JPS58208519A - 燃焼器トランジシヨンピ−ス取付構造 - Google Patents
燃焼器トランジシヨンピ−ス取付構造Info
- Publication number
- JPS58208519A JPS58208519A JP9120182A JP9120182A JPS58208519A JP S58208519 A JPS58208519 A JP S58208519A JP 9120182 A JP9120182 A JP 9120182A JP 9120182 A JP9120182 A JP 9120182A JP S58208519 A JPS58208519 A JP S58208519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transition piece
- leaf spring
- stress
- fixing frame
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23R—GENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
- F23R3/00—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
- F23R3/42—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the arrangement or form of the flame tubes or combustion chambers
- F23R3/60—Support structures; Attaching or mounting means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D9/00—Stators
- F01D9/02—Nozzles; Nozzle boxes; Stator blades; Guide conduits, e.g. individual nozzles
- F01D9/023—Transition ducts between combustor cans and first stage of the turbine in gas-turbine engines; their cooling or sealings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本元OAはガスタービン用燃、尭器に係り、特に、熱応
力、振動応力を防止するトランジションピース取付構造
に関する。
力、振動応力を防止するトランジションピース取付構造
に関する。
トランジションピースとは67焼−ライナーで発生した
燃焼ガスでノズルIC4<役目をする部品である。こA
はノズルvc/:l:固定さtず、ブラケットを介して
クーノングに固定さnる。
燃焼ガスでノズルIC4<役目をする部品である。こA
はノズルvc/:l:固定さtず、ブラケットを介して
クーノングに固定さnる。
トランジションピースの従来構造の1例を第1図ないし
第3図V′ic示す。トランジションピース本体1はブ
ラケット2と溶接部3で接合さnる。プラクノドの先端
にはクーシングとの固定用治具4が設けられる。
第3図V′ic示す。トランジションピース本体1はブ
ラケット2と溶接部3で接合さnる。プラクノドの先端
にはクーシングとの固定用治具4が設けられる。
燃焼器で燃料が燃焼し、燃焼ガスがトランジションピー
スを通じてノズル内に送り込まれる。
スを通じてノズル内に送り込まれる。
一方、トランジションピースの温度上昇の防止のために
、12ンジノヨンビースの外部には冷却空気力;流さ九
ている。このため、トランジションピースとブラケット
との接合面積に少す<、熱伝導(は悪い状態〆こめるの
で、ブラケットは加熱さt難く、冷却空気温度に近い値
を示す。
、12ンジノヨンビースの外部には冷却空気力;流さ九
ている。このため、トランジションピースとブラケット
との接合面積に少す<、熱伝導(は悪い状態〆こめるの
で、ブラケットは加熱さt難く、冷却空気温度に近い値
を示す。
トランジションピース本体lに外部九本により冷却され
ているが、内部は直接燃焼ガスに触tているため、比較
的高温の$悪にるるっぞの結果、トランジションピース
とグラクソト間には犬さな温度差が必然的vc存在し、
当該部での犬さな熱応力の発生を避は得ない。
ているが、内部は直接燃焼ガスに触tているため、比較
的高温の$悪にるるっぞの結果、トランジションピース
とグラクソト間には犬さな温度差が必然的vc存在し、
当該部での犬さな熱応力の発生を避は得ない。
一方、燃焼器及びトランジションピースには、燃焼によ
る撮動が発生することが仰ら几でおり、この振動に起因
する負荷がプラケツトの接合部に発生する。
る撮動が発生することが仰ら几でおり、この振動に起因
する負荷がプラケツトの接合部に発生する。
この熱応力と儂動応力が、プラントの頻繁な起動、停止
に伴って繰り返されると、接合部が疲労損傷を受け、プ
ラントに獣大な損傷を与える。
に伴って繰り返されると、接合部が疲労損傷を受け、プ
ラントに獣大な損傷を与える。
本発明の目的は熱応力、振動応力を低減芒せ、疲几き裂
発生を防止するようなトランジションピース取付部造を
提供するにるる。
発生を防止するようなトランジションピース取付部造を
提供するにるる。
本発明の要点・はトランジションピースとプラテント部
分を分離し、両者の温度是によって発生する熱応力全防
キ゛、父、トランジションピースと固定用治具間に緩衝
−521を連成すること11(Lよシ、振動変位を吸収
し得る構造としたことl’t:める。
分を分離し、両者の温度是によって発生する熱応力全防
キ゛、父、トランジションピースと固定用治具間に緩衝
−521を連成すること11(Lよシ、振動変位を吸収
し得る構造としたことl’t:める。
本発明の実施例を第4図ないし第6図に示す。
、1 ”2″′”y e−2481OP[Kff
l′<$°1設置し、その板バネの周囲に固定枠6を設
け、板バネ金ト乏ンジンヨ/ピースに押しつける。固定
枠6の両端にクーシングへの固定用治具4を取りつけ、
トランジションピースをクーンングに固定する。
l′<$°1設置し、その板バネの周囲に固定枠6を設
け、板バネ金ト乏ンジンヨ/ピースに押しつける。固定
枠6の両端にクーシングへの固定用治具4を取りつけ、
トランジションピースをクーンングに固定する。
本手法tlζよると、トランジ/ヨンピースト固足枠は
基本的には接合さ几ていないため、両者間に温度が存在
しても、熱#点差による応力が発生しない。又、燃焼振
動も板バネによって吸収さnるため、固定枠、トランジ
ションピースに発生する振動心力を大巾に低減でき40
Leがって、起動。
基本的には接合さ几ていないため、両者間に温度が存在
しても、熱#点差による応力が発生しない。又、燃焼振
動も板バネによって吸収さnるため、固定枠、トランジ
ションピースに発生する振動心力を大巾に低減でき40
Leがって、起動。
停止の繰り返し便用に対しても、トランジションピース
取付部よりの波れき装の発生を防止でき、89.6の信
、頑江の1弓上が図nる。
取付部よりの波れき装の発生を防止でき、89.6の信
、頑江の1弓上が図nる。
本実施・例の変形例を第7図、第8図に示す。第7図は
第4図の板バネの代りに波板状のバネ7を用いた場合、
第8図は綿状断熱材8を緩衝材として用いる場合である
。いずれも、実施列と同様な効果を上げることができる
。
第4図の板バネの代りに波板状のバネ7を用いた場合、
第8図は綿状断熱材8を緩衝材として用いる場合である
。いずれも、実施列と同様な効果を上げることができる
。
本発明によれば、トランジションピース取付部造部の熱
応力、振動応力の発生を防止することがでさ、したがっ
て、涙れき裂の発生を防ぐことができる。
応力、振動応力の発生を防止することがでさ、したがっ
て、涙れき裂の発生を防ぐことができる。
第1図は従来構造の平面図、82図は従来構造の側面図
、第3図は従来構造の正面図、第4図は本発明の一夷@
丙の正面図、第5図は第4図9平面図、第6図は第4図
の・間面図、第7図、第8図は本発明の他の実施例の断
面図である。 1・・・トランジションピース本本、2・・・プラケツ
ト、3・・・溶接部、4・・・クーンングへ、、7)固
定心具、5・・・板バネ、6・・・ml定枠、7・・・
波板状ノくネ、8・・・断熱材。 代理人 弁理士 高橋明夫 竿 1図 3 療 3図 第4図 メ 5図 Y8図
、第3図は従来構造の正面図、第4図は本発明の一夷@
丙の正面図、第5図は第4図9平面図、第6図は第4図
の・間面図、第7図、第8図は本発明の他の実施例の断
面図である。 1・・・トランジションピース本本、2・・・プラケツ
ト、3・・・溶接部、4・・・クーンングへ、、7)固
定心具、5・・・板バネ、6・・・ml定枠、7・・・
波板状ノくネ、8・・・断熱材。 代理人 弁理士 高橋明夫 竿 1図 3 療 3図 第4図 メ 5図 Y8図
Claims (1)
- 1、 ライナー、トランジションピースで構成されるガ
スタービン用燃焼器において、前記トランジションピー
スの周囲に設けた枠と、この枠と前記トランジションピ
ース間に挿入した緩衝物と、前記トランジションピース
を・]U記枠に司ポし、前記枠の4部に設けた固定冶具
部で前記枠をクーンングに固定することを%敵とする燃
焼器トランジションピース取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9120182A JPS58208519A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 燃焼器トランジシヨンピ−ス取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9120182A JPS58208519A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 燃焼器トランジシヨンピ−ス取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58208519A true JPS58208519A (ja) | 1983-12-05 |
Family
ID=14019816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9120182A Pending JPS58208519A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 燃焼器トランジシヨンピ−ス取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58208519A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7246995B2 (en) | 2004-12-10 | 2007-07-24 | Siemens Power Generation, Inc. | Seal usable between a transition and a turbine vane assembly in a turbine engine |
US7584620B2 (en) | 2005-06-27 | 2009-09-08 | Siemens Energy, Inc. | Support system for transition ducts |
WO2013039095A1 (ja) * | 2011-09-16 | 2013-03-21 | 三菱重工業株式会社 | ガスタービン |
EP1605208B1 (en) * | 2004-06-04 | 2017-07-12 | General Electric Company | Method and apparatus for low emission gas turbine energy generation |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP9120182A patent/JPS58208519A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1605208B1 (en) * | 2004-06-04 | 2017-07-12 | General Electric Company | Method and apparatus for low emission gas turbine energy generation |
US7246995B2 (en) | 2004-12-10 | 2007-07-24 | Siemens Power Generation, Inc. | Seal usable between a transition and a turbine vane assembly in a turbine engine |
US7584620B2 (en) | 2005-06-27 | 2009-09-08 | Siemens Energy, Inc. | Support system for transition ducts |
US7721547B2 (en) | 2005-06-27 | 2010-05-25 | Siemens Energy, Inc. | Combustion transition duct providing stage 1 tangential turning for turbine engines |
WO2013039095A1 (ja) * | 2011-09-16 | 2013-03-21 | 三菱重工業株式会社 | ガスタービン |
JP2013064535A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスタービン |
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