JPS58210417A - 高周波加熱調理装置 - Google Patents
高周波加熱調理装置Info
- Publication number
- JPS58210417A JPS58210417A JP9272382A JP9272382A JPS58210417A JP S58210417 A JPS58210417 A JP S58210417A JP 9272382 A JP9272382 A JP 9272382A JP 9272382 A JP9272382 A JP 9272382A JP S58210417 A JPS58210417 A JP S58210417A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- cooked
- frequency heating
- cooking
- temperature sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
- H05B6/68—Circuits for monitoring or control
- H05B6/687—Circuits for monitoring or control for cooking
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、被調理食品の初期ｍ度に応じて調理時間を調
節して最適条件下で調理し得るようにした高周波加熱調
理装置に関する。
節して最適条件下で調理し得るようにした高周波加熱調
理装置に関する。
この種の高周波加熱調理装置には、マイクロコンピュー
タを組み込んだ制御装置を備えて、マグネトロンの作動
時間を被調理食品の予め定めた時間に設定し、各種被調
理食品を適した条件下で調理し得るようにしたものは知
られているが、この場合には、被調理食品の初期温度に
より調理の出来具合に過不足が生じ、特に卵料理のよう
に卵黄と卵白の凝固温度が異なるもの華冷凍食品のよう
に凍結温度の異なるものでは調理解凍の出来具合によっ
て調理の出来上りに大きな影響を受ける。
タを組み込んだ制御装置を備えて、マグネトロンの作動
時間を被調理食品の予め定めた時間に設定し、各種被調
理食品を適した条件下で調理し得るようにしたものは知
られているが、この場合には、被調理食品の初期温度に
より調理の出来具合に過不足が生じ、特に卵料理のよう
に卵黄と卵白の凝固温度が異なるもの華冷凍食品のよう
に凍結温度の異なるものでは調理解凍の出来具合によっ
て調理の出来上りに大きな影響を受ける。
本考案は上記した点に鑑みてなされ喪もので、食品の初
期温度を温度センサーで感知し、自動的に調理時間の増
減を調節し食品を最適な条件下で調理し得るようにした
高周波加熱調理装置を提供゛することを目的とする。
期温度を温度センサーで感知し、自動的に調理時間の増
減を調節し食品を最適な条件下で調理し得るようにした
高周波加熱調理装置を提供゛することを目的とする。
本考案の目的は、被調理食品の初期温度を検出するため
の温度センサーをマイクロコンピュータを組み込んだ制
御装置に接続し、温度センサーの検出した食品の初期温
度信号を制御装置に送り込み、マグネトロンの作動時間
を制御して食品に適した条件下で調理し得るようにしだ
高周波加熱調理装置によって達成される。
の温度センサーをマイクロコンピュータを組み込んだ制
御装置に接続し、温度センサーの検出した食品の初期温
度信号を制御装置に送り込み、マグネトロンの作動時間
を制御して食品に適した条件下で調理し得るようにしだ
高周波加熱調理装置によって達成される。
以下本考案の一実施例を図面につき説明する。
第１図において符号１は高周波加熱調理装置の外体を形
成する筐体であって、この筐体ｌ内にはオープン２およ
び機械室３が設けられており、上記筐体１の正面−側部
には、たとえばタイマや操作用スイッチを組み込んだパ
ネル４が付設されている。
成する筐体であって、この筐体ｌ内にはオープン２およ
び機械室３が設けられており、上記筐体１の正面−側部
には、たとえばタイマや操作用スイッチを組み込んだパ
ネル４が付設されている。
また上記オープン２の開口部には開閉扉５が開閉自在に
蝶着されており、この開閉扉５は把手６によって開閉し
得るようになっている。
蝶着されており、この開閉扉５は把手６によって開閉し
得るようになっている。
一方上記バネル４の背部に位置、する上記オープン２の
側面には、たとえばトランス７、コンデンサ８およびマ
グネトロン９のような各種電気部品が配設されている。
側面には、たとえばトランス７、コンデンサ８およびマ
グネトロン９のような各種電気部品が配設されている。
他方上記筐体ｌ内の適当部位にはマイクロコンピュータ
を組み込んだ制御装置１０が設けられていて、マグネト
ロン９の作動時間を設定条件に応じて調節し得るように
なっている。上記制御装置用には、被調理食品の初期温
度を検出するための温度センサーｌｌが接続されている
。上記温度センサ−１１は、不使用時には第３図に示す
ように、オープン２の内側壁１２に設けた固定具１３に
固着されて、マグネトロン作動時に発生したマイクロ波
によってスパークが生じないようになっている。
を組み込んだ制御装置１０が設けられていて、マグネト
ロン９の作動時間を設定条件に応じて調節し得るように
なっている。上記制御装置用には、被調理食品の初期温
度を検出するための温度センサーｌｌが接続されている
。上記温度センサ−１１は、不使用時には第３図に示す
ように、オープン２の内側壁１２に設けた固定具１３に
固着されて、マグネトロン作動時に発生したマイクロ波
によってスパークが生じないようになっている。
次に作用を説明する。
制御装置ＩＯには予め被調理食品１４の調理時間が記憶
されており、通常の条件下ではその調理時間で調理され
る。
されており、通常の条件下ではその調理時間で調理され
る。
温度センサー１１を固定具１３から取り外して被調理食
品１４に当てると、温度センサー１１が被ｖ、１１理食
品１４の初期温度を測定し、その信号は制御装置１０に
送られその信号の値に応じて通常の調理時間ｔに対して
土αだけ増減する。
品１４に当てると、温度センサー１１が被ｖ、１１理食
品１４の初期温度を測定し、その信号は制御装置１０に
送られその信号の値に応じて通常の調理時間ｔに対して
土αだけ増減する。
すなわち通常の調理時開が５分だったとすると、〆！ｌ
Ｙ蔵庫から取り′出した被調理食品は温度が低いためそ
の温度差に応じた信号が制御装置旌に送られ→αだけＷ
、１理時間が増え、また被調理食品の温度が通気より高
い場合には−αだけＶ〜理時間が減る。
Ｙ蔵庫から取り′出した被調理食品は温度が低いためそ
の温度差に応じた信号が制御装置旌に送られ→αだけＷ
、１理時間が増え、また被調理食品の温度が通気より高
い場合には−αだけＶ〜理時間が減る。
以上述べたように本考案によれば被調理食品の初期温度
を測定して、この測定信号をマイクロコンピュータを組
み込んだ制御装置に送り、被調理食品の調理時間を調節
するようにしたので、被調理食品を最適な条件下で調理
し得、したがって被調理食品の初期温度が異なって調理
時間が不足してしまうという事故が生じることがなく、
被調理食品については常に一定の出来上りが期待できる
という効果を奏する。
を測定して、この測定信号をマイクロコンピュータを組
み込んだ制御装置に送り、被調理食品の調理時間を調節
するようにしたので、被調理食品を最適な条件下で調理
し得、したがって被調理食品の初期温度が異なって調理
時間が不足してしまうという事故が生じることがなく、
被調理食品については常に一定の出来上りが期待できる
という効果を奏する。
第１図は本考案による高周波加熱調理装置の一部を破裁
して示す斜視図、第２図は要部説明図、第３図は温度セ
ンサーの取付は状態を示す図である０ ２００．オープン、９・・・マグネトロン４】Ｏ・・・
山ＩＩ ｉｎ装置、 １１・・・偏度センサー、１３・
・・固定具。 出願人代理人 猪 股 清
して示す斜視図、第２図は要部説明図、第３図は温度セ
ンサーの取付は状態を示す図である０ ２００．オープン、９・・・マグネトロン４】Ｏ・・・
山ＩＩ ｉｎ装置、 １１・・・偏度センサー、１３・
・・固定具。 出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- マイクロコンピュータを組み込んだ制御装置を備え、マ
グネ）ａンの作動時間を被調理食品の予め定めた時間に
設定し得るようにした高周波加熱調理装置において、被
調理食品の初期温度を検出するための温度センサーを設
け、この温度センサーを上記制御装置に接続し、検出し
た初期温度に応じて被調理食品の予め定めた時間を可変
せしめるようにしたことを特徴とする高周波加熱調理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9272382A JPS58210417A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 高周波加熱調理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9272382A JPS58210417A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 高周波加熱調理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58210417A true JPS58210417A (ja) | 1983-12-07 |
Family
ID=14062361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9272382A Pending JPS58210417A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 高周波加熱調理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58210417A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5627836A (en) * | 1979-08-16 | 1981-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooking oven |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP9272382A patent/JPS58210417A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5627836A (en) * | 1979-08-16 | 1981-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooking oven |
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