JPS58207893A - エレベ−タ−制御装置 - Google Patents
エレベ−タ−制御装置Info
- Publication number
- JPS58207893A JPS58207893A JP57089342A JP8934282A JPS58207893A JP S58207893 A JPS58207893 A JP S58207893A JP 57089342 A JP57089342 A JP 57089342A JP 8934282 A JP8934282 A JP 8934282A JP S58207893 A JPS58207893 A JP S58207893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- motor
- battery
- contact
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J9/00—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting
- H02J9/04—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source
- H02J9/06—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source with automatic change-over, e.g. UPS systems
- H02J9/061—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source with automatic change-over, e.g. UPS systems for DC powered loads
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエレベーター制御}装めだ係り、!1冒(ゲ−
トターンオフサイリスタ(以下GTOという。)を用い
て直流電動峻を制御するようにしてなるエレベータ−を
停電時に小容量のバッテリーを用いて制御するのに好適
なエレベー ター制御装置に関するものである。
トターンオフサイリスタ(以下GTOという。)を用い
て直流電動峻を制御するようにしてなるエレベータ−を
停電時に小容量のバッテリーを用いて制御するのに好適
なエレベー ター制御装置に関するものである。
GTOを用いてエレベータ−を駆動する直流電動機への
直流の通流時間を制御するようにして直流エレベータを
制御する方式は、比較的新しい技術であり、また、この
システムの停電時における制御方式も新しい技術である
。従来から停電時に直流電動」f&&、!接バッテリー
により駆動する方式が考えられているが、この方式には
、直流電動機の起動時に大きな電流が流れるため、バッ
チIJ−として大容址のものが必要になるという欠点が
あ゛る。また、抵抗負荷を挿入し、抵抗値を変化させる
ことによってバッテリーの負荷を制御するようにしたも
のもあるが、この場合は、抵抗負荷に不要なエネルギー
損失を生ずるという問題がある。
直流の通流時間を制御するようにして直流エレベータを
制御する方式は、比較的新しい技術であり、また、この
システムの停電時における制御方式も新しい技術である
。従来から停電時に直流電動」f&&、!接バッテリー
により駆動する方式が考えられているが、この方式には
、直流電動機の起動時に大きな電流が流れるため、バッ
チIJ−として大容址のものが必要になるという欠点が
あ゛る。また、抵抗負荷を挿入し、抵抗値を変化させる
ことによってバッテリーの負荷を制御するようにしたも
のもあるが、この場合は、抵抗負荷に不要なエネルギー
損失を生ずるという問題がある。
第1図はGTOを用いて直流エレベータ−を制御するシ
ステムの概略説明図で、第1図においては、3相交流電
源R,S、Tをザイリスクノ゛リッジ1を用いて整流し
、リアクトル2および:1ンデンサ3を用いて平滑して
直流電圧を得て、この直流電圧をGTO4゛、5でチョ
ッピングして的流電動機6の電機子回路6aおよび界磁
回路(i L+・・の通流時間を制御し、直流電動機6
に指令通りの速度で回転するのに必要なトルクを生じさ
「るLうにしである。
ステムの概略説明図で、第1図においては、3相交流電
源R,S、Tをザイリスクノ゛リッジ1を用いて整流し
、リアクトル2および:1ンデンサ3を用いて平滑して
直流電圧を得て、この直流電圧をGTO4゛、5でチョ
ッピングして的流電動機6の電機子回路6aおよび界磁
回路(i L+・・の通流時間を制御し、直流電動機6
に指令通りの速度で回転するのに必要なトルクを生じさ
「るLうにしである。
通流時間幅は、速度指令回路7の出方と直流′電動機6
に設置した回転速度に比例した電圧全発生する速度発電
機8の出力との差を比例積分する比例積分器9の出力に
比例するようにしてあり、比例積分器9の出力がパルス
幅変調回路10の指令となっている。そして、パルス幅
°変調回路10からの信号によりゲート回路11が動作
し、(i i’ 04.5を点弧および消弧させる。(
11’ 05 H1OTO4がオンしたときにオフし、
(l i” 04がAフしたときにはオンする動作をし
、CJ i’ (1〜1のオフ時の電動機′[電流を還
流させる役目をしている。
に設置した回転速度に比例した電圧全発生する速度発電
機8の出力との差を比例積分する比例積分器9の出力に
比例するようにしてあり、比例積分器9の出力がパルス
幅変調回路10の指令となっている。そして、パルス幅
°変調回路10からの信号によりゲート回路11が動作
し、(i i’ 04.5を点弧および消弧させる。(
11’ 05 H1OTO4がオンしたときにオフし、
(l i” 04がAフしたときにはオンする動作をし
、CJ i’ (1〜1のオフ時の電動機′[電流を還
流させる役目をしている。
第2図はo ’r oを用いて直流エレベータ’2.’
+1ili御する別のシステl、の概略説明図である
。第2図においては、3個のOTO12a 〜12 c
と3個のサイリスタ138〜13cとで整流ブリッジ1
4を構成しており、3相交流電源R,S、Tの位相に同
期させてそれぞれOTO12a〜12Cを点弧および消
弧させるようにしである。なお、ゲートパルス幅は第1
図で説明したのと同様の方法によって制御している。
+1ili御する別のシステl、の概略説明図である
。第2図においては、3個のOTO12a 〜12 c
と3個のサイリスタ138〜13cとで整流ブリッジ1
4を構成しており、3相交流電源R,S、Tの位相に同
期させてそれぞれOTO12a〜12Cを点弧および消
弧させるようにしである。なお、ゲートパルス幅は第1
図で説明したのと同様の方法によって制御している。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、停電時に小容量のバッチIJ−を用いて良好
にエレベータ−を制(財)することができるエレベータ
−flJIJ御装置を揚装置ることにある。
ところは、停電時に小容量のバッチIJ−を用いて良好
にエレベータ−を制(財)することができるエレベータ
−flJIJ御装置を揚装置ることにある。
本発明の特徴は、停電時にバッテリーからエレベータ−
を駆動する直流電動機へ通電する通電手段と、上記直流
電動機への直流の通流時間を制御するGTOをバッテリ
ーにより制御するtitll 111手段とを具備した
構成とした点にある。
を駆動する直流電動機へ通電する通電手段と、上記直流
電動機への直流の通流時間を制御するGTOをバッテリ
ーにより制御するtitll 111手段とを具備した
構成とした点にある。
以下本発明を第3図〜第6図に示した実施例を用いて詳
細に説明する。
細に説明する。
第3図は本発明の制御装置の一実施例を示すシステム構
成説明図であり、第1図と同・部分1ct I[iJじ
符号で示し、ここでは説明を省略する。第3図にお諭て
は、図示のようVこ、リレーの接点15.1を介して3
相交流盲源R,S 、 ’I’停市時のバンクアップ用
のバッテリー16がり゛イリスタノ゛リッジ1に並列に
設けである。葦だ、速度指6′回路7、比例積分器9、
パルス幅変調回路10お↓びゲート回路11の電源とな
る定′電圧回路17とL1記各回路との間にはリレー接
点15.□を接11’/l: l−/ 、接点15、t
の一方の端子b′はバッテリー18に接続しである。
成説明図であり、第1図と同・部分1ct I[iJじ
符号で示し、ここでは説明を省略する。第3図にお諭て
は、図示のようVこ、リレーの接点15.1を介して3
相交流盲源R,S 、 ’I’停市時のバンクアップ用
のバッテリー16がり゛イリスタノ゛リッジ1に並列に
設けである。葦だ、速度指6′回路7、比例積分器9、
パルス幅変調回路10お↓びゲート回路11の電源とな
る定′電圧回路17とL1記各回路との間にはリレー接
点15.□を接11’/l: l−/ 、接点15、t
の一方の端子b′はバッテリー18に接続しである。
平常時の動作は、停電検出リレー15(し1示省略)が
オンしているので、接点15.、 Lf、 :+側に、
接点1satlda’側に閉路しているので、第1図の
場合と同様に動作する。しかし、1q・電11、−には
、停電検、+ IJシレー5のオフにより、接点15.
、がb側に、接点15.2がb′側に閉略する1、うに
すJり換わるので、バッテリー16が的カシ電動機6の
電機子回路6aに接続され、各回路7・〜11t1バッ
テリー18に接続される。とのとき、界4回路6bも電
機子回路6aと同様バッテリー16から給電される。そ
して上記により、速度指令回路7、比例積分器9、パル
ス幅変調回路10およびゲート回路11はバッテリー1
8に接続されるから、停電時においても、上記各回路7
〜11が動作可能となる。
オンしているので、接点15.、 Lf、 :+側に、
接点1satlda’側に閉路しているので、第1図の
場合と同様に動作する。しかし、1q・電11、−には
、停電検、+ IJシレー5のオフにより、接点15.
、がb側に、接点15.2がb′側に閉略する1、うに
すJり換わるので、バッテリー16が的カシ電動機6の
電機子回路6aに接続され、各回路7・〜11t1バッ
テリー18に接続される。とのとき、界4回路6bも電
機子回路6aと同様バッテリー16から給電される。そ
して上記により、速度指令回路7、比例積分器9、パル
ス幅変調回路10およびゲート回路11はバッテリー1
8に接続されるから、停電時においても、上記各回路7
〜11が動作可能となる。
第3図に示す実施例によれば、停電時においても買電時
と全く同様に速度指令回路7からの速度指令パターンに
合った速度でエレベータ−を駆動することができる。
と全く同様に速度指令回路7からの速度指令パターンに
合った速度でエレベータ−を駆動することができる。
また、停電時に0TO4,5のオン・オフにより直流電
動機6に流れる電流を制御するから、制御にあたり抵抗
器に電流を流して速度制御を行う必要がないから、不要
なエネルギー損失を生ぜず、バッテリー16のエネルギ
ーを有効に使用することができ、バッテリー16を小容
量のものとすることができる。
動機6に流れる電流を制御するから、制御にあたり抵抗
器に電流を流して速度制御を行う必要がないから、不要
なエネルギー損失を生ぜず、バッテリー16のエネルギ
ーを有効に使用することができ、バッテリー16を小容
量のものとすることができる。
なお、買電が復旧するまでバッチIJ−16#18でエ
レベータ−を駆動するようにすることはat 技香啄に容易に可能であり、さらに、エレベータ−が最
寄階に到着した時点で、バッチIJ−16,18による
エレベータ−の運転全中止するよりにすることも可能で
、実際にはこのように制御することが好ましい。
レベータ−を駆動するようにすることはat 技香啄に容易に可能であり、さらに、エレベータ−が最
寄階に到着した時点で、バッチIJ−16,18による
エレベータ−の運転全中止するよりにすることも可能で
、実際にはこのように制御することが好ましい。
第4図は本発明の他の実施例を示すLL末の第2図に対
応するシステム構成説明図て、ロ゛目図、第2図、第3
図と同一部分は同1.−相号でボl1.てあり、第3図
の速度指令回路7、比例積分器9、パルス幅変調回路1
0、ゲート回路11、定電用市源Iすl路17Fi図示
を省略しである。平常時の動作は第2図の場合と同様で
あり、停電時には、停電検出リレー15がオフするので
、それの接1.1.15 m Hはb側に、接点15゜
はb′側に、接点15.3はり〃側に閉路するので、停
電時においてVま、1(1流動上機6の電機子回路61
1%界磁回路61) l、−[バノーjリー16によっ
て生かされ、(I i’ 012 ;1. L 21
)およびサイリスタ13□” −”k +bll ?a
lするゲート回路11Aはバッテリー18によって生か
7ΣJする。ゲート回路11Aは買電時のゲート回路1
■とtま異なり、停電時のみ機能を生かす41゛6成と
IノCらる。
応するシステム構成説明図て、ロ゛目図、第2図、第3
図と同一部分は同1.−相号でボl1.てあり、第3図
の速度指令回路7、比例積分器9、パルス幅変調回路1
0、ゲート回路11、定電用市源Iすl路17Fi図示
を省略しである。平常時の動作は第2図の場合と同様で
あり、停電時には、停電検出リレー15がオフするので
、それの接1.1.15 m Hはb側に、接点15゜
はb′側に、接点15.3はり〃側に閉路するので、停
電時においてVま、1(1流動上機6の電機子回路61
1%界磁回路61) l、−[バノーjリー16によっ
て生かされ、(I i’ 012 ;1. L 21
)およびサイリスタ13□” −”k +bll ?a
lするゲート回路11Aはバッテリー18によって生か
7ΣJする。ゲート回路11Aは買電時のゲート回路1
■とtま異なり、停電時のみ機能を生かす41゛6成と
IノCらる。
したがって、買電時には第1図を用いて説明したように
、直流電動機6は、速度・指令回路7からの指令と直流
電動機6に設置した速度発電機8からの帰還信号とによ
り0TO12a〜12C点弧のパルス幅を変化させるが
、停電時においては、ゲート回路11Aのみで制御する
。
、直流電動機6は、速度・指令回路7からの指令と直流
電動機6に設置した速度発電機8からの帰還信号とによ
り0TO12a〜12C点弧のパルス幅を変化させるが
、停電時においては、ゲート回路11Aのみで制御する
。
ゲート回路11Aは、あらかじめ設定した一定の幅の点
弧パルスを0TO12a、12bに与える構成としであ
る。これによりあらかじめ決められた時間幅しか電流が
流れなくなる。G T O12a +121)の2個し
か制御していないのは、上記したように、停電時には、
直流電動機6にノ(ツテリー16から電流を流すための
GTOと電流環流用のGTOとが必要になるからである
。なお、サイリスタ13bはその間常に点弧しているよ
うに制御している。
弧パルスを0TO12a、12bに与える構成としであ
る。これによりあらかじめ決められた時間幅しか電流が
流れなくなる。G T O12a +121)の2個し
か制御していないのは、上記したように、停電時には、
直流電動機6にノ(ツテリー16から電流を流すための
GTOと電流環流用のGTOとが必要になるからである
。なお、サイリスタ13bはその間常に点弧しているよ
うに制御している。
第4図に示す実施例によれば、直流′電動機6の走行速
度は、負荷により若干変化することになるが、回路構成
が単純となる。また、ある一定以−ヒの電流が流れるこ
とがないので、バッテリー16に対する負担が軽くてす
むどいつ新たな効果がある。その他の効果は第3図の場
合と同様Cある。
度は、負荷により若干変化することになるが、回路構成
が単純となる。また、ある一定以−ヒの電流が流れるこ
とがないので、バッテリー16に対する負担が軽くてす
むどいつ新たな効果がある。その他の効果は第3図の場
合と同様Cある。
第5図は本発明のさらに他の実施例′f1:/」;す第
3図に対応するシステム構成i<’rl明図で、第:3
図と間外 一部分は同じ符号で示【7てあり、図示1.Cない部^ は第3図と同一になっている。第5図に]、・いてQL
1図示してないサイリスタブリッジ1と、ll’、列に
停電時にエレベータ−乗りかご内負荷が501玲以Fの
とき閉路するリレー接点19.とバッテリー16との直
列回路および負荷が50%以上のとき閉路するリレー接
点19bと抵抗器20との直列回路とが接続しである。
3図に対応するシステム構成i<’rl明図で、第:3
図と間外 一部分は同じ符号で示【7てあり、図示1.Cない部^ は第3図と同一になっている。第5図に]、・いてQL
1図示してないサイリスタブリッジ1と、ll’、列に
停電時にエレベータ−乗りかご内負荷が501玲以Fの
とき閉路するリレー接点19.とバッテリー16との直
列回路および負荷が50%以上のとき閉路するリレー接
点19bと抵抗器20との直列回路とが接続しである。
第5図は停電時の工し一ベーターの運転方向があらかじ
め決めである下1−rY方向としである場合の回路で、
負61テが50%以1のときときは、接点19.が閉路
、19.が開路となるので、バッテリー16で直流電動
機6分・駆動してエレベータ−を動かす。−ツバIQ荷
が50%Lヅ[−のときは下降方向が回生の方向となる
が、C−のときは、接点191が開路、19bが閉路と
なるので、直流電動機6が発生する回生電力を抵抗器2
0で消費することにより、エレベータ−を制御する。
め決めである下1−rY方向としである場合の回路で、
負61テが50%以1のときときは、接点19.が閉路
、19.が開路となるので、バッテリー16で直流電動
機6分・駆動してエレベータ−を動かす。−ツバIQ荷
が50%Lヅ[−のときは下降方向が回生の方向となる
が、C−のときは、接点191が開路、19bが閉路と
なるので、直流電動機6が発生する回生電力を抵抗器2
0で消費することにより、エレベータ−を制御する。
第5図に示す実施例によれば、停電時にバッテリー16
に回生電力を流し込むということがなくなり、かつ、あ
らかじめ定めた方向、例えば、避難階に向けてエレベー
タ−を動かすことが可能となる。その他の効果は第3図
の場合と同様でおる。
に回生電力を流し込むということがなくなり、かつ、あ
らかじめ定めた方向、例えば、避難階に向けてエレベー
タ−を動かすことが可能となる。その他の効果は第3図
の場合と同様でおる。
第6図は本発明のさらに他の実施例を示す第5図に相当
するシステム構成説明図である。第6図においては、図
示しないサイリスタブリッジ1と並列に停電時にエレベ
ータ−乗りかど内負荷が50%以下のときにC側に閉路
し、50%以上のときd側に閉路するリレー接点21.
1とバッテリー16と負荷50%以下のときにC′側に
閉路し、50%以上のときd′側に閉路するリレー接点
21.2との直列回路が接続してあり、かつ、接点21
、Iの端子dと接点21.2の端子d′とは図示のよう
にそれぞれ極性が異なる電源ラインに接続しておる。第
6図は停一時Vζ接点21=t 、 21−2がそれぞ
れC側 C/側に閉−°6すると、エレベータ−の運転
方向が下降方向となるように、あらかじめ界磁の電流方
向が設定しである場合のものである。したがって、負荷
が50%以下゛の場合は、エレベータ−は下降方向に運
転され、50%以上のときは上昇方向に運転されるため
、′畠に力行状態でエレベータ−が運転される。
するシステム構成説明図である。第6図においては、図
示しないサイリスタブリッジ1と並列に停電時にエレベ
ータ−乗りかど内負荷が50%以下のときにC側に閉路
し、50%以上のときd側に閉路するリレー接点21.
1とバッテリー16と負荷50%以下のときにC′側に
閉路し、50%以上のときd′側に閉路するリレー接点
21.2との直列回路が接続してあり、かつ、接点21
、Iの端子dと接点21.2の端子d′とは図示のよう
にそれぞれ極性が異なる電源ラインに接続しておる。第
6図は停一時Vζ接点21=t 、 21−2がそれぞ
れC側 C/側に閉−°6すると、エレベータ−の運転
方向が下降方向となるように、あらかじめ界磁の電流方
向が設定しである場合のものである。したがって、負荷
が50%以下゛の場合は、エレベータ−は下降方向に運
転され、50%以上のときは上昇方向に運転されるため
、′畠に力行状態でエレベータ−が運転される。
第6図に示す実施例によttば、ニレ′・−ターの負荷
の状態によりエレベータ−の運転方向を常Vこカ行とな
る方向に変えることができ、回生時に必要な抵抗器の接
続が不要となるという利点がある。
の状態によりエレベータ−の運転方向を常Vこカ行とな
る方向に変えることができ、回生時に必要な抵抗器の接
続が不要となるという利点がある。
その他の効果は第3図の場合と同様であべ、。
以上説明したように、本発明によれば、停電時に小容量
のバッテリーを月Jいて良好に:1.し・−1−ターを
制御することができるという効果がある。
のバッテリーを月Jいて良好に:1.し・−1−ターを
制御することができるという効果がある。
第1図はOTOを用いて泊流エレベーターヲ制御するシ
ステムの概略説明図、第2図1[(i ’l’ (’)
?1:用いて直流エレベータ−を制御トノ−る別の、
・ン、ブノ、の概略説明図、第3図は本発明のエレベー
タ−制御装置の一実施例を示すンステ、ム構成説明図、
第4図〜第6図は本発明の他の実施例を示すシステム構
成説明図である。 1・・・サイリスタブリッジ、4,5.12a、12b
。 12C・・・G’r0,6・・・直流電動機、6a・・
・電機子回路、6b・・・界磁回路、7・・・速度指令
回路、8・・・速度発電機、9・・・比例積分器、10
・・・パルス幅変調回路、11.11A−・・ゲート回
路、13a〜13C・・・サイリスタ、14・・・整流
ブリッジ、15.8.15□2.15−s−19−,1
9b。 211.21.、・・・リレー接点、16.18・・・
バラ(ほか1名) Y ≠ 図 tsaz ¥15 図 第 乙 回
ステムの概略説明図、第2図1[(i ’l’ (’)
?1:用いて直流エレベータ−を制御トノ−る別の、
・ン、ブノ、の概略説明図、第3図は本発明のエレベー
タ−制御装置の一実施例を示すンステ、ム構成説明図、
第4図〜第6図は本発明の他の実施例を示すシステム構
成説明図である。 1・・・サイリスタブリッジ、4,5.12a、12b
。 12C・・・G’r0,6・・・直流電動機、6a・・
・電機子回路、6b・・・界磁回路、7・・・速度指令
回路、8・・・速度発電機、9・・・比例積分器、10
・・・パルス幅変調回路、11.11A−・・ゲート回
路、13a〜13C・・・サイリスタ、14・・・整流
ブリッジ、15.8.15□2.15−s−19−,1
9b。 211.21.、・・・リレー接点、16.18・・・
バラ(ほか1名) Y ≠ 図 tsaz ¥15 図 第 乙 回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エレベータ−を駆動する直流電動機への直流の通流
時間をゲートターンオフサイリスタによって制御するよ
うにしてなる直流エレベータにおいて、停電時にバッテ
リーから前記直流電動機へ通電する通電手段と、前記ゲ
ートターンオフサイリスタをバッテリーにより制御する
制御手段とを具備することを特徴とするエレベータ−制
御装置。 2、前記ゲートターンオフサイリスタは3相交流電源か
ら整流回路によって得た直流の直流電動機への通流時間
を制御している特許請求の範囲第1項記載のエレベータ
−制御装置。 3、前記ゲートターンオフサイリスタは3相交流雷、源
から直流を得る整流回路の一部を構成しており、交流を
直流に変換すると同時に得られた直流の直流電動機への
通流時間を制御している特許請求の範囲第1項記載のエ
レベータ−制御装置。 4、前記制御手段はゲートターンオフサイリスタのゲー
ト信号の幅をあらかじめ設定さノ1だ所定の幅に保持す
るように構成してめる特rfl’ 1i+°1−1りの
+lil囲第1項第1項第3項記、1μのエレベータ−
制fIIll装置。 5 、 前LJI制御手段はゲートターンオフサイリス
タのゲート信号の幅を変えるように構成L−Chる4、
5許請求の範囲第1項または第2 ss′I記載の−【
−レベーター制御装置。 6、前記通電手段および前記制御p段を、1エレベータ
−が最寄階に到達する壕で有効となるようにしである特
許請求の範囲第1項一または第2J3”4または第4項
または第5項記載のエレベータ−1li11 rifl
l装置。 7、前記エレベータ−は停電時に一定の方向に駆動され
るように制御されている特許請求の範囲1項または第2
項または第4項捷たt:1珈′55拍または第6項記載
のエレベーター制御装置。 8、前記一定の方向は直#i.電動機がカ行となる方向
である特許請求の範囲第7項記載のエレベータ−制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57089342A JPS58207893A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | エレベ−タ−制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57089342A JPS58207893A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | エレベ−タ−制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58207893A true JPS58207893A (ja) | 1983-12-03 |
Family
ID=13968019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57089342A Pending JPS58207893A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | エレベ−タ−制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58207893A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61102172A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-20 | Hitachi Ltd | 自己消弧素子利用電流形コンバ−タ装置 |
JPS62155790A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-10 | Okaya Denki Sangyo Kk | 直流サ−ボモ−タの正逆転駆動回路 |
JPH0622580A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-28 | Matsushita Electric Works Ltd | 電動カーテン駆動装置 |
EP0850868A1 (de) * | 1996-12-31 | 1998-07-01 | Inventio Ag | Vorrichtung für den gesteuerten Nothalt von Aufzügen |
CN111137767A (zh) * | 2020-02-27 | 2020-05-12 | 苏州易米克电子有限公司 | 一种电梯电动松闸装置中电池性能检测方法 |
-
1982
- 1982-05-25 JP JP57089342A patent/JPS58207893A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61102172A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-20 | Hitachi Ltd | 自己消弧素子利用電流形コンバ−タ装置 |
JPS62155790A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-10 | Okaya Denki Sangyo Kk | 直流サ−ボモ−タの正逆転駆動回路 |
JPH0622580A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-28 | Matsushita Electric Works Ltd | 電動カーテン駆動装置 |
EP0850868A1 (de) * | 1996-12-31 | 1998-07-01 | Inventio Ag | Vorrichtung für den gesteuerten Nothalt von Aufzügen |
US5893432A (en) * | 1996-12-31 | 1999-04-13 | Inventio Ag | Controlled emergency stop apparatus for elevators |
CN111137767A (zh) * | 2020-02-27 | 2020-05-12 | 苏州易米克电子有限公司 | 一种电梯电动松闸装置中电池性能检测方法 |
CN111137767B (zh) * | 2020-02-27 | 2021-08-10 | 苏州易米克电子有限公司 | 利用电源线缆连接松闸装置电压端口和门机的控制方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58154380A (ja) | 交流エレベ−タの制御装置 | |
EP0570934A2 (en) | Method and apparatus for controlling a battery car | |
JPH0634593B2 (ja) | インバータのパワートランジスタの保護装置 | |
JP5080161B2 (ja) | インバータ装置 | |
JP4126510B2 (ja) | インバータ装置の制動回路 | |
JPS58207893A (ja) | エレベ−タ−制御装置 | |
JP2000188897A (ja) | モータ制御装置 | |
JP2821159B2 (ja) | 電気車の制御装置 | |
JP3580097B2 (ja) | エレベータの制御装置 | |
JPH1118464A (ja) | モータ制御装置 | |
JPH10229683A (ja) | ブレーキチョッパの制御装置 | |
JPH036742B2 (ja) | ||
JP4171862B2 (ja) | 昇降機用ドライブ装置 | |
JPH05274049A (ja) | 電源電圧安定化装置 | |
JP2001139243A5 (ja) | ||
JP3748008B2 (ja) | 電力供給システム | |
JPH06296396A (ja) | 誘導電動機の速度制御方法及び装置 | |
JPS64314B2 (ja) | ||
JP2677804B2 (ja) | インバータ装置の起動・停止方法 | |
JPH02147581A (ja) | エレベータの制御装置 | |
JP2588385B2 (ja) | 電動機の回生エネルギ−放電回路 | |
JPS5814160B2 (ja) | デンドウキクドウヨウインバ−タ ノ ヒジヨウウンテンホウホウ | |
JP4154908B2 (ja) | 交流エレベータの電源装置 | |
JPH0311905A (ja) | 交流電気車の制御装置 | |
KR850002699Y1 (ko) | 교류 에레베이터의 속도 제어장치 |