JPS58210318A - 内燃機関の燃焼室 - Google Patents
内燃機関の燃焼室Info
- Publication number
- JPS58210318A JPS58210318A JP57092427A JP9242782A JPS58210318A JP S58210318 A JPS58210318 A JP S58210318A JP 57092427 A JP57092427 A JP 57092427A JP 9242782 A JP9242782 A JP 9242782A JP S58210318 A JPS58210318 A JP S58210318A
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- JP
- Japan
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- spacer
- piston
- combustion chamber
- claw
- gasket
- Prior art date
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B23/00—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、直噴式ディーゼル機関等の内燃機関における
ピストンの上死点時におけるトップクリアランスをでき
るだけ減少させて燃焼不完全ボリューム即ちデッドボリ
ュームを少なくすることのできる内燃機関の燃焼室に関
するもの（１） である。
ピストンの上死点時におけるトップクリアランスをでき
るだけ減少させて燃焼不完全ボリューム即ちデッドボリ
ュームを少なくすることのできる内燃機関の燃焼室に関
するもの（１） である。
従来の直噴式ディーゼル機関等においてはピストンの頂
部とシリンダヘッドの下面との間に介設されるヘッドガ
スケ・ントの締付時の厚さのバラツキや、ピストン、ピ
ストンピン、コンロッド、クランクシャフト等の寸法上
のトレランス等の積算誤差を考魔した壜台、ピストンの
トップクリアランスは０．６ｍ〜１．Ｏｎｗｎｌｆｆに
取るのが普通である。
部とシリンダヘッドの下面との間に介設されるヘッドガ
スケ・ントの締付時の厚さのバラツキや、ピストン、ピ
ストンピン、コンロッド、クランクシャフト等の寸法上
のトレランス等の積算誤差を考魔した壜台、ピストンの
トップクリアランスは０．６ｍ〜１．Ｏｎｗｎｌｆｆに
取るのが普通である。
従、て、ピストンの頂部に必然的にデッドボリューム（
デッドスペース）が生じ、この子、ラドボリュームがあ
るがために圧ａ率が低下してｔ！Ａ焼効率の向上を妨げ
ており、不完全ｔ！！、焼を起す欠点があフた。
デッドスペース）が生じ、この子、ラドボリュームがあ
るがために圧ａ率が低下してｔ！Ａ焼効率の向上を妨げ
ており、不完全ｔ！！、焼を起す欠点があフた。
従って、内ｔ！Ａ＠関の燃焼効率を向上させるためには
、このデッドボリュームの部分をでき名だけ減少させる
ことが望ましいことは明らかである。特に、小排気量の
直噴式ディーゼル機関においては、前記の弊害が葺しく
、排気スモーク及び機関出力の低下の原因となフてしλ
る。
、このデッドボリュームの部分をでき名だけ減少させる
ことが望ましいことは明らかである。特に、小排気量の
直噴式ディーゼル機関においては、前記の弊害が葺しく
、排気スモーク及び機関出力の低下の原因となフてしλ
る。
（２）
そこで、本発明は内燃機関のピストンの上死点位置にお
けるピストンとシリンダヘッドとの闇のデッドボリュー
ムを極力減少させてその機関の排気スモークの篤少及び
機関出力の向上を図ることのできる内ｍａ関における燃
焼室を提供することを目的とするものである。
けるピストンとシリンダヘッドとの闇のデッドボリュー
ムを極力減少させてその機関の排気スモークの篤少及び
機関出力の向上を図ることのできる内ｍａ関における燃
焼室を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するための本発明の構成は、内ｔ！Ａｓ
ｉ関のシリンダヘッドとシリンダとの藺に配設された燃
焼室において、前記シリンダに嵌合されたピストンの頂
部に対向する前記シリンダヘッドの下面に、弾性、耐熱
性のあるスペーサーを設け、このスペーサーに号数の爪
状の突起部を設け、このスペーサーを機関の作動時にピ
ストンにより押圧して燃焼室内の間隙を減少するように
構成されていることを特徴とする内燃機関の１！ｆｉ室
である。
ｉ関のシリンダヘッドとシリンダとの藺に配設された燃
焼室において、前記シリンダに嵌合されたピストンの頂
部に対向する前記シリンダヘッドの下面に、弾性、耐熱
性のあるスペーサーを設け、このスペーサーに号数の爪
状の突起部を設け、このスペーサーを機関の作動時にピ
ストンにより押圧して燃焼室内の間隙を減少するように
構成されていることを特徴とする内燃機関の１！ｆｉ室
である。
さて、シリンダヘッドとシリンダボディとの闇に介在す
るヘッドガスケットを燃焼室の上部まで延長し、この延
長部分をピストンが作動した際にそのピストンの上部で
押圧することによフて実質的にピストンの上部のデッド
ボリュームを減少させることのできる内燃機関の燃焼室
を本発明者等が既に開発中である。
るヘッドガスケットを燃焼室の上部まで延長し、この延
長部分をピストンが作動した際にそのピストンの上部で
押圧することによフて実質的にピストンの上部のデッド
ボリュームを減少させることのできる内燃機関の燃焼室
を本発明者等が既に開発中である。
前記１！焼富は、いわゆる現物合せ的にヘッドガスケッ
トをピストンの頂部て押圧して燃焼室のデッドボリュー
ムを調整するものであり、圧縮効率を向上させるために
は、非常に有効な手段であることが確認されている。
トをピストンの頂部て押圧して燃焼室のデッドボリュー
ムを調整するものであり、圧縮効率を向上させるために
は、非常に有効な手段であることが確認されている。
本発明は、この優れた技術を更に向上させるために得ら
れたものであって、特に燃ｔｌＥ富内に上部に設ける金
属板からなるスペーサーの構造を改良してこのスペーサ
ーに多数の爪状の突起を形成し、この爪状の突起をピス
トンの頂部て押圧してピストンの頂部とｍｆｉ室の天井
部との間に存在するデッドボリュームを効果的に減少さ
せるように構成した点に特徴がある。
れたものであって、特に燃ｔｌＥ富内に上部に設ける金
属板からなるスペーサーの構造を改良してこのスペーサ
ーに多数の爪状の突起を形成し、この爪状の突起をピス
トンの頂部て押圧してピストンの頂部とｍｆｉ室の天井
部との間に存在するデッドボリュームを効果的に減少さ
せるように構成した点に特徴がある。
以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第１図は本発明に係る内燃機関の燃焼室の一部を断面し
て示す側面図である。
て示す側面図である。
内ｔ！Ａ４１関の上部構造はシリンダ１ （シリンダボ
ディ）の上部にヘッドガスケット２を介してシリンダヘ
ッド３を積冒し、これらを図示しないボルトによって一
体的に組立ている。そしてシリンダ１の内部にピストン
４を往復自在に収容して燃焼室Ｃ内に啜入された空気或
いは混合気を圧縮するように構成されている。
ディ）の上部にヘッドガスケット２を介してシリンダヘ
ッド３を積冒し、これらを図示しないボルトによって一
体的に組立ている。そしてシリンダ１の内部にピストン
４を往復自在に収容して燃焼室Ｃ内に啜入された空気或
いは混合気を圧縮するように構成されている。
さて、本発明は前記へラドガスケット２の横進に特徴が
あるもので、このヘッドガスケット２は、ガスケット本
体２０とこのガスケット本体の燃焼室Ｃの部分の開口部
（シリンダボアの内部）に亙フて延設される部分を有す
るスペーサー２１とから形成されている。
あるもので、このヘッドガスケット２は、ガスケット本
体２０とこのガスケット本体の燃焼室Ｃの部分の開口部
（シリンダボアの内部）に亙フて延設される部分を有す
るスペーサー２１とから形成されている。
第２図及び第３図はへラドガスケットの要部を示す図で
、ガスケット本体２０は通常のへラドガスケットの材料
が使用され、このガスケット本体２０の片面に金属板か
らなるスペーサー２１が積層されている。
、ガスケット本体２０は通常のへラドガスケットの材料
が使用され、このガスケット本体２０の片面に金属板か
らなるスペーサー２１が積層されている。
このスペーサー２１は例えば厚さが０．２〜０．４ｍｍ
のステンレス板、耐熱鋼板等が使用される。
のステンレス板、耐熱鋼板等が使用される。
（５）
そして燃焼室Ｃの一重部に突、出する部分に爪状の突起
２２が設けられている。 この爪状の突起２２は２１Ｐ
ｉ単に先端が尖フた金型で押圧する方法と金属板にＨ型
の切り込みを入れて爪２４．２４を形成し、この部分の
中央を一方に押し出す方法とがある。従フて前者の場合
には爪２４．２４の側面に壁が形成されることになり、
この場合には爪２４．２４は比較的硬いものとなる。ま
た後者の場合には爪２４．２４は片持状であるので爪自
体は柔らかいものとなりている。何れの爪の形成方法に
よっても本発明に係る爪状の突起２２の先端部にはスリ
ット２３を設けておくことによ゛りて突起２２に弾性を
持たせることが必要である。
２２が設けられている。 この爪状の突起２２は２１Ｐ
ｉ単に先端が尖フた金型で押圧する方法と金属板にＨ型
の切り込みを入れて爪２４．２４を形成し、この部分の
中央を一方に押し出す方法とがある。従フて前者の場合
には爪２４．２４の側面に壁が形成されることになり、
この場合には爪２４．２４は比較的硬いものとなる。ま
た後者の場合には爪２４．２４は片持状であるので爪自
体は柔らかいものとなりている。何れの爪の形成方法に
よっても本発明に係る爪状の突起２２の先端部にはスリ
ット２３を設けておくことによ゛りて突起２２に弾性を
持たせることが必要である。
即ち前記のように爪状の突起２２を形成し、この突起の
先端部にスリット２３を設けたことによフてスペーサー
２１の表面と裏面とがこのスリ、ント２３を通じて連通
した状態になると共に突起２２自体に弾力性を与えるこ
とができるのである。
先端部にスリット２３を設けたことによフてスペーサー
２１の表面と裏面とがこのスリ、ント２３を通じて連通
した状態になると共に突起２２自体に弾力性を与えるこ
とができるのである。
前記ガスケット本体２０はシリンダボディとシリンダヘ
ッドとの間を気密的に接続するものて（６） 通常内燃機関の本体のシール用として使用されているガ
スケット材を採用することができる。
ッドとの間を気密的に接続するものて（６） 通常内燃機関の本体のシール用として使用されているガ
スケット材を採用することができる。
第２図と第３図とは本発明の第１の実施例に係るヘッド
ガスケットの一部断面図と斜視図である。
ガスケットの一部断面図と斜視図である。
家た、スペーサー２１の燃焼室の上部に霧出する部分で
、その部分には前記のように５５数の突起２２が形成さ
れているが、この突起２２の形成方法は前記の通りであ
る。
、その部分には前記のように５５数の突起２２が形成さ
れているが、この突起２２の形成方法は前記の通りであ
る。
本発明に係るヘッドガスケットの要部をｌ１ｌＩ威する
金属板からなるスペーサーは、ｔ！Ａ焼室Ｃ内の上部（
天井部分）に延長して設けられ、この延長部分がピスト
ンの頂部によりて押圧された場合に変形可能な爪状の突
起を設けたことが重要であるが、このスペーサーの特性
としては、耐熱性、耐圧性、耐久性等の特徴を有し、而
もピストンとシリンダヘッドとの藺が押圧された場合に
その厚さを簡単に変更することのてきる素材であること
が必要である。
金属板からなるスペーサーは、ｔ！Ａ焼室Ｃ内の上部（
天井部分）に延長して設けられ、この延長部分がピスト
ンの頂部によりて押圧された場合に変形可能な爪状の突
起を設けたことが重要であるが、このスペーサーの特性
としては、耐熱性、耐圧性、耐久性等の特徴を有し、而
もピストンとシリンダヘッドとの藺が押圧された場合に
その厚さを簡単に変更することのてきる素材であること
が必要である。
第４図は第２の実施例を示すもので、第２図に示した第
１の実施例の場合には爪状の突起２２は燃焼室Ｃに向け
て突出しているが、この実施例においてはｔ！Ａ焼室Ｃ
の天井面に向けて突出している。
１の実施例の場合には爪状の突起２２は燃焼室Ｃに向け
て突出しているが、この実施例においてはｔ！Ａ焼室Ｃ
の天井面に向けて突出している。
第５図は第３の実施例を示すもので、この実施例におい
てはスペーサー２１がガスケット本体２０の下面に設け
られ、更にこのスペーサー２１に形成した突起２２は燃
焼室Ｃ側に向けて突出している。
てはスペーサー２１がガスケット本体２０の下面に設け
られ、更にこのスペーサー２１に形成した突起２２は燃
焼室Ｃ側に向けて突出している。
第６＠は第４の実施例を示すもので、スペーサー２１を
ガスケット本体２０の裏側に積層し、このスペーサー２
１の片面より燃焼室Ｃの天井部に向けて突起２２を形成
したものである。
ガスケット本体２０の裏側に積層し、このスペーサー２
１の片面より燃焼室Ｃの天井部に向けて突起２２を形成
したものである。
罰紀のように本発明に係る内燃機関の燃焼室は、そのｔ
！Ａ焼室Ｃの上部（天井部）に薄板状のスペーサー２１
を延設し、このスペーサー２１に爪状の弾性を有する突
起２２を設けた点に特徴がある。しかもこの爪状の突起
２２の先端部にはスリット２３が設けられているので、
爪２４は弾性を有している。
！Ａ焼室Ｃの上部（天井部）に薄板状のスペーサー２１
を延設し、このスペーサー２１に爪状の弾性を有する突
起２２を設けた点に特徴がある。しかもこの爪状の突起
２２の先端部にはスリット２３が設けられているので、
爪２４は弾性を有している。
前記のように本発明に係る燃焼室はその上部にピストン
の押圧力によフて変形可能な爪状の突起を有するスペー
サーを設けているので、この突起は内ｔ！Ａ橘関の運転
時においてピストンによって押圧されて変形するので、
デッドボリュームをかなり減少することができる。
の押圧力によフて変形可能な爪状の突起を有するスペー
サーを設けているので、この突起は内ｔ！Ａ橘関の運転
時においてピストンによって押圧されて変形するので、
デッドボリュームをかなり減少することができる。
前記のように構成された爪状の突起を賓するヘッドガス
ケットをシリンダボディとシリンダヘッドとの闇に介挿
し、このヘッドガスケ・ントの一部であるスペーサーに
形成された爪状の突起部をピストンの頂部によりて押圧
することによりて現物合せ的にｆｆ１ｆｉ室内のデ・ラ
ドボリュームを実質的に除去することができるのである
。
ケットをシリンダボディとシリンダヘッドとの闇に介挿
し、このヘッドガスケ・ントの一部であるスペーサーに
形成された爪状の突起部をピストンの頂部によりて押圧
することによりて現物合せ的にｆｆ１ｆｉ室内のデ・ラ
ドボリュームを実質的に除去することができるのである
。
従来の内ｔｓｍ関においては前記のように組立誤差等の
関係から燃焼室の上部に燃焼効率を低′下する部分であ
るデッドボリュームを必然的に生じてていたが、本発明
においては前記のようにシリンダヘッドの下面とピスト
ンの上面とて爪状の突起を押圧して現物合わせ的↓こ前
記デッドスペース除去することができる関係上、畑（９
） 焼不完全部分を少なくする。ことができる。
関係から燃焼室の上部に燃焼効率を低′下する部分であ
るデッドボリュームを必然的に生じてていたが、本発明
においては前記のようにシリンダヘッドの下面とピスト
ンの上面とて爪状の突起を押圧して現物合わせ的↓こ前
記デッドスペース除去することができる関係上、畑（９
） 焼不完全部分を少なくする。ことができる。
更に前記スペーサーに設けた爪状の突起は先端部が開口
されているので、この開口部分より燃焼ガスが侵入して
裏面に家で到達することができる。内燃機関の運転に伴
なフてスペーサーの表裏面には排気ガス中のカーボン３
０が堆積してスペーサー２１の少なくとも表面が平面と
なり、この状態においては前記デッドボリュームをかな
り減少することができるのである。
されているので、この開口部分より燃焼ガスが侵入して
裏面に家で到達することができる。内燃機関の運転に伴
なフてスペーサーの表裏面には排気ガス中のカーボン３
０が堆積してスペーサー２１の少なくとも表面が平面と
なり、この状態においては前記デッドボリュームをかな
り減少することができるのである。
本発明に係るｍｆｉ室は、ピストユノの上部とシリンダ
ヘッドの下部との闇に生ずるデッドボリュームをは＼゛
除去ることができるので、燃焼効率が向上し、特に直噴
式ディーゼルエンジンにおけるスモークの発生を極力防
止する二とが可能である。
ヘッドの下部との闇に生ずるデッドボリュームをは＼゛
除去ることができるので、燃焼効率が向上し、特に直噴
式ディーゼルエンジンにおけるスモークの発生を極力防
止する二とが可能である。
！Ｐ！１図は本発明に係る燃焼室の一例を示す要部の断
面図、第２図と第３１１！ｌとは前記第１図に示した燃
焼室に使用したガスケツＦの断面図と斜視図である。 （１０） 第４図、第５図及び第６図は本発明の伯の実施例に使用
するガスケットの要部の断面図である。 １・・シリンダ、２・・ガスケット、 ３・・シリンダへウド、４・・ピストン、２０・・ガス
ケット本体、２１・・スペーサー、２２・・爪状の突起
、２４・・スリット。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦 （１１） 第１図 １ 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
面図、第２図と第３１１！ｌとは前記第１図に示した燃
焼室に使用したガスケツＦの断面図と斜視図である。 （１０） 第４図、第５図及び第６図は本発明の伯の実施例に使用
するガスケットの要部の断面図である。 １・・シリンダ、２・・ガスケット、 ３・・シリンダへウド、４・・ピストン、２０・・ガス
ケット本体、２１・・スペーサー、２２・・爪状の突起
、２４・・スリット。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦 （１１） 第１図 １ 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- 内燃機関のシリンダヘッドとシリンダとの間に配設され
た燃焼室において、前記シリンダに嵌合されたピストン
の頂部に対向する前記シリンダヘッドの下面に、耐熱性
の薄板に多数の爪状の突起が設けられているスペーサー
を配設し、このスペーサーを機関の作動時にピストンに
より押圧すると共にその表面に排気ガス中のカーボンを
付着させてｆｆ１ｆｉ室内の間隙を減少するように構成
されていることを特徴とする内燃機関の燃焼室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57092427A JPS58210318A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 内燃機関の燃焼室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57092427A JPS58210318A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 内燃機関の燃焼室 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58210318A true JPS58210318A (ja) | 1983-12-07 |
| JPH0119049B2 JPH0119049B2 (ja) | 1989-04-10 |
Family
ID=14054129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57092427A Granted JPS58210318A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 内燃機関の燃焼室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58210318A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS593147A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-09 | Ishikawa Gasket Kk | 内燃機関の燃焼室用ヘツドガスケツト |
| DE19734053A1 (de) * | 1997-08-06 | 1999-02-11 | Alcan Gmbh | Bestandteil, wie Kolben oder Zylinderkopf, eines Verbrennungsmotors und Verfahren zu dessen Herstellung |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP57092427A patent/JPS58210318A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS593147A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-09 | Ishikawa Gasket Kk | 内燃機関の燃焼室用ヘツドガスケツト |
| DE19734053A1 (de) * | 1997-08-06 | 1999-02-11 | Alcan Gmbh | Bestandteil, wie Kolben oder Zylinderkopf, eines Verbrennungsmotors und Verfahren zu dessen Herstellung |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0119049B2 (ja) | 1989-04-10 |
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