JPS58210392A - スクロ−ル圧縮機の製作方法 - Google Patents
スクロ−ル圧縮機の製作方法Info
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- JPS58210392A JPS58210392A JP57091235A JP9123582A JPS58210392A JP S58210392 A JPS58210392 A JP S58210392A JP 57091235 A JP57091235 A JP 57091235A JP 9123582 A JP9123582 A JP 9123582A JP S58210392 A JPS58210392 A JP S58210392A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0246—Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2230/00—Manufacture
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05B—INDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
- F05B2230/00—Manufacture
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S29/00—Metal working
- Y10S29/026—Method or apparatus with machining
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
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- Y10T29/49236—Fluid pump or compressor making
- Y10T29/4924—Scroll or peristaltic type
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスクロール圧縮機用スクロールに係シ、特に塑
性加工に好適なスクロールの形状に関するものである。
性加工に好適なスクロールの形状に関するものである。
スクロール圧縮機は、固定スクロールと旋回スクロール
を組合わせ、旋回スクロールを駆動手段によって旋回運
動させることによって、流体を圧縮し吐出するものであ
る。
を組合わせ、旋回スクロールを駆動手段によって旋回運
動させることによって、流体を圧縮し吐出するものであ
る。
上記、固定スクロールおよび旋回スクロールは、渦巻き
状のラップ部と鏡板部が主な構成部分となっており、た
とえば、固定スクロール1は、第1図、第2図に示すよ
うに、渦巻き状のラッグ2と鏡板とボス部4が一体に形
成されておシ、鏡板3の平面部には油入5aが複数個開
口し、核油穴5aは鏡板3内に穿孔して設けた油通路5
bと連層 通して給U路を形成しCいる。そして、上記油入5bは
加工上鏡板3の外周部から穿孔するため、油入5b加工
後は端部をめくら部材6で封塞している。4aはボス4
に設けた軸受部で、−8デ#軸受メタルを嵌込み、駆動
軸のクランク部が挿入さnる。また、該軸受部4aの上
端部はいくらか空間が設、fられて)シ、該空間部は上
記油入5bと連通している。したがって、軸受メタル部
に給油された潤滑油は上記空間を通じて油入5bを通り
、複数の油入5aから鏡板面に給油される上記した、た
とえば固定スクロール1の一体形を製作する方法として
Cま、鋳造素材を機械加工により切削することができる
が、一般に鋳造素材は寸法精度が悪いため、特にラップ
、細い穴の油入等の切削加工には長時間を要し、作業効
率が悪いという欠点を有していた。
状のラップ部と鏡板部が主な構成部分となっており、た
とえば、固定スクロール1は、第1図、第2図に示すよ
うに、渦巻き状のラッグ2と鏡板とボス部4が一体に形
成されておシ、鏡板3の平面部には油入5aが複数個開
口し、核油穴5aは鏡板3内に穿孔して設けた油通路5
bと連層 通して給U路を形成しCいる。そして、上記油入5bは
加工上鏡板3の外周部から穿孔するため、油入5b加工
後は端部をめくら部材6で封塞している。4aはボス4
に設けた軸受部で、−8デ#軸受メタルを嵌込み、駆動
軸のクランク部が挿入さnる。また、該軸受部4aの上
端部はいくらか空間が設、fられて)シ、該空間部は上
記油入5bと連通している。したがって、軸受メタル部
に給油された潤滑油は上記空間を通じて油入5bを通り
、複数の油入5aから鏡板面に給油される上記した、た
とえば固定スクロール1の一体形を製作する方法として
Cま、鋳造素材を機械加工により切削することができる
が、一般に鋳造素材は寸法精度が悪いため、特にラップ
、細い穴の油入等の切削加工には長時間を要し、作業効
率が悪いという欠点を有していた。
上記した機械加工による入点を改良した加工方法として
は、第3図、第4図に示j−如く、ラップ部材7と鏡板
部材8をそれぞれ別に製作し、該鏡板部材8の鏡板面に
ラップ部材7と同形の渦巻溝9を加工し、該渦巻溝9内
にラップ部材7を嵌入して、ラップ部材lと鏡板部材8
とをネジ、ろう付、かしめ、あるいは拡散接合等によシ
固定し一体化したものもある。しかし、これらのものに
おいても、渦巻溝の加工あるいは油入の加工におい゛C
1加工時間がか\るという問題は解決できていない。
は、第3図、第4図に示j−如く、ラップ部材7と鏡板
部材8をそれぞれ別に製作し、該鏡板部材8の鏡板面に
ラップ部材7と同形の渦巻溝9を加工し、該渦巻溝9内
にラップ部材7を嵌入して、ラップ部材lと鏡板部材8
とをネジ、ろう付、かしめ、あるいは拡散接合等によシ
固定し一体化したものもある。しかし、これらのものに
おいても、渦巻溝の加工あるいは油入の加工におい゛C
1加工時間がか\るという問題は解決できていない。
従来の上記したような機械加工では、〃ロエに長時間を
要し、製造コストがかさむという欠点があり、また、こ
の他の加−[方法としての精密鋳造あるいは精密鍛造等
による方法においても、精度を得るための特別な切削加
工が要求されたり、あるいはく表面処理が必要になると
いう欠点があった上記したような櫨々の欠点を解決する
ために、スクロールの鏡板と渦巻き状のラップを別々に
製作すると共に、該鏡板とラップを固定加工する方法と
して、ffi曲加工技術を応用したものを出願人は提案
している。それは、たとえば特願昭53−128358
で、この提案は、鏡板にラップを挿入するための溝を塑
性加工によって成形し、該溝に別に製作したラップを挿
入し、ろう付、接着剤、抵抗溶接、あるいはレーザ溶接
等の溶接による方法、また、拡散接合による方法である
。
要し、製造コストがかさむという欠点があり、また、こ
の他の加−[方法としての精密鋳造あるいは精密鍛造等
による方法においても、精度を得るための特別な切削加
工が要求されたり、あるいはく表面処理が必要になると
いう欠点があった上記したような櫨々の欠点を解決する
ために、スクロールの鏡板と渦巻き状のラップを別々に
製作すると共に、該鏡板とラップを固定加工する方法と
して、ffi曲加工技術を応用したものを出願人は提案
している。それは、たとえば特願昭53−128358
で、この提案は、鏡板にラップを挿入するための溝を塑
性加工によって成形し、該溝に別に製作したラップを挿
入し、ろう付、接着剤、抵抗溶接、あるいはレーザ溶接
等の溶接による方法、また、拡散接合による方法である
。
本発明は、塑性加工技術を応用した更に改良したスクロ
ールの加工方法を提供するものであり、量産性にすぐれ
た精度の高いスクロールの加工方法を提供することを目
的とするものである。
ールの加工方法を提供するものであり、量産性にすぐれ
た精度の高いスクロールの加工方法を提供することを目
的とするものである。
本発明は、上記の目的を達成するために、スクロールの
鏡板と渦巻き状に成形したラップを別々に製作し、該鏡
板に非連続の塑性加工接合部を成形し、上記ラップ端面
と鏡板を接合することを特徴としたものC1接合部は抵
抗溶接で固定する。
鏡板と渦巻き状に成形したラップを別々に製作し、該鏡
板に非連続の塑性加工接合部を成形し、上記ラップ端面
と鏡板を接合することを特徴としたものC1接合部は抵
抗溶接で固定する。
また、旋回スクロールの場合は、鏡板を2枚に分割し、
上部のラップと固定される鏡板には非連続の突起あるい
は4・穴などを塑性加工によシ成形し、下部の軸受ボス
と接合される鏡板には給油溝が塑性加工される。そして
、上下部の鏡板は互の鏡板に型性加工さ扛ている位置決
めエンボスと穴により嵌合同着される。
上部のラップと固定される鏡板には非連続の突起あるい
は4・穴などを塑性加工によシ成形し、下部の軸受ボス
と接合される鏡板には給油溝が塑性加工される。そして
、上下部の鏡板は互の鏡板に型性加工さ扛ている位置決
めエンボスと穴により嵌合同着される。
一方、固定スクロールは、旋回スクロールと同様に鏡板
とラップは別々に製作されるが、鏡板は1枚で、該鏡板
を打ら抜いた外周部素材は旋回スクロールの鏡板面と接
触する固定スクロールの鍔部を形成する。
とラップは別々に製作されるが、鏡板は1枚で、該鏡板
を打ら抜いた外周部素材は旋回スクロールの鏡板面と接
触する固定スクロールの鍔部を形成する。
以下、本発明を第5図乃至第15図に示す一実施例によ
り詳細に説明する。
り詳細に説明する。
第5図乃至第8図により旋回スクロールの場合について
述べる。10はラップで、帯板を渦巻き部の長さと幅に
適した寸法に切断後、曲げ成形される。11は上部鏡板
で、複数の突起12が塑性加工により上面に突出して成
形されて、はソラツプ10の渦巻き形状にならって非連
続に成形されている。13は接合用の穴で、塑性加工に
より貫通される。14は貫通した油入である。15は下
線油通路16の谷先端部は上記油入14に連通する位置
関係にある。17は位置決め用二ンポスで、上記上部鏡
板11の接合用の穴13と対応する位置に塑性加工によ
り成形された突起である。18は軸受ボスである。抵抗
溶接用のエンボスである突起12は、第9図に示すよう
に塑性加工される。而して、旋回スクロールを組立てる
には、ラップ10を図示してない位置決め治具により拘
束し、寸法精度を確認し上部鏡板11の複数の突起12
上に載置し抵抗溶接にて第10図に示す如く固着接合す
る。上部鏡板11と下部鏡板15は穴13に突起11を
嵌入し接合する。軸受ボス18は下部鏡板15のF側に
抵抗溶接あるいは摩擦溶接によ逆接合され旋回スクロー
ルが組立てら扛る。そして、軸受ボス18の軸受メタル
挿入穴19は、下部鏡板15の油通路16の(i ”、
”中央部と連通しており、また、油通路16の先端部は
上部鏡板11の油入14に連通する。
述べる。10はラップで、帯板を渦巻き部の長さと幅に
適した寸法に切断後、曲げ成形される。11は上部鏡板
で、複数の突起12が塑性加工により上面に突出して成
形されて、はソラツプ10の渦巻き形状にならって非連
続に成形されている。13は接合用の穴で、塑性加工に
より貫通される。14は貫通した油入である。15は下
線油通路16の谷先端部は上記油入14に連通する位置
関係にある。17は位置決め用二ンポスで、上記上部鏡
板11の接合用の穴13と対応する位置に塑性加工によ
り成形された突起である。18は軸受ボスである。抵抗
溶接用のエンボスである突起12は、第9図に示すよう
に塑性加工される。而して、旋回スクロールを組立てる
には、ラップ10を図示してない位置決め治具により拘
束し、寸法精度を確認し上部鏡板11の複数の突起12
上に載置し抵抗溶接にて第10図に示す如く固着接合す
る。上部鏡板11と下部鏡板15は穴13に突起11を
嵌入し接合する。軸受ボス18は下部鏡板15のF側に
抵抗溶接あるいは摩擦溶接によ逆接合され旋回スクロー
ルが組立てら扛る。そして、軸受ボス18の軸受メタル
挿入穴19は、下部鏡板15の油通路16の(i ”、
”中央部と連通しており、また、油通路16の先端部は
上部鏡板11の油入14に連通する。
次に第12図乃至第15図によυ固定スクロールの場合
について述べる。20は鏡板で、塑性加工により成形さ
扛る突起21を複数個ラッグ22の渦巻き形状にならっ
て設けである。23は吐出孔である。24は筒で、上部
に鏡板20を嵌入固着゛する段部25を形成し−Cおシ
、下端部には鍔26を嵌入固着する段部27を形成して
いる。該鍔26の下面は前記旋回スクロールの鏡板11
の上面に当接する。上記鍔26は鏡板20を打ち抜いた
残シの素材によってつくられる。
について述べる。20は鏡板で、塑性加工により成形さ
扛る突起21を複数個ラッグ22の渦巻き形状にならっ
て設けである。23は吐出孔である。24は筒で、上部
に鏡板20を嵌入固着゛する段部25を形成し−Cおシ
、下端部には鍔26を嵌入固着する段部27を形成して
いる。該鍔26の下面は前記旋回スクロールの鏡板11
の上面に当接する。上記鍔26は鏡板20を打ち抜いた
残シの素材によってつくられる。
而して、鏡板20とラップ22を突起21におい′C抵
抗溶接して接合したものを、筒24の段部25に嵌入し
てろう付等によ逆接合する。次に鍔26を筒24の段部
27に嵌入しろう付等によ逆接合固定する。
抗溶接して接合したものを、筒24の段部25に嵌入し
てろう付等によ逆接合する。次に鍔26を筒24の段部
27に嵌入しろう付等によ逆接合固定する。
第16図乃至第20図は旋回スクロールの他の実施例を
示すもので、3υはラップで、下端に渦巻き形状になら
ゲC非運、−の突起31が複数個形成されている。32
は上部鏡板で、複数の溝または穴33が塑性加工によp
上記ラップの突起31の位置に対応して成形されている
。第18図は下部鏡板、第19図は軸受ボスであり、前
記の第7図、第8図と同一である。ラップ30と上部鏡
板32とは、突起31を溝まだは穴33に嵌入され抵抗
溶接にて固着される。下部鏡板15と上部鏡板32およ
び軸受18との接合は前記第7図、第8図の固定方法と
同一である。これによればラップ30と上部鏡板32と
の接合はより確実になる本発明は、上記の如き構成にし
たので、量産性にすぐれた精度の高いスクロール圧縮機
を製作することができる。
示すもので、3υはラップで、下端に渦巻き形状になら
ゲC非運、−の突起31が複数個形成されている。32
は上部鏡板で、複数の溝または穴33が塑性加工によp
上記ラップの突起31の位置に対応して成形されている
。第18図は下部鏡板、第19図は軸受ボスであり、前
記の第7図、第8図と同一である。ラップ30と上部鏡
板32とは、突起31を溝まだは穴33に嵌入され抵抗
溶接にて固着される。下部鏡板15と上部鏡板32およ
び軸受18との接合は前記第7図、第8図の固定方法と
同一である。これによればラップ30と上部鏡板32と
の接合はより確実になる本発明は、上記の如き構成にし
たので、量産性にすぐれた精度の高いスクロール圧縮機
を製作することができる。
第1図は従来のスクロール圧縮機用旋回スクロールの斜
視図、第2図は第1図の断面図、第3図、第4図は従来
のスクロールの製作方法説明図、第5図は本発明の加工
方法による旋回スクロールのラップ斜視図、第6図は本
発明の加工方法による上部鏡板斜視図、第7図は本発明
の加工方法による上部鏡板斜視図、第8図は本発明の加
工方法による軸受ボス斜視図、第9図は層性加工した突
起部断面図、第10図はラップと鏡板との接合図、第1
1図は上下鏡板の接合図、第12図は本発明の加工方法
による固定スクロールの斜視図、第13図は筒斜視図、
第14図は固定スクロールのラップ斜視図、第15図は
固定スクロールの鍔斜視図である。第16図は、他の実
施例の旋回スクロールのラップ斜視図、第17図は上部
鏡板斜視図、第18図は上部鏡板斜視図、第19図は軸
受ボス斜視図、第20図はラップと上部鏡板との接合図
である。 10・・・ラップ 11・・・上部鏡板 12・・
・突起 13・・・穴 14・・・油入 15・
・・下部鏡板 16・・・油通路 17・・・位置
決め用エンボス 18・・・軸受ボス 19・・・
軸受メタル挿入穴 20・・・固定スクロール鏡板
21・・・突起22・・・ラップ 23・・・吐出
孔 24・・・筒25・・・段部 26・・・鍔
21・・・段部 30・・・ラッグ Jl・・・
突起 32・・・上部鏡板33・・・穴 代理人 弁理士 薄 1)利に’l ”’:’、)−7
j 竿1m 竿Z田 4 ′)へ 梁予圀 第5閏 第9m 第10閏 l 享11図 浮IZ63 第1bロ ブ5 メ乙
視図、第2図は第1図の断面図、第3図、第4図は従来
のスクロールの製作方法説明図、第5図は本発明の加工
方法による旋回スクロールのラップ斜視図、第6図は本
発明の加工方法による上部鏡板斜視図、第7図は本発明
の加工方法による上部鏡板斜視図、第8図は本発明の加
工方法による軸受ボス斜視図、第9図は層性加工した突
起部断面図、第10図はラップと鏡板との接合図、第1
1図は上下鏡板の接合図、第12図は本発明の加工方法
による固定スクロールの斜視図、第13図は筒斜視図、
第14図は固定スクロールのラップ斜視図、第15図は
固定スクロールの鍔斜視図である。第16図は、他の実
施例の旋回スクロールのラップ斜視図、第17図は上部
鏡板斜視図、第18図は上部鏡板斜視図、第19図は軸
受ボス斜視図、第20図はラップと上部鏡板との接合図
である。 10・・・ラップ 11・・・上部鏡板 12・・
・突起 13・・・穴 14・・・油入 15・
・・下部鏡板 16・・・油通路 17・・・位置
決め用エンボス 18・・・軸受ボス 19・・・
軸受メタル挿入穴 20・・・固定スクロール鏡板
21・・・突起22・・・ラップ 23・・・吐出
孔 24・・・筒25・・・段部 26・・・鍔
21・・・段部 30・・・ラッグ Jl・・・
突起 32・・・上部鏡板33・・・穴 代理人 弁理士 薄 1)利に’l ”’:’、)−7
j 竿1m 竿Z田 4 ′)へ 梁予圀 第5閏 第9m 第10閏 l 享11図 浮IZ63 第1bロ ブ5 メ乙
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スクロールの鏡板と渦巻き状に成形したラップを別
々に製作し、該鏡板に非連続の層性加工接合部を成形し
、上記ラッグ端面と鏡板を接合するようにしたことを特
徴とするスクロール圧縮機の製作方法。 2、非連続の塑性加工接曾部が、鏡板表面に突出し7ヒ
複数の突起である特許請求の範囲第1項記載のスクロー
ル圧縮機の製作方法。 3、非連続の塑性刀n工接合部が、鏡板表面に成形した
複数の溝ま/ヒは穴と該溝または穴位置に対応するラッ
グ4面VC突出して設けた突起部である特許請求の範囲
第1項記載のスクロール圧縮機の製作方法。 4、スクロールの鏡板と渦巻き状に成形したラップを別
々に製作し、かつ上記鏡板を非連続の塑性)M工接合部
を有する部材と給油溝を有する部材とを重ね合せ゛C接
合して漸成し、さらに軸受ポスを接合しノζスクロール
圧縮機用旋回スクロールの製作方法。 5、非連続の型性加工接合部が、鏡板表面に突出した複
数の突起である特許請求の範囲第4項記載のスクロール
圧縮機用旋回スクロールの製作方法。 6、非連続の塵性加工接合部が、鏡板表面に成形した複
数の溝または穴と該溝または穴位置に対応するラップ端
面に突出しC設けた突起部である特許請求の範囲第4項
記載のスクロール圧縮機用旋回スクロールの製作方法。 7、重ね合せC接合した鏡板は、塑性加工によシ成形し
た位置決め二ンボスとこれに対応する穴とにより接合さ
れる特許請求の範囲第4項記載のスクロール圧縮機用旋
回スクロールの製作方法。 8、スクロールの鏡板と渦巻き状に成形したラップを別
々に製作し、該鏡板に非連続の型性加工接合部を成形し
、上記ラッグ端面と鏡板を接合し、上記鏡板の外周に筒
を接合し、核部の反鏡板側端部Vこ上記鏡板を打ら抜い
た外周部素材を鍔として接合したことを特徴とするスク
ロール圧縮機用固定スクロールの製作方法。 9、非連続の塑性加工接合部が、鏡板表面に突出した複
数の突起である特許請求の範囲第8項記載のスクロール
圧縮機用固定スクロールの製作方法。 10、非連続の塑性加工接合部が、鏡板表面に成形した
複数の溝ま7゛こは穴と該溝または穴位置に対応するラ
ップ端面を・こ突出して設け/ζ突起部である特許請求
の範囲第8項記載のスクロール圧縮機用固定スクロール
の製作方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57091235A JPS58210392A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | スクロ−ル圧縮機の製作方法 |
US06/497,868 US4550480A (en) | 1982-05-31 | 1983-05-25 | Method of producing scroll type compressor |
KR1019830002310A KR890000049B1 (ko) | 1982-05-31 | 1983-05-26 | 스크로울 압축기의 제작방법 |
DE19833319301 DE3319301A1 (de) | 1982-05-31 | 1983-05-27 | Verfahren zur herstellung eines kompressors in spiralbauweise |
Applications Claiming Priority (1)
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