JPS58210446A - 冷凍機やヒ−トポンプ等のエコノマイザ−装置 - Google Patents

冷凍機やヒ−トポンプ等のエコノマイザ−装置

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JPS58210446A
JPS58210446A JP58081822A JP8182283A JPS58210446A JP S58210446 A JPS58210446 A JP S58210446A JP 58081822 A JP58081822 A JP 58081822A JP 8182283 A JP8182283 A JP 8182283A JP S58210446 A JPS58210446 A JP S58210446A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は冷凍機やヒートポンプ等のエコノマイザ−装置
に関する。本発明はさらにそのような装置を装着した機
械にも関するものである。
従来技術 回転容積型圧縮機又は遠心多段式圧縮機を便用している
冷凍システム等にエコノマイザ−装置を設けることが知
られている。
そのようなシステムの例が第1図又は第2図に示されて
おり、圧縮機1が導管2から吸入された冷媒ガスを受け
、ガスは凝縮器3及び貯留タンク4に吐出されて液体に
なる。このタンクは実際には凝縮器の一部であることが
多いが、ここでは説明を容易にするためにタンクを分離
して示しである。
凝縮された液体はこのタンクから導管5を介して蒸発タ
ンク6に至り、蒸発タンク6の上方部分は導管7によっ
て圧縮機ケーシングの吸入圧と吐出圧との中間圧が存在
する部位に設けられた少くとも1個のボート8に接続さ
れる。中間タンクにおいてガスから分離された液体は、
導管9を介して膨張弁11を通った後で蒸発器1oに流
れる。
膨張弁11又は蒸発器10において蒸発したガスは導管
2全介して圧縮機に戻る。
貯留タンク4と蒸発器/り6との間にはパルプ12が取
付けられる。このパルプ12は蒸発タンク60レベルを
測定するフロート13によって制御される。同様に、膨
張弁11は蒸発器io出口部における過熱全測定する装
置14によって制御される。
蒸発器10からの冷却がさらに要求されるときには、装
置14は膨張弁11を開かせ、蒸発タンク6内の液体レ
ベルが低下し、パルプ12の開口度が大きくなる。
このようなエコノマイザ−装置の利点は、蒸発器10へ
向かう液体全冷却するために形成されたガスの一部が吸
入圧によってではなく中間圧によって再圧縮されること
にある。これによって圧縮機の効率が向上し、冷却能力
が向上する。
しかしながら、この装置には多くの欠点も含まれている
。先づ、付加のタンク6及び冷媒tタンクに充填するた
めの追加の負荷が必要なので嵩張ったものとなフ高価な
ものとなる。さらに、フロートを使用する装置は確実性
に乏しい。次いで、システムの制御が困難なことにある
。というのは、膨張弁11は凝縮器と蒸発器の間にある
圧力の下ではもはや作用されずに中間圧と吸入圧との間
の圧力の下で作用するからであり、さらに、エコノマイ
ザ−自体が作動しないような時1例えば圧縮機がスライ
ドを具えたスクリュー圧縮機であって圧縮機が部分負荷
状態にあるような時には、このシステムを作用させるこ
とができないからである。
このような状態においてはボート8における圧力は事実
上吸入圧と等しくなり、蒸発タンク6と蒸発器10との
間に圧力差がなくなって液体が循環できなくなる。従っ
て、導管7にチェックパルプを設けるような追加の装置
を設けねばならなくなる。しかしながら、そのような追
加の装置を設けると、チェックパルプの再開放時に導管
7を介して圧縮器に液体バーストが引起され、チェック
パルプが閉じられるときに凝縮器圧力にあった液体が、
突然中間圧に戻ろうとする。そのようなバーストは圧縮
機に損傷をもたらす可能性がある。
従って、第2図に示すような装置全使用するのが普通に
なっており、導管9と膨張弁11とは貯留タンク4に直
接的に接続され、エコノマイザ−ライン8に配置された
補助蒸発器16によって冷却され且つ過熱測定手段18
によって制御される膨張弁17によって供給される交換
装置U、を具えている。
このような装置においては、膨張弁11は蒸発器と凝縮
器との間の圧力の差の下で常に作用するので、第1図の
装置の欠点の多くは克服されている。
しかしながら、このような装置には又別の欠点があられ
れる。この装置は蒸発器−交換装置及び追加の膨張弁1
7を必要とするのでやは9高価なものである。他方、交
換装置の作動は15と16の間に温度差を必要とし、こ
の温度差は通常約5℃のオーダーにある。膨張弁11に
到達する液体は第1図の場合よりも冷却されておらず、
従って、エコノマイザ−の性能が実゛質的に低下し、低
圧縮領域においては効果がないとさえ言える。
発明の概要 本発明の目的は安価で効率的なエコノマイザ−装置を提
供することにある。
本発明により、圧縮機と、圧縮機の吐出側に接続された
凝縮機、膨張装+1.及び圧縮機吸入側に接続された蒸
発器を含む回路とから成る冷凍又はヒートポンプ等の装
置のためのエコノマイザ−装置であって、エコノマイザ
−装置は上記回路の膨張装置と蒸発器との間に配置され
且つ膨張装置を曲って作られた液体と気体全分離する分
離装置及び分離装[tk圧縮器の吐出圧と吸入圧との中
間圧のある部位にそのケーシングを貫通して設けられた
少くとも1個のポートに接続する気体導管及び前記分離
装置を蒸発器に接続する少くとも1個の液体導管とを具
備するものにおいて、前記分離装置はブレードを具えて
ハウジング内に回転自在に取付けられたロータから成り
、前記気体導管はハウジングの中央部に開口し、前記液
体導管はハウジングの環状周辺部に開口し、エコノマイ
ザ−装置はさらに前記液体導管に配置σされた弁装置と
作動中に前記分離装置度の環状周辺部に輪状に形成され
る液体の輪の半径方向の寸法を持続させるように前記弁
装置を制御する制御手段と全具備することを特徴とする
エコノマイザ−装置、が提供される。
本発明の好ましい態様によると、ロータは圧縮機軸に取
付けられる。
本発明によるエコノマイザ−装置は従来技術の欠点を克
服するものである。特に、装j酋が非常にコンパクトに
できること。即ち、上述の分離装置や交換装置1と比べ
ると、追加の液体タンクが不要であり、ブレードを具え
て圧縮機軸の端部に取付けられるロータの価格は非常に
安価なものである。
本装置によって送られた液体はその極限まで即ち分離さ
れた気体の飽和蒸気圧に相当する温度まで過冷されるこ
と。同時に、遠心効果により、遠心装置の出口における
圧力はこの圧力より高く、蒸発器への流れがさらに容易
になる。膨張弁はエコノマイザ−装置と蒸発器の間でな
く凝縮器とエコノマイザ−装置の間に配置されるので、
常に実質的な差圧の下で作用する。
さらに、流体冷媒の粘度は非常に低いために。
本装置はほんのわずかのエネルギーしか必要としない。
ロータの周囲に形成される液体の輪の粘性摩擦は無視で
きる程度であり、膨張タービンに結合して膨張エネルギ
ーの一部を周知方法によって回収すれば遠心ロータさえ
使用できるであろう。
上記の結果は、圧縮機軸を50又は60ヘルツの周波数
で3,000又は&600rpmで2極モータにより駆
動させ、そのような速度で満足のいく気体−液体分離を
確実に行うロータの大きさは。
スクリュービニオン圧縮機の容量を制御するためのスラ
イドのアクチュエータ間に配置できるような小さなもの
として、達成されることができることが示される。この
スライドについては例えばフランス特許第2.32L6
13号に記載されている。
実施例 以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第3図に示すシステムにおいて、第1図及び第2図の要
素に対応する要素には同一の符号が付されており、圧縮
機1の吐出側には凝縮機3が接続され、貯留タンク4が
続いている。圧縮機1の吸入側2には蒸発器10の出口
側が接続される。貯留タンク4から出た液体冷媒は膨張
弁11を通り。
そこで部分的に蒸発される。このようにして得られた液
体−ガス混合物は、孔19を介して静止ノ・ウジング2
0に到達し、ノーウジング内にはブレード22を具えた
ロータ21が回転可能に取付けられており、このロータ
はモータ24によって駆動される圧縮機の軸又は補助モ
ータに結合された軸23によって駆動される。
ブレードの回転によって、孔19から入った液体は周辺
部に放り出され、一方、ガスはロータ軸線の回りのガス
領域にとどまって、導管7に接続された孔25からハウ
ジング20を出る。孔25はハウジング20のガス領域
に開口されており。
さらに詳細には、ハウジング20の一端壁の中心部に開
口されている。
ハウジング壁を貫通して形成された孔26が。
導管30から、ブレードの回りに液体の輪28を半径方
向にほぼ一定な厚さに維持するに適した装置27t−介
して、導管9に接続される。従って。
液体の輪はハウジング20内の圧力とは独立的に維持さ
れる。ハウジング内の圧力は圧縮機1の作動状態によっ
て実際に犬きく1例えば1:3で示される範囲はど変化
する。特に、スクリーー圧縮機の場合には、その吐出量
が吸入ボートからのねじ山の隔離の遅れを調節すること
によって行われ。
導管7を介してハウジング20に伝達されるボート8に
おける圧力が、吐出量の設定によって吸入圧とは多かれ
少なかれ異っているものである。
液体の輪28の厚さを一定に保つ一方策は、遠心力によ
ってもたらされた圧力を測定し、ガスの圧力及びハウジ
ング20を出る液体の圧力を比較し、装置27内に設け
られたパルプの開口度を大きくしたり小さくL17して
蒸発器へ向かって液体を放出せしめることである。
装置i27の1実施例が第4図に示されている。
JL26からくる液体は導管30を介してボア31の一
端に至り、ボア31内には軸線方向に可動なピストン3
2が挿入されていて、ピストンの運動によってボア31
を形成する壁に設けられた33又は34のような半径方
向の穴を覆ったり開放したシする。これらの穴はシリン
ダの回りに螺旋状に配置され、よって、導管30から遠
ざかるピストン32が穴をボア31によって形成される
室にシーケンス的に開放し、導管30とi+’[iじさ
せる。
ハウジング20のガス領域に油じる導管29が導管30
とは反対側のポア31端部に開口している。従って、ピ
ストン31の一側に導管29を介してもたらされる圧力
は、遠心力分離装置直の中央部におけるガス圧力であ、
る。さらに、ピストン32と導管29が開口するボア端
壁との間にコンプレッションスプリング35が配置され
る。スプリング35はピストン32を導管30に向かっ
て押し、従って、33や34のような穴を閉じようとす
る。
装置27の作動は次の通シである。ピストン32の下方
面には孔26からきた液体の圧力がかがり、一方、ピス
トンの他方の面にはガス圧力及びスプリング付勢力がか
かっている。
従って、ピストン32はスプリング力がガス及び液体間
の差圧即ち遠心力によって作られた差圧と釣合った位置
で落着こうとし、これは所定の回転速度においては液体
の輪28の厚さにほとんど比例的である。
この厚さが増加すると、差圧が大きくなり、よって、ピ
ストン32は新らしい次の穴が開口するまで上方に押さ
れ、装@27’(通る流れが孔19からきた液体の流れ
と釣合って、液体の輪の厚さが元の厚さに復元される。
スプリングの付勢力がその変位量に対してわずかに変化
することは望ましいことである。これは十分長いスプリ
ングを使用することによって得られる。穴に面する体f
jtは非常に大きいのでこの圧力は穴倉通る流れには影
響されない。さらに、穴はピストン32の移動方向に直
角なので穴への流れの方向はピストン32の下方面に動
的圧力負荷をもたらすものではない。
33で示されるような穴t″通った液体はその圧力を急
速に低下させ、錫状になる。液体−ガス混合物はマニホ
ルド室36−に集められ、導管9を介して蒸発器へ向か
う。
第5図にはフランス特許@1331,998号及び第2
321613号による1円筒状スクリューとコントロー
ルスライドとを有する圧縮機のi%分断面図が示されて
いる。圧縮機の軸に取付けた第3図の分離装置の実際的
な態様がこの圧縮機に見られる。
軸23Fi37で示されるようなラビリンス及び回収室
38と協働し、回収室38は軸とうとリンス間で生じた
ガス漏れをスクリュー40の底部に戻し、そこから周知
のように吸入部(図示せず)に戻すようになっている。
留意すべきは、遠心ロータはコントロールスライド42
のアクチェエータ41の間にその位置を定める程度に十
分小さなものであるということである。
数値例をあげれば、直径140mmのスクリューで、3
.00Orpmで約2.500 n/毎分の容it掃気
する。スクリュー−ピニオン圧縮機ではブレードの内径
がわずかに110隅の遠心ロータを取付ければ良いこと
になる。孔19を介して、(4バールで吸入された冷媒
ガスR22による)凝縮液体の全h(、即ち約40リツ
トル/毎分を送ることによって、ボート26から出る液
体は十分の一度Oの正確さでボート25から出るガスの
飽和蒸気温度にあり1つ町視泡を含まず、従って、完全
に分離されたものであり、そして、ボート25から出る
ガスは液体の3重量パーセント以下であることが測定さ
れた。液体の輪により創成された過圧は約035バール
であった。
第3図全参照すると、膨張弁11の下流側で遠心装置に
行く通路には三方弁43が配置されている。三方弁43
03個目の通路はバイパス通路44に接続され、バイパ
ス通路44の他端はバルブ27と蒸発器27との間の導
管9に接続される。
遠心分離装置が作動している通常時には、三方弁43の
ハウジング20に向かう通路が開かれ。
バイパス通路44へ向かう通路が閉じられる。
エコノマイザ−装置の作動全停止させようとするときに
は、バイパス通路44に向かう通路が開、かれてハウジ
ング20(向かう通路が閉じられる。
その構造上、パルプ27が閉じてチェック弁の作用をす
る。従って、容量コントロールの結果としてボート8が
吸入圧になり且つ遠心装置全体がこの圧力になったとし
ても、エコノマイザ−ボート8を開放させることが可能
である。
第6図に示す態様においては、ロータ21のブレード2
2はハウジング20の側壁までは延長されていない。こ
の1111壁には、スイッチ51が取付けられ、その作
動レバー52はブレード52であってハウジング20内
にロータ21のブレード22と接触しない程度に突出し
ている。グレード52に作用級働かないときには、ブレ
ード52は自動的に休止位置?とる。
装置27は電磁弁で形成され、これはスイッチ51によ
シ開閉形として制御される。ブレード52が休止位置に
あるときには、t@弁27は閉じるように制御される。
ハウジング20内に形成される液体の輪の厚さが小さい
ときには、液体の輪の大部分がロータ21の届かないと
ころにあるので、これはロータ21のブレード22によ
って弱く駆動されており。
ゆっくり回転する。ブレード52には作動位置に駆動さ
せるほど大きな圧力がかかつておらず、を磁弁は閉じf
′c、!まである。
これはハウジング20中に液体量を増加させることとな
り、従って、液体がブレード22の速度とほぼ等しい速
度でロータ21によって駆動されるようになるまで半径
方向の厚さが増大することになる。ブレード52はより
高い圧力を受けるようになり、第6図に破線で示される
作動位置へもたらされる。これによって電磁弁27が開
かれ。
液体の輪の厚さが減少してブレード52が休止位置にな
る′までこれが続く。
本発明は上述の実施例に限定されるものではなく1例え
ば液体の輪の厚さをほぼ一定に保つためにその他の手段
を用いることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のエコノマイザ−装置を有する冷凍システ
ムの線図、第2図は同じく他のシステムにおける線図、
第3図は本発明による冷凍システムの線図、第4図は分
離装置のロータの回りに液体の輪を維持させるパルプの
断面図、第5図は本発明によるエコノマイザ−装置を具
えたスクリュー−ピニオン圧縮機の断面図、第6図はロ
ータ軸線に直角な平面に沿った断面図でエコノマイザ−
装置の他の態様を示す図である。 1・・・圧縮機、3・・・凝縮器、7・・・ガス導管。 9・・・液体導管、10・・・蒸発器、 11・・・膨
張弁。 20・・・ハウジング、21・・・ロータ、22・・・
グレード。 27・・・パルプ、28・・・液体の輪、31・・・ボ
ア。 32・・・ピストン、33.34・・・穴、35・・・
スプリング、36・・・マニホルド室、51・・・スイ
ッチ。 特許出願人 ベルナート ツィメルン 特詐出願代理人 弁理士  青 木    朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士  中  山 恭 介 弁理士 山  口  昭 之

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧縮機と、圧縮機の吐出側に接続された凝縮機、膨
    張装置、及び圧縮機吸入側に接続される蒸発器金倉む回
    路とから成る冷凍又はヒートポンプ等の装置のためのエ
    コノマイザ−装置であって、該エコノマイザ−装置は上
    記回路の膨張装置と蒸発器との間に配置され且つ膨張装
    置を通って作られた液体と気体を分離する分離装置及び
    該分離装置を圧縮機の吐出圧と吸入圧との中間圧のある
    部位にそのケーシングを貫通して設けられた少くとも1
    個のボートに接続する気体導管及び前記分離装置代ヲ蒸
    発器に接続する少くとも1個の液体導管と全具備するも
    のにおいて、前記分離装置はブレード?具えてハウジン
    グ内に回転自在に取付けられたロータから成り、前記気
    体導管はハウジングの中央部に開口し、前記液体導′管
    はハウジングの環状周辺部に開口し、エコノマイザ−装
    置はさらに前記液体導管に配置された弁装置と作i1f
    #中に前記分離装置の環状周辺部に輪状に形成される液
    体の輪の半径方向の寸法を維持するように前記弁装置を
    制御する制御手段とを具備することを特徴とするエコノ
    マイザ−装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のエコノマイザ−装置に
    おいて、前記液体導管に配置された弁装置の前記制御手
    段は前記気体導管の圧力と前記液体導管の圧力との差圧
    により作動することを特徴とするエコノマイザ−装置。 3、特許請求の範囲第2項記載のエコノマイザ−装置に
    おいて、前記液体導管に配置された弁装置はその側壁を
    貫通して軸線方向に延びる穴手段を有するボッと、該ボ
    ア内を可動で一方向にハウジング内の気体圧力及びスプ
    リング付勢力を受は反対方向に前記液体導管の液体圧力
    上受けるピストンとから成り、前記穴手段は蒸発器入口
    に接続された導管と通じていることを特徴とするエコノ
    マイザ−装置。 4 特許請求の範囲第3項記載のエコノマイザ−装置に
    おいて、前記穴手段は螺旋形状に配置された複数個の穴
    から成ることを特徴とするエコノマイザ−装置。 5、 特許請求の範囲第3項又は第4項記載のエコノマ
    イザ−装置において、前記穴手段は蒸発器入口導管に接
    続されたマニホルド室に開口することを特徴とするエコ
    ノマイザ−装置f06 特許請求の範囲第2項記載のエ
    コノマイザ−装置において、前記液体導管に配置された
    弁装j?tはハウジングの環状周辺部に形成される液体
    の輪の速度によって作動可能な手段によって制御される
    こと全特徴とするエコノマイザ−装置。 7、 特許請求の範囲第6項記載のエコノマイザ−装置
    において、前記液体導管に配置された弁装置は電磁弁で
    あり、前記速度によって作動可能な手段はその制御部材
    がそのハウジング壁から突出したブレードであるスイッ
    チであることを特徴とするエコノマイザ−装置。 8、特許請求の範囲第1項又は第2項又は第3項記載の
    エコノマイザ−装置において、ロータはコンプレッサ軸
    により駆動されることを特徴とするエコノマイザ−装置
    。 9、 特許請求の範囲第1項記載のエコノマイザ−装置
    において、圧縮機は作動状態を調節するためのスライド
    を具えたスクリュー圧縮機であること全特徴とするエコ
    ノマイザ−0 10特許請求の範囲第1項記載のエコノマイザ−装置に
    おいて、蒸発器の人口と、前記分離装置の入口に直列に
    配置された三方弁との間にバイパスが設けられることを
    特徴とするエコノマイザ−装置。
JP58081822A 1982-05-13 1983-05-12 冷凍機やヒ−トポンプ等のエコノマイザ−装置 Granted JPS58210446A (ja)

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