JPS58212509A - 円盤状物品の移送装置 - Google Patents

円盤状物品の移送装置

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Publication number
JPS58212509A
JPS58212509A JP9573082A JP9573082A JPS58212509A JP S58212509 A JPS58212509 A JP S58212509A JP 9573082 A JP9573082 A JP 9573082A JP 9573082 A JP9573082 A JP 9573082A JP S58212509 A JPS58212509 A JP S58212509A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
transfer
coil
disk
cylindrical body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9573082A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomihiko Tanoguchi
田野口 富彦
Shigemori Tanoguchi
田野口 重盛
Toyoji Tanoguchi
田野口 豊治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHIYODA KOKI KK
Original Assignee
CHIYODA KOKI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by CHIYODA KOKI KK filed Critical CHIYODA KOKI KK
Priority to JP9573082A priority Critical patent/JPS58212509A/ja
Publication of JPS58212509A publication Critical patent/JPS58212509A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G33/00Screw or rotary spiral conveyors
    • B65G33/02Screw or rotary spiral conveyors for articles
    • B65G33/04Screw or rotary spiral conveyors for articles conveyed between a single screw and guiding means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、多数の円盤状物品C以下レンズと称する)
を所望の速度と間隔で所望の場所へ確実に移送すること
ができるようにした円盤状物品の移送装置に関するもの
である。
レンズを製造したり、レンズを使用した製品を相克てる
工場の現場では、多数のレンズ類を傷付けたり汚したり
することなく、複数の工程間を所望の速度と間隔で確実
に移送する必要がある。工業部品を連続的に多数移送す
る装置としては、従来いわゆるスクリューコンベアに筒
状のカバーを周設したものが存在したが、これでレンズ
類等の円盤状物品を移送し、ようとすると、スクリュー
コンベアは中心に芯捧を有する関係上このスクリューコ
ンベアの遊嵌されている筒状のカバーの直径を、少なく
ともレンズの直径の2倍以上にしなければならず、しか
もレンズを前進させる機能を有するスクリューコンベア
の羽根がレンズ表面に当接して慴擦するため、レンズの
表面に傷や汚れが付き易く、更に余分のスペースが存在
するため移送中のレンズがスクリューコンベアの動きに
連れて踊ったり。
レンズが筒状カバーの長声方向に対して傾斜して運ばれ
るので、レンズの側壁が擦れて傷つくほか、スムーズに
レンズが移送されにくい1等という欠点があった。
そこで本発明者等は、前記スクリューコンベアの欠点を
解消するため、試作実験を繰り返し鋭意研究の結果、ス
クリューコンベアの代わりに円筒状に形成した移送コイ
ルを用いると、レンズ全体を移送コイル内に包み込むこ
とができるとともに、レンズに当接する部分がレンズの
周縁に限られることを見い出した。すなわちこの発明の
円盤状物品の移送装置は、筒状本体にレンズ投入口及び
レンズ排出口を形設し、前記筒状本体の内部へ円筒状に
形成した移送コイルを遊嵌するとともに、前記移送コイ
ルの一端を回転駆動体に連結して、従来のスクリューコ
ンベアに代えてこの移送コイルを回動することにより、
前記移送装置の欠点をすべて解消した円盤状物品の移送
装置を提供する目的をもって開発したものである。
いま、この発明の円盤状物品の移送装置の一実施例を図
面に基いて説明すると、/はレンズの移送距離に応じた
所望の長さを有する筒状本体であり、この筒状本体/に
はスリット状のレンズ投入口−が、レンズ//の大きさ
を考慮して軸方向に直交して穿設しである。3はレンズ
排出口であり、このレンズ排出口3は後述する移送コイ
ルダの先端/λの延長部分に沿って、筒状本体/の一端
の周縁に切欠/3を形成することによって得たものであ
る。
ダはレンズ類(ガラス)より柔い、硬質プラスチックス
等の材質からなり、これを渦巻き状に成形した移送コイ
ルであり、この移送コイルダの外径は筒状本体の内径と
ほぼ同しか、幾分小さくしである。またレンズ//より
もやや大きい径を有している。そしてこの移送コイルダ
を筒状本体/の内部へ遊嵌するとともに、レンズ排出口
3とは反対側に位口する移送コイルダの一端を、モータ
等の回転駆動体6の回転軸/11tへ連結して、筒状本
体/の内部で回動自在としである。また移送コイルタの
全長は、移送コイルシを筒状本体/へ遊嵌し、回転駆動
体6の回転軸/ダへ軸着した状態でレンズ排出口3に達
する長さとしである。
なお、前記筒状本体/は必ずしも全体が−・直線上の円
筒である必要はなく、必要に応じて緩いカーブを有する
曲線状であっても良いし、移送コイルダの材質をフレキ
シブルな材質で形成することにより、曲線の通路を移送
させることができる。また断面は楕円形であっても良い
更に、筒状本体lを透明な材質で形成すると、移送中の
状態を肉眼で観察することができて非常に便利である。
10はレンズ餠出口3の下部へ配設したレンズ受取溝で
ある。
さて、このレンズ移送装置によりレンズを移送するには
、L/ンズ移送装置を必要な場所に設置して回転駆動体
6を所望の速度で回転する。
しかして、レンズ投入口−より、レンズ//を次々と筒
状本体/の内部へ投入すると、レンズ//は移送コイル
ダの内部へ全体がすっぽりと包み込まれ、第2図のよう
に垂直に保持された状態で移送コイルダの回転に従って
、1回転毎に1ピツチずつ確実に移送され、最後にレン
ズ排出口3から次々と送り出されてレンズ受取溝10の
中へ落下する。しかも移送コイルダはレンズ//の周縁
にしか当接しないのでレンズ//を全く損傷することが
ない。
また、第4図に示すように回転駆動体6の回転を反転す
ると、移送コイルダは反転し、レンズ//は反対方向に
移送さ」しるので、必要に応じてこの機能を利用するこ
ともてきる。この場合のレンズ投入口−は筒状本体/の
開L1端側にレンズ排出口3は回転駆動体j側の筒状本
体/側面にそれぞh形成されている。更に移送コイルグ
を、巻き方向を逆転したものとすることにより、同様に
レンズ//を反対方向に移送することができる。
なお、このレンズ移送装置は筒状本体/と移送コイルq
の径を変えることにより、レンズ類に限らす円盤状のも
の(厚みがある方が適している)なら何でも移送するこ
とができるものである。
以」−のように、この発明に係る円盤状物品の移送装置
によれば、レンズ//が移送コイルダ中にすっぽりと包
み込まれ、移送コイルダとL/ンズ//の接触する部分
がレンズ//の周縁に限られるので、レンズの生命とす
る表面を損傷することなく確実、安全にレンズを所望の
場所へ移送することができ、更に、装置を小型化できる
などその効果は極めて大なるものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に係る円盤状物品の移送装置の一実施例
を示すもので、第1図は円盤状物品の移送装置の斜視図
、第2図は第1図において、筒状本体lを筒軸を含んで
垂直な面で切断したときの断面図、第3図は第1図のA
−A線断面図、第4図は池の実施例を示す斜視図である
。 /、1.筒状本体    、2.、、L/レンズ入口3
90.レンズ排出口  901.移送コイル61,2回
転駆動体   10.、、レンズ受取溝l/・・・レン
ズ   /、2.、、移送コイルの先端/3・・・切欠
    /ダ・・・回転軸第4図 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、筒状本体(1)に円盤状物品の投入【コ(,2)及
    び排出口(3)を形設し、前記筒状本体(1)ガ内部へ
    円筒状に形成した移送コイルl)を遊嵌するとともに、
    前記移送コイル(ダ)の一端を回転駆動体(,5)に連
    結したことを特徴とする円盤状物品の移送装置。 2、円盤状物品が、レンズ(//)である特許請求の範
    囲第1項記載の円盤状物品の移送装置。 3、筒状本体(1)が、透明な材質からなる特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の円盤状物品の移送装置。 4、移送コイル(II−)が、硬質プラスチックスから
    なる特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずオtかに記
    載の円盤状物品の移送装置。 5、移送コイル(F)が、移送されるレンズ(/l)よ
    りやや大きい径を有する特許請求の範囲第1項乃至第4
    項のいずれかに記載のレンズ類の移送装置。
JP9573082A 1982-06-03 1982-06-03 円盤状物品の移送装置 Pending JPS58212509A (ja)

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JP9573082A JPS58212509A (ja) 1982-06-03 1982-06-03 円盤状物品の移送装置

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Publications (1)

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JPS58212509A true JPS58212509A (ja) 1983-12-10

Family

ID=14145588

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JP9573082A Pending JPS58212509A (ja) 1982-06-03 1982-06-03 円盤状物品の移送装置

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JP (1) JPS58212509A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10334291A1 (de) * 2003-07-25 2005-02-17 Exte-Extrudertechnik Gmbh Trennförderer
JP2008229411A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Daikin Ind Ltd 樹脂コーティング品の製造装置および製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10334291A1 (de) * 2003-07-25 2005-02-17 Exte-Extrudertechnik Gmbh Trennförderer
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