JPS6146127A - 混成発電装置 - Google Patents
混成発電装置Info
- Publication number
- JPS6146127A JPS6146127A JP59165356A JP16535684A JPS6146127A JP S6146127 A JPS6146127 A JP S6146127A JP 59165356 A JP59165356 A JP 59165356A JP 16535684 A JP16535684 A JP 16535684A JP S6146127 A JPS6146127 A JP S6146127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- power generation
- generation means
- load
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/46—Conversion of thermal power into mechanical power, e.g. Rankine, Stirling or solar thermal engines
Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は混成発電装置に関し、太陽′光または風力等
のエネルギーから得られる電力と、内燃機関で駆動され
る発電手段によって得られた電力を蓄電手段に蓄え負荷
に応じた電力を供給する混成発電装置に関するものであ
る。
のエネルギーから得られる電力と、内燃機関で駆動され
る発電手段によって得られた電力を蓄電手段に蓄え負荷
に応じた電力を供給する混成発電装置に関するものであ
る。
（従来の技術）
離島等では、海底ケーブルによって他の島等から商用電
源を供給することが経済的にも技術的にも困難な場合が
ある。
源を供給することが経済的にも技術的にも困難な場合が
ある。
このため、商用電源設備のない地域においては、特別に
設置したディーゼル、水力、火力、風力等の発電設備に
よって電源を確保しているが、一般に需要電力は季節１
時刻によって変動がある。従って１発電設備に最大需要
電力に対応できる能力をもたせることによって、電源を
確保している。
設置したディーゼル、水力、火力、風力等の発電設備に
よって電源を確保しているが、一般に需要電力は季節１
時刻によって変動がある。従って１発電設備に最大需要
電力に対応できる能力をもたせることによって、電源を
確保している。
（発明が解決しようとする問題点）
ところで、大型の発電設備を設置することは、需要電力
の小さい季節１時刻においては余剰電力が発生すること
になり不経済であるばかりでなく、前記の如、−”ｉ！
！域における発電設備としては電力コストが上昇し問題
がある。
の小さい季節１時刻においては余剰電力が発生すること
になり不経済であるばかりでなく、前記の如、−”ｉ！
！域における発電設備としては電力コストが上昇し問題
がある。
この発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、大
陽光または風力等の自然エネルギーから得られる電力と
、内燃機関で駆動される発電手段によって得られた電力
を混成して負荷に供給し。
陽光または風力等の自然エネルギーから得られる電力と
、内燃機関で駆動される発電手段によって得られた電力
を混成して負荷に供給し。
内燃機関で駆動する発電手段の運転時間の短縮。
定格運転による運転効率の改善を図る低コストの混成発
電装置を提供することを目的としている。
電装置を提供することを目的としている。
（問題点を解決するための手段）
この発明は前記の問題点を解決するために、大陽光また
は風力等の自−然エネルギーを電力に変換する発電手段
と、この発電手段に並列に接続され内燃機関で駆動され
る発電手段と、これらの発電手段で得られた電力を蓄え
負荷へ出力する蓄電手段と、この蓄電手段の電圧を検出
して前記内燃機関で駆動される発電手段を定格運転する
ように制御する制御装置とを備え、負荷に応じた電力を
供給することを特徴としている。
は風力等の自−然エネルギーを電力に変換する発電手段
と、この発電手段に並列に接続され内燃機関で駆動され
る発電手段と、これらの発電手段で得られた電力を蓄え
負荷へ出力する蓄電手段と、この蓄電手段の電圧を検出
して前記内燃機関で駆動される発電手段を定格運転する
ように制御する制御装置とを備え、負荷に応じた電力を
供給することを特徴としている。
（作用）
この発明では、大陽光または風力等の自然エネルギーを
発電手段で電力に変換し、この電力を蓄電手段を介して
負荷側へ供給する。そして、制御装置で蓄電手段の充電
電圧を監視し、太陽光または風力等による電力が得られ
ない場合や負荷の需要が増大する場合に、前記発電手段
と並列に接続された内燃機関で駆動される発電手段を定
格で運転するように制御する。
発電手段で電力に変換し、この電力を蓄電手段を介して
負荷側へ供給する。そして、制御装置で蓄電手段の充電
電圧を監視し、太陽光または風力等による電力が得られ
ない場合や負荷の需要が増大する場合に、前記発電手段
と並列に接続された内燃機関で駆動される発電手段を定
格で運転するように制御する。
（実施例）
以下、この発明の一実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第１図はこの発明を適用した混成発電装置のブロック図
、第２図はこの混成発電装置に配設された蓄電手段の端
子電圧と放電持続時間との関係を示す図、第３図は制御
をフローチャートで示した図である。
、第２図はこの混成発電装置に配設された蓄電手段の端
子電圧と放電持続時間との関係を示す図、第３図は制御
をフローチャートで示した図である。
第１図において、符号１は自然エネルギーを電力に変換
する発電手段の一例である太陽電池アレイで、この太陽
電池アレイ１はシリコン単結晶からなる複数の板状の太
陽電池で構成されている。
する発電手段の一例である太陽電池アレイで、この太陽
電池アレイ１はシリコン単結晶からなる複数の板状の太
陽電池で構成されている。
太陽電池アレイ１からの直流出力は逆流防止用ダイオー
ド２を介してインバータ３に供給され、そこで交流出力
に変換される。このインバータ３としては、直流を交流
に変換するものであれば種々の回路が里いられる。
ド２を介してインバータ３に供給され、そこで交流出力
に変換される。このインバータ３としては、直流を交流
に変換するものであれば種々の回路が里いられる。
インバータ３からの出力は付帯装置４を介して負荷５に
供給される。この付帯装ｍ４は例えば出力の連続性を維
持するＡＣリアクトル、負荷５とのインターフェースに
用いられるトランス、負荷５に異常が発生した場合に、
これをキャッチして電源を切る安全装置等を含む。
供給される。この付帯装ｍ４は例えば出力の連続性を維
持するＡＣリアクトル、負荷５とのインターフェースに
用いられるトランス、負荷５に異常が発生した場合に、
これをキャッチして電源を切る安全装置等を含む。
前記逆流防止用ダイオード２とインバータ３との間には
蓄電手段の一例であるバッテリー６が配設され、太陽電
池アレイｌの出力が大きい場合や、負荷５の電力使用が
少ないときに蓄電される。
蓄電手段の一例であるバッテリー６が配設され、太陽電
池アレイｌの出力が大きい場合や、負荷５の電力使用が
少ないときに蓄電される。
図中符号７は、内燃機関で駆動される発電手段の一例で
あるディーゼル発電機で、このディーゼル発電機７は交
流を出力する。ディーゼル発電機７と定電流充電器８は
直列回路を形成し、前記太陽電池アレイ１に対して並列
に接続されている。
あるディーゼル発電機で、このディーゼル発電機７は交
流を出力する。ディーゼル発電機７と定電流充電器８は
直列回路を形成し、前記太陽電池アレイ１に対して並列
に接続されている。
定電流充電器８は交流出力を直流の定電流に変換し、直
流電力をバッテリー６を介して前記インバータ３に出力
している。
流電力をバッテリー６を介して前記インバータ３に出力
している。
なお、ディーゼル発電機７は直波発′ｒｒＬ機を用いる
ことも回部であり、この場合は定電流充電器が不用とな
る。
ことも回部であり、この場合は定電流充電器が不用とな
る。
前記ディーゼル発電機７は、日射のない時間帯や天候が
不順な場合に、あるいは負荷５側の消費電力が大きい場
合に駆動する。即ち、太陽電池アレイ１の補助電源とし
て機部している。
不順な場合に、あるいは負荷５側の消費電力が大きい場
合に駆動する。即ち、太陽電池アレイ１の補助電源とし
て機部している。
このディーゼル発電Ｉａ７は小型のものが用いられ、制
御装ｆＩｔ９からの制′４ｓ＠号で定格運転するように
なっている。
御装ｆＩｔ９からの制′４ｓ＠号で定格運転するように
なっている。
制御装置９は常にバッテリー６の端子電圧を監視してお
り、充電電圧の変動に応じて制御信号を出力し、ディー
ゼル発電ａ７および定電流充電器８を作動したり停止し
たりする。
り、充電電圧の変動に応じて制御信号を出力し、ディー
ゼル発電ａ７および定電流充電器８を作動したり停止し
たりする。
バッテリー６は前記のように太陽電池アレイ１からの電
力と、ディーゼル発電機７の電力を蓄え、第２図に示す
放電特性を有している。制御装置９は例えばバッテリー
６の放電が６０％のとき駆動する制御信号を出力し、放
電が９０％のとき停止させる制御信号を発生するように
なっている。
力と、ディーゼル発電機７の電力を蓄え、第２図に示す
放電特性を有している。制御装置９は例えばバッテリー
６の放電が６０％のとき駆動する制御信号を出力し、放
電が９０％のとき停止させる制御信号を発生するように
なっている。
また制御装置９は太陽電池アレイエが最大電力を供給す
る最適電圧と、負荷５に接続した付帯装置４から取出し
た信号の周波数とに対応して定まる基準信号を前記イン
バータ３に入力することにより、前記太陽電池アレイ１
の直流出力を前記基準信号に追従させて交流電力に変換
し、この交流電力を負荷５に供給している。この制御お
よび制御回路の詳細はこの出願人が先に提案した特願昭
５９−１２４９２５号明細書に示している。
る最適電圧と、負荷５に接続した付帯装置４から取出し
た信号の周波数とに対応して定まる基準信号を前記イン
バータ３に入力することにより、前記太陽電池アレイ１
の直流出力を前記基準信号に追従させて交流電力に変換
し、この交流電力を負荷５に供給している。この制御お
よび制御回路の詳細はこの出願人が先に提案した特願昭
５９−１２４９２５号明細書に示している。
なお、この発電手段は風力で回転する風車に発電機を接
続したものにも、同様に適用できる。
続したものにも、同様に適用できる。
次に、この実施例の制御を第３図に基゛づいて説明する
。
。
太陽電池アレイ１からの出力は常時、逆流防止用ダイオ
ード２、バッテリー６を介してインバータ３に入力され
ている。ここで交流電力に変換されて付帯装置４を介し
て負荷５に供給される。
ード２、バッテリー６を介してインバータ３に入力され
ている。ここで交流電力に変換されて付帯装置４を介し
て負荷５に供給される。
このときバッテリー６には太陽電池アレイ１からの出力
が充電され、この充電電圧は負荷５側の電力消費によっ
て変動する。この変動を制御装置９がバッテリー６の端
子電圧を検出することにより監視している。即ち、端子
電圧が規定値以下（第２図に示す５０％放電）に降下し
、さらに下限値（第２図に示す６０％放電）にあるかを
判断する（ステップａ、ｂ）。
が充電され、この充電電圧は負荷５側の電力消費によっ
て変動する。この変動を制御装置９がバッテリー６の端
子電圧を検出することにより監視している。即ち、端子
電圧が規定値以下（第２図に示す５０％放電）に降下し
、さらに下限値（第２図に示す６０％放電）にあるかを
判断する（ステップａ、ｂ）。
この条件を満足する場合には制御装置９がディーゼル発
電機７を駆動する制御信号を出力して始動させる（ステ
ップＣ）、一方、前記条件を満足していない場合はステ
ップａにジャンプする。
電機７を駆動する制御信号を出力して始動させる（ステ
ップＣ）、一方、前記条件を満足していない場合はステ
ップａにジャンプする。
そして、定電流充電器８からの出力がバッテリー６を介
してインバータ３に入力される。このとき、バッテリー
６に定電流充電され、充電電圧が上昇して上限値（第２
図に示す９０％放電）にあるかが判断され（ステップｅ
）、これを満す時にはディーゼル発電Ｉａ７を停止しく
ステップｆ）、最初のスタートに戻る。
してインバータ３に入力される。このとき、バッテリー
６に定電流充電され、充電電圧が上昇して上限値（第２
図に示す９０％放電）にあるかが判断され（ステップｅ
）、これを満す時にはディーゼル発電Ｉａ７を停止しく
ステップｆ）、最初のスタートに戻る。
（発明の効果）
この発明は前記のように、大陽光または風力等
１の自然エネルギーを発電手段で電力に変換して電力
を蓄電手段を介して負荷側へ供給し、制御装置で蓄電手
段の充電電圧を監視し、発電手段と並列に接続された内
燃機関で駆動される発電手段を定格運転するようになし
たから、内燃機関で駆動される発電手段の小型が可能と
なり、かつ負荷に応じた必要時に定格運転でき１Ｍ転時
間の短縮、運転効率の改善が図られる低コストの発電装
置となる。
１の自然エネルギーを発電手段で電力に変換して電力
を蓄電手段を介して負荷側へ供給し、制御装置で蓄電手
段の充電電圧を監視し、発電手段と並列に接続された内
燃機関で駆動される発電手段を定格運転するようになし
たから、内燃機関で駆動される発電手段の小型が可能と
なり、かつ負荷に応じた必要時に定格運転でき１Ｍ転時
間の短縮、運転効率の改善が図られる低コストの発電装
置となる。
第１図はこの発明を適用した混成発電装置のブロック図
、第２図はこの混成発電装置に配設された蓄電手段の端
子電圧と放電持続時間との関係を示す図、第３図は制御
をフローチャートで示した図である。 ｌ・・・太陽電池アレイ ３・・・インバータ４・・
・付帯装ｍ ５・・・負荷、６・・・バッテリ
ー ７・・・ディーゼル発電機８・・・定電流充
電器 ９・・・制御装置第２図 欣を椅Ｘε吋）蛸 第 ３ 図
、第２図はこの混成発電装置に配設された蓄電手段の端
子電圧と放電持続時間との関係を示す図、第３図は制御
をフローチャートで示した図である。 ｌ・・・太陽電池アレイ ３・・・インバータ４・・
・付帯装ｍ ５・・・負荷、６・・・バッテリ
ー ７・・・ディーゼル発電機８・・・定電流充
電器 ９・・・制御装置第２図 欣を椅Ｘε吋）蛸 第 ３ 図
Claims (1)
- 大陽光または風力等の自然エネルギーを電力に変換する
発電手段と、この発電手段に並列に接続され内燃機関で
駆動される発電手段と、これらの発電手段で得られた電
力を蓄え負荷へ出力する蓄電手段と、この蓄電手段の電
圧を検出して前記内燃機関で駆動される発電手段を定格
運転するように制御する制御装置とを備え、負荷に応じ
た電力を供給する混成発電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59165356A JPS6146127A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 混成発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59165356A JPS6146127A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 混成発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6146127A true JPS6146127A (ja) | 1986-03-06 |
Family
ID=15810807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59165356A Pending JPS6146127A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 混成発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6146127A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0231352U (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-27 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5851632B2 (ja) * | 1976-07-23 | 1983-11-17 | シチズン時計株式会社 | 電子計算機付腕時計 |
| JPS58212325A (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-10 | 富士電機株式会社 | 電力供給システム |
-
1984
- 1984-08-07 JP JP59165356A patent/JPS6146127A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5851632B2 (ja) * | 1976-07-23 | 1983-11-17 | シチズン時計株式会社 | 電子計算機付腕時計 |
| JPS58212325A (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-10 | 富士電機株式会社 | 電力供給システム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0231352U (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-27 |
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