JPS58216112A - 毛髪化粧料組成物 - Google Patents
毛髪化粧料組成物Info
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- JPS58216112A JPS58216112A JP9953382A JP9953382A JPS58216112A JP S58216112 A JPS58216112 A JP S58216112A JP 9953382 A JP9953382 A JP 9953382A JP 9953382 A JP9953382 A JP 9953382A JP S58216112 A JPS58216112 A JP S58216112A
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- alkyl
- alkyl group
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- A61Q5/12—Preparations containing hair conditioners
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、毛髪に櫛通り性と々めらかさを付与する上
で優れた効果を有する毛髪化粧料に関する。
で優れた効果を有する毛髪化粧料に関する。
通常、毛髪は毛髪自身から分泌される皮脂及びヘアーク
リームやヘアーオイル等の動植物油等により覆われてい
るが1.石けんや合、酸洗剤等で洗髪すると、それらの
油脂成分は必要以上に除去されてしまう。そのため、洗
髪後の毛髪はなめらかさが夫々われ、ノ母すパサした硬
い感触となり、櫛通りが悪くなって敬弔や枝毛が生じや
すくなってしまう。
リームやヘアーオイル等の動植物油等により覆われてい
るが1.石けんや合、酸洗剤等で洗髪すると、それらの
油脂成分は必要以上に除去されてしまう。そのため、洗
髪後の毛髪はなめらかさが夫々われ、ノ母すパサした硬
い感触となり、櫛通りが悪くなって敬弔や枝毛が生じや
すくなってしまう。
このような不都合を解消するため、洗髪後の毛髪処理剤
として各種の毛髪化粧料が開発され、使用されている。
として各種の毛髪化粧料が開発され、使用されている。
これら毛髪化粧料は、シアル ゛キルジメチルア
ンモニウムクロライドやアルキルトリメチルアンモニウ
ムクロライドに代表される第4級アンモニウム塩を主要
有効成分とするものである。こび)J:すなアンモニウ
ム塩には水に難溶性のものと易溶性のものとがある。従
って、これに対応l、て、毛髪化粧料には「すすぐタイ
プ」のものと「すすがないタイプ」のものとがあって、
それぞれの使用形態を異ならしめている。
ンモニウムクロライドやアルキルトリメチルアンモニウ
ムクロライドに代表される第4級アンモニウム塩を主要
有効成分とするものである。こび)J:すなアンモニウ
ム塩には水に難溶性のものと易溶性のものとがある。従
って、これに対応l、て、毛髪化粧料には「すすぐタイ
プ」のものと「すすがないタイプ」のものとがあって、
それぞれの使用形態を異ならしめている。
洗髪後等の手生のキシミやもつれを防ぎ、乾いた。状態
の仕−にり感をよくする〜ためには、上記アンモニウム
1島が毛髪に吸着されていなければならない。l−かし
、従来の毛髪化粧料は、どの形態によっても−1−記ア
ンモニウム塩の離脱性や吸着性に問題が■)った。この
を、め、特に毛髪に櫛通り性やなめらかさを付与する能
力において、充分満足で^るものではなかった。
の仕−にり感をよくする〜ためには、上記アンモニウム
1島が毛髪に吸着されていなければならない。l−かし
、従来の毛髪化粧料は、どの形態によっても−1−記ア
ンモニウム塩の離脱性や吸着性に問題が■)った。この
を、め、特に毛髪に櫛通り性やなめらかさを付与する能
力において、充分満足で^るものではなかった。
また、従来より、繊維柔軟剤等の各種繊維処理剤が知ら
れている。繊維、特に動物性繊維は、その化学的構造に
おいて毛髪と類似であるが、その物理的FNi造が毛髪
のそれとは全く異なっている。従っ′C1このような繊
維処理剤の毛髪への適用はI1難である。
れている。繊維、特に動物性繊維は、その化学的構造に
おいて毛髪と類似であるが、その物理的FNi造が毛髪
のそれとは全く異なっている。従っ′C1このような繊
維処理剤の毛髪への適用はI1難である。
5−
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、すすぐタイプ及びすすがないタイプ
のいずれのタイプに適用しても、毛髪に優れた櫛通り性
となめらかさとを付与することができる毛髪化粧料組成
物を提供することである。
的とするところは、すすぐタイプ及びすすがないタイプ
のいずれのタイプに適用しても、毛髪に優れた櫛通り性
となめらかさとを付与することができる毛髪化粧料組成
物を提供することである。
す々わち、この発明は、
i)下記一般式〔I〕で表わされる1種又は2種以上の
1−ヒドロキシ−2−ピリドン系化合物の塩を0.05
ないし3重量係、 II)下記一般式(II)で表わされる1種又は2種以
上のカチオン界面活性剤を0.1ないし10重量係、 111)セチルアルコールを0.1ないし10重i係、
及び 1v)ステアリルアルコールを0.1ないし10重量’
4 含み、かつ、セチルアルコールとステアリルアルコ
ールとの重量比が2:3ないし3:2である毛髪化粧料
組成物を提供する。
1−ヒドロキシ−2−ピリドン系化合物の塩を0.05
ないし3重量係、 II)下記一般式(II)で表わされる1種又は2種以
上のカチオン界面活性剤を0.1ないし10重量係、 111)セチルアルコールを0.1ないし10重i係、
及び 1v)ステアリルアルコールを0.1ないし10重量’
4 含み、かつ、セチルアルコールとステアリルアルコ
ールとの重量比が2:3ないし3:2である毛髪化粧料
組成物を提供する。
6−
〔式中、R1は1〜17個の炭素原子を有するアルキル
基、2〜17個の炭素原子を有するアルケニル基、5〜
8個の炭素原子を有するシクロアルキル基、7〜91固
の炭素原子を有するビシクロアルキル基、アルキルが1
〜4個の炭素原子を有するシクロアルキル−アルキル基
(但し、シクロアルキル残基が1〜4個の炭素原子を有
するアルキル基によって置換されていてもよい)アリー
ル基、アルギルが1〜4個の炭素原子を有するアラルキ
ル基、アルケニルが2〜4個の炭素原子を有するアリー
ルアルケニル基、アルキルがそれぞれ1〜4個の炭素原
子を有するアリールオキシアルキル又はアリールメルカ
ゾトアルキル、ペンズヒ19リル基、アルキルが1〜4
個の炭素原子を有するフェニルスルホニルアルキル基、
フリル又はアルケニルが2〜4個の炭素原子を有するフ
リルアルケニル基を表わし、そして上述のアリール残基
は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基、1〜4個の
炭素原子を有するアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基又
はハロゲンによりてそれぞれ置換されていてもよい。R
2は水素原子又は1〜4個の炭素原子を有するアルキル
基、2〜4個の炭素原子をそれぞれ有するアルケニル又
はアルキニル基、ハロゲン、フェニル基、又はベンジル
基を表わす。Xハ有機’M 基、アルカリ金属イオン、
アンモニウムイオン、アルカリ土類金属イオン、2〜4
価の陽イオンを表わす。例えば、有機塩基が使用される
場合、例えばエタノールアミン、ジェタノールアミン、
N−エチルエ、タノールアミン、N−メチル−ジェタノ
ールアミン、トリエタノールアミン、ジエチルアミノ−
エタノール、2−アミン−2−メチル−n−プロパツー
ル、ジメチルアミノグロノやノール、2−アミノ−2−
メチル−プロパンジオール、トリーイソプロノ平ノール
アミンのごとき低分子アルカノールアミンのような難揮
発性の塩基がなかんずく用いられる。さらにもつと難揮
発性の塩基として例えばエチレンシアミン、ヘキサメチ
レンジアミン、モルホリン、ピペリノン、ビ(ラジン、
シクロヘキシルアミン、トリエチルアミン、ドデシルア
ミン、N、N−ツメチル−ドデシルアミン、ステアリル
アミン、オレイルアミン、ベンジルアミン、ジベンジル
アミン、N−エチルベンジルルーモルホリン、N−メチ
ル姶連うジン、4−メチルシクロヘキシルアミン、N−
ヒドロキシエチル−モルホリンがあげられる。また例え
ばトリメチルベンジルアンモニウム水酸化物、テトラメ
チルアンモニウム水酸化物あるいはテトラエチルアンモ
ニウム水酸化物のような第4級アンモニウム水酸化物の
塩も使用されることができ、さらにクアニノンおよびそ
の誘導体特にそのアルキル化生成物も使用され得る。し
かしまた例えばメチルアtン、エチルアミンあるいはト
リエチルアミンのような低分子アルキルア9− ミンを塩形成剤として用いることも可能である。
基、2〜17個の炭素原子を有するアルケニル基、5〜
8個の炭素原子を有するシクロアルキル基、7〜91固
の炭素原子を有するビシクロアルキル基、アルキルが1
〜4個の炭素原子を有するシクロアルキル−アルキル基
(但し、シクロアルキル残基が1〜4個の炭素原子を有
するアルキル基によって置換されていてもよい)アリー
ル基、アルギルが1〜4個の炭素原子を有するアラルキ
ル基、アルケニルが2〜4個の炭素原子を有するアリー
ルアルケニル基、アルキルがそれぞれ1〜4個の炭素原
子を有するアリールオキシアルキル又はアリールメルカ
ゾトアルキル、ペンズヒ19リル基、アルキルが1〜4
個の炭素原子を有するフェニルスルホニルアルキル基、
フリル又はアルケニルが2〜4個の炭素原子を有するフ
リルアルケニル基を表わし、そして上述のアリール残基
は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基、1〜4個の
炭素原子を有するアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基又
はハロゲンによりてそれぞれ置換されていてもよい。R
2は水素原子又は1〜4個の炭素原子を有するアルキル
基、2〜4個の炭素原子をそれぞれ有するアルケニル又
はアルキニル基、ハロゲン、フェニル基、又はベンジル
基を表わす。Xハ有機’M 基、アルカリ金属イオン、
アンモニウムイオン、アルカリ土類金属イオン、2〜4
価の陽イオンを表わす。例えば、有機塩基が使用される
場合、例えばエタノールアミン、ジェタノールアミン、
N−エチルエ、タノールアミン、N−メチル−ジェタノ
ールアミン、トリエタノールアミン、ジエチルアミノ−
エタノール、2−アミン−2−メチル−n−プロパツー
ル、ジメチルアミノグロノやノール、2−アミノ−2−
メチル−プロパンジオール、トリーイソプロノ平ノール
アミンのごとき低分子アルカノールアミンのような難揮
発性の塩基がなかんずく用いられる。さらにもつと難揮
発性の塩基として例えばエチレンシアミン、ヘキサメチ
レンジアミン、モルホリン、ピペリノン、ビ(ラジン、
シクロヘキシルアミン、トリエチルアミン、ドデシルア
ミン、N、N−ツメチル−ドデシルアミン、ステアリル
アミン、オレイルアミン、ベンジルアミン、ジベンジル
アミン、N−エチルベンジルルーモルホリン、N−メチ
ル姶連うジン、4−メチルシクロヘキシルアミン、N−
ヒドロキシエチル−モルホリンがあげられる。また例え
ばトリメチルベンジルアンモニウム水酸化物、テトラメ
チルアンモニウム水酸化物あるいはテトラエチルアンモ
ニウム水酸化物のような第4級アンモニウム水酸化物の
塩も使用されることができ、さらにクアニノンおよびそ
の誘導体特にそのアルキル化生成物も使用され得る。し
かしまた例えばメチルアtン、エチルアミンあるいはト
リエチルアミンのような低分子アルキルア9− ミンを塩形成剤として用いることも可能である。
また例えばアルカリ塩特にナトリウム塩、カリウム塩あ
るいはアンモニウム塩、アルカリ土類塩特にマグネシウ
ム塩あるいはカルシウム塩のよう々無機陽イオンとの塩
、ならびに例えば亜鉛塩、アルミニウム塩あるいはジル
コニウム塩のような2〜4価の陽イオンとの塩を表わす
。〕(但し、式中、R1またはR1,R2は炭素数10
〜24のアルキル基、炭素数10〜24のヒドロキシア
ルキル基、又はR(OCH2CH2)1〜.。(但しR
は炭素数10〜24のアルキル基又は炭素数10〜24
のヒドロキシアルキル基)であり、R2,R3,R4又
はR31R4は炭素数1〜3のアルキル基、又はfCH
CH20)nH(但し、nは1〜5の数、5 R5は■又はCB、 )であり、そしてXはへロrン原
子又は炭素数1〜2のアルキル硫酸基である。)上述の
一般式(1)で示される1−ヒドロキシ−2−ピリドン
系化合物の塩は、この発明の第1の必須成分として用い
られる。この発明に用いられる1−ヒドロキシ−2−ピ
リドン系化合物塩の具体例として、次に示す化合物の有
機アミン塩があげられる。1−ヒドロキシ−2−ピリド
ン、1−ヒドロキシ−4−メチル−2−ピリドン、1−
ヒドロキシ−6−メチル−2−ピリドン、1−ヒトルキ
シー4.6−シメチルー2−ピリドン、1−ヒドロキシ
−4−メチル−6−へメチル−2−ピリドン、1−ヒド
ロキシ−4−メチル−6−(l−エチルペンチル)−2
−ピリドン、l−ヒドロキシ−4−メチル−6−(2,
4,4−)ツメチルペンチル)−2−ピリドン、1−ヒ
ドロキシ−4−メチル−6−ウンデシル−2−ピリドン
、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−ゾロペニルー2−
ピ!j P ン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−オ
クテニル−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル
−6−(2,2−ジブチル−ビニル)−2−ピリドン、
1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(シクロヘキセニリ
デン−メチル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−
メチル−6−シクロヘキジルー2−ピリドン、1−ヒド
ロキシ−4−メチル−6−(メチル−シクロヘキシル)
−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(
2−ビシクロ(2,2,1)へメチル)−2−ピリドン
、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(2−(ジメチル
シクロヘキシル)−ゾロビル〕−2−ピリドン、1−ヒ
ドロキシ−4−メチル−6−(4−メチル−フェニル)
−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(
3−メチル−フェニル)−2−ピリドン、1−ヒドロキ
シ−4−メチル−6−(4−第3ブチル−フェニル)−
2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(3
−メチル−4−クロル−フェニル)−2−ピlJトン、
1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(3,5−ジクロル
−フェニル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メ
チル−6−(3−ブロム−4−クロル−フェニル)−2
−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−
メトキシスチリル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−
4−メチル−6−(1−(4−ニトロフェノキシ)−ブ
チル〕−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−
6−(4−シアノフェノキシメチル)−2−ピリドン、
1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(フェニルスルホニ
ルメチル)−2−L’リドン、1−ヒドロキシ−4−メ
チル−6−(1−(4−クロルフェニルスルホニル)−
ブチル〕−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル
−6−ベンジル−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−
メチル−6−(2,4−ジメチルペンシル)−2−ピリ
ドン、1−ヒトルキシー4−メチル−6−(第3ブチル
−ベンノル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メ
チル−6−(2−クロル−ベンジル)−2−ピリドン、
1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−クロルベンジ
ル)−2−一13− リドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(2,5−
・シクロルーベンジル)−2−ピリドン、1−ヒドロキ
シ−4−メチル−6−(4−ブロム−ベンジル)−2−
ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(フェノ
キシメチル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メ
チル−6−(3−メチルフェノキシ−メチル)−2−ピ
リドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−第2
ブチルフェノキシ−メチル)−2−ピリドン、1−ヒド
ロキシ−4−メチル−6−(2,4,5−)リフ四ルフ
ェノキシーメチル)−2−ピリドン、1−ヒトルキシー
4−メチル−6−(4−ブロムフェノキシ−メチル)−
2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4
−クロルフェニルメルカプト−メチル)−2−ピリドン
、1−とドルキシ−4−メチル−6−(4−メチルフェ
ニルメルカゾトーメチル)−2−ピリドン、】−ヒドロ
キシ−4−メチル−6−(2−ナフチル)−2−ピリド
ン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−ベンズヒドリル
14− −2−ピリドン、1−ヒPaキシー4−メチル−6−7
IJ A/ −2−ピリドン、1−ヒト四キシー4−メ
チル−6−(フリルビニル)−2−ピリドン、1−ヒド
ロキシ−4−メチル−6−スチリル−2−ピリドン、1
−ヒドロキシ−4−メ’1−ルー6−(フェニルブタジ
ェニル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−フェニ
ル−6−メチル−2−ピリドン、1−とドルキシ−4゜
6−ジフェニル−2−ピリドン、等。
るいはアンモニウム塩、アルカリ土類塩特にマグネシウ
ム塩あるいはカルシウム塩のよう々無機陽イオンとの塩
、ならびに例えば亜鉛塩、アルミニウム塩あるいはジル
コニウム塩のような2〜4価の陽イオンとの塩を表わす
。〕(但し、式中、R1またはR1,R2は炭素数10
〜24のアルキル基、炭素数10〜24のヒドロキシア
ルキル基、又はR(OCH2CH2)1〜.。(但しR
は炭素数10〜24のアルキル基又は炭素数10〜24
のヒドロキシアルキル基)であり、R2,R3,R4又
はR31R4は炭素数1〜3のアルキル基、又はfCH
CH20)nH(但し、nは1〜5の数、5 R5は■又はCB、 )であり、そしてXはへロrン原
子又は炭素数1〜2のアルキル硫酸基である。)上述の
一般式(1)で示される1−ヒドロキシ−2−ピリドン
系化合物の塩は、この発明の第1の必須成分として用い
られる。この発明に用いられる1−ヒドロキシ−2−ピ
リドン系化合物塩の具体例として、次に示す化合物の有
機アミン塩があげられる。1−ヒドロキシ−2−ピリド
ン、1−ヒドロキシ−4−メチル−2−ピリドン、1−
ヒドロキシ−6−メチル−2−ピリドン、1−ヒトルキ
シー4.6−シメチルー2−ピリドン、1−ヒドロキシ
−4−メチル−6−へメチル−2−ピリドン、1−ヒド
ロキシ−4−メチル−6−(l−エチルペンチル)−2
−ピリドン、l−ヒドロキシ−4−メチル−6−(2,
4,4−)ツメチルペンチル)−2−ピリドン、1−ヒ
ドロキシ−4−メチル−6−ウンデシル−2−ピリドン
、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−ゾロペニルー2−
ピ!j P ン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−オ
クテニル−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル
−6−(2,2−ジブチル−ビニル)−2−ピリドン、
1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(シクロヘキセニリ
デン−メチル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−
メチル−6−シクロヘキジルー2−ピリドン、1−ヒド
ロキシ−4−メチル−6−(メチル−シクロヘキシル)
−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(
2−ビシクロ(2,2,1)へメチル)−2−ピリドン
、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(2−(ジメチル
シクロヘキシル)−ゾロビル〕−2−ピリドン、1−ヒ
ドロキシ−4−メチル−6−(4−メチル−フェニル)
−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(
3−メチル−フェニル)−2−ピリドン、1−ヒドロキ
シ−4−メチル−6−(4−第3ブチル−フェニル)−
2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(3
−メチル−4−クロル−フェニル)−2−ピlJトン、
1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(3,5−ジクロル
−フェニル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メ
チル−6−(3−ブロム−4−クロル−フェニル)−2
−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−
メトキシスチリル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−
4−メチル−6−(1−(4−ニトロフェノキシ)−ブ
チル〕−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−
6−(4−シアノフェノキシメチル)−2−ピリドン、
1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(フェニルスルホニ
ルメチル)−2−L’リドン、1−ヒドロキシ−4−メ
チル−6−(1−(4−クロルフェニルスルホニル)−
ブチル〕−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル
−6−ベンジル−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−
メチル−6−(2,4−ジメチルペンシル)−2−ピリ
ドン、1−ヒトルキシー4−メチル−6−(第3ブチル
−ベンノル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メ
チル−6−(2−クロル−ベンジル)−2−ピリドン、
1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−クロルベンジ
ル)−2−一13− リドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(2,5−
・シクロルーベンジル)−2−ピリドン、1−ヒドロキ
シ−4−メチル−6−(4−ブロム−ベンジル)−2−
ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(フェノ
キシメチル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メ
チル−6−(3−メチルフェノキシ−メチル)−2−ピ
リドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4−第2
ブチルフェノキシ−メチル)−2−ピリドン、1−ヒド
ロキシ−4−メチル−6−(2,4,5−)リフ四ルフ
ェノキシーメチル)−2−ピリドン、1−ヒトルキシー
4−メチル−6−(4−ブロムフェノキシ−メチル)−
2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−(4
−クロルフェニルメルカプト−メチル)−2−ピリドン
、1−とドルキシ−4−メチル−6−(4−メチルフェ
ニルメルカゾトーメチル)−2−ピリドン、】−ヒドロ
キシ−4−メチル−6−(2−ナフチル)−2−ピリド
ン、1−ヒドロキシ−4−メチル−6−ベンズヒドリル
14− −2−ピリドン、1−ヒPaキシー4−メチル−6−7
IJ A/ −2−ピリドン、1−ヒト四キシー4−メ
チル−6−(フリルビニル)−2−ピリドン、1−ヒド
ロキシ−4−メチル−6−スチリル−2−ピリドン、1
−ヒドロキシ−4−メ’1−ルー6−(フェニルブタジ
ェニル)−2−ピリドン、1−ヒドロキシ−4−フェニ
ル−6−メチル−2−ピリドン、1−とドルキシ−4゜
6−ジフェニル−2−ピリドン、等。
れを構成する有機アミンの具体例として次のものがあげ
られる。エタノ−ルアえン、ジェタノールアミン、N−
エチルエタノールアミン、N−メチル−ジェタノールア
ミン、トリエタノールアミン、ジエチルアミノ−エタノ
ール、2−アミノ−2−メチル−n−ゾロノ母ノール、
ジメチルアミノゾロノfノール、2−アミノ−2−メチ
ルーゾロノやンジオール、トリーイソゾロノやノールア
ミン、エチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、モ
ルホリン、ピ(リシン、シクロヘキシルアミン、トリブ
チルアミン、ドデシルアミン、N、N−ジメチル−ドデ
シルアミン、ステアリルアミン、オレイルアミン、ベン
ジルアミン、ジベンジルアミン、N−エチルベンジルア
ミン、ジメチルステアリルアミン、N−メチル−モルホ
リン、N−メチルピペラジン、4−メチルシクロヘキシ
ルアミン、N−ヒトルキシエチル−モルホリン。
られる。エタノ−ルアえン、ジェタノールアミン、N−
エチルエタノールアミン、N−メチル−ジェタノールア
ミン、トリエタノールアミン、ジエチルアミノ−エタノ
ール、2−アミノ−2−メチル−n−ゾロノ母ノール、
ジメチルアミノゾロノfノール、2−アミノ−2−メチ
ルーゾロノやンジオール、トリーイソゾロノやノールア
ミン、エチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、モ
ルホリン、ピ(リシン、シクロヘキシルアミン、トリブ
チルアミン、ドデシルアミン、N、N−ジメチル−ドデ
シルアミン、ステアリルアミン、オレイルアミン、ベン
ジルアミン、ジベンジルアミン、N−エチルベンジルア
ミン、ジメチルステアリルアミン、N−メチル−モルホ
リン、N−メチルピペラジン、4−メチルシクロヘキシ
ルアミン、N−ヒトルキシエチル−モルホリン。
1−ヒドロキシ−2−ピリドン系化合物塩の含量は、こ
の発明の毛髪化粧料組成物に対し0.05ないし3重量
%であり、好ましくは0.1ないし2重量%である。こ
れが0.05重量−未満では、毛髪に充分ななめらかさ
を与えることができない。また、これが3重量%を超え
ると、べたつきを生じ、好ましくない。
の発明の毛髪化粧料組成物に対し0.05ないし3重量
%であり、好ましくは0.1ないし2重量%である。こ
れが0.05重量−未満では、毛髪に充分ななめらかさ
を与えることができない。また、これが3重量%を超え
ると、べたつきを生じ、好ましくない。
この発明の第2の必須成分であり、上記一般式(II)
で表わした第4級アンモニウム塩は、長鎖モノアルキル
第4級アンモニウム塩及び長鎖ジアルキル第4級アンモ
ニウム塩を包含する。
で表わした第4級アンモニウム塩は、長鎖モノアルキル
第4級アンモニウム塩及び長鎖ジアルキル第4級アンモ
ニウム塩を包含する。
この長鎖アルキル基は炭素数10ないし24であり、好
ましくは12ないし22である。このアルキル基の炭素
数は本質的に重要な因子であり、炭素数が10未満の場
合は髪を柔らかくし、しなやかにする能力が低下する。
ましくは12ないし22である。このアルキル基の炭素
数は本質的に重要な因子であり、炭素数が10未満の場
合は髪を柔らかくし、しなやかにする能力が低下する。
また、炭素数が24を超えると髪がごわつき硬くな抄、
髪を柔らかくする能力が低下するので好ましくない。
髪を柔らかくする能力が低下するので好ましくない。
これに対し、炭素数が上記範囲にある場合は、毛髪化粧
料組成物が適度な疎水性となり、その毛髪に対する親和
性が高められ、そして適度な保水性をもつために1毛髪
を柔らかく、シなやかにする能力が優れる。
料組成物が適度な疎水性となり、その毛髪に対する親和
性が高められ、そして適度な保水性をもつために1毛髪
を柔らかく、シなやかにする能力が優れる。
この第4級アンモニウム塩を構成する陰イオンがハロダ
ンイオン又は炭素数1若しくは2のアルキル硫酸イオン
であると、毛髪化粧料組成物が適度な疎水性及び保水性
を有する。この第4級アンモニウム塩の配合量は0.1
ないし10重量%である。
ンイオン又は炭素数1若しくは2のアルキル硫酸イオン
であると、毛髪化粧料組成物が適度な疎水性及び保水性
を有する。この第4級アンモニウム塩の配合量は0.1
ないし10重量%である。
この発明の第3及び第4の必須成分である七fAzフル
:l−ル及ヒステアリルアルコールは、17− これら両成分の重量比が2:3ないし3:2であり、毛
髪化粧料組成物全体に対し、それぞれ0.1ないし10
重量%、好ましくは0.5ないし5、0重量係配合され
る。これらが0.1重量%未満のときは、この発明の効
果がもたらされず、また、10重量%を超えると、毛髪
がべたつき、毛髪の重みが増すので好ましくない。また
、これら両成分の重量比が上記範囲の外にあれば、この
発明の効果を得ることができない。
:l−ル及ヒステアリルアルコールは、17− これら両成分の重量比が2:3ないし3:2であり、毛
髪化粧料組成物全体に対し、それぞれ0.1ないし10
重量%、好ましくは0.5ないし5、0重量係配合され
る。これらが0.1重量%未満のときは、この発明の効
果がもたらされず、また、10重量%を超えると、毛髪
がべたつき、毛髪の重みが増すので好ましくない。また
、これら両成分の重量比が上記範囲の外にあれば、この
発明の効果を得ることができない。
この発明の毛髪化粧料組成物中には、この発明の効果に
影響を与え々い範囲で任意的に他の、成分を配合するこ
とができる。このような任意成分として次のものをあげ
ることができる。
影響を与え々い範囲で任意的に他の、成分を配合するこ
とができる。このような任意成分として次のものをあげ
ることができる。
流動パラフィン、ワセリン、固形ノ4?ラフイン、スク
ワランおよびオレフィンオリゴマー等の炭化水素:イソ
プロビルミリステート、イソグロピルノ9ルミテート、
ステアリルステアレート、ミリスチン酸オクチルドデシ
ル、オレイン酸オクチルドデシルおよび2−エチルヘキ
サン酸トリグリセライド等のエステル;ベヘニルアル1
8− コールおよびヘキシルデカノール等の高級アルコール;
グリセリルモノステアレート、ソルビタンモノパルミテ
ート、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシ
エチレンステアリン酸エステルおよび7Fリオギシエチ
レンソルビタンモノラウレート等の乳化剤;メチルセル
ロース、ヒドロキシエチル士ルロース、ヒドロキシゾロ
ビルセルロースおよびカチオン化セルロース等の七ルロ
ース誘導体:天然高分子類等の増粘剤;エチレングリコ
ール、ゾロピレングリコール、1,3−ブチレングリコ
ール、グリセリンおよびソルビト・−ル等の保湿剤;並
びにその他溶剤、殺菌剤、香料等の少噛成分。
ワランおよびオレフィンオリゴマー等の炭化水素:イソ
プロビルミリステート、イソグロピルノ9ルミテート、
ステアリルステアレート、ミリスチン酸オクチルドデシ
ル、オレイン酸オクチルドデシルおよび2−エチルヘキ
サン酸トリグリセライド等のエステル;ベヘニルアル1
8− コールおよびヘキシルデカノール等の高級アルコール;
グリセリルモノステアレート、ソルビタンモノパルミテ
ート、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシ
エチレンステアリン酸エステルおよび7Fリオギシエチ
レンソルビタンモノラウレート等の乳化剤;メチルセル
ロース、ヒドロキシエチル士ルロース、ヒドロキシゾロ
ビルセルロースおよびカチオン化セルロース等の七ルロ
ース誘導体:天然高分子類等の増粘剤;エチレングリコ
ール、ゾロピレングリコール、1,3−ブチレングリコ
ール、グリセリンおよびソルビト・−ル等の保湿剤;並
びにその他溶剤、殺菌剤、香料等の少噛成分。
この発明の毛髪化粧料組成物は、ヘアーリンス剤、スフ
レ−1店又はディスペンサー型のへアーコンディ、ショ
ナー、ヘアーローション、ソノ他種々の形態で用いるこ
とができる。
レ−1店又はディスペンサー型のへアーコンディ、ショ
ナー、ヘアーローション、ソノ他種々の形態で用いるこ
とができる。
次にこの発明の効果を、試験例によって示す。
これらの試験例において採用した試験法を先ず説明する
。シャンプー処理した毛束(5g。
。シャンプー処理した毛束(5g。
20鋸)に試料0.5gを直接塗布し1手で均一に伸ば
したのち25℃、65%RHの雰囲気で乾燥させ、−昼
夜放置後の毛束の櫛通り性、なめらかさを20名のパネ
ラ−により官能評価した。
したのち25℃、65%RHの雰囲気で乾燥させ、−昼
夜放置後の毛束の櫛通り性、なめらかさを20名のパネ
ラ−により官能評価した。
櫛通り性、なめらかさの評価は10重量係のステアリル
トリメチルアンモニウムクロライド、3重量係のセチル
アルコール、10重量係のプロピレングリコール、およ
び水(残部)からなる試料により得た評価を基準とし、
これとの比較として5段階で表わした。
トリメチルアンモニウムクロライド、3重量係のセチル
アルコール、10重量係のプロピレングリコール、およ
び水(残部)からなる試料により得た評価を基準とし、
これとの比較として5段階で表わした。
◎:良い ○:やや良い △:同等×:やや劣る
××:劣る なお、試験例において配合量は全て重量係で示されてい
る。
××:劣る なお、試験例において配合量は全て重量係で示されてい
る。
試験例1
第1表に示す組成を有する13種の毛髪化粧料を調製し
、性能を試験した。結果を同表に示す。なお、表におい
て※1〜※6は次の物質を示す。
、性能を試験した。結果を同表に示す。なお、表におい
て※1〜※6は次の物質を示す。
−1ソー
20−
第1表かられがふように、比較例1ないし7はこの発明
の4つの必須成分のうち1つ又は2つ以上を含有しない
ため、この発明の目的を達成できない。比較例8はこの
発明の第3及び第4の必須成分であるセチルアルコール
とステアリルアルコールとの配合比がこの発明の範囲外
にあるために、評価基準を満足できない。比較例9は第
1の必須成分の第4級アンモニウム塩の合計量が10.
0重−係を超過すると共に、第3及び第4の必須成分で
あるセチルアルコール及びステアリルアルコールの含量
がいずれも0.1重量係に満たないために評価基準を満
足できない。これに対して、4つの必須成分を所定量含
有する実施例1々いし4はいずれもすぐれた櫛通り性、
なめらかさを示した。
の4つの必須成分のうち1つ又は2つ以上を含有しない
ため、この発明の目的を達成できない。比較例8はこの
発明の第3及び第4の必須成分であるセチルアルコール
とステアリルアルコールとの配合比がこの発明の範囲外
にあるために、評価基準を満足できない。比較例9は第
1の必須成分の第4級アンモニウム塩の合計量が10.
0重−係を超過すると共に、第3及び第4の必須成分で
あるセチルアルコール及びステアリルアルコールの含量
がいずれも0.1重量係に満たないために評価基準を満
足できない。これに対して、4つの必須成分を所定量含
有する実施例1々いし4はいずれもすぐれた櫛通り性、
なめらかさを示した。
試験例2
第2表に示す組成を有するヘア・Yリートメント組成物
を1117.l製し、その性能を評価した。
を1117.l製し、その性能を評価した。
第2表
このヘア・トリートメントはすぐれた櫛通り性となめら
かさを示した。
かさを示した。
試験例3
第3表に示す組成を有するヘア・ローション組成物を調
製し、その性能を評価した。
製し、その性能を評価した。
tj −
第3表
コノヘア・ローションはすぐれた櫛通り性となめらかさ
を示した。
を示した。
出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦25−
24−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 i)下記一般式〔I〕で表わされる1種又は2種以上の
1−ヒドロキシ−2−ピリドン系化合物の塩を0.05
ないし3重量嗟、 li)下記一般式(n)で表わされる1種又は2種以上
の第4級アンモニウム塩を0.1ないし10重量係、 m )セチルアルコールを0.1ないLi2重を俤、及
び 1■)ステアリルアルコールを0.1ないし10重量俤
含み、かつ、セチルアルコールとステアリルアルコール
との重量比が2=3ないし3:2である毛髪化粧料組成
物。 〔式中、R1は1〜17個の炭素原子を有するアルキル
基、2〜17個の炭素原子を有するアルケニル基、5〜
8個の炭素原子を有するシクロアルキル基、7〜9個の
炭素原子を有するビシクロアルキル基、アルキルが1〜
4個の炭素原子を有するシクロアルキル−アルキル基(
但し、シクロアルキル残基が1〜4個の炭素原子を有す
るアルキル基によって置換されていてもよい)アリール
基、アルキルが1〜4個の炭素原子を有するアラルキル
基、アルケニルが2〜4個の炭素原子を有するアリール
アルクニル基、アルキルがそれぞれ1〜4個の炭素原子
を有するアリールオキシアルキル又はアリールメルカグ
トアルキル、ベンズヒドリル基、アルキルが1〜4個の
炭素原子を有するフェニルスルホニルアルキル基、フリ
ル又はアルクニルが2〜4個の炭素原子を有するフリル
アルケニル基を表わし、そして上述のアリール残基は1
〜4個の炭素原子を有するアルキル基、1〜4個の炭素
原子を有するアルコキシ基、≠トロ基、シアノ基又はハ
ロダンによってそれぞれ置換されていてもよい。R2は
水素原子又は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基、
2〜4個の炭素原子をそれぞれ有するアルケニル又はア
ルキニル基、ハロゲン、フェニル絨、又はベンジル基を
表わす。Xハ有機塩基、アルカリ金属イオン、アンモニ
ウムイオン、アルカリ土類金属イオン、2〜4価の隅イ
オンを表わす。〕 (但■2、式中、It1*た1JR4,R2は炭素数1
0〜24の゛アルキル基、炭素数10〜24のヒドロギ
ンアルキル基、又はR(OCH2CH2)1〜.。(但
しB it炭素数10〜24のアルキル基又は炭素数1
0〜24のヒト11ギシアルキル基)であり、RRR又
にl:R,、It4は炭素数1〜3のアルキル21
31 4 R5はH又はCH3)であり、そしてXはハロゲン原子
又は炭素数1〜2のアルキル硫酸基である。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9953382A JPS58216112A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 毛髪化粧料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9953382A JPS58216112A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 毛髪化粧料組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58216112A true JPS58216112A (ja) | 1983-12-15 |
Family
ID=14249846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9953382A Pending JPS58216112A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 毛髪化粧料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58216112A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61140512A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-27 | Lion Corp | 毛髪化粧料組成物 |
WO2006074882A1 (de) * | 2005-01-15 | 2006-07-20 | Clariant Produkte (Deutschland) Gmbh | Wässrige fungizide zubereitungen |
JP2012162520A (ja) * | 2011-01-18 | 2012-08-30 | Shiseido Co Ltd | 毛髪化粧料 |
-
1982
- 1982-06-10 JP JP9953382A patent/JPS58216112A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61140512A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-27 | Lion Corp | 毛髪化粧料組成物 |
JPH0572363B2 (ja) * | 1984-12-13 | 1993-10-12 | Lion Corp | |
WO2006074882A1 (de) * | 2005-01-15 | 2006-07-20 | Clariant Produkte (Deutschland) Gmbh | Wässrige fungizide zubereitungen |
JP2012162520A (ja) * | 2011-01-18 | 2012-08-30 | Shiseido Co Ltd | 毛髪化粧料 |
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