JPS58211477A - プリンタのハンマタイミング制御方式 - Google Patents
プリンタのハンマタイミング制御方式Info
- Publication number
- JPS58211477A JPS58211477A JP9453182A JP9453182A JPS58211477A JP S58211477 A JPS58211477 A JP S58211477A JP 9453182 A JP9453182 A JP 9453182A JP 9453182 A JP9453182 A JP 9453182A JP S58211477 A JPS58211477 A JP S58211477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hammer
- type
- carriage
- hammering
- print wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J9/00—Hammer-impression mechanisms
- B41J9/44—Control for hammer-impression mechanisms
- B41J9/46—Control for hammer-impression mechanisms for deciding or adjusting hammer-firing time
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明はキャリッジを定速移動し、プリントホイールに
より活字を選択し、キャリッジの次の印（１） 字位置に合せるように−・ンマの動作を開始するプリン
タのタイミング制御方式に関するものである。
より活字を選択し、キャリッジの次の印（１） 字位置に合せるように−・ンマの動作を開始するプリン
タのタイミング制御方式に関するものである。
（２）従来技術と問題点
従来、活字選択のためのプリントホイールを用いたプリ
ンタの構成は第１図に示すように、キャリッジ１は軸２
に沿いスペースモータの駆動によシ定速制御され、該キ
ャリッジ１上にモータ６に直結されたプリントホイール
が設けられる。プリントホイールはモータ軸に取付けた
心金４に放射状にスポーク５を取出し先端に活字６を円
周に配置したものでおる。
ンタの構成は第１図に示すように、キャリッジ１は軸２
に沿いスペースモータの駆動によシ定速制御され、該キ
ャリッジ１上にモータ６に直結されたプリントホイール
が設けられる。プリントホイールはモータ軸に取付けた
心金４に放射状にスポーク５を取出し先端に活字６を円
周に配置したものでおる。
このプリントホイールの活字をモータ６の回転駆動によ
シ次に印字する活字ｔ−選択し、丁度ノ・７７８とプラ
テン７の間１１＋％ｉＬ間に位置した時停止させ、キャ
リッジ１が次に印字する位置に到る直前の所定時点でハ
ンマ８′ｔ−起動して活字乙に打２ｉＡを加え、プラテ
ンＺ上の帳票の所定印字位置に印字全行なうことができ
る。
シ次に印字する活字ｔ−選択し、丁度ノ・７７８とプラ
テン７の間１１＋％ｉＬ間に位置した時停止させ、キャ
リッジ１が次に印字する位置に到る直前の所定時点でハ
ンマ８′ｔ−起動して活字乙に打２ｉＡを加え、プラテ
ンＺ上の帳票の所定印字位置に印字全行なうことができ
る。
第２図（α）〜（Ｇ）は上記プリンタにおける動作説明
図である。
図である。
（２）
同図（α）のキャリッジ変位０６と同図Ｕ））のプリン
トホイール（Ｐ／Ｗ）との関係に示すように、たとえば
Ｐ／ｗの活字”Ａ”が印字された後、次の印字”Ｂ“を
印字する位Ｔｔまでの変位θ６に対し定速移動させると
ともに、 Ｐ／Ｗを所定ステップ数だけ回転駆動させ
活字”Ｂ”を選択し、ハンマ８の前に停止させる。そし
て同図（ｏ）に示すように、キャリッジの次の”Ｂ＃の
印字位置の直前１時間の時刻１ｏを、キャリッジ変位に
対応する電圧の閾１１ｉを検出することによシ、ハンマ
の動作を開始し、変位００点と打撃点が一致するように
構成される。図の曲線■はハンマの運動特性を示す。
トホイール（Ｐ／Ｗ）との関係に示すように、たとえば
Ｐ／ｗの活字”Ａ”が印字された後、次の印字”Ｂ“を
印字する位Ｔｔまでの変位θ６に対し定速移動させると
ともに、 Ｐ／Ｗを所定ステップ数だけ回転駆動させ
活字”Ｂ”を選択し、ハンマ８の前に停止させる。そし
て同図（ｏ）に示すように、キャリッジの次の”Ｂ＃の
印字位置の直前１時間の時刻１ｏを、キャリッジ変位に
対応する電圧の閾１１ｉを検出することによシ、ハンマ
の動作を開始し、変位００点と打撃点が一致するように
構成される。図の曲線■はハンマの運動特性を示す。
この方式のプリンタでは、プリントホイールの活字材質
が異なるもの、たとえばプラスチック製と、これにメタ
ライズしたものとが用いられる。
が異なるもの、たとえばプラスチック製と、これにメタ
ライズしたものとが用いられる。
そして、これらの両刀への適用が要求される場合がめる
。
。
この場合には材質によｐ活字の厚さｌが異なるのでハン
マの運動特性が合わないことになｐ１何れかの打撃点が
変位０点からずれ、印字アラインメ（６） ／トが乱雑となる。
マの運動特性が合わないことになｐ１何れかの打撃点が
変位０点からずれ、印字アラインメ（６） ／トが乱雑となる。
（３）発明の目的
本発明の目的はキャリッジを定速＃動し、プリントホイ
ールにより活字を選択し、キャリッジの次の印字位置に
合せるように７・ンマの動作を開始するプリンタで、活
字の厚さにより補正するようにし九タイミング制御方式
を提供することでるる１、（４）発明の構成 前記目的を達成するため、本発明のプリンタのタイミン
グ？１１１制御方式はキャリッジを定−４６動させ、該
キャリッジ上にａ故の活字を放射状に支持し円周に配置
したプリントホイールを設け、次に印字する活字をプリ
ントホイールの回転駆動に↓９選択しハンマ前に停止さ
せ、キャリッジが次に印字すべき位置に適する直前の所
定時点でハンマの動作を開始するように制御して印字を
行なうプリンタにおいて、前記ハンマの動作開始時点を
さらに前日己プリントホイールの活字の厚さによシ補正
するように制御することｔ−％黴とするものでおる。
ールにより活字を選択し、キャリッジの次の印字位置に
合せるように７・ンマの動作を開始するプリンタで、活
字の厚さにより補正するようにし九タイミング制御方式
を提供することでるる１、（４）発明の構成 前記目的を達成するため、本発明のプリンタのタイミン
グ？１１１制御方式はキャリッジを定−４６動させ、該
キャリッジ上にａ故の活字を放射状に支持し円周に配置
したプリントホイールを設け、次に印字する活字をプリ
ントホイールの回転駆動に↓９選択しハンマ前に停止さ
せ、キャリッジが次に印字すべき位置に適する直前の所
定時点でハンマの動作を開始するように制御して印字を
行なうプリンタにおいて、前記ハンマの動作開始時点を
さらに前日己プリントホイールの活字の厚さによシ補正
するように制御することｔ−％黴とするものでおる。
（５）発明の実施例
（４）
本発明の原理は厚さの異なる活字が適用される場合、前
述の４２図（（＋）の−・ンマの運ｍ特性に示すように
、−・ンマの動作開始時点よｐ−・／マが活字に衝突す
るまでの時間Ｔは活字の厚さが標準よう厚くなると、実
線Φから点線（ロ）のよりにΔＴだけ補正する必要があ
る。
述の４２図（（＋）の−・ンマの運ｍ特性に示すように
、−・ンマの動作開始時点よｐ−・／マが活字に衝突す
るまでの時間Ｔは活字の厚さが標準よう厚くなると、実
線Φから点線（ロ）のよりにΔＴだけ補正する必要があ
る。
第６図は本発明の要部の実施例説明図でおる。
箒１図に示すプリントホイール（Ｐ／Ｗ）によ９次に印
字すべき活字が選択されハンマ８の前に停止された時、
ハンマ許町１６号がハンマ＋ｆｆ１ｌ ９１回路に入力
され、キャリッジ変位（θ６）に対応する定速度の閾値
から時刻ｔｏが設定される。これは標準に対する時間設
定である。従って異なる厚さの活字音用いた時には前述
によ）ΔＴの補正を行なう必要がおる。そのために活字
厚さ設定器１２を設け、適用活字の厚さを設定する。
字すべき活字が選択されハンマ８の前に停止された時、
ハンマ許町１６号がハンマ＋ｆｆ１ｌ ９１回路に入力
され、キャリッジ変位（θ６）に対応する定速度の閾値
から時刻ｔｏが設定される。これは標準に対する時間設
定である。従って異なる厚さの活字音用いた時には前述
によ）ΔＴの補正を行なう必要がおる。そのために活字
厚さ設定器１２を設け、適用活字の厚さを設定する。
たとえば儂４ｄより小、標４ｄ、４準ｄよシ大の６種の
何れかを設定する。この設定をカロ味することによシ時
刻１．に対する補正が行なわれる。補正された時刻たと
えばｔｏ＋ΔＴに対応する励ｅ＆畦流（５） をハンマ駆動回路１６に送り、ハンマソレノイド１４を
駆動する。これによシ第２図の点線で示すハンマの運動
特性が得られる３゜ 第４図は′ｓ６図のハンマ制御回路１１における動作の
流れ図である。
何れかを設定する。この設定をカロ味することによシ時
刻１．に対する補正が行なわれる。補正された時刻たと
えばｔｏ＋ΔＴに対応する励ｅ＆畦流（５） をハンマ駆動回路１６に送り、ハンマソレノイド１４を
駆動する。これによシ第２図の点線で示すハンマの運動
特性が得られる３゜ 第４図は′ｓ６図のハンマ制御回路１１における動作の
流れ図である。
すなわち、ハンマ制ｎ回路１１にハンマ軒可慣号が入力
すると、活字厚さ設定ａ１２の設定置を調べ、活字厚さ
が標準ｄであればＡ秒時ち時刻ｔｏでハンマ駆動をスタ
ートし、標準ｄよシ大ならばＡ十ΔＴ秒待ち、時刻１．
＋ΔＴでハンマ駆動をスタートする。
すると、活字厚さ設定ａ１２の設定置を調べ、活字厚さ
が標準ｄであればＡ秒時ち時刻ｔｏでハンマ駆動をスタ
ートし、標準ｄよシ大ならばＡ十ΔＴ秒待ち、時刻１．
＋ΔＴでハンマ駆動をスタートする。
また標準ｄよシ小ならばハンマＩｔ４Ｉ−町信号入力後
の所定時点で直ちにハンマ駆動をスタートする。
の所定時点で直ちにハンマ駆動をスタートする。
（６）発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、キャリッジを定速
移動し、７°す／トホイールにょシ活字を選択し、午ヤ
リッジの次の印字位置に合せてハンマー作を行なうプリ
ンタで、＃記プリンタホイールの活字の４括を設定回路
に設定することにょυ、ハンマの動作開始時点を補正す
るようにしたものである１、 （６） これによシ異なる活字の厚さのものが適用された場合に
も、キャリッジの次に印字すべき位置にハンマを正確に
衝突させることができ、印字アラインメントが常に正常
に保持される。
移動し、７°す／トホイールにょシ活字を選択し、午ヤ
リッジの次の印字位置に合せてハンマー作を行なうプリ
ンタで、＃記プリンタホイールの活字の４括を設定回路
に設定することにょυ、ハンマの動作開始時点を補正す
るようにしたものである１、 （６） これによシ異なる活字の厚さのものが適用された場合に
も、キャリッジの次に印字すべき位置にハンマを正確に
衝突させることができ、印字アラインメントが常に正常
に保持される。
第１図は従来例の構成説明図、第２図（α）〜（Ｏ）は
第１図の動作説明図、第６図は本発明のＪｉ！、鄭の実
施例説明図、第４図は実施例の要部の動作を示す流れ図
を示し、図中、１はキャリッジ、２は袖、６はモータ、
５はスポーク、６は活字、７はプラテン、８はハンマ、
１１はノ・ンマｔｈｔ＋御回路、１２は活字厚さ設定器
、１６は！・ンマ駆励回路、１４はノ・ンマソレノイド
を示す。 特許出纏人富士通株式金社 復代鳩人 弁場士 １）坂 善 重 （７） ４１９−
第１図の動作説明図、第６図は本発明のＪｉ！、鄭の実
施例説明図、第４図は実施例の要部の動作を示す流れ図
を示し、図中、１はキャリッジ、２は袖、６はモータ、
５はスポーク、６は活字、７はプラテン、８はハンマ、
１１はノ・ンマｔｈｔ＋御回路、１２は活字厚さ設定器
、１６は！・ンマ駆励回路、１４はノ・ンマソレノイド
を示す。 特許出纏人富士通株式金社 復代鳩人 弁場士 １）坂 善 重 （７） ４１９−
Claims (1)
- キャリッジを定速移動させ、該キャリッジ上に複数の活
字を放射状に支持し円周に配置したプリントホイールｔ
−設け、次に印字する活字をプリントホイールの回転駆
動によシ適択しハンマ前に停止させ、キャリッジが次に
印字すべき位置に達する直前の所定時点でハンマの動作
を開始するように制御して印字を行なうプリンタにおい
て、前記ハンマの動作開始時点をさらに前記プリントホ
イールの活字の厚さによｐ補正するように制御すること
１ｃ特徴とするグリ／りのハンマタイミング制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9453182A JPS58211477A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | プリンタのハンマタイミング制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9453182A JPS58211477A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | プリンタのハンマタイミング制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58211477A true JPS58211477A (ja) | 1983-12-08 |
Family
ID=14112909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9453182A Pending JPS58211477A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | プリンタのハンマタイミング制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58211477A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5567876A (en) * | 1978-11-10 | 1980-05-22 | Ibm | Circuit for synchronizing printing hammar impact time with printing typeface appearance time |
-
1982
- 1982-06-02 JP JP9453182A patent/JPS58211477A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5567876A (en) * | 1978-11-10 | 1980-05-22 | Ibm | Circuit for synchronizing printing hammar impact time with printing typeface appearance time |
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