JPS58207981A - 郵便物自動処理装置 - Google Patents
郵便物自動処理装置Info
- Publication number
- JPS58207981A JPS58207981A JP9168582A JP9168582A JPS58207981A JP S58207981 A JPS58207981 A JP S58207981A JP 9168582 A JP9168582 A JP 9168582A JP 9168582 A JP9168582 A JP 9168582A JP S58207981 A JPS58207981 A JP S58207981A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- supply
- processing
- belt conveyor
- cfc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は郵便物の選別＼搬送、分配等の処理を一貫して
行なうの（二適応する郵１更物目動処浬装置Ｃ二関する
。
行なうの（二適応する郵１更物目動処浬装置Ｃ二関する
。
ケースや郵袋ｉ二人れられて郵便局へ果められた小型郵
便物は厚さ・大きさ等を選別押印する装置（以後ＣＦＣ
と呼ぶンで処理し、その段、郵便番号を読取り区分する
慶１電で宛先Ｃ二区分される。ところが、ＣＦＣは七の
製置の特性からある種の郵便物や定型外の郵便物がある
橿＋を以上含まれるとその逅＊ Ｊ） Ｈｅ力を低下よ
たシ工−峙停止させてしまう、このため、これらのＣ１
’Ｃ【二本都合な郵便物や♂ミ等はｃｌｒｃの供給部に
投入される前に人手によｉＪ選別・排尿している。
便物は厚さ・大きさ等を選別押印する装置（以後ＣＦＣ
と呼ぶンで処理し、その段、郵便番号を読取り区分する
慶１電で宛先Ｃ二区分される。ところが、ＣＦＣは七の
製置の特性からある種の郵便物や定型外の郵便物がある
橿＋を以上含まれるとその逅＊ Ｊ） Ｈｅ力を低下よ
たシ工−峙停止させてしまう、このため、これらのＣ１
’Ｃ【二本都合な郵便物や♂ミ等はｃｌｒｃの供給部に
投入される前に人手によｉＪ選別・排尿している。
従来、郵便物はケースや郵袋（二人れら７した状態で各
ＣＦＣまで人手または搬送表直により搬送され、 ｌ
Ｃｌ二装置された作業者によりケースや郵袋の中から不
都合な物を選別・排除し選別後の郵便物をＣＦＣの供給
部（二投入し、空になったケースや郵袋は人手または回
収用のコンベヤ等Ｃ二乗せて回収せざるを得なかった。
ＣＦＣまで人手または搬送表直により搬送され、 ｌ
Ｃｌ二装置された作業者によりケースや郵袋の中から不
都合な物を選別・排除し選別後の郵便物をＣＦＣの供給
部（二投入し、空になったケースや郵袋は人手または回
収用のコンベヤ等Ｃ二乗せて回収せざるを得なかった。
このため、複数のＣＦＣが、稼働している場合Ｃ；は、
各ラインの稼働状態Ｃ２差ができるとともに各うインの
稼働状５（二凹凸が発生しても作業者）まこ３に対応し
て作業場所を移動し相互Ｃ二協力することができず、作
業効率が悪かった。また、それらの作業Ｃ二は多くの人
手を必要とした。そこで、近時、以上のような一問題点
を錦消し省力と作業性数音を図るため、郵便物を一カ所
で効率良く選−別・排除し、選別後の郵便物を各ＣＦＣ
＋二自動的（二搬送・分配する一貫処理ラインが必要と
なってきた。ところが、このような−ｘ石理ラインとし
た場・片、その全体ラインを円滑に動作させるため、各
ＣＦＣの状態を常時監視し、その状態（２含せた郵便物
の供給を行わねばならない。複数台のＣＦＣの中１＝は
なんらかのトラブル懺二より停止するものもあるし、ま
た一時的に処理能力の低下するものもある。もし、これ
らの状態を無視し、各ＣＦＣに常（ニー足１の郵便物を
供給すると、処理能力が低下又は停止中のＣＦＣがあれ
ば、郵便物はＣＦＣ供給部からオーバーフローし、散乱
してしまう、あるいは、この散乱を防ぐためＣ二供給の
ための搬送・分配装置を完全に停止しなければならなく
なり、一貫処理ラインの稼働率の低下を招き、郵便局と
しての処理能力の低下につながってしよう。このよつな
状況を防止するため≦二は、各ＣＦＣの個々の状態Ｃ二
見含った郵便物の供給が必要であり、そのためＣ二は一
貫処理ラインの中の谷部（二おける柔軟でかつ効果的な
郵便物流直の制遅が必要となる。
各ラインの稼働状態Ｃ２差ができるとともに各うインの
稼働状５（二凹凸が発生しても作業者）まこ３に対応し
て作業場所を移動し相互Ｃ二協力することができず、作
業効率が悪かった。また、それらの作業Ｃ二は多くの人
手を必要とした。そこで、近時、以上のような一問題点
を錦消し省力と作業性数音を図るため、郵便物を一カ所
で効率良く選−別・排除し、選別後の郵便物を各ＣＦＣ
＋二自動的（二搬送・分配する一貫処理ラインが必要と
なってきた。ところが、このような−ｘ石理ラインとし
た場・片、その全体ラインを円滑に動作させるため、各
ＣＦＣの状態を常時監視し、その状態（２含せた郵便物
の供給を行わねばならない。複数台のＣＦＣの中１＝は
なんらかのトラブル懺二より停止するものもあるし、ま
た一時的に処理能力の低下するものもある。もし、これ
らの状態を無視し、各ＣＦＣに常（ニー足１の郵便物を
供給すると、処理能力が低下又は停止中のＣＦＣがあれ
ば、郵便物はＣＦＣ供給部からオーバーフローし、散乱
してしまう、あるいは、この散乱を防ぐためＣ二供給の
ための搬送・分配装置を完全に停止しなければならなく
なり、一貫処理ラインの稼働率の低下を招き、郵便局と
しての処理能力の低下につながってしよう。このよつな
状況を防止するため≦二は、各ＣＦＣの個々の状態Ｃ二
見含った郵便物の供給が必要であり、そのためＣ二は一
貫処理ラインの中の谷部（二おける柔軟でかつ効果的な
郵便物流直の制遅が必要となる。
本発明は上記事情Ｃ二もとづいてなさ几たもので、その
目的とするところは、ｔＳＶ物の処理が効率良く行なえ
るようＣ二した郵便物自助処理製置を提供゛することＣ
二ある。
目的とするところは、ｔＳＶ物の処理が効率良く行なえ
るようＣ二した郵便物自助処理製置を提供゛することＣ
二ある。
本発明に郵便物群を供給するコンベヤを補えた供電部と
、この供給部から供給さｆ’した郵便物４ｆＰン鍛送す
る分配搬送路と、この分配搬送路≦２沿って配設され、
上記分配搬送路から郵便物が分配される複数の後処理装
置と、これら後処理装置の処理４ヒカＣ二応じて上記供
給部の供給量を制御する制」装置とを具備したことを特
徴とするものである。
、この供給部から供給さｆ’した郵便物４ｆＰン鍛送す
る分配搬送路と、この分配搬送路≦２沿って配設され、
上記分配搬送路から郵便物が分配される複数の後処理装
置と、これら後処理装置の処理４ヒカＣ二応じて上記供
給部の供給量を制御する制」装置とを具備したことを特
徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を図面を参雇しながら説明する
。８１図および第２図中１は郵便物Ｐの供給部で、これ
は郵便物投入袋Ｉシ２、供給用ベルトコンベヤｓ、Ａ別
用ベルトコンベヤ４、ならし領置５および供給コンベヤ
満杯センサ６を備えた構成となっている。
。８１図および第２図中１は郵便物Ｐの供給部で、これ
は郵便物投入袋Ｉシ２、供給用ベルトコンベヤｓ、Ａ別
用ベルトコンベヤ４、ならし領置５および供給コンベヤ
満杯センサ６を備えた構成となっている。
上記＝！！４５隻物投入頂置２は装３図ζ二も示−ｒよ
うに郵便物Ｐの入ったクースフを反転することＣ二より
上記供給用ベルトコンベヤ３上Ｃ：郵１〆物Ｐを１（（
ａ的（二供給するよう（ニなっている。
うに郵便物Ｐの入ったクースフを反転することＣ二より
上記供給用ベルトコンベヤ３上Ｃ：郵１〆物Ｐを１（（
ａ的（二供給するよう（ニなっている。
上記供給用ベルトコンベヤ３は上記投入装置２から投入
された郵伊物Ｐを上記選別用ベルトコンベヤ４に供給す
るもので、搬送方間が上端となるように傾斜し、刀１つ
、郵便物Ｐを間欠的に搬送するようＣ：なっている。
された郵伊物Ｐを上記選別用ベルトコンベヤ４に供給す
るもので、搬送方間が上端となるように傾斜し、刀１つ
、郵便物Ｐを間欠的に搬送するようＣ：なっている。
上記ならし５Ｍ装置は、供給用ベルトコンベヤ３上の郵
便物Ｐを所定の高さにならすもので、ブラシ８を埋込ん
だσ−ラ９を供給用ベルトコンベヤ３上【二その高さを
変位軒側（二設けられるとともに供給用ベルトコンベヤ
３の進行方間とは反対方向６二ゆっくり回転するよう■
二駆動される構成となっている。
便物Ｐを所定の高さにならすもので、ブラシ８を埋込ん
だσ−ラ９を供給用ベルトコンベヤ３上【二その高さを
変位軒側（二設けられるとともに供給用ベルトコンベヤ
３の進行方間とは反対方向６二ゆっくり回転するよう■
二駆動される構成となっている。
上記供給コンベヤ膚坏セ／すＣは郵便物Ｐが一定１以上
になったらこれを検知し郵Ｖ物投入預這２からの投入を
停止させるための信号を発するもので、高さ方間（二ず
几て複数１７設嬢さ几て沿り、選択スイッチ１０ ｆ二
より選択されることにより上記ならし須喧５の役定高さ
が上ドｆ二移助されるようになっている。
になったらこれを検知し郵Ｖ物投入預這２からの投入を
停止させるための信号を発するもので、高さ方間（二ず
几て複数１７設嬢さ几て沿り、選択スイッチ１０ ｆ二
より選択されることにより上記ならし須喧５の役定高さ
が上ドｆ二移助されるようになっている。
上記選別゛用ベルトコンベヤ４は供給用ベルトコンベヤ
３から受け２郵匣物Ｐのうち後述するＣＦＣ（通別取り
揃え押印装置）ノ１に不都合な郵便物Ｐやデミ等が人手
Ｃ二よって選別され排除される選別作業場として使用さ
れるととも（二選別後の郵便物Ｐを後述する搬送分配装
置１２へ供給するよう（二なっている。また、選別用ベ
ルトコンペＪｒ４は供に用ベルトコンベヤ３と同期した
間欠搬送を行ない、搬送する郵便物Ｐがほぼ一定の厚さ
になるよ５ｃ二制御されているつまた、この選別用ベル
トコンベヤ４の間欠運転は搬送分配装置１２１：ｑ期さ
れており、搬送分配装置１２の搬送系Ｉ３の停止期間内
のある時間だけ駆動するように制御されている。
３から受け２郵匣物Ｐのうち後述するＣＦＣ（通別取り
揃え押印装置）ノ１に不都合な郵便物Ｐやデミ等が人手
Ｃ二よって選別され排除される選別作業場として使用さ
れるととも（二選別後の郵便物Ｐを後述する搬送分配装
置１２へ供給するよう（二なっている。また、選別用ベ
ルトコンペＪｒ４は供に用ベルトコンベヤ３と同期した
間欠搬送を行ない、搬送する郵便物Ｐがほぼ一定の厚さ
になるよ５ｃ二制御されているつまた、この選別用ベル
トコンベヤ４の間欠運転は搬送分配装置１２１：ｑ期さ
れており、搬送分配装置１２の搬送系Ｉ３の停止期間内
のある時間だけ駆動するように制御されている。
また、１４は供給用ベルトコンベヤ３の停止・再起動用
と、供給用ベルトコンベヤ３および選５）Ｊ 用ベルト
コンベヤ４の停止・再起動用とに用いられる停止・再起
動用スイッチで、選別と「菜時選別すべき郵便物Ｐの混
在率が媚い場合作業者が任意に供給用ベルトコンベヤ３
および選別用べ／Ｌ／ ）コンベヤ４を制御できるよう
になっている。
と、供給用ベルトコンベヤ３および選５）Ｊ 用ベルト
コンベヤ４の停止・再起動用とに用いられる停止・再起
動用スイッチで、選別と「菜時選別すべき郵便物Ｐの混
在率が媚い場合作業者が任意に供給用ベルトコンベヤ３
および選別用べ／Ｌ／ ）コンベヤ４を制御できるよう
になっている。
上記搬送分配装置１２は郵便物Ｐが投入されるパケット
１５が多数通なりループ状（二移動する搬送系１３と、
パケット１５を反転して郵便物ＰをＣＦＣＩ １（ＤＣ
ＦＣＣ鉛Ｃ供給ｃ二投入させる反転漬に１７群とからな
る分配搬送＠ＩＳを有している。上記搬送系１３は一定
ナイクルの起動・停止を繰り返す間欠搬送を行なうよう
になっている。上記反転装置１７は郵便物供給要求のあ
るＣＦＣ鉄Ｃ供給６に対して制御即袈罐１９（二より割
付けられたパケットＩ５のみを反転するようｆ二制御さ
れる構成となっている。また、反転装置１７は搬送系１
３が停止している期間Ｃ二反転・供給・復帰を行うよう
になっている。なお、上記郵便物投入表置２、供給用ベ
ルトコンベヤ３ ｓ 選５５４ 用べ、シトコンベヤ４
．ｅ送系１３および反転装置１７す）ａ作タイミングを
第５図に示す。
１５が多数通なりループ状（二移動する搬送系１３と、
パケット１５を反転して郵便物ＰをＣＦＣＩ １（ＤＣ
ＦＣＣ鉛Ｃ供給ｃ二投入させる反転漬に１７群とからな
る分配搬送＠ＩＳを有している。上記搬送系１３は一定
ナイクルの起動・停止を繰り返す間欠搬送を行なうよう
になっている。上記反転装置１７は郵便物供給要求のあ
るＣＦＣ鉄Ｃ供給６に対して制御即袈罐１９（二より割
付けられたパケットＩ５のみを反転するようｆ二制御さ
れる構成となっている。また、反転装置１７は搬送系１
３が停止している期間Ｃ二反転・供給・復帰を行うよう
になっている。なお、上記郵便物投入表置２、供給用ベ
ルトコンベヤ３ ｓ 選５５４ 用べ、シトコンベヤ４
．ｅ送系１３および反転装置１７す）ａ作タイミングを
第５図に示す。
上Ｍｅ、 ＣＦ ＣＪ ７ ”は、ｆ１４図Ｃ：も示す
ようｆ二、上記分配、搬送路１８（二沿って複数個配役
され、そのＣＦＣ鉄Ｃ供給６に分配搬送路１８がらの郵
便物Ｐが分配されるよう（ニなっている。上記ＣＦＣ洪
袷供給６には郵便物Ｐの流れの中間バッファ機能があり
、搬送分配・装置１２から間欠的（二投入される郵便＃
Ｐの流れをならし、ｃｐｃｉｉに郵便物Ｐを連続的に供
給することができるようＣ二なっている。また、ＣＦＣ
洪二治部Ｉ６には、各ＣＦＣ供給部１６からの郵便物供
電要求を行なうための郵便物供給要求スイッチ２０と、
ＣＦＣ鉄Ｃ供給６（二人っている郵便物Ｐの量を検知す
る中間満杯センｆ２１および満杯センｆ２２とが設けら
れていて、これらからの情報は制御装ｆｉｌ１９に入力
されるよう（二なっている。また、上記中間満杯センｆ
２１の出力にもとすいてＣＦＣｌｌの案内／４′ネル２
３（二中間満杯表示が行なわれるようＣ二なっている。
ようｆ二、上記分配、搬送路１８（二沿って複数個配役
され、そのＣＦＣ鉄Ｃ供給６に分配搬送路１８がらの郵
便物Ｐが分配されるよう（ニなっている。上記ＣＦＣ洪
袷供給６には郵便物Ｐの流れの中間バッファ機能があり
、搬送分配・装置１２から間欠的（二投入される郵便＃
Ｐの流れをならし、ｃｐｃｉｉに郵便物Ｐを連続的に供
給することができるようＣ二なっている。また、ＣＦＣ
洪二治部Ｉ６には、各ＣＦＣ供給部１６からの郵便物供
電要求を行なうための郵便物供給要求スイッチ２０と、
ＣＦＣ鉄Ｃ供給６（二人っている郵便物Ｐの量を検知す
る中間満杯センｆ２１および満杯センｆ２２とが設けら
れていて、これらからの情報は制御装ｆｉｌ１９に入力
されるよう（二なっている。また、上記中間満杯センｆ
２１の出力にもとすいてＣＦＣｌｌの案内／４′ネル２
３（二中間満杯表示が行なわれるようＣ二なっている。
上記制御装置１９は入力されたｆＷ報により稼働中の全
ＣＦＣＩ Ｊの処理ＨＣ力Ｃはぼ見合った郵便物Ｐを選
別用ベルトコンベヤ４に１＃七できるように供給用コン
ベヤ３の搬送速度すなわちサイクル時間当りの移動距離
を制御し得るようＣ二なっている。
ＣＦＣＩ Ｊの処理ＨＣ力Ｃはぼ見合った郵便物Ｐを選
別用ベルトコンベヤ４に１＃七できるように供給用コン
ベヤ３の搬送速度すなわちサイクル時間当りの移動距離
を制御し得るようＣ二なっている。
しかして、郵ｌ物Ｐの入ったケース７が郵便物投入装置
２イニより反転されること（二より供治用べＪシトコン
ベヤ３上に郵−物Ｐが断続的に供給される。この郵便物
Ｐは傾斜面に沿って上方へ搬送される。このとき、重な
り含い山（二なっている郵便物Ｐはある。程度ならされ
るが、静庵気を帯びたり郵ｆｌ物Ｐ同志がからまってい
る場合はそのまま搬送されてしまうため、ならし装置５
によってほぼ一定の淳さ丁、なわち所定の搭載機（二な
らされ選別用ベルトコンベヤ４上に供給され、ここで郵
便＠Ｐの選別作業が行なわれる。丁なわち、ＣＦＣｚｉ
＋二不都合な郵便、勿Ｐやデミ等が選別され排尿される
。選別後の郵便物Ｐは搬送分配装置１２に供給され、郵
便物供給要求がなされている複数ｏ＞ＣＦ Ｃ供給皿１
６（二搬送され分配さ几る。ここで、；＃ｌＪ ・卸：
々慣１９の郵便物供給要求のあるＣＦ’Ｃ洪袷部１６へ
のパケット１５の割付方法は、均等配分を原則とするた
め、たとえば４ラインのＣＦＣｆｉＢ＠部１６から要求
されると４ノぐケラト（二１ ＋Ｕの割含で割付けられ
、３ラインの場合は３パケツトに１個の割合で割付けら
れる。また、各ＣＦＣ１１はほぼ一定の処理能力を有し
ているため、この処理能力（二見含った郵便物Ｐを供給
するよう（二制御装置１９によって郵便物Ｐの供給量が
制御される。この制御方法はたとえば供給用ベルトコン
ベヤ３の搬送速度すなわち一定サイクル時間内、での多
動距４全制御する。この場合、郵＠＊Ｐの供給量Ｖは、
供給用ベルトコンベヤ３のベルト２４のチイクル時間当
りの移動短溝りと、郵便物Ｐの積載高ざＨと、供給用ベ
ルトコンベヤ３〕１ｉＩｉＷとの墳Ｖ＝ＬＸＨＸＷＴｆ
ｉｂされるが、Ｗは一定であり、また積載高さＨは上述
したようＣ二ならし装置５により一定の高さに設定され
るため、供給用ぺｔＶ ）コンベヤ３の搬送速度を制御
することにより郵便物Ｐの供給！ｌｖが制御できること
Ｃ二なる。すなわち、供給用ベルトコンベヤ３からの供
給量は供給可能なラインの全Ｃ？Ｃｘｘの処理能力（二
選別’ｒ”Ｆ−業（；より選別排除される郵便物Ｐの通
を加味した遣としている。しかしながら、選別作粱によ
り選択排除される郵便物Ｐの量は統計的１；にほぼ一定
の割箭を示しているが、短期的にはバラツキがある。こ
のバラツキ（二よりＣＦＣ供給部１６Ｃ二ｔ−Ｌ郵ｆ物
Ｐが間欠的Ｃ二投入されるが、この／ＪラツキはＣＦＣ
供給部Ｉ６のバッファ１能によりならされ、ＣＦＣＺＪ
には連続的に郵便物Ｐが供給される。ＣＦＣＩ Ｉが正
常（二運転されているときはＣＰＣ＠給部１６．にはあ
まり郵便勿Ｐはたまらないが、ＣＦＣＩＩがトラフ１１
等Ｃ二より停止したり投入着の変動が大きい場合、郵便
物Ｐが増加し、バッファの中間差を越した場合はこのこ
とが中１間溝杯センｆ２１１二より検出され、ＣＦＣＩ
ＩＱ案内パネル２３に中間満杯表示を行い、作業者ｆ二
対処χうながす。作業者はこの状況を４４１断じ、ＣＦ
Ｃ供姶部１６のｍｌ物Ｐを一時他のケース等Ｃ；退避さ
せるか、そのまま放置するか、あるいは郵便物供給要求
スイッチ２０をリセットする。そのまま放電すると、郵
便物Ｐは徐々Ｃ二増加する。そして、ＣＦＣＩＩの処理
１１力が低下していたり供給量のバラツキ【二より４夏
物Ｐ ２＞Ｅ ＣＦ ＣＩｌ＃袷部１６（Ｄバ”）ファ
容壜一杯まで増加し、ＣＦＣ供給部１６からオーバーフ
ローしそうＣ二なりこれ以上郵便物Ｐを供給することが
できなくなった場合、このことχ満杯センチ２２が検出
する。すると、制御喪ｒｊＩｔ１９は満杯となったＣＦ
Ｃ供給部１６への郵便物Ｐの供給を停止し、供給可能な
池のＣＦＣ供＃部１６に供給するよう≦ニパケット１５
の割付は直し制ａを行存うとともに、郵便蜀供鮒要求ス
イッチ２０をリセットする。さらＣ二、この満杯発生Ｃ
二より郵便物Ｐの分配可能なＣＦＣＩＩが、７４つだこ
とＣ二なるため、制−１ＩＩｌ装置１９は供給用ベルト
コンベヤ３から分配可能な全ＣＦＣＩＩの処理能力に見
金った郵！更物Ｐを選別用ベルトコンベヤ４ｃ二供給す
る、すなわち供給用ベルトコンベヤ３からの供給１を減
少させるべく供給用ベルトコンベヤ３のサイクル時間当
りの移動距離を短かくするよう（二制御する。
２イニより反転されること（二より供治用べＪシトコン
ベヤ３上に郵−物Ｐが断続的に供給される。この郵便物
Ｐは傾斜面に沿って上方へ搬送される。このとき、重な
り含い山（二なっている郵便物Ｐはある。程度ならされ
るが、静庵気を帯びたり郵ｆｌ物Ｐ同志がからまってい
る場合はそのまま搬送されてしまうため、ならし装置５
によってほぼ一定の淳さ丁、なわち所定の搭載機（二な
らされ選別用ベルトコンベヤ４上に供給され、ここで郵
便＠Ｐの選別作業が行なわれる。丁なわち、ＣＦＣｚｉ
＋二不都合な郵便、勿Ｐやデミ等が選別され排尿される
。選別後の郵便物Ｐは搬送分配装置１２に供給され、郵
便物供給要求がなされている複数ｏ＞ＣＦ Ｃ供給皿１
６（二搬送され分配さ几る。ここで、；＃ｌＪ ・卸：
々慣１９の郵便物供給要求のあるＣＦ’Ｃ洪袷部１６へ
のパケット１５の割付方法は、均等配分を原則とするた
め、たとえば４ラインのＣＦＣｆｉＢ＠部１６から要求
されると４ノぐケラト（二１ ＋Ｕの割含で割付けられ
、３ラインの場合は３パケツトに１個の割合で割付けら
れる。また、各ＣＦＣ１１はほぼ一定の処理能力を有し
ているため、この処理能力（二見含った郵便物Ｐを供給
するよう（二制御装置１９によって郵便物Ｐの供給量が
制御される。この制御方法はたとえば供給用ベルトコン
ベヤ３の搬送速度すなわち一定サイクル時間内、での多
動距４全制御する。この場合、郵＠＊Ｐの供給量Ｖは、
供給用ベルトコンベヤ３のベルト２４のチイクル時間当
りの移動短溝りと、郵便物Ｐの積載高ざＨと、供給用ベ
ルトコンベヤ３〕１ｉＩｉＷとの墳Ｖ＝ＬＸＨＸＷＴｆ
ｉｂされるが、Ｗは一定であり、また積載高さＨは上述
したようＣ二ならし装置５により一定の高さに設定され
るため、供給用ぺｔＶ ）コンベヤ３の搬送速度を制御
することにより郵便物Ｐの供給！ｌｖが制御できること
Ｃ二なる。すなわち、供給用ベルトコンベヤ３からの供
給量は供給可能なラインの全Ｃ？Ｃｘｘの処理能力（二
選別’ｒ”Ｆ−業（；より選別排除される郵便物Ｐの通
を加味した遣としている。しかしながら、選別作粱によ
り選択排除される郵便物Ｐの量は統計的１；にほぼ一定
の割箭を示しているが、短期的にはバラツキがある。こ
のバラツキ（二よりＣＦＣ供給部１６Ｃ二ｔ−Ｌ郵ｆ物
Ｐが間欠的Ｃ二投入されるが、この／ＪラツキはＣＦＣ
供給部Ｉ６のバッファ１能によりならされ、ＣＦＣＺＪ
には連続的に郵便物Ｐが供給される。ＣＦＣＩ Ｉが正
常（二運転されているときはＣＰＣ＠給部１６．にはあ
まり郵便勿Ｐはたまらないが、ＣＦＣＩＩがトラフ１１
等Ｃ二より停止したり投入着の変動が大きい場合、郵便
物Ｐが増加し、バッファの中間差を越した場合はこのこ
とが中１間溝杯センｆ２１１二より検出され、ＣＦＣＩ
ＩＱ案内パネル２３に中間満杯表示を行い、作業者ｆ二
対処χうながす。作業者はこの状況を４４１断じ、ＣＦ
Ｃ供姶部１６のｍｌ物Ｐを一時他のケース等Ｃ；退避さ
せるか、そのまま放置するか、あるいは郵便物供給要求
スイッチ２０をリセットする。そのまま放電すると、郵
便物Ｐは徐々Ｃ二増加する。そして、ＣＦＣＩＩの処理
１１力が低下していたり供給量のバラツキ【二より４夏
物Ｐ ２＞Ｅ ＣＦ ＣＩｌ＃袷部１６（Ｄバ”）ファ
容壜一杯まで増加し、ＣＦＣ供給部１６からオーバーフ
ローしそうＣ二なりこれ以上郵便物Ｐを供給することが
できなくなった場合、このことχ満杯センチ２２が検出
する。すると、制御喪ｒｊＩｔ１９は満杯となったＣＦ
Ｃ供給部１６への郵便物Ｐの供給を停止し、供給可能な
池のＣＦＣ供＃部１６に供給するよう≦ニパケット１５
の割付は直し制ａを行存うとともに、郵便蜀供鮒要求ス
イッチ２０をリセットする。さらＣ二、この満杯発生Ｃ
二より郵便物Ｐの分配可能なＣＦＣＩＩが、７４つだこ
とＣ二なるため、制−１ＩＩｌ装置１９は供給用ベルト
コンベヤ３から分配可能な全ＣＦＣＩＩの処理能力に見
金った郵！更物Ｐを選別用ベルトコンベヤ４ｃ二供給す
る、すなわち供給用ベルトコンベヤ３からの供給１を減
少させるべく供給用ベルトコンベヤ３のサイクル時間当
りの移動距離を短かくするよう（二制御する。
次Ｃ；、新（二〇ＦＣ供給部１６から郵便物供給要求ス
イッチ２０がセットされた場合は、供給先のう１ン数の
増加に対応しパ゛ケットＩ５の割付は直しを１行ない、
かつ選別用ベルトコンベヤ４への供給１を増加するため
、供−輪用ベルトコンベヤ３のサイクル時間当りの移動
距離を長くする。
イッチ２０がセットされた場合は、供給先のう１ン数の
増加に対応しパ゛ケットＩ５の割付は直しを１行ない、
かつ選別用ベルトコンベヤ４への供給１を増加するため
、供−輪用ベルトコンベヤ３のサイクル時間当りの移動
距離を長くする。
また、上記のようＣ：供給用ベルトコンベヤ３からの供
給１を減少させた状態で郵便物投入装置２からの投入ｌ
をそのままに嶋ておくと、供給用ベルトコンベヤ３上の
郵便物Ｐは増卯するが、郵便＃Ｐが一定量以上ぢ；なる
と、このことが供給ボンベヤ満杯センｆ６で積卸される
ことにより郵便物投入装置２からの投入を停止させる。
給１を減少させた状態で郵便物投入装置２からの投入ｌ
をそのままに嶋ておくと、供給用ベルトコンベヤ３上の
郵便物Ｐは増卯するが、郵便＃Ｐが一定量以上ぢ；なる
と、このことが供給ボンベヤ満杯センｆ６で積卸される
ことにより郵便物投入装置２からの投入を停止させる。
ここで、郵便ｆ３Ｐのうち選別排除するものの混在割合
が高（ＣＦＣ供給部、Ｉ ６への供ｊ＠夷が少なくなる
場合等ＣＦＣ供伶部１６への状況（二したがって供給用
ベルトコンベヤ３からの供給量を増加または減少させる
場合には選択スイッチ１０ により供給コンベヤ満杯セ
ンチ６を選択するととも【二ならし装置５の設定高さを
上下Ｃ二移動させて供給用ベルトコンベヤ３の搭載Ｉｖ
制御する。
が高（ＣＦＣ供給部、Ｉ ６への供ｊ＠夷が少なくなる
場合等ＣＦＣ供伶部１６への状況（二したがって供給用
ベルトコンベヤ３からの供給量を増加または減少させる
場合には選択スイッチ１０ により供給コンベヤ満杯セ
ンチ６を選択するととも【二ならし装置５の設定高さを
上下Ｃ二移動させて供給用ベルトコンベヤ３の搭載Ｉｖ
制御する。
以上のようぢ二、処理能力が低下または停止中のＣＦＣ
Ｉ １があっても、郵便物ＰがＣＦＣ供給部１６からオ
ーバーフｏ−して散乱してしまったり、この散乱を防ぐ
ため（二装置を停止したりすることがなく、郵便物Ｐの
処理が効率良く行なえる。
Ｉ １があっても、郵便物ＰがＣＦＣ供給部１６からオ
ーバーフｏ−して散乱してしまったり、この散乱を防ぐ
ため（二装置を停止したりすることがなく、郵便物Ｐの
処理が効率良く行なえる。
なセ、上記実施例では郵便物の供給量を制御するためＣ
二供給用ベルトコンベヤの搬送速度を制御するよ５ｃニ
したが、本発明は供給用ベルトコンベヤの搭載盪を制御
するようＣ二してもよいことは勿論である。
二供給用ベルトコンベヤの搬送速度を制御するよ５ｃニ
したが、本発明は供給用ベルトコンベヤの搭載盪を制御
するようＣ二してもよいことは勿論である。
以上説明したよう（二本発明≦二よれば、郵便物群を供
給するコンベヤをｍえた供給部と、この供給部から供給
された郵便物群を搬送する分配搬送路と、この分配搬送
路に沿って配設さ几、上記分配搬送路から郵便物が分配
される複数の後処３１装置と、これら後処運装置の処理
能力Ｃ；応じて上記供給部の供給量を制御する制御装置
とを具備したから、擲１Ｊ！物の処理が効率良く行なえ
る４優几た効果ヤ奏する。
給するコンベヤをｍえた供給部と、この供給部から供給
された郵便物群を搬送する分配搬送路と、この分配搬送
路に沿って配設さ几、上記分配搬送路から郵便物が分配
される複数の後処３１装置と、これら後処運装置の処理
能力Ｃ；応じて上記供給部の供給量を制御する制御装置
とを具備したから、擲１Ｊ！物の処理が効率良く行なえ
る４優几た効果ヤ奏する。
図面は本発明の一実施例を示すもので１，１１１はｊｉ
＋視図、第２図はプａツク図、第３図は郵ｌ吻投入装（
、健よび供給用ベルトコンベヤ部の正面図、第４図はＪ
ＣＡ哉り溺え押印項業供、治部の（！！１面・図１第５
図は功１乍タイミング衛示す図である。− Ｐ・・・郵便物、Ｉ・・・供厨部、３・・・供給用ベル
トコンベヤ、１］・・・後、６理須崖（選別取揃え押印
ｆｉ這：ＣＦＣ）、ＪＪ・・・分配搬送路、１９・・・
制訓頭、藏。 出願人代理人 弁理士 殆 圧式 彦 特許庁長官 若杉和夫 殿 １．事件の表示 も°＝Ａ”＋ ｌ’ｌＥｔ ：ＪＴ −＝ Ｃ） １６
８ Ｆｉ 号２、発明の名称 郵便物自動処理装置 ３、補正をする者 事件との関係 色・許出願人 （３０７） 東京芝浦電気株式会社 ４、代理人 住所 東京都港区虎ノ門１丁目四番５号 第１７森ビル
〒１０５ 電話０３ （５０２） ３１８１ （、
大代表）氏名 （５８４７） 弁理士 鈴 江
武 彦コ自発補正 ６、補正の対象 明細書全文 ７、鋪ｒｆＥら内容 ｐｌ細令の￥−４（内容じ変更−し）
＋視図、第２図はプａツク図、第３図は郵ｌ吻投入装（
、健よび供給用ベルトコンベヤ部の正面図、第４図はＪ
ＣＡ哉り溺え押印項業供、治部の（！！１面・図１第５
図は功１乍タイミング衛示す図である。− Ｐ・・・郵便物、Ｉ・・・供厨部、３・・・供給用ベル
トコンベヤ、１］・・・後、６理須崖（選別取揃え押印
ｆｉ這：ＣＦＣ）、ＪＪ・・・分配搬送路、１９・・・
制訓頭、藏。 出願人代理人 弁理士 殆 圧式 彦 特許庁長官 若杉和夫 殿 １．事件の表示 も°＝Ａ”＋ ｌ’ｌＥｔ ：ＪＴ −＝ Ｃ） １６
８ Ｆｉ 号２、発明の名称 郵便物自動処理装置 ３、補正をする者 事件との関係 色・許出願人 （３０７） 東京芝浦電気株式会社 ４、代理人 住所 東京都港区虎ノ門１丁目四番５号 第１７森ビル
〒１０５ 電話０３ （５０２） ３１８１ （、
大代表）氏名 （５８４７） 弁理士 鈴 江
武 彦コ自発補正 ６、補正の対象 明細書全文 ７、鋪ｒｆＥら内容 ｐｌ細令の￥−４（内容じ変更−し）
Claims (3)
- （１）郵便物群を供給するコンベヤを備えた供給部と、
この供給部から供給された郵便物群を搬送する分配搬送
路と、この分配搬送路Ｃ２沿って配設され、上記分配搬
送路から郵便物が分配される複数の後処理装置と、これ
ら後処理装置の処理能力Ｃ２応じて上記供附部の供給１
を制御する制御装置とを具４したことを特徴とする郵便
物自動処理１Ｌ - （２） 制御装置はコンベヤの搬送速度を制」するこ
とを特徴とする特許請求の範囲ｓ１項記載の郵便物自動
処理１Ｌ - （３） 制」装置はコンベヤの搭載量を制御すること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記戦の郵便物自動処
理頭櫂。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9168582A JPS58207981A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | 郵便物自動処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9168582A JPS58207981A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | 郵便物自動処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58207981A true JPS58207981A (ja) | 1983-12-03 |
| JPH0436971B2 JPH0436971B2 (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=14033351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9168582A Granted JPS58207981A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | 郵便物自動処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58207981A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02295813A (ja) * | 1989-05-09 | 1990-12-06 | Omron Corp | 工程制御装置 |
| JPH03297718A (ja) * | 1990-04-17 | 1991-12-27 | Maki Seisakusho:Kk | 選別装置の供給制御方法 |
| JP2008506521A (ja) * | 2004-07-21 | 2008-03-06 | ドイチェ ポスト アーゲー | 郵便分別方法および装置 |
| JP2011050864A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Nec Corp | 郵便物自動送り出し装置 |
| JP2011157137A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Daifuku Co Ltd | ピッキング設備 |
-
1982
- 1982-05-29 JP JP9168582A patent/JPS58207981A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02295813A (ja) * | 1989-05-09 | 1990-12-06 | Omron Corp | 工程制御装置 |
| JPH03297718A (ja) * | 1990-04-17 | 1991-12-27 | Maki Seisakusho:Kk | 選別装置の供給制御方法 |
| JP2008506521A (ja) * | 2004-07-21 | 2008-03-06 | ドイチェ ポスト アーゲー | 郵便分別方法および装置 |
| JP2011050864A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Nec Corp | 郵便物自動送り出し装置 |
| JP2011157137A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Daifuku Co Ltd | ピッキング設備 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0436971B2 (ja) | 1992-06-17 |
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