JPS58215122A - 同期型整数倍速装置 - Google Patents

同期型整数倍速装置

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JPS58215122A
JPS58215122A JP9700882A JP9700882A JPS58215122A JP S58215122 A JPS58215122 A JP S58215122A JP 9700882 A JP9700882 A JP 9700882A JP 9700882 A JP9700882 A JP 9700882A JP S58215122 A JPS58215122 A JP S58215122A
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JP
Japan
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signal
pulse
counter
gate
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP9700882A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsutoshi Kato
勝利 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9700882A priority Critical patent/JPS58215122A/ja
Publication of JPS58215122A publication Critical patent/JPS58215122A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/78Generating a single train of pulses having a predetermined pattern, e.g. a predetermined number

Landscapes

  • Control Of Stepping Motors (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、不定周期の原信号パルスから任意の整数倍
のパルスを発生するようにした同期型整数倍速装置に関
する。
第1図は、同期型整数倍速装置が用いられる一例として
、CI(D方式VDPの斜視図を示す。図において、1
はターンテーブル、2はモータ、3は可動架台、4はペ
ース、5はボールねじ、6は送りアーム、6aは送りア
ーム6の中央部に取付けられたカートリッジを示す。
ターンテーブル1は第2図罠その側面図を示すように、
軸1−1を有し、該軸1−1にはスリット円板7が装着
されている。スリット円板70周辺部には光電変換素子
8が設けられている。例えば、スリット円板7の上側に
は、光源8−1が配置され、それと対向したスリット円
板7の下側には受光素子8−2が設けられている。この
光源8−1と受光素子8−2により、スリット円板70
回転速度に応じたパルス幅のパルス信号が作られる。
第5図はスリット円板7の平面図を示す。スリット円板
7は、その周辺部に複数個の凸部7aI。
7a2,7as+ ・・・・・・と複数個の凹部7bl
7b2,7bs、・・・・・・が交互に形成されている
そして、前記光源8−1と受光素子8−2は、スリット
円板7が回転した時、該円板7の凸部圧よって光源8−
1から出た光が遮ぎられ、一方、該円板7の四部がきた
時には光源8−1から出た光が該凹部を通って受光素子
に入力するような位置に置かれている。
さて、vDPにおいては、ターンテーブル10回転に同
期して、送りアーム6をターンテーブル1の中心方向に
逓倍運送りすることが必要である。
、このため、ターンテーブル1の軸1−1に設けられた
スリット門オ及7および光電変換素子81Cより先ずタ
ーンテーブル10回転が電□気的なパルス信号に変換さ
れる。次K、このパルス信号は、抜根説明する同期型整
数倍速回路に入力され、所定の量だけ逓倍される。この
同期型整数倍速回路の出力はステッピングモータ2に入
力される。これKよって、モータ2は入力したパルス数
に応じた蓋だけ回転し、モータ2に接続されたボールね
じ5がモータ2の回転数に応じた量だけ回転する。ボー
ルねじ5が回転すると、これに螺合している孔を有する
可動架台6が移動し、該可動架台上にのっている送りア
ーム6はターンテーブル1の中心方向に移動する。
次に、前記した同期型整数倍速回路の従来例を第4図に
示し、その主要部の信号舎弟5図に示す。
第4図の端子16には光電変換素子8から得られた第5
図の30のような周期TI+  Tzの波形の信号が入
力する1、また、端子17には該信号30を一定時間遅
延した信号61が入力する。これらの信号30および3
1は図からも明らかなように、一般にデー−ティの異な
るパルス信号、換言すれば、不定周期のパルス信号とな
る。これは、スリット円板7の凸部7ml、7a2.・
・・・・・と凹部7b1. 7bt + ・・・・・・
が等間隔になるように精密に工作しても、誤差が生ずる
ためである。
さて、上記端子16および17のそれぞれK。
信号30および61が入力すると、排他的論理和回路1
8の出力信号62は、第5図の32に示されているよう
な波形の2倍速信号になる。次K。
信号32が単安定マルチバイブレータ19と21に入力
すると、単安定マルチバイブレータ−19は入力信号6
2の立上りでトリガされ、所定のパルス幅を有する信号
33を出力する。一方、単安定マルチバイブレータ21
は信号62の立下りでトリガされ、上記と同じパルス幅
の信号34を出力する。
信号36と64はさらに排他的論理和回路20に入力し
、該回路20からは、第5図の35に示される波形の4
倍速信号が出力される。この信号66は、単安定マルチ
バイブレータ22と25に入力する。単安定マルチバイ
ブレータ22は人力信号35の立上りでトリガされ、前
記とは異なる所定パルス幅の信号66を出力する。一方
、単安定マルチバイブレータ23はその入力信号65ノ
立下りでトリガされ、上記と同じノ(ルス幅の信号67
を出力する。これらの信号66°と37は排他的論理和
回路24に入力し、該回路24からは第5図の68に示
されている波形の8倍速信号が得られる。
なお、25はアンドゲート2.6,27.28を開閉す
るための信号を送出する入力データロードインタフェイ
スである。オアゲート29からは入カデータロードイン
タフヱイス25からの指令によって、信号30.52お
よび65のいずれがが出力される。
さて、上記した従来の周期型整数倍速回路においては、
入力信号60および61・が不定周期信号であると、単
安定マルチバイブレータ22と23の出力信号66およ
び67のパルス56m、!−ji7mのタイミングは、
例えば第5図に示すようになる。
そして、これらのパルスが排他的論理和回路24Ymる
と、パルス36#Lと57 mは互に干渉し、その出力
は58aのようなミスパルスになる。このため、このよ
うな同期型整数倍速回路の出力を前述のようなVDPの
ステ2ピングモータ2tC入力し、送りアーム6を移動
させると、送りアーム6をターンチルプル1の中心方向
に逓倍連送りできないこととなる。
以上のように、従来の同期型整数倍速回路においては、
不定周期信号が入力すると、ミスパルスが発生するとい
う欠点があった。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を除去し、
ミスパルスが発生せず、かつ常圧一定のパルス幅の任意
の整数倍速パルスを得ることができる同期型整数倍速装
置を提供するKある。
本発明の特徴は、一定のデー−ティのパルス信号を出力
するクロック発生器を設け、不定周期の原イ6号パルス
によってクリアされるカウンタに前記クロック発生器か
ら出力されたパルスな入力し、該カウンタの出力とロー
ドされた任意の整数とを比較器で比較して両者が一致し
たとき、前記クロック発生器からの出力パルスが回路の
出力端子から出ないよう圧することにより、任意の整数
倍パルスを得るようKした点にある。
以下に本発明を実施例によって説明する。第6図は、本
発明の一実施例を示す。また、第7図は第6図の主要部
の信号のタイムチャートを示す。
入力端子41には、例えば第2図の充電変換素子8によ
って検出されたターンテーブル10回転速度罠対応した
パルス幅の検出パルス信号51が入力する。この検出パ
ルス信号51は、前述したよ5に、スリット円板7の工
作精度を良くしても誤差が出るため、グユーティの異な
る信号となる。
第7図の検出パルス信号51はこれを表わすため、T+
”;Txとなる信号が描かれている。
このような波形の検出パルス信号51が入力端子41 
K入力すると、単安定マルチバイブレータ42は該検出
パルス信号51の立上IJでトリガされ、所定のパルス
幅の信号52を出力する。一方、単安定マルチパイプレ
ーク46は検出パルス(11号51の立下りでトリガさ
れ、上記と同じパルス幅の信号53を出力する。この信
号52と56はオアゲート44に入力し、オアゲート4
4からは、第7図の54に示すような波形が得られる。
信号54がカウンタ47に入力すると、カウンタ47は
信号54のパルスの立上りでクリアされる。
45は一定の周期のパルス信号を出力するクロック発生
器である。クロック発生器45の出力信号はアンドゲー
ト46の一方の端子に入力する。
一方、比較器48は入力データロードインタフェイス4
9によりロードされるデータの値とカウンタ47の値と
を比較する。そして、これらの値が等しくなるまでは比
較器48の出力56はハイレベルになり、等しくなると
、ローレベルになる。
したがって、最初はアンドゲート46は開いており、ク
ロック発生器45から出たパルス信号はアンドゲート4
6を通ってカウンタ47に入力する。カウンタ47は入
力してきたり目ツクパルスの数をカウントし、そのカウ
ント値は比較器48に送られる。比較器48ではこのカ
ウント値と入力データロードインタ7エイス49により
ロードされたデータとを比較し、これらが一致すると、
ローレベルの信号56を出力する。これによって、アン
ドゲート46は閉じられ、以後はクロックパルスはアン
ドゲートを通らなくなる。したがって、出力端子50か
らは、第7図の55に示すような波形の出力信号が得ら
れる。なお、第7図は16倍速の場合の波形を示す。
以上の説明から明らかなように、本実施例によれば、入
力する信号がデユーティの異なる信号、つまり異周期の
信号であっても、一定デーーティ) 。
の任意の整数倍速パルスを得ることかできる。また、本
実施例によれば、従来回路のように、パルスの干渉によ
りミスパルスが発生しないことは、上記の動作説明を考
えれば明らかであろう。
本実施例を、第1QK示したCED方式VDPに用いる
と、送りアーム6はターンテーブル1の中心方向に正確
に逓倍連送りすることが可能となる。なお、この場合、
ステッピングモータ2に入力する信号)よ第7図の55
1C示されているように、バースト信号状であるので、
クロックパルスの入力しない期間にはステッピングモー
タは回転せず、送りアーム6はターンテーブル1の中心
方向に送られないことになる。しかし、この時には、送
りアーム6の中央部に取付けられているカートリッジ6
a中のスタイラスはトラッキングサーボ機能によりター
ンデープル1の中心方向に@くため、スタイラスのター
7テーブル中心方向への移動に不連続性は生じない。
以上のよ5K、本発明によれば、入力信号がデユーティ
の異なる信号であっても、ミスパルスのない一定周期の
任意の整数倍速パルスを得ることができる。また、従来
回路に比べて単安定マルチバイブレータの数を少な(す
ることができるので、Ig回路構成が簡単になると共に
単安定マルチバイブレータの特性を同じにするためのp
4整が少なくて済む。このため、実際に回路を組立てる
に当り、調整に時間を必要とせず、軽済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のCED方式VDPの斜視図、第2図はタ
ーンテーブルおよびその回転軸に取付けられたスリット
円板の側面図、第3図をまスリット円板の平面図、第4
図は従来の同期盤整数倍速回路の一例を示すブロック図
、第5図+−i第4図σ)主要部の信号のタイムチャー
ト、第6図11本発明の一実施例の同期屋整数倍速装置
のブロック図、第7図は第6図の主要部の信号のタイム
チャートを示す。 42、45・・・単安定マルチノくイブレータ、  4
5・・・クロック発生器、  46・・・アンドゲート
、47・・・カウンタ、  48・・・比較器、  4
9・・・入力データロードインタ7エイス 代理人弁理士 平 木 道 人 第1図 第2図    第3図 オ 4 図 η

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 不定周期パルスを原信号とする同期型整数倍速
    装置ffにおいて、不定周期パルスを2逓倍する逓倍回
    路、一定デューティのパルスを出力するクロック発生器
    、該クロック発生器から出力されたパルス信号がアンド
    ゲートを介して入力すると共に前6己逓倍回路の信号に
    よってクリアされるカウンタ、および該カウンタ出力と
    ロードされたH■定値とを比較する比較器を具備し、前
    記カウンタに人力するパルス信号の数がAIJ記ロード
    された所定値以下のときは前記比較器から前記アンドゲ
    ートを開(信号が出力され、前記カウンタに入力するパ
    ルス1言号の数が前記所定値と等しくなった時に前記比
    較器かも前記アンドゲートを閉じる信号を出力するよう
    にしたことを特徴とする同期型整数倍速装置。
JP9700882A 1982-06-08 1982-06-08 同期型整数倍速装置 Pending JPS58215122A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9700882A JPS58215122A (ja) 1982-06-08 1982-06-08 同期型整数倍速装置

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JPS58215122A true JPS58215122A (ja) 1983-12-14

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ID=14180243

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JP9700882A Pending JPS58215122A (ja) 1982-06-08 1982-06-08 同期型整数倍速装置

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JP (1) JPS58215122A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62221898A (ja) * 1986-03-20 1987-09-29 Oriental Motor Kk ステツピングモ−タの駆動装置
EP0394216A2 (de) * 1989-04-17 1990-10-24 Robert Bosch Ag Verfahren zum Steuern und Regeln einer Brennkraftmaschine
JPH0677499U (ja) * 1994-02-16 1994-10-28 オリエンタルモーター株式会社 ステッピングモータの駆動装置
JP2014165995A (ja) * 2013-02-22 2014-09-08 Nk Works Co Ltd パルスモータ駆動装置およびパルスモータ駆動方法

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