JPS58208898A - 異地点情報の同期計測方式 - Google Patents

異地点情報の同期計測方式

Info

Publication number
JPS58208898A
JPS58208898A JP9229482A JP9229482A JPS58208898A JP S58208898 A JPS58208898 A JP S58208898A JP 9229482 A JP9229482 A JP 9229482A JP 9229482 A JP9229482 A JP 9229482A JP S58208898 A JPS58208898 A JP S58208898A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
output
area
address
sample
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9229482A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0233200B2 (ja
Inventor
勇 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP9229482A priority Critical patent/JPH0233200B2/ja
Publication of JPS58208898A publication Critical patent/JPS58208898A/ja
Publication of JPH0233200B2 publication Critical patent/JPH0233200B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は異端点−で独立に計測された各情報を同期をと
って現象解析や特性把握の処理に利用するための異端点
情報の同期計測方式KwAする。
電力系統の状態を監視したり、保護制御のために利用さ
れる計測情報については、対象系統が故障等により計測
情報に変化が生じ、かつその変化後の情報、例えば故障
継続中の値を故障点標定なとに利用したい場合がしばし
ば発生する。このために、従来は異端点でそれぞれ計測
された計測情報をお互いに伝送し合って現象解析や特性
把握の処11jK利用している。しかし、このよ5な方
法によれば伝送による時間遅れがあるために各地点の計
測情報に同期がとれていないため現−象解゛析や特性把
握の精度に問題があった。
本発明は上記KIi入、特に異端点における各計測値を
1ケ所あるいは複数の異なる所忙集合して利用するとき
、それぞれの関係を時間的に同一、すなわち同期計測さ
れたと同等の扱いができるようにした異端点情報の同期
計測方式を提供することを目的とする。
本発明V工異常発生時Kに各所において同一時点で計測
データに異常変化が生ずることに着目して、この異層変
化を検出した優のサンプル値を決められた記憶領域に記
憶させるとともに、それまでサイクリックにサンプル値
を記憶していた記憶領域の異常検出時のアドレス値を別
に記憶させることにより、異常℃出後のデータのみ誉使
用したい轡合には前述の決められた記憶領域を利用し、
異常検出前のデータを使用したい場合には記憶されてい
るアドレス値をもとにサンプル値をサイクリックに記憶
していた記fiI領箪を利用するものである。′以下、
本発明を図に示す実施例に基づいて詳細に綬明する。
第1図は本発明による同期計四1方式を実施するために
各増摩に設げられる装置の実施例を示すものである。図
においてcLKoは本装置の動作を進めるための制御ク
ロ、り、 CLKIは被計測データをサンプリングする
間隔を決めるためのクロ、りであるo A RO,A 
R1はメモリであり、メモリA R。
は異常検出前のサンプル値をサイクリックに記憶する領
域λB01 +異常検出時の領域ARo、のアドレスを
記憶する領域ARo2.異常検出後のサンプル値を所定
個数分記憶する9域A R,3を有している。
nはメモII AR,o、のサイクリ、り記憶個数設定
値。
Qはメモ1JARO3の記憶個数設定値、には異常変化
検出のためのしきい値である。なお、太装置は全体の!
!ElIごとしては異常を検出しない状態ではメモリA
ROの領域A R,Q、の由をサイフリッiにq)変え
ているだけであるが、異常を検出子みとその時点から、
メモIJARoの領域ARO3に計則デー々を書込むよ
うにするものである。
まず、異常を検出しない状態の勤代な説明する。
異常が検出されていない状態では7 +1ツブフロツプ
FFはセットされていないためアンドゲート回路AND
、とAND、はゲート開の状態にある。したがってクロ
、りCLKOによりアンドゲート回路AND。
6工信号aを出方し、クロックCLK、 Kよりアント
ゲ−に回路AND1は信号すを出力する。信号すはカウ
ンタCN、に入力され、カウンタCNO信号すをカウン
トするとともKその値逅メモリARdの領域AR,1の
先頭アドレス値として設定された設定値Aとの和を信号
mとして出力する。この信号mは減算器bo9判定器S
5.アンドゲート回路AND2 K人力さ1しる。判定
器S5は信号mの値が1人”であるかft判断し、m”
”Aのときは7ンドグ一ド回路AND3 K信号dを出
力してゲート開の状態とし、設定値nと設定値人との和
をゲート回路AND3より出力させる。もし、m←Aの
ときにiX7ンドゲート回路A N D 2に信号eを
出力してゲート−の状態とし、信号mをアンドゲート回
路AND2より出力a−ける。7ンドゲ一ト回路AND
2の出力はさらに減算器84により1だけ減算されてメ
モリ人R(lに与えられる。メモリAR,は信号aのト
リガ釦より減算器S4あるいはゲート回路AND3の出
力をアドレス位の指標としてその内容か読み出され出力
ODとして減算器81に入力される。このアンドゲート
回路AND2.AND3の働きは次の通りである。
すなわち・メモIJAR,の領域λRolの途中に動作
領域がある場合には、いま書込もうとしているアドレス
値mより1つ前のアトレア、値のデータな雷り出して出
力ODとしなげnばならないのでm〜への条件により−
rンドゲート回路AND、でアドレス値mを取り出し、
その値から減算器S4によりIT lnを減算している
◎一方、いま門地もうとしているアドレス値がメモリA
R0の領域ARQ、の先」である場合(すなわちm=A
)iCは%1つ前の計測データはアドレスm+A[1F
込まれているもDを取り出して出力ODとしなければな
らないので、m−人の条件によりrンドゲート回路AN
D3でアドレス値n+1’−を取り出して出力ODの鞭
9出しのアドレス値としている。一方、減算器S1には
ククッ・7CLK1に同期してサンプルされた入力ND
が与えられており、減算器S1はND−ODの減算を行
ない、その絶対値を信号Yとして出力する。なお、入力
NDは電力系統の電圧ある℃・は電流をサンプリングし
たのちアナログ畢ディジタル変換して得られた計測デー
タである。減算器S2f工設定値にと減算器S1の出力
Yの減算を行ない出力Yが設定値により大きい場合には
その判定出力をアンドゲート回W!:A N D 4に
出力する。1−なわち判定出力か出されるのはメモII
AROの領域ARo、より読入出され、た前回の入力f
f1ODと一今回の入力値NDとの差が非常に大であっ
たことを検出したとさで)、る。アーンドケート回路A
ND41エクOツη判定回路Cの出力と減算器S2の判
定出力とのアンドをとりフリップフロ、JブFFをトリ
ガする。グa、り判定(ロ)絡Cはクロ、グCLK1か
2個加えられた以後K ’1”を出力する・すなわち、
7シ、り判定回路Cは本装置が1121作開始時に初回
の入力値CDを取り出すアドレス1K、すなつち漠Jt
 % 84の出力はA−1であるから減算器S1の演算
値自体か意味をも−な℃゛ので、そr−LVCより異常
と判断してしまう動作をコックするためのものでト5゜
このフ゛1ップフa、ブFFがトリガされるまで(:異
常を検出しない状態である。これまでは入力NDはこの
カウンタ(’、N Oの出力rllをアドレスの指標と
して/−d 、 ’7 CLK、によりメモリA Ro
の領域A Ro sに1き込まれる。また、異常が検出
されない場合に入力NDをメモI>AROの領域ARo
lにサイクリ、りに記憶させるために、減算器Soにお
いてカウンタCNO’のカウント値mから設定値nを減
算し、この減算値が設定(111[Aに一致した時にオ
アゲート回路OR,を介してカウンタCNoにリセット
指令を加えてカウンタCNo−をクリアし、カウンタC
Noのカウント値mを設定傭人にセットしてメモリAR
oの領域AR’o1の先頭アドレスを指すよう(する。
フリ、プフロ、プFFがトリガされて異常が検出された
以後の動作は次の通り゛である。まずフリップ70.プ
FFがトリガされるとその′1”出力によりその時のカ
ウンタCNoの出力、nがメモリARo−のlJ域AR
o2に記憶される。これにより、最後に入力NDが記憶
されるメモリAROの領域ARO1のアドレスが記憶さ
れる。また7ンドゲ一ト回路ANI)IGXフリ、プフ
ロ、プFFからの入力が00″となるため開状態となり
、カウンタCNoはクロ。
りCLK 1のカウントなしなくなる。さらにフリ。
プフロ、ブFFの′l”出力はアンドゲート回路AND
5を開状態とし、クロ、りCLK、  を通すようにす
る。したがってこれ以後はカウンタCNlもり一ロック
(、、:LK1ヲカウントする。カウンタCNoはクロ
ックCLK1をカウントするとともに、その値とメてり
AROの領域AFLO3の先頭アドレス値として設定さ
れた設定111Bとの和な15号Pとして出力する。カ
ウンタCNIの出力信号PはメモリARoに加えられ、
クロックCLKOの制御にfって入力NDを7七すAR
oの領域ARO3に記憶させるとぎのアドレスイ匣の指
標として利用される。これにより異だ検量後の入力ND
がクロックCLKoによりメモリ、’LRoの領域AR
O3に蓄き込lれる6 また、カウンタCへ1の出力信
号Pは設定値Qと設定値Bとの和と比奴するために減算
器S3に茄えらnる0減算器S3にP = B −i−
Qとなったときに出力信号Rを一丁。
この出力信号1(はオアゲート回路OR,を介してカラ
ン’/ CN、 llc与えられ、カウンタCNoをグ
リアすbとともにカウンタCN、に与えられてカウンタ
CN、をクリアし、さらにフリ、グア0.ゾFFにも与
えら才してフリ、770.ブFFをリセ、トスる。
この出力信号Rか出された時にはメモリ人R,の領域A
)LO3にQ個の入力NDの書込みが終了している。
また出力信号RによりメそりAR,の内容をメモ1J、
AR11C転送させてデータ処理のために利用させると
ともにカウンタCNo、CN1のクリア、フリップフロ
、プFFのリセットとあわせて次の検出の準備が行なわ
れる0 このように本発明によれば異常検出前の計測データのほ
かに異常検出後の計測データを9個記憶させるとともに
異常検出直前の計測データの記憶箇所のアドレスも合せ
て記憶させるようにしたので、異常検出後の計#1デー
タの入を利用した(・場合には異常検出後の計−データ
にlilてらtた領域A n o sの計測データを読
入出せばよく、また異常検出前の計測データも利用した
い場合には領域ARO!に記憶されているアドレスを指
標として領域AROIの計測データを利用す4ばよい。
その際に本発明においては異常状態検出前の計貫lデー
タが。個ノサンブリンダ終了後は常に同量だけ得ること
ができる。
本発明によれば、このようにして故障検出優の計測デー
タをメモIJ t’r記憶させるため、異掌値検出時点
を先頭としてお互いにデータを送信し合うか、どこか1
カ所に集めれはお互いの相関々係が明確になり、時間的
に高速さを要求しなければi地点の情報を同期性をもっ
て扱うことが可能になる。なお、異端点の情報を児竺に
同期をとるためにはクロ、りCLKIの同期をとること
が必要であルカ、ya、ycLKxとして50000 
iV秒租度のものを使用すれはクロ、りCLKlの同期
をとらなくても異端点の情報をほぼ同期性をもって扱う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図蚤工本発明による同期計測方式を実施するために各異
端点に設けられる装置の一施°例を示している。 ARo、ARs−メモリ、CN、 、CN、 ・・・カ
ウンタ、56 、81,8 t + 8 s + 8 
< ”’減算器、F F ・、−フリ、ノア0、グs8
B・・・判定器、C・・・りa、り判定回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)サンプリング計測の基準となるグロ、りをもち、該
    グロ、グによる第1回目のサンプル値は其lの記1装置
    の第1の記憶領域の先頭アドレスに記憶し、第2回目以
    蕾のサンプル値は前回のサンプル値と今回のサンプル値
    の差が異常検出用設定値以下の場合には前記第1の記憶
    領域に所定個数名だけサイクリ、りに記憶し、前回のサ
    ンプル値上今回の叶ンブル値との差が前記異常検出用設
    定値を超えた時トてはその時の#記憶1の記憶領域のア
    ドレス値を前記第1の記憶装置の第2の記憶領域に記憶
    させるとともにそれ以後のサンプル値を所定僧数分だけ
    前記第1の記憶装置の第3の記憶領域に順次記憶させ、
    この記1終了後前記第1の記憶装置の内容を第2の記憶
    装置に転送させる゛とともに動作を初期状態とすること
    により異常値を基点として計測値を得るようにしたこと
    を特徴とする異端点情報の同期計測方式。
JP9229482A 1982-05-31 1982-05-31 Ichitenjohonodokikeisokuhoshiki Expired - Lifetime JPH0233200B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9229482A JPH0233200B2 (ja) 1982-05-31 1982-05-31 Ichitenjohonodokikeisokuhoshiki

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9229482A JPH0233200B2 (ja) 1982-05-31 1982-05-31 Ichitenjohonodokikeisokuhoshiki

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58208898A true JPS58208898A (ja) 1983-12-05
JPH0233200B2 JPH0233200B2 (ja) 1990-07-25

Family

ID=14050394

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9229482A Expired - Lifetime JPH0233200B2 (ja) 1982-05-31 1982-05-31 Ichitenjohonodokikeisokuhoshiki

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0233200B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0233200B2 (ja) 1990-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58106464A (ja) グリツチ検出測定器
JPS6358265A (ja) デ−タ取込み装置
JPS59197868A (ja) 信号記憶装置
JPH05204597A (ja) メモリ装置
JPS6162963A (ja) 小さなレジスタから大きなレジスタにデータワードを転送するための方法と装置
JPS58208898A (ja) 異地点情報の同期計測方式
US3158426A (en) Recording apparatus
JPS5939782B2 (ja) トレ−サ
US3665424A (en) Buffer store with a control circuit for each stage
JPH0530224B2 (ja)
US2905383A (en) Register zero test
JPS6142186Y2 (ja)
SU1534472A1 (ru) Устройство дл определени веро тностей состо ний однородной дискретной цепи Маркова
JPH0520350A (ja) ベクトル処理装置
JPS6125172B2 (ja)
JPS58208896A (ja) 異地点情報の同期計測方式
SU1527643A1 (ru) Устройство дл обращени матриц
SU1442992A1 (ru) Устройство дл загрузки и реорганизации файла
SU799013A1 (ru) Аналоговое запоминающее устройство
SU807184A1 (ru) Коррел тор сложных сигналов
SU1179349A1 (ru) Устройство дл контрол микропрограмм
SU742927A1 (ru) Устройство дл сравнени чисел
JPH0391187A (ja) Fifoメモリ
SU382925A1 (ru) УСТРОЙСТВО дл ОБР.ЛБОТКИ ИНФОРЛ\ЛЦИИ12
JPS621237B2 (ja)