JPS58214422A - 乗物用座席 - Google Patents

乗物用座席

Info

Publication number
JPS58214422A
JPS58214422A JP57098385A JP9838582A JPS58214422A JP S58214422 A JPS58214422 A JP S58214422A JP 57098385 A JP57098385 A JP 57098385A JP 9838582 A JP9838582 A JP 9838582A JP S58214422 A JPS58214422 A JP S58214422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
vehicle
arm
door opening
vertical axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57098385A
Other languages
English (en)
Inventor
ダグラス・ジエイムス・カニンダム
ブライアン・スチユアート・ベネツト
ジヨン・チヤールズ・スモールウツド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BII ESU JII INTERN PLC
Original Assignee
BII ESU JII INTERN PLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BII ESU JII INTERN PLC filed Critical BII ESU JII INTERN PLC
Priority to JP57098385A priority Critical patent/JPS58214422A/ja
Publication of JPS58214422A publication Critical patent/JPS58214422A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明は、通茗の便用時の位置から、乗降が楽な位置へ
と移動できる乗物用座席に関するものである。
この檜の座席の一例が英国、Tf計第520825考に
開示されている。この例では、座席は近い方のドア開口
部の後部は近で回転自在に叉待されており、通常便用時
の位置から、近い方のドア開口部に回いた位置へと移動
できる。この座席がその通常便用時の位置から動かされ
るとぎ、使用者の足が先ず目勤単から離れる為、座席が
アーム上で回転する際、ドア開口部前端に当たらないよ
うに足をひっこめなくてはならない。本祐明はこの欠点
のない座席を提供するものである。
不発明では乗物が1l11面ドア開口部と座席とを有し
ており、該座席(工、アーム上の、平面図において座席
範囲内にある第1の垂直@暑中上として回動自在に取っ
付げてあり、該アームは、平面図において座席の外にあ
りドア開口部の後部付近に位置する第2の垂直軸を中心
に回転自在に叉待されている。この為座席は乗物内の通
常1更用時の留置、座席陵部がドア開口部から突き出て
座席が内側を回(中間の位置、及び座席がドア開口部の
外に(る位置、の間乞動(ことができる。
座席がその通常i更用時の位置にあるとぎは、第1枢軸
の万が第2枢軸より、乗物の朋方に位置していることが
望ましい。
座席がドア開口部を通りぬけるのに必要な同き、コース
を採るよう、乗物の床に案内トラックを設けてもよい@
この案内トラック上を、座席の内:14ilから乗物の
内側方間へ突出している部材に取り付けた転勤部材が係
動する。
不発明において、座席はアームの一端に回転目在に取っ
付けられた台の上に、座席スライドを介して@9つゆる
ことにより座席の通常便用時のアームに対する位置が長
手方向に調節できるようにしてもよい。案内トラックを
設けた場合、接すべり@を有するアームは接台に固定さ
れる。
第2枢軸の支持部はドアピラーにある座席ベルト司看部
を用いて乗物本体に固定すると都合がよい。この場合、
座席ベルト固看部を同叉狩部に別に設ける必要がある。
次に本発明の実適例を添付図直に依拠して説明する。
図面にて目勤車10は前部座席臣、 14を有する。
座席12は、図では通常5更用時の位置にあり、ターン
デーモル加に装着された座席スライド16 、18に収
りつけられている。ターンテーブル20は垂直部材ツに
連結された叉待アームρの一端に#I叉されている。垂
直部材24は座席ツのドア開口部の後部ピラー上に設げ
た上部他愛あ及び目旬惠の床に固定された下部軸受Iに
軸支されている。ピラーあ上の座席ベルト固着部は@受
託の固定点として用いることもできる。案内アーム32
は座席12の内側の前方隅から目勤単の内側方向へ突き
出るようにターンテーブルかに強固に固定されている。
アームβの自由端には目勅阜の床上のトランク部内を係
慟する転勤部材(traveller) (図示せず)
 y!l−有する脚部あが設けられている。トラックあ
は波方且つ外側へ延設された部分あと、前号且っ外側へ
延設された部分(社)とからなる。
座席14には同様の叉狩部部ち、座席スライド42゜I
、ターンテーブル46、叉待アーム48、及び対応する
ドアピラー6近くの上下剤党52 、54に@叉された
垂厘部材犯が設けられている。座席14にはまた案内ア
ームあ、転勤部材を備えた脚部58、及びトラック部分
38.40に対応する部分62..64を有するトラン
クωが補えられている。
第1[有]からよく解るように、座席12は、その通常
便用時の位置から、座席の後部がドア開口部から突き出
る位置へと移動できる。座席陵部がドアピラー28を通
りぬけるのに座席12はわずかだけ前号へ動けはよいか
ら、膝もわずか折るだけで断む。
座席会部がピラー28を通りぬけると直ぐ、転動部材が
トラックの部分あと40の接点に到達し、座席丘がター
ンテーブル田土で回ぎを変え、一点鎖線で描いた座席1
4に対応する位置にくるが、このとぎ巳は最早回動車の
如何なる部分にも唸れることはない。この動きにおいて
、A部あの転勤部材はトランクIの部分あ上を移動する
。その後座席は実線で示した座席14Vc対応する位置
に回動するが、この位置では座席の前端と開かれたドア
との距離は座席が通常夏用時、目勧軍室内にあるとぎ、
足の囲りにある余裕に比べ得るものである。この2奎目
の勧きにおいて、転動部可はトランク蘭の部分切上を4
@する。
不発明は符に亘倚子を必要とする身体l富有に用いられ
るものである。かかる人が目動M10に乗る際、座席1
2又は14が里の外に振り吊され、車椅子が座席と同じ
向きに、座席に密接に置かれる。
車椅子の肘掛を取り去ると、虱で子からすべるようにし
て自動車の座席へ揺ることができる0次に座席12又は
14は通常通り目動厚室内へと移動する。
車を降りるとぎに逆の行程となる。
■示したトラック36 、40は共に、ある角度で出合
う2つのXltな部分からなっているが、2つの部分の
接点は滑らかな曲)銀としてもよい。必要に応じて該二
部分の一万説は両方を曲猥としてもよ(ゝO 第3図が示すのは座席14に足置70が鳶えられたもの
で、この進tは座席前端下部のフレームに軸支されてお
り、同足置に対して直角の水平#72を中心に回動する
。内gIIlvcねじを設げた菅74が足置の先端に回
動自任に取り付けられていて、ねじ棒76と螺合してい
る。ねじ棒76は目出に回転″rざるが、文狩部材78
に関して畑方間には動けない。支持部材78は座gフレ
ームに固定された支持棒8oに軸支されている。棒76
の上端にはクランクハンドル82が付いていて、これに
より腰かけたママ、ドア開ロ部ヶ通るとぎは足置70を
上げ、座席14が通常1更用時の位置にあるときは足置
欠目動車床上に下げ、又座席14が目vJ4の外にある
ときは地面まで下げることができる。
0面の量率な説明 第1図は本発明の前部座席の一万がその通$1史用時の
位置に、他方が目卿車の外に、夫々位置している目動鼠
の前半分の吸弐旧千面■、第2図(工男1図の2−2@
に浴った。新面図、第3図は不発明に従って用いられる
、足置のついた座席の側面図。
辻、14・・・〕坐席、 20 、46・・・ターンテ
ーブル、η。
招・・・支持アーム、ム、50・・・垂眞部W、32.
56・・・器内アーム、36.60・・・トラック。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [、側面ドア開口部と座席を有して2つ、該座席は平向
    1図において座席内に位置する第1垂直畑上のまわりに
    回動目在にアームに装着されており、該アームに、平面
    南において座席外VCC電電ドア開口部俊端近<1で投
    けた第2垂直軸に拙文されており、該座席は乗物内の通
    常1更用時の位置、座席後部がドア開口部から突き出し
    、座席が内I11を同く中間の位置、及座席がドア開口
    部の外側に(る位置との間を移動できることを特徴とす
    る乗物。 2、 座席がその通常便用時の位置にあるとぎ、第1垂
    直袖の方が第2垂@軸より乗例の前方にあることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項て記載の乗物。 3、座席がドア開口部を通りぬけるのに必要な回ぎ、コ
    ースを採るよう座席7条内する手まを有する特許請求の
    範囲第1項又は2項に記、戒の乗物。 4、譲茶内手段が、乗物床上え、固定された案内トラン
    クと、該案内トラック上を係励し、座席の内−から乗物
    の内側方間へ突き出ている突部だ取り付けられた転勤部
    材とを副えていること紮特徴とする特許請求の範囲第3
    項に記載の乗物。 5、該座席が座1mスライドにより、該アームの一端に
    拙文された台に、固定されていることを特徴とする、上
    記特許請求の範囲の何れかの項に記載の乗物。 6、拶アームが乗切のドアピラー上に設けた座席ベルト
    固着部に取り付けられた固定手段により叉待された第2
    垂直軸に@支されていることをP#致とする、上記特許
    請求の範、用の何れ力)の項に記載の乗物。 7、足首が座席の前端下部に、拶足直に対して直角の水
    平軸に軸支されており、又足置を上下させ且つ所望の位
    置に固定させる為の手段の設けられた、上記特許請求の
    範囲の何れかの項に記載の乗物。
JP57098385A 1982-06-08 1982-06-08 乗物用座席 Pending JPS58214422A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57098385A JPS58214422A (ja) 1982-06-08 1982-06-08 乗物用座席

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57098385A JPS58214422A (ja) 1982-06-08 1982-06-08 乗物用座席

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58214422A true JPS58214422A (ja) 1983-12-13

Family

ID=14218394

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57098385A Pending JPS58214422A (ja) 1982-06-08 1982-06-08 乗物用座席

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58214422A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61502052A (ja) * 1984-05-08 1986-09-18 ベイリ− ロイ マ−ビン 自動車輌用回動自在座席
JPH0549467U (ja) * 1991-12-06 1993-06-29 アラコ株式会社 車両用回転シート

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61502052A (ja) * 1984-05-08 1986-09-18 ベイリ− ロイ マ−ビン 自動車輌用回動自在座席
JPH0549467U (ja) * 1991-12-06 1993-06-29 アラコ株式会社 車両用回転シート

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7073853B2 (en) Chair with desk and chair with desk including body keeping apparatus
US4630862A (en) Dental chair
JPS58214422A (ja) 乗物用座席
US2630581A (en) Convertible bed lounge
JP4009930B2 (ja) フットレスト機構
EP0692217B1 (en) Toilet system
US1916346A (en) Vehicle seat
GB2088296A (en) Vehicle Seats
JPH02274973A (ja) 電動ステージ装置
US9371020B2 (en) Moveable station pole for a wheel chair position in a transit bus
JP3324516B2 (ja) 車両用回転座席
JP4244773B2 (ja) 車両用シート
US2485387A (en) Krakora
EP0915052A1 (en) A chair lift provided with a control knob
JPS607812A (ja) 折たたみ椅子
JP2604445Y2 (ja) 車両用回転シート
JPH08113066A (ja) 車両用シート
JPH058193Y2 (ja)
CN208805995U (zh) 一种用于建筑设计模型的展示装置
CN211162614U (zh) 一种组合式焊接翻转台
JPH0420667Y2 (ja)
KR19980078367A (ko) 자동차의 전동식 풋 레스트
JPS639487Y2 (ja)
JPS6310775Y2 (ja)
US3018130A (en) Chair arm shelf