JPS58209232A - 発振回路 - Google Patents
発振回路Info
- Publication number
- JPS58209232A JPS58209232A JP57092584A JP9258482A JPS58209232A JP S58209232 A JPS58209232 A JP S58209232A JP 57092584 A JP57092584 A JP 57092584A JP 9258482 A JP9258482 A JP 9258482A JP S58209232 A JPS58209232 A JP S58209232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input signal
- circuit
- signal
- output
- oscillator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 23
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract description 6
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/24—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal directly applied to the generator
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特に入力信号の整数倍にひとしい周波数で発振
する発振回路に関する。
する発振回路に関する。
従来から入力信号の整数倍の信号を得る方法として、て
(・倍法とフェイズロックループ(以下、PLLと略す
)法が知られており、必要に応じてどちらかが用(・ら
れて(・る。て(・倍法は、入力波形を歪ませることに
より高調波成分を含まぜ、そのうちの一つを同調回路に
より選択づるものである。このようなて(・倍数による
発振回路は、ひかく的簡単に禍成できる利点があるもの
の、出力レベルや入力信号と出力信号の位相関係が精度
よく設定できない欠点があり、また、入力がとだえたと
きに出力が全く現われなくなる欠点かあった。
(・倍法とフェイズロックループ(以下、PLLと略す
)法が知られており、必要に応じてどちらかが用(・ら
れて(・る。て(・倍法は、入力波形を歪ませることに
より高調波成分を含まぜ、そのうちの一つを同調回路に
より選択づるものである。このようなて(・倍数による
発振回路は、ひかく的簡単に禍成できる利点があるもの
の、出力レベルや入力信号と出力信号の位相関係が精度
よく設定できない欠点があり、また、入力がとだえたと
きに出力が全く現われなくなる欠点かあった。
PLL法による発振回路は、人力信号の周波数の整数倍
に概略等しく・周波数で発振する自走発振器、分周器、
位相比較器ならびに低域ろ波器ン具備し、自走発振器の
出力を分局器にて分周した信号の位相と入力信号の入力
位相とを位相比較器にて比較し、その出力を低域ろ波器
を介して自走発振器に印加せしめることにより、その発
振位相を位相誤差がOになる方向へ制御してなる発器回
路である。かかる発振回路は、出力のレベルや入力信号
と出力信号との位相関係の精度はきわめて高く、また入
力信号がとだえたときも自走発振出力が出力される利点
をもつが、上述のとおり回路構成が複雑となり、したが
って高価になるという欠点があった。また、低域ろ波器
の時定数としては大きな値を必要とするため集積回路に
内蔵できなかった。
に概略等しく・周波数で発振する自走発振器、分周器、
位相比較器ならびに低域ろ波器ン具備し、自走発振器の
出力を分局器にて分周した信号の位相と入力信号の入力
位相とを位相比較器にて比較し、その出力を低域ろ波器
を介して自走発振器に印加せしめることにより、その発
振位相を位相誤差がOになる方向へ制御してなる発器回
路である。かかる発振回路は、出力のレベルや入力信号
と出力信号との位相関係の精度はきわめて高く、また入
力信号がとだえたときも自走発振出力が出力される利点
をもつが、上述のとおり回路構成が複雑となり、したが
って高価になるという欠点があった。また、低域ろ波器
の時定数としては大きな値を必要とするため集積回路に
内蔵できなかった。
また、構成が簡単な発振器として、所謂インジェクショ
ンロック方式の発振器が用いられている。
ンロック方式の発振器が用いられている。
この方式の発振器は、入力信号に概略ひとしく・周波数
の発振器に入力信号を強制的に印加せしめることにより
、発振過渡現象を制御し、発振周波数を入力周波数に一
致せしめるものである。この方法では、発振周波数を入
力周波数に一致させることはできるが、入力周波数の整
数倍(1倍を除く)にひとしくすることは不可能である
。
の発振器に入力信号を強制的に印加せしめることにより
、発振過渡現象を制御し、発振周波数を入力周波数に一
致せしめるものである。この方法では、発振周波数を入
力周波数に一致させることはできるが、入力周波数の整
数倍(1倍を除く)にひとしくすることは不可能である
。
本発明の目的は、出力のレベルや位相関係が比較的精度
よく入力信号の整数倍の周波数で発振ししかり簡単な構
成で安価な発振回路を提供することに′ある。
よく入力信号の整数倍の周波数で発振ししかり簡単な構
成で安価な発振回路を提供することに′ある。
本発明によれば、入力信号を短(・幅の信号に変換する
波形変換回路と、入力信号の整数倍(1を除く)にほぼ
等しく・自走発振周波数を有する発振器とを備え、波形
変換回路の出力により発振器ヘィンジェクションロック
をかけたことを特徴とする発振器を得る。
波形変換回路と、入力信号の整数倍(1を除く)にほぼ
等しく・自走発振周波数を有する発振器とを備え、波形
変換回路の出力により発振器ヘィンジェクションロック
をかけたことを特徴とする発振器を得る。
以下図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は従来のインジェクションロック方式の発振器の
一例であり、1は入力信号源、2は入力端子、3は抵抗
、4は増幅器、5は共振素子、そして6は出力端子であ
る。入力信号1がない場合増幅器4と共振素子又は共振
回路5からなる正帰還ループにより第2図(イ)のよ5
fx波形で自走発振して(・る。ここに、入力信号と
して第2図e4のような信号が信号湛1カら印加さrる
と、入力信号ヒ→の一周期のえり、で自走発振波形ピ)
が同図(ロ)のように引っばられ、結局周波数としては
”(ハ)とひとしくなる。ここで、第2図は説明のため
、ビ)と(ハ)の周波数のちが(・を誇張して描いてあ
り、峙の波形歪がきわめて大きく見えるえ・−1笑際に
にビ)と幹)の周波数のちが(・は5チ以下であり、(
ロ)の波形歪は無視できる。
一例であり、1は入力信号源、2は入力端子、3は抵抗
、4は増幅器、5は共振素子、そして6は出力端子であ
る。入力信号1がない場合増幅器4と共振素子又は共振
回路5からなる正帰還ループにより第2図(イ)のよ5
fx波形で自走発振して(・る。ここに、入力信号と
して第2図e4のような信号が信号湛1カら印加さrる
と、入力信号ヒ→の一周期のえり、で自走発振波形ピ)
が同図(ロ)のように引っばられ、結局周波数としては
”(ハ)とひとしくなる。ここで、第2図は説明のため
、ビ)と(ハ)の周波数のちが(・を誇張して描いてあ
り、峙の波形歪がきわめて大きく見えるえ・−1笑際に
にビ)と幹)の周波数のちが(・は5チ以下であり、(
ロ)の波形歪は無視できる。
このように、発振周波数を入力周波【(にヒげ′一致さ
せることはできるが、l数倍(1を除く)の発振周波数
は得られない。
せることはできるが、l数倍(1を除く)の発振周波数
は得られない。
第3図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、第
1図と同一なものには同一の番号を付して(・る。入力
信号1のな(・場合、幅増器4と共振素子5により正帰
途回路を構成し、第4図(イ)のような波形で自走発振
しており、その周波数は入力信号1の整数倍に概略ひと
しく・値に選ばれる(第4図にお(・て、Hが入力信号
であり、自走発振同波数はその棹略2倍に選ばれて(・
る。)一方、入力信号1は入力端子2を介して波形成形
回路7に印加され、短し・巾のトリガ信号(第4図+)
が作られ、抵抗3を介し増幅器4の出力に加え合わせる
ことにより発振ループにトリガをかけ発振コントロール
する。その結果、第4図f→の入力信号に対シて2倍の
周波数にロックした発振出力(ロ)が得られる発振器を
構成できる。出力は、第1図と同様に増幅器4の出力か
ら得ることもできるが、第3図にお(・ては共振回路5
の出力から端子6を介して取りだすことにより、共振回
路5で基本波のみが通過するため、高調波の少′jL(
・正弦波により近(・出力が得られる。
1図と同一なものには同一の番号を付して(・る。入力
信号1のな(・場合、幅増器4と共振素子5により正帰
途回路を構成し、第4図(イ)のような波形で自走発振
しており、その周波数は入力信号1の整数倍に概略ひと
しく・値に選ばれる(第4図にお(・て、Hが入力信号
であり、自走発振同波数はその棹略2倍に選ばれて(・
る。)一方、入力信号1は入力端子2を介して波形成形
回路7に印加され、短し・巾のトリガ信号(第4図+)
が作られ、抵抗3を介し増幅器4の出力に加え合わせる
ことにより発振ループにトリガをかけ発振コントロール
する。その結果、第4図f→の入力信号に対シて2倍の
周波数にロックした発振出力(ロ)が得られる発振器を
構成できる。出力は、第1図と同様に増幅器4の出力か
ら得ることもできるが、第3図にお(・ては共振回路5
の出力から端子6を介して取りだすことにより、共振回
路5で基本波のみが通過するため、高調波の少′jL(
・正弦波により近(・出力が得られる。
波形成形回路7としては、たとえば単安定マルチバイブ
レータを用(・たり、ある(・は入力信号をリミッタ回
路を介して方形波とした後、微分回路を介し、正l又は
負の半サイクル分を整流回路な介してとり出すことによ
り実現できる。あるいはちえん時間をもつ素子や回路を
介した信号と、もとの入力信号の排他的論理和なとるこ
としてよっても実現できる。このような回路によれは波
形成形回路7の時定Vとしては小さなものでよ(・ため
、集積回齢、に内輩すること本できる。従って、シ枦回
路の端子かPLL方式より少ンχ〈てj右とり・う利点
もある。
レータを用(・たり、ある(・は入力信号をリミッタ回
路を介して方形波とした後、微分回路を介し、正l又は
負の半サイクル分を整流回路な介してとり出すことによ
り実現できる。あるいはちえん時間をもつ素子や回路を
介した信号と、もとの入力信号の排他的論理和なとるこ
としてよっても実現できる。このような回路によれは波
形成形回路7の時定Vとしては小さなものでよ(・ため
、集積回齢、に内輩すること本できる。従って、シ枦回
路の端子かPLL方式より少ンχ〈てj右とり・う利点
もある。
本発明は上記例に限ることなく、入力周波数の2倍、3
倍、4倍φ任意整数倍の発振が可能で友。
倍、4倍φ任意整数倍の発振が可能で友。
ることは明白である。また、発振器としても差th)!
増幅器を用(・た従来のインジェクションロツクのかけ
られるタイプのものならはり・かなるものでも能であり
、またC−Rの充放電による時定数を用いることもでき
る。
増幅器を用(・た従来のインジェクションロツクのかけ
られるタイプのものならはり・かなるものでも能であり
、またC−Rの充放電による時定数を用いることもでき
る。
第1図は従来のインジェクションロックタイプの発振器
の一例を示すブロック図、第2図は第1図における各部
の信号波形図、第3図は本発明の一実施例を示すブロッ
ク図、第4図は第3図における各部の信号波形図である
。 に入力信号、2:入力端子、3:抵抗、4:増幅器、5
:同調素子、6:出力端子、7:波形成形回路。 代理人 弁理士 内 原 晋 第 / M 第 3 図 第2図 第 4 図
の一例を示すブロック図、第2図は第1図における各部
の信号波形図、第3図は本発明の一実施例を示すブロッ
ク図、第4図は第3図における各部の信号波形図である
。 に入力信号、2:入力端子、3:抵抗、4:増幅器、5
:同調素子、6:出力端子、7:波形成形回路。 代理人 弁理士 内 原 晋 第 / M 第 3 図 第2図 第 4 図
Claims (1)
- 第1の周波数の信号を短(・幅の信号に変換する波形変
換回路と、上記第1の周波数の整数倍に概略等しく・自
足発振周波数をもつ発振器とを備え、前記波形変換回路
の出力により前記発振器にインジェクションロックをか
けることを特命とする発振回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57092584A JPS58209232A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 発振回路 |
US06/499,387 US4562412A (en) | 1982-05-31 | 1983-05-31 | Oscillator synchronized to a pulse |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57092584A JPS58209232A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 発振回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58209232A true JPS58209232A (ja) | 1983-12-06 |
JPH0224416B2 JPH0224416B2 (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=14058480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57092584A Granted JPS58209232A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 発振回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4562412A (ja) |
JP (1) | JPS58209232A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8706962D0 (en) * | 1987-03-24 | 1987-04-29 | Filtronic Components Ltd | Oscillator |
US4851789A (en) * | 1988-04-27 | 1989-07-25 | Tektronix, Inc. | Phase triggerable oscillator with temperature compensation |
US5402019A (en) * | 1992-08-06 | 1995-03-28 | Tektronix, Inc. | Phase startable clock device |
JPH07221546A (ja) * | 1994-01-28 | 1995-08-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 注入同期発振器 |
US5889442A (en) * | 1997-05-16 | 1999-03-30 | General Electric Company | Crystal oscillator starting operation in an electricity meter |
CN1167199C (zh) * | 2000-06-08 | 2004-09-15 | 华为技术有限公司 | 注入型同步窄带再生锁相环 |
FR2838265B1 (fr) * | 2002-04-04 | 2004-09-17 | Centre Nat Etd Spatiales | Procede et dispositif de transmission de donnees numeriques en serie |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4723947U (ja) * | 1971-03-26 | 1972-11-17 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2425165A (en) * | 1943-05-15 | 1947-08-05 | Rca Corp | Stabilized harmonic oscillator |
US3296537A (en) * | 1963-04-24 | 1967-01-03 | Zenith Radio Corp | Superregenerative oscillating detector circuit |
US3278862A (en) * | 1964-06-19 | 1966-10-11 | Paul M Danzer | Crystal controlled synchronized oscillator |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP57092584A patent/JPS58209232A/ja active Granted
-
1983
- 1983-05-31 US US06/499,387 patent/US4562412A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4723947U (ja) * | 1971-03-26 | 1972-11-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4562412A (en) | 1985-12-31 |
JPH0224416B2 (ja) | 1990-05-29 |
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