JPS5821315B2 - パンチされた紙テ−プ給送輪機構 - Google Patents

パンチされた紙テ−プ給送輪機構

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JPS5821315B2
JPS5821315B2 JP54136013A JP13601379A JPS5821315B2 JP S5821315 B2 JPS5821315 B2 JP S5821315B2 JP 54136013 A JP54136013 A JP 54136013A JP 13601379 A JP13601379 A JP 13601379A JP S5821315 B2 JPS5821315 B2 JP S5821315B2
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JP
Japan
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assembly
side walls
shaft
ball bearing
paper tape
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JP54136013A
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アレキサンダー・ドルシツツ
インガード・バーンハード・ホドン
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Teletype Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K13/00Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism
    • G06K13/18Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism the record carrier being longitudinally extended, e.g. punched tape
    • G06K13/26Winding-up or unwinding of record carriers; Driving of record carriers
    • G06K13/30Winding-up or unwinding of record carriers; Driving of record carriers intermittently
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B1/00Film strip handling
    • G03B1/18Moving film strip by means which act on the film between the ends thereof
    • G03B1/20Acting means
    • G03B1/24Sprockets engaging holes in the film
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K13/00Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism
    • G06K13/18Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism the record carrier being longitudinally extended, e.g. punched tape
    • G06K13/24Guiding of record carriers; Recognising end of record carrier

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータの符号を与えるべくパンチされた紙テー
プを処理するための組立体に関する。
パンチされた紙テープはデータの語を創成するために実
質的に不透明な紙テープを横方向に横切って孔と空間と
のパターンを選択的に確立するパンチ組立体内において
処理される。
パンチされた紙テープは一般に5レベルのコードか8レ
ベルのコードに符号化される。
5レベルのコードにおいてはテープを横方向に横切って
最大5つの孔をパンチする可能性があり、8レベルのコ
ードにおいてはテープを横方向に横切って最大8つの孔
をパンチする可能性がある。
更に、パンチされた紙テ−プはテープ上に縦方向に配置
された離隔した駆動穴から成る駆動孔をそなえている。
かかるパンチされた紙テープを処理する組立体はテープ
内の駆動穴と係合して組立体を介してテープを固定した
増分で前進せしめる歯付駆動輪を含む。
データを記憶するために紙テープ・パンチ組立体により
符号化された紙テープはリーダー(読取機)組立体によ
ってパンチされた紙テープから読取られる。
リーダー組立体は該リーダー組立体中を通過せしめられ
る終テープがたどるリーダー組立体の一部を横切って横
方向に配置された複数の光源と該光源と心合した対応す
る複数の受光器とから成る。
テープは実質的に不透明であるから、光源からの光はデ
ータ孔がテープ内にパンチされた位置においてのみ対応
受光器に入射する。
テープは孔がパンチされたかあるいはパンチされうるテ
ープ上の位置が対応する光源と受光器間で心合するよう
にテープを前進せしめるように配置されたスプロケット
輪によりリーダー組立体中を前進せしめられる。
紙テープ・パンチと紙テープ・リーダーは各々独立の効
用を有するが、紙テープ・パンチとリーダーとを1つの
組立体内に関連せしめることが普通である。
かかる組立体は遠い局からの入来データ信号に応じであ
るいはキーボードその他の入力。
配置からの局部的な信号に応じて局部的なパンチされた
テープを創成する作用をなす。
紙テープ・パンチおよびリーダーは紙が2個の組立体内
を一斉に前進せしめられパンチの出力とリーダーの入力
間でテープにループが与えられるように直列に。
物理的に配置されうる。
従って、1つの線から入来信号が受取られると1つのテ
ープがパンチ組立体によって創成され次いでこのテープ
はリーダー組立体によって読取られる。
リーダー組立体の出力信号は臼型的にはメツセージのハ
ード・コピー。
を創成すべくプリンタを作動するのに用いられる。
本発明によれば、紙テープ駆動組立体はスペーサにより
固定した関係に保持される第1および第2の離隔した側
壁から成る枠上に摺動自在に装着される。
駆動組立体は軸と、該軸に回転運動の増・分を選択的に
与える配置と、該軸上に離隔関係に装着され側壁間の間
隔に一致する間隔で該軸にしっかりと固締された第1お
よび第2の玉軸受組立体とから成る。
枠の側壁は玉軸受組立体を密接だが摺動自在な嵌合状態
に受容するための対向開口を有する。
軸上には玉軸受組立体の中間で歯付給送軸が装着される
側壁のうちの1方の外面上に装着されたばね手段は駆動
組立体を他方の側壁へ向けて押すように配置されている
枠の他方の側壁の表面には軸の横方向限度を定めるため
に調節板が取付けられている。
組立体は更に、該組立体により処理されるテープを案内
するための外面を有する案内本体と、処理されるテープ
を案内表面;に隣接して保持するためのカバーとを含ん
で成る。
本体内の開口は歯付給送軸を露出せしめる。
該本体は側壁間にきっちりと嵌合し該本体は玉軸受保持
リングの外面と係合するための湾曲表面を各々有する第
1および第2の下向きに懸下する脚から成る。
こ、の下向きに懸下する脚は本体の案内表面と歯付輪の
面との間に所望の関係を維持するような寸法になされて
いる。
要するに、紙案内表面は下向きに懸下する脚により玉軸
受組立体の外面に対して従って軸の軸線に対して割出さ
れているから紙給送輪に対して適正な関係に保持される
更に、組立体は紙案内表面の縁に対する給送輪の横方向
調節を許すべく枠内を摺動自在である。
第1図にはパンチ組立体2とリーダー組立体3とから成
るパンチおよびリーダー組立体1の全体が示されている
紙テープの供給リールおよび紙テープは第1図に図示さ
れていないが、紙テープは組立体1から支持されるかま
たは別途に支持されうるリール上に貯えられているもの
とする。
テープは案内5に進入し、パンチ組立体を通過し蓋板7
の下から出る。
パンチ組立体を通過するテープからパンチされる材料は
「チャツトJ (chad・穿孔屑)と呼ばれ、チャツ
トはチャツト・シュート6を介しチャツト容器10内へ
と出る。
第1図の組立体は平坦な底面を有し、従って机またはテ
ーブル等の平坦な表面上にキーボードおよびプリンタ組
立体にごく近接して装着されうる。
パンチおよびリーダー組立体を台上に位置せしめねばな
らない場合には、チャツト容器10は床上に位置せしめ
られるかまたは台から支持されうるより大きな容器へと
チャツトが送出されうるようにエキステンダ組立体(不
図示)に代えてよい。
パンチされた紙テープはカバー7の下をパンチ組立体か
ら出る際に短いループを形成し案内8の上およびカバー
9の下をリーダー組立体に進入することを許される。
リーダー案内8は5レベルおよび8レベルのテープの双
方を変更なしに収容するようになされている。
リーダー組立体から出る紙は将来の使用または将来の参
考のために保管されうる。
第1図においてリーダー組立体の下面11はハウジング
の残余部の下面12に対して垂直方向に上方に変位して
いる。
この高低によりパンチ組立体の出口におけるパンチされ
た紙テープはリーダー組立体の下を通りリーダーによる
処理なしに貯蔵されつる。
第1図における組立体4はパンチおよびリーダー組立体
を制御するためのスイッチから成り関連した電子部品は
第2図には示されていない。
第2図はパンチおよびリーダー組立体の原理要素をカバ
ー1を除去して示す。
紙テープはパンチおよびリーダー組立体内をこれらの組
立体内の対応する給送輪によって一斉に前進せしめられ
る。
給送輪はそれぞれ駆動組立体25,27により駆動され
る。
これらの駆動組立体は一般に米国特許第3,995,5
04号の教示に従って作動する。
駆動組立体についての全般的な説明は第3図に関して後
に行なう。
駆動組立体25,27は該組立体の各々の一体的な部分
を形成する揺動板に対する周期的運動の適用に依存する
その周期的運動はベルト23により駆動される偏心組立
体24により与えられる。
モータ21およびプーリ22はベルト23を直線的に駆
動する作用をなす。
周期的運動は腕29によって偏心組立体24から駆動機
構25へと伝えられる。
駆動機構25および駆動機構27はこれら2つの駆動機
構25,27内でほぼ同一の周期的運動が生じるように
リンク26で結合されている。
第2図に見られるごとく、パンチ組立体、リーダー組立
体および共通の駆動モータ21はすべて共通のL杉板1
3上に一直線をなして直列に装着されておりこの板は可
撓性装着体14によりハウジング(第2図には、不図示
)の基部に固定されている。
従って能動的な組立体とハウジングとの間に物理的な振
動隔離を保持しつつ紙テープと駆動機構の適正な心合が
保証される。
第3図はパンチ組立体の駆動組立体25および偏心組立
体24をやや詳細な平面図で示す。
第3図においてリンク29により駆動される揺動板41
がある。
揺動板41上にはコイル組立体40および関連したアー
マチャ39が装着されており、これらはアーマチャ39
と歯付輪38との間に選択的な係合を行なわせる作用を
なす。
磁石コイル組立体40はアーマチャ39を歯付輪38か
ら係脱せしめるべく作動される。
磁石コイル40の作動のためのタイミングは軸33に結
合されたタイミング・ホイール(不図示)により得らフ
れる。
タイミング・ホイールは揺動板41のゼロ速度かそれに
近い速度で生じる信号を発生する。
歯付輪38は軸42に結合され第6図に関してわかるよ
うに、軸42は紙テープと係合するための給送輪に結合
されている。
戻り止め36がばね37ヌにより歯付輪38との係合状
態に保持されている。
揺動板41は両極端限度間を駆動され軸42の走行方向
はアーマチャ39と歯付輪38との係合のタイミングに
より決定される。
アーマチャ39が揺動板41の運動の一方の限度におい
て歯付輪ン38と係合することを許されると、歯付輪3
8は第1の方向に駆動され、揺動板が第2の極端限度に
ある時にアーマチャ39が歯付輪38に係合すると歯付
輪の反対方向での運動が生じる。
駆動機構25を実際的な環境で適用するには軸133に
取付けられたタイミング配置から得られるタイミング信
号と偏心組立体24からリンク29を経て駆動機構に加
えられる周期的運動との間に正確なタイミングを保証す
るために緊密な製造公差を要する。
製造における偏差を補償するために、;新規な調節可能
な偏心組立体を第4図に詳細に示す。
第4図において、板32はピンまたは止めねじ51によ
り軸33に強固に固定されている。
この板はベルト23を受容するための溝と締付ねじ31
および調節要素34,35を受容するための穴を含む。
リンク29は玉軸受組立体の保持リング45と係合する
円形開口を有する。
玉軸受組立体の更に他の要素は球47とレース48であ
る。
レース48はその内側において本体44と係合する。
板32に対する本体44の横方向位置はねじ34で固定
された要素35の回転位置により決定される。
第3図および第4図の偏心組立体24は締付ねじ31お
よび締付ねじ34を緩め要素35を回転せしめて本体4
4と板32の所望の横方向関係を得ることにより調節さ
れる。
いったん所望の横方向位置が得られると、締付ねじ34
および締付ねじ31を締付ける。
第4図に見られるごとくナツト46が偏心本体44のね
じ山部分と係合して玉軸受組立体を本体44に固定して
いる。
第5図は第4図の配置の縁端図である。
第4図はナツト46がいかにして玉軸受組立体のレース
48を本体44に固定するかを示す。
第5図は止めねじ51がいかにして板32を軸33に固
定すべく作用するかを示す。
更に第5図はリンク29がいかにして玉軸受組立体の保
持リング45の外面に装着されるかを示す。
軸33の第5図の右方への切断された延長部はパンチ組
立体の本体内へと延びその配置の詳細は第6図に示す通
りである第6図は給送輪組立体とパンチおよびリーダー
組立体中を前進する紙チー、プのための横方向案内に対
するそれの横方向調節を達成する態様を示す。
そして第6図はパンチ内における給送輪組立体の配置を
示すが、横方向調節はリーダー組立体において同様に達
成される。
給送輪組立体は軸42とスペーサ74(これは駆動組立
体25と側板73間に空隙を維持する)と、玉軸受組立
体65゜75と、スペーサ68.69と、給送輪70と
、ナツト76とから成る。
従って、給送輪組立体および駆動機構(例えば25)の
上記要素はすべて軸42上に固定した端対端関係に保持
される。
玉軸受組立体65.75は側板61.73の穴内にきっ
ちり嵌合するが、その嵌合は組立体全体が2個の側板に
対して横方向に移動せしめられうるような嵌合である。
側板61,73は不図示のスペーサにより固定した関係
に離隔して保持されている。
第6図の右側において柱72により側板73に固定され
たばね組立体71が示されている。
柱72は第3図に示した戻り止め36のための支持体お
よび枢軸として作用する。
ばね71は玉軸受組立体75の保持リングに対して内向
きに当接するように配置されている。
第6図の左側にはねじ64により側板61に固定され且
つ止めねじ63により側板61から離隔関係に保持され
た調節部62が示されている。
第7図はパンチ組立体のための紙テープ案内組立体の端
面図である。
案内組立体はカバー7と本体28から処る。
本体28は玉軸受保持リング65.75の外面の弧に対
応する湾曲面を有する2個の下向きに延びる突起66.
67を有する。
弧の長さは玉軸受組立体の保持リングの外面の周の半分
を僅かに超える。
従って、紙案内本体は玉軸受組立体に対して、従って給
送輪70の表面に対して固定した関係に保持される。
第6図に見られるごとく、本体28は側板61と73間
にきっちりと嵌合し従って該側板に対して固定した横方
向関係に保持される。
玉軸受組立体65,75の保持リングと係合する本体2
8の湾曲面は玉軸受;組立体が側板61.73の穴を介
して横方向に移動せしめられると同様にして給送輪組立
体が横方向に移動せしめられうるような寸法になされて
いる。
要するに、紙案内本体28は下向きに懸下する脚66.
77内の湾曲表面により軸42の軸線に関して、従って
給送輪70の駆動表面に関して固定した関係に保持され
る。
パンチ組立体により処理されている紙テープはカバー7
により給送輪70の歯と停台状態に保持され一般にカバ
ー7の底面と本体28の上面との間を組立体を介して案
内される。
カバー7からは尖った舌状体78が下方に突出してパン
チ組立体の出口においてテープの一部を除去するのに好
都合な道を与えている。
紙案内組立体のカバー7は本体28の案内表面から上方
へと延びる突起77により本体28と離隔関係に保持さ
れている。
第6図および第7図の給送輪組立体および紙案内組立体
の更なる詳細を第8図、第9図および第10図に示す。
第8図は第6図の左側に示された配置を平面図で示し、
第9図は第6図の右側に示された配置を平面図で示し、
第10図は紙案内組立体の本体28がいかにして玉軸受
組立体65゜75の保持リングと係合するかを具体的に
示す。
第8図および第10図に示したごとく、給紙カバー7は
開放位置(第8図に図示)から閉鎖位置(第10図に図
示)へ枢軸のまわりに回転運動をなしうる。
カバー7および本体28はカバー7内のピン83がスロ
ット84に係合してカバーを第10図示の閉鎖位置にし
っかりと保持するように配置されている。
給紙組立体本体28はスペーサ棒85と係合するねじ8
2によりパンチ組立体に固定されている。
スペーサ棒85はねじ81により側板61に固定されて
いる。
第10図は玉軸受組立体65がいかにして本体28の湾
曲部内に保持されて給送輪70の外面とパンチ組立体を
介して紙テープを案内するために利用される本体28の
表面との間に固定した物理的関係を与えるかを更に明瞭
に示す。
第11図に示された紙テープ・パンチ組立体の上面図は
パンチ組立体のパンチ・ブロックへの入口におけるテー
パした紙案内および給送輪70とカバー7の関係を示す
チャツト・シュート6はチャツト容器へと処理される紙
テープからパンチされるチャツトを搬送する作用をなす
第12図に更に明瞭に見られるごとく、チャツト・シュ
ートの頂部は開いている。
従って、チャツト箱が収容能力限度まで満たされる場合
には、新たに発生したチャツトは単にシュートの頂部に
おける開口を介して解放されるにすぎない。
第13図はチャツトが組立体の残余部から隔離されるよ
うにチャツト・シュート6がパンチ・ブロック131上
にきっちりと嵌合すべくいかに配置されているかを示す
第14図はチャツト・シュート6の斜視図を示す。
チャツト・シュートの内面はチャツトの段の分離を行な
わせてそれのチャツト箱10内への処分を保証するため
に適切に湾曲せしめられている。
第14図は第1図の卓上型のパンチおよびリーダー組立
体に採用されるチャツト箱10の斜視図である。
このパンチおよびリーダー組立体を台上。に装着すべき
場合には、第14図のチャツト箱の代りに第15図に示
したチャツト・シュート・エキステンダ151が用いら
れる。
このチャツト・シュート・エキステンダは第14図のチ
ャツト箱の外観に大体従った外観を有する。
しかし第15゜図のチャツト・シュート・エキステンダ
はチャツトを出力管153内へと導くための膜152を
有する。
出力管153は台上または床上に装着されうるチャツト
箱に連結される。
第16図には縦方向に置かれた給送穴161お、よび8
レベルのコードの例示的なパターンを示す8レベル・パ
ンチ紙テープの一部が示されている。
以上本発明を要約すると次の通りである。
(1)第1および第2の側壁と、該側壁を平行離隔関係
に維持するためのスペーサ手段とから成る・枠を設け、
前記側壁には対向した第1および第2の同一の孔を有せ
しめ、 紙テープ案内表面とパンチされた紙テープを該案内内に
維持するための相応するカバーとを有し前記側壁間にき
っちりと嵌合する寸法になされた本体と該本体を前記枠
に固定するための手段とから成る紙案内組立体を設け、
前記本体を前記第1および第2の側壁の内面にそれぞれ
隣接する第1および第2の下向きに延びる脚で構成し、
前記下向きに延びる脚の各々には前記側壁内の前記対向
孔の少なくとも一部と大きさおよび形状において対応す
る湾曲面を有せしめ、前記本体が前記枠に固定される時
前記脚の前記湾曲面を前記側壁内の前記孔と心合せしめ
、前記側壁間の距離を超える長さを有する軸と、該軸を
等しい増分だけ選択的に回転せしめるために前記軸の一
端に取付けられた手段と、前記側壁間の距離に対応する
間隔で前記軸上に固定された第1および第2の玉軸受組
立体とから成り、該玉軸受組立体の保持リングの外側寸
法は前記側壁内で且つ前記下向きに延びる脚の前記湾曲
面との前記玉軸受組立体のきっちりとしたしかし摺動自
在な嵌合を与えるように前記孔および前記側壁の寸法に
対応する給送編組立体と、前記玉軸受組立体の中間で前
記軸に固着された紙庫動輪組立体と、前記枠内における
前記給送編組立体の横方向位置を調節するために前記側
壁上に装着された手段とを設けて成る、 パンチされた紙テープ給送輪機構。
(2)上記第(1)項において、前記調節手段は前記側
壁の1つに取付けられ前記給送編組立体の第1方向での
運動の横方向限度を定めるために前記玉軸受組立体のう
ちの対応するものの保持リングに係合するように配置さ
れた平坦な板と、前記対応する側壁からの該平坦な板の
間隔を調節するための手段と、前記側壁のうちの第2の
ものの中に装着された玉軸受組立体の保持リングに係合
するように配置され且つ前記給送編組立体を前記平坦な
板に対して押付けるように配置された前記第2の側壁の
外面に取付けられたばね手段とから成る、パンチされた
紙テープ案内組立体。
(3)上記第(1)項において、前記紙案内組立立体の
前記本体は第1および第2のピンを受容するための第1
および第2の開口を有し、前記相応するカバーは前記本
体内の前記第1および第2の開口とそれぞれ係合するた
めの第1および第2のピンを含んでなり、そして前記カ
バーは紙テ−プが前記案内組立体を通り抜は易いように
するために第1の閉鎖位置から第2の開放位置へと回転
可能である。
パンチされた紙テープ給送輪機構。
【図面の簡単な説明】
第1図はテーブル等の平坦な表面上に装着するようにな
された紙テープ・パンチおよびリーダー組立体の全体的
な斜視図、第2図は第1図に示したカバーを除去した状
態での紙テープ・パンチおよびリーダー組立体の斜視図
、第3図はパンチ組立体中を進行する紙テープの間欠的
運動を行なわせるための配置を示す図、第4図は第3図
の偏心駆動を調節するための配置を示す図、第5図は第
4図の組立体の端面図、第6図はパンチおよびリーダ組
立体の双方のための紙テープ給送輪組立体を示す図、第
7図は紙テープ・パンチのための紙テープ案内組立体を
示す図、第8図ないし第10図はパンチおよびリーダー
組立体のための給送輪組立体の更なる詳細を示す図、第
11図はパンチ組立体における紙テープ給送およびチャ
ツト・シュートの頂面図、第12図および第13図はチ
ャツト・シュートの詳細を示す図、第14図および第1
5図はチャツト箱およびチャツト・シュート・エキステ
ンダの図、第16図はパンチされたチー)プの一部を示
す図である。 主要部分の符号の説明、7・・・・・・紙給送カバー、
28・・・・・・紙案内本体、42・・・・・・軸、6
1,73・・・・・・枠側板、65 、75・・・・・
・玉軸受組立体、66゜67・・・・・・下向きに延び
る脚、70・・・・・・給送輪。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1および第2の側壁から成る枠と、該側壁を平行
    離隔関係に維持するためのスペーサ手段とから成るパン
    チされた紙テープ給送輪機構において、前記側壁は対向
    した第1および第2の同一の孔を有し、 紙テープ案内表面とパンチされた紙テープを案内内に維
    持するための相応するカバーとを有する本体から成る紙
    案内組立体を設け、 前記本体を前記側壁間にきっちりと嵌合する寸法になし
    、該本体を前記枠に固定するための手段を設け、 前記本体には紙給送輪を受容するための孔を前記案内表
    面内に有せしめ、 前記本体を前記第1および第2の側壁の内面にそれぞれ
    隣接する第1および第2の下向きに延びる脚で構成し、 前記下向きに延びる脚の各々には前記側壁内の前記対向
    孔の少なくとも一部と大きさおよび形状において対応す
    る湾曲面を有せしめ、 前記本体が前記枠に固定される時前記脚の前記湾曲面を
    前記側壁内の前記孔と心合せしめ、前記側壁間の距離を
    超える長さを有する軸と、該軸を等しい増分だけ選択的
    に回転せしめるために前記軸の一端に取付けられた手段
    と、前記側壁間の距離に対応する間隔で前記軸上に固定
    された第1および第2の玉軸受組立体とから成り、該玉
    軸受組立体の保持リングの外側寸法は前記側壁内で且つ
    前記下向きに延びる脚の前記湾曲面との前記玉軸受組立
    体のきっちりとしたしかし摺動自在な嵌合を与えるよう
    に前記孔および前記側壁の寸法に対応する給送軸組立体
    と、 前記玉軸受組立体の中間で前記軸に固着された紙案内組
    立体と、 前記枠内における前記給送軸組立体の横方向位置を調節
    するために前記側壁上に装着された手段とを設けて成る
    ことを特徴とする、 パンチされた紙テープ給送輪機構。
JP54136013A 1978-11-01 1979-10-23 パンチされた紙テ−プ給送輪機構 Expired JPS5821315B2 (ja)

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