JPH049789B2 - - Google Patents

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JPH049789B2
JPH049789B2 JP58090869A JP9086983A JPH049789B2 JP H049789 B2 JPH049789 B2 JP H049789B2 JP 58090869 A JP58090869 A JP 58090869A JP 9086983 A JP9086983 A JP 9086983A JP H049789 B2 JPH049789 B2 JP H049789B2
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D263/00Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings
    • C07D263/02Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings not condensed with other rings
    • C07D263/08Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member
    • C07D263/16Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D263/18Oxygen atoms
    • C07D263/20Oxygen atoms attached in position 2
    • C07D263/26Oxygen atoms attached in position 2 with hetero atoms or acyl radicals directly attached to the ring nitrogen atom

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、有用植物における黴感染を撲滅する
のに使用する殺菌性化合物、より詳細には化合物
N−(2−メチル−5−クロルフエニル)−N−メ
トキシアセチル−3−アミノ−1,3−オキサゾ
リジン−2−オン並びにこれを活性成分として含
有する殺菌性組成物に関するものである。 本出願人に係るベルギー特許第885117号明細書
には、N−アリール−N−アシル−3−アミノ−
1,3−オキサゾリジン−2−オンの種類に属す
る殺菌性化合物が記載されており、それらのうち
には一般式: 〔式中、R、R1及びR2は互いに同一若しくは異
なるものであり、水素原子、ハロゲン又は1〜4
個の炭素原子を有するアルキル若しくはアルコキ
シを示す〕 で示される化合物も存在する。 上記ベルギー特許に記載された化合物、より詳
細には式()の化合物につき研究した際、芳香
環における置換基R、R1及びR2の位置が特に重
要であり、かつオルト位置の少なくとも1個が未
置換であり、しかも良好な殺菌活性を有する式
()の化合物のうち特にN−(2−メチル−5−
クロルフエニル)−N−メトキシアセチル−3−
アミノ−1,3−オキサゾリジン−2−オンが驚
ろくことに極めて優秀な殺菌活性を有することが
見出された。 したがつて、本発明の目的は式: の化合物N−(2−メチル−5−クロルフエニル)
−N−メトキシアセチル−3−アミノ−1,3−
オキサゾリジン−2−オンを提供することであ
る。 化合物は特に高い殺菌活性を有し、農業上重
要な植物における黴感染を撲滅するに際し、その
ままで又は適当な組成物として使用することがで
きる。 したがつて、さらに本発明の目的は、農業耕作
物を植物毒性菌の攻撃から保護する化合物の使
用及び化合物を活性成分として含有する殺菌性
組成物である。 化合物の製造は、ベルギー特許第885117号明
細書に既に記載された反応にしたがつて行なわれ
る。上記特許明細書に記載されたと同様な方法に
したがい、かつ2−メチル−5−クロル−フエニ
ルヒドラジンから出発することにより、化合物
は良好な収率をもつて50℃における屈折率η50
1.5375を示す粘稠油状物として得られた。 酢酸エチルとリグロインとの混合物から結晶化
させた後、化合物は白色結晶固体として得られ
る(m.p.=69゜〜70℃)。IR分析値(主吸収帯:
2930、1775、1710、1490、1410、1130、及び1035
cm-1)。 上記したように、化合物はフイコミセテス
(Phycomicetes)の種類に属する黴に対して特に
作用する高い殺菌活性を有する。後記の実施例か
ら判るように、化合物の殺菌活性は芳香環のオ
ルト位置の少なくとも1つが未置換である式の
化合物よりも著しく優秀である。 化合物は植物毒性の黴攻撃から保護すべき植
物に対し完全に適合性であつて、上記ベルギー特
許明細書に記載された多くの化合物よりも低い植
物毒性を示す。この化合物は治癒作用と予防作用
との両者を示し、顕著な浸透性を有する。 これら全ての性質により、化合物は特に次の
種類:ペロノスポラ(Peronospora)、フイトフ
トラ(Phytophtora)、プラスモパラ
(Plasmopara)、シユードペロノスポラ
(Pseudoperonospora)及びピチウム(Phtium)
に属する重大な植物毒性黴による有用耕作物に対
する攻撃を防御するため、並びに感染が既に存在
する際これら黴によりもたらされる病気を治癒す
るために使用することができる。 この化合物の優れた活性により、極めて低い投
与量で充分であり、たとえば保護すべき耕作物の
種類、予想される又は存在する黴感染の種類及び
程度、気候要因及び環境条件のような種々異なる
要因に応じて1〜100g/haの範囲とすることが
できる。 実用上の目的には、活性成分を含有する適当な
組成物を調製し、これを使用前に水で希釈するの
が有用である。 通常の配合法によれば、化合物を活性成分と
して用いる場合、液体濃厚物、乳化性濃厚物、乾
燥粉末、水和性粉末などとして組成物を調製する
ことができる。これら組成物は、化合物の他
に、不活性の液体若しくは固体の担体及び必要に
応じ他の添加物、たとえば乳化剤、表面活性剤、
湿潤剤、懸濁剤などを含有する。 必要に応じ、これら殺菌性組成物にはさらに農
地に対し有効であり、かつ化合物に対し適合性
である他の活性物質、たとえば除草剤、肥料、生
物刺戟剤、他の殺菌剤などを配合することもでき
る。 或る特定種類の用途については、化合物を他
のいわゆる「綜合的」殺菌剤と共に配合するのが
特に有用であると判明した。これらの殺菌剤はア
ルキレン−ビス−ジチオカルバメート、銅塩若し
くは酸化物、N−ハロアルキルチオ−イミドに属
するものであり、これら殺菌剤のうち重要な例は
次の一般名で知られた化合物である:ジネブ、マ
ネブ、マンコゼブ、ナバム、オキシ塩化銅、キヤ
プタン、キヤプタフオール、フオルペツトなど。 本発明をさらに例示する目的で、以下の例によ
り本発明を説明する: 例 1 ブドウ植物におけるプラスモパラ・ビチコラ
(Plasmopara viticola)に対する治癒活性 一般的方法: CV.ドルセツト種のブドウ植物の葉を25℃かつ
相対湿度60%に状態調節した環境で鉢植し、その
下面にプラスモポラ・ビチコラの胞子の水性懸濁
物(B及びC)ベルル・エト・デ・トニ(Berl
et de Toni)(200000個の胞子/ml)を散布し
た。湿度飽和環境にて21℃で24時間の滞留時間の
後、これら植物を3つの群に分けた。次いで、各
群の植物を、葉の両面にアセトン水溶液(アセト
ン=20容量%)に溶解された試験化合物を感染日
からそれぞれ1日、2日及び3日後に散布するこ
とによつて処理した。 培養期間(7日間)の後、100(健全植物に対す
る)〜0(完全に感染した植物に対する)の範囲
の評価尺度にしたがい感染度を評価した。 下記第1表には、プラスモパラ・ビチコラに対
する化合物の治癒活性のデータを式の他の7
種の化合物(A、B、C、D、E、F及びG)に
関するデータと比較して示した。 下記第1表のデータから明らかに判るように、
化合物は比較化合物よりも著しく優れた殺菌活
性を有する。さらに、化合物ほ殺菌活性は著し
く低い投与量(0.0005%)においてさえも絶対的
意味において特に高く、この化合物は充分な活性
を示す(黴感染の100%減少)。
【表】 例 2 タバコ植物におけるベロノスペラ・タバチナ
(Peronospera tabacina)に対する治癒活性。 一般的方法: CV.バーレー種のタバコ植物の葉を状態調節さ
れた環境において鉢植し、その葉の下面にペロノ
スペラ・タバチナ・アダムの胞子の水性懸濁物
(200000個の胞子/ml)を散布した。湿度飽和環
境において6時間の滞留時間の後、タバコ植物を
2つの群に分け、20℃かつ相対湿度70%に状態調
節された環境中において黴を培養した。感染の瞬
間からそれぞれ24時間及び48時間の後、葉の両面
にアセトン水溶液(アセトン=20容量%)中の試
験化合物を散布することにより第1群と第2群と
の処理をそれぞれ行なつた。培養期間(6日間)
の後、100(健全植物に対する)〜0(完全感染植
物に対する)の範囲の評価尺度にしたがい感染度
を評価した。 下記第2表には、化合物のP.タバチナに対す
る治癒活性のデータを他の7種の式の化合物
(A〜G)と比較して記録した。この第2表のデ
ータから明らかに判かるように、化合物は比較
化合物よりも著しく優れた殺菌活性を有し、化合
物の殺菌活性は極めて低い投与量(0.0005%)
においてさえ、絶対的観点において極めて高く、
完全な活性を有する(黴感染の100%減少)。
【表】 例 3 ブドウにおけるプラスモパラ・ビチコラに対す
る予防作用 一般的方法: 状態調節した環境で鉢植したcv.ドルセツト種
のブドウの葉の上面に、アセトン20%(vol/
vol)のアセトン水溶液に溶解した試験化合物を
散布した。 次いで、これら植物を状態調節された環境中に
置いた。処理日からそれぞれ1日及び7日の後、
2群の植物にプラスモパラ・ビチコラ胞子の水性
懸濁物(200000個の胞子/ml)を葉の下面に別々
に散布し、湿度飽和環境にて24時間の滞留時間の
後に状態調節した環境中に戻した。 培養期間(7日間)の後、100(健全植物に対す
る)〜0(完全感染植物に対する)の範囲の評価
尺度にしたがい感染度を評価した。 化合物は、第1表(例1参照)に示した比較
化合物よりも優れた予防作用を示した。 さらに、化合物のプラスモパラ・ビチコラに
対する予防活性は極めて低い投与量(0.0005%)
においてさえ絶対的観点において極めて高く、化
合物は処理してから1日後並びに7日後に人工
的感染を行なつた際にも黴感染を完全に阻止する
ことができた(100%)。 例 4 タバコにおけるペロノスペラ・タバチナに対す
る予防活性 一般的方法: 状態調節した環境中で鉢植したcv.バーレー種
のタバコ植物を、その葉の両面に20%アセトン
(vol/vol)のアセトン水溶液における試験化合
物を散布することによつて処理した。2群の植物
をそれぞれ1日後及び7日後に、ペロノスポラ・
タバチナ・アダムの胞子の水性懸濁物(200000個
の胞子/ml)を葉の下面に散布することにより処
理した。 湿度飽和環境で6時間の滞留時間の後、処理植
物を20℃かつ70%の相対湿度に状態調節された環
境中に入れて黴を培養した。 培養期間(6日間)の後、100(健全植物に対す
る)0〜(完全感染植物に対する)の範囲の評価
尺度にしたがい感染度を評価した。さらに、この
種の試験において、化合物は第1表(例1参
照)に示した比較化合物よりも著しく優れた殺菌
活性を示した。さらに、化合物のペロノスポ
ラ・タバチナに対する予防活性は極めて低い投与
量(すなわち、0.0005%)で使用した際において
さえ絶対的意味において極めて高く、化合物は処
理の1日後又は7日後に人工的感染が与えられた
場合にも黴感染を全体的に阻止することができる
(100%減少)。 以下、活性成分として化合物のみ又はマンコ
ゼブ(エチレン−ビス−ジチオカルボミン酸亜鉛
及びマンガンの一般名)と組合せた化合物を含
有する殺菌性組成物に関する一連の例を示す。こ
れら例では次の略語を使用する: DMF=N,N−ジメチル−ホルムアミド、 キシレン=市販のキシレン異性体の混合物、 Ca−DBS=ドデシルベンゼンスルホン酸カルシ
ウム、たとえばROL−モンテジソン社により
商品名「エマルソンAG/CaL」として市販さ
れている製品、 COH−ETO=ポリオキシエチル化水素化ヒマシ
油、たとえばROL−モンテジソン社により商
品名「エマルソン COH」として市販されて
いる製品、 SO−ETO=ポリオキシエチル化ソルビタン−オ
レート、たとえばROL−モンデジソン社によ
り商品名「エマルソン 20−OM」として市販
されている製品、 NF−ETO=ポリオキシエチル化ノニルフエノー
ル、たとえばROL−モンデジソン社により商
品名「エマルソン10B」として市販されている
製品、 Na−DSS=ジアルキルスルホコハク酸ナトリウ
ム、たとえばROL−モンデジソン社により商
品名「マデオールV40」として市販されている
製品、 Na−LS=リグノスルホン酸ナトリウム、たとえ
ばボレガード社により商品名「ウルトラジナ
NA」として市販されている製品及びカルチエ
ーレ・ジ・トルメツツオ社により商品名「ブレ
タツクス」として市販されている製品、 Na−NS=アルキルナフタレンスルホン酸ナトリ
ウム、たとえばROL−モテジソン社により商
品名「マデオールW90」及び「マデオール934」
として市販されている製品。 例 5 乳化性濃厚物(EC)における組成物 成分(重量) A:化合物 5〜40% B:溶剤 40〜90% C:表面活性剤 5〜20% 適する溶剤(B)は芳香族及びアルキル−芳香族の
炭化水素、ケトン、エステル、DMF及びその混
合物である。 適する表面活性剤(C)はポリオキシエチル化ノニ
ルフエノール、ポリオキシエチル化トリグリセリ
ド、ポリオキシエチル化脂肪酸、ドデシルベンゼ
ンスルホン酸ナトリウム、カルシウム若しくはト
リエメノールアンモニウム塩及びその混合物であ
る。組成物の製造は、化合物を溶剤中に溶解
し、次いで表面活性剤を混合することにより行な
われる。乳化性濃厚物における組成物の例を下記
第3表に示す。
【表】 例 6 水和性粉末(WP)における組成物 成分(重量) A:化合物 5〜50% B:湿潤剤 0.5〜5% C:懸濁剤 1〜5% D:担体 40〜93.5% 適する湿潤剤(B)はポリオキシエチル化ノニルフ
エノール、アルキルナフタレンスルホン酸ナトリ
ウム、ジアルキルスルホコハク酸ナトリウム及び
その混合物である。 適する懸濁剤(C)はリグノスルホン酸ナトリウ
ム、カルシウム若しくはアルミニウム、ホルムア
ルデヒドと縮合したアルキルナフタレンスルホン
酸ナトリウム、無水マレイン酸/ジイソブチレン
共重合体及びその混合物である。 適する担体(D)は化石ミール(珪藻士)、カオリ
ン、CaCO3、S:O2及びその混合物である。 水和性粉末における組成物の製造は、成分の混
合物を適当なミルにおいて所定の粒子寸法まで磨
砕して行なわれる。下記第4表に、水和性粉末に
おける組成物の例を示す。
【表】 例 7 マンコゼブと組合せた化合物の水和性粉末に
おける組成物 成分(重量) A:化合物 3〜8% B:マンコゼブ 65% C:湿潤剤 0.5〜5% D:懸濁剤 1〜5% E:担体 17〜30.5% 適する湿潤剤と懸濁剤と担体とは例6に示した
ものである。組成物の製造は、例6に記載した手
順にしたがつて行なう。下記第5表に、水和性粉
末における組成物の例を示す。
【表】 例 8 マンコゼブと組合せた化合物の濃厚懸濁物に
おける組成物 成分(重量) A:化合物 1.5〜4% B:マンコゼブ 32.5% C:表面活性剤 5〜20% D:溶剤 43.5〜61% 適する表面活性剤及び溶剤は、例5に示したも
のである。組成物の製造は、化合物を溶剤中に
溶解させそして表面活性剤を混合することにより
行なう。得られた混合物にマンコゼブを撹拌下に
均質混合物が得られるまで懸濁させる。下記第6
表に、マンコゼブと組合せた化合物の濃厚懸濁
物における組成物の例を示す。
【表】
【表】 例5〜8の組成物を、野外条件においてブドウ
のプラスモパラ・ビチコラに対する殺菌活性につ
き試験した。全組成物は、実験において化合物
により示される高活性にしたがい優秀な殺菌活性
を示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 N−(2−メチル−5−クロルフエニル)−N
    −メトキシアセチル−3−アミノ−1,3−オキ
    サゾリジン−2−オン。 2 感染が既に生じている際又は感染が予想され
    うる際、有効量のN−(2−メチル−5−クロル
    フエニル)−N−メトキシアセチル−3−アミノ
    −1,3−オキサゾリジン−2−オンをそのまま
    で、又は適当な組成物として耕作地に散布するこ
    とを特徴とする有用植物に対する黴感染の撲滅方
    法。 3 活性成分としてN−(2−メチル−5−クロ
    ルフエニル)−N−メトキシアセチル−3−アミ
    ノ−1,3−オキサゾリジン−2−オンを、液体
    若しくは固体の不活性担体及び必要に応じ添加物
    と共に含有する殺菌性組成物。
JP58090869A 1982-05-27 1983-05-25 殺菌性化合物 Granted JPS58216174A (ja)

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IT21507/82A IT1152196B (it) 1982-05-27 1982-05-27 Composto fungicida
IT21507A/82 1982-05-27

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JPS58216174A JPS58216174A (ja) 1983-12-15
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BE (1) BE896852A (ja)
CA (1) CA1214100A (ja)
CH (1) CH656381A5 (ja)
DE (1) DE3318762A1 (ja)
ES (1) ES522726A0 (ja)
FR (1) FR2527604B1 (ja)
GB (1) GB2121040B (ja)
GR (1) GR79237B (ja)
HU (1) HU191843B (ja)
IL (1) IL68776A (ja)
IT (1) IT1152196B (ja)
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NL (1) NL8301827A (ja)
NZ (1) NZ204342A (ja)
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GB8314666D0 (en) 1983-06-29
AU554684B2 (en) 1986-08-28
GB2121040B (en) 1985-09-11
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ZA833753B (en) 1984-02-29
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