JPS58212677A - カセツトアダプタ− - Google Patents
カセツトアダプタ−Info
- Publication number
- JPS58212677A JPS58212677A JP9646682A JP9646682A JPS58212677A JP S58212677 A JPS58212677 A JP S58212677A JP 9646682 A JP9646682 A JP 9646682A JP 9646682 A JP9646682 A JP 9646682A JP S58212677 A JPS58212677 A JP S58212677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- tape cassette
- cassette
- reel
- chassis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/06—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape
- G11B25/066—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape adapted for use with containers of different sizes or configurations; adaptor devices therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は通常のテープカセット(以下、第1のテープカ
セットという)のリール間距離を狭くして外形形状を小
型にしたテープカセット(以[、第2のテープカセット
という)において、第1の\テープカセットが使用され
る機器にも使用できるようにするためのカセットアダプ
ターに関するものである。
セットという)のリール間距離を狭くして外形形状を小
型にしたテープカセット(以[、第2のテープカセット
という)において、第1の\テープカセットが使用され
る機器にも使用できるようにするためのカセットアダプ
ターに関するものである。
ビデオテープレコーダ等に使用されるテープカセットに
おいては、オーディオ用のコンバクI・なテープ力セッ
1−等と°比較すると、テープ幅やり−ル間距離等の規
格の関係で、外形形状がかなり人きく、ポータプルの機
器においても、テープカセットが大きいことから小型化
にも限度があり、一つの大きな問題となっている。
おいては、オーディオ用のコンバクI・なテープ力セッ
1−等と°比較すると、テープ幅やり−ル間距離等の規
格の関係で、外形形状がかなり人きく、ポータプルの機
器においても、テープカセットが大きいことから小型化
にも限度があり、一つの大きな問題となっている。
また、現状の技術では、画質、の問題もあって、テープ
幅の狭い小型のテープカセットを作ることも難しい状態
である。
幅の狭い小型のテープカセットを作ることも難しい状態
である。
このようなことから、テープ力セツ1〜の小型化並びに
機器の小型化を図るための手段として、テープ幅は従来
からの第1のテープ力セッl−と同じで、リール間距離
をその第1のテープカセットの約捧程度にするとともに
、テープの量も第10テ−ブカセットのフルザイズのも
のに比べてA−%程度の量にした小型の第2のテープカ
セットが考えられるようになってきた。
機器の小型化を図るための手段として、テープ幅は従来
からの第1のテープ力セッl−と同じで、リール間距離
をその第1のテープカセットの約捧程度にするとともに
、テープの量も第10テ−ブカセットのフルザイズのも
のに比べてA−%程度の量にした小型の第2のテープカ
セットが考えられるようになってきた。
このような小型の第2のテープカセットによれば、現在
の第1のテープカセットと同等の画質が得られ、しかも
テープカセット自体の小型化を実現できるだけでなく、
テープカセットを使用する機器の小型化も実現すること
ができるのであるが、当然のこととして、テープ量が少
なくなるため、記録時間が現在の第1のテープカセット
より短かいものとなってしまう。この記録時間および小
型化の点を考えた場合、用途等に応じて使用するテープ
カセットを変えることが望ましく、小型の第2のテープ
カセットに対して、第1のテープカセットとの間で互換
性を持つ、すなわち第1のテープカセットを使用する機
器にも使用可能なことが接木されることとなり、この要
求を満足するだめのカセットアダプターが必要となって
くる。
の第1のテープカセットと同等の画質が得られ、しかも
テープカセット自体の小型化を実現できるだけでなく、
テープカセットを使用する機器の小型化も実現すること
ができるのであるが、当然のこととして、テープ量が少
なくなるため、記録時間が現在の第1のテープカセット
より短かいものとなってしまう。この記録時間および小
型化の点を考えた場合、用途等に応じて使用するテープ
カセットを変えることが望ましく、小型の第2のテープ
カセットに対して、第1のテープカセットとの間で互換
性を持つ、すなわち第1のテープカセットを使用する機
器にも使用可能なことが接木されることとなり、この要
求を満足するだめのカセットアダプターが必要となって
くる。
本発明はこのようなカセットアダプターにおい2 て
、第2のテープカセットからの磁気テープの引出動作お
よび収容動作を1安定して行えるようにすることを目的
とするものである。
、第2のテープカセットからの磁気テープの引出動作お
よび収容動作を1安定して行えるようにすることを目的
とするものである。
以下、本発明のカセットアダプターの一実施例を示す第
1図〜第6図の図面を用いて説明する。
1図〜第6図の図面を用いて説明する。
図において、1は第2のテープカセットであり、この第
2のテープカセット1は、ハーフケース2内に磁気テー
プ3を巻取ったIJ −/L/4 、6を回転自在に支
持して収納するとともに、011面側において磁気テー
プ3がダ)部に表出するような所定の走行経路を形成す
ることにより構成されている。この第2のテープカセッ
ト1においてId、、−Jjノサブライ側のIJ−/1
./4はハーフケース2の底部に設けた窓(図示せず)
を通してハーフケース2の底部側より操作nJ能で、機
器のリール台の先端が内部の中空部に嵌込んで係止し、
゛また他方のティクアップ側のリール5はハーフケース
2に植設されたリール軸(図示せず)により回転自在に
支持されるとともに、外周部にギヤ部5aが形成されて
おり、ハーフケース2の側面の窓を通して前記ギヤ部5
aに噛合する駆動源側のギヤにより回転させられること
となる。
2のテープカセット1は、ハーフケース2内に磁気テー
プ3を巻取ったIJ −/L/4 、6を回転自在に支
持して収納するとともに、011面側において磁気テー
プ3がダ)部に表出するような所定の走行経路を形成す
ることにより構成されている。この第2のテープカセッ
ト1においてId、、−Jjノサブライ側のIJ−/1
./4はハーフケース2の底部に設けた窓(図示せず)
を通してハーフケース2の底部側より操作nJ能で、機
器のリール台の先端が内部の中空部に嵌込んで係止し、
゛また他方のティクアップ側のリール5はハーフケース
2に植設されたリール軸(図示せず)により回転自在に
支持されるとともに、外周部にギヤ部5aが形成されて
おり、ハーフケース2の側面の窓を通して前記ギヤ部5
aに噛合する駆動源側のギヤにより回転させられること
となる。
6は金属製のシャーン6aと樹脂製のカバー6bとから
なるアダプターの本体ケースであり、この本体ケース6
は第1のテープカセットと同じ外形寸法をしており、こ
の本体ケース60カセツト収納部eC内に前記第2のテ
ープカセット1が装填される。この本体ケース6におい
て、ビデオテープレコーダのリール台と対応する位置に
は、その一方のリール台の先端に装着1■能なリールギ
ヤ7が回転自在に支持されて配設されるとともに、他方
のリール台の先端に前記第2のテープカセット1のリー
ル4を装着可能とするための窓6dが設けられている。
なるアダプターの本体ケースであり、この本体ケース6
は第1のテープカセットと同じ外形寸法をしており、こ
の本体ケース60カセツト収納部eC内に前記第2のテ
ープカセット1が装填される。この本体ケース6におい
て、ビデオテープレコーダのリール台と対応する位置に
は、その一方のリール台の先端に装着1■能なリールギ
ヤ7が回転自在に支持されて配設されるとともに、他方
のリール台の先端に前記第2のテープカセット1のリー
ル4を装着可能とするための窓6dが設けられている。
前記リールギヤ7にはアイドラギヤ8が噛合し、このア
イドラギヤ8には前記第2のテープカセット1のリール
らのギヤ部6aが噛合し、リールギヤ了の回転により第
2のテープカセット1のIJ−/l’6が回転して磁気
ケース3を走〒1させる。
イドラギヤ8には前記第2のテープカセット1のリール
らのギヤ部6aが噛合し、リールギヤ了の回転により第
2のテープカセット1のIJ−/l’6が回転して磁気
ケース3を走〒1させる。
この本体ケース6には、つり針状のティクアップ側引出
アーム9が軸9&を中心に回動するように配設されてお
り、またそのティクアップ側引出アーム9の一端には、
第2のテープカセット1の磁気テープ3を引掛けて所定
の位置まで引出すためのガイドローラ1oが数例けられ
ている。
アーム9が軸9&を中心に回動するように配設されてお
り、またそのティクアップ側引出アーム9の一端には、
第2のテープカセット1の磁気テープ3を引掛けて所定
の位置まで引出すためのガイドローラ1oが数例けられ
ている。
捷だ、本体ケース6のティクアップ側引出アーム9と相
対する位置には、サプライ側引出アーム11が軸11&
を中心に回動するように配設され、そしてこのザブライ
倶1引Ll’+アーム11の一端にも、前記ティクアッ
プ側引出アーム9と同様に、第2のテープカセット1の
磁気テープ3を引掛けて所定の位置まで引出すためのガ
イドローラ12が取付けられている。このサプライ側引
出アーム11の他端には、ノブ11b゛が設けられ、そ
のノブ11bは、軸13aを中心に回動するように配設
されたく字形状の連結アーム13の角孔13b内に嵌込
んでいる。さらに、この連結アーム13の他端にはノブ
130が設けられ、そのノブ13cは、軸142Lを中
心に回動するように配設された連結アーム14の角孔1
4b内に嵌込んでいる。
対する位置には、サプライ側引出アーム11が軸11&
を中心に回動するように配設され、そしてこのザブライ
倶1引Ll’+アーム11の一端にも、前記ティクアッ
プ側引出アーム9と同様に、第2のテープカセット1の
磁気テープ3を引掛けて所定の位置まで引出すためのガ
イドローラ12が取付けられている。このサプライ側引
出アーム11の他端には、ノブ11b゛が設けられ、そ
のノブ11bは、軸13aを中心に回動するように配設
されたく字形状の連結アーム13の角孔13b内に嵌込
んでいる。さらに、この連結アーム13の他端にはノブ
130が設けられ、そのノブ13cは、軸142Lを中
心に回動するように配設された連結アーム14の角孔1
4b内に嵌込んでいる。
この連結アーム14の他端は、前記テイクアップ側引出
アーム9の他端に設けたノブ9bに係合している。
アーム9の他端に設けたノブ9bに係合している。
16はモータ等の駆動源または手動によって回転するピ
ニオンギヤ16が噛合する駆動ラックであり、この駆動
ラック16の下面には、前記ティクアップ側引出アーム
9のノブ9bが嵌込むカム溝16aが設けられている。
ニオンギヤ16が噛合する駆動ラックであり、この駆動
ラック16の下面には、前記ティクアップ側引出アーム
9のノブ9bが嵌込むカム溝16aが設けられている。
この駆動ラック16のカム溝15&には、駆動ラック1
6の移動方向に対して平行な部分Aと、傾いた部分Bと
がある。
6の移動方向に対して平行な部分Aと、傾いた部分Bと
がある。
また、この駆動ラック15の上面には、5字形状のカム
溝15bが設けられ、そのカム溝15bには、軸172
Lを中心に回動する5字形状の連結アンプ/L’17の
ノブ17bが嵌込んでいる。この連結アンプ/L’17
の一端の角孔17Cには、ガイド軸1B&、18bによ
ってガイドされてスライドするガードパネル開閉ロッド
19のノブ19aが嵌込んでいる。すなわち、連結アン
グルが軸172Lを中心に回動することにより、ガード
パネル開閉ロッド19がガイド軸18& 、18bによ
ってガイドされてスライドする。
溝15bが設けられ、そのカム溝15bには、軸172
Lを中心に回動する5字形状の連結アンプ/L’17の
ノブ17bが嵌込んでいる。この連結アンプ/L’17
の一端の角孔17Cには、ガイド軸1B&、18bによ
ってガイドされてスライドするガードパネル開閉ロッド
19のノブ19aが嵌込んでいる。すなわち、連結アン
グルが軸172Lを中心に回動することにより、ガード
パネル開閉ロッド19がガイド軸18& 、18bによ
ってガイドされてスライドする。
2oはアダプターの本体ケース6の1111面開[−1
部に開閉可能なように配設されたガードパネルであり、
このガートバネ/I/20の両端部の軸20 a 、
20bは、本体ケース6の側板に設けた軸受孔21a。
部に開閉可能なように配設されたガードパネルであり、
このガートバネ/I/20の両端部の軸20 a 、
20bは、本体ケース6の側板に設けた軸受孔21a。
21bに挿入されている。
このガートバネ/L/20の軸20&、20bを回動自
在に支持する軸受孔21&、21bのうち、軸受孔21
&は長孔であり、ガードパネル2oの軸20a[軸受孔
21a内において、ガードパネル20が1)II而面に
突出する方向に移動iTJ能である。
在に支持する軸受孔21&、21bのうち、軸受孔21
&は長孔であり、ガードパネル2oの軸20a[軸受孔
21a内において、ガードパネル20が1)II而面に
突出する方向に移動iTJ能である。
また、このガートバネ/l/20の軸20aには、本体
ケース6の突起22に一端を係11−させたバネ23の
他端が係11シており、そのバネ23によって前記ガー
トバネzLz20は本体ケース、6内側に例月けられて
いる。さらに、このガートバネ/l/20の軸20&に
は、前記ガードパネル開閉ロッド19の先端が当接して
いる。
ケース6の突起22に一端を係11−させたバネ23の
他端が係11シており、そのバネ23によって前記ガー
トバネzLz20は本体ケース、6内側に例月けられて
いる。さらに、このガートバネ/l/20の軸20&に
は、前記ガードパネル開閉ロッド19の先端が当接して
いる。
ここで、第4図および第6図(a)、山に示すように、
前記本体ケース6のシャーシ62Lにおいて、リールギ
ヤ7、アイドラギヤ8などが配置されていない前面側の
部品には、円形、長円形の複数個の凹凸24が形成され
ており、これによってシャーシ62Lの厚み方向に対す
る強度が高められている。
前記本体ケース6のシャーシ62Lにおいて、リールギ
ヤ7、アイドラギヤ8などが配置されていない前面側の
部品には、円形、長円形の複数個の凹凸24が形成され
ており、これによってシャーシ62Lの厚み方向に対す
る強度が高められている。
このような構成において、駆動ラック16が矢印イ方向
に移動し始めた場合、この時点ではカム溝162LのA
の部分にティクアップ側引出アーム9のノブ9bが位置
しているため、ティクアップ側引出アーム9は回動しな
い。
に移動し始めた場合、この時点ではカム溝162LのA
の部分にティクアップ側引出アーム9のノブ9bが位置
しているため、ティクアップ側引出アーム9は回動しな
い。
一方、連結アンプ/I/17は、ノブ17bが駆動ラッ
ク16のカム溝15bの直角に曲がった部分に位置して
いるため、矢印口方向に回動し、これによってガードパ
ネル開閉ロッド19がガードパネル はバネ23の引張力に抗して、矢印ハ方向に軸20bを
中心に回動して開き、第2図の状態となる。
ク16のカム溝15bの直角に曲がった部分に位置して
いるため、矢印口方向に回動し、これによってガードパ
ネル開閉ロッド19がガードパネル はバネ23の引張力に抗して、矢印ハ方向に軸20bを
中心に回動して開き、第2図の状態となる。
そして、駆動ラック16がさらに矢印イ方向に移動して
、ティクアップ側引出アーム9のノブ9bがカム溝15
&のBの部分にくると、カム溝162LのBの部分は傾
斜しているため、ティクアップ側引出アーム9が矢印二
方向に回動する。これによって、ノブ9bに係合してい
る連結アーl、14も、軸142Lを中・bに回動し、
そしてその連結アーム14に連結されている連結アーム
13も輔13aを中・しに回動し、これによりサプライ
側引出アーム11が軸11aを中、bに、矢印小方向に
回動する。この時の状態を第2図に示している。
、ティクアップ側引出アーム9のノブ9bがカム溝15
&のBの部分にくると、カム溝162LのBの部分は傾
斜しているため、ティクアップ側引出アーム9が矢印二
方向に回動する。これによって、ノブ9bに係合してい
る連結アーl、14も、軸142Lを中・bに回動し、
そしてその連結アーム14に連結されている連結アーム
13も輔13aを中・しに回動し、これによりサプライ
側引出アーム11が軸11aを中、bに、矢印小方向に
回動する。この時の状態を第2図に示している。
このようにティクアップ側引出アーl、9およびサプラ
イ側引出アーム11が内方向に回動する時に、リールギ
へ・7によってり−/L’6を回転させることにより、
ティクアップ側引出アーム9およびサプライ側引出アー
ム11によってハーフケース2の外に引出されていた磁
気テープ3は、ハーフケース2内に収容されることとな
る。第2図に示すように、磁気テープ3がハーフケース
2内に収容されることにより、アダプター内よ、り第2
のテープカセット1を取出すこと、ができる。
イ側引出アーム11が内方向に回動する時に、リールギ
へ・7によってり−/L’6を回転させることにより、
ティクアップ側引出アーム9およびサプライ側引出アー
ム11によってハーフケース2の外に引出されていた磁
気テープ3は、ハーフケース2内に収容されることとな
る。第2図に示すように、磁気テープ3がハーフケース
2内に収容されることにより、アダプター内よ、り第2
のテープカセット1を取出すこと、ができる。
また、この動作とは逆の動作を行わせることにより、磁
気テープ3をハーフケース2内より引出して、第1のテ
ープカセットと同じテープガイド位置(第1図の状態)
まで引出すことができ、これによって第1のテープカセ
ットを使用する機器にも、第2のテープカセットを用い
ることができる。この時も、駆動ラック15が矢印イ方
向とは反対方向に移動し、テイクア”ツブ(t111引
出アーム9およびサプライ側引出アーム11が第2のテ
ープカ七)ト1から磁気テープ3を引出して、第1のテ
ープカセットのテープガイド位置まで回動するまでは、
ガートバネ/l/20は第2図の状態にあり、連結アン
グル17のノブ17bが駆動”yツク16のカム溝15
bの直角に曲がった部分に移動してきた時点で、ガード
パネル開閉ロッド19が元の位置に移動し、バネ23の
引張り力によりガードパネル20が第1図のように閉じ
ることとなる。
気テープ3をハーフケース2内より引出して、第1のテ
ープカセットと同じテープガイド位置(第1図の状態)
まで引出すことができ、これによって第1のテープカセ
ットを使用する機器にも、第2のテープカセットを用い
ることができる。この時も、駆動ラック15が矢印イ方
向とは反対方向に移動し、テイクア”ツブ(t111引
出アーム9およびサプライ側引出アーム11が第2のテ
ープカ七)ト1から磁気テープ3を引出して、第1のテ
ープカセットのテープガイド位置まで回動するまでは、
ガートバネ/l/20は第2図の状態にあり、連結アン
グル17のノブ17bが駆動”yツク16のカム溝15
bの直角に曲がった部分に移動してきた時点で、ガード
パネル開閉ロッド19が元の位置に移動し、バネ23の
引張り力によりガードパネル20が第1図のように閉じ
ることとなる。
ここで、以上の説明から明らかなように、本体ケー76
のシャーシ6a上には、リールギヤ7、アイドラギヤ8
、ティクアップ側引出アーム9、ザブライ仙1引出アー
ム11、連結アーム13.14、駆動ラック115が配
置されており、シャーシ6aの強度が高くなければ、外
部から加えられる衝撃により変形して前記各部品の動き
に支障を学えてしまうのであるが、前記各部品を配置す
るスペースを十分に確保しなければならないことから、
シャーシe&の厚みを厚くすることができない。
のシャーシ6a上には、リールギヤ7、アイドラギヤ8
、ティクアップ側引出アーム9、ザブライ仙1引出アー
ム11、連結アーム13.14、駆動ラック115が配
置されており、シャーシ6aの強度が高くなければ、外
部から加えられる衝撃により変形して前記各部品の動き
に支障を学えてしまうのであるが、前記各部品を配置す
るスペースを十分に確保しなければならないことから、
シャーシe&の厚みを厚くすることができない。
本発明においては、シャーシ62Lに凹凸24を設けて
おり、厚みが薄くてもシャーシ6&に十分な強度を持た
せることができ、これによってシャーシ6a上に配置さ
れる各構成部品に安定した動きを行わせることができる
。
おり、厚みが薄くてもシャーシ6&に十分な強度を持た
せることができ、これによってシャーシ6a上に配置さ
れる各構成部品に安定した動きを行わせることができる
。
以上のように本発明のカセットアダプターによれば、各
構成部品が配置される本体ケースのシャーシの強度を厚
みを厚くすることなく向−1−させることができ、これ
によって外部から衝撃を受けても各構成部品に安定した
動作を行わせることができるのである。
構成部品が配置される本体ケースのシャーシの強度を厚
みを厚くすることなく向−1−させることができ、これ
によって外部から衝撃を受けても各構成部品に安定した
動作を行わせることができるのである。
第1図は本発明の一実施例によるカセットアダプターの
外観を示す斜視図、第2図は同カセットアダプターにお
いて、磁気テープを引出した状態を示す平面図、第3図
は同カセットアダプターに7 ・ら −B’線で切断した断面図である。 1・・・・・・第2のテープカセット、2・・・・・・
ハーフケース、3・・・・・・磁気テープ、4,6・・
・・・・リール、6・・・・・・本体ケース、6a・川
・・シャーシ、7・・・・・・リールギヤ、8・・・・
・・アイドラギヤ、9・・・・・・ティクアップ側引出
アーム、10.12・・・・・・ガイドローラ、11・
・・・・・サプライ側引出アーム、13.14・・・・
・・連結アーム、16・・・・・・駆動ランク。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 々 1
外観を示す斜視図、第2図は同カセットアダプターにお
いて、磁気テープを引出した状態を示す平面図、第3図
は同カセットアダプターに7 ・ら −B’線で切断した断面図である。 1・・・・・・第2のテープカセット、2・・・・・・
ハーフケース、3・・・・・・磁気テープ、4,6・・
・・・・リール、6・・・・・・本体ケース、6a・川
・・シャーシ、7・・・・・・リールギヤ、8・・・・
・・アイドラギヤ、9・・・・・・ティクアップ側引出
アーム、10.12・・・・・・ガイドローラ、11・
・・・・・サプライ側引出アーム、13.14・・・・
・・連結アーム、16・・・・・・駆動ランク。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 々 1
Claims (1)
- 第1のテープカセットよりリール間距離の短かい第2の
テープカセットを収納しかつ前記第1のテープカセット
と同一寸法のシャーシとカバーとからなる本体ケースと
、この本体ケース内に配設されかつ前記第2のテープカ
セットから第1のテープカセットのテープガイド位置ま
で磁気テープを引出す引出動作および第2のテープ力セ
ッ1−に磁気テープを収容する収容動作を行うテープ引
出収容手段と、前記本体ケース内に配設されかつこの本
埼ケース内に収納した第2のテープカセットのリールを
駆動させるリール駆動手段とを備え、前記シャーシに複
数個の凹凸を設けたカセットアダプター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9646682A JPS58212677A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | カセツトアダプタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9646682A JPS58212677A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | カセツトアダプタ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58212677A true JPS58212677A (ja) | 1983-12-10 |
Family
ID=14165804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9646682A Pending JPS58212677A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | カセツトアダプタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58212677A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4920436A (en) * | 1988-06-24 | 1990-04-24 | Rank Video Services America | Magnetic tape cassette system |
US4964003A (en) * | 1988-06-24 | 1990-10-16 | Rank Video Services America | Tape interconnection system |
US5587853A (en) * | 1995-08-08 | 1996-12-24 | Tai; David | Manually operated video cassette adapter |
-
1982
- 1982-06-04 JP JP9646682A patent/JPS58212677A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4920436A (en) * | 1988-06-24 | 1990-04-24 | Rank Video Services America | Magnetic tape cassette system |
US4964003A (en) * | 1988-06-24 | 1990-10-16 | Rank Video Services America | Tape interconnection system |
US5587853A (en) * | 1995-08-08 | 1996-12-24 | Tai; David | Manually operated video cassette adapter |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR880001924B1 (ko) | 소형 테이프 카셋트용 아답터 | |
JPS58212677A (ja) | カセツトアダプタ− | |
EP0600704A2 (en) | Cassette accommodating type electronic equipment | |
JPH0421951B2 (ja) | ||
JPS6336055B2 (ja) | ||
JPS58212676A (ja) | カセツトアダプタ− | |
JPS6316059Y2 (ja) | ||
JPS5862875A (ja) | カセツトアダブタ− | |
JPS58212678A (ja) | カセツトアダプタ− | |
JPS58212682A (ja) | カセツトアダプタ− | |
JPH039157Y2 (ja) | ||
JPS58212669A (ja) | カセツトアダプタ− | |
JPH0424787B2 (ja) | ||
JPH09161441A (ja) | テープカセット | |
JPH0477393B2 (ja) | ||
JPH0424790B2 (ja) | ||
JPH01179290A (ja) | カートリッジ型カセットテープ | |
JPS5862876A (ja) | カセツトアダプタ− | |
JPS6023426B2 (ja) | カセツトアダプタ− | |
JPH0470707B2 (ja) | ||
JPH0210634Y2 (ja) | ||
JPS58212667A (ja) | カセツトアダプタ− | |
JPH0424786B2 (ja) | ||
JPS6044741B2 (ja) | カセツトアダプタ− | |
JPS58212680A (ja) | カセツトアダプタ− |