JPS58212325A - 電力供給システム - Google Patents

電力供給システム

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Publication number
JPS58212325A
JPS58212325A JP9446482A JP9446482A JPS58212325A JP S58212325 A JPS58212325 A JP S58212325A JP 9446482 A JP9446482 A JP 9446482A JP 9446482 A JP9446482 A JP 9446482A JP S58212325 A JPS58212325 A JP S58212325A
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JP
Japan
Prior art keywords
inverter
storage battery
voltage
power
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP9446482A
Other languages
English (en)
Inventor
浅井 至
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP9446482A priority Critical patent/JPS58212325A/ja
Publication of JPS58212325A publication Critical patent/JPS58212325A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E70/00Other energy conversion or management systems reducing GHG emissions
    • Y02E70/30Systems combining energy storage with energy generation of non-fossil origin

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、太陽電池や風力発電機などの如き不安定な自
然エネルギーを利用する発電装置に蓄電池を接続し、こ
の蓄電池に接続した静止形逆変換装置を介して負荷への
給電を行なわせるようにした電力供給システムに関する
この種の電力供給システムにおける重要な課題の一つは
、蓄電池の保守に関することであシ、すなわち蓄電池の
運用に必要な初充電、均等充電などの充電操作をタイミ
ングよく行ない得るようにすることである。この課題を
解決する従来一般的な方法は、バッテリチャージャーを
用いて既設の配電系統もしくはエンジン発電機などの電
源から電力をとシ、蓄電池を充電するという方法である
第1図はこの種の方法を太陽光発電システムに適用した
場合を例示している。すなわち、太陽電池1に逆流防止
用ダイオード2を介して蓄電池3が接続されていて、こ
の蓄電池3に接続されている静止形逆変換装置4を介し
て負荷5への給電が行なわれるような太陽光発電システ
ムにおいて、予備交流電源6がバッテリチャージャー7
を介して蓄電池3に接続されている。予備交流電源とし
ては、既設の配電系統が近くに存在するときはこれを利
用することができ、あるいは充電を必要とするとき運転
されるエンジン発電機を用いることができる。バッテリ
チャージャーとしては、ダイオード整流器とDC−DC
コンバータとの組み合わせ、もしくはサイリスタ整流器
が用いられる。かかる構成によれば、蓄電池3の充電が
必要なときに、太陽電池1からの供給が意のままになら
なくても、予備交流電源6からバッテリチャージャー7
を介して蓄電池3の充電を行なうこ之ができる。
しかしながら、この方法の場合には、負荷への給電を続
けながら蓄電池3の充電を行なおうとすると、バッテリ
チャージャーは蓄電池3への充電電流のみならず、静止
形逆変換装置4を介して流すべき負荷電流をも負担しな
ければならないために、大容量の高価な設備となる。
本発明の目的は、簡素で安価な構成ながら、蓄電池の保
守を自由に行ない得るシステムを供給することにある。
この目的は、本発明によれば、冒頭に述べた如き電力供
給システムにおいて、静止形逆変換装置として順変換動
作モードでの運転も可能な電圧形インバータを用いると
ともに、このインバータの出力側に投入可能な予備交流
電源を設け、インバータ制御装置には、インバータを通
常の逆変換動作モードで運転し、かつインバータ出力電
圧制御を行なう制御装置部分のほかに、蓄電池充電状態
監視手段により自動的に与えられるかもしくは手動操作
により与えられる充電運転指令信号にしたがって、イン
バータを予備交流電源に同期化させながら順変換動作モ
ードで運転し、かつインバータを介して蓄電池に供給さ
れる充電電流の制御を行なう制御装置部分11’l’:
’を設けることによって達成される。
以下、第2図および第3図に示す本発明一実施例を参照
しながら、本発明をさらに詳細に説明する。
第2図に示す電力供給7ステムによれば、太陽電池1に
逆流防止用ダイオード2を介して蓄電池3が接続されて
いる。この蓄電池3に接続されていて負荷5に給電する
電圧形インバータ4は、ここではそれぞれダイオードを
逆並列接続されている4つのトランジスタをブリッジ接
続してなる半導体変換部と直流フィルタコンデンサと交
流フィルタとから構成されている。予備交流電源6は開
閉器9を介してインバータ4の出力側に投入できるよう
になっている。
第3図には監視・制御装置が示されている。
】00はインバータキ内の個々のトランジスタのための
制御パルスを形成する制御パルス発生部である。これは
、例えば正弦波である入力信号eによシインバータの出
力電圧の周波数および位相が指定され、例えば直流信号
である入力信号vsによシインバータの出力電圧の大き
さが操作されるような公知のパルス幅変調制御回路とし
て構成することができ7る。101.102は、後述の
運転指令部200からの制御指令にしたがって、複数の
入力から制御パルス発生部100のための入力信号■s
もしくはeを選択する選択切換回路である。
太陽電池1の出力が十分な通常運転時には、選択切換回
路101は電圧調節器103の出力電圧を制御パルス発
生部100の入力信号vsとして選択する。電圧調節器
103に与えられる電圧目標値は、同様に運転指令部2
00の指令にしたがって動作する別の選択切換回路10
4を介して与えられる。通常運転時に選択される電圧目
標値は固定設定されている値VBである。第1図に示さ
れているインバータ出力電圧を検出する変成器10の出
力電圧vLが整流器105によって直流電圧に変換され
て、電圧実際値として電圧調節器103の入力狽lに導
かれる。これによってインバータ出力電圧の大きさを一
定に保つ制御が行なわれる。一方、選択切換回路102
は、通常運転時には発振器106の出力電圧を制御パル
ス発生部100のための入力信号eとして選択する。こ
れによってインバータの出力電圧の基本波の周波数およ
び位相は発振器106の出力電圧の周波数および位相に
したがって決定される。
初充電もしくは均等充電時には、例えば手動操作による
充電指令MANが、運転指令部200に与えられる。運
転指令部2.00は第1図の電流検出器11によって検
出される太陽電池1側工、が初充電もしくは均等充電の
ためには不足することと、第1図の変成器12によって
検出される予備交流電源6の電圧71が正常であること
を確認して、リレー107を介して開閉器9を閉成し、
また選択切換回路101に対しては電流調節器108の
出力電圧を電圧操作信号vsとして選択させる指令を与
えるとともに、選択切換回路102に対しては変成器1
2の出力電圧vaを周波数・位相指定信号eとして選択
させる指令を与える。電流調節器108には初充電もし
くは均等充電のための電流目標値信号■3  が導かれ
るとともに、加算回路5.:、、1゜ 109の出力電圧が電流実際値m−l1.とじて導かれ
ている。加算回路109は電流検出器11(第1図)に
よって検出される太陽電池1側からの充電電流工、と電
流検出器(第2図)によって検出されるインバータ4側
からの充電電流工2と和によって蓄電池充電電流工。を
求める役目を持つ。電流調節器によって、蓄電池充電電
流工、が所望値工。に保たれるように電圧操作信号v8
が変更され、これにしたがってインバータの電圧制御が
行なわれる。
通常運転中における回復充電への切換えは次のようにし
て行なわれる。
運転指令部200は電圧検出器14によって検出される
蓄電池電圧vdが所定値以下に低下すると、予備交流電
源6の電圧Vaが正常であることを確認して、選択切換
回路102に対して発振器106の出力電圧から変成器
12の出力電圧v4’への切換指令を与えると同時に、
選択切換回路104に対して固定値VBから整流器11
0の出力電圧への切換指令を与える。この場合の切換え
をショックレスに行なわせるために、回路104め出力
部には200.よ□うJ□、。4つヵカおよい入 フィルタを→葉 配置するとよい。整流器110は第1
図に示されている変成器12に接続されている。したが
って、電圧調節器103に与えられる電圧目標値は予備
交流電源6の電圧V、の大きさに相当する。これによっ
て、電圧調節器103はインバータ出力電圧vLの大き
さを予備交流電源6の電圧vaの大きさに一致させる動
作をする。一方、選択回路102において行なわれた切
換動作の結果はインバータ出力電圧の周波数および位相
も予備交流電源6の周波数および位相に一致する。
運転指令部200は切換指令を発した後、上述の同期化
操作が整定するのを待って(例えばタイマ動作によって
行なう。)リレー107に開閉器9の投入指令を与える
と同時に、選択切換回路101に対して電流調節器10
8を選択させる指令を与える。これによってイン7C−
夕は順変換動作モードで蓄電池3へ充電電流工、を供給
し、その場合に電流調節器108は蓄電池3の総合充電
電流工、(=11+工2)を回復充電のために設定され
た* 目標値工、に保つ働きをする。この場合に負荷電流は予
備交流電源6から供給される。一般に、インバータ4が
通常運転時に供給すべき負荷電流の最大値に比べ、蓄電
池の充電に必要な電流値は小さいため、本発明の如く、
インバータ4に充電器の機能をも兼用させても、インバ
ータ4の負担増は全くない。
充電完了にともなう通常運転−・の切換えは、次のよう
にして行なわれる。
運転指令部200は蓄電池電圧■dが所定値以上に達し
たことをもって充電完了を確認して、選択切換回路10
8に対して電力調節111を選択する切換指令を与える
。電力調節器111は、電圧検出器10によって検出さ
れる電圧vLと電流検出器15によって検出される予備
交流電源6の電流iaとから電源6の有効電力を検出す
る電力検出器112から電力実際値信号を受は取って、
これが電力目標値信号p (=Q )に一致するように
電圧操作信号■sを出力する。これによって予備交流電
源6からインバータ4への負荷移動が行なわれる(但し
、負荷5は高力率負荷であるものとする。)。
そして、運転指令部200はタイマ機能によシ、リレー
107を介して開閉器9を開放させる指令を発すると同
時に、選択切換回路101に対して通常運転のために電
圧調節器103を選択する指令を発する。また、選択切
換回路102.104に対しては、それぞれ発振器10
6、固定電圧設定値VBを選択する指令を与える。
以上のように、本発明によれば、順変換動作モードでも
運転できる電圧形インバータの交流出力側に投入可能な
予備交流電源を用意して、然るべき監視−制御手段を設
けることによシミ正形インバータを蓄電池充電器”とし
ても使用することができ、そして専用の充電手段を省略
しながらも、インバータの負担増を招くことなく、蓄電
池の保守運用上必要な操作を確実に行なうことができ、
充電中における負荷への給電はインバータが介在するこ
となく直接的に行なわれるため電力損失も極めて少ない
という利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1歯は従来の実施例を示゛す1:′回路図、第2図お
よび第3図は本発明一実施例を示す主回路部分の回路図
と監視・制御装置部分のブロック図である。 l・・・太陽電池、    2・・・逆流防止ダイオー
ド、  。 3・・・蓄電池、     4・・・電圧形インバータ
、5・・・負荷、     6・・・予備交流電源、9
・・・開閉器、 10.12.14・・・電圧検出用変成器、11.13
.15・・・電流検出用変流器、】00・・・インバー
タ制御パルス発生部、200・・・運転指令部、 101、】02.104・・・選択切換回路、103・
・・電圧調節器、1o6・・・発振器、107・・・リ
レー   108・・・電流調節器、109・・・加算
回路、  111・・・電力調節器、112・・・電力
検出器。 出願人  富士電機製造株式会社 □ ト耳ユ1 第1代 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 太陽電池や風力発電機などの如き不安定な自然エネルギ
    ーを利用する発電装置に蓄電池を接続しこの蓄電池に接
    続した静止形逆変換装置を介して負荷への給電を行なわ
    せるようにした電力供給システムにおいて、静止形逆変
    換装置として、順変換動作モードでの運転も可能な電圧
    形インバータを用いるとともに、このインバータの出力
    側に投入可能な予備交流電源を設け、インバータ制御装
    置には、インバータを通常の逆変換動作上−ドで運転し
    、かつインバータ出力電圧制御を行なう制御装置部分の
    ほかに、蓄電池充電状態監視手段によシ自動的に与えら
    れるかもしくは手動操作により与えられる充電運転指令
    信号にしたがって、インバータを予備交流電源に同期化
    させながら順変換動作モードで運転し、かつインバータ
    を介して蓄電池に供給される充電電流の制御を行なう制
    御装置部分を設けたことを特徴とする電力供給システム
JP9446482A 1982-06-02 1982-06-02 電力供給システム Pending JPS58212325A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9446482A JPS58212325A (ja) 1982-06-02 1982-06-02 電力供給システム

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JP9446482A JPS58212325A (ja) 1982-06-02 1982-06-02 電力供給システム

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JPS58212325A true JPS58212325A (ja) 1983-12-10

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ID=14110995

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JP9446482A Pending JPS58212325A (ja) 1982-06-02 1982-06-02 電力供給システム

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JP (1) JPS58212325A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6146127A (ja) * 1984-08-07 1986-03-06 ヤマハ発動機株式会社 混成発電装置
JPS6289435A (ja) * 1985-06-18 1987-04-23 三洋電機株式会社 充電装置
JP3023045U (ja) * 1995-05-02 1996-04-12 収平 岩田 鉄塔利用の風力・太陽光複合発電システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6146127A (ja) * 1984-08-07 1986-03-06 ヤマハ発動機株式会社 混成発電装置
JPS6289435A (ja) * 1985-06-18 1987-04-23 三洋電機株式会社 充電装置
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