JPS58213168A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS58213168A JPS58213168A JP9540182A JP9540182A JPS58213168A JP S58213168 A JPS58213168 A JP S58213168A JP 9540182 A JP9540182 A JP 9540182A JP 9540182 A JP9540182 A JP 9540182A JP S58213168 A JPS58213168 A JP S58213168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outdoor
- heat exchanger
- air conditioner
- blower
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2313/00—Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for
- F25B2313/029—Control issues
- F25B2313/0294—Control issues related to the outdoor fan, e.g. controlling speed
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヒートポンプ式冷凍サイクルを有する空気調
和機に関し、低外気温時に運転する際室外熱交換器に付
着する霜の発達を防上することを目的とする。
和機に関し、低外気温時に運転する際室外熱交換器に付
着する霜の発達を防上することを目的とする。
従来のヒートポンプ式冷凍サイクルをイjする′クー気
調和機は第4図に示すように圧縮機1.四方切替弁2.
室内熱交換器3.減圧装置4.室外熱交換器5などが順
次連通して構成され、こJlに熱交換する空気を流動さ
せる室内送風機ら、室外送風機7が備わっている。暖房
運転時は黒実線矢印方向に、冷房運転時には黒破線矢印
方向に冷媒が流れるようになっている。この従来の空気
調和機を室外温度が0℃に近い温度で暖房運転すると、
室外熱交換器5のフィン表面に霜がつきはじめ、そのた
め室外熱交換器6の通風抵抗が増加し始める。。
調和機は第4図に示すように圧縮機1.四方切替弁2.
室内熱交換器3.減圧装置4.室外熱交換器5などが順
次連通して構成され、こJlに熱交換する空気を流動さ
せる室内送風機ら、室外送風機7が備わっている。暖房
運転時は黒実線矢印方向に、冷房運転時には黒破線矢印
方向に冷媒が流れるようになっている。この従来の空気
調和機を室外温度が0℃に近い温度で暖房運転すると、
室外熱交換器5のフィン表面に霜がつきはじめ、そのた
め室外熱交換器6の通風抵抗が増加し始める。。
その結果、第6図に示す室外送風機了の特性カーブaに
より室外熱交換器らを通過する風量qが91らq2に減
少する。そうすると、第6図に示す風量qが減ると、室
外熱交換器6の蒸発温度tEが下がり、その結果フィン
表面温度が下がり始め、霜が余計着いてくる9、そ[7
て霜が着くとさらに通風抵抗が増え風量か減少(7、t
Eがさらに低くなって霜がさらに4・1着してくる。こ
のようにして、室外熱交換器6全体に霜が着いてきて、
室外熱交換器6を通過する風量がほとんどなくなってき
て冷媒と空気との熱交換が不0■能になるため、暖房運
転を休止して、熱交換器に着いた霜を溶かす必要があっ
た。このように従来の空気調和機では霜が着くと風情が
減り、風量が減ると霜が着くという悪盾環のため、暖房
運転を続けるためには一時1[jlに一回位除霜運転を
必要としており、使用者は除霜のたびごとに暖房が止ま
るという不快感を受けざるを得なかった。本発明は前記
従来の欠点を除去するものである。そのだめの構成とし
て、本発明は、室外温度検知器と、この室外度量検知器
の検知結果と設定温度を比較し、この比較結果に応じて
室外送風機の回転数を制御する制御手段を設けたもので
、室外温度が低温になった時、送風機回転数を増加させ
て、風量qを増大することにより霜の発達を阻止するも
のである。1以下本発明の一実施例について、第1図〜
第3図に沿って説明する。
より室外熱交換器らを通過する風量qが91らq2に減
少する。そうすると、第6図に示す風量qが減ると、室
外熱交換器6の蒸発温度tEが下がり、その結果フィン
表面温度が下がり始め、霜が余計着いてくる9、そ[7
て霜が着くとさらに通風抵抗が増え風量か減少(7、t
Eがさらに低くなって霜がさらに4・1着してくる。こ
のようにして、室外熱交換器6全体に霜が着いてきて、
室外熱交換器6を通過する風量がほとんどなくなってき
て冷媒と空気との熱交換が不0■能になるため、暖房運
転を休止して、熱交換器に着いた霜を溶かす必要があっ
た。このように従来の空気調和機では霜が着くと風情が
減り、風量が減ると霜が着くという悪盾環のため、暖房
運転を続けるためには一時1[jlに一回位除霜運転を
必要としており、使用者は除霜のたびごとに暖房が止ま
るという不快感を受けざるを得なかった。本発明は前記
従来の欠点を除去するものである。そのだめの構成とし
て、本発明は、室外温度検知器と、この室外度量検知器
の検知結果と設定温度を比較し、この比較結果に応じて
室外送風機の回転数を制御する制御手段を設けたもので
、室外温度が低温になった時、送風機回転数を増加させ
て、風量qを増大することにより霜の発達を阻止するも
のである。1以下本発明の一実施例について、第1図〜
第3図に沿って説明する。
1は圧縮機、2は四方切替弁、3は室内熱交換器、4は
減圧装置、5は室外熱交換器、6は室内送風機、7は室
外送風機、8は室外温度検知器、9は回転数制御手段で
ある。第2図は回転数制御1L11回路を示す。すなわ
ち室外温度検知器8で室外γM1度を検知し、この検知
結果と設定温度tBとを回転数制御手段9で比較し、比
較に応じて室外送風機7の回転数を制御する仕組みにな
っている。なお設定温度t3はあらかじめある任意の温
度に決めである。上記構成において、第1図に示すヒー
トポンプ式冷凍サイクルを暖房運転する。運転時の室外
温度t。がt。(t3であるとすると、室外温度検知器
8で検知した温度t。と設定温度Tsを回転数制御手段
9で比較し、その結果t。<tSであるから送風機7の
回転数が増大するように制御回路が働く。この送風機の
特性カーブは第3図でa′に示す曲線になる。aの曲線
は通常運転時の送風機の特性カーブである。第6図から
明らかなように同一通風抵抗に対して、曲線a′の特性
を有する方が、曲線aの特性を有する方より風量が犬で
ある。したが−3て送風機の回転数を増大させることに
よって風量が増加する結果、従来見られた風量が減ると
霜が着き、霜が着くと風量が減るという現象を緩和させ
ることができ霜の発達が11目正され除霜回数が減って
暖房運転時間が長くなり使用者にbえる不快感が少くな
る。さらに従来の空気調和機ては低外気温になると暖房
能力が低下するのは避けらtlなかったが、本発明の空
気調和機では室外温度が設定温度より低下すると送風機
の回転数が増大して熱交換器通過風けが増える結果、吸
熱晴が増加し暖房能力が増えるという好結果が得られる
。
減圧装置、5は室外熱交換器、6は室内送風機、7は室
外送風機、8は室外温度検知器、9は回転数制御手段で
ある。第2図は回転数制御1L11回路を示す。すなわ
ち室外温度検知器8で室外γM1度を検知し、この検知
結果と設定温度tBとを回転数制御手段9で比較し、比
較に応じて室外送風機7の回転数を制御する仕組みにな
っている。なお設定温度t3はあらかじめある任意の温
度に決めである。上記構成において、第1図に示すヒー
トポンプ式冷凍サイクルを暖房運転する。運転時の室外
温度t。がt。(t3であるとすると、室外温度検知器
8で検知した温度t。と設定温度Tsを回転数制御手段
9で比較し、その結果t。<tSであるから送風機7の
回転数が増大するように制御回路が働く。この送風機の
特性カーブは第3図でa′に示す曲線になる。aの曲線
は通常運転時の送風機の特性カーブである。第6図から
明らかなように同一通風抵抗に対して、曲線a′の特性
を有する方が、曲線aの特性を有する方より風量が犬で
ある。したが−3て送風機の回転数を増大させることに
よって風量が増加する結果、従来見られた風量が減ると
霜が着き、霜が着くと風量が減るという現象を緩和させ
ることができ霜の発達が11目正され除霜回数が減って
暖房運転時間が長くなり使用者にbえる不快感が少くな
る。さらに従来の空気調和機ては低外気温になると暖房
能力が低下するのは避けらtlなかったが、本発明の空
気調和機では室外温度が設定温度より低下すると送風機
の回転数が増大して熱交換器通過風けが増える結果、吸
熱晴が増加し暖房能力が増えるという好結果が得られる
。
以−トの説明から明らかなように本発明の空気調和機は
圧縮機、四方切替弁、室内熱交換器、減圧装置および室
外熱交換器などを順次連通してなるヒートポンプ式冷凍
サイダルと、室外温度を検知する室外温度検知器と、こ
の検知器の検知結果と設定温度を比較結果に応じて、室
外送風機の回転数を制御する制御手段とを具備したもの
で、低外気温になると送風機回転数の増大により室外熱
交換器通過風Mが増υ11する結束、従来見らftだ霜
が着くと風セ1が減り、風情が減ると霜が着く現象6緩
和させることが[jT能となり除霜回数が減−)て11
番j>4運転時間が長くなり使用者に与える不快感がν
く々る優れた効果を奏するものである。
圧縮機、四方切替弁、室内熱交換器、減圧装置および室
外熱交換器などを順次連通してなるヒートポンプ式冷凍
サイダルと、室外温度を検知する室外温度検知器と、こ
の検知器の検知結果と設定温度を比較結果に応じて、室
外送風機の回転数を制御する制御手段とを具備したもの
で、低外気温になると送風機回転数の増大により室外熱
交換器通過風Mが増υ11する結束、従来見らftだ霜
が着くと風セ1が減り、風情が減ると霜が着く現象6緩
和させることが[jT能となり除霜回数が減−)て11
番j>4運転時間が長くなり使用者に与える不快感がν
く々る優れた効果を奏するものである。
第1図は本発明の一実施例における空気調和機の冷凍サ
イクル図、第2図は同回転数制御回路図、第3図は本発
明の空気調和機による送風機特性図、第4図は従来の空
気調和機の冷凍サイクル図、第6図は従来の空気調和機
による送風機特性図、第6図は風量と蒸発温度の関係図
である。 5・・・・・・室外熱交換器、7・・・・・・室外送風
機、8・・・・・・室外温度検知器、9・・・・・・回
転数制御装置。 ゛代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1図 第 2 図 汐 第3図
イクル図、第2図は同回転数制御回路図、第3図は本発
明の空気調和機による送風機特性図、第4図は従来の空
気調和機の冷凍サイクル図、第6図は従来の空気調和機
による送風機特性図、第6図は風量と蒸発温度の関係図
である。 5・・・・・・室外熱交換器、7・・・・・・室外送風
機、8・・・・・・室外温度検知器、9・・・・・・回
転数制御装置。 ゛代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1図 第 2 図 汐 第3図
Claims (1)
- 圧縮機、四方切替弁、学内熱交換器、減圧装置および室
外熱交換器などを順次連通してなるヒートポンプ式冷凍
サイクルと、室外温度を検知する室外温度検知器と、こ
の検知器の検知結果と設定温度を比較しこの比較結果に
応じて室外送風機の回転数を制御する制御手段とを具備
した空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9540182A JPS58213168A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9540182A JPS58213168A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58213168A true JPS58213168A (ja) | 1983-12-12 |
Family
ID=14136635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9540182A Pending JPS58213168A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58213168A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6269070A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-30 | 株式会社日立製作所 | 空気調和機 |
-
1982
- 1982-06-03 JP JP9540182A patent/JPS58213168A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6269070A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-30 | 株式会社日立製作所 | 空気調和機 |
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