JPS58209411A - ストリツプのクラウン制御圧延方法 - Google Patents
ストリツプのクラウン制御圧延方法Info
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- JPS58209411A JPS58209411A JP57092630A JP9263082A JPS58209411A JP S58209411 A JPS58209411 A JP S58209411A JP 57092630 A JP57092630 A JP 57092630A JP 9263082 A JP9263082 A JP 9263082A JP S58209411 A JPS58209411 A JP S58209411A
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- rolls
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/28—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates
- B21B37/30—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates using roll camber control
- B21B37/34—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates using roll camber control by hydraulic expansion of the rolls
-
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/28—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates
- B21B37/40—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates using axial shifting of the rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
- B21B27/021—Rolls for sheets or strips
- B21B2027/022—Rolls having tapered ends
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
- B21B27/03—Sleeved rolls
- B21B27/05—Sleeved rolls with deflectable sleeves
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、ストリップのクラウン制御圧延方法に関し
、とくに軸方向に相対移動可能な一対の作業ロールを有
する４段圧延機による圧延加工でのス） ＩＪッグのク
ラウン制御を、有利に実現しようとするものである。 一般に圧延を経たストリップのクラウンは、第１図（ａ
） 、 （ｂｌ 、 （０）および（ｄ）Ｋホティクラ
ウン、ｘッジドロップおよび局部突起のうちセンタービ
ルドアツブとエツジビルドアップの例を模式に示すよう
に、崗ｍ５ｔ−除いた残部分における板一方向の中央で
厚い板厚ｕｊＡ差（ａ）、両縁部における特異なメタル
フローによる極端な板厚格差中）および板幅方向の中央
域または両側縁域における局部突起（Ｃ）、（ｄｌのよ
うに大別され、これらの用地欠陥を結果する俊因は、ま
すポティクラウン（ａｌにつき、圧延荷重によるロール
の細心たわみ、エツジドロップ（ｂ）は、圧延木材との
接触域での作業ロール表向の扁半化変形、また局部突起
については、作業ロールの局部的摩れＶＣ１生と１−で
依存［７、これらの何れについても圧延製品の４度の品
−向上の面から敵しく制限される。 従来、ｉ段圧勉磯に関１．てボディクラウンの抑制と、
エツジドロップの軽減を図るためには、綿密な圧下スケ
ジュールの下で、熱間圧延から冷間′ 圧延に及ぶ間に
、−員して操業にｍ慧するｔｈかに良い方法はなく、と
きにロールペンデングが、制御手段として講じられたけ
れども、これは耳ｔ＆や、腹伸びなどの主として出処形
状の修正に台土、自効といえるだけで、ホテイクラウン
の制御や、エツジドロップの軽減には、殆ど実効をあげ
ることができない。 ちなみに６′段圧延機にあっては、被圧延材の板−に応
じて中１＆！＋ロールを軸方向に移動させ、作条ロール
の細心たわみ変形を減少させることによりボディクラウ
ンの抑制だけは強力に行なえるが、エツジドロップの岨
減制御に対［２ては、作業ロールの細心たわみによる制
御であるために、そのＪＪ学的変形特性に制限されて殆
ど効果はなく、また局部突起の防止に対しては全く無力
でろるし、加えで通常の４膜圧！ｋＩ！；機を改造して
６段化するには、丼富＆Ｃ核雑で困難な点が多いだ゛け
でなく改造費が尚くなる不利も著１７い。 なお、ロール胴の両端部に先細り研削を施したいわゆる
台形クラウンを有する作業ロールを４段圧蝙機に便用す
れば、先細り研削を施した部分に相当する被圧延材のボ
ディクラウンが抑制され、盪た、作条ロールの表向形状
ケ、力学的な変形特性に依存せず任意に決定できるため
にエツジドロップの低賦幼来も大きいけれども、被圧砥
材の板幅が変化するとそれに応じて制御効果が変わるこ
とや、上記６設圧嬬機と同様に局部突起の防止には役立
たないところに間亀があった。 この発明は上述の如き従来技術の間組点を元金に解決し
、被圧延材のボディクラウン抑制、エツジトロン１＠誠
ならひに局部突起の防止などのクツラン制ｏ１４１を強
力に村い侮る圧延方法の改良を提東するものである。 この発明はロール胴の片側クラウンを付けた作業ロール
の一対を、 ９Ｌ、綱すクラウンの父互配ｒＭにおいて
軸方向の相対的平行移動をさせて、圧延木材の両側縁を
両作業ロールの先細りクラウン領域に位置させてエツジ
ドロップを減少させるとともに、これら作業ロールのロ
ール胴と接触１．て用地反力の支持ｔ−割るスリーブに
つきそのクラウン皺を可変と
、とくに軸方向に相対移動可能な一対の作業ロールを有
する４段圧延機による圧延加工でのス） ＩＪッグのク
ラウン制御を、有利に実現しようとするものである。 一般に圧延を経たストリップのクラウンは、第１図（ａ
） 、 （ｂｌ 、 （０）および（ｄ）Ｋホティクラ
ウン、ｘッジドロップおよび局部突起のうちセンタービ
ルドアツブとエツジビルドアップの例を模式に示すよう
に、崗ｍ５ｔ−除いた残部分における板一方向の中央で
厚い板厚ｕｊＡ差（ａ）、両縁部における特異なメタル
フローによる極端な板厚格差中）および板幅方向の中央
域または両側縁域における局部突起（Ｃ）、（ｄｌのよ
うに大別され、これらの用地欠陥を結果する俊因は、ま
すポティクラウン（ａｌにつき、圧延荷重によるロール
の細心たわみ、エツジドロップ（ｂ）は、圧延木材との
接触域での作業ロール表向の扁半化変形、また局部突起
については、作業ロールの局部的摩れＶＣ１生と１−で
依存［７、これらの何れについても圧延製品の４度の品
−向上の面から敵しく制限される。 従来、ｉ段圧勉磯に関１．てボディクラウンの抑制と、
エツジドロップの軽減を図るためには、綿密な圧下スケ
ジュールの下で、熱間圧延から冷間′ 圧延に及ぶ間に
、−員して操業にｍ慧するｔｈかに良い方法はなく、と
きにロールペンデングが、制御手段として講じられたけ
れども、これは耳ｔ＆や、腹伸びなどの主として出処形
状の修正に台土、自効といえるだけで、ホテイクラウン
の制御や、エツジドロップの軽減には、殆ど実効をあげ
ることができない。 ちなみに６′段圧延機にあっては、被圧延材の板−に応
じて中１＆！＋ロールを軸方向に移動させ、作条ロール
の細心たわみ変形を減少させることによりボディクラウ
ンの抑制だけは強力に行なえるが、エツジドロップの岨
減制御に対［２ては、作業ロールの細心たわみによる制
御であるために、そのＪＪ学的変形特性に制限されて殆
ど効果はなく、また局部突起の防止に対しては全く無力
でろるし、加えで通常の４膜圧！ｋＩ！；機を改造して
６段化するには、丼富＆Ｃ核雑で困難な点が多いだ゛け
でなく改造費が尚くなる不利も著１７い。 なお、ロール胴の両端部に先細り研削を施したいわゆる
台形クラウンを有する作業ロールを４段圧蝙機に便用す
れば、先細り研削を施した部分に相当する被圧延材のボ
ディクラウンが抑制され、盪た、作条ロールの表向形状
ケ、力学的な変形特性に依存せず任意に決定できるため
にエツジドロップの低賦幼来も大きいけれども、被圧砥
材の板幅が変化するとそれに応じて制御効果が変わるこ
とや、上記６設圧嬬機と同様に局部突起の防止には役立
たないところに間亀があった。 この発明は上述の如き従来技術の間組点を元金に解決し
、被圧延材のボディクラウン抑制、エツジトロン１＠誠
ならひに局部突起の防止などのクツラン制ｏ１４１を強
力に村い侮る圧延方法の改良を提東するものである。 この発明はロール胴の片側クラウンを付けた作業ロール
の一対を、 ９Ｌ、綱すクラウンの父互配ｒＭにおいて
軸方向の相対的平行移動をさせて、圧延木材の両側縁を
両作業ロールの先細りクラウン領域に位置させてエツジ
ドロップを減少させるとともに、これら作業ロールのロ
ール胴と接触１．て用地反力の支持ｔ−割るスリーブに
つきそのクラウン皺を可変と
【７た一対の補強ロールを
用いることによってボディクラウンを減少させるもので
ある。 この発明は、出処に動表面をロール胴とそれに＠接した
片ｆｉ１１端部の先細りテーパー胴とで形成」７、この
片側端部を交互に反対配置としてそれらの軸力向に相対
移ＴａＪ ’ＯＴ能にした一対の作業口ニル（ｒ−そ−
れらのロール胴とそれぞれ接触【７て圧延反力の支持を
司る一対の補強ロールとともにミルハウジ／ダに組込ん
だ４段用地機全用い、上記補強ロールは少くとも一カで
クラウン−をｒｉｆ変にし、で、両作業ロールのロール
胴に挾まれる圧延素材の両側縁か、各ロールのロール胴
からはみ出すべき両作業ロールのシフト調節に、補強ロ
ールのクラウン調順會加えて、臣下菫の軸万同分布？調
整すること倉、上記ｋｓ麺の解決手段とする。 こ−Ｋ ｆ’＃：業ロールの圧延稼動表面は、ロール胴
とこれにｉｌＩ接する片１！１ｍ部の先細りテーパー胴
と１ ？炒成−ｆるか、この先＃ｌリテーバー胴は、幾
何芋的な円錐台はもちろん、その母線が半径方向外向き
にや＼凸または凹をなす曲線よりなる場合も包Ｈ−ｒる
ものとし、こ＼にロール胴に付されるクラウンも一括し
て、凸形イニシアルクラウンと呼ぶ。 このｆＮｉＮｉ−ルの対は、その片側端部會父互に反７
・１配直としてそれらの４４Ｉｌｙｊ回Ｖこ相対移動用
能とＬ７°ｔｏ−ルナヨソクによりロールハウジングに
枢架する。 この相対移動は、作業ロール対のロール胴間に挾まれる
圧延素材のｐｉｊ輛縁が、谷ロールのロール胴からｌツ
「定寸法にわたってはみ出すような、両作柴ロールのシ
フト調節を、圧延木材の幅に応］：て行うこととする。 これらの作業ロール対のおのおのに接触１．でこ７′ｌ
に拗く圧鉱反力の支持に供する一対の補強ロール×・ｊ
も、上鶴己ロールハウジングに枢架するが、ここに補強
ロール対はそれらの少くとも一方で、イのクラウン賞ケ
ｉ］変とする。すなわち第８図にその一例を示すように
、ロールアーハＩＫ、その両端近くで設けた鍔１ａ、Ｉ
ｔ）に対【、焼はめ固定するスリーブ２と組合わせ、ロ
ールアーバＩはヤの軸力向から半径力１ｉｉｊ ＶＣ分
岐する送油孔】○、ｌｄ會、スリーブ２との間の狭いす
き間８に向けてＬ柚口させ、送油孔１０に一接枕し九ロ
ータリジヨイント番、配管５’ｉ介して、最尚圧力５
Ｕ （ｌ Ｋ５ｉｆ／、、、、ｐの油圧調節によってス
リーブ８の膨径度を調節するような、油圧式バリアフル
クラウンロールが、実施上、便宜である。 こうした補強ロールシュ、そのクラウンにより、これに
接触する作業ロールの胴端域における接醍出」出か低く
なるので、余分な曲げモーメントが、このよりＶＣｔ、
て、第１（ａ）に示したボディクラウンの治効な抑制に
役立つわけであり、一方作業ロール対に付した凸形イニ
シアルクラウンの下で、圧媒木材の−に工６じた適切な
シフト調節により、そのロール端Ｓ表面における扁平化
変形が緩和されて、第１図（ｂ）Ｉｃ示し友エッジドロ
ッグも軽減され＃るわけである。 さらに作業ロール対は、軸方向に相対移動するシフト調
節のために、凸形イニシアルクラウン表面の当りが、該
ｖＩ４ＷｔＪＯ度に変ることとなって、その小町避なｗ
Ｊ部表圓損傷が分数軽減されるために、第１図（０）
、 （ｄ）にホした局部突起の軽減も、あわせＪ！！ｈ
！Ｊ７．ちれるわけである。 こ＼Ｖにの発明によるＦ、糺のストリップクラウン制御
に好適に用いられる４に圧延機のに体側を第８図にボし
た。 図中６，７は、作業ロール、ｔＳ／ 、 ｔｊはそれら
の片側端部、８．９はそれらのスピンドル、１０゜１１
６０−ルチョツクであり、ｌＯ′は作条ロール６．７の
バランス装置または、インクリーズ用のロールベンアイ
ングｉ＆、１１’は、チクリーズ用のロールベ／テイン
ダ装置である。 次に１２．１８は、それらのうち少くとも−ｈ１図にお
いて双方につき、さきに第２図で説明１、たバリアプル
クラウン機Ｗ４を組込んだ補強ロールであり、１４．１
５は各クラウンを示し１６．１７ｅまロールチョック、
１８はベアリングそしｉｌｇは圧トスクリュウ、２０が
ミルスタンドである９、この例で、ｔ′￥条ロール６．
７の各、スピンドル８゜９ ＦＣＣスフインを設けて、
これらを躯動するＪｈけ會掲けたが、補強ロール駆動方
式であってもよく、また作業ロール６．７の配列の向き
は、図示の側合と逆配列であってもよい。 さてこの発明に使うストリップのクラウン如」呻圧延に
よる効果を比軟するために、第２図に不またバリ゛ｒプ
ルクラウン方式補強ロールに、図示し。 ないが、圧姑−動表面の全長に４わたって平坦な円筒ロ
ール胴をもつ作業ロールズ・１を組合わせ、第３因に準
じるロール配列で、上Ｈ己りラウン調Ｗ ？ｔＩｌＩｔ
−Ｐ會ｕ、ｇｏｏおよびＩｓ （Ｉ ｔｊ ｋｇ ｆ／
、！Ｉｔに変えた圧嬌試＠によると、第１図にその成績
の一例を示すよりに、＆−力方向板厚分布は、油圧の増
加につｉｌで改善され、似クラウンの修正に効果はある
ものの、エツジドロップになお難点を残している。 こ才りに対し７こんどは補強ロール１２，１８のクラウ
ン＆１１１節を行わず、平坦な円筒ロールとする一方、
作業ロールの先ｍリテーバー胴７′につき、第５図のよ
うにその先ａＯ長さＬＷ、半径差をＨｗｌぞｔ７て圧延
木材Ｗの板一端Ｅのロール胴からのはみ出し代′ｋＥ
その点における竣小径ｄＶｃ灼すＩＪ％ る牛ｓ 走ｔ ”）ｉｗであられして、ＬＷ ｋ ２
（ｌ Ｕ ａｌｌ。 Ｍｗは０．１關に定め、”Ｍがｕ 、 ｕ、ｏ５および
０゜（１７６關となる”ＬＷのシフトＦＡ軽による選択
のＴＶＣ１＆一方向板厚、分布の変動を調べ、その結果
を第６図に４けたように、ボディクラウンに及ばず１臀
は小さい反面エツジドロップの減少は大きい。 ところが、第８図につき説明Ｅ７たようにして、補強ロ
ール１！、１δにつ含、適切なりラウンを与えかつ、先
細りテーパー胴をもつ作業ロール対を用いて、その通切
な７７６８４節を〃ｕえて圧逍夾験を行った結果による
と、その−例を第７図に小（、たよりに、ボディクラウ
ンについてはもちろん、エツジドロップも著しく縮小さ
れて、板一方向の板厚偏差のきわめて小さい、ストリッ
プのクラウン制御丁に圧延を円滑に行うことができたの
でｊ。 る。 選んで板幅が檀々に異なる圧媒索材についで１１−蝙爽
験を付って、上６己のホ゛ディクラウンおよび」−ッジ
ドロップの抑制幼果が、作業ロール対のンノトｇ［ｆｌ
に、補強ロールのクラウン調節の下で、顕著にＪ４視さ
れること、筐たとくに上り己シフトｖｔ４節に伴って、
従来ロール寿命の中期以１１１１シこしはしげあられれ
た、板の局部突部による欠陥を生じることなく、か＜］
、千ロール寿命の延伸にも予想外の幼果をもたらすこと
がわかった。 以上述べたように、この発明はボデイクラウ／制御、エ
ツジドロップ軽減制御および局部突起防止にｊｊシて惟
めで徊゛効であり、一方向に板厚震１Ｆのほとんどない
ストリップの圧組が可能である。 この＠明は従来の４段圧延機、たとえば厚板圧蝙慎、熱
関粗圧ａ機、熱関仕上圧延機、冷間圧延機、およびリバ
ース圧延機などのすべての４段圧延機に適用でき、その
改造も簡単なので設備費が尚くなる不利もない。 また圧延工程中のロールの参耗が均一であるので、１サ
イクル圧蝙におけるコイル本数を従来以しに種卵できる
上、この時の吸出延材の幅構成にも制約はないので、作
条能率やロール原単位が者（２く同上する。
用いることによってボディクラウンを減少させるもので
ある。 この発明は、出処に動表面をロール胴とそれに＠接した
片ｆｉ１１端部の先細りテーパー胴とで形成」７、この
片側端部を交互に反対配置としてそれらの軸力向に相対
移ＴａＪ ’ＯＴ能にした一対の作業口ニル（ｒ−そ−
れらのロール胴とそれぞれ接触【７て圧延反力の支持を
司る一対の補強ロールとともにミルハウジ／ダに組込ん
だ４段用地機全用い、上記補強ロールは少くとも一カで
クラウン−をｒｉｆ変にし、で、両作業ロールのロール
胴に挾まれる圧延素材の両側縁か、各ロールのロール胴
からはみ出すべき両作業ロールのシフト調節に、補強ロ
ールのクラウン調順會加えて、臣下菫の軸万同分布？調
整すること倉、上記ｋｓ麺の解決手段とする。 こ−Ｋ ｆ’＃：業ロールの圧延稼動表面は、ロール胴
とこれにｉｌＩ接する片１！１ｍ部の先細りテーパー胴
と１ ？炒成−ｆるか、この先＃ｌリテーバー胴は、幾
何芋的な円錐台はもちろん、その母線が半径方向外向き
にや＼凸または凹をなす曲線よりなる場合も包Ｈ−ｒる
ものとし、こ＼にロール胴に付されるクラウンも一括し
て、凸形イニシアルクラウンと呼ぶ。 このｆＮｉＮｉ−ルの対は、その片側端部會父互に反７
・１配直としてそれらの４４Ｉｌｙｊ回Ｖこ相対移動用
能とＬ７°ｔｏ−ルナヨソクによりロールハウジングに
枢架する。 この相対移動は、作業ロール対のロール胴間に挾まれる
圧延素材のｐｉｊ輛縁が、谷ロールのロール胴からｌツ
「定寸法にわたってはみ出すような、両作柴ロールのシ
フト調節を、圧延木材の幅に応］：て行うこととする。 これらの作業ロール対のおのおのに接触１．でこ７′ｌ
に拗く圧鉱反力の支持に供する一対の補強ロール×・ｊ
も、上鶴己ロールハウジングに枢架するが、ここに補強
ロール対はそれらの少くとも一方で、イのクラウン賞ケ
ｉ］変とする。すなわち第８図にその一例を示すように
、ロールアーハＩＫ、その両端近くで設けた鍔１ａ、Ｉ
ｔ）に対【、焼はめ固定するスリーブ２と組合わせ、ロ
ールアーバＩはヤの軸力向から半径力１ｉｉｊ ＶＣ分
岐する送油孔】○、ｌｄ會、スリーブ２との間の狭いす
き間８に向けてＬ柚口させ、送油孔１０に一接枕し九ロ
ータリジヨイント番、配管５’ｉ介して、最尚圧力５
Ｕ （ｌ Ｋ５ｉｆ／、、、、ｐの油圧調節によってス
リーブ８の膨径度を調節するような、油圧式バリアフル
クラウンロールが、実施上、便宜である。 こうした補強ロールシュ、そのクラウンにより、これに
接触する作業ロールの胴端域における接醍出」出か低く
なるので、余分な曲げモーメントが、このよりＶＣｔ、
て、第１（ａ）に示したボディクラウンの治効な抑制に
役立つわけであり、一方作業ロール対に付した凸形イニ
シアルクラウンの下で、圧媒木材の−に工６じた適切な
シフト調節により、そのロール端Ｓ表面における扁平化
変形が緩和されて、第１図（ｂ）Ｉｃ示し友エッジドロ
ッグも軽減され＃るわけである。 さらに作業ロール対は、軸方向に相対移動するシフト調
節のために、凸形イニシアルクラウン表面の当りが、該
ｖＩ４ＷｔＪＯ度に変ることとなって、その小町避なｗ
Ｊ部表圓損傷が分数軽減されるために、第１図（０）
、 （ｄ）にホした局部突起の軽減も、あわせＪ！！ｈ
！Ｊ７．ちれるわけである。 こ＼Ｖにの発明によるＦ、糺のストリップクラウン制御
に好適に用いられる４に圧延機のに体側を第８図にボし
た。 図中６，７は、作業ロール、ｔＳ／ 、 ｔｊはそれら
の片側端部、８．９はそれらのスピンドル、１０゜１１
６０−ルチョツクであり、ｌＯ′は作条ロール６．７の
バランス装置または、インクリーズ用のロールベンアイ
ングｉ＆、１１’は、チクリーズ用のロールベ／テイン
ダ装置である。 次に１２．１８は、それらのうち少くとも−ｈ１図にお
いて双方につき、さきに第２図で説明１、たバリアプル
クラウン機Ｗ４を組込んだ補強ロールであり、１４．１
５は各クラウンを示し１６．１７ｅまロールチョック、
１８はベアリングそしｉｌｇは圧トスクリュウ、２０が
ミルスタンドである９、この例で、ｔ′￥条ロール６．
７の各、スピンドル８゜９ ＦＣＣスフインを設けて、
これらを躯動するＪｈけ會掲けたが、補強ロール駆動方
式であってもよく、また作業ロール６．７の配列の向き
は、図示の側合と逆配列であってもよい。 さてこの発明に使うストリップのクラウン如」呻圧延に
よる効果を比軟するために、第２図に不またバリ゛ｒプ
ルクラウン方式補強ロールに、図示し。 ないが、圧姑−動表面の全長に４わたって平坦な円筒ロ
ール胴をもつ作業ロールズ・１を組合わせ、第３因に準
じるロール配列で、上Ｈ己りラウン調Ｗ ？ｔＩｌＩｔ
−Ｐ會ｕ、ｇｏｏおよびＩｓ （Ｉ ｔｊ ｋｇ ｆ／
、！Ｉｔに変えた圧嬌試＠によると、第１図にその成績
の一例を示すよりに、＆−力方向板厚分布は、油圧の増
加につｉｌで改善され、似クラウンの修正に効果はある
ものの、エツジドロップになお難点を残している。 こ才りに対し７こんどは補強ロール１２，１８のクラウ
ン＆１１１節を行わず、平坦な円筒ロールとする一方、
作業ロールの先ｍリテーバー胴７′につき、第５図のよ
うにその先ａＯ長さＬＷ、半径差をＨｗｌぞｔ７て圧延
木材Ｗの板一端Ｅのロール胴からのはみ出し代′ｋＥ
その点における竣小径ｄＶｃ灼すＩＪ％ る牛ｓ 走ｔ ”）ｉｗであられして、ＬＷ ｋ ２
（ｌ Ｕ ａｌｌ。 Ｍｗは０．１關に定め、”Ｍがｕ 、 ｕ、ｏ５および
０゜（１７６關となる”ＬＷのシフトＦＡ軽による選択
のＴＶＣ１＆一方向板厚、分布の変動を調べ、その結果
を第６図に４けたように、ボディクラウンに及ばず１臀
は小さい反面エツジドロップの減少は大きい。 ところが、第８図につき説明Ｅ７たようにして、補強ロ
ール１！、１δにつ含、適切なりラウンを与えかつ、先
細りテーパー胴をもつ作業ロール対を用いて、その通切
な７７６８４節を〃ｕえて圧逍夾験を行った結果による
と、その−例を第７図に小（、たよりに、ボディクラウ
ンについてはもちろん、エツジドロップも著しく縮小さ
れて、板一方向の板厚偏差のきわめて小さい、ストリッ
プのクラウン制御丁に圧延を円滑に行うことができたの
でｊ。 る。 選んで板幅が檀々に異なる圧媒索材についで１１−蝙爽
験を付って、上６己のホ゛ディクラウンおよび」−ッジ
ドロップの抑制幼果が、作業ロール対のンノトｇ［ｆｌ
に、補強ロールのクラウン調節の下で、顕著にＪ４視さ
れること、筐たとくに上り己シフトｖｔ４節に伴って、
従来ロール寿命の中期以１１１１シこしはしげあられれ
た、板の局部突部による欠陥を生じることなく、か＜］
、千ロール寿命の延伸にも予想外の幼果をもたらすこと
がわかった。 以上述べたように、この発明はボデイクラウ／制御、エ
ツジドロップ軽減制御および局部突起防止にｊｊシて惟
めで徊゛効であり、一方向に板厚震１Ｆのほとんどない
ストリップの圧組が可能である。 この＠明は従来の４段圧延機、たとえば厚板圧蝙慎、熱
関粗圧ａ機、熱関仕上圧延機、冷間圧延機、およびリバ
ース圧延機などのすべての４段圧延機に適用でき、その
改造も簡単なので設備費が尚くなる不利もない。 また圧延工程中のロールの参耗が均一であるので、１サ
イクル圧蝙におけるコイル本数を従来以しに種卵できる
上、この時の吸出延材の幅構成にも制約はないので、作
条能率やロール原単位が者（２く同上する。
第１図（ａ） 、 （ｂ） ｌ （０）および（ｄ）は
ストリップ圧延に伴う檀々な間瓶点會示したストリップ
の断面図、第２図は、この発明の実施に好適なバリアブ
ルタフウ／禰強ロールの狭部断面図、 第３図は４検圧姑械の賢部断面をあられした前閣図であ
り、 第４図ハ、バリアプルクラウン補軸ロールによるボアイ
クラウン紬小ｆｌ＝用會／ド丁グラフ、処５図は、作業
ロールと圧処累材の圧下姿勢、１１ｆ置関係図、 第６図は先細りテーパー胴を有する作業ロールのエツジ
ドロップ縮小作用を示すグラフであり、第７図はこの発
明による効果線図である。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 第１図 木）ｉグラヴン＝：ｈｃ−（ｈｅｔ＋ｈｅｔ）／２でン
ターと）［ドアツア エウモシと！しド１−Ｉデ
ストリップ圧延に伴う檀々な間瓶点會示したストリップ
の断面図、第２図は、この発明の実施に好適なバリアブ
ルタフウ／禰強ロールの狭部断面図、 第３図は４検圧姑械の賢部断面をあられした前閣図であ
り、 第４図ハ、バリアプルクラウン補軸ロールによるボアイ
クラウン紬小ｆｌ＝用會／ド丁グラフ、処５図は、作業
ロールと圧処累材の圧下姿勢、１１ｆ置関係図、 第６図は先細りテーパー胴を有する作業ロールのエツジ
ドロップ縮小作用を示すグラフであり、第７図はこの発
明による効果線図である。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 第１図 木）ｉグラヴン＝：ｈｃ−（ｈｅｔ＋ｈｅｔ）／２でン
ターと）［ドアツア エウモシと！しド１−Ｉデ
Claims (1)
- １ 圧延稼動表向をロール胴とそれＩＩＣ＠接Ｉ、た片
側端部の先細りテーパー胴とで形成（７、この片側端部
を交互に反対配置と（７てぞれらの軸り向ＶＣＣ相対移
動船舵［また一対の作業ａ −ルを、それらのロール胴
とそれぞれ接触して出帆反力の皮付を司る一対の補強ロ
ールとともにミルハウジングに組込んた４段圧蜆憬會用
い、上記補強ロールは少くとも一万でクラウン−を口■
変にし７て、両作業ロールのロール胴に伏；れる圧焼素
材の両側縁が、各ロールのロール胴からはみ出すべき、
両作業ロールのシフト調部に、補強ロールのクラウン調
節を力ｌえて、板厚の板幅方向分布’ｔｙＪ４整一する
ことに％徴とするストリップ゛のクラウン制御Ｈ：延方
法１、
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57092630A JPS58209411A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ストリツプのクラウン制御圧延方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57092630A JPS58209411A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ストリツプのクラウン制御圧延方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58209411A true JPS58209411A (ja) | 1983-12-06 |
Family
ID=14059758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57092630A Pending JPS58209411A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ストリツプのクラウン制御圧延方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58209411A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100660203B1 (ko) | 2005-08-22 | 2006-12-21 | 주식회사 포스코 | 스트립 압연 품질을 향상시킨 조질 압연기 및 그에사용되는 백업 롤 |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP57092630A patent/JPS58209411A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100660203B1 (ko) | 2005-08-22 | 2006-12-21 | 주식회사 포스코 | 스트립 압연 품질을 향상시킨 조질 압연기 및 그에사용되는 백업 롤 |
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