JPS58213070A - 伝導性顔料で被覆した表面の製造方法 - Google Patents

伝導性顔料で被覆した表面の製造方法

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JPS58213070A
JPS58213070A JP58086510A JP8651083A JPS58213070A JP S58213070 A JPS58213070 A JP S58213070A JP 58086510 A JP58086510 A JP 58086510A JP 8651083 A JP8651083 A JP 8651083A JP S58213070 A JPS58213070 A JP S58213070A
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boron
conductive
ink
alloy
oxidizable
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JP58086510A
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ミン・スン・スム
ダニエル・ステイ−ブン・ジヤニコウスキ−
ステイ−ブン・ア−サ−・ブラツドレイ
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    • HELECTRICITY
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    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 7フイクロ回路中に厚膜のし/シスター、キャノξジタ
ー1.「どのnlf品を使用1゛、トることは電気およ
びエレクトロ;=クスの分野において重要さを増してき
つつある。性質上伝導1〆1、B、(1分伝導性、・半
伝導性、あるいは非伝;j7; l′lであるインキま
たは啄−ストの一つの層から成るこjしらの)す膜If
+7成要素は、シルクスクリーンθ二と性質1〕似てい
る方法によってセラミック基板上へ沈着さ、11、それ
によってフィルムの模様が導体、訪電陣、レジスタ、キ
ャパシタあるいは半導体を形成する、1:5に配置され
る。基板−ヒの膜沈着眞続いて、得1)れる物質は次に
通常は約500℃から1000’Cあるいはそれ以上の
範囲にある温度l\空気中で焼成1−1そhKよって膜
は基板・\強く固定、す」シる。得られたは−ストまた
はインキと基板の組合せは受動素子の−、イクヨ回路な
形成することができ、そしてさらに、必要ならば、トラ
ンジスタまたは集積回路チップのような個別の能動素子
を別にとりつけて厚膜混成デバイスな形成させることが
できる。
前述のように、厚膜成形品または生成物は、これらの成
形品が個別部品、印刷回路、薄膜などのような他の技術
にわたって提供する利点のために、より重要((なりつ
つある。例えば、厚膜網ト]構造をもつ設計は容易であ
り、迅速であり、伸縮性がありかつ開発費が少なく、そ
して個別部品に関して通常役立つ設計自由度と各種の要
因値(parametervalue ) を提供する
。さらに、厚膜から形成される回路は多くのタイプの素
子例えば高性能のキャパシタ、レジスタ、などを相合わ
せることができ、これは一体式の製品の場合は不0丁能
である。さらに、厚膜デバイスの製造方法はスクリーン
印刷法工程および加熱工釉が制御および自動化し易いの
で単純である。これは薄膜網目構造とは対照的であり、
その場合では、ス/ξツタリング工程および蒸発下杵に
おいて多大の注意を必要とする。厚膜デバイス利用時に
可能である操作上の利点は連結点の使用数が少ししかな
いことから生ずる高度の信頼性を含む。さらに、個別部
分の場合と対照的に、厚膜デバイスは改良、された抵抗
整合能力と温度旧11亦1屯力をもつ。
1−にあげた利点は−4−べ°C家庭ラジオ、はよびテ
レビショア 製品+1及びにコンピューターおよび工業
用エレクトロニクスデバイスにおいて厚膜デバイスのイ
リリ11を可能とするものである。レジスター網状結合
の1: 5 ’f、’c、これらの厚膜デバイスは炭素
レジスタを置き換えるのに使用してもよく、一方、厚膜
デバイスを含む混成モジュールは水平および垂直のオフ
シレーター1高電圧分圧器および彩度信号プロセサー川
のテレビジョン回路の中で使用してよい。これらのデ・
ミイスの追加の用途は、電話、2バント9ラジオ、マル
チプレクサ−1絶縁体、電圧制御器、IJII熱補助器
+ct+iいて見出される。同様に、これらのデバイス
はまたアナログ−デジタルおよびデジタル−アナログ変
換2に1演算増幅器、サーボ増幅器、電力増幅器、電源
制御器のような工業的制御系において使用してもよく、
一方、自動車分野において混成厚膜デバイスは燃料注入
系において用いてよい。このように厚膜デバイスが多く
の分野における広い範囲の用途を見出すことは容易に明
らかである。
現在日常的に使用されているシルクスクリーン導体ば一
ストは金、銀、白金、パラジウムなどのような貴金属顔
料を粉末ガラス混合物、有機ベヒクルおよび有機質粘結
剤と組合わせることによってつくられる。その後、ペー
ストはセラミック基板上にシルクスクリーン法で印刷し
その後前述範囲の温度での焼成サイクルを通してとられ
、この温度は有機ベヒクルを燃焼し去りその後ガラスフ
リットを熔融する。冷後、生成物はガラス母材中の金属
顔料の分散体であり、これは電気回路中に微小で予言可
能の抵抗を生成させるのに十分な電気伝導性を保有して
いる。
貴金属顔料の価格が高くかつ厚膜デバイスが人混に使用
されることから、貴金属顔料?より安い導体で1!J、
って置換する強い動機が存在する。しかし、領事4−ベ
ヒクルば一ストの焼成が約500℃をこえかつ通常は7
00℃をこえる温度で空気中で実施さハ4ろかぎり、こ
ハらの金属の酸化に対する抵抗性のためにui金金属使
用することが必要であることが踏出されている。従来は
、ニッケルまたは銅のよつ7:c非貴金属質の伝導性金
属を使用することの欠点はこれらの金属が比較的容易に
酸化を受は易くその結咀その非肖金属質金属の伝導性が
マイクロ回路でイ1)1]であるKは伝導性において不
十分である点まで低下するということである。
各種の米国JI4r許は各種のインキを示している。
例えば、米国!1.′l゛許第3,1563,276号
は100,000オーム/スケア。Lり太きいIJ(杭
をもつレジスタとして使用するインキを吸っている。し
かし、この文献は貴金属または因金属酸化物なち、えら
れた濃度の非■金属質金属と一緒に用いている。この非
責金属質令属は焼成時に酸化し、従ってその性質は非伝
導性となり所望の高抵抗を1是供する。米国特許第6,
84ろ、ろ79 ; 3,811,906および3,3
74,110の各号のような他の米国特許は、ガラス質
フリット、有機粘結剤、溶剤と混合しその後空気雰囲気
中である昇温温度において焼成された貴金属を利用する
ことを記述している。これらの特許は金、銀、パラジウ
ムまたはそれらの混合物のような貴金属の使用を記述し
ている。あとで非常に詳細に示すように、本発明の方法
は昇温下で空気中で焼成でき従って焼成条件下でその非
貴金属質金属よりさきに被酸化性物質の酸化を可能とす
る非貴金属金属合金を使用する。米国特許第6,647
,532号および第2,996,815号のようないく
つかの米国特許は伝導性インキとして非貴金属質金属の
使用を記載しているが、これらのインキは正確に制御し
た特別な種類の雰囲気をもつ炉を用いることが必要であ
る。例えば、前者の特許においては、焼成は本質的には
中性あるいは不活性の雰囲気中で実施さh、ただし、そ
の雰囲気は十分な酸素を含んでおりかつ、存在する酸素
の上限が容量で0.1%であることを特許請求している
。さらに、この文献はまたヒドラジンのような還元剤を
インキ内に利用し、これは肩幅下で分解して水素を放出
して過剰の酸素と反応し、かくして本質的に中性の雰囲
気中でベース物質の酸化を妨げる。この特許における低
酸素含有の目的は粘結剤を燃焼し去ることであるが、し
かしそ、ltが伝導性金属を酸化しインキを電気的に非
伝導性にさぜるのでより高くはなり((1ない。この不
活性あるい&]一本質的に中性の雰囲気を利用すること
りこよって、その雰囲気はネオン、アルコ8ン、クリプ
トン、キセノン、ラド9ンなどのような他元素と実際に
は結合する傾向がない稀ガスと同等である。そhゆえ、
不活性ガスは酸化性でもなく還元性でもなくこれはあと
で非常に詳しく述べるように本発明の酸化性雰囲気と異
なる。
前記引用の米国特許第2,996,815号は二つの焼
成操作を用いている。その第一焼成は空気、酸素または
酸素−不活性ガス混合の雰囲気中でガラス−金属の結合
を形成するように実施される。これに続いて、第二焼成
を窒素、水素および少量の酸素の臨界的S:11成をも
つ還元雰囲気中で実施して酸化された金属な置元する。
銅、ニッケル、ニッケルと銅または鉄との合金は8dO
℃で空気雰囲気中で焼成するとき急速に酸化しそれゆえ
もはや伝導性金属として利用することができなくなるこ
とが知られている。
還元剤をガラスフリットへ添加することができることも
また知られている。しかし、これは真在性伝導帯を生成
させる。アンチモン、クロム、木炭その他の酸素除去剤
を添加して伝導性インキの中に混合することができるが
、しがし、焼成時に、還元は不均質であり酸素除去剤が
存在している場所だけでおこる傾向がある。米国特許第
6,711,428号は木炭とインキとの混合を記載し
ている。しかし、この処置はレジスタの泡立ちあるいは
大発生を妨げるためにとられ、木炭は燃え去り金属を酸
化に曝きせる。これは貴金属には問題をおこさないが、
銅のような非貴金属質金属の実質的酸化がおこる。別の
米国特許、すなわち、米国特許第2.795,680号
は架橋エポキシ樹脂を結合させたセラミックスと伝導性
および非伝導性の粉末を利用している。樹脂は本発明に
おいて利用する焼成温度よりかなり低い250Cで架橋
される。レジスターが同時焼成される必1))、がある
場合には、この伝導性インキはそのより高いdl、1度
に1l11.1えることができなかった。
前述各文献の他に、米国ノ1!j・π1゛第4,079
,156号は非貴金属宣伝導性金属を被酸化性物質と合
金化させその得ら]tだ合金をガラス質フリットおよび
有機ベヒクルと混合してインキと形成させることによっ
てつくら」tろ伝導4テ1金属顔刺を記載している。
インキを次に基版十へスクリーン印刷し続いて少くとも
20容積%の酸素を含む酸化雰囲気中で約500℃をこ
支ろ温iΦでこのインキを焼成する。この焼成は非貴金
属性金属の酸化を、rdこすことなく被酸化1/1物質
を酸化するのに十分な時間の間実施する。この被酸化性
物質は合金中にそれの重量で約01%から約10%の範
囲内の散で存在する。
得られるインキまたは1べ導性顔料はμ後は厚膜デバイ
スの製造に用いら、h、、その顔料の伝導性金属部分の
伝導性はその伝導性顔料をマイクロ回路作製に使用する
ことなり能とさせる量で保持されている。
米国特許第6,94ろ、168号は硼化ニッケルから成
る伝導体組成物を開示しており、その場合、組成物は硼
化ニッケルとニッケルq!11素化物−珪素化物との混
合物のような一つまたは一つより多くの化合物から成る
微粉砕無機粉末である。この特許においては1組成物が
ニッケル金属粉末を含みこの場合、ニッケル粉末はニッ
ケルとニッケル化合物との存在合計重要の8%までを含
んでよいことが述べられてい′る。同様に、米国特許第
4,130,854号はセラミクスを金属めっきするた
めの硼酸塩処理ニッケル顔料を開示しており、この硼酸
塩被覆はニッケル粉末の表面にガラスを形成し、この硼
酸塩は酸化抵抗性フィルムを形成1−こ旧は基体へのニ
ッケル接着の助けをする。
しかし、あとで非常に詳細に示オように、臨界酌量の被
酸化性物質を合金中に伝導性金属と一緒に利用すること
によって、伝導性顔料の改良された特性を得ることが可
能であることがこkVC発見されたのである。
発明の節Φt、r説明 本発明は伝導1/1金属、幀岑1の製造する方法に関す
るものである。、Lす!11を定的にいえば、本発明は
、非貴金属宣伝導性金属と少くとも一つの被酸化性物質
との合金を形成させ、この被酸化性物質は合、    
  金のある重上で存在し、この非貴金属質伝導性合金
を有機ベヒクルと混合し次いでこの混合物を空気雰囲気
中で約10007i (540℃)をこえる温度で焼成
し、それによって−1−配積酸化性物質の酸化が非貴金
属性伝導ゼ1金属の酸化をおこさずに実施される、伝導
性金属部分の製造方法に関する。
前ij1%のようVC1金、白金、パラジウム、銀など
のような青今属は1ヒ較的高価であることから、厚膜デ
バイスでの用途のために伝導性顔料をつくるときに非青
金属質金属を利用することは伝導性インキの製造に経済
的にでi刊である。しかし、非貴金岡質金属は焼成操作
における酸化環境に耐えなければならない。伝導性金属
と有機はヒクルとの混合物は、基板−1−一、シルクス
クリーンで印刷されて焼成リーイクルを通じて得られる
ときには、有機質ベヒクルを焼き去る。被酸化性物質か
ら形成される酸化物はまた流れて粒子の接合を助けるか
もしれない。それゆえ、この合金の場合j(は、ガラス
質フリットは必ずしも必要ではない。しかし、本発明の
範囲内では、伝導性顔料はまたガラス質フリットを含ん
でもよいことも意図されている。
このように、伝導性顔料を土に絹合わせたセラミック基
板を用いるときには、ガラス質フリットが、七′FL、
はガラスの形態にあってもよいが、顔料の伝導性部分を
形成する金属粒子を一緒に結合することを助けることが
でき、そしてさらに粒子を基体へ結合させる作用もする
。それゆえ、ガラスが流動しかつまた粒子の半熔融がお
こって意図するような具合1(作用するような温度にお
いて、その組合物を焼成することが必要である。
本発明の方法に従ってつくられる伝導性顔料は、他の諸
文献で示される方法に従ってつくられた伝導性金属部分
眞おいて見出される性質よりも良好な望ましい物理的お
よび電気的性質をもつ。例えば、米国特許第4,079
,156号に記載の伝導性金属顔Flは/1容できるI
X着等級をもち低抵抗抗である。
しかし、比較太li1°の被酸化性物質を合金中に用い
ることに、1:つて、1岨酸化性が増し同時に焼成強度
の増大した伝導性金属顔料な得ることが可能であること
が音間にも発(11,されたのである。耐酸化性の増重
;臥インキの、1−ツな伝導性金属顔料が多数回または
長時間の焼成にその後の劣化を伴なわずに耐えねばなら
ないのr1124’lこ利点がある。耐酸化性の増大に
5−いて見出されろもう一つの利点はそ)tが熔接性を
改善することであり、熔接性は導体表面−にの酸化層に
よって影響されるからである。
同様に、焼成強度の増加は4胃こ、より大きい強度がこ
のインキを用いる′rli気回路の耐久性にとって取扱
と実用上の両面から必要であるので、一つの利点を提供
するものである。接続の多くがクリップコンタクト型の
ものであるかぎりは特にそうであって、クリップ圧jJ
に鱗状剥離をおこすことなくクリップに耐えるためには
より強い伝導体が必要である。後述するタイプの被酸化
性物質の増大した[往が伝導性インキ中に存在すること
が、七のインキを前述の状況において利用可能となるよ
うな程度にまで、インキの物理的強度の増IJIIに寄
与するということは全く意外なことであった。この特色
は、インキ製造に使用−するタイプの酸化物は一般には
性質がもろくそれゆ先被酸化性物質(これは伝導性イン
キ製造中に酸化物へ変換される)の大量の添加は接着測
定によって示される通すインキの物理的性質を低下させ
ることが予期されるという事実から考えて、意外であっ
た。
大量の被酸化性物質を利用するときに意外であったもう
一つの特色は、顔料の伝導性が低下するという事であっ
た。このことは、硼素のような被酸化性物質は性質は非
伝導性であり、従って、大量の硼素を添加するときには
、非貴金属質伝導性金属の伝導度は影響されないという
事実から考えて意外であった。非貴金属質伝導性金属に
関して比較的大量の被酸化性物質を利用して伝導性金属
顔料をつくる利点はあとで非常に詳細に示される。  
 ゛硼素の高含有量をもつ合金を使用するとき、結合剤
としてガラスフリットを使用することは意外にも任意的
であり“(必ずしも必要でないことがゎかつプこ。
そ」tゆえ、本発明の一つの1目的は伝導性要素として
非貴金属性金属をfII用して伝導性金属顔料を提供す
ることである。
本発明のさらにイ)5−っの目的は、伝導性要素として
、被酸化性物Ie■と合金化されて所望の特性をもつ顔
料を提供する非貞金属質金属を利用して、インキのよう
な伝導性金属顔料の製造する方法において見出される。
一つの面においては、本発明の−っの具体化は、非貴金
属質伝渇性金属を炭素、77111素、珪素、硼素−炭
素、および(111素−珪素から成る群から選ばれる少
くとも一つの被酸化性物質と合金化し、得られた合金を
有機ベヒクルと混合してインキを形成さ棲、このインキ
を基板−1−へスクリーン印刷し、その後このインキを
約20容積%の酸素をもつ酸化性雰囲気中で約1000
77(540℃)をこえる温度において−に記非■金属
質金属を酸化することなく上記被酸化性物′etを酸化
するのに十分な時間の間焼1戊し、そしてこのように焼
成した生成物を冷却して伝導性顔料被覆表面を生成させ
ることから成る、伝導性顔料被覆表面の製造方法にあり
、その改良は上記被酸化性物質を上記合金中にそり、の
重量で約12%から約25%の範囲で存在させることか
ら成り立っている。
本発明の一つの特定的具体化は、ニッケルを硼素と合金
化し、この硼素がこの合金中でそれの約12%から約2
5%の範囲で存在し、この得られたニッケルー硼素合金
をガラス質フリット、有機ベヒクル、および有機粘結剤
と混合してインキを形成させ、このインキをセラミック
基板上へスクリーン印刷し、このインキを約1100か
ら約1800F(590−980℃)の範囲の温度で約
20容積%の酸素を含む酸化性雰囲気中で焼成し、そし
てこの伝導性インキを冷却して伝導性顔料被覆表面を生
成させる、ことから成る伝導性顔料被覆表面の製造方法
にある。
その他の目的と具体化は本発明の以下のさらに詳細な記
述において見出される。
発明の詳細記;11り 、ii、 :i’lSの、1: ’) Irc−Jjア
膜デバイスの製造において用いる伝導性/!?′iFl
は伝嗜:(’l要素としての非貴金属質金匡を被酸化1
/1物質と絹合わせて成る合金を用い、この被酸化性物
質を合金のΦ酸で約12%から約25%の範囲でO′(
+−させることによってつくることができる。回路に涌
常利几1才る非貴金属型の伝導性物質は空気中でIJ1
1熱するときに比較的容易に酸化さ、lt、厚膜へ1)
デバイスに使用する伝導性顔料の通常の製造方法が伝導
性金属とベヒクルとの組合せを焼成才イ)ことによって
いるので、ニッケルまたは銅のような非ut金1fi 
’e’J’、@属を伝導性要素として用いるときにこの
ような顔料が通常の方法で製造できるということば全く
予想外である。本発明の伝導性顔料は非円金属質伝導性
金属とより容易に酸化され得る少くとも一つの他の物質
との合金を形成させることによってつくら)する。炭素
はきわめて迅速に酸化し他の還元剤はど有効に基板を生
成し4口い。同様に、炭素粉末と混合したニッケル粉末
は比較的1速好な伝導性をもたない。しかし、ニッケル
ー炭素合金を適切な方法でつくる場合には、合金中の炭
素の酸化は、木炭の形にある炭素がニッケルと混合され
ている場合よりも、恐らくは合金中に′町いて炭素が格
子から表面へ拡散せねばならないことに基づいて、より
ゆるやかであることが発見された。正しく形成された合
金は局在的酸化を防ぎかつ焼成インキの非伝導性または
高抵抗性の部分を残すことがない。それゆえ、二つまた
は二つより多くの金属または元素から構成され、その一
方が非金属質伝導性金属から成り他方が選択的1(酸化
される被1シ1゛ヒ性物質から成る合金を形成させろこ
とが必要である。限定する積りではないが炭素、硼素、
珪素、アルミニウム、などあるいはこれらの金属の組合
せ例えば炭素−珪素、硼素−珪素などを含むこのような
選択的I/C酸化される物質を用いることによって、所
望の結果を得ることが可能である。このように、例えば
、硼素、炭素、あるいは珪素のようなより移動性の合金
用元素は昇温下において結晶格子中を拡散することがで
き、選択的に酸化され、かくして伝導性非貴金属質金属
の酸化を妨げる。本発明実施によって得られる利点の−
つu′、ガラス質フリットまたはガラスの存在は井υ↓
命属質金属の合金がそれ自身のガラスを+[g成才るの
で必要ではないということである。ガラス質1゛たはガ
ラスの存在を省くことK 、J:つて、本発明1fこ従
えば宛元剤の添加は伝導性顔キz)の製1tfにとって
不必要となる。本発明のモラ一つの利点はこの11¥別
なタイプの非貴金属質金属と容男1(酸化さ]1得る物
質との合金を用いることは、l/) −vc 、++v
い膜を生成するということである。
一つの具体化においては、ニッケル、銅、アルミニウム
、などのような非貴金属質伝導性金属と前述のタイプの
選択的被酸化性物質とを組合わせることによって形成さ
れる合金は、有機はヒクルと混合し、もし必要ならばイ
ンキを形成するためにベヒクルは有機粘結剤を含んでい
てよい。選択的被酸化性物質がそh1月のガラスを形成
し、かつこのガラスの一つの目的があとで詳述するタイ
プの基板へ伝導性顔11を結合させることであるかぎり
は、ガラス質フリットの存在はインキ形成において必要
とされない。このインキをアルミナ。
シリカ−アルミナ、あるいはセラミック被覆金属例えば
エナメル塗装鋼、などから形成され得るセラミックスの
ような基板へスクリーン印刷したのちに、この合金は空
気、酸素、 ’7cどのような酸素含有がスの存在によ
って形成される酸化雰囲気中で焼成される。約10[)
ON(540″C)をこえる温度で実施する空気焼成操
作は二つの重要な機能を果たす。第一の機能はニッケル
のような非貴金属質伝導性金属のは−スはこの高度に酸
化性の雰囲気中で酸化されず従ってそれは高度にかつ均
質に伝導性のま匁で残るということであり、一方、この
焼成操作の第二の機能は選択的被酸化性物質は粒子を一
緒にかつ基板へ熔融し、従って非貴金属質金属中への酸
素の拡散を減らす障壁として作用することである。本発
明の明細書において用いる「空気雰囲気」という言葉は
、窒素、酸素、二酸化炭素、などから成る雰囲気のこと
をいう。CRCハントゝブック オブ ケミストリ ア
ント8 フィジックスに述べているように、水を除くこ
の空気雰囲気の成分は、けto1′20.9賓積%の酸
素、78.0賓積%の窒+、0.33容積%の二酸化炭
素、および口9ろ容積7モの′アル:」ンがら成る。そ
れゆえ、インキを焼成才ろ酸化性雰囲気は約20容積%
の下限の酸素を含、ろ、もし必要t「らば、純酸素を利
ff1才るときの100賓積%から成っていてもよい。
この酸化性雰囲気中で非l!1金属質伝導性金属を酸化
することなく選)1(的″f)ν酸化性物質を酸化する
のに1=分な時間の間合金を焼成したのち、この焼成生
成物を冷却し回収する。
もう一つのu体11Sに[dいては、伝導性インキの一
成分として111+11・1−るベヒクルは通常は有機
粘結剤を、所望基板1−へ11い、り性インキをスクリ
ーン印刷するために混合物の粘1(Hを下げあるいは適
切粘度を得ろように用いる11機M剤と一緒に含む。例
エバ、ばヒクルはエチルセルローズのような樹脂粘結剤
の混合物でル)つてよく、有機溶剤は・ξイン油のよう
な低61fi(各f−1゛機物質から成っていてよい。
基板はアルミナ、ンリカーアルミナ、などのようなセラ
ミックスであることができる。伝導性顔料とベヒクルと
の混合物から成る伝導性インキは約75%から95%の
伝導性顔料と約5%から約25%の有機〈ヒクルとから
成っていてよい。0.1%から20%のガラス質フリッ
トも焼成インキの特定性質を修正し得る場合には含めて
もよい。フリットはシリカ、カルシナ、酸化鉛、酸化ナ
トリウムおよび酸化硼素の各種濃度の混合物から成って
いてよい。
本発明の方法における出発物質から成る合金は当業にお
いて既知の方法でつくってよい。例えば、一つの合金製
造方法はニッケルまたは銅のような非は金属質伝導性金
属と炭素、珪素、硼素、アルミニウム、硼素と珪素、硼
素とアルミニウム、硼素と炭素、の各組合わせ、などの
ような被酸化性物質との熔融溶液をつくり、続いて、こ
の溶液を噴霧して合金の球状粒子を形成させてよい、こ
とである。この方法においては、選択的IC酸化される
物質は非貴金属質伝導性金属中で第二の相例え   ”
ばニッケルまたは胴中の硼素として合金化されることが
でき、そl−て/または学−相として金属中に溶けるこ
とができイ)。1)1らJ+、た合金を顔料とベヒクル
とから成りその後ノI(板上へシルクスクリーン印刷さ
れる伝導1′1インギ;41.’、1合物中で伝導性顔
料として使用1.、そして、得られる複合物を約100
0F(540℃)をこえる温度において次に焼成すると
きには、炭素、珪素、硼素、了ルミニウム、などのよう
な溶けている被酸化性物質はニッケルまたは銅のような
非V」金属Ij7J全7J表面へ拡散し、従って選沢的
酸化に役1γつ。
あとで詳1H11に示すように、被酸化性物質は再現性
のある抵抗値ならびに1妾着強度に関して最適結果を得
るために、合金の重]n:で約12%から約25%の範
囲の計で合金中に存在する。非貴金属質伝導性金属と被
酸化性物′mとから成る合金はより高い温度、通常は1
5r107−(816℃)をこえ、好ましくは約170
07’から20007−(927℃から1090℃)ま
での温度でIt較的短時間焼成l−て増大1−た焼成強
度と耐酸比性をもつ顔料を得てもよい。伝導性金属顔料
を形成するよう本発明に従ってつくられる合金のいくつ
かの例は、珪素が電歇で約12から約25%の範囲で存
在するニッケルと珪素;約6%から約12.5%の範囲
で存在する珪素と約6%から約12.5%の範囲で存在
する硼素との混合物とニッケルまたは銅;硼素が軍歌で
約12%から約25%の範囲で存在するニッケルと銅:
炭素が重量で約12%から約25%の範囲で存在するニ
ッケルまたは桐と炭素;硼素が電歇で約12%から約2
5%の範囲で存在する銅と硼素;珪素が軍歌で約12%
から約25%の範囲で存在する銅と珪素;硼素が重量で
約12%から約25%の範囲で存在するアルミニウムと
硼素;珪素が重量で約12%から約25%の範囲で存在
するアルミニウムと珪素;の合金を含む。上記の合金類
は伝導性金属顔料をつくるのに用いてよい合金の種類の
代表的なものにすぎず、かつ本発明がそれらに必ずしも
限定されるものでないことは理解されるはずである。
前述のように、例示したタイプの一つの合金を用いるこ
とにより、この合金ならびにノミイン樹脂、エチルセル
ローズなどのような溶剤としてかつまた低19、+i 
I’t (+ fa tv削、’: L、 −C作IT
トセル有機(ヒフ#、および必要ならばガラス質フリッ
トまたはガラスのような高7i、’+i粘結削、イぐF
’; ’l’J−伝導性インキを基板上で、約1000
7;’(540℃)をこえ好ましくは約800°Fから
約1750°F(430℃から954℃)あるいはそ」
し以上の範囲のτj1.1度で酸化′雰囲気中で、金属
の伝導性質K fr害効果をおこすことなしに焼成して
、非踵金属質伝嗜件尉属が所望の伝導特性を保持してい
る伝導性質1”lを牛成さぜることが可能である。この
タイプの焼成方法の使用は、ベースの伝導性金属か高度
かつ均一なfべ導性でないような状1ルへ酸化さ」1.
ろのでなく、耐酸化性の増大そしてまた’+:t’−;
 7戊強度の噌(を保持しかつ基体へのすぐ牙1だ接着
性を保つこ、1−を保1jIEするものである。さらに
、このタイプの合金を用いることによって、酸化性でも
還元性でイ、なく恐らくはいがなる酸化も防ぐためにあ
る還/li性化合物の存在を必要とする本質的1(中性
の雰囲気の中で伝導性顔料を焼成才ろ必要(Ilななく
するものである。
諸実ノイ1例中で、Lり詳細に陵述するような、がなり
大計の硼素のような被酸化性物質を非貴金属質伝導性金
属と一緒(C合金へ添加することが合金の伝導性を増し
、逆((合金の抵抗性を減らすものであることは、全く
予想外のことであった。前述のタイプの被酸化性物質を
合金の重量で約12%から約25%の範囲の量で用いる
ことによって、顔料の抵抗性が比較的小さい範囲内で再
現でき、さらに、基板の表面から容易に除去できないイ
ンキを提供する伝導性顔料を得ることが可能である。
以下の実施例は非世金属質伝導性金属と被酸化性物質と
から成る合金から伝導性金属項料を製造する方法を解説
する目的で与えられている。しかし、これらの実施例は
単に説明の目的だけのものであって本発明の一般的に広
い領域を制限する意図のものではないことが理解される
はずである。
実施例1 約80%から90%の合金を約5%から約20%のガラ
ス質フリットおよび約5%から約20%の・ぐイン油有
機ハヒクルと混合することによって伝導性素子をつくっ
た。混合物を96%6%アルミナチラノに塗(l+ L
 Y!−J、 t、 hる素子−を管状炉の中に入れた
。焼成41画はデバイスを約1400’#から約170
07i’(760℃から927℃)の範囲の温度へ約5
分間空気雰囲気中で#++熱することであった。温度が
所1イ4の温度に達1−tことき、デバイスをその温度
に約5分から10分間jトたばそ、)1以上の間保ち、
その後室温・\通常む」、約1257−(52℃)7分
の速度で冷却した。抵抗測定を次に2−ヲロープ法を用
いて行なった。導体はシート状形態であるのでオーム/
ステアで測定才ろ7−1・抵抗値を追跡した。
重fitで約12%から約50%の被酸化性物質を含む
合金においてL古川さ、lする改良性質を約01から約
10重量%の被酸比性物質を含む合金と比較するために
、一連の伝導性顔料をつくった。これらの試験結果は下
記第1表に示す。
第一の絹の試験に、tdいては、つくられた合金は95
%のニッケル、65%の珪素、および1.5の硼素から
成り、パーセンテージはすべ−CMWQある。合金Aに
おいては、ガラス質フリットは70%の31.10%の
Ca、10%のNa、:t6よび少量のMg+Fe お
よびSを大約濃度で含む各元素の酸化物の混合物から成
り、一方、合金B、 C,およびDにおいてはガラス質
フリットは65%のZn、2o%のSn、および15%
のBを大約濃度でもつ各元素の酸化物の混合物から成り
、・ξ−センテージはすべて重量によっている。各合金
を6分り・612分ノ範囲ノ時間の間1400Fから1
500F(760”C力ら816℃)の範囲の温度にお
いて焼成した。合金の抵抗を測定し接着等級をっけ加え
た。  、第1表 A   6  1500’f(816℃)  0.05
6% 9B   6  1dOOFC760℃)  0
.12  6c    61500F(816℃)  
無限大  7D  12  1400’F(760℃)
0.0648ヶ導体表面上に形成された生の酸化フィル
ム上記伝導性顔料の製造において使用した比較的少量、
すなわち珪素と硼素の合計が約5%の被酸化性物質と対
比1〜で、3個の追加の顔料を同じよ5にしてつくった
。合金Eにおいては、76.5%のニッケルな25%の
硼素と重lで混合し、得らit−/−合金を中111で
65%のZTI、20%のSH,および20%のBの火
約濃度をもつ各元素の酸化物から成るガラス゛I′■フ
リツ)・ど複合さぜた。合金Fと0%、ヤ、ともに、8
85%のニッケルを1土5%の硼素と一緒にすることK
よってつくり、これらの合金を合Gz Fの場合に用い
た)fラス質フリットと複合さtl−た。イ!1ら、1
1.た顔i・1を次に上述と同じ方法で処叩[、て、活
眼ろで次の第11表に示す。
第11表 合金 焼成時間(′分)焼 成 ?晶 度 抵抗(オー
J−,/7.)I7 )棗曽惚E    7.5   
 17noF(927℃)  0.112    9F
    7.5    170077(927’C) 
 0.130    9G   19     150
07−(816℃)        912     
1700F(927℃)  0.111上記の各人から
、什1−かり合金中に約11.5%またはそれ、l:り
多い■で被酸化性物質が存在する合金を含む伝導性前半
゛1はJlu抗値と接着等級に関してすぐれた特性をも
つことが認められるはずである。その上、合金が比較的
低含量で硼素を含むときには酸化が1500’#におい
て比較的短かい焼成の間におこりはじめ、一方、比較的
高含量で硼素を含むとき、すなわち約11.5%または
それ以−ヒである伝導性、顔料はより高い温度でより長
い時間焼成することができ、伝導性顔料が焼成中に酸化
をおこしている徴候がないことが認められるはずである
。この耐酸化性は、前述の通り、伝導性顔料のきわめて
望ましい特色である。
さらf、硼素含有量が10%より多いニッケルから成る
合金から成り立つ伝導性顔料は−tべて9の接着等級を
保有し、これは6程度の低い接着等級をもつ、ニッケル
、珪素および10%以下の硼素から成る合金から成り立
つ他の伝導性顔料と対照的である。接着はスコッチテー
プ引張試験と回路表面をeツクで以て引掻くことによっ
て測定した。引掻き試験に対しては、0から9の尺度を
つけて0は接着性のないインキであり9は事実上被  
 ゛壊し得ないインキの場合である。良好な接着性質は
伝導性顔料が磨耗または摩擦1(さらされるときに重要
である。
実施例]l 多用の容易に被酸化111:である物質、特に12%よ
り多い]@のall素を含量・合金を用いる利点を説明
するために、一連の伝導(1素子を調製した。第一の系
列の素子に圭5いてG、1、重inで98.5%のニッ
ケルと15%の硼素か1)成る合金の90%を10重量
%のガラス質フリットと、テルピネオール型である担持
物またはイイ機ベヒクルと一緒に混合することによって
イン八・をっくり、−ト記ガラス質フリットは65%の
Zl]、20%の8口、および15%のBの犬約濃度を
もつ酸化物の混合物から成り立っていた。混合物を96
%アルミナチップ上へ塗布し得「)′I″Lだ素子を管
状炉の中に置いた。この基板とインキ沈着物を77 ”
Fがら1000F(25℃がら540℃)へ加熱17.
5分間保持した。その後、温度を1310’7;(71
0’C)ヘトげ、5分間保ち、これに続いて温度を最高
16907;’(921℃)へ上げ1゜分間イイ(持し
た。この時間の終りにおいて素子を13107−(71
0℃)へ5分間冷やし、ソノ後1000℃へさら[5分
間冷却し、次いで77″F(25℃)へ全サイクル時間
を30分として冷却した。焼成雰囲気は空気であった。
第二の系列の素子は85%のニッケル、5%の硼素、か
ら成る合金を用いて同様1(つくり、一方、第三の系列
の素子は80%のニッケルと20%の硼素から成る合金
を使用してつくった。
各合金の41固の導体がつくられ、抵抗値と引掻き強度
と各伝導体について測定1−だ。これらの測定の結果を
次の第■表に示す。15重電歇の硼素を含む合金からつ
くった素子はA、  B、  C,およびDとして表示
されており;5重量%の硼素を含む合金からつくった素
子はE、  F、 G、およびHとして示され;20重
量%の硼素を含む合金からつくった素子はI、  J、
 K、およびLとして表示されている。
第  111   と A      1.5      0.1      
     3B      1.5      2.0
           3C1,5ろ D 1.51,646 E      5        0.24     
     6F      5       0.01
7        6G      5       
 0.1”125         6H5CJ、02
2         6I    2rl      
 口11       9J     20     
   0.I’377         9K    
 20       0.117         9
L     20         Fl、111  
       9上の表から、僅か15重111%の硼
素を含む合金は最高の抵抗値を示し回路に・Yた抵抗値
の極端な幅のためにきわめて予言困唾であることが認め
られる。最低の一平均抵抗11酷、↑、5小計%の硼素
を含む合金からつくつl、ニインギにおいて見出された
が、しかし、抵抗値に+ニー(−;p小(11:で一定
していない。これに71シて、20重lJ1″%111
1素含有合金を含むインキは比較的予言可能の抵抗値を
もちかつ工業的使用に許容できる範囲にある抵抗値をも
っていた。
同様眞、それぞれのインキの強度を明瞭に示している。
1゜5電歇%硼素合金を含むインキは引掻きによって容
易に損傷し、5重重%の硼素をもつ合金を含む中間的イ
ンキを含むインキは平均の強度をもち、一方、20屯量
%の硼素の合金を含むインキはほとんど破損しなかった
。それゆえ、比較的高含量の硼素を含む顔料をもつ非貴
金属負金属のインキを使用することによって、インキの
強度を増1〜同時に予言し得る抵抗値をもつ物質をつく
ることが可能である。
実施例■ 伝導性顔料1(使用するために、約15%から約25%
の被酸化性・物質を含む合金を用いることの利点をさら
に解説するために、合金中の被酸化性顔料の量を変えて
使用してインキをつ(つた。への記号の第一のインキに
おいては、85%の銅、10%の了ルミニウムおよび5
%の硼素から成る合金をガラスフリットと有機ばヒクル
としてのチルピノールベースの、il i 、l、冒」
・を用いて混合した。合金がこの混合物の90 IC1
71%を構成し、残りはガラスフリットであった。第二
のインキをつくり、これは記号をBとした。このインキ
は85%の銅、10%のアルミニラJ、 砧、1、び5
′%の硼素、の合金から成る。この合危を力゛ラスフリ
ットおよび硼素粉末と混合し、各成分の屯:11%は7
5重@%の合金、15重量%の11111素粉末、およ
び10%のガラスフリットから成る。前i己インギの場
合と同じく、テルピノールベ・−スの相体を溶剤として
使用した。
Cの記号の第三のインキは85重重暇の銅と15重着%
の1Jlli素か「り成る合6ンかも成り立ち、合金は
インキの900本[11%を10%のガラスフリットと
に構成する。合金とツノ゛ラスノリツトをIIfびテル
ヒ0ノールイースのI’: 11’;’+’体か「)成
ろrl−機ベヒクル中で一緒にする。
試験Vこ喧いては、幅り、r15インチ(1,27+1
’l++)長さ1.250インチ(31,75+nm 
)厚さ0006インチ(0,152+l1lI+ )の
概略・1θ3/T−もつ2本の筋を96%アルミナの工
1/りl・ロニクス級基板上へ塗布した。
焼成は、回路イ(制御1111 サJした145度で約
1112F (600℃)(:)η から約1292’F(700℃)の範囲のピーク温度へ
徐々にIJO熱し、あるピーク温度で約10分間保持し
その後制御された速度で冷却させることによって、行っ
た。合計焼成時間は0.5時間であった。これらの回路
の抵抗をシンプソンろ60ボルドーオーメーターを用い
て0.1オームまで測定した。抵抗値(オーム/スケ了
)は各節の抵抗なしさで割り平均の幅を掛けることによ
って割算した。これらの試験の結果は次の第■表蹟示さ
れる。
第■表 A        111 zpc6oo℃)  m限
犬41292F(700’C,)  無限大     
 6B       11127’i’(600℃) 
無限大      9C11127’(60[1℃) 
0.0095  91292’#(700℃) 0.0
11  9℃表から認められるように、制御された抵抗
値をもつ唯一のインキは85%の銅と15%の硼素から
成る合金をベースとするインキであった。インキBへの
硼素粉末の単純な添加はインキのひどい酸化を妨げる1
ては不十分である。インキAとB138) は測宇l−得る伝・9度をもたず暗出色へ変色1〜、一
方、85%の銅と15%の硼素から成る合金をベースと
するインキl明るい赤色の銅色を保っていた。85%の
銅と15%の硼素との合金が未焼成状態において相!1
.’C1;属化合物の高含量のために高伝導度を持1仁
1°従つ゛(伝導体としての明白な優良品ではないがゆ
えに、これらの結果は全く意外なことであった。
実施例■ ガラスフリットを粘結剤として用いることなく伝導性イ
ンキを一つくる可能性を説明するために、二つのインキ
をつくり、第一のインキは85重量%の銅と15屯1社
%のA1ν1素から成る合金から成り、第二の2インキ
は75%の銅と25%の硼素から成る合金を含む。イン
キの95重量%を構成する合金4テテル1ト°)−ルー
ぜ−スの相持体から成る有機ベヒクルと混合1−だ。実
施例11の場合と同じく、幅005インチ(127朋)
、長さ1.25インチ(31,75fl)、Ijjさ0
.006インチ(0,152m)の大幅の十法をイ、つ
2本の筋をアルミニウム基板上へ塗布した。回路を加熱
装置用管状炉を用いて空気雰囲気中で焼成1−だ。焼成
はこの場合も、回路を制御された速度で1112Fから
15627;(600℃から850℃)の範囲のピーク
温度へ徐々に加熱し、ピーク温度において約10分間保
持し、その後制御された速度で冷却される。回路の抵抗
を前述と同じ方法で測定した。これらの試験の結果は次
の第7表に示されており、表の中で、15重量%の硼素
を含むインキはAと記号し、合金中に15重量%の硼素
を含むインキはBと記号する。
第7表 A   I 112F(600℃)  O,[’114
  B1292F(700℃)  0.r104 81
562F(85[1℃)  0.11[148B   
1112’)(600℃)  0.047 81292
″F(700℃)tT128815627’(850℃
)0月228 それゆえ、上表から、伝導性顔料は非貴金属質伝導性金
属と被酸化性物質との合金のみから相持体として作用し
かつ土た粘結剤として作用する有機ベヒクルの中で成る
インキからつくり得ることが明らかである。被酸化性物
質を重量で約12%から約25%の範囲の11で用も・
るときには、制御された1111Σ囲内のIa J!+
“1.値をもつ伝導性顔料、並びに基板表面からの剥1
i、’11に面・1える能力をもつ伝導性顔′#1を得
ろことが1能でル)る。
実施例■ 本実施例に日いて、2個の伝導性インキをつくり、第一
のインキは低硼素含m″であり、第二のインキは高含量
の硼素を含む。第一のインキは粘結剤としてガラスフリ
ットを使用せずにつくり、98%の銅と2%の4711
1素か1〕)成る合金をチルピノールR−スの担持体か
ら成る有機−くヒクルと一緒に混合して、成りヴってお
り、この伝導性インキはCと記号し;第二のインキ(主
同じ有機ベヒクルと一緒にした68%の銅と62%の硼
素とから成る合金を含み、Dと’4121j l、た。
これらのインキを前記諸実施例に述べた同じJj法でア
ルミナ基板上に塗布し、回路を加熱装置用管状炉を用い
て空気雰囲気中で焼成l−だ。焼成は、制御された速度
で1112′F(600℃)から約1562′F(85
0℃)の範囲のピーク温度において実施した。平均のピ
ーク焼成温度に喧いて、回路の抵抗を上記諸実施例で述
べたのと同じ方法で測定した。こhもの結果を次の第7
1表に示す。
第V1表 伝導性イA ピーク焼成温度  抵抗値(オーVスケね
接着等級1292F(700℃)  無限大   51
5、!52F(850℃)  無限大   5D   
    1112F(600℃)    13.9  
   91292F(700℃)899 1562°F(850℃)     7.4     
9第V1表に示すデーターをながめることから、低硼素
含量のものも高硼素含量のものもこれらの伝導性インキ
は伝導性インキとしての使用には適切でないことが容易
に明らかである。銅の酸化を妨げるのにいくらかの硼素
は必要であるが、硼素自身の固有の高抵抗が、約25%
以−ヒの量をインキ[1月(存在させるとぎには、イン
キを損なう。この比較的高い抵抗は、62%の硼素を含
むインキがその使用を非実際的とさせる程度の抵抗値を
もつというIN実に:tdいて明1−)かである。
第1頁の続き 0発 明 者 ダニエル・ステイーブン・ジャニコウス
キー アメリカ合衆国イリノイ州シカ ゴ・ノース・セイレ・アベニュ 3938 0発 明 者 ステイーブン・アーサー・ブラッドレイ アメリカ合衆国イリノイ州ノー スブルク・フロロ・ドライブ31 手続補正書 1、事件の表示 昭和りど年特許願第 z6xtc  号2、発明の名称 r乏4 ’j’”: ’#Z f”l  ′L’4i’
C−及 L 五& f ’T’ %ヱLA Ez。
3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 ター リー、 ニー7−ヒ′−インコー寸−L−−子・
ノ〜□4、代理人 5、補正の対象 出願人の代表者名を記載した願書 委任状及訳文

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、非貴金属伝導性金属を、炭素、硼素、珪素、硼素−
    炭素、および硼素−珪素から成る群から選ばれる少くと
    も一つの被酸化性物質で以て合金化し、得られる合金を
    有機ベヒクルと混合してインキを形成させ;このインキ
    を基体上へスクリーン印刷で施こし;その後このインキ
    を、約1]0]′F(5AO℃)をこえる温度で約20
    容積%の酸素を含む酸化性雰囲気!Lおいて上記非貴金
    属の酸fヒを伴なわずに上記の′4M酸化性物質を酸化
    するのに十分な時間の間焼成し;このように焼成した生
    成物を冷却して伝導性顔料で被覆した表面を生成させる
    ことから成る伝導性顔料被覆表面の製造方法において、
    上記の被酸化性物質を上記合金の重量で約12%から約
    25%の範囲で上記合金中に存在させることから成る方
    法。 2、上記インキがガラス質フリットを含む、特許請求の
    範囲第1 、IjHに記載の方法。 3、上記フリットが上記インキ中に重量で約01から約
    20%の範囲の量で存在する、特許請求の範囲第2項に
    記載の方法。 4、−上記ガラス質フリットがガラスである、特許請求
    の範囲第2項に記載の方法。 5、上記の非貴金属宣伝導性金属がニッケルである、特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。 6、上記の非貴金属質伝導性金属が銅である、特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。 7゜上記の非貴金属質伝導性金属が了ルミニウムである
    、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 8、上記の被酸化性物質が硼素である、特許請求の範囲
    第1@に記載の方法。 9、上記の被酸化性物質が珪素である、特許請求の範囲
    第1項に記載の方法。 10、上記の被酸化性物質が硼素−炭素である、特許請
    求の範囲第1項に記載の方法。 11、上記の被酸化性物質が硼素−珪素である、特許請
    求の範囲第1項に記載の方法。 12゜上記合金がニッケルと硼素との混合・吻から成る
    、!111πF請求の範囲第1すjに記載の方法。 13.1−記合令がjl(1とrjll+素どの混合物
    から成る、11にd1°I情求の範1)1目)1項に記
    載の方法。
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