JPS58170702A - 非選択的除草剤の作用から農作物を保護する方法 - Google Patents
非選択的除草剤の作用から農作物を保護する方法Info
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- JPS58170702A JPS58170702A JP58044516A JP4451683A JPS58170702A JP S58170702 A JPS58170702 A JP S58170702A JP 58044516 A JP58044516 A JP 58044516A JP 4451683 A JP4451683 A JP 4451683A JP S58170702 A JPS58170702 A JP S58170702A
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- C07D277/02—Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings
- C07D277/04—Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D277/06—Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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- A01N25/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
- A01N25/32—Ingredients for reducing the noxious effect of the active substances to organisms other than pests, e.g. toxicity reducing compositions, self-destructing compositions
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- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/72—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms
- A01N43/74—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms five-membered rings with one nitrogen atom and either one oxygen atom or one sulfur atom in positions 1,3
- A01N43/78—1,3-Thiazoles; Hydrogenated 1,3-thiazoles
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、非選択的除草剤の毒作用から農作物を保−す
る方法、特に2−又は4−チアゾリジンカルボン酸又は
その#144体を解毒剤として利用することからなる方
法に−する。
る方法、特に2−又は4−チアゾリジンカルボン酸又は
その#144体を解毒剤として利用することからなる方
法に−する。
ごうに、本発明は、−草剤の作用から有用農作物の保麺
に使用する#J紀解毒剤を含有する組成物に関する。
に使用する#J紀解毒剤を含有する組成物に関する。
クロルアセトアニリド系又はチオールカルバメート系に
属する除草剤は、農作物を荒す植物を駆除するにあたっ
て非常に有用な化合物である。
属する除草剤は、農作物を荒す植物を駆除するにあたっ
て非常に有用な化合物である。
しかしながら、これらの除草剤の多くは、ある砿の有用
作物、例えばとうもろこし及びモロコシ属aiI′1#
jに対して―性を示し、したがって、これらは非選択的
であるのでこれらの作物の鑵革駆除には使用することが
できない。
作物、例えばとうもろこし及びモロコシ属aiI′1#
jに対して―性を示し、したがって、これらは非選択的
であるのでこれらの作物の鑵革駆除には使用することが
できない。
解毒剤、即ち、除草作用を減少させることなく除草剤の
作用から有用作物を保−する化合物の有効性により、こ
れらの除草剤をさもなければ損−を受ける有効作物の防
御にも用いることがuI舵となる。
作用から有用作物を保−する化合物の有効性により、こ
れらの除草剤をさもなければ損−を受ける有効作物の防
御にも用いることがuI舵となる。
ある棚の有用農作物に対して槓@毒性であることが知ら
れる主な除草剤のうちでは、例えば、N−メトキシメチ
ル−2,6−シエチルクロルア七トアニリド〔アラフル
ル(Alachlor ) )、N−ブト牛ジメチルー
2.6−シエチルクpルア七トアニリド〔/タタp−ル
(Mutachlor )、N−メトキシエチル−2−
メチル−6−γリルクロルア七トアニリド(M8669
)よりなるクロルアセトアニリド糸に属するもの、そし
′〔例えばN、 N−ジインプロビル−8−(2,5−
ジクロルアリル)チオールカルバメート〔ダイアレー)
(D五allat・)〕、〕N、N−ジイソプロピルー
8− (2,へ3−トリタμルjリル)チオール力ルバ
メー)[)リアレー) (1’riallate )
)、N、N−ジエチル−8−(4りIJルペ/ジル)チ
オールカルバメート〔−°嶋−チオカルブ(B@nth
iocarb ) 〕、N 、−N −ジブ−ピル−8
−エナルチオール力ルパメート[ニーy’ fi A
(Eptara ) )よリナルチA−ルヵルバメー
ト糸に−するものがある。
れる主な除草剤のうちでは、例えば、N−メトキシメチ
ル−2,6−シエチルクロルア七トアニリド〔アラフル
ル(Alachlor ) )、N−ブト牛ジメチルー
2.6−シエチルクpルア七トアニリド〔/タタp−ル
(Mutachlor )、N−メトキシエチル−2−
メチル−6−γリルクロルア七トアニリド(M8669
)よりなるクロルアセトアニリド糸に属するもの、そし
′〔例えばN、 N−ジインプロビル−8−(2,5−
ジクロルアリル)チオールカルバメート〔ダイアレー)
(D五allat・)〕、〕N、N−ジイソプロピルー
8− (2,へ3−トリタμルjリル)チオール力ルバ
メー)[)リアレー) (1’riallate )
)、N、N−ジエチル−8−(4りIJルペ/ジル)チ
オールカルバメート〔−°嶋−チオカルブ(B@nth
iocarb ) 〕、N 、−N −ジブ−ピル−8
−エナルチオール力ルパメート[ニーy’ fi A
(Eptara ) )よリナルチA−ルヵルバメー
ト糸に−するものがある。
除草剤の示す毒作用がら有用農作物を保護することi)
’ ”(’さ6各−の化合−が知られCいる。例えば、
解痣剤として有用なジクロア七ドアミド系が米1]4特
鼾第4.u21,224号(5tavff*r )又は
米1.1sI札軒第a、 228.101号(Mont
ediaon )に配板された。また、モレコシ属の作
物の防−にあたり解毒剤として有°用な4.5位に置挟
基を持つ2−りpルチアゾール順が曹−ロツバ特許出願
第27019号(M@ssmate )に記載された。
’ ”(’さ6各−の化合−が知られCいる。例えば、
解痣剤として有用なジクロア七ドアミド系が米1]4特
鼾第4.u21,224号(5tavff*r )又は
米1.1sI札軒第a、 228.101号(Mont
ediaon )に配板された。また、モレコシ属の作
物の防−にあたり解毒剤として有°用な4.5位に置挟
基を持つ2−りpルチアゾール順が曹−ロツバ特許出願
第27019号(M@ssmate )に記載された。
ここに、例えば、クロルアセトアニリド系及びチオール
カルバメート系に属する非選択的除草剤の有用農作物に
対する毒作用が、解毒剤として次式 (ここで、基C0ORはチアゾリジン環の2又は4位置
にあり、 Rは水嵩原子又はC1〜C4アルキルを表わし、R1は
水素原子又は場合により1〜5−のハロゲン原子で置換
されていてもよいアセチル基を表わす) の化合物を用いるならば、雑草に対する除草作用を低下
させることなく、大いに減φ又は除去できることが見出
された。
カルバメート系に属する非選択的除草剤の有用農作物に
対する毒作用が、解毒剤として次式 (ここで、基C0ORはチアゾリジン環の2又は4位置
にあり、 Rは水嵩原子又はC1〜C4アルキルを表わし、R1は
水素原子又は場合により1〜5−のハロゲン原子で置換
されていてもよいアセチル基を表わす) の化合物を用いるならば、雑草に対する除草作用を低下
させることなく、大いに減φ又は除去できることが見出
された。
したがって、本発明の目的は、種子、植物又はそれらが
生育する土壊を有効蓋の式Iの解毒剤(そのまま又は適
当な組成物の形で)で処mvることからなる、例えばク
ロルアセトアニリド系又はチオールカルバメート糸に属
する非−択的一菫剤によって生ずる有用作物に対する損
傷を減少させる方法を提供することである。
生育する土壊を有効蓋の式Iの解毒剤(そのまま又は適
当な組成物の形で)で処mvることからなる、例えばク
ロルアセトアニリド系又はチオールカルバメート糸に属
する非−択的一菫剤によって生ずる有用作物に対する損
傷を減少させる方法を提供することである。
本発明の他の目的は、不活性担体と必要ならば有用植物
の種子、植物自体又はそれらの生育する土壊を処理する
のに有用な他の添加剤と共に式Iの化合物を活性成分と
して含有する組成−にある。
の種子、植物自体又はそれらの生育する土壊を処理する
のに有用な他の添加剤と共に式Iの化合物を活性成分と
して含有する組成−にある。
本発明のさらに他の目的は、式■の有効臘の化合物で処
理された有用植物の種子にある。
理された有用植物の種子にある。
式夏の化合物は、式IにおいてR1=Hのときは塩、例
えば壌#塩の形であってよい。
えば壌#塩の形であってよい。
本発明の使用に対しては、式lの−々の化合物(互の混
合物としても)及び対応する壌は同等に有効である。
合物としても)及び対応する壌は同等に有効である。
式Iの化合−のあるもの、即ち、
2−チアゾリジンカルボン酸及びその低級アルキルエス
テル、 4−チアゾリジンカルボン酸及びその低級アルキルエス
テル、 N−γセチルー2−チアゾリジンカルボン酸、N−ジク
ロルアセチル−4−チアゾリジンカルプン酸メチルエス
テル、 N−7セチルー4−チアシリジンカルボンばは知られて
いる。
テル、 4−チアゾリジンカルボン酸及びその低級アルキルエス
テル、 N−γセチルー2−チアゾリジンカルボン酸、N−ジク
ロルアセチル−4−チアゾリジンカルプン酸メチルエス
テル、 N−7セチルー4−チアシリジンカルボンばは知られて
いる。
これらの知られた化合物のあるもの、例えば4=チアゾ
リジンカルボン酸の誘導体は、7thlIIIJ 装用
の生物学的41[11[剤(バイオスチムラント)とし
て有用である。他のものは、肝保薬又は抗生物&の中間
体として餉薬の分野で試毅された。
リジンカルボン酸の誘導体は、7thlIIIJ 装用
の生物学的41[11[剤(バイオスチムラント)とし
て有用である。他のものは、肝保薬又は抗生物&の中間
体として餉薬の分野で試毅された。
知る限りでは、これらの化合物は、除草剤に対する解毒
性と一連して報告されたことは決してなかった。
性と一連して報告されたことは決してなかった。
弐Iのlfr規化金化合物不活性溶媒中でハロゲン化水
嵩識受容性塩基の存在下に2−若しくは4−チアゾリジ
ンカルギン酸又はそのアルキルエステルを適当な環化ハ
費アセチルでアシル化することによって容易に一連する
ことができる。
嵩識受容性塩基の存在下に2−若しくは4−チアゾリジ
ンカルギン酸又はそのアルキルエステルを適当な環化ハ
費アセチルでアシル化することによって容易に一連する
ことができる。
別法とし°〔は、アシル化は、)−ロゲン化アシルを対
応廟水智で区候することにより−することができる。
応廟水智で区候することにより−することができる。
上記の化合物、即ち
N−ジクロルアセチル−2−チアゾリジンカルボン喰
1
mp”156〜140℃、
IR(cIm−’) ; 1710(&1C00H)、
1440(ycO−NlN−ジクロルアセチル−2−チ
アシリジンカルボン咳メチルエステル 1 mp=80〜81℃、 は11F親であり、しかして本発明の主−をなすもので
ある。
1440(ycO−NlN−ジクロルアセチル−2−チ
アシリジンカルボン咳メチルエステル 1 mp=80〜81℃、 は11F親であり、しかして本発明の主−をなすもので
ある。
さらに、N−アセチル−2−チアゾリジンカルボン酸及
びそのC1〜C4アルコールとのニスデルは、解虐性の
他に、生物学的jllll赦性も有することが認められ
た。
びそのC1〜C4アルコールとのニスデルは、解虐性の
他に、生物学的jllll赦性も有することが認められ
た。
これらの化合物の作用は、生rWJ′!4的刺原剤とし
て使用されるときは、ll1lalJの大きな生長と収
−一の増大をもたらす。
て使用されるときは、ll1lalJの大きな生長と収
−一の増大をもたらす。
したがって、本発明の他の目的は、−作物に対する生物
学的#1IIk剤としてのN−7セチルー2−]チアシ
リシンカklン鍍及びそのC,〜C4アルコールとのエ
ステルの使用にある。
学的#1IIk剤としてのN−7セチルー2−]チアシ
リシンカklン鍍及びそのC,〜C4アルコールとのエ
ステルの使用にある。
上記したように、式1 f)mlli剤は、いろいろな
・様式により有用作物に使用することができる。
・様式により有用作物に使用することができる。
例えば、それらは、種子から出てくる植−が非−択的除
草剤の示す毒作用から保−されるように−子を予防処理
するのに用いることができる。
草剤の示す毒作用から保−されるように−子を予防処理
するのに用いることができる。
別法として、式夏の化合物は、#lvJ自体又はそきる
1−、この場合には、屏勧剛は、*抄で又は非−択的味
箪嗣と共に分配することができる。
1−、この場合には、屏勧剛は、*抄で又は非−択的味
箪嗣と共に分配することができる。
各種の廟用法は、処理の実用面に影−する各−の条件、
例えばW4−剤の臘、処理期間及び組成−の種類1i:
賛求する。
例えばW4−剤の臘、処理期間及び組成−の種類1i:
賛求する。
処理り実用面に影曽する他の因子は、保−すべさ作1の
楓餉、使用する非邂択的誠隼鋼、気候及び蒙境条件であ
る。
楓餉、使用する非邂択的誠隼鋼、気候及び蒙境条件であ
る。
解毒剤が因子のf防処廟に線用される場合は、そのまま
で又は好ましくは一当な組成物の紗で適用できる。
で又は好ましくは一当な組成物の紗で適用できる。
因子の処理用組成1は、粉剤、水和剤又は乳化性献納の
形であってよく、一般にα5〜?SIj1g%の間の量
の活性化合−と過電の不活性担体とからなる。ψ書は、
+111或智の種類にもよるが、タルク、シリカ、けい
そう土、ベントナイト、I#酸カルシウム及びそれらの
混合−のような一体、又は水、アルキル芳裔歇炭化水嵩
、アセトン、シフ買ヘキツノン及びそれらの混合物のよ
うな液体であってよい。
形であってよく、一般にα5〜?SIj1g%の間の量
の活性化合−と過電の不活性担体とからなる。ψ書は、
+111或智の種類にもよるが、タルク、シリカ、けい
そう土、ベントナイト、I#酸カルシウム及びそれらの
混合−のような一体、又は水、アルキル芳裔歇炭化水嵩
、アセトン、シフ買ヘキツノン及びそれらの混合物のよ
うな液体であってよい。
また、組成物は、適当な鰯加剤、例えば表tMJrE5
性剤、湿調剤、分散剤及びそれらの混合物を言有できる
。
性剤、湿調剤、分散剤及びそれらの混合物を言有できる
。
上述したように、因子に分配すべき解毒剤の電は、各種
の因子によって賛るが、しかし、一般には因子1jg当
りα1〜100fの範囲の臘の化合1を用いれば十分で
ある。
の因子によって賛るが、しかし、一般には因子1jg当
りα1〜100fの範囲の臘の化合1を用いれば十分で
ある。
tIIi物又はそれらが生育する栽培地に直接行な゛う
処理は、もちろん、解毒剤がこの槓の適用にあたって通
常実施される方法に従い適当な組成物の形で用いられる
ことを要求する。
処理は、もちろん、解毒剤がこの槓の適用にあたって通
常実施される方法に従い適当な組成物の形で用いられる
ことを要求する。
解毒剤が非選択的除草剤と共に革−の処方物として4I
l!@又は土壌に散布されるような適用においては、処
方物の種類及び含有皺は、上述の因子に応じて並びに用
いた除草剤及びその特性に応じて縦る。
l!@又は土壌に散布されるような適用においては、処
方物の種類及び含有皺は、上述の因子に応じて並びに用
いた除草剤及びその特性に応じて縦る。
Ps襦剤の使用蓋は、α1〜10に9/haであり、組
成物中の解毒剤と除草剤の比は1:5〜5:1であって
よい。
成物中の解毒剤と除草剤の比は1:5〜5:1であって
よい。
下記の例は本発明をさらに例示する。
例 1
とうもろこしの−子の予防処理によるとうもろこし値切
における解毒活性 一般的条件 3虚蓋襲のジメチルスルホキシド(DMgO)水浴猷5
−文はα1−の−制剤を場合により含有する水5−に結
解した60q又は120af#)被検解毒剤により60
−のとうもろこしの−子を処理した。
における解毒活性 一般的条件 3虚蓋襲のジメチルスルホキシド(DMgO)水浴猷5
−文はα1−の−制剤を場合により含有する水5−に結
解した60q又は120af#)被検解毒剤により60
−のとうもろこしの−子を処理した。
1 ha当り6QOOO個の因子とすれば、薬用蓋は1
h畠当り60又は120fの解lll1lI111に、
或いは因子1j1%l当りz8又は&etの解毒剤に相
当した。
h畠当り60又は120fの解lll1lI111に、
或いは因子1j1%l当りz8又は&etの解毒剤に相
当した。
処理は、因子をこの溶液中て10分間かきまぜ、次いで
24時間乾燥せしめ、i!I−をおいてかきませること
によって達成した。
24時間乾燥せしめ、i!I−をおいてかきませること
によって達成した。
汰いで処理した因子を所定薬用蓋の被検除草剤で予め処
理した地−にまいた。対照例として、解毒剤を含有しな
い水浴中で則し条件下に−いた種子もまいた。
理した地−にまいた。対照例として、解毒剤を含有しな
い水浴中で則し条件下に−いた種子もまいた。
鰹続光の下で且つ25℃の温度で1θ日間生長させた後
、獣草剤で処理した植物及び除草剤と解毒剤で処理した
M’lljの生長を、−草剤で処理しなければ解毒剤で
も処理しない置物の生長と比較することによって解毒活
性を評価した。
、獣草剤で処理した植物及び除草剤と解毒剤で処理した
M’lljの生長を、−草剤で処理しなければ解毒剤で
も処理しない置物の生長と比較することによって解毒活
性を評価した。
解毒活性試験では、式■の下記化合物を試験した。
ム=N−7セチルー4−チアゾリジンカルボンば、B=
4−チアゾリジンカルボン酸、 C=2−チアゾリジンカルボン−1 D=N−アセチル−2−チアゾリジンカルボン販、E−
N−ジクロルアセチル−4−チアゾリジンカルボン酸の
メチルエステル、 F=N−ジクロルアセチル−2−チアゾリジンカルl>
酸、 a=WCのメチルエステル、 H=酸Fのメチルエステル、 I=N−クロルアセチル−4−チアゾリジンカルボン酸
のメチルエステル、 用いた除草剤はアラクロール(クロルア七トア二91)
及びニブタム(チオールカルパメートボ)であった。
4−チアゾリジンカルボン酸、 C=2−チアゾリジンカルボン−1 D=N−アセチル−2−チアゾリジンカルボン販、E−
N−ジクロルアセチル−4−チアゾリジンカルボン酸の
メチルエステル、 F=N−ジクロルアセチル−2−チアゾリジンカルl>
酸、 a=WCのメチルエステル、 H=酸Fのメチルエステル、 I=N−クロルアセチル−4−チアゾリジンカルボン酸
のメチルエステル、 用いた除草剤はアラクロール(クロルア七トア二91)
及びニブタム(チオールカルパメートボ)であった。
F記の表1及び2に記載した結米は、とうもろこし4i
1切に対する解毒剤の存在下での除草剤の毒作用を示し
、そして4(生長の完全な停止又は植物の枯死)から0
(除草剤及び解−剤で処理しなかった植物と同様に生成
)までの値の尺度に従って表わされる。
1切に対する解毒剤の存在下での除草剤の毒作用を示し
、そして4(生長の完全な停止又は植物の枯死)から0
(除草剤及び解−剤で処理しなかった植物と同様に生成
)までの値の尺度に従って表わされる。
したがって、除草剤単独の#+i−に等しい#1P価は
解毒効果の不存在を指示するものであるが、これよりも
低い値は解毒効果が低い麺の方に向って増大することを
指示するものである。
解毒効果の不存在を指示するものであるが、これよりも
低い値は解毒効果が低い麺の方に向って増大することを
指示するものである。
実験室での予備賦−は、弐■のm1ii剤がとうもろこ
しに対して感性でないこと及びとうもろこしを−常荒す
@物(8o1mmmm migrum、Amaramt
uaspp、、Echimochloa IPP、%
Digitaria mpp、 、5star
ia spp、、8orghwm hal@psm
as 、 Pamickmmdlchot@mifl
erwn+ % Cwp@rum r@tundum
、 Cypsrws*aclulamtus )に対す
るアラクp−ル及びニブタムの絨′jp−活性はこの棚
の試験でPs―剤の存在により影曽を受けないことが証
明された。
しに対して感性でないこと及びとうもろこしを−常荒す
@物(8o1mmmm migrum、Amaramt
uaspp、、Echimochloa IPP、%
Digitaria mpp、 、5star
ia spp、、8orghwm hal@psm
as 、 Pamickmmdlchot@mifl
erwn+ % Cwp@rum r@tundum
、 Cypsrws*aclulamtus )に対す
るアラクp−ル及びニブタムの絨′jp−活性はこの棚
の試験でPs―剤の存在により影曽を受けないことが証
明された。
とうもろこしの種子の予防処理による解毒活性除草剤二
アラク習−ル(ム1aekl@r)表 2 とうもろこしの種子の予防処理による解毒活性除草剤:
ニブタム(Kptam) 注(1) 瀬濶剤としては、「ツイーン20J(14
ルの基質につき20毫ルのエチレンオキシドで1#r9
オ牛ジエチレン化したソルビタン毫ノラウレー)のムt
las C・、の登録商標)、又は「工マルジ冒ン20
−OMJ(1毫ルの基質につき204ルのエチレンオキ
シドでポリオ中ジエチレン化したソルビタンオレエート
の10L C・、のi!#商標)を任意に用いた。
アラク習−ル(ム1aekl@r)表 2 とうもろこしの種子の予防処理による解毒活性除草剤:
ニブタム(Kptam) 注(1) 瀬濶剤としては、「ツイーン20J(14
ルの基質につき20毫ルのエチレンオキシドで1#r9
オ牛ジエチレン化したソルビタン毫ノラウレー)のムt
las C・、の登録商標)、又は「工マルジ冒ン20
−OMJ(1毫ルの基質につき204ルのエチレンオキ
シドでポリオ中ジエチレン化したソルビタンオレエート
の10L C・、のi!#商標)を任意に用いた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)種子、植物又はそれが生育する土壊を有効−鰍の次
式 (ここで、基C0ORはチアゾリジン環の2又は4位置
にあり、 Rは水素原子又はC1〜C4アルキルであり、R1は水
素原子又は場合により1〜5個の)・ロゲン原すで一挾
されていてもよいアセチル誠である) のin m jlJとして作用する化合切で処理するこ
とからなる、クロルアセトアニリド第又はチオールカル
バメート系に属する詠草副によって有用農作物に生じる
#lA11kを減少させる方法。 (2)式■の解舟剤が扇当な組成物で用いられることを
特徴とする特許−求の範囲第1項記載の方法。 (5)式■の解毒剤が有用漬物の検子の予防処理で用い
られることをP4!I徽とする特11!P請求の範囲第
1項記載の方法。 (4) 非趨択釣鐵草剤がクロルア七トアニリド系に
属することを特徴とする特許I11求の範囲第1項記載
の方法。 (5) クロルア七トアニリド系に属する除草剤がア
ラクロールであることを特徴とする特#!FitIil
求の軛囲ls4項記絨の方法。 (6)非選択的除草剤がチオールカルバメート系に属す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 (7) チオールカルバメート系に属する除草剤がニ
ブタムであることを特徴とする特#V−請求の範囲第6
項記載の方法。 (8) 活性bdIJ質としての特許請求の範囲第1
項記載の式Iの化合111種以上と、一体又は液体状担
体、そし−cm合により他の一一共用添加剤とを含有す
る、非選択的除草剤によって有用農作物に生じる損匍を
減少させるのに有用な組成物。 (9)特許請求の範囲第1又は8項記載の方法又は組成
物で処理した有用−物の種子。 (10) N−ジクロルアセチル−2−チアシリジン
カルメン酸又はそのメチルエステル。 (11)情動又はそれが生材する栽培地を生智学的刺鈑
剤として有効な菫のN−アセチル−2−チアゾリジンカ
ルボンば又はそのC1〜C4アルコールとのエステル(
そのままで又は迩当な組成物の形で)により処理するこ
とからなる、有用植物の成長を刺滅し且つ生産及び収1
lII濾を増大させる方法。
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