湿潤剤    05〜5チ C:懸濁剤     1〜5チ D:担体     40〜935チ 適する湿潤剤(B)はポリオキシエチル化ノニルフェノ
ール、アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム、ジア
ルキルスルホコハク酸ナトリウム及びその混合物である
適する懸濁剤(C)はりグツスルホン酸ナトリウム、カ
ルシウム若しくはアルミニウム、ホルムアルデヒドと縮
合したアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム、無水
マレイン酸/ジイソブチレン共重合体及びその混合物で
ある。
適する担体(D)は化石ミール(珪藻土)、カオリン、
CaC05in2  及びその混合物である。
1 水利性粉末における組成物の製造は、成分の混合物を適
当なミルにおいて所定の粒子寸法まで磨砕して行なわれ
る。下記第4表に、水利性粉末における組成物の例を示
す。
第4表: 水利性粉末における組成物(成分重量%)例  7 : 成分 (重量) A:化合物■    3〜8チ B:マンコゼブ    65% C:湿潤剤    0.5〜5% D:懸濁剤     1〜5% E:担体     17〜30.5チ 適する湿潤剤と懸濁剤と担体とば倒乙に示したものであ
る。組成物の製造は、例6に記載した手順にしたがって
行なう。下記第5表に、水利性粉末における組成物の例
を示す。
嬉5表: マンコゼブと組合せた化合物■の水和性粉末における組
成物(成分重量%) 例  8 : 成分 (重量) A:化合物■    1.5〜4チ B:マンコゼブ      32.5402表面活性剤
    5〜20チ D:溶剤      43.5〜61チ適する表面活性
剤及び溶剤は、例5に示したものである。組成物の製造
は、化合物■を溶剤中に溶解させそして表面活性剤を混
合することにより行なう。得られた混合物にマンコゼプ
を攪拌下に均質混合物が得られるまで懸濁させる。下記
第6表に、マンコゼプと組合せた化合物■の濃厚懸濁物
における組成物の例を示す。
1 第6表

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)化合物N −(2−)チル−5−クロルフェニル
    )−N−メトキシアセチル−3−アミノ−1,6−オキ
    サゾリジン−2−オン。
  2. (2)感染が既に生じている際又は感染が予想されうる
    際、有効量の特許請求の範囲第1項記載の化合物をその
    ままで、又は適当な組成物として耕作地に散布すること
    を特徴とする有用植物に対する黴感染の撲滅方法。
  3. (3)活性成分として特許請求の範囲第1項記載の化合
    物を、液体若しくは固体の不活性担体及び必要に応じ添
    加物と共に含有する殺菌性組成物。
JP58090869A 1982-05-27 1983-05-25 殺菌性化合物 Granted JPS58216174A (ja)

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CH (1) CH656381A5 (ja)
DE (1) DE3318762A1 (ja)
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GR (1) GR79237B (ja)
HU (1) HU191843B (ja)
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