JPS58211941A - バンパ−構造 - Google Patents
バンパ−構造Info
- Publication number
- JPS58211941A JPS58211941A JP9583882A JP9583882A JPS58211941A JP S58211941 A JPS58211941 A JP S58211941A JP 9583882 A JP9583882 A JP 9583882A JP 9583882 A JP9583882 A JP 9583882A JP S58211941 A JPS58211941 A JP S58211941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- bumper
- groove
- hook hole
- bumper structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自@血のバンパー疋関し、特許、仕様に応じ℃
モールディングを装着したりしなかったりする構造のバ
ンパーに関する。
モールディングを装着したりしなかったりする構造のバ
ンパーに関する。
第1図に示すような最近の乗用亜の樹脂製バンパー1に
おいては、第2図に断面を示すような水平方向の溝2を
形成し、この溝2にモールディング3をはめ込んで、装
飾効果を得る場合がある。
おいては、第2図に断面を示すような水平方向の溝2を
形成し、この溝2にモールディング3をはめ込んで、装
飾効果を得る場合がある。
ところで、このような構造の従来のバンパー1にあって
は、前述した溝2の底壁tに引掛孔5を形成し、この引
掛孔5にモールディング8の背面に突設した抜止爪6を
係止している。しかしながら、このようなモールディン
グ8の固定構造では、バンパニ1からモールディングを
取去った状態で外部に引掛孔5が露呈してしまうので、
前述した溝2には何等かのモールディング3を常に用い
る必要があり、モールディング3を用いない状態での使
用は困難であった。
は、前述した溝2の底壁tに引掛孔5を形成し、この引
掛孔5にモールディング8の背面に突設した抜止爪6を
係止している。しかしながら、このようなモールディン
グ8の固定構造では、バンパニ1からモールディングを
取去った状態で外部に引掛孔5が露呈してしまうので、
前述した溝2には何等かのモールディング3を常に用い
る必要があり、モールディング3を用いない状態での使
用は困難であった。
本発明は、以上のような従来のバンパー構造の意匠的な
制約に鑑み、モールディングを用いない状態での使用も
可能なバンパー構造を得ることを目的とするもので、モ
ールディングをはめ込む溝の土壁部に、モールディング
の抜止爪を係止できる引掛孔を形成することを提案する
ものである。
制約に鑑み、モールディングを用いない状態での使用も
可能なバンパー構造を得ることを目的とするもので、モ
ールディングをはめ込む溝の土壁部に、モールディング
の抜止爪を係止できる引掛孔を形成することを提案する
ものである。
以下、第8図から第5図について本発明の実施例の詳細
を説明する。
を説明する。
第3図は本発明によるバンパー構造の第2図相当断面図
であり、図示例の特徴はモールディング3Aをはめ込む
溝2Aの土壁部7に形成した引掛孔5 A Kある。即
ち、バンパーIAの上部に形成する水平方向の溝2Aに
は必要に応じてモールデインク8Aがはめ込まれるけれ
ども、このモールディング3Aは上部に突設した抜止爪
6A(、長さ方向の複数箇所に設けた引掛孔5Aの前縁
aに係止させることによりバンパーIAに固定される。
であり、図示例の特徴はモールディング3Aをはめ込む
溝2Aの土壁部7に形成した引掛孔5 A Kある。即
ち、バンパーIAの上部に形成する水平方向の溝2Aに
は必要に応じてモールデインク8Aがはめ込まれるけれ
ども、このモールディング3Aは上部に突設した抜止爪
6A(、長さ方向の複数箇所に設けた引掛孔5Aの前縁
aに係止させることによりバンパーIAに固定される。
また、このような引掛孔5Aを形成したバンパーIAを
製作するには、第4図示のように、相互間にバンパ一本
体部キャビティla及びバンパー上部キャピテイ1bを
連続形成した雌型Aと雄型Bとを用意し、バーテングラ
インPLの一部PL工を、両型A、Bの型開らき方向Y
4対し僅かに傾斜させた状態とすることによりaSに成
形できる。なお、第3図の実施例においては、引掛孔5
Aの前縁alcモールディング8Ai[i止するものを
例示するけれども、本発明にあっては、例えば第5図示
のようにモールディング8Bの背部に後方に突起した抜
止爪6Bを成型し、この抜止爪6Bを溝2Aの底壁今に
引掛けてもよい。
製作するには、第4図示のように、相互間にバンパ一本
体部キャビティla及びバンパー上部キャピテイ1bを
連続形成した雌型Aと雄型Bとを用意し、バーテングラ
インPLの一部PL工を、両型A、Bの型開らき方向Y
4対し僅かに傾斜させた状態とすることによりaSに成
形できる。なお、第3図の実施例においては、引掛孔5
Aの前縁alcモールディング8Ai[i止するものを
例示するけれども、本発明にあっては、例えば第5図示
のようにモールディング8Bの背部に後方に突起した抜
止爪6Bを成型し、この抜止爪6Bを溝2Aの底壁今に
引掛けてもよい。
結局、本発明のバンパー構造では、溝2Aにモールディ
ング3A、3Bを装着しなくとも、外部から引掛孔を目
視できたいので、必要に応じてモールディング5Aを用
いればよく、それだけ同一構造で変化に富んだ構造を提
供で労る利点がある。
ング3A、3Bを装着しなくとも、外部から引掛孔を目
視できたいので、必要に応じてモールディング5Aを用
いればよく、それだけ同一構造で変化に富んだ構造を提
供で労る利点がある。
算1図は従来の乗用車の外観斜視図、第2図は婢1図の
■−■線に沿5断面図、第8図は本発明によるバンパー
構造の算2図相当断面図、第4図は同バンパー構造の製
作法を説明するための成形型の要部断面図、第5図は本
発明の変形例の要部断面図である。 1、IA・・・バンパー、2.2人・・・溝、8.8A
、8B・・・モールディング、5.5A・・・引掛孔、
6.6A、6B・・・抜止爪。 特許出願人 日産自動亜株式会社 −1゜代理人弁理
士 太 1) 晃 弘 (−一。 ′−2′ 第1図
■−■線に沿5断面図、第8図は本発明によるバンパー
構造の算2図相当断面図、第4図は同バンパー構造の製
作法を説明するための成形型の要部断面図、第5図は本
発明の変形例の要部断面図である。 1、IA・・・バンパー、2.2人・・・溝、8.8A
、8B・・・モールディング、5.5A・・・引掛孔、
6.6A、6B・・・抜止爪。 特許出願人 日産自動亜株式会社 −1゜代理人弁理
士 太 1) 晃 弘 (−一。 ′−2′ 第1図
Claims (1)
- 1)モールディングが嵌入する溝を、外表面に形成して
なるバンパー構造に8いて、前記溝の上塘部に引掛孔を
形成して、この引掛孔にモールディングの抜止爪を係止
させることを特徴とするバンパー構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9583882A JPS58211941A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | バンパ−構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9583882A JPS58211941A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | バンパ−構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58211941A true JPS58211941A (ja) | 1983-12-09 |
Family
ID=14148518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9583882A Pending JPS58211941A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | バンパ−構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58211941A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5722456B2 (ja) * | 1977-02-24 | 1982-05-13 |
-
1982
- 1982-06-04 JP JP9583882A patent/JPS58211941A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5722456B2 (ja) * | 1977-02-24 | 1982-05-13 |
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