JPS5821202A - 注型光学製品 - Google Patents

注型光学製品

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JPS5821202A
JPS5821202A JP9608182A JP9608182A JPS5821202A JP S5821202 A JPS5821202 A JP S5821202A JP 9608182 A JP9608182 A JP 9608182A JP 9608182 A JP9608182 A JP 9608182A JP S5821202 A JPS5821202 A JP S5821202A
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JP
Japan
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resin
polymerizable
optical
groups
molecular weight
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JP9608182A
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English (en)
Inventor
レイモン・フレデリツク・ヘ−ゲル
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F290/00Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers modified by introduction of aliphatic unsaturated end or side groups
    • C08F290/08Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers modified by introduction of aliphatic unsaturated end or side groups on to polymers modified by introduction of unsaturated side groups
    • C08F290/14Polymers provided for in subclass C08G
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F290/00Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers modified by introduction of aliphatic unsaturated end or side groups
    • C08F290/08Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers modified by introduction of aliphatic unsaturated end or side groups on to polymers modified by introduction of unsaturated side groups
    • C08F290/12Polymers provided for in subclasses C08C or C08F
    • C08F290/126Polymers of unsaturated carboxylic acids or derivatives thereof
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B1/00Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
    • G02B1/04Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements made of organic materials, e.g. plastics

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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエチレン的不飽カルバンン酸エステル基を複数
個有する樹脂に関するものである。1 ?−。
本発明はエチレン的不飽和カルバミン酸エステル基な複
数個有する樹脂から調製した光学品用注型用樹脂に関す
るものである。更に、本発明はそのような光学注型用樹
脂から製造されたプラスチック光学製品およびその製造
方法に関するものである。
注型プラスチック光学製品例えばプラスチック眼鏡用レ
ンズは、そのようなプラスチック光学製品が軽くて安価
であるため、以前焦点ガラス光学製品に確保されていた
分野で広く使用されている。
米国特許第5.830.460号および第3,951.
573号の明細書中に開示されているように、最も広く
使用されているプラスチック眼鏡用レンズ材料は重合さ
れたジエチレングリコールビス(アリルカーlネート)
、優れた透明度、耐変色性、・高強度および高い耐衝撃
性を%黴とする重合体である。
しかし、ジエチレングリコールビス(アリルカーボネー
ト)は一般に硬化中の大きな収縮(例えば約11〜14
優)と長い硬化時間(例えば約5〜16時間以上)を伴
う。このような高い収縮度はこの材料からのプラスチッ
ク眼鏡用゛レンズの製造を困難にしてお夛、特にレンズ
の中心と端で厚さに大きな差のあるレンズの製造を困難
にしている。
そのように長い硬化時間は製造性を妨げ、プラスチック
眼鏡用レンズを成形するガラス・ダイの使用を無効にす
る。また、ジエチレングリコールビス(アリルカーボネ
ート)を重合するために用−られる熱硬化サイクルは多
量のエネルギーを消費し、そして望ましくないことには
fラスチックレンズを製造するために使用されるガラス
・ダイに熱応力が加わわることになる。
プラスチック光学製品の製造に使用するための光学注型
用樹脂を製造する場合、最終的な注型製品の光学的性質
が優れていること(例えば透明性。
黄着色のような着色が無いことおよび高硬度)ばか〕で
なく注型用樹脂それ自体の取扱い特性が優れていること
(例えば速い硬化速度、硬化中の低収縮と耐応力亀裂性
、および急速表型充填を可能にするに十分な低粘性)が
望ましい。これ等因子全部を最適化することは非常に難
しく、ジエチレングリコールビス(アリルカーボネート
)以上の優れた特性バランスを示す光学注型用樹脂は報
告されていなり0 エチレン的不飽和カルバ建ン酸エステル基4個以上(こ
こで使用されている「エチレン的不飽和カルバミン酸エ
ステル基」は単一のウレタン結合と末端オレンイン官能
価を有する重合体側鎖基を意味す・る)、および共重合
性希釈モノ!−を含有している重合性組成物のいくりか
は薄膜又は塗料組成物例えばペイント、ワニス、印刷版
、及びホトレジスト、これ等は一般に2M以下の厚さで
ある、に関する記載中に概略的に包含されている。これ
轡文献からは、たi見あったとしても、これ等組成物が
低い重合収縮、゛低粘度、無着色、高硬度及び耐応力亀
裂性のような有用な特性の組合わせを有するであろうこ
とを宗唆できない。このように、これ等文献に開示され
ている樹脂の多数め置換および組合わすの範H内に、後
述する本発明を構成する組成物が存在するかも知れない
が、それ等組成物はそのような文献中[%定して開示さ
れても例示されてもいない。また、これ勢文献中には注
型光学製品に有用な特性の組合わせを有する樹脂を得る
方法について何らの知見もない。例えば。
それ等文献中に示されている多数の組成物はジイソシア
ネート(例えばトルエンジインシアネート)から誘導さ
れたものであシ、得られた組成物は各側鎖に2個以上の
ウレタン結合を有する。この組成物は一般に高すぎる粘
性を有しているので光学品用注型の目的には有用でない
。中でも、共重合性希釈モノマーと共に、ウレタン官能
価とオレフィン禾飽米をもった側鎖4個以上を有する樹
脂について開示している文献は、米国特許 第5.509,254号、第5.700.643号、第
3.782.961号、第3.907.865号、第5
,928,299号−第3,954,584号、第4,
006,024号−1第一、072,770号、@4,
112,017号、第4,131,602号。
第4.I S A、723号、第4,188,455号
第4,255,425号、および第4,228,232
号。
および公告された英国特許出願第2,050,396ム
号の各明細書である。
本発明は、一つには1分子当プ4個以上のエチレン的不
飽和カルバ々ン酸エステル基を有する重合性樹脂から合
成された光学製品を提供するものであ夛、該樹脂が(1
)分子当夛少なくとも4個のヒドロキシアルキル又はヒ
ドロキシシクロアルキル基、(2))Lドロキシル商量
約75〜1000好ましくは約175〜600.および
(3)分子量約600〜5000好ましくは約700〜
2100を有するポリオールから誘導された主鎖を有し
ているととを特徴とする。好ましい重合性カルバギン酸
エステル樹脂は式 %式% R1は水素原子またはメチル基であJ)+曾 ムは−R2−および一001本−(但し、R富は1個か
ら約6個の炭素原子を有するアルキレン基または5個か
ら約10個の炭素原子を有する5員環又は6員環のシク
ロアルキレン基である)から選択された2価の脂肪族基
であシ、#脂肪族基は任意に1個又は2個のカテナリー
酸素原子または U  基を含有していてもよC−0− 〈導 Bはぼりエステルポリオール、ぼりエーテルポリオール
又はポリアクリレートポリオールからヒドロキシル基を
除去して得られた多価の基である主鎖でID、該ポリオ
ールは分子轟〕少表くとも4個のとド四キシアルキル又
はヒドロキシシフ賞アルキル基、ヒドロキシル尚量約7
5〜1000好ましくは約175〜300、および分子
量約300〜5000好ましくは700〜2100を有
するものであシ蕃そして nは4から約15である〕 を有している。これ等樹脂は重合収縮が小さくかつ低粘
度であるので、成形法に使用するに遍している。
また1本発明は厚さ約2ff以上、屈折率約1.45以
上約1.75以下、光透過率約851以上、黄着色約4
ガードナーb単位以下、およびパーコル硬度約15以上
(Barb@r−Ooleman OO*  tpら市
販されている表示番号(iMenter no、 ) 
「GYZJ 934−1」を使用して測定されたパーコ
ル硬度による)を有する。硬化された重合性光学性履用
樹脂の光学製品を提供するものであ多、該光学注型用樹
脂は り 上記重合性カルバ建ン酸エステル樹脂1種以上約5
0〜80重量−好ましくは約50〜20重量96蓼 リ エチレン的不飽和化合物と共重合する1個以上のエ
チレン的不飽和基を有する希釈モノ!−1種以上約50
〜20重量−好ましくは約50〜20重量部蔓および C)遊離基のエネルヤー活性源0〜約5重量−からな夛
、皺光学注型用樹脂は未硬化のときに約40℃以上の温
度で好ましくは約20℃以上の温度で液体である。これ
等製品は、黄変色が小さく、高硬度で、低複屈折率で、
そして耐応力亀裂性であるので、眼鏡用レンズ、回折格
子、フレネルレンズ、およびビデオディスクとしての使
用に適するO 更に1本発明は注型光学製品の製造方法を提供するもの
であシ、 IL)  (1)モノイソシアナト置換された付加重合
性エチレン的不飽和有機化合物少なくとも】種と1分子
浩)4個から約15個のヒドロキシアルキル又はヒドロ
キシシクロアルキル基。
ヒドロキシル轟量約75〜1000好ましくは約175
〜300.及び分子量約300〜5000好ましくは約
700〜2100を有するポリオール少なくとも111
を反応させ。
得られた反応生成物は実質的に未反応イソシアネートを
有しておらず、そして(■)該反応生成物約50〜80
重量部を、エチレン的不飽和化合物と共重合する1個以
上のエチレン的不飽和基を有する少なくとも1111の
希釈モノマー約50〜20重量部、および遊離基の工ネ
ルイー活性源0〜約5重量部と混合して得られた重合性
カルパイン酸エステル樹脂から池を除去し。
b)得られた光学注型用樹脂を適当な型中に導入し、そ
して C)該光学性履用樹脂を重合する ことを特徴としている。
また1本発明は上記製品および製造方法において使用す
るための新規なポリエステル樹脂および19アクリレー
ト樹脂を提供するものである。
本発明の実施において重合性カルパイン酸エステル樹脂
はモノイソシアナト置換された付加重合性エチレン的不
飽和有機化合物(以後このような化合物を「エチレン的
不飽和イソシアネート」と称す)1種以上と1分子尚シ
少なくとも4個のヒドロキシアルキル又+tヒドロキシ
シクロアルキル基を有するぼりオール少なくとも1種好
ましくはポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオ
ール又はポリアクリレートポリオール(以後このような
4リエステルポリオール、ポリエーテルポリオール及び
ポリアクリレートポリオールをまとめて「ポリオール」
と称することがある)を反応して合成することが好まし
い。反応体の量と反応時間は例えば赤外分析で測定した
ときに反応混合物中の遊離のイソシアネート基が実質的
に全て反応し尽くしているように選ぶ。一般に、ポリオ
ール中のkFaキシル基モル当〕エチレン的不飽和イソ
シアネート約0.8〜1モルが消費される。好ましくは
、エチレン的不飽和インシアネートとポリオール間の反
応はジプチル錫ジラウレートのような適当な触媒の存在
下で行われる。一般に反応は実質的に無水条件下の適当
な反応器中で約25℃〜100℃の温度で10分間以上
でパッチ又は連続方式によって行われる。
エチレン的不飽和イソシアネニトは一般式%式% (但し R1およびムは先に定義した過少である)を有
する化金物が好ましい。R1がメチル基であ〕ムが2個
〜7個の炭1g原子を有する2価のカルボニルオキシア
ルキレン基であるものが好ましい。
弐璽の好ましい化合物はインシアナト・アルキルアクリ
レート及びメタクリレート例えばインシアナトメチルア
クリレート、2−イソシアナトエチルアクリレート、2
−イソシアナトエチルメタクリレート、3−イソシアナ
トゾロビルアクリレート、5−イソシアナトエチルメタ
クリレート及び6−イソシアナトエチルアクリレートで
ある。2−イソシアナトエチルメタクリレートは好まし
いエチレン的不飽和インシアネートであ夛、そしてDo
w Ohemical oo、  から[I!験モノ!
−!D  −30153,00Jと表示されたデータシ
ート中に開示されている。弐夏の他の化合物はエチレン
的不飽和イソシアネートエステル例えばアリルイソシア
ネート、メタリルイソシアネート、4−エチニルシクロ
ヘキシルインシアネート、及び2−(2−アクリルロイ
ルオキシエトキシ)エチルインシアネートを包含するが
、これ等はインシアナトアルキルアクリレート又はメタ
クリレートより好ましくない。弐厘のエチレン的不飽和
イソシアネートは有機合成の分野の者にとって公知の方
法を用いて合成することができる。
本発明の重合性カルバミン酸エステル樹脂の合成に使用
できるポリオールは炭素、水素および酸素だけを含有し
ているものが好ましいが、望むならば他の中心原子(例
えば硫黄原子)tたは置換基(例えばクロロメチル基)
であって光学注型用樹脂としての重合性カルバミン酸エ
ステルの機能を妨げないものを含有することもできる。
このようなポリオールはヒドロキシル当量的175〜3
00を有するものが好ましい。約75以下のヒドロキシ
ル嶋量を有するぼりオールを使用する場合、得られる重
合性カルバミン酸エステル樹脂は硬化中の収縮が大きく
て光学注型用樹脂としての使用には不適尚である。約1
000以上のヒドロキシル当量を有するポリオールを使
用する場合、得られる重合性カルバミン酸エステル樹脂
は光学注型用樹脂として、の使用には不十分な硬度を有
する。ポリエステルポリオールは本発明の重合性カルパ
電ン酸エステル樹脂の合成に使用できる好ましいポリオ
ールである。
適轟なポリエステルポリオールは←)分子412個以上
のヒドロキシル基を有する。黛〜016  の脂肪族非
環式又は04〜0□、の脂環式ポリオーヤを(す04〜
’11  の脂肪族非環式ポリカルボン酸。
06〜O@の脂環式&lJカルボン酸、aδ〜clIs
  の芳香族ぼりカルボン酸、またはこのようなポリカ
ルボン酸のメチル又はエチルエステルまたは無水物から
選択されたぼりカルボン酸(好ましくはジカルざン酸)
(以後、このようなポリカルボン酸、そのメチル又はエ
チルエステル、およびその無水。
物をまとめて「ポリカルボン酸」と称することがある)
でエステル化するととくよって合成することができる◎
上記の0.〜’115  脂肪族非環式又は04〜01
15  jl環技Iリオールとぼりカルボン酸の混合物
に対してs a11〜’16  の脂肪族非環式ジオ”
s ’4〜’13 1F)脂環式ジオ−/l/、 O,
〜O,+7)ω−ヒト四キシアルカンカルボン酸、又は
ツクトンを任意に添加することができる。脂肪族非環式
ポリオール、脂環式ポリオール、脂肪族非環式ジオール
及び脂環式ジオールの全モル対ポリカルボン酸、#−ヒ
ドロキシアルカンカルざン酸、及びラクトンの全モルの
比はカルがン酸基の完全なエステル化が実質的になされ
ようなものでなければならず、生成物ポリエステルは約
5000以下の分子量を有している。また、分子量)少
なくとも4個のヒドロキシル基を有する生成物ぼりエス
テルポリオールをもたらすため十分な量の脂肪族非環式
又は脂環式&lJオールを使用しなければならない。
特に好まし偽ポリエステルポリオールは成る環式化合物
の特定量と残部の非環式化合物と、から誘導されたエス
テルであj) s @) ’s〜0@の脂環式ゾカルざ
ン酸又はその無水物s (”)os〜018 の芳香族
ゾカルポン酸又はその無水物、または(’)’4〜01
8シクロアルキレンジオールから選択された環式化合物
的0.02〜0.5モルを02〜0□5の脂肪族非環式
ポリオール1モル尚9に使用して、これ等と上記ポリエ
ステルポリオールを誘導する残部の非環式化合物とから
合成される。得られたポリエステルポリオールは特に高
いTg  ドパ−コル硬度を有する注型光学製品をもた
らす重合性カルバ建ン酸エステル樹脂の製造に使用する
ことができる。
また、適鳴なポリエステルポリオールは1モル比で1分
子fi64個以上のヒドロキシル基を有する04〜01
fi  のポリオール1モルと02〜06のω−ヒドロ
キシアルカンカル?ン酸又はラクトン約4〜15モルを
組合わせて合成することができる。
存在するカルボン酸基全部を本質的に工゛ステル化し、
分子量約5000以下を有しかつ分子量多少なくとも4
個のヒドロキシル基を有する生牢物ポリエステルポリオ
ールな生成するに十分な量で反応体を化合させなければ
ならない。
上記のポリエステルポリオールを合成するために使用す
ることができる脂肪族非環式ポリオールはエチレングリ
コール、1.4−ブタンジオール、1.3−ブタンジオ
ール、2,2−ジメチル−1゜5−fDパンジオール、
1.6−ヘキサンジオール、1.12−ドデカンジオー
ル、グリセリン、2−にドロ今ジメチルー1.3−ゾ諺
パンジオール、1.1.1−トリ(ヒドロキシメチル)
グーパン、1,2.4−ブタントリオール、1,2゜6
−ヘキサンジオール、ジfロビレングリコール、ペンタ
エリトリット、ジペンタエリトリット。
トリペンタエリトリット、ツルビット、ゾンルビット、
及びこれ等の混合物を包含する。
上記の4リエステル1lt9オールを合成するために使
用することができる脂環式ポリオールは1゜4−シフ襲
ヘキサンジオール、1.4−1?ス(七FI2キシメチ
ル)シクロヘキサン、ビス(4−ヒドロキシシクロヘキ
シル)メタン、ビス(4−ヒPr5tシ)Iチルシクロ
ヘキシル)メタン、2.2−ビス(4−ヒドロキシシク
ロヘキシル)プレパン、及びこれ等の混合物を包含する
上記のポリエステルぼりオールを合績するために使用す
ることができる適尚なポリカルボン酸はコハク酸、マレ
インL グルタルI1.2.2−82メチルコハク酸、
ピメリン酸、アジピン酸、セパシン酸、シックチン酸(
dalaatic aci4 ) tテトツヒドロフI
ル酸、ヘキサヒドロフタル酸、7タル酸、無水7タル酸
、イソフタル酸、テレフタル酸、テトラク四ロフタル酸
、2.2’−ベンゾフェノンジカルボン酸s 4’* 
4’−ジフェニルメタンジカルボン酸、2,5−ナフタ
レンジカルボン酸、コハク酸ジメチル、アジピン酸ジエ
チル、テトラヒドロフタル酸ジメチル、7タル酸ジメチ
ル、及びこれ等の混合物を包含する。
上記の/9エステルIリオールは公知の方法を用いて生
成することができろ。通常、ポリエステルポリオールは
(1)(&)分子692個以上のヒト四キシル基を有す
る02〜015  の脂肪族非環式又は04〜0IIS
  の脂環式ポジオール、または(b)分子尚夛4個以
上のヒト四キシル基を有する04〜0115のポリオー
ル、および使用する場合は(2)ポリカルlン酸、およ
び使用する場合は(3)脂肪族非環式ジオール、脂環式
ジオール、ω−ヒyI2キシアルカンカルIン酸又はラ
クトンの間の直接エステル化エステル交換又は縮合反応
によって生成される。
一般に上記反応体は適当なエステル化触媒の存在下で化
合させることが好ましく、そして好ましくは二酸化炭素
又は窒素のような不活性雰囲気下で揮発性副生成物を蒸
留して除くため十分な温度に加熱される。反応混合物の
酸価が反応混合物のグラムm り [0115岬以下に
低下する迄かつ反応混合物のヒドロキシルi量が約75
〜1000好ましくは約175〜300になる迄1反応
体を減圧下で約2時間から24時間以上加熱することに
よって反応が完了する。
適当な市販の4リエステルボリオールは。
工nolex 0orporation  から市販さ
れてiる「Lexor@zJ 5171−280.51
71−260゜及び5171−200()リメチ目−ル
プロパン。
ジゾロビシングリコール、アジぜン酸、及び無水7タル
酸から誘導されたポリエステルポリオールであって、ヒ
ドロキシル官能価5〜7を有しかクヒド田キシル商量が
それぞれ200,21<S及び、280である)、■n
olax 0orporati□n  から市販され”
cいる「Lexoreg J XP 142−144 
 (ネオペンチルグリコール、トリメチオールプロパン
及びアジをン酸から誘導されたポリエステルポリオール
であって、ヒドロキシル官能価が5〜7、ヒト四キシル
癲量が200.そして分子量が1000である)、およ
びHooに@r Chemical Oo。
から市販されている[Ruaoflsx J ]F −
2016−185(表示ヒドロキシル官能価が4、表示
ヒトa中シル尚量が300.そして表示分子量が120
0のぼりエステルポリオール)を包含する。
「Xa@xor@M 5171−280 Jが好ましい
ぼりエステルlジオールである。
本発明の重合性カルバ電ン酸エステル樹脂を合成するた
めに使用することができるポリエーテル19オールは分
子当夛少なくとも4個のヒドロキシル基を有する脂肪族
ポリオールと酸化アルキレンとをアルカリ触媒の存在下
で縮合させることによって合成することが好ましい。こ
のようなポリx −f Jl/ 1$ ジオールの合成
に使用するために好ましい脂肪族ポリオールはエリトリ
ット、ぺypエリドツト、マンニット、ソルビット、及
びこれ等の混合物を包含する。このようなポリエーテル
ポリオールの合成に使用するために好ましい酸化アルキ
レンは酸化ブチレン、酸化f o fシン、及びこれ等
の混合物を包含する。本発明の重合性カルバ擢ン酸エス
テル樹脂の合成にはポリエステルポジオールの方がポリ
エーテルポリオールよりも好ましい。それは、得られる
性徴光学製品が「ガードナー」比色針を使用してム8T
M D −1925+70に従って測定した時にガード
ナーb単位で表わされる黄変に関してよシ低い値を示す
ためである。
適当な市販のデリエーテルーリオールは、Union 
0arbide Oo、から市販されている「Miax
 Jbs−490(ヒドロキシル官能価が6、ヒト四キ
シル当量が114、そして分子量が684であるポリエ
ーテルプリオール)を包含する。
本発明の重合性カル/fミン酸エステル樹脂の合成に゛
使用することができるポリアクリレートポジオールは得
られるポリアクリレートポリオールの分子量を約500
0以下に抑えるために十分な量の連鎖停止剤の存在下で
、他の共重金可能なエチレン的不飽和モノマーと共に又
は無しで重合されたヒドロキシアルキルアクリレート又
はメタクリレートの重合体である。
適癲なIリアクリレートポリオールは■・nklllO
orp、から入手できる「Ts4y:J11071  
(ヒトーキシル蟲量が900のポリアクリレートポリオ
ール)を包含する。
本発明の上記の光学注型用樹脂中に使用する希釈上ツマ
−はオレフィンのよりな2y力ル重合性のモノ!−であ
る。好ましい希釈モノマーは少なくとも1個のアクリル
イルまたはメタクリルイル基な含有している。追歯な希
釈モノマーは例えばアクリル酸、メータリル酸、アクリ
ルア々ド、メータ替ルアζド、メチルアタリレート、メ
チル−a −/ wa−ア/Vレート、エチルアクリレ
ート。
へ7?シルアクリレート、2−エチルへdPVルアタリ
レート、ブト今ジェトキシエチルアクリレート。
ネオペyチル〆すa−ルVアクリレート、ぺシI工曽ト
リット噌ノー、tlp−又はトリアクリレート又はこれ
等の混合物、インデシルアクリレート、トリメチロール
プロパンモノ−、ジー、又はトリアクリレート又はこれ
等の混合物、2−フェノキシエチルアクリレート、グリ
シゾルアクリレート、2−エトキシエチルアクリレート
、2−メトキシエチルアクリレート、テトラヒドロフル
フリルアクリレ−)、2.2.2−)リフルオロエチル
アクリレート、シアノエチルアクリレート、2−カルバ
モイルオキシエチルアクリレ−)、  2−(M−メチ
ルカルバモイルオキシ)エチルアクリレ−)、2−(M
−デチルカルパモイルオキシ)エチルアクリレート、上
記のアクリレート類に対応するメタクリレート類、およ
び上記希釈モノマーの混合物を包含する。使用可能な他
の希釈モノi−はアクリ四ニトリル、スチレン、4−メ
チルスチレン、a−メチル不、チシン、α−クロロスチ
レン、4−ブロモスチレン、シクロペンタジェン、塩化
♂ニル、塩化rニリデン、酢酸tニル、ぜニルメチル夢
トン、イソ!pビルビニルケトン、及びこれ勢の混合物
を包含する。希釈モノマーの添加は重合性カルパイン酸
エステル樹脂の起シ得る黄変を防止するために重合性カ
ルパイン酸エステル樹脂の生成中にではなく生成後に重
合性カルバミン酸エステル樹脂(対して行うことが好ま
しい。
各種の希釈モノマー又はこれ等の混合物を選択すること
によって1本発明の注型光学製品の屈折率および便船時
間を規制内に調整することができる。例えばネオペンチ
ルグリコールジアクリレートと2−フェノキシエチルア
クリレートの混合物が希釈モノマーとして使用すること
ができ、この2種の希釈上ツマ−の比は得られる注型光
学製品の屈折率を約1.50から1.54の間で変える
ように変化することができる。他の希釈上ツマ−も同様
に使用することができ、屈折率を変化させるための使用
は轟業者によく知られている。種々の希釈モノマーを含
有する光学注型用樹脂の硬化時間は後述の実施例中で詳
しく説明する。
要求があれば、本発明の注型光学製品の屈折率は別の方
法で変化させることができる。例えば、光学注型用樹脂
の芳香族含有量を増加させるとそれから得られる注型製
品の屈折率は増加する傾向がある。また、光学注型用樹
脂を生成するためのハaゲン化ジカルヴン酸、ハロゲン
化ポリオール、又はハロゲン化希釈モノマーはそれから
得られる注型製品の屈折率を増加する傾向があるが、硬
化製品の太陽光に暴露後の黄変に対する耐性(即ち耐候
性)はいくらか減少する。
本発明の光学注型用樹脂は任意[0〜約5重量−の遊離
基のエネルヤー活性源即ち光学注型用樹脂に熱エネルヤ
ー、化学線又は電子1−ム線のようなエネルギーを与え
たときに遊離基を生成即ち遊離するラジカル重合開始剤
を含有する。熱エネルギー及び化学線のよう麦硬化手法
は一般に重合開始剤の正量(即ち0重量11多い)の使
用を必要とする。電子ビームエネルイーのような硬化手
法を使用する場合は通常重合開始剤を必要としない(即
ち0重量優である)。本発明に使用するラジカル重合開
始剤は重合分野では公知でLJ)、例えば0a1vsr
tとPittaの共著の[Photoah@mi@tr
7J■章(John Wi:L・y & 80n8発行
、 1966年)中に開示されている。
熱活性シジカル重合開示剤は有機過酸化物、有機ヒドロ
ペルオキシド、および他の公知の開始剤、例えば過酸化
ベンゾイル、過安息香酸tart−デチル、クメシヒy
ロペルオキシド、イソゾルビルペルオキシシカ−ざネー
ト、アブビス(インブチロニトリル)、その他を包含す
る。本発明に使用する好ましいラジカル重合開始剤は本
発明の光学注型用樹脂を適轟な電磁輪射線で照射したと
きに遊離基を放出する光重合開始剤である。光重合開始
剤の使用は急速な硬化をもたらし、その結果エネルヤー
を節約しそしてガラス・ダイの有用性を増大する。また
、光重合開始剤を含有する光学注型用樹脂の使用によシ
熱で誘発されるガラス・ダイの応力亀裂は減少する。更
に、光重合開始剤の使用は硬化サイクル時間を年給し、
その結果光学性蓋用樹脂による。ガラス・ダイに対する
化学的攻撃を減少させまた注型光学製品の変色(例えば
ガラス・ダイと共に使用する弾性環状がスケット中に通
常存在している可塑剤によって生ずるような−の)を減
少させる。
有用な光重合開始剤は、アクロイン及びその誘導体例え
ばメチルベンゾイルホルメート、ベンゾイン、ベンゾイ
ンメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ペンソ
インイソゾ四−ルエーテル。
ペンジインイソブチルエーテル及びα−メチルベンゾイ
ン、ジケトン例えばベンジル及びジアセチル、有機スル
フィド例工ばジフェニルモノスルフィド、ジフェニルジ
スルフィド、デシルフェニルスルフィド及びテトラメチ
ルチウラムモノスルフィド、8−アシルジチオカルバメ
ート例えばS−ベンゾイル−kl、N−ジメチルジチオ
カルバメート、フェノン例えばアセトフェノン、α、α
、a−トリプpモアセトフエノン、α、a−ジェトキシ
アセトフェノン、O−ニトロ−α、α、α−トリデ冒モ
アセトモアセトフェノンフェノン及び4゜4′−♂ス(
ゾメチルアンノ)ベンゾフェノン、およびハロゲン化ス
ルホニル例工ばp−トルエンスルホニルクロリド、1−
ナフタレンスルホニルクロリ?、2−す7タレンスルホ
ニルクロリF、  1゜3−ベンゼンジスルホニルクロ
リF、2.4−ジニトロベンゼンスルホニルゾロ建ト及
びp−アセドア々ドベンゼンスルホニルク藁リドを包t
する。
メチルベンゾイルホルメートは低黄色の注型光学生成−
をもたらすので好ましい光重合開始剤である。
熱エネルギー及び化学線のような硬化手法では、通常、
ラジカル重金開始剤は光学注型用樹脂の全重量に対して
約0.01〜5重量係の範囲の量で使用される。重量開
始剤の量が約0.01重重量上り低い場合は、先注型用
樹脂の重合速度は望ましくない糧低下する。重合開始剤
を約5重量−より多い量で使用する場合は、約5重量%
の重合開始剤を含有する組成物に比べて重合速度の明ら
かな増加が認められない。熱エネルヤー又は化学線によ
って硬化する本発明の重合性光学注型用樹脂には約0.
05〜1.0重量−の重合開始剤を使用することが好ま
しい。
従来、注型光学製品用樹脂に使用されていた助剤例えば
防止剤、酸化肪止剤、桑料、−″製剤岬は望むならば使
用することができる。ジエチレングリコールビス(アリ
ルカーボネート)の注型とは異な如1本発明の光学注型
用樹脂は一般に一臘剤を必要とせず、tた。離製剤を使
用しないことが本発明の製造利点でもある。
本発明の光学注型用樹脂のいくつかの物理的性質は−え
ば重合性カルバ建ン酸エステル樹脂を合成するために使
用される毫ツマ−の量や種類を変化させることによシ1
重合性カルバミン酸エステル樹脂と希釈モノマーの相対
量を変化させることによシ、希釈モノマーの種類を炭化
させることによシ、又は希釈上ツマ−の混合物を使用す
ることによって調整することができる。例えば、硬化さ
れた光学注型用樹脂の硬度は(1)重合性カルパイン酸
エステル樹脂のビニル官能価を増加するか又は分子量を
減少することによって、(2)脂環式ジ食ルポン酸、芳
香族ジカルボン酸、それ等の無水物、又はシクロアルキ
レンジオールから選択された環式化合一な脂肪族非環式
ポリオール1モルミル約0.02〜0.54ルの比率で
含有している環式化食物と脂肪族非環式ポリオールめ混
合物から合成された?リエステルポリオールから誘導さ
れた重合性カルバギン酸エステル樹脂を使用することに
よって、tたは(3)希釈モノ!−のオレフィン官熊価
を増加することによって、増大することができる。
硬化中の光学注型用樹脂の収縮は重合性カルバミン酸エ
ステル樹脂の分子量の増加によって減少させることがで
きる。通常、製造時にも製品を太陽光線に曝しな後にも
プラスチック光学製品の黄着色は最小限に抑えることが
望ましい。初期の黄着色は純度の高い成分を使用すると
とKよってそして好ましい光重合開始剤メチルベンゾイ
ルホルメートを使用するととKよって減少することがで
きる。耐候性は前記の式Iの主鎖B中の芳香族含有量を
最小限に抑えることによって、又は光学注型用樹脂に対
して1種以上の紫外線吸収剤例えばヒドロキシベンゾフ
ェノン類(例えば2.4−ジヒドロキシベンゾフェノン
及び2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン)、
カルボキシベンゾフェノン類(例えば2−ヒト四ヤシー
4−カルボキシベンゾフェノン)、ベンゾトリアゾール
類〔例えば2− (2’−ヒドロキシ−51−メチル7
エ二ル)ベンゾトリアゾール〕、シアノアクリレート類
(例えば2−エチルへキシル−2−シアノ−3,3−ジ
フェニルアクリレート)1等を添加することによって増
大させることができる。硬、化された光学注型用樹脂の
耐摩耗性はオレフィン官能価の高い希釈モノ−−(例え
ばペンタエリトリットテトラアクリレート又はトリメチ
ルロールf騨バントリアクリレート)を使用することに
よって増大させることができる。製造操作における作業
環状はネオペンチルグリコールジメタクリレート又はn
−デテール−カルバモイルオキシエチルアクリレートの
ような希釈モノマーを使用することによって改善するこ
とができる。光学注型用樹脂の粘度は低粘度の及び/又
は重合性カルバ叱ン酸エステル樹脂に対して高溶解1力
の希釈モノ!−を使用することによって□減少させるこ
とかできる。
本発明の光学製品は従来焦点ガラス又は注型プラスチッ
クから製られていた製品、例えば眼鏡用レンズ、回“折
格子、7レネルレンズ及びビデオディスクを包含する。
このような製品は一般に約2■以上の厚さを有しておシ
、本発明の光学注型用樹脂から製造することができ、そ
れは適当な容器中で希釈上ツマ−と重合性カルバ建ン酸
エステル樹脂を都合のよい順序で混合して20℃で約1
000/イズ以下の粘度を有する組成物100部を生成
することによって製られる。得られた混合物に必要なら
ば約5重量部の重合開始剤を添加する。組成物の成分が
単−相になる迄混線を続ける。光重合開始剤を使用する
場合は組成物は準備完了迄暗黒下又は適当な安全光下に
保存することが望ましい。
使用時に、組成物は約25 TOrr  以下の真空で
脱気するか又は組成物を適性境界の薄膜ペーストに流し
て脱気することが好ましい、。脱気された組成物は、好
ましくは約2〜10Kg/3”の圧力を用いて、所望の
光学製品の形に応じた適当な型に導入する。このような
戴は公知でIhn、一般にガラスでまたはがラスと金属
で造られていて重置収縮を補償する弾性ガスケットを包
含していてもよい。熱活性化重合開始剤を含有する本発
明の光学注型用樹脂を硬化即ち重合して硬い透明状態に
するには、充填された灘を約50℃〜100℃の温度の
強制循環風炉又は水浴中に約1〜12時間配) 置し、次いや温度を約75℃〜150℃に上げて約1〜
12#間、それから朦を炉又は浴から出して瀝を開封し
、中の光学製品を冷却することによって行われる。
光重合開始剤を含有する本発明の光学注型用樹脂におい
ては、上記のように充填した証は例えば約25〜250
ワツト/exの出力を有する高エネルヤー紫外線源のよ
うな電磁(例えば化学線)輻射線の光源下の例えば約5
0〜100 rpmで回転する回転台上に配置される。
このような暴露の時間と強度は型内の光学製品の一部重
合(例えば約90暢)を生ずるように調整することが好
まし一0部分的に重合された光学製品は型から取〕出す
ことができる。このような光学製品(型で支持されてな
い)は重合を完了するに十分な追加光線Ka!にてるこ
とくよって、製品の硬化即ち重合を完了して硬い透明な
状態にすることができる。必要ならば、最後の硬化は熱
エネルギーを使用して実施することができる。
好tしい光開始エネルヤー光源は化学線を発する即ち本
発明の光学注型用樹脂の付加重合を開始することが可能
にする遊離基を直接又は間接に生成する・ことができる
7 00 nm以下の波長を有する光線を発する。4I
K好ましい光開始エネルイー光源は紫外線即ち約180
〜460ram  の波長を有する光線を発し、水銀ア
ーク光、炭素アーク光、低、中、又は高圧の水銀蒸気灯
、スワール・フローデラズ!アーク灯、紫外光発光ダイ
オード、及び紫外光発生レーデ−のような光開始エネル
ヤー光源を包含する。特に好ましい紫外光源は中又は高
圧の水銀蒸気灯でToシ、例え、、ばModrl 60
−2032゜60−0393.60−0197、及び5
O−2031(PPG Industries 、工n
c、から市販されてiる)、およびMode16512
A4!i1.6542ム431.6565ム431、及
び6577ム″431(1aHvia、 Inc、から
市販されテイル)テある。
電離線も本発明の光学注型用樹脂を硬化するために使用
することができる。電離線はイオンを直接又は間接に生
成するに少なくとも十分なエネルヤーを保有する輻射線
であり、イオン化粒子線およびイオン化電磁線を包含す
る。イオン化粒子線は電子(即ち、電子ビーム線)また
は加速された核子例えば陽子、6粒子、重陽子、β粒子
、中性子等、の放出を表、わす。荷電粒子は共鳴箱加速
器。
DO圧勾配加速器、ベータトロン、ジンクロト四ン、サ
イクW)0ン尋のような装置を使用して加速することが
できる。不帯電粒子(即ち中性子)は高エネルヤーの正
粒子をベリリウムのような選ばれた軽金属に衝撃させる
ことによって生成することができる。また、イオン化粒
子線はアトギツク・パイル、放射性同位体または他の天
然の又は人工の放射性物質を使用によって得ることがで
きる。イオン化電磁線はX線、制動放射およびr纏のよ
うな手段によって高エネルヤー光子を伝達することがで
きる。
次に実施例をもって本発明を説明するが、これは本発明
の範囲を限定することを意図、するものではない。
実施例1 この実施例は重合性カルボン酸エステル樹脂の合成を説
明するものである。攪拌機、液添加漏斗。
温度針および乾燥窒素雰囲気導入用注入管を具備した反
応72スコ中<、  j Lexores5J 517
1−280を60 Of (0,6モル)、ジプチル錫
ジラウレー)1.5e、およびr Irganox J
 1010酸化防止剤〔テトラキス(3−(5,5−ジ
(1−ブチル)−4−ヒドロキシフェニル)rof、を
ニルオキシメチル)メタン、01ba Geigy工n
c、から市販されている〕2.1−を入れた。得られた
混合物を攪拌し、2−イソシアナトエチルメタクリレ−
) 4659 (3,0モル)を30分間以上かけて反
応7ツスコに加えた。反応温度が約75℃以上にならな
いように2−イソシアナトエチルメタクリレートの添加
速度を調整した。反応7ラスコのまわ夛に加熱マントル
を配置して、反応混合物を更に30分間約70〜75℃
の温度で加熱し、反応混合物の赤外線分析によってイソ
ンアネート基が使い尽されたことを示す迄加熱した。反
応生成物を冷却し、それを「オリイマーム」とした。
次の実施例は眼鏡用レンズの製造を説明するものである
実施例2 混合7a)スフ中に、オリデマーム70重量部。
2−フェノキシエチルアクリレート23重量部。
ネオペンチルグリコールジアクリレート7重量部。
およびメチルペンゾイルホルメー)0.05重量部を入
れた。得られた混合物の成分が完全に溶解する迄攪拌し
た。得られた光学注型用樹脂を約10〒orr  の圧
力で約5分間排気した保存容器中へろ過して注型用樹脂
から泡を除去した。
眼鏡用レンズの成形用型は65m1直径めガラス・グイ
とカバーガラスの間に可塑化lり塩化ビニルの弾性環状
ガスケットをはさんでつくられてい九ガラス・ダイは研
磨された。1!!I状の、ジオシトリ−14の板状の高
わん曲表面を有していた。カパ−がラスは研磨された。
ジオシトリ−6の凸状表面を有していた。このアツセッ
ンデリーをクラy!する必要はなかった。
脱気した光学注型用樹脂を含有している保存容器に約0
.5Kg/’W” の圧力をかけて保存容器から可撓性
管を通して型キャビティへ光学注型用樹脂を導いて型キ
ャビティに#樹脂を充填した。可撓性管の端部に取シ付
けられた中空針を使用して弾性環状ガスケットの側壁に
穴をあけてそれを通して瀧キャビティ中へと光学注型用
樹脂を導入した。
皺を充填した後、針を取シ除きガスケットの側壁の穴を
ねじでふさいだ。エネルイー出力120ワット/1を有
する高強度の水銀蒸気灯の焦点9cIMに配置された回
転台の上に充填された型を置いてレンズ型の両面から1
5秒間露光した。このような紫外線暴露の後、光学注型
用樹脂は最終硬度の約90111で硬化されておシ、ま
た、型内側の注型製品の温度は約74℃に昇っていた。
柱層製品を型から取り出し、そして重合を完−了するた
めにがラス・ダイ側からのみ更rcio秒間紫外線を照
射した。得られた60W直径の非球面眼鏡用レンズはパ
ーコル硬度35、硬化中の収縮5.5容量暢。
および2.0ガ一ドナーb単位の#1ぼ完全に無着色の
見かけを示した。
比較試験において、ジエチレングリコールビス(アリル
カーボネート)を温湯浴中で16時間の熱硬化サイクル
で重合することによって同様のレンズを製造した。レン
ズの亀裂及びゆがみを防止しかつガラス・ダイの破壊を
防止するために注意して浴温一度を制御した。硬化され
たレンズはパーコル硬度22.硬化中の収縮11容量憾
、および1h2ガ−Fナーb単位の初期着色を示した。
この実施例から、本発明の光学注型用樹脂は急速硬化、
高いパーコル硬度、低い重合収縮および低い黄着色を有
する注型光学製品を4たらすものであることが明らかで
ある。ジエチレングリコールビス(アリルカーざネート
)から製造する場合には割れ易く変形し易いレンズ形状
のものも本発明の光学注型用樹脂からは容易に製造する
ことができた。
!J!施例3 実施例2の方法を使用して、フィールド(fiθld)
・ジオシトリ−3とアット(all )・ジオシトリ−
0,2’2の研磨された凹表面を有する80W直径のフ
ルセグメントの2焦点がラス・ダイおよびジオシトリ−
6の研磨された凸表面を有するカバー・ガラスからつく
られた型を用いてレンズを製造した。光学注型用樹脂は
紫外線に対して20秒暴露を2回行った。得られた75
wM直径の2焦点レンズはパーコル硬度35.初期着色
2.0ガ一ドナーb単位、および重合収縮5.5容量俤
を示した〇上記のフルセグメントの2焦点構造を有する
重合されたジエチレングリコールビス(アリルカーボネ
ート)からつくられたレンズは市販されているけれども
、それをつくることは難しい。比較試験において、同様
のダイ中でジエチレングリコールビス(アリルカーボネ
ート)を重合することを試みた。そのようなダイ中で1
6時間の硬化サイクルを用いて、レンズ材料の亀裂無し
にレンズをつくることには゛成功しなかった。
実施例4〜12 実施例2の2−フェノキシエチルアクリレートとネオペ
ンチルグリコールジアクリレートの混合物の替F)K他
の希釈モノマーを用いて、光学注型用樹脂中の希釈モノ
!−の全体量は同じにして実施した。第1表に示す硬度
、耐引掻性(ム8TM D−1044−73の落砂方法
によって測定したもの)%着色度、および一硬化時間を
有するレンズが得られた。使用したレンズ型は直!80
11F、ジオシトリ−6のガラス・ダイおよびジオシト
リ−6のカバー・ガラスを有していた。
実施例13 実施例2の光学注型用樹脂から製造した社製レンズブラ
ンクの通常使用での耐候性はレンズブランクを窓に1日
6時間置装て測定した。実施例2の樹脂に各種の紫外線
吸収剤0.5重量憾を添加した光学注型用樹脂から製造
された別のレンズブランクを同様に評価した。第2表に
は使用した紫外線吸収剤および太陽光にさらす前、暴露
1週間後及び3ケ月後のレンズの着色が示されている。
この実施例から、2−ヒドロキシ−4−ヒドロキシ−6
′−カルボキシベンゾフェノンおよび2−エチルへキシ
ル−2−シア/−3,5−y−yエニルアクリレートが
本発明において使用するには41に有効な紫外線吸収剤
であることがわかる。
「 Tinuvin  292  Jフ)      
                4.4  3.5 
 4.62−ヒトー午シー4−メト屑2(に戸フェノン
           4.2 3.3 4.22−ヒ
ドロキシ−4−メト中シー6−カ、ルポζ−−(ンゾフ
ェノン3.9 3.2 3.42−エグゾ〆す1ンルシ
2−シアノ−3,3−ジ7クアクリ  3.7 3.0
 3.3レート 注 1)  01ba Gsigy 0orp、から市
販されているヒンダードア建ン光吸収剤 実施例14 実施例2の光学注型用樹脂から製造した注型レンズブラ
ンクの加水分解抵抗および化学抵抗は硬化されたレンズ
ブランクを種々の媒質中に浸漬して測定した。%に判わ
らない@シすべてのレンズブランクは室温で7日間浸漬
した。浸漬後、レンズブランクを水洗し、吸い取って乾
燥し、そして重量増加、パープル硬度低下および黄変増
大を測定した。種々の媒質中に浸漬したレンズブランク
についての重量増加係、パー;ル硬度低下−1およびガ
ードナーb単位の変化を1重合されたジエチレングリ;
−ルげス(アリルカーざネート)についての比較値と共
に第3表に示す。本発明の光学注型用樹脂は第3表中で
l”、QLMJとして表示されてお〕、ジエチレングリ
コールビス(アリルカーがネート)は実施例で使用した
ジエチレングリコールビス(アリルカーボネート)の供
給元PPGIndustries、工nQ、の商標をも
って「oR−39Jとして表示されている。この実施例
から、実施例2の光学注型用樹脂から製造された注型製
品は種種の媒質中に浸漬した後でもその硬度及び透明度
を維持していることがわかる。
H意01叩℃、6時間0.8 0.7 22  50 
  +0.1  +0.43011,11%−針δ℃で
0.070.05 6  20  −0.1 −0.5
5憾−1oa     O,190,1712!、2 
  +0.2 −0.510憾11M0m     O
,180,1618320,0+0.210111ox
      O,150,135,40−1−0,10
,0101G)IHaOI[0−20−183145+
0.5   十〇−5101Mail        
O,120,071235+0.1  −0.12m 
 lla@O050−190−1712−245−5”
O−1十〇−12% Maol      0.200
.18 17.2 26.4−0.1 −0.2541
1、o、      0.2 0,18 9.7 50
   +0.2 −0.5951s01.OR,OHO
,40,1138,!i  13   0.0  0.
050暢OH,011,OHO,280,181546
0,00,0アセトン      2,740.95 
100 100 −0.2 −0.3エチルアセトン 
  1,250.5385  30  −0.3 −0
.2ocx4          0.01 0.03
  2.9   Q    −0,10,001101
s1.952.86 100 100  0.0 −0
.35−酢酸      0.210.12 17.2
 30  二〇、2 −0.4揮発油      0.
010.00  0.0 0.0−0.4 −0.4ト
ルエン      0.180.15 11.8 13
.1 −0.2  0.0テトーヒy@フラン 1,6
60.48 67.7 50  −0.4  0.0実
施例15〜17 実施例1のポリオールの替、9に他のポリオールを使用
し、かつ光学注型用樹脂を合成するためのポリオールの
全体量は同じにして、実施例1と実施例2を繰シ返した
。使用したレンズの型の直径80111の型であ)Sジ
オシトリ−6の研磨された凹表面のガラス・ダイおよび
ジオシトリ−6の研磨された凸表面のカバー・ガラスを
有してiた。
第4表に実施例番号、4リオール、および得られた直径
801の眼鏡用レンズのパーコル硬度1着色及び硬化時
間を示す〇 第  4  表 パーコル着色ガード硬化時間 実施例  ポリオ−“       硬度 t−b単位
  (#@0)15 1’L@xor@gJ XP14
2      26         4016 rR
uaofxsxJシー2016−185 15−20 
 3.8   4017 1’1liaxJL8−49
Q        40   5.5   40比較例
1〜3 肯施例1の重合性カルパイン酸エステル樹脂の替夛に本
発明の範囲外のウレタン樹脂を用いて。
かつ光学注型用樹脂を製造するためのポリオールの全体
量は同じにして、!J施何例1実施例2を繰シ返した。
第5表中に比較例番号、ポリオール、エチレン的不飽和
イソシアネート、および得られた眼鏡用レンズのパーコ
ル硬度を示す。これ等比較例から、不十分なヒドロキシ
官能価を有するポリエステルポリオールから製造した場
合又は側鎖fit72個のウレタン結合だけを有する重
合性ウレタン樹脂から製造した場合は光学注型用樹脂が
非常に低いパーコル硬度を示すということがわかる。
第  5  表 メタクリレート 注す トリメチp−ルfv−パン、ネオペンチルグリコ
ール、1.6−ヘキサンジオール、ジエチレングリコー
ル、およびアジピン酸から誘導されたポリエステルポリ
オールであって、ヒドロキシル官能価3.4、ヒト田キ
シルaS量863、および分子量2935を有する。
2)ネオペンチルグリコール、1.6−ヘキサンジオー
ル、およびアジピン酸から誘導されたポリエステルポリ
オールであって、ヒト四命シル官能価2.ヒト胃キシル
afi量225゜および分子量510を有する。
比較例4 実施例1の2−イソシアナトエチルメタクリレートの替
シにアクリル酸を使用し、かつ反応体の量は同じにして
実施例1を繰シ返した(その結果。
メタクリレート末端基とポリマー主鎖との間にウレタン
結合を持たない重合体生成物を得た)。この重合体生成
物を使用して実施例2の方法に従って注型製品を製造し
たところ、非常に軟かいチーズ状の(もろい)注型製品
が得られた。この製品のパーコル硬度は1未満であった
。この比較例から、ウレタン側鎖を持たない重合体から
製造された光学注型用樹脂は非常に低いパーコル硬度を
有すると云うことがわかった。
以上本発明を説明するために実施例をもってしたが本発
明はこれに限定されるものではなく、当業者であれば上
記説明に基いて本発明の範囲内の種々の変形例が明白で
あろう。
代理人 浅 村   皓 外4名 手続補正書(自発) 昭和57年9 月6 日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第 96081  号2、発明の名称 注型光学製品 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住  所 4、代理人 昭和   年   月    日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の橢 (1)明細書19頁3行および23頁12行のr2Jを
夫々「3」に訂正する。
(2)同48頁10行「4−ヒIIシ」を「4−メFキ
シ」に訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)←) 分子轟夛エチレン的不飽和カルパンン酸エ
    ステル基を4個以上有する重合性カルバミン酸エステル
    樹脂111以上、 (b)  エチレン的不飽和化合物と共重合し得るエチ
    レン的不飽和基を1個以上有する希釈モノ賃−1種以上
    、および (C)  遊離基のエネルヤー活性源 からなる重合性樹脂を硬化した光学製品、であつ℃該重
    合性樹脂は未硬化のとき(1)分子尚シ少なくとも4個
    のヒドロキシアルキル基又はヒト四キシシクロアルキル
    基、(2)ヒドロキシ癲量75〜1000、および(3
    )分子量300〜5000を有するポリオールから誘導
    された主鎖を有しかつ40℃以上の温度で筐体であり、
    そして核光学製品は厚さ2wx。 以上、屈折率1.45以上で1.75以下、光透過率8
    5s以上、黄着色4ガードナーb単位以下、およびパー
    コル硬度15以上を有することを特徴とする光学製品。 (2)  上記重合性樹脂が、上記重合性カルバミン酸
    エステル樹脂60〜80重量暢および上記希釈モノマー
    40〜20重量%からなる、特許請求の範囲第1項の光
    学製品。 (3)上記主鎖がヒドロキシル当量175〜300およ
    び分子量700〜2100を有するぼりオールから誘導
    されたものである、特許請求の範l!l第1項又は第2
    項の光学製品。 (4)上記重合性カルバ建ン酸エステル樹脂が式1式% R1は水素原子又はメチル基であり、 ムは−R11−及び−誌、1−から選択された2tfJ
    の脂肪族基で+Iす(但しRlI は1個〜6鯛の炭素
    原子を有するアルキレン基または5個〜10個の炭素原
    子を有する5員!又は6員璋のシクロアルキレン基であ
    シ、峡脂肪族基は任意に1個又は2個のカテナリー酸素
    または一0Q−基を含有する)、 Bは上記主鎖であってポリエステルポリオール、ボリエ
    〜テル〆リオール、又はポリアクリレートポリオールか
    らのヒドロキシル基の除去によって得られた多価の基で
    あシ。 そして nは4〜15である〕 を有するものである、特許請求の範囲第1項から第3項
    のiずれか−りの光学製品。 (5)上記主鎖がポリエステルポリオールから誘導され
    たものである1%許請求の範囲第1項から第4項のいず
    れか一つの光学製品。 (6)  上記ポリエステルポリオールが環式化合物と
    非環式化合物のエステルであシ、鉄環式化合物は分子量
    り5伽〜811の炭素原子を有する脂環式ジカルボン酸
    1分子尚シ5個〜15個の炭素原子を有する芳香族シカ
    ルギン酸、皺脂環式及び該芳香族ジカルボン酸の無水物
    、および分子尚夛4個〜15個の炭素原子を有するシク
    ロアルキレンジオールから成る群から選択され、皺非環
    式化合物は分子尚シ2個〜1S個の炭素原子を有する脂
    肪族非環式4リオールであり、そして該環式化合物と該
    非環式化合物は0.02 : 1〜0.5 : 1の比
    で化合させられる。4I許請求の範囲第4項又は第5項
    の光学製品。 (7)上記製品が眼鏡用レンズ又はビデオディスクであ
    る。I¥1許請求の範囲第1項から第6項のいずれか一
    つの光学製品。 (8) a)(1)  モノイソシアナト置換された付
    加重合性のエチレン的不飽和有機化合物少なくとも1種
    と、分子量94個〜15個のとドロ中”ジアルキル又は
    ヒドロキシシクロアルキル基、ヒドロキシル当量75〜
    1000、及び分子量300〜5000を有するぼりオ
    ール少なくとも1種とを反応することによって実質的に
    未反応イソシアネートを含有しない反応生成物重合性カ
    ルバ建ン酸エステル樹脂を合成し、そして (1)  1m反応生成物50〜80重量−と、エチレ
    ン的不飽和化合物と共重合し得るエチレン的不飽和基を
    1個以上有する希釈モノマー少なくとも1種50〜20
    重量暢および遊離基のエネルザー活性源0〜5重量−を
    混合する ことによって製造された注型用樹脂から泡を除去し。 b)得られた光学注型用樹脂を追歯な型に導入し。 O)#光学注型用樹脂を重合する ことをI!#像とする。 (a)分子#!4ジエチレン的不飽和カルバずン酸エス
    テル基を4個以上有する重合性カルバミン酸エステル樹
    脂1種以上、 (b)  エチレン的不飽和化合管と共重合し得るエチ
    レン的不飽和基を1個以上有する希釈モノマー1種以上
    、および (e)  遊離基のエネルギー活性源 からなる重合性樹脂を硬化した光学製品であって。 該重含性樹脂は未硬化のとき(1)分子量り少なくとも
    4個のヒドロキシアルキル基又はとドpキシシクμアル
    キル基、(2)ヒドロキシ轟量75〜1000゜および
    (3)分子量300〜5000を有するポリオールから
    誘導された主鎖を有しかつ40℃以上の温度で液体であ
    シ、そして該光学製品は厚さ2四以上、屈折率1.45
    以上で1.75以下、光透過率85−以上、黄着色4ガ
    ードナー勧単位以下、およびパーフル硬[15以上を1
    する注型光学製品の製造方法。 (9)重合性カルバ電ン酸エステル樹脂がポリエステル
    樹脂からなる、特許請求の範囲第8項の製造方法。 al  重合性カルバ建ン酸エステル樹脂がぼりアクリ
    レート樹脂からなる。特許請求の範囲第8項の   ゛
    製造方法。
JP9608182A 1981-06-05 1982-06-04 注型光学製品 Pending JPS5821202A (ja)

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EP0068632A2 (en) 1983-01-05
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