JPS59135202U - 自動車用合成樹脂製ホイ−ルカバ−の取付け構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のホイールカバーのアダプタ一部の裏面部
分斜視図、第２図は第１図のＡ−Ａ線に沿った断面図、
第３図は本考案に係る自動車用合成樹脂製ホイールカバ
ー取付は構造のアダプタ一部の構成斜視図、第４図は本
考案のアダプタ一部の断面図、第５図は本考案の他の実
施例を示す斜視図である。 １・・・ホイールカバ一本体、２・・・ワイヤーリテー
ナ−１３・・・ロードホイール、４・・・保護部材、１
０・・・アダプター。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）合成樹脂にて成形したホイールカバーの裏面から
   ロードホイールのディスク側に向けて突出する複数個の
   アダプターを一体的に形成し、前記アダプターの先端近
   傍にロードホイールの軸方向と直角に延長する孔を形成
   し、前記孔内に、リング状に成形され、一部が外方に突
   出する如く変形された係止部を有する線材から成るリテ
   ーナ−の上記係止部を嵌入し、この係止部の先端をロー
   ドホイールのリム内面に形成された凹溝に係合させるよ
   うにした自動車用合成樹脂製ホイールカバーの取付は構
   造において、前記アダプターの孔の内面の上記係止部と
   接触する部分に滑性及び耐摩耗性に富む材料からなる保
   護部材を設けたことを特徴とする自動車用合成樹脂製ホ
   イールカバーの取付は構造。
2. （２）　　保護部材はエンジニアリングプラスチックで
   別途に製作し、穿孔に挿入係止するようにした実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の自動車用合成樹脂製ホイー
   ルカバーの取付は構造。