JPS58209153A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
- Publication number
- JPS58209153A JPS58209153A JP57092744A JP9274482A JPS58209153A JP S58209153 A JPS58209153 A JP S58209153A JP 57092744 A JP57092744 A JP 57092744A JP 9274482 A JP9274482 A JP 9274482A JP S58209153 A JPS58209153 A JP S58209153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- transistor
- resistor
- capacitor
- oscillator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/01—Details
- H03K3/017—Adjustment of width or dutycycle of pulses
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体集積回路装置に係り、特に相補型絶縁ゲ
ート電界効果トランジスタ(以下、MOS)回路で構成
した1、外付抵抗と外付コンデンサを必要とする発振器
(以降CR発振器と称す)を含み、その出力から帰還用
としてオープンドレインのPchMO8)ランジスタ及
びNchMO8トランジスタを設けることにより、その
外部接続を替えるだけで各稀の発振モード及び使用が可
能になる発振回路付の半導体集積回路装置に関する。
ート電界効果トランジスタ(以下、MOS)回路で構成
した1、外付抵抗と外付コンデンサを必要とする発振器
(以降CR発振器と称す)を含み、その出力から帰還用
としてオープンドレインのPchMO8)ランジスタ及
びNchMO8トランジスタを設けることにより、その
外部接続を替えるだけで各稀の発振モード及び使用が可
能になる発振回路付の半導体集積回路装置に関する。
第1図に従来から一般的に構成される発振回路を示す。
第1図の回路の動作について簡単に欽明する。端子6に
抵抗8及びコンデンサ9をそれぞれVDD及びGNDの
間にIftすることによシ発振動作を行うものである。
抵抗8及びコンデンサ9をそれぞれVDD及びGNDの
間にIftすることによシ発振動作を行うものである。
先ず初期状態として端子6が0■であるとすれは、出力
端子7はロウレベル(以降1LIと記す)でありNch
)ランジスタ5はOFF状態にある。端子6・の電位
は抵抗8によ。
端子7はロウレベル(以降1LIと記す)でありNch
)ランジスタ5はOFF状態にある。端子6・の電位
は抵抗8によ。
リコンデンサ9に充電されて上昇していく。端子6の電
位がインバーター1のスレッショルド電圧に遅すると出
力端子7はノ・イレペル(以降%HIと記す)に変化す
る。端子7が ゝH“になればNdトランジスタ5がO
NL端子6の電位を下けていく。端子6の電位がゲート
3のスレッショルド電圧に達すると出力端子7は再び隼
L〃になfiNchトランジスタ5は0FFL初期状態
にある。(ここでインバーター1のスレッショルド電圧
VTR1とゲート3のスレッショルド電圧VTH3はV
TH1>VTH3でなければならないことは公知である
為説明を省略する。)以上を繰り返して発振動作になる
。抵抗8又はコンデンサ9を可変することによシ周波数
可変の発振器となる。しかしながら、このような従来の
例においては、周波数一定のままでデユーティサイクル
を可変とすることは困難であった。
位がインバーター1のスレッショルド電圧に遅すると出
力端子7はノ・イレペル(以降%HIと記す)に変化す
る。端子7が ゝH“になればNdトランジスタ5がO
NL端子6の電位を下けていく。端子6の電位がゲート
3のスレッショルド電圧に達すると出力端子7は再び隼
L〃になfiNchトランジスタ5は0FFL初期状態
にある。(ここでインバーター1のスレッショルド電圧
VTR1とゲート3のスレッショルド電圧VTH3はV
TH1>VTH3でなければならないことは公知である
為説明を省略する。)以上を繰り返して発振動作になる
。抵抗8又はコンデンサ9を可変することによシ周波数
可変の発振器となる。しかしながら、このような従来の
例においては、周波数一定のままでデユーティサイクル
を可変とすることは困難であった。
本発明の目的は周波数可変動作に加え、周波針一定のま
までデユーティサイクル可変動作の可能なCR発振回路
を提供するものである。
までデユーティサイクル可変動作の可能なCR発振回路
を提供するものである。
本発明の特徴は相補型トランジスタを含んで構成され外
付抵抗と外付コンデンサを必要とする発振回路が内蔵さ
れた半導体集積回路装置に於いて、この発振回路の帰還
用としてオープンドレインのPチャンネルトランジスタ
とNチャンネルトランジスタとを設けた半導体集積回路
装置におる。
付抵抗と外付コンデンサを必要とする発振回路が内蔵さ
れた半導体集積回路装置に於いて、この発振回路の帰還
用としてオープンドレインのPチャンネルトランジスタ
とNチャンネルトランジスタとを設けた半導体集積回路
装置におる。
第2図に本発明による回路を示す。図に示すように出力
端子7からオープンドレインのPch )ランジスタ
とNchトランジスタを有し、それぞれ端子13と端子
15を端子14と別々に設けている。
端子7からオープンドレインのPch )ランジスタ
とNchトランジスタを有し、それぞれ端子13と端子
15を端子14と別々に設けている。
第3図に本発明による回路を使用して、周波数が一定で
デー−ティサイクルのみ可変の1・作を行うための接続
例を示す。以下動作について説明する。図に示すように
スライド抵抗器16の一端をNchトランジスタのドレ
イン端子13に接続し、他端をNch)ランジスタのド
レイン端子15に接続し、スライド端子を端子14に接
続し、端子14はコンデンサ9を介してGNL)に接続
されている。
デー−ティサイクルのみ可変の1・作を行うための接続
例を示す。以下動作について説明する。図に示すように
スライド抵抗器16の一端をNchトランジスタのドレ
イン端子13に接続し、他端をNch)ランジスタのド
レイン端子15に接続し、スライド端子を端子14に接
続し、端子14はコンデンサ9を介してGNL)に接続
されている。
先ず初期状態として端子14がQvであるとすると、出
力端子7は%LIであシPchトランジスタxxがCI
NL、Nch)ランジスタ12がOF F している。
力端子7は%LIであシPchトランジスタxxがCI
NL、Nch)ランジスタ12がOF F している。
次の瞬間からPchトランジスタ11全通し、端子13
からスライド抵抗16の中点までの抵抗を通してコンデ
ンサ9に充電を始める。端子14 (7)it位カイン
バーター1のスレッショルド電圧(以降VTHIと記す
)に達すると出力端子7は%H’に変化し、Pd1トラ
ンジスタ11は(J F F、Nch)ランジスタ12
はONになり、この瞬間からNch)ランジスタ12を
通し、端子15からスライド抵抗16の中点までの抵抗
を通してコンデンサ9の放雷を開始する。端子14の電
位がゲート3のスレッショルド電圧まで下がると出力乾
:子7は%L〃に変化し、Pch)ランジスタ11かO
N、Nd1トランジスタ12がOFFになり充電を開始
する。スライド抵抗器16の抵抗値を端子13と端子1
5の間でLl、端子14と端子15の間でRi 、コン
デンサ9の容菫をCOとし、Pchトランジスタ11及
びNch)ランジスタ12のOへ抵抗はRoに比較して
無視できる値であるとき、出力端子7が−LIから囁H
1に変化するまでの時間T1はRIXCOの関Vになシ
、 亀トム〃から亀L〃に変化するまでの時間T2はR
2×Coの関1になる。R1>R2のときはT1が長く
なり、T1が短かくなる。逆にR1<R2のときはT1
が短かくなり、T2が長くなる。Rt −1−R2=
Roは一定であるからT1+T2は一定である。以上の
動作により周波数一定でDuty Cycleのみ可変
の発振器となる。
からスライド抵抗16の中点までの抵抗を通してコンデ
ンサ9に充電を始める。端子14 (7)it位カイン
バーター1のスレッショルド電圧(以降VTHIと記す
)に達すると出力端子7は%H’に変化し、Pd1トラ
ンジスタ11は(J F F、Nch)ランジスタ12
はONになり、この瞬間からNch)ランジスタ12を
通し、端子15からスライド抵抗16の中点までの抵抗
を通してコンデンサ9の放雷を開始する。端子14の電
位がゲート3のスレッショルド電圧まで下がると出力乾
:子7は%L〃に変化し、Pch)ランジスタ11かO
N、Nd1トランジスタ12がOFFになり充電を開始
する。スライド抵抗器16の抵抗値を端子13と端子1
5の間でLl、端子14と端子15の間でRi 、コン
デンサ9の容菫をCOとし、Pchトランジスタ11及
びNch)ランジスタ12のOへ抵抗はRoに比較して
無視できる値であるとき、出力端子7が−LIから囁H
1に変化するまでの時間T1はRIXCOの関Vになシ
、 亀トム〃から亀L〃に変化するまでの時間T2はR
2×Coの関1になる。R1>R2のときはT1が長く
なり、T1が短かくなる。逆にR1<R2のときはT1
が短かくなり、T2が長くなる。Rt −1−R2=
Roは一定であるからT1+T2は一定である。以上の
動作により周波数一定でDuty Cycleのみ可変
の発振器となる。
第4図に本発明による正パルスの発嘔器を示す。
第5図に本発明による賀パAスの発振器を示す。
第4図及び第5図の肛細な1明は前記第1図及び第3図
の説明と1検するため簡単な説明に留める。
の説明と1検するため簡単な説明に留める。
第4図は端子13をオープンにしておき、端子14と端
子15をショートして抵抗8及びコンデンサ9をそれぞ
れVIJD及びGNDとの間に接続したものであり動作
は第1図と全く同じである。第5図は端子15をオーブ
ンにしておき、端子13と端子14をショートして抵抗
8及びコンデンサ9をそれぞれGND及びVDDとの間
に接続したものである。第4図の回路は、Nchトラン
ジスタ12のON抵抗が抵抗8に比べて小さいとすれば
、充電時間に比べて放電時間が短かい為正パルスの発振
器になる。第5図の回路も第4図と同じく、Pchトラ
ンジスタ11のONg抗が抵抗8に比べて小さいとすれ
ば、第4図の回路と極性は逆になるが充電時間に比べて
放電時間が短かい為角パルスの発振器になる。
子15をショートして抵抗8及びコンデンサ9をそれぞ
れVIJD及びGNDとの間に接続したものであり動作
は第1図と全く同じである。第5図は端子15をオーブ
ンにしておき、端子13と端子14をショートして抵抗
8及びコンデンサ9をそれぞれGND及びVDDとの間
に接続したものである。第4図の回路は、Nchトラン
ジスタ12のON抵抗が抵抗8に比べて小さいとすれば
、充電時間に比べて放電時間が短かい為正パルスの発振
器になる。第5図の回路も第4図と同じく、Pchトラ
ンジスタ11のONg抗が抵抗8に比べて小さいとすれ
ば、第4図の回路と極性は逆になるが充電時間に比べて
放電時間が短かい為角パルスの発振器になる。
以上曲明したように本発明の回路は周波数一定でデユー
ティサイクルのみ可変の発振器を提供するだけでなく、
正パルスの周波数変換の発振器及び負パルスの周波数可
変の発振器にもなる多用途の発振器を提供するものであ
る。
ティサイクルのみ可変の発振器を提供するだけでなく、
正パルスの周波数変換の発振器及び負パルスの周波数可
変の発振器にもなる多用途の発振器を提供するものであ
る。
第1図は従来のC)を発振回路を示す回路図、第2図は
本発明実施例の発振回路を示す回路図、第3図は本発明
による周波数一定でチューディサイクル可変の発振器の
回路図、第4図は本発明による正パルス出力の庵波数町
変発振器の回路図、第5図は本発明による負パルス出力
の周波数OJ’ 1発振器の回路図である。 なお図において、1,4・・・・・・インバーター、2
゜3・・・・・・ゲート回路、5.12・・・・・・N
ch)ランジスタ、11−−−−・・Pch l−ラン
ジスタ、6,7,13,14.15・・・・・・端子、
8・・・・・・抵抗、9・・・・・・コンデンサ、16
・・・・・・スライド抵抗である。 DD 第2図 DD 第4図
本発明実施例の発振回路を示す回路図、第3図は本発明
による周波数一定でチューディサイクル可変の発振器の
回路図、第4図は本発明による正パルス出力の庵波数町
変発振器の回路図、第5図は本発明による負パルス出力
の周波数OJ’ 1発振器の回路図である。 なお図において、1,4・・・・・・インバーター、2
゜3・・・・・・ゲート回路、5.12・・・・・・N
ch)ランジスタ、11−−−−・・Pch l−ラン
ジスタ、6,7,13,14.15・・・・・・端子、
8・・・・・・抵抗、9・・・・・・コンデンサ、16
・・・・・・スライド抵抗である。 DD 第2図 DD 第4図
Claims (1)
- 相補型トランジスタを含んで構成され外付抵抗と外付コ
ンデンサを必要とす′る発振回路が内蔵された半導体集
積回路に於いて、該発振回路の帰還用としてオーブンド
レインのPチャンネルトランジスタとNチャンネルトラ
ンジスタとを設けたことを特徴とする半導体集積回路装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57092744A JPS58209153A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57092744A JPS58209153A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58209153A true JPS58209153A (ja) | 1983-12-06 |
Family
ID=14062919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57092744A Pending JPS58209153A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58209153A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015525059A (ja) * | 2012-08-13 | 2015-08-27 | ノースロップ グラマン システムズ コーポレイションNorthrop Grumman Systems Corporation | 電力供給システムおよび方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5294055A (en) * | 1976-02-03 | 1977-08-08 | Mitsubishi Electric Corp | Oscillator circuit for rectangular wave |
JPS56111315A (en) * | 1980-02-06 | 1981-09-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Oscillating circuit |
JPS5739616A (en) * | 1980-08-21 | 1982-03-04 | Toshiba Corp | Tristate gate type oscillation circuit |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP57092744A patent/JPS58209153A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5294055A (en) * | 1976-02-03 | 1977-08-08 | Mitsubishi Electric Corp | Oscillator circuit for rectangular wave |
JPS56111315A (en) * | 1980-02-06 | 1981-09-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Oscillating circuit |
JPS5739616A (en) * | 1980-08-21 | 1982-03-04 | Toshiba Corp | Tristate gate type oscillation circuit |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015525059A (ja) * | 2012-08-13 | 2015-08-27 | ノースロップ グラマン システムズ コーポレイションNorthrop Grumman Systems Corporation | 電力供給システムおよび方法 |
US9413220B2 (en) | 2012-08-13 | 2016-08-09 | Northrop Grumman Systems Corporation | Power supply systems and methods |
US9653982B2 (en) | 2012-08-13 | 2017-05-16 | Northrop Grumman Systems Corporation | Power supply systems and methods |
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