JPS58210686A - 電子回路装置 - Google Patents

電子回路装置

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JPS58210686A
JPS58210686A JP9376382A JP9376382A JPS58210686A JP S58210686 A JPS58210686 A JP S58210686A JP 9376382 A JP9376382 A JP 9376382A JP 9376382 A JP9376382 A JP 9376382A JP S58210686 A JPS58210686 A JP S58210686A
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JP
Japan
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metal plate
printed wiring
wiring board
flexible printed
electronic circuit
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JP9376382A
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English (en)
Inventor
功雄 一色
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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  • Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、小型、軽量化に適した電子回路装置に係る
近年、電子回路の構成部品、特に半導体集積回路は、小
型化、軽量化が強く望まれている。
電子部品を実装するものとして、従来はプリント基板が
用いられた。紙、フェノール、又はグラス、エポキシ樹
脂を基板としたプリント基板の上に、配線パターンをエ
ツチングによって作製し、電子部品をハンダ付けして電
子回路を構成し、このプリント基板を箱の中へ収納して
、単位の電子回路装置としている。
第171ffiは従来例に係るプリント基板による電子
回路装置の断面図である。
プリント基板40には、銅の配線パターン41が印刷し
である。抵抗、コンデンサ等の受動素子42、集積回路
43等は、ハンダ付けのためのピン44を備える。プリ
ント基板40には予めピン44を通す取付穴45が穿た
れ、ここにピン44を通して、裏面でハンダ付け46す
るようになっている。
ケースに収納する場合は、コネクタ47をプリント基板
の端部に固定し、箱48の中へ収納する。
このような電子回路の構成は、小型化に限界がある。
電子回路装置の用途は拡大しつづけているが、家電、自
動車関係では特に、小型化、軽1化が望まれている。
プリント基板に実装する構成には次の難点がある。
(1)  プリント基板の裏面でハンダ付けし、ピンの
端が突出しているから、ケースとプリント基板の間をあ
けて、電子回路とケースとを絶縁する必要がある。絶縁
のために裏面に空間49を必要とし、ある程度以上薄く
することができない。
(2)  プリント基板は、熱伝導性が良くない。電子
回路素子からでた熱はケース内にこもりゃすい。放熱に
難があった。強制的にファン等で空気冷却する場合もあ
る。電子回路素子から出た熱は、主に対流によって移動
するがらである。
(3)プリント基板は、素子を固定すること、配線構造
を与えること、だけの機能を有し、ケースは別の部材に
なる。
本発明はこのような難点を解決するものである。
本発明の電子回路装置は、金属貼付フレキシブルプリン
ト配線基板を回路基板として用い、しかも、回路基板自
体をケースとするものである。
小型化、高密度化という点でプリント基板より優れる。
また金属貼付基板であるから、放熱性が極めて良い。実
装工程も簡略化され、実装の一元化を可能にするもので
ある。
以下、実施例を示す図面によって、本発明の構成、作用
及び効果を詳細に説明する。
電子回路装置の組立工程の順に説明してゆく。
第1図はフレキシブルプリント配線基板に金属板を貼付
ける工程を示す斜視図である。
フレキシブルプリント配線基板1は、薄いプラスチック
絶縁フィルムで、例えばポリイミド樹脂フィルムを使う
。基板とするには、絶縁フィルムの両面に金属膜を付け
、ホトエツチングによって、所望の導体パターンを形成
する。こうして、電子回路部品を接続すべき配線となる
導体パターンがフィルムの表裏に生ずる。表導体パター
ン2と裏溝体パターン3とを接続するには、フィルムに
スルーホール4を穿ち、ここに金属をメッキする。
スルーホールメッキによって表裏導体が連続する。
これは従来のフレキシブルプリント基板と同様である。
第1図に於て、実線で表導体パターン2を、破線で裏溝
体パターン3を示す。配線パターンは任意である。これ
はひとつの回路例のさらに一部を例示したものにすぎな
い。
部品実装のために、予め、ハンダペースト塗布面を除い
て、フレキシブルプリント基板の表面にハンダレジスト
を塗布する。
フレキシブルプリント配線基板1の裏面に、これと同じ
寸法の絶縁フィルム5を貼付ける。基板1の裏面の裏溝
体パターン3を、絶縁するためである。
絶縁フィルム5のさらに下面には金属板6を貼付ける。
第2図は金属板を貼り付けたフレキシブルプリント配線
基板の平面図である。簡単のため、導体パターン2.3
の図示を省略した。
金属板6は、はぼ同大のものが2枚必要である。
後に、フレキシブルプリント配線基板1の中間部7で、
折り曲げて、金属板6.6をケースの上、下板とするか
らである。
金属板の一方は、四角形ABCDをなす。他方は四角形
E F G Hをなす。
金属板6の上面に予め絶縁被膜等が形成されている場合
は、絶縁フィルム5が不要になる。
金属板6は、アルミ、鉄、銅、又はその合金、ステンレ
ス等の板である。
例えば、アルミ板で、アルミナ被膜が上面に形成されて
いる場合、フレキシブルプリント配線基板1の裏面を直
接、アルミ板に貼付けて良い。
フレキシブルプリント基板上の回路と外部の装置、電源
等とを接続するために、コネクタが取付られなければな
らない。
コネクタは、最後には、2枚の金属板6.6で挾まれる
形になるが、予め片一方の金属板のみに。
或は両方の金属板に取付けることが必要である。
この例では、2つのコネクタをいずれも、四角形ABC
Dの金属板の前縁部ALKDに取付けることとしている
コネクタは、樹脂製の前方の開いた箱体であって、ピン
が壁面を貫通している。このピンとフレキシブルプリン
ト配線基板1の導体パターン2゜3とがハンダ付けされ
る。
フレキシブルプリント配線基板1の端線JIである。四
辺形KIJLの部分は、金属板6と基板1とは接着しな
い。四辺形KIJLの部分を引上げてコネクタの背面に
接着する。
第3図は、第2図の正面図を示す。接着剤9は線分KL
の部分まで塗布されている。線分KLからIJまで、フ
レキシブルプリント配線基板1は自由に曲りうる。
第4図は他の実施例を示す第3図に代る正面図である。
中間の絶縁フィルム5を除いたものである。既に述べた
ように、 (1)金属板6の上面に絶縁処理がされ、絶縁層が形成
されている場合。アルミナ被膜をアルミの上に、或は鉄
の上にホーロー被膜をコートしたような場合である。
(2)接着剤9自体によって、金属板6とフレキシブル
プリント基板1とを絶縁できる場合。
には、絶縁フィルムを省くことができる。接着剤9のみ
が基板1と金属板6の間に存在する。
金属板はABCDと、EFGHとの2枚必要である。し
かし、最初から2枚に分離していなくても差支えない。
フレキシブルプリント配線基板はABPQEFG HR
S CDの12角形を成す。中間部7の両側の、四角形
BEQP、及び四角形5RHCの部分は切欠き8となっ
ている。
中間部7は、折曲げるために必要である。この部分は、
単に配線パターンだけを設け、電子回路素子を取付けな
い。金属板A BCDと、E F G H上の回路を接
続するための配線パターンを描くことができさえすれば
、両端BEQP 、5RHC。
切欠くことができる。切欠き部8より小さい架橋部によ
って、2つの金属板ABCDとEFGT(を接続するこ
とができる。
第5図はそのようにした金属板6の例を示す平面図であ
る。
金属板6は、AFGDの大きさで、中間部7に対応する
位置に、四辺形TUVWを切抜いたものである。切抜き
部10の両側に、架橋部11(cwvH,BEUT)が
残る。
フレキシブルプリント配線基板1の切欠き部8の方が、
金属板6の架橋部11より広い。従って、フレキシブル
プリント配線基板1は、架橋部11には接着されない。
架橋部11は、素子の実装が終ると切り取る。
第6図は金属板に、フレキシブルプリント配線基板1を
貼付けたものの一部拡大断面図である。
表導体パターン2と裏導体パターン3とは、スルーホー
ル4のスルーホールメッキ4′によって電気的に接続さ
れる。
裏導体パターン3と、金属板6とは、絶縁フィルム5及
び接着剤9によって絶縁されている。
金属板6の機能について述べる。
(1)  フレキシブルプリント配線基板に密着してお
り、素子から発熱しても、熱伝導によって放散する事が
できる。
放熱機能が優れる。
プリント基板より勝るのはもちろん、セラミック厚膜印
刷基板よりも放熱に優れる。
(2)  フレキシブルプリント配線基板の特長は、自
在に曲りうるという事である。中間部7を除き、フレキ
シブルプリント配線基板の裏面に金属板を貼付けている
。つまり、フレキシブルプリント配線基板の特長をあえ
て打消している。
長所は同時に短所になる。自在に曲りうるのでは、基板
上へ自在にパターンを印刷し、素子チップをハンダ付け
する作業が困難となる。
金属板を裏面に貼付けたので、フレキシブルプリント配
線基板はフレキシブルでなくなり、セラミック厚膜印刷
基板と全く同じように扱うことができる。
金属板を貼付けることにより、セラミック厚膜印刷技術
をそっくり転用し、抵抗パターン、絶縁がラスパターン
、導体パターンを印刷することができる。
(3)金属板6がケースになる。
これについては後に述べる。
以上のような機能を金属板6は持っている。
第7図は抵抗パターンを印刷した状態を示す断面図であ
る。
厚膜印刷技術と同様の方法で抵抗パターン12を印刷す
る。適当なパターンを切抜いたスクリーンを置き、抵抗
用のペーストを塗布する。これを乾燥し、さらに焼成し
て、抵抗を印刷する。
抵抗パターンの他にガラスパターン、導体パターンも印
刷することができる。
抵抗体はチップ抵抗をハンダ付けすることによっても、
基板へ実装できる。印刷によって抵抗を作らない場合、
この工程は不要である。
次に、チップ部品13を、フレキシブルプリント配線基
板の導体パターンの印刷パッドの上へ置く。
チップ部品は、厚膜印刷回路を構成するのに使用できる
ものは、全て転用できる。
チップ抵抗、チップコンデンサ、チップインダクタ、ミ
ニモールドトランジスタ、ミニモールドダイオード、ミ
ニモールドツェナーダイオード、フラットパックパッケ
ージIC、ミニフラットIC、チップキャリヤIC等の
チップ部品を取付けることができる。
DIP型パッケージのICであっても、第15図のよう
にピンを拡げて、横に曲げて導体パターン上へ取付ける
ことができる。
チップ部品を導体パターンの上に置いた状態で、リフロ
ー炉へ入れる。導体パターンとチップ部品とに、予め塗
布しておいたハンダペーストによって、ハンダ付けされ
る。第8図はチップ部品13がハンダ付けされた状態を
示す。
次に、外部の装置と接続するためのコネクタ14を金属
板6に取付ける。
フレキシブルプリント配線基板1の金属板6に接着され
ていない部分IJLKを引上げ、コネクタ14の背面の
ピン15を、導体パターン2の電極パッドに差込みハン
ダ付けする。折線KLにそってフレキシブルプリント配
線基板を折曲げ、コネクタ背面に接着する。
コネクタ下面の突起16を金属板の穴17に差込み固定
する。
第9図はチップ部品及びコネクタを固定した状態を示す
斜視図である。
金属板6として、第5図に示すような1枚のものを使っ
ていた場合は、この工程、又は次の工程で、架橋部11
(BEUTとCWVH)とを切り取る。
最初から、2枚の金属板を使っている場合は、この作業
は必要である。
こうして、フレキシブルプリント配線基板1に対するチ
ップ部品、コネクタの実装ができる。
これを洗浄する。
次に、チップ部品の上に保護膜形成用の樹脂を塗布する
。この樹脂を熱或は紫外線照射によって硬化させる。保
護膜形成用の樹脂は硬化した後もフレキシビリティを有
する材料を選択しなければならない。
第10図は保護膜18でチップ部品を被膜した状態を示
す正面図である。
次に、第11図に示すように、フレキシブルプリント配
線基板1を中間部7で折曲げ、一方の金属板6の端をコ
ネクタ14の上面に当てる。
金属板の外側から、コネクタ突起16を超音波溶接機1
9などでつぶし抜止め凸部20に変形する。
第14図に示すようなコの字型の枠21を嵌込む。
枠21は、両側上下に舌片22を有し、前面には架橋片
23を設けである。架橋片23には螺穴24が穿っであ
る。
次に、枠21の舌片22を内側に折曲げて、金属板6を
上から押える。
ビス26を金属板6の穴25から、架橋片23の螺穴2
4へ螺込む。
こうして、金属板6と、枠21、コネクタ14は、一体
化される。
第16図は完成された電子回路装置の斜視図である。
金属板6と枠21とでケースを構成する。金属板、枠、
コネクタの結合構造は任意である。
枠とコネクタを(側方に設けた)突起と穴とで固定でき
れば、架橋片23、螺穴24、穴25、ビス26による
固定構造は不要である。
コネクタ14の向きも任意である。この実施例では、2
つのコネクタが同一端部に設けられている。
しかし、反対方向に向くコネクタを取付けてもよい。
第12図は反対側にコネクタを作るための実施例を示す
、第10図に対応する正面図である。
金属板6,6のそれぞれに、コネクタ14を同−向きに
取付けである。
中間部7で折曲げて、金属板6.6を重ねると、第13
図に示すように、コネクタ14は反対方向に向く構造と
なる。
効果を述べる。
(1)従来のプリント配線基板を用いる回路装置は、プ
リント基板の裏面とケースを絶縁するため、基板とケー
スの間に空間を設けなければならなかった。
本発明では、フレキシブルプリント配線基板とケースた
る金属板は薄い絶縁膜によって絶縁されている。ケース
を薄く小さいものにする事ができる。小型の電子回路装
置を与える事ができる。
(2) チップ素子と薄い絶縁膜を介してケースたる金
属板とが接着されているから、チップ素子で発生した熱
は、熱伝導によりケースの外側へ伝わって逃げる。放熱
効果に優れている。
(3)金属板は基板の一部としての機能と、ケースとし
ての機能を兼ねる。部品点数が少くなるから、部品、組
立等コストを低減することができる。
(4)厚膜印刷回路基板上にチップ素子をハンダ接合す
る従来のハイブリッドICの製造技術を利用できるので
、実装の一元化を企ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は導体パターンを設けたフレキシブルプリント配
線基板に金属板を貼付ける工程を示す斜視図。 第2図は金属板を貼付けたフレキシブルプリント配線基
板の平面図。導体パターンの図示は簡単のため省略した
。 第3図は金属板と、絶縁フィルムを介して貼付けたフレ
キシブルプリント配線基板との正面図。 第4図は絶縁フィルムを介さないで金属板とフレキシブ
ルプリント配線基板とを接着したものの正面図。 第5図は架橋部でつながった1枚の金属板の平面図。 第6図は金属板にフレキシブルプリント配線基板を貼付
けたものの導体パターンを含む一部拡大断面図。 第7図は金属板にフレキシブルプリント配線基板を貼付
け、導体パターンの間に抵抗パターンを印刷した状態を
示す一部拡大断面図。 第8図は第6図又は第7図の状態から、さらにチップ部
品を導体パターン上にハンダ付けした状態の一部拡大断
面図。 第9図は金属板上に貼付けられたフレキシブルプリント
配線基板にチップ部品が実装されかつ、コネクタが金属
板の端に取付けられた状態を示す斜視図。 第10図は第9図の状態から、さらに保護膜形成用の樹
脂を塗布した状態を示す正面図。 第11図は、金属板が外側にくるように、中間部でフレ
キシブルプリント配線基板を折曲げた状態の正面図。 第12図は両方の金属板にひとつづつコネクタが取付け
られる他の実施例を示す正面図。 第13図は第12図の実施例について中間部からフレキ
シブルプリント配線基板を折曲げたものの正面図。 第14図は枠の斜視図。 第15図はDIP型のICのリードを折曲げて、フレキ
シブルプリント配線基板へハンダ付けするようにしたも
のの斜視図。 第16図は金属板を上下板とし、側方を枠で囲むことに
よりケースを構成し、ケース内に電子回路を収納したも
ので、本発明の実施例にががる電子回路装置の斜視図で
ある。 第17図は従来例にかかるプリント基板を用い、ケース
で囲んだ電子回路装置の断面図。 1・・・・・・フレキシブルプリント配線基板2・・・
・・・表導体パターン 3・・・・・・裏溝体パターン 4・・・・・・スルーホール 4′・・・・・・スルーホールメッキ 5・・・・・・絶縁フィルム 6・・・・・・金 属 板 7・・・・・・中 間 部 8・・・・・・切 欠 き 9・・・・・・接着剤 10・・・・・・切抜き部 11・・・・・・架 橋 部 12・・・・・・抵抗パターン 13・・・・・・チップ部品 14・・・・・・コネクタ 15・・・・・・コネクタビン 16・・・・・・突  起 17・・・・・・穴 18・・・・・・保護膜 20・・・・・・抜止め凸部 21・・・・・・枠 22・・・・・・舌  片 23・・・・・・架 橋 片 24・・・・・・螺  穴 25・・・・・・穴 26・・・・・・ビ  ス 発  明  者        −色  功  雄特許
出願人  住友電気工業株式会社 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図 第10図 第11図 第5図 第17図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両面に導体パターンによりプリント配線を施し表
    裏の導体パターンをスルーホールメッキで接続したフレ
    キシブルプリント配線基板を、絶縁膜を介し、中間部を
    のこして金属板に接着し、チップ部品を導体パターン上
    に実装した後、コネクタを金属板に固定し、フレキシブ
    ルプリント配線基板の導体パターンとコネクタのピンと
    を接続させ、フレキシブルプリント配線基板の中間部を
    、金属板が外側にくるよう折曲げ、コの字型の枠を金属
    板に組合せてケースを構成した事を特徴とする電子回路
    装置。
  2. (2)  フレキシブルプリント配線基板と金属板の間
    の絶縁膜が、両者を接着する接着剤である特許請求の範
    囲第(1)項記載の電子回路装置。
  3. (3)  フレキシブルプリント配線基板パターンの間
    に抵抗パターンを印刷しである特許請求の範囲第(1)
    項記載の電子回路装置。
  4. (4)金属板がアルミニウムである特許請求の範囲第(
    1)項記載の電子回路装置。
  5. (5)金属板は、架橋部で連結された1枚板で、後に架
    橋部を切取って2枚に分離することとした特許請求の範
    囲第(1)項記載の電子回路装置。
  6. (6)  フレキシブルプリント配線基板の端の一部を
    金属板に接着せず、金属板に固定されたコネクタの裏面
    に、フレキシブルプリント配線基板の端の一部を貼付け
    ることとした特許請求の範囲第(1)項記載の電子回路
    装置。
  7. (7)  フレキシブルプリント配線基板に実装された
    チップ部品の上にフレキシブルな保護膜18が形成され
    ている特許請求の範囲第(1)項記載の電子回路装置。
JP9376382A 1982-05-31 1982-05-31 電子回路装置 Pending JPS58210686A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61136285A (ja) * 1984-12-07 1986-06-24 松下電器産業株式会社 高周波用プリント配線回路
JPS6265396A (ja) * 1985-09-17 1987-03-24 オ−ケ−プリント配線株式会社 プリント配線基板
JPH02159091A (ja) * 1988-12-13 1990-06-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd ホーロー回路基板

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61136285A (ja) * 1984-12-07 1986-06-24 松下電器産業株式会社 高周波用プリント配線回路
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JPH02159091A (ja) * 1988-12-13 1990-06-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd ホーロー回路基板

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