JPS58213414A - 半導体気相成長用装置 - Google Patents
半導体気相成長用装置Info
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- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/44—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating
- C23C16/46—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating characterised by the method used for heating the substrate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、半導体基数上に半導体層を気相成長させる半
導体気相成長用装置に関する3゜このような半導体気相
成長用装置として、従来、第1図を伴なって次に述べる
ような構成を有するものが提案されている。
導体気相成長用装置に関する3゜このような半導体気相
成長用装置として、従来、第1図を伴なって次に述べる
ような構成を有するものが提案されている。
即ち、一端を閉塞端とし、他端庖開放端としている管体
1と、その開放端を閉基づる益体2とよりなる反応容器
3とを有する。この反応容器3は、その管体1の管軸を
水平として固定部(図示せず)に固定されている。
1と、その開放端を閉基づる益体2とよりなる反応容器
3とを有する。この反応容器3は、その管体1の管軸を
水平として固定部(図示せず)に固定されている。
また、半導体基板4を保持りるためのホルダ5を有する
。このボルダ5は、反応容器3の蓋体2を、管体1より
一且開けて、管体1内に、その開放端側より、半導体基
板4の板面が水平になるように、配される。
。このボルダ5は、反応容器3の蓋体2を、管体1より
一且開けて、管体1内に、その開放端側より、半導体基
板4の板面が水平になるように、配される。
さらに、半導体基板4を加熱するための加熱手段6を有
する。この加熱1段6は、反応容器3の周りの、/トル
グ5の配される領域に対応する゛′領領域巻装された一
1了ルヒータ7 T:<T 6aさらに、反応容器3外
からイの反応容器3内に延長しくいる原料ガス供給管8
を右づる。この原料ガス供給菅8は内管9ど外管10と
の二重管構成を有し、反応容器3の管体1の閉塞端側か
ら反応容器3内に導入されている。原料ガス供給管8の
内管9のノズル11及び外包・10のノズル12の軸は
、反応容器3の管体1の管軸に略々平行し、1つノズル
゛11及び12の先端は、反応容器3内に配されたボル
ダ5に保持されている半導体基板4の板面から遠く離れ
ている、反応容器3の管体1の閉塞端側の位置に位置し
ている。
する。この加熱1段6は、反応容器3の周りの、/トル
グ5の配される領域に対応する゛′領領域巻装された一
1了ルヒータ7 T:<T 6aさらに、反応容器3外
からイの反応容器3内に延長しくいる原料ガス供給管8
を右づる。この原料ガス供給菅8は内管9ど外管10と
の二重管構成を有し、反応容器3の管体1の閉塞端側か
ら反応容器3内に導入されている。原料ガス供給管8の
内管9のノズル11及び外包・10のノズル12の軸は
、反応容器3の管体1の管軸に略々平行し、1つノズル
゛11及び12の先端は、反応容器3内に配されたボル
ダ5に保持されている半導体基板4の板面から遠く離れ
ている、反応容器3の管体1の閉塞端側の位置に位置し
ている。
尚さらに、反応容器3内からその反応容器3外に延長し
ている排気用管13をイjづる。この排気用管13は、
反応容器3の蓋体2側から反、□1、 応容器3外に導出されている。
ている排気用管13をイjづる。この排気用管13は、
反応容器3の蓋体2側から反、□1、 応容器3外に導出されている。
以上が、従来提案されでいる半導体気相成長用装置であ
る。
る。
このような半導体気相成長用装置を用れば、半導体基板
4が、例えばl n ’ pでなるしのとして、その半
導体基板4−1に、例えばl08G a +−XAs
(但し0<、X<1>でなる半導体層を気相成長さけ
ることが出来る。
4が、例えばl n ’ pでなるしのとして、その半
導体基板4−1に、例えばl08G a +−XAs
(但し0<、X<1>でなる半導体層を気相成長さけ
ることが出来る。
即ら、反応容器3外C1小ルダ5−1に半導体基板4を
適当な保持1段を用いて保持さける。
適当な保持1段を用いて保持さける。
次に、反応容器3の蓋体2を−[J開t)で、半導体基
板4を保持しくいるホルダ5を反応容器3内に配置する
。
板4を保持しくいるホルダ5を反応容器3内に配置する
。
次に、反応容器3内に、原料ガス供給管8の例えば内管
9を介して、窒糸ガスを一旦流した後、反応容器3内を
、υ1気用管13を介して排気することによって、真空
状態にする。
9を介して、窒糸ガスを一旦流した後、反応容器3内を
、υ1気用管13を介して排気することによって、真空
状態にする。
次に、反応容器3内に、1京籾ガス供給管8の例えば内
管9を介して、水系ガスを流し、その状態で、加熱1段
6の二」イルヒータ7に、高周波電流を供給して、ホル
ダ5Fに保持されている半導体基板4を加熱し、その温
石が、約500℃に達したところで、反応容器3内に、
ASI(3ガス庖、原料カス供給管8の例えば外管10
を介しく、流入さ口る。
管9を介して、水系ガスを流し、その状態で、加熱1段
6の二」イルヒータ7に、高周波電流を供給して、ホル
ダ5Fに保持されている半導体基板4を加熱し、その温
石が、約500℃に達したところで、反応容器3内に、
ASI(3ガス庖、原料カス供給管8の例えば外管10
を介しく、流入さ口る。
次に、反応容器3内に、ΔS 11.カスを流入させ−
(いる状態で、半導体基板4の温石が約650℃に達し
たどころC1反反応容器3外、G a(C□115)、
ガス及びIn(Cユ1」、)3ガスを、イれぞれ原料ガ
ス供給管8の内管9及び外管10を介しC,流入させる
。
(いる状態で、半導体基板4の温石が約650℃に達し
たどころC1反反応容器3外、G a(C□115)、
ガス及びIn(Cユ1」、)3ガスを、イれぞれ原料ガ
ス供給管8の内管9及び外管10を介しC,流入させる
。
然るときは1、半導体基板4上で、A s 、H3ガス
、Qa(C辻1い、ガス及びI n (C,115)
3ガスが熱分解することによっ−C1半導体基根4Fに
、l nxG a 1−x A ”ぐ表される半導体層
14が気相成長づる。
、Qa(C辻1い、ガス及びI n (C,115)
3ガスが熱分解することによっ−C1半導体基根4Fに
、l nxG a 1−x A ”ぐ表される半導体層
14が気相成長づる。
次C:、 、 G a (C,II’、)3ガス及び
i n (CxH3B)3ガスを反応容器3内に流入
させていIこのを停止さゼ、続いて、加熱手段6のコイ
ルヒータ7に高周波電流を供給していたのを停止さけて
、半導体基板4の温度を一ト降させる。
i n (CxH3B)3ガスを反応容器3内に流入
させていIこのを停止さゼ、続いて、加熱手段6のコイ
ルヒータ7に高周波電流を供給していたのを停止さけて
、半導体基板4の温度を一ト降させる。
次に、半導体基板4の温度が、約500℃に下陪したと
ころで、AsH□ガスを反応容器3内に流入さ口ていた
のを佇IIさ口る、。
ころで、AsH□ガスを反応容器3内に流入さ口ていた
のを佇IIさ口る、。
次に、反応容器3内に流入させでいた水系ガスの流量を
減少さU、ぞの状態を、半導体基板4の温度が室温にな
るまで保たせる3、次に反応容器3内に水素ガスを流入
さけでいたのを停止1させ、反応容器3の蓋体2を 1
4開()(、ホルダ5を反応容器3外に取り出し、続い
てそのホルダ5上に保持され(いる半導体基板を、ホル
ダ5より取り出づ。
減少さU、ぞの状態を、半導体基板4の温度が室温にな
るまで保たせる3、次に反応容器3内に水素ガスを流入
さけでいたのを停止1させ、反応容器3の蓋体2を 1
4開()(、ホルダ5を反応容器3外に取り出し、続い
てそのホルダ5上に保持され(いる半導体基板を、ホル
ダ5より取り出づ。
然るとき番、東、その半導体基板4J(J)¥導体層1
4がIn、Ga1−XAsで表わされる一1′導体層と
して得られる。
4がIn、Ga1−XAsで表わされる一1′導体層と
して得られる。
上述したように、第1図に承り従来の=′i′導体気相
成長用装買によれば、これを用いて、半導体基板4土に
半導体層14を気相成長させることができる。
成長用装買によれば、これを用いて、半導体基板4土に
半導体層14を気相成長させることができる。
然しながら、第1図に承り従来の半導体気相成長用装置
の場合、半導体基板4を保持づるためのホルダ5が、反
応容器3内に、半導体基板4の板面が略々水平どなるよ
うに、固定して配されるように構成され、−h、yA利
)fス供給管8のノズル11及び12の軸が、反応容器
3内に+5い(ボルダ35」−に保持され(いる1′導
体基軟4の板面に対して略々平行し、11つノズル11
及び12の先端が、反応容器3内に二重されたホルダ5
に保持されている半導体基数4の板面から遠く離れ“(
位置に位置しくいる構成を右する。このため、反応容器
3内において、原料ガスを、半導体基板4Fに各部均一
に供給することが(・きないと共に、半導体基数4(!
−加熱手段6によって各部均一に加熱することがCきな
い。
の場合、半導体基板4を保持づるためのホルダ5が、反
応容器3内に、半導体基板4の板面が略々水平どなるよ
うに、固定して配されるように構成され、−h、yA利
)fス供給管8のノズル11及び12の軸が、反応容器
3内に+5い(ボルダ35」−に保持され(いる1′導
体基軟4の板面に対して略々平行し、11つノズル11
及び12の先端が、反応容器3内に二重されたホルダ5
に保持されている半導体基数4の板面から遠く離れ“(
位置に位置しくいる構成を右する。このため、反応容器
3内において、原料ガスを、半導体基板4Fに各部均一
に供給することが(・きないと共に、半導体基数4(!
−加熱手段6によって各部均一に加熱することがCきな
い。
従っ−(、第1図に示づ従来の半導体気相成長用装置の
場合、半導体基板4上に、半導体層14を、各部均一に
形成し難いという欠点を有していた。
場合、半導体基板4上に、半導体層14を、各部均一に
形成し難いという欠点を有していた。
また、第1図に示す従来の半導体気相成長用装置の場合
、加熱手段6が、反応容器3の周りに巻装されたコイル
ヒータ7でなり、従って加熱一手段6が、反応容器3外
に配されている。このIこめ半導体基数4が、反応容器
3を介しC加熱手段6によって加熱される。従つ(、了
導体基板4を、効果的(J、制御竹良く、各部均一に加
熱することが困1rある3゜ 従って、第1図に承り従来の¥導体気相成長用@薗の場
合、半導体基板4を加熱づるに、人なる電力演費を伴う
と北に、半導体基数4を、所要の渇亀に、il制御すり
1すく、各部均 に加熱づるのが困難である。
、加熱手段6が、反応容器3の周りに巻装されたコイル
ヒータ7でなり、従って加熱一手段6が、反応容器3外
に配されている。このIこめ半導体基数4が、反応容器
3を介しC加熱手段6によって加熱される。従つ(、了
導体基板4を、効果的(J、制御竹良く、各部均一に加
熱することが困1rある3゜ 従って、第1図に承り従来の¥導体気相成長用@薗の場
合、半導体基板4を加熱づるに、人なる電力演費を伴う
と北に、半導体基数4を、所要の渇亀に、il制御すり
1すく、各部均 に加熱づるのが困難である。
まlこ、第1図M、 lJ、り従来の寥導体気相成長用
装置の場合、加熱手段6か反応容器3外に配されている
ので、反応容器3自体が不必要に加熱され、このため反
応容器3を構成している材料が、反応容器3内に飛u’
L”J +3それを有するので、反応容器3を石英系材
料て一構成する心数がある。
装置の場合、加熱手段6か反応容器3外に配されている
ので、反応容器3自体が不必要に加熱され、このため反
応容器3を構成している材料が、反応容器3内に飛u’
L”J +3それを有するので、反応容器3を石英系材
料て一構成する心数がある。
このため、反応容器3が高価になる3、また、上述した
ように反応容器3を石英系44お1で構成した場合、そ
の反応容器3が割れるおそれを有する。
ように反応容器3を石英系44お1で構成した場合、そ
の反応容器3が割れるおそれを有する。
従って、第1図に示す従来の半。導体気相成長用具Wの
場合、その半導体気相成長用装置が高価になると共に、
安全対策]−問題になるなどの欠点を自していた。。
場合、その半導体気相成長用装置が高価になると共に、
安全対策]−問題になるなどの欠点を自していた。。
」、つ−(、本発明は、1達した欠点のない、新規な半
導体気相成長用装置を提案せんとするものである。
導体気相成長用装置を提案せんとするものである。
第2図及び第3図には、本発明による半導体気相成長用
装置の実施例を示し、 端が端板21で閉塞され、他端
が開放端どしている筒体22ど、eの開放端を閉塞する
器機23と、上りなる反応容器24をイjづる。
装置の実施例を示し、 端が端板21で閉塞され、他端
が開放端どしている筒体22ど、eの開放端を閉塞する
器機23と、上りなる反応容器24をイjづる。
この反応容器2 /l G、L、スIンレス等の金属材
料で製られ、その筒体22の軸を垂1とし、Hつ端板2
1を下゛と(7(、固定部25に固定されている。また
、反応容器24には、ぞの端板21、筒体22及び詰機
!23内に、冷却用水を通す−ための通路26.27及
び28を設(ノCいる。
料で製られ、その筒体22の軸を垂1とし、Hつ端板2
1を下゛と(7(、固定部25に固定されている。また
、反応容器24には、ぞの端板21、筒体22及び詰機
!23内に、冷却用水を通す−ための通路26.27及
び28を設(ノCいる。
さらに、各板23には、筒体22内に監視することので
きる窓29を設けている。
きる窓29を設けている。
また、半導体基数30を保持するためのホルダ31を有
づる。
づる。
このホルダ31は、(1矢系の+4 I′4−(−製ら
れ、後述づる七−夕33の反応容器21内に延長してい
る回転軸34の延長端lに、崖導体見様30の数面が水
平になるように、取り(−Jけられ(、反応容器21内
に配され(いる。
れ、後述づる七−夕33の反応容器21内に延長してい
る回転軸34の延長端lに、崖導体見様30の数面が水
平になるように、取り(−Jけられ(、反応容器21内
に配され(いる。
さらに、1述したホルダ31を回転さけるための回転1
段32を44りる、。
段32を44りる、。
この回転手段32は、反応容器24外の反応容器24)
に配され−(いる[−夕33を有する。
に配され−(いる[−夕33を有する。
この七−タ33の回転輪34は、反応容器24の端板2
1を貫通して、反応容器24の筒体22の軸と平行に、
反応容器24内に延長している。この回転軸34の延長
端子には、ホルダ31が前述したように取り付けられて
いる。この場合、回転軸34は、端&21に設けられた
軸受35によって、軸lJ向に可動自在に支持されてい
る。
1を貫通して、反応容器24の筒体22の軸と平行に、
反応容器24内に延長している。この回転軸34の延長
端子には、ホルダ31が前述したように取り付けられて
いる。この場合、回転軸34は、端&21に設けられた
軸受35によって、軸lJ向に可動自在に支持されてい
る。
また、モータ33下に、固定部(図示せず)に軸支され
(その手段は図示せず)、11つ[−タ36によって同
転される回転軸37が配され、その回転軸37にカム3
8が取り+1 IJられ、そしく、イのカム381に、
上述しIごし−9323が載置されている。。
(その手段は図示せず)、11つ[−タ36によって同
転される回転軸37が配され、その回転軸37にカム3
8が取り+1 IJられ、そしく、イのカム381に、
上述しIごし−9323が載置されている。。
尚さらに、半導体基板30を加熱づるための加熱−1段
42をイJりる。
42をイJりる。
この加熱手段42は、ホルダ31を周心的に内装りるよ
うに、反応容器24内に配されている円環状カーボンヒ
ータ43でなる。この円環状h−ボンヒータ43は、反
応容器24の端板21に、絶縁環44及び45を介しく
反応容器24の内外に延長Jるように植立された、棒状
の支持兼電極子46及び47の遊端F−に、支持されで
いる。この場合、支持兼電極′f46及び47 &、L
、円環状カーボンヒータ43を、ぞの軸を挟んだ対称位
置において、支持しくいる。、まlこ、支持兼電極子4
6及び47は、反応容器24外の高周波電源5〕4に接
続されCいる。
うに、反応容器24内に配されている円環状カーボンヒ
ータ43でなる。この円環状h−ボンヒータ43は、反
応容器24の端板21に、絶縁環44及び45を介しく
反応容器24の内外に延長Jるように植立された、棒状
の支持兼電極子46及び47の遊端F−に、支持されで
いる。この場合、支持兼電極′f46及び47 &、L
、円環状カーボンヒータ43を、ぞの軸を挟んだ対称位
置において、支持しくいる。、まlこ、支持兼電極子4
6及び47は、反応容器24外の高周波電源5〕4に接
続されCいる。
また、反応容器24外からその反応容器24内に延長し
でいる複数、例えば3本の反応ガス供給管48A、48
[3及び48Gとを右りる。
でいる複数、例えば3本の反応ガス供給管48A、48
[3及び48Gとを右りる。
これら反応ガス供給管48A、48[3及び48Cのそ
れぞれは、内管49と外管し)0とのΦ管構成を有し、
反応容器24の筒体22の1−す部から反応容器24内
に導入されている。また、この反応ガス供給管48Δ、
48[3及び48Cの内管49のノズル51及び外tA
b、oのノズル52の軸は、ホルダ31Fに保持された
半導体基板30の根面に対しで、10°・〜・B O’
の角度Oだ(J傾斜している。さらに、ノズル51及び
52の先端は、ホルダ311に保持された半導体基板3
0の板面から3−・5cm程度しか離れていない、半導
体先!板30の板面に近接しCいる位置に、位置してい
る。
れぞれは、内管49と外管し)0とのΦ管構成を有し、
反応容器24の筒体22の1−す部から反応容器24内
に導入されている。また、この反応ガス供給管48Δ、
48[3及び48Cの内管49のノズル51及び外tA
b、oのノズル52の軸は、ホルダ31Fに保持された
半導体基板30の根面に対しで、10°・〜・B O’
の角度Oだ(J傾斜している。さらに、ノズル51及び
52の先端は、ホルダ311に保持された半導体基板3
0の板面から3−・5cm程度しか離れていない、半導
体先!板30の板面に近接しCいる位置に、位置してい
る。
さらに、反応容器24内から反応容器24外に延長して
いる複数、例えば2本のIJI気用管53A及び53B
を有する。これら排気用管53A及び53Bは、反応容
器24の端板21側から反応容器24外に導出されてい
る。
いる複数、例えば2本のIJI気用管53A及び53B
を有する。これら排気用管53A及び53Bは、反応容
器24の端板21側から反応容器24外に導出されてい
る。
以上が、本発明による半導体気相成長用装置の 個構成
であるが、このような1本発明による半導体気相成長用
装置を用いれば、第1図で1゜述した従来の半導体気相
成長用装置の場合と同様k、半導体基板30が、例えば
InPでなるものとして、その半導体基&30Jに例え
ば1nxG al−XA s (WiしQ<X<l)
’(”なる崖導体廟を気相成長によって形成させること
が出来る。
であるが、このような1本発明による半導体気相成長用
装置を用いれば、第1図で1゜述した従来の半導体気相
成長用装置の場合と同様k、半導体基板30が、例えば
InPでなるものとして、その半導体基&30Jに例え
ば1nxG al−XA s (WiしQ<X<l)
’(”なる崖導体廟を気相成長によって形成させること
が出来る。
即も、反応容器24の蓋板23を一旦開tプて、反応容
器24内に配されているボルダ311に、板面が鏡面仕
トげされ11つIn))ぐなる、例えば直径5c+aの
半導体基板30を、適当な保持1段を用いて保持さける
。
器24内に配されているボルダ311に、板面が鏡面仕
トげされ11つIn))ぐなる、例えば直径5c+aの
半導体基板30を、適当な保持1段を用いて保持さける
。
次に、反応容器24内に、例えば、原料ガス供給管48
A、48B及び48C中の1つ、例えば原料ガス供給゛
管48Aの、例えば内管49を介して、窒素ガスを約3
1/′分の流開ぐ流し、その状態で、ホルダ回転手段3
2のモータ33を駆動させて、ホルダ31を反応容器2
4の筒体22の軸と略々直交する面内で、即ち、略々水
平面内で、約5−・10回/分の速度で回転させる。ま
た、七−タ;36を駆動さt!(、)jム38を同転さ
せ、これ(二応じて、を−夕3;3を比較的ゆっくりl
”I−動さ口、J、ってホルダ:31を、反応容器2
4の筒体22の軸へ向(、二、IL!1ら、垂直り向に
比較的ゆっくりトド動させる5゜さらに、反応容器24
の端&21、筒体22及び蓋板23内に設(]られた冷
却水用通路26.27及び28に、外部から冷却用水を
通し、反応容器24を冷却さUる1゜ 次に、反応容器24内を、梼気用管b3A及び54E3
を介して拮気りることによつ(、真空状態にする。
A、48B及び48C中の1つ、例えば原料ガス供給゛
管48Aの、例えば内管49を介して、窒素ガスを約3
1/′分の流開ぐ流し、その状態で、ホルダ回転手段3
2のモータ33を駆動させて、ホルダ31を反応容器2
4の筒体22の軸と略々直交する面内で、即ち、略々水
平面内で、約5−・10回/分の速度で回転させる。ま
た、七−タ;36を駆動さt!(、)jム38を同転さ
せ、これ(二応じて、を−夕3;3を比較的ゆっくりl
”I−動さ口、J、ってホルダ:31を、反応容器2
4の筒体22の軸へ向(、二、IL!1ら、垂直り向に
比較的ゆっくりトド動させる5゜さらに、反応容器24
の端&21、筒体22及び蓋板23内に設(]られた冷
却水用通路26.27及び28に、外部から冷却用水を
通し、反応容器24を冷却さUる1゜ 次に、反応容器24内を、梼気用管b3A及び54E3
を介して拮気りることによつ(、真空状態にする。
次に、反応容器24内が、約iQl’Orr稈喰の真空
度になったところで、反応容器24内に、原料ガス供給
管48Aの例えば内管49を介して、水素ガスを比較的
大なる流けで流入させ、その状態を約10分保たせ、次
に、反応容器24内に水素ガスを流入させていたの合停
止させ、次に、再び、反応容器24内に、水素ガスを比
較的大なる流轍C約10分間流入させ、次に、イの水素
ガスの流−をo、hl、7分に減少させ、イの状態で、
加熱1段42の円環状/J−ボンヒータ34に、支持兼
電極子4(5及び47を介しく、高置波電1154から
高周波電流を供給して、ホルダ31土に保持されている
半導体基板30を加熱さUる。
度になったところで、反応容器24内に、原料ガス供給
管48Aの例えば内管49を介して、水素ガスを比較的
大なる流けで流入させ、その状態を約10分保たせ、次
に、反応容器24内に水素ガスを流入させていたの合停
止させ、次に、再び、反応容器24内に、水素ガスを比
較的大なる流轍C約10分間流入させ、次に、イの水素
ガスの流−をo、hl、7分に減少させ、イの状態で、
加熱1段42の円環状/J−ボンヒータ34に、支持兼
電極子4(5及び47を介しく、高置波電1154から
高周波電流を供給して、ホルダ31土に保持されている
半導体基板30を加熱さUる。
次に、半導体3.を根30の温度が、約500℃に達し
たところ(・、反応容器24内に、△s 1−13刀ス
を、原料ガス供給管、48△の例えば外管52を介して
、ice、/分の流部で、流入させる。
たところ(・、反応容器24内に、△s 1−13刀ス
を、原料ガス供給管、48△の例えば外管52を介して
、ice、/分の流部で、流入させる。
次に、反応容器24内に、]述したΔ5113ガスを流
入さヒている状態で、半導体樋板30の温度が約650
°0に達したところぐ、−1述した水素ガスの流量庖3
1/分に増加さlq、J、た、上述()たASH3ガス
の流量を5QCrZ分に増加させる。
入さヒている状態で、半導体樋板30の温度が約650
°0に達したところぐ、−1述した水素ガスの流量庖3
1/分に増加さlq、J、た、上述()たASH3ガス
の流量を5QCrZ分に増加させる。
次に、反、応容器24内に、Ga (c2H,)3ガ
スを、原料ガス供給管48Aの内管51を介して、5
cc/分の流量で、流入させる。これと同時に、1”n
(CユH2)3ガスを、原料ガス供給管48△の外管5
2を介し−(’、0.05cc/分の流量て゛流入さ口
、その状態を約30分間作たUる。
スを、原料ガス供給管48Aの内管51を介して、5
cc/分の流量で、流入させる。これと同時に、1”n
(CユH2)3ガスを、原料ガス供給管48△の外管5
2を介し−(’、0.05cc/分の流量て゛流入さ口
、その状態を約30分間作たUる。
然るときは、半導体V扱301”(・、△Sト13ガス
、Q a (c2+1=)3ガス及びl n (に
、tl、’)3カスが熱分解しC1半導体基板30上に
、 I nXGa1−yAsで表わされる半導体層5
!′)が気相成長する。
、Q a (c2+1=)3ガス及びl n (に
、tl、’)3カスが熱分解しC1半導体基板30上に
、 I nXGa1−yAsで表わされる半導体層5
!′)が気相成長する。
次に、Ga (C2+1.)、ガス及びI n (
c、+1.5)3ガスを反応容器24内に流入さt!(
いlJのを件IFさせ、続いて、加熱手段42の円環状
カーボンヒータ34に高周波電流を供給し−(いたのを
停止トさせて、半導体M根30の調度を]・降さUる。
c、+1.5)3ガスを反応容器24内に流入さt!(
いlJのを件IFさせ、続いて、加熱手段42の円環状
カーボンヒータ34に高周波電流を供給し−(いたのを
停止トさせて、半導体M根30の調度を]・降さUる。
次に、半導体基板30の温度が、約500℃に下降した
ところで、△5113ガス4反応容器24内に流入させ
ていたのを停止させる1、次に、反応容器24内に流入
させていた水素ガスの流量を11/分に減少させ、その
状態を、半導体塞板30の温度が室温になるまぐ保l、
:せる。
ところで、△5113ガス4反応容器24内に流入させ
ていたのを停止させる1、次に、反応容器24内に流入
させていた水素ガスの流量を11/分に減少させ、その
状態を、半導体塞板30の温度が室温になるまぐ保l、
:せる。
次に、水素ガスを反応容器24内に流、入させていたの
を停止させ、反応容器24内の基板234−、、 ig
i開Gノで、ホルタ31.l−から、半導体基板30を
取出ず。
を停止させ、反応容器24内の基板234−、、 ig
i開Gノで、ホルタ31.l−から、半導体基板30を
取出ず。
次に、冷却用水を反応容器24の冷却水用通路26.2
7及び28に通していたのを件」1さゼる。
7及び28に通していたのを件」1さゼる。
然るときは、上述したようにホルタ31土から取出され
た半導体基板30上の半導体層55が、I n、G a
I−x A 31表わされ、そのXが略々0.6であ
り、1つキャリー2m度(トノーー濃度N9とアクしブ
タm曵NAとの差(NDNA) )が略々2X10C−
である半導体層とし′C得られていた。
た半導体基板30上の半導体層55が、I n、G a
I−x A 31表わされ、そのXが略々0.6であ
り、1つキャリー2m度(トノーー濃度N9とアクしブ
タm曵NAとの差(NDNA) )が略々2X10C−
である半導体層とし′C得られていた。
上述したように、第2図及び第3図に示づ本発明による
半導体気相成長用装置によれば、これを用い−C1第1
図ぐ上述し!、:従来の2F轡休気相成長用装置を用い
る場合と損1様に、半導体基板30−1に、半導体層5
5を気相成長によって形成させることがrきる。
半導体気相成長用装置によれば、これを用い−C1第1
図ぐ上述し!、:従来の2F轡休気相成長用装置を用い
る場合と損1様に、半導体基板30−1に、半導体層5
5を気相成長によって形成させることがrきる。
然しながら、第2図及び第3図に示す本発明による半導
体気相成長用装置の1合、半導体基板30を保持りるl
ごめのホルタ31か、反応容器24内に配され、そのホ
ルタ31が回転1段32によって回転されるように構成
されている。
体気相成長用装置の1合、半導体基板30を保持りるl
ごめのホルタ31か、反応容器24内に配され、そのホ
ルタ31が回転1段32によって回転されるように構成
されている。
−h、原料ガス供給@48A、4813及び48Cのノ
ズル51及び52の軸が、反応容器24内においC、ホ
ルダ31.1に保持され−(いる半導体基板30の板面
に対しく傾斜し、1つノズル51及び52の先端が、半
導体4を根330の根面に近接している位置に位置して
いる構成を有する。
ズル51及び52の軸が、反応容器24内においC、ホ
ルダ31.1に保持され−(いる半導体基板30の板面
に対しく傾斜し、1つノズル51及び52の先端が、半
導体4を根330の根面に近接している位置に位置して
いる構成を有する。
このため、反応容器24内におい(、原料ガスを半導体
基板30 Fに、各部均一に、供給りることができると
共に、半導体基板30を、加熱手段42によって各部均
一に加熱りることかできる。
基板30 Fに、各部均一に、供給りることができると
共に、半導体基板30を、加熱手段42によって各部均
一に加熱りることかできる。
従つC1第2図及び第3図に示づ本発明による半導体気
相成長用装置の場合、半導体基板30上に、半導体層5
5を、各部均一に良好に形成することができるという特
徴を有する。
相成長用装置の場合、半導体基板30上に、半導体層5
5を、各部均一に良好に形成することができるという特
徴を有する。
また、第2図及び第3図に示す本発明によるTカ体気相
成I、用装置の場合、複数の1≦を料ガス供給管48A
、4813及び48 Gを右刀るので、1述したJ、う
に、1京籾ガス供給管48A、4813及び48Cの1
つのみを用い(、原料ガスを反応容器24内に供給して
、半導体基板30 J−に4で導体層55を気相成長に
よって形成させる場合ばかりでなく、例□えば、原料ガ
ス供給管48Aを用いて、反応容器24内に、原料ガス
を流入させて、半導体基板30十に、例えば、上述した
1nxGal−XΔSで表わされる″4′−導体層4第
1の半導体層としく気相成長によって形成し、次に、ロ
;ミ利ガス供給管48Bを用いで、他の原料ガスを、反
応容器2/I内に流入さt!Ul述した第1の半導体層
」に、例えば1nXGa+−xΔS。
成I、用装置の場合、複数の1≦を料ガス供給管48A
、4813及び48 Gを右刀るので、1述したJ、う
に、1京籾ガス供給管48A、4813及び48Cの1
つのみを用い(、原料ガスを反応容器24内に供給して
、半導体基板30 J−に4で導体層55を気相成長に
よって形成させる場合ばかりでなく、例□えば、原料ガ
ス供給管48Aを用いて、反応容器24内に、原料ガス
を流入させて、半導体基板30十に、例えば、上述した
1nxGal−XΔSで表わされる″4′−導体層4第
1の半導体層としく気相成長によって形成し、次に、ロ
;ミ利ガス供給管48Bを用いで、他の原料ガスを、反
応容器2/I内に流入さt!Ul述した第1の半導体層
」に、例えば1nXGa+−xΔS。
])トン(但しO<x <l、 O<y <1.)で表
わされる半導体層を第2の半導体層としく、同様に、気
相成長によっ(形成し、続いて、原料ガス供給管48C
を用いC1他の原料ガスを、反応容器24内に流入さけ
で、上述した第2の¥導体層トに、例えばInP’r表
わされる半導体層を第3の半導体層としく気相成長に、
」、)(形成しlJりりることが−(・きる。よIこ、
半導1本人4根30十に上述したInxGa1−メAs
て゛表わされるf導体層55を、l n (c、II
5>3ガス、G a ((’:2+15)3ガス及び
ASH3ガスを用いて、気相成長によって形成りる場合
、でれ等カスを、1述し!、:ように、1つの原料ガス
供給管48Aを用い(反応容器24内に導入せしめるの
C1はhく、反応容器24内に、原料ガス供給管48A
を用いて、上述したI n (C21−13)、ガス
を流入きし1京料ガス(lt給管48Bを用イー(、上
述した(2a (C,H5)3ガスを流入さけ、原料
カス供給管48 Cを用い−(上述したΔS I山を流
入させるよ°うにして、半導体基板30十に、半導体層
55を気相成長によって形成することも出来る。従って
、反応容器24内に、複数種の原料ガスを、各別の1京
料ガス供給管を用い゛て流入さヒるようにりることがで
きる。
わされる半導体層を第2の半導体層としく、同様に、気
相成長によっ(形成し、続いて、原料ガス供給管48C
を用いC1他の原料ガスを、反応容器24内に流入さけ
で、上述した第2の¥導体層トに、例えばInP’r表
わされる半導体層を第3の半導体層としく気相成長に、
」、)(形成しlJりりることが−(・きる。よIこ、
半導1本人4根30十に上述したInxGa1−メAs
て゛表わされるf導体層55を、l n (c、II
5>3ガス、G a ((’:2+15)3ガス及び
ASH3ガスを用いて、気相成長によって形成りる場合
、でれ等カスを、1述し!、:ように、1つの原料ガス
供給管48Aを用い(反応容器24内に導入せしめるの
C1はhく、反応容器24内に、原料ガス供給管48A
を用いて、上述したI n (C21−13)、ガス
を流入きし1京料ガス(lt給管48Bを用イー(、上
述した(2a (C,H5)3ガスを流入さけ、原料
カス供給管48 Cを用い−(上述したΔS I山を流
入させるよ°うにして、半導体基板30十に、半導体層
55を気相成長によって形成することも出来る。従って
、反応容器24内に、複数種の原料ガスを、各別の1京
料ガス供給管を用い゛て流入さヒるようにりることがで
きる。
このため、第2図及び第3図に示4本発明による半導体
気相成長用装置の場合、反応容器24内に、原料カスを
導入さけるだめの構成が簡易となるという特徴を右する
。
気相成長用装置の場合、反応容器24内に、原料カスを
導入さけるだめの構成が簡易となるという特徴を右する
。
さらに、第2図及び第ご3図に示寸本発明による一゛ト
導体気相成長用装置の場合、反応容器24内に配された
ホルダ311−に保持されている半導体基板330を加
熱するための加熱1段42が、反応容器24内に配され
ているので、半導体基板30を、加熱手段42が反応容
器24外に配されているとした場合に比し、効果的に、
制御性良く、加熱することができる3、また、加熱1段
42が、ボルダ31を同心的に内装づるように配してい
る円環状カーボンヒータであるので、ホルダ31が、上
述したように回転されるように構成されていることと相
俟って、半導体M&30を効果的に、且つ各部均一に、
制m+竹良く加熱りることがでさ゛る。
導体気相成長用装置の場合、反応容器24内に配された
ホルダ311−に保持されている半導体基板330を加
熱するための加熱1段42が、反応容器24内に配され
ているので、半導体基板30を、加熱手段42が反応容
器24外に配されているとした場合に比し、効果的に、
制御性良く、加熱することができる3、また、加熱1段
42が、ボルダ31を同心的に内装づるように配してい
る円環状カーボンヒータであるので、ホルダ31が、上
述したように回転されるように構成されていることと相
俟って、半導体M&30を効果的に、且つ各部均一に、
制m+竹良く加熱りることがでさ゛る。
従っC1第2図及び第3図に承り本発明による才導体気
相成枝用装置の譬合、¥導体基板30を、少ない電力で
所要の温度に、制御性良く、名部均 に加熱(、て、半
導体層を良好に形成することが出来る特徴をイjす、る
。
相成枝用装置の譬合、¥導体基板30を、少ない電力で
所要の温度に、制御性良く、名部均 に加熱(、て、半
導体層を良好に形成することが出来る特徴をイjす、る
。
:1k、第2図及び第3図に示1本発明にJ、る半導体
気相成長用装置の場合、上述したように、加熱手段42
が、反応容器2/′I外に配され“Cいるの(゛、反応
容器2/Iが、加熱手段12ににつで、不必要に加熱さ
れることがない。一方、反応容器24を冷却水用通路2
6.27及び28に冷fJI用水を流゛づことによっ−
(、冷7.IIす′るCとが出来る。このため、反応容
器24が高温に加熱されることがない。従って反応容器
24を容易廉!1lliに入手し1qる金属製としても
、その金属が反応容器24内に不必要に飛出づことがな
いので、何等問題はなく、従って、反応容器24が廉価
になる。一方反応容器24を金属製とする場合、それが
反応容器2/lを石英系材料で製っているどした場合の
ように、割れたり覆るおそれを有しない。
気相成長用装置の場合、上述したように、加熱手段42
が、反応容器2/′I外に配され“Cいるの(゛、反応
容器2/Iが、加熱手段12ににつで、不必要に加熱さ
れることがない。一方、反応容器24を冷却水用通路2
6.27及び28に冷fJI用水を流゛づことによっ−
(、冷7.IIす′るCとが出来る。このため、反応容
器24が高温に加熱されることがない。従って反応容器
24を容易廉!1lliに入手し1qる金属製としても
、その金属が反応容器24内に不必要に飛出づことがな
いので、何等問題はなく、従って、反応容器24が廉価
になる。一方反応容器24を金属製とする場合、それが
反応容器2/lを石英系材料で製っているどした場合の
ように、割れたり覆るおそれを有しない。
従って、第2図及び第3図に示づ本発明による半導体気
相成長用装置の場合、その半導体気相成長用装置を癩価
に提供することができると共に、安全性に問題を有しな
い等の特徴を右づる。
相成長用装置の場合、その半導体気相成長用装置を癩価
に提供することができると共に、安全性に問題を有しな
い等の特徴を右づる。
、4、図面の簡単な説明
第1図は、従来の半導体気相成長用装置を示り略Fi!
図である。
図である。
第2図は、本発明による半導体気相成長用装置の一例を
示す−1路線的断面図Cある。
示す−1路線的断面図Cある。
第3図は、第2図に承り本発明による半導体気相成長用
装置の、反応容器の蓋板を取外した状態での路線的平面
図である。
装置の、反応容器の蓋板を取外した状態での路線的平面
図である。
21・・・・・・・・・・・・・・・反応容器の端板2
2・・・・・・・・・・・・・・・反応容器の筒体23
・・・・・・・・・・・・・・・反応容器の蓋板24・
・・・・・・・・・・・・・・反応容器26.27.2
8 ・・・・・・・・・・・・・・・冷却水用通路30・・
・・・・・・・・・・・・・半導体基板31・・・・・
・・・・・・・・・・ホルダ32・・・・・・・・・・
・・・・・回転手段33・・・・・・・・・・・・・・
・モータ34・・・・・・・・・・・・・・・ヒータの
回転軸35・・・・・・・・・・・・・・・軸受42・
・・・・・・・・・・・・・・加熱手段43・・・・・
・・・・・・・・・・カーボンヒータ44.45・・・
・・・絶縁環 46.47・・・・・・支持兼電極子 48A、 48B、 48C ・・・・・・・・・・・・・・・反応ガス供給管49・
・・・・・・・・・・・・・・内管50・・・・・・・
・・・・・・−・外管51.52・・・・・−ノズル 53A、 53B ・・・・−・・・・・・・・・・排気用管54・・・・
・・・・・・・・・・・高周波電源出願人 日本電信
電話公社
2・・・・・・・・・・・・・・・反応容器の筒体23
・・・・・・・・・・・・・・・反応容器の蓋板24・
・・・・・・・・・・・・・・反応容器26.27.2
8 ・・・・・・・・・・・・・・・冷却水用通路30・・
・・・・・・・・・・・・・半導体基板31・・・・・
・・・・・・・・・・ホルダ32・・・・・・・・・・
・・・・・回転手段33・・・・・・・・・・・・・・
・モータ34・・・・・・・・・・・・・・・ヒータの
回転軸35・・・・・・・・・・・・・・・軸受42・
・・・・・・・・・・・・・・加熱手段43・・・・・
・・・・・・・・・・カーボンヒータ44.45・・・
・・・絶縁環 46.47・・・・・・支持兼電極子 48A、 48B、 48C ・・・・・・・・・・・・・・・反応ガス供給管49・
・・・・・・・・・・・・・・内管50・・・・・・・
・・・・・・−・外管51.52・・・・・−ノズル 53A、 53B ・・・・−・・・・・・・・・・排気用管54・・・・
・・・・・・・・・・・高周波電源出願人 日本電信
電話公社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、反応容器と、 該反応容器内に配された、v置体M板を保持するための
ホルダと、 該ホルダを回転させるためのホルダ回転手段と、 ト紀反応容器内に配された、l二記半導体基板を加熱す
るための加熱手段と、 上記反応容器外から当該反応容器内に延長している反応
ガス供給管と、 上記反応容器内から当該反応容器外に延長している排気
管とを有し、 上記加熱手段が、1−記ホルダを)口1心的に内装する
ように配され−でいる円環状カーボンヒータでなること
を特徴と46半導体気相成長用装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の半導体気相成長装置に
おいて、上記反応容器が、金属製でなり■1つ水冷手段
を内装しくいる、ことを特徴とりる崖導体気相成1×用
装置、1
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9575682A JPS58213414A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 半導体気相成長用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9575682A JPS58213414A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 半導体気相成長用装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58213414A true JPS58213414A (ja) | 1983-12-12 |
Family
ID=14146334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9575682A Pending JPS58213414A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 半導体気相成長用装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58213414A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0198305A (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-17 | Toshiba Corp | 差動増幅回路 |
-
1982
- 1982-06-04 JP JP9575682A patent/JPS58213414A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0198305A (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-17 | Toshiba Corp | 差動増幅回路 |
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