JPS5820627B2 - 頭蓋穿孔管錐 - Google Patents
頭蓋穿孔管錐Info
- Publication number
- JPS5820627B2 JPS5820627B2 JP55050556A JP5055680A JPS5820627B2 JP S5820627 B2 JPS5820627 B2 JP S5820627B2 JP 55050556 A JP55050556 A JP 55050556A JP 5055680 A JP5055680 A JP 5055680A JP S5820627 B2 JPS5820627 B2 JP S5820627B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive shaft
- axial direction
- cranial
- cam
- cone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 9
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 8
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 210000005013 brain tissue Anatomy 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000002427 irreversible effect Effects 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 210000003625 skull Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/16—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
- A61B17/1695—Trepans or craniotomes, i.e. specially adapted for drilling thin bones such as the skull
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S279/00—Chucks or sockets
- Y10S279/904—Quick change socket
- Y10S279/905—Quick change socket with ball detent
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/89—Tool or Tool with support
- Y10T408/905—Having stepped cutting edges
- Y10T408/906—Axially spaced
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は駆動機構と接続することのできる駆動軸と、駆
動軸にかぶさり、その周りに回転自在に取付ゆられ、自
由端に環状補助カッターを具えるスリーブ状筐体と、駆
動軸の延長上で筐体内部に軸線方向に摺動自在に設けら
れ、補助カッターよりも前方へ突出し、周壁から突出し
て筐体内側の切欠きへ嵌入する係止素子を介して筐体と
相対回動できないように結合可能な主カッターと、主カ
ッターを駆動軸から横線方向に押出すばねと、主カッタ
ーを軸線方向において駆動軸に圧接させると主カッター
及び駆動軸が相対回動不能に係合連動するように駆動軸
端面及びこれと対向する主カッタ一端面に形成した継手
素子と、中空駆動軸の内部を軸線方向に摺動でき、その
周面に少くとも1つの切欠きを有するロックボルトによ
り第1位置、即ち、駆動軸の周面から突出してスリーブ
状筐体の内面に形成された切欠きに嵌入することによっ
て筐体が駆動軸上を軸線方向に摺動できないように係止
する位置、及び第2位置、即ち、前記ロックボルト周面
の切欠き内に落込むことによりもはや駆動軸周面から突
出せず、従って筐体が駆動軸上を軸線方向に摺動するこ
とを可能にする位置へ移動させられるように駆動軸壁内
に半径方向移動自在に設けた少くとも1つの係止体と、
ロックボルトを第1位置へ摺動させるばねとを含む頭蓋
穿孔管錐に係わる。
動軸にかぶさり、その周りに回転自在に取付ゆられ、自
由端に環状補助カッターを具えるスリーブ状筐体と、駆
動軸の延長上で筐体内部に軸線方向に摺動自在に設けら
れ、補助カッターよりも前方へ突出し、周壁から突出し
て筐体内側の切欠きへ嵌入する係止素子を介して筐体と
相対回動できないように結合可能な主カッターと、主カ
ッターを駆動軸から横線方向に押出すばねと、主カッタ
ーを軸線方向において駆動軸に圧接させると主カッター
及び駆動軸が相対回動不能に係合連動するように駆動軸
端面及びこれと対向する主カッタ一端面に形成した継手
素子と、中空駆動軸の内部を軸線方向に摺動でき、その
周面に少くとも1つの切欠きを有するロックボルトによ
り第1位置、即ち、駆動軸の周面から突出してスリーブ
状筐体の内面に形成された切欠きに嵌入することによっ
て筐体が駆動軸上を軸線方向に摺動できないように係止
する位置、及び第2位置、即ち、前記ロックボルト周面
の切欠き内に落込むことによりもはや駆動軸周面から突
出せず、従って筐体が駆動軸上を軸線方向に摺動するこ
とを可能にする位置へ移動させられるように駆動軸壁内
に半径方向移動自在に設けた少くとも1つの係止体と、
ロックボルトを第1位置へ摺動させるばねとを含む頭蓋
穿孔管錐に係わる。
このような頭蓋穿孔管錐は穿頭終了後カッターが自動的
に駆動軸との連動を解かれ、従って被穿孔頭蓋の下にあ
る脳組織の損傷が防止されるからいわゆる自動頭蓋穿孔
管錐として広く利用されている。
に駆動軸との連動を解かれ、従って被穿孔頭蓋の下にあ
る脳組織の損傷が防止されるからいわゆる自動頭蓋穿孔
管錐として広く利用されている。
この種の頭蓋穿孔管錐はいくつかの構成素子から成り、
掃除のためにはこれらの構成素子に完全に分解しなけれ
ばならない。
掃除のためにはこれらの構成素子に完全に分解しなけれ
ばならない。
このためには、補助カッターを具え、駆動軸にかふせら
れた筐体を、筐体内側の切欠きに嵌入し且つ駆動軸外壁
中を半径方向に移動自在な少くとも1つの係止体を有す
る係止機構によって駆動軸上を軸線方向に摺動しないよ
うに係止する頭書のような係止機構が好適であることが
立証されている。
れた筐体を、筐体内側の切欠きに嵌入し且つ駆動軸外壁
中を半径方向に移動自在な少くとも1つの係止体を有す
る係止機構によって駆動軸上を軸線方向に摺動しないよ
うに係止する頭書のような係止機構が好適であることが
立証されている。
係止体を半径方向に移動させるため公知の頭蓋穿孔管錐
では中空駆動軸の内部に軸線方向に摺動自在なロックボ
ルトを設け、このロックボルトが圧縮ばねの作用下に、
係止体がボルト周面と当接して駆動軸の周面から突出し
、筐体内側の切欠きに嵌入する位置に保持されるように
する。
では中空駆動軸の内部に軸線方向に摺動自在なロックボ
ルトを設け、このロックボルトが圧縮ばねの作用下に、
係止体がボルト周面と当接して駆動軸の周面から突出し
、筐体内側の切欠きに嵌入する位置に保持されるように
する。
ロックボルトをばね作用に抗して軸線方向に摺動させる
と、駆動軸壁内の係止体がロックボルト周面の切欠きに
嵌入し、その結果係止体が筐体の係止を解き、駆動軸上
を筐体が軸線方向に摺動することを可能にする。
と、駆動軸壁内の係止体がロックボルト周面の切欠きに
嵌入し、その結果係止体が筐体の係止を解き、駆動軸上
を筐体が軸線方向に摺動することを可能にする。
この種の公知の頭蓋穿孔管錐では、駆動軸の同心孔を貫
通するピンによりロックボルトかばね作用に抗して摺動
させられるようにして中空駆動軸内部でロックボルトを
摺動させる。
通するピンによりロックボルトかばね作用に抗して摺動
させられるようにして中空駆動軸内部でロックボルトを
摺動させる。
しかしこの構成は特別な工具を必要とするから実用上好
ましくない。
ましくない。
この場合、特に組立の際に、管錐の殺菌部分がこの工具
によって汚染されるおそれがある。
によって汚染されるおそれがある。
また、適合する工具を臨機に入手しなければならないこ
とも実用上の障害となる。
とも実用上の障害となる。
本発明の目的は特別の工具を使用せずに個々の素子を係
合させたり、この係合を解いたりできるように頭書の頭
蓋穿孔管錐を改良することにある5この目的は、本発明
により、頭書の頭蓋穿孔管錐において、ロックボルトを
軸線方向に摺動させるため駆動軸内に軸線方向摺動自在
に設けた咬合片を前記ロックボルトに当接させ、駆動軸
を軸線方向に摺動でき且つ駆動軸の長手軸線を中心に回
動できるようにカムを設け、咬合片がカムに当接し、カ
ムの回動に伴なって咬合片が軸線方向に摺動するように
構成することによって達成される。
合させたり、この係合を解いたりできるように頭書の頭
蓋穿孔管錐を改良することにある5この目的は、本発明
により、頭書の頭蓋穿孔管錐において、ロックボルトを
軸線方向に摺動させるため駆動軸内に軸線方向摺動自在
に設けた咬合片を前記ロックボルトに当接させ、駆動軸
を軸線方向に摺動でき且つ駆動軸の長手軸線を中心に回
動できるようにカムを設け、咬合片がカムに当接し、カ
ムの回動に伴なって咬合片が軸線方向に摺動するように
構成することによって達成される。
このように構成すれば、駆動軸に対してカムを回動する
ことにより、特別の工具を必要とせずに極めて簡単に係
止体を駆動軸内に引込めることができる。
ことにより、特別の工具を必要とせずに極めて簡単に係
止体を駆動軸内に引込めることができる。
咬合片としては、駆動軸の壁に形成した軸線と平行な2
つの長孔内を案内されるように駆動軸を直径方向に貫通
するピンを利用することが好ましい。
つの長孔内を案内されるように駆動軸を直径方向に貫通
するピンを利用することが好ましい。
本発明の好ましい実施例では、カムはロックボルトを摺
動させるばねの作用下で、駆動軸に固定されている特に
環7ランジとして形成されたストッパーと軸線方向に当
接する。
動させるばねの作用下で、駆動軸に固定されている特に
環7ランジとして形成されたストッパーと軸線方向に当
接する。
また、駆動軸にもカムにもつまみフランジを設けること
により駆動軸に対するカムの相対回動を容易にすること
が好ましい。
により駆動軸に対するカムの相対回動を容易にすること
が好ましい。
本発明の他の好ましい実施態様は特許請求の範囲の従属
項に記載されている通りである。
項に記載されている通りである。
以下、添付図面に従って本発明の好ましい実施例を詳述
する。
する。
図示の頭蓋穿孔管錐は中空駆動軸1を具備し、この中空
軸は扁平側面2を形成しである連結ピン3を有していて
、この連結ピンを介して図示してない公知の駆動装置に
連結することができる。
軸は扁平側面2を形成しである連結ピン3を有していて
、この連結ピンを介して図示してない公知の駆動装置に
連結することができる。
駆動軸1の自由端には、内面が駆動軸10周面に密着し
、駆動軸1の自由前端5よりも前方へ突出するスリーブ
状筺体4が嵌着している。
、駆動軸1の自由前端5よりも前方へ突出するスリーブ
状筺体4が嵌着している。
スリーブ状筺体4の自由端には環状補助カッター6が一
体的に形成されるかまたは固接される。
体的に形成されるかまたは固接される。
駆動軸1の延長上において、スリーブ状筐体4の内部に
主カッター7を、それの胴部が補助カッター6の内部に
挿入され、またその刃先8が補助カッター6の刃先より
前方へ突出するように取付ける。
主カッター7を、それの胴部が補助カッター6の内部に
挿入され、またその刃先8が補助カッター6の刃先より
前方へ突出するように取付ける。
主カッターIは筺体4内を軸線方向に摺動自在であり、
そして係止ピン9がこれを直径方向へ貫通しており、こ
の係止ピンが筺体4の内壁に形成された対応の溝10と
咬合して主カッターIと筺体4及び補助カッター6とを
互いに回動できないように結合する。
そして係止ピン9がこれを直径方向へ貫通しており、こ
の係止ピンが筺体4の内壁に形成された対応の溝10と
咬合して主カッターIと筺体4及び補助カッター6とを
互いに回動できないように結合する。
すなわち、主カッター7と)補助カッター6とは一緒に
回転し、主カッターIは孔の中心部を穿孔し、補助カッ
ター6は孔の周辺部を穿孔する如く作用する。
回転し、主カッターIは孔の中心部を穿孔し、補助カッ
ター6は孔の周辺部を穿孔する如く作用する。
中空駆動軸1の内部にばねボルト11が設げられ、これ
は中空ロックボルト12の内部に軸線力1向へ摺動自在
に配置されている。
は中空ロックボルト12の内部に軸線力1向へ摺動自在
に配置されている。
ばねボルト11はその延長部分13が駆動軸1の端面5
を貫通して突出し、球形端14が主カッター7の端面1
6に形成した鍋状凹み15内に位置する。
を貫通して突出し、球形端14が主カッター7の端面1
6に形成した鍋状凹み15内に位置する。
ばねボルト110反対側11には圧縮ばね18が当接し
、p該ばね18の他端は詳しくは後述するロックボルト
12の端面19の内側に当接している。
、p該ばね18の他端は詳しくは後述するロックボルト
12の端面19の内側に当接している。
従って主カッター1ばばねボルト11によって駆動軸1
から押し出される。
から押し出される。
駆動軸1の端面5及び主カッターIの端面161は、鋸
歯状咬合素子22,23を含む環状継手素子20,21
をそれぞれ具備する。
歯状咬合素子22,23を含む環状継手素子20,21
をそれぞれ具備する。
穿孔すべき骨に錐を押しあてることにより主カッターI
が圧縮ばね18の作用に抗して軸線方向に移動させられ
ると、継手素子20及び21が咬合して主カッタン−(
及びピン9及び溝10を介してこれと結合された補助カ
ッター)を駆動軸と相対回転不可能に結合する。
が圧縮ばね18の作用に抗して軸線方向に移動させられ
ると、継手素子20及び21が咬合して主カッタン−(
及びピン9及び溝10を介してこれと結合された補助カ
ッター)を駆動軸と相対回転不可能に結合する。
例えば頭蓋骨が完全に穿孔され、軸線方向の抵抗がなく
なったために主カッター7の軸線方向移動が止むと、直
ちに主カッターが駆動軸1から離脱するから、回転連動
関係が直ちに解かれる。
なったために主カッター7の軸線方向移動が止むと、直
ちに主カッターが駆動軸1から離脱するから、回転連動
関係が直ちに解かれる。
駆動軸1の内部に軸線方向に摺動自在に配置されたロッ
クボルト12は、一方を閉鎖され、外周に環状溝24が
彫っであるスリーブの形をしていノる。
クボルト12は、一方を閉鎖され、外周に環状溝24が
彫っであるスリーブの形をしていノる。
ロックボルトは圧縮ばね18の作用下で、駆動軸を直径
方向に貫通しかつ駆動軸の軸線と平行な長孔26,27
内を摺動自在に案内されるピン状の咬合片25に圧接さ
せられる。
方向に貫通しかつ駆動軸の軸線と平行な長孔26,27
内を摺動自在に案内されるピン状の咬合片25に圧接さ
せられる。
咬合片25はその両端が駆動軸10周壁から突出してい
る。
る。
咬台片の長手方向移動を防止するため、咬合片にその半
径方向へねじ28を螺太し、そのヘッド29をロックボ
ルト′12の端面19に形成した中心孔30へ嵌入させ
である。
径方向へねじ28を螺太し、そのヘッド29をロックボ
ルト′12の端面19に形成した中心孔30へ嵌入させ
である。
特に第2図から明らかなように、駆動軸10周りにカム
31が駆動軸1の長手軸線を中心に回動自在に設げられ
る。
31が駆動軸1の長手軸線を中心に回動自在に設げられ
る。
カム31はつまみフランジ32と連結しており、駆動軸
1の環フランジ状ストッパー33と当接する。
1の環フランジ状ストッパー33と当接する。
ピン状咬合片25の自由端は圧縮ばね18の作用下でカ
ム31に圧接させられる。
ム31に圧接させられる。
カム31は該カムの回動に伴なって咬合片25が順次当
接する種々の部分34,35及び36を具備する(第2
図)。
接する種々の部分34,35及び36を具備する(第2
図)。
部分34に当接する圧縮ばねが最大限に弛緩し、部分3
6に当接すると最大限に圧縮される。
6に当接すると最大限に圧縮される。
斜行部分35は前記の部分34及び35を接続している
。
。
好ましい実施例では、それぞれ90°だけずらした位置
を占める2つの対向する部分34及び2つの対向する部
分36を設ける。
を占める2つの対向する部分34及び2つの対向する部
分36を設ける。
部分36は圧縮ばね18の作用下で咬合片25が嵌入で
きる凹所37を具備する。
きる凹所37を具備する。
第1図から明らかなように、駆動軸1の壁39の半径方
向切欠き38内に、図示実施例では球として形成された
係止体40を、半径方向には摺動できるが駆動軸1から
半径方向に脱落できないように設けである。
向切欠き38内に、図示実施例では球として形成された
係止体40を、半径方向には摺動できるが駆動軸1から
半径方向に脱落できないように設けである。
第1図から明らかなように、この係止体はロックボルト
12の外周に当接した状態において駆動軸1の外周から
突出して筐体4の内側に形成された切欠き41内に嵌入
し、これにより筐体は軸線方向の摺動を阻止される。
12の外周に当接した状態において駆動軸1の外周から
突出して筐体4の内側に形成された切欠き41内に嵌入
し、これにより筐体は軸線方向の摺動を阻止される。
ロックボルトを圧縮ばね18の作用に抗して摺動させる
と、環状溝24が切欠き38の範囲に達して球状係止体
40が半径方向に内方へ摺動可能となり、筺体4は軸線
方向において解放される。
と、環状溝24が切欠き38の範囲に達して球状係止体
40が半径方向に内方へ摺動可能となり、筺体4は軸線
方向において解放される。
この状態で頭蓋穿孔管錐を分解することができる。
以上述べたように構成すれば、駆動軸に対してカムを回
動させることによって簡単にロックボルトを軸線方向に
摺動させることができ、このため駆動軸は半径方向に突
出するつまみフランジ42を具備する。
動させることによって簡単にロックボルトを軸線方向に
摺動させることができ、このため駆動軸は半径方向に突
出するつまみフランジ42を具備する。
咬合片が部分34に当接すると、筐体が係止され(常態
)、咬合片が部分36、特に凹み31に当接すると筺体
4の係止が解かれる(係止解除状態)。
)、咬合片が部分36、特に凹み31に当接すると筺体
4の係止が解かれる(係止解除状態)。
このようにして、工具を使用せずに簡単に係止を解くこ
とができる。
とができる。
カムは種々の形式に実施することができる。
第2図に実線で示す構成では部分34及び部分36に駆
動軸の軸線と平行な部分43が続き、この部分43が咬
合片25と共にカムの回動ストッパーとして作用する。
動軸の軸線と平行な部分43が続き、この部分43が咬
合片25と共にカムの回動ストッパーとして作用する。
但し、第2図に鎖線で示すような態様にカムを構成する
ことにより、常態から係止解除状態への回動及びその逆
の回動が両方向に・行われるようにすることも可能であ
る。
ことにより、常態から係止解除状態への回動及びその逆
の回動が両方向に・行われるようにすることも可能であ
る。
第1図は本発明の頭蓋穿孔管錐の縦断面図、第2図は本
発明の頭蓋穿孔管錐のカム部分を示す部分側面図、第3
図は第1図の3−3線に於ける断・面図である。 1・・・・・・駆動軸、4・・・・・・筐体、7・・・
・・・主カッター、11・・・・・・ばねボルト、12
・・・・・・ロックボルト、18・・・・・・圧縮ばね
、20,21”・・・・・継手素子、24−・・・・・
環状溝、25・・・・・・咬合片、26 、27・・・
・・・・長孔、31・・・・・・カム、33・・・・・
・ストッパー、34.35,36・・・・・・カムの部
分、31・・・・・・凹所、40・・・・・・係止体、
41・・・・・−切欠き、43・・−・・・カムの部分
。
発明の頭蓋穿孔管錐のカム部分を示す部分側面図、第3
図は第1図の3−3線に於ける断・面図である。 1・・・・・・駆動軸、4・・・・・・筐体、7・・・
・・・主カッター、11・・・・・・ばねボルト、12
・・・・・・ロックボルト、18・・・・・・圧縮ばね
、20,21”・・・・・継手素子、24−・・・・・
環状溝、25・・・・・・咬合片、26 、27・・・
・・・・長孔、31・・・・・・カム、33・・・・・
・ストッパー、34.35,36・・・・・・カムの部
分、31・・・・・・凹所、40・・・・・・係止体、
41・・・・・−切欠き、43・・−・・・カムの部分
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駆動機構と接続することのできる駆動軸と、駆動軸
にかぶさり、その周りに回転自在に取付けられ、自由端
に環状補助カッターを具えるスリーブ状筐体と、駆動軸
の延長上で筐体内部に軸線方向に摺動自在に設けられ、
補助カッターよりも前方へ突出し、周壁から突出して筐
体内側の切欠きへ嵌入する係止素子を介して筐体と相対
回動できないように結合可能な主カッターと、主カッタ
ーを駆動軸から軸線方向に押出すばねと、主カッターを
軸線方向において駆動軸に圧接させると主カッター及び
駆動軸が相対回動不可能に係合連動するように駆動軸端
面及びこれと対向する主カッタ一端面に形成した継手素
子と、中空駆動軸の内部を軸線方向に摺動でき、その周
面に少くとも1つの切欠きを有するロックボルトにより
第1位置、即ち、駆動軸の周面から突出してスリーブ状
筐体の内面に形成された切欠きに嵌入することによって
筐体が駆動軸上を軸線方向に摺動できないように係止す
る位置、及び第2位置、即ち、前記ロックボルト周面の
切欠き内に落ち込むことによりもはや駆動軸周面から突
出せず、従って筐体が駆動軸上を軸線方向に摺動するこ
とを可能にする位置へ移動させられるように駆動軸壁内
に半径方向へ移動自在に設けた少くとも1つの係止体と
、ロックボルトを第1位置へ摺動させるばねとを含む頭
蓋穿孔管錐において、ロックボルト12を軸線方向に摺
動させるため、駆動軸1内に軸線方向に摺動自在に設け
た咬合片25を前記ロックボルトに当接させることと、
駆動軸1を軸線方向に摺動でき且つ駆動軸1の長手軸線
を中心に回動できるようにカム31を設け、咬合片25
がカム31に当接し、カムの回動に伴なって咬合片が軸
線方向に摺動するようにしたことを特徴とする頭蓋穿孔
管錐。 2 咬合片25は、駆動軸1の壁39に形成した軸線と
平行な2つの長孔26,27内を案内されるように駆動
軸1を直径方向に貫通するピンであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の頭蓋穿孔管錐。 3 カム31はロックボルト12を摺動させるばね18
の作用下で、駆動軸1に固定されているストッパー33
と軸線方向に当接することを特徴とする特許請求の範囲
第1項または第2項に記載の頭蓋穿孔管錐。 4 ストッパーが環フランジ33であることを特徴とす
る特許請求の範囲第3項に記載の頭蓋穿孔管錐。 5 カム31は第1部分34を有し、この部分に咬合片
25が当接すると、筺体4が駆動軸1上を軸線方向に摺
動できなくなり、ロックボルト12を摺動させるばね1
8が弛緩状態となるようにしたことを特徴とする特許請
求の範囲第3項または第4項の頭蓋穿孔管錐。 6 ばね18が最大限に圧縮された状態テ交合片25が
当接するカム31の第2部分36に、筺体4が係止が解
かれると咬合片25がロックボルト12を摺動するばね
18の作用下で嵌入する凹所37を形成したことを特徴
とする特許請求の範囲第3項から第5項までのいずれか
1項に記載の頭蓋穿孔管錐。 1 直径方向に対向する2つの第1部分34及び直径方
向に対向する2つの第2部分36を設けたことを特徴と
する特許請求の範囲第6項に記載の頭蓋穿孔管錐。 8 カム31の第1及び第2部分34,36が両側ニ於
いて斜行部分35を介してつながっていることを特徴と
する特許請求の範囲第6項または第7項に記載の頭蓋穿
孔管錐。 9 第1及び第2部分34.36にそれぞれ駆動軸1の
軸線と平行な部分43が連続し、当該平行部分がカム3
1の回転ストッパーとして作用することを特徴とする特
許請求の範囲第6項または第1項に記載の頭蓋穿孔管錐
。 10ヒン状に形成された咬合片25に、そレノ長手方向
の摺動を阻止するため、フックボルト12の切欠き30
に側方から嵌入する突起29を具備することを特徴とす
る特許請求の範囲第2項から第9項までのいずれか1項
に記載の頭蓋穿孔管錐。 11 突起は、咬合片25に半径方向に螺入されたネ
ジ28であることを特徴とする特許請求の範囲第10項
に記載の頭蓋穿孔管錐。 12 駆動軸1にもカム31にもつまみフランジ42
.32を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
から第11項までのいずれか1項に記載の頭蓋穿孔管錐
。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2916221A DE2916221C2 (de) | 1979-04-21 | 1979-04-21 | Schädeltrepan |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55141236A JPS55141236A (en) | 1980-11-05 |
JPS5820627B2 true JPS5820627B2 (ja) | 1983-04-23 |
Family
ID=6068939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55050556A Expired JPS5820627B2 (ja) | 1979-04-21 | 1980-04-18 | 頭蓋穿孔管錐 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4319577A (ja) |
JP (1) | JPS5820627B2 (ja) |
DE (1) | DE2916221C2 (ja) |
Families Citing this family (59)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4362161A (en) * | 1980-10-27 | 1982-12-07 | Codman & Shurtleff, Inc. | Cranial drill |
US4456010A (en) * | 1980-10-27 | 1984-06-26 | Codman & Shurtleff, Inc. | Cranial drill |
US4596243A (en) * | 1983-05-25 | 1986-06-24 | Bray Robert S | Surgical methods and apparatus for bone removal |
US5135532A (en) * | 1984-01-31 | 1992-08-04 | Baker John W | Drill head assembly for cranial perforators |
US4600006A (en) * | 1984-01-31 | 1986-07-15 | Baker John W | Cranial perforator |
US4951690A (en) * | 1984-01-31 | 1990-08-28 | Baker John W | Method of drilling through a bone structure |
US4699550A (en) * | 1984-01-31 | 1987-10-13 | Baker John W | Cranial perforator |
US4884571A (en) * | 1984-01-31 | 1989-12-05 | Intech, Inc. | Cranial perforator with reentrant cutting segment |
DE3405379C1 (de) * | 1984-02-15 | 1985-12-19 | Aesculap-Werke Ag Vormals Jetter & Scheerer, 7200 Tuttlingen | Schädeltrepan |
US4587964A (en) * | 1985-02-05 | 1986-05-13 | Zimmer, Inc. | Rasp tool |
US4830001A (en) * | 1987-08-10 | 1989-05-16 | Codman & Shurtleff, Inc. | Assembly sleeve for cranial drill |
US5330480A (en) * | 1993-03-03 | 1994-07-19 | Codman & Shurtleff, Inc. | Surgical drill |
US5505737A (en) * | 1994-07-01 | 1996-04-09 | Midas Rex Pneumatic Tools, Inc. | Quick release coupling for a dissecting tool |
US5752424A (en) * | 1995-06-06 | 1998-05-19 | Wilson Tool International, Inc. | Releasable tool piece punch assembly |
USD381425S (en) | 1995-10-31 | 1997-07-22 | Smith & Nephew Endoscopy Inc. | Hub for a surgical instrument |
DE19731522C1 (de) * | 1997-07-23 | 1999-02-11 | Eska Implants Gmbh & Co | Halter für ein chirurgisches Instrument |
US5876405A (en) * | 1997-09-17 | 1999-03-02 | The Anspach Effort, Inc. | Perforator |
DE19829406C1 (de) | 1998-07-01 | 1999-07-22 | Aesculap Ag & Co Kg | Chirurgisches Bohrgerät zur Perforation des Schädelknochens mit einer auf dem Schädelknochen aufsetzbaren Bohrlehre und einem in der Bohrlehre geführten Bohrer |
US6610067B2 (en) | 2000-05-01 | 2003-08-26 | Arthrosurface, Incorporated | System and method for joint resurface repair |
US20040230315A1 (en) * | 2000-05-01 | 2004-11-18 | Ek Steven W. | Articular surface implant |
EP2314257B9 (en) | 2000-05-01 | 2013-02-27 | ArthroSurface, Inc. | System for joint resurface repair |
US8177841B2 (en) | 2000-05-01 | 2012-05-15 | Arthrosurface Inc. | System and method for joint resurface repair |
US7678151B2 (en) | 2000-05-01 | 2010-03-16 | Ek Steven W | System and method for joint resurface repair |
US7713305B2 (en) * | 2000-05-01 | 2010-05-11 | Arthrosurface, Inc. | Articular surface implant |
US7163541B2 (en) | 2002-12-03 | 2007-01-16 | Arthrosurface Incorporated | Tibial resurfacing system |
US7901408B2 (en) * | 2002-12-03 | 2011-03-08 | Arthrosurface, Inc. | System and method for retrograde procedure |
US8388624B2 (en) | 2003-02-24 | 2013-03-05 | Arthrosurface Incorporated | Trochlear resurfacing system and method |
WO2005051231A2 (en) * | 2003-11-20 | 2005-06-09 | Arthrosurface, Inc. | Retrograde delivery of resurfacing devices |
WO2006074321A2 (en) * | 2003-11-20 | 2006-07-13 | Arthrosurface, Inc. | System and method for retrograde procedure |
US7488327B2 (en) * | 2004-04-12 | 2009-02-10 | Synthes (U.S.A.) | Free hand drill guide |
AU2005260590A1 (en) | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Arthrosurface, Inc. | System for articular surface replacement |
US8484884B2 (en) * | 2004-07-26 | 2013-07-16 | Andrew Zuk | Fishing lure and kit |
US7828853B2 (en) * | 2004-11-22 | 2010-11-09 | Arthrosurface, Inc. | Articular surface implant and delivery system |
US20080033443A1 (en) * | 2006-07-17 | 2008-02-07 | Arthrosurface Incorporated | System and Method for Tissue Resection |
AU2007332787A1 (en) | 2006-12-11 | 2008-06-19 | Arthrosurface Incorporated | Retrograde resection apparatus and method |
EP2262448A4 (en) | 2008-03-03 | 2014-03-26 | Arthrosurface Inc | BONE RESURFACING SYSTEM AND METHOD |
AU2010236182A1 (en) * | 2009-04-17 | 2011-11-24 | Arthrosurface Incorporated | Glenoid resurfacing system and method |
US9662126B2 (en) | 2009-04-17 | 2017-05-30 | Arthrosurface Incorporated | Glenoid resurfacing system and method |
WO2016154393A1 (en) | 2009-04-17 | 2016-09-29 | Arthrosurface Incorporated | Glenoid repair system and methods of use thereof |
AU2011222404A1 (en) | 2010-03-05 | 2012-09-27 | Arthrosurface Incorporated | Tibial resurfacing system and method |
US9066716B2 (en) | 2011-03-30 | 2015-06-30 | Arthrosurface Incorporated | Suture coil and suture sheath for tissue repair |
US9345493B2 (en) * | 2011-05-10 | 2016-05-24 | Peter Nakaji | Cranial plating and bur hole cover system and methods of use |
WO2013096746A1 (en) | 2011-12-22 | 2013-06-27 | Arthrosurface Incorporated | System and method for bone fixation |
WO2014008126A1 (en) | 2012-07-03 | 2014-01-09 | Arthrosurface Incorporated | System and method for joint resurfacing and repair |
US9492200B2 (en) | 2013-04-16 | 2016-11-15 | Arthrosurface Incorporated | Suture system and method |
KR102211042B1 (ko) * | 2013-09-19 | 2021-02-01 | 소테리아 인더스트리즈, 인크. | 접이식 드릴 및 관련된 사용 방법들 |
US10624748B2 (en) | 2014-03-07 | 2020-04-21 | Arthrosurface Incorporated | System and method for repairing articular surfaces |
US11607319B2 (en) | 2014-03-07 | 2023-03-21 | Arthrosurface Incorporated | System and method for repairing articular surfaces |
US9861492B2 (en) | 2014-03-07 | 2018-01-09 | Arthrosurface Incorporated | Anchor for an implant assembly |
CN104586464B (zh) * | 2015-01-19 | 2016-09-21 | 苏州万润医疗科技有限公司 | 一种具有自动锁紧及自动修正功能的医用电动锯钻 |
US10820914B2 (en) | 2015-04-10 | 2020-11-03 | Massachusetts Institute Of Technology | Method for automated opening of craniotomies for mammalian brain access |
CN106975765A (zh) * | 2017-03-17 | 2017-07-25 | 广州元凛建筑工程技术开发有限公司 | 一种安全的钻孔设备 |
US11160663B2 (en) | 2017-08-04 | 2021-11-02 | Arthrosurface Incorporated | Multicomponent articular surface implant |
GB2596006B (en) | 2019-03-12 | 2022-11-30 | Arthrosurface Inc | Humeral and glenoid articular surface implant systems and methods |
GB2594047A (en) * | 2020-04-03 | 2021-10-20 | Adeor Medical AG | Perforator |
DE102020110918A1 (de) * | 2020-04-22 | 2021-10-28 | Aesculap Ag | Medizinisches Werkzeug mit Verbindungserkennung und medizinisches Werkzeug mit Entkupplungserkennung |
GB2597512A (en) * | 2020-07-24 | 2022-02-02 | Adeor Medical AG | Perforator |
US20220125447A1 (en) * | 2020-10-22 | 2022-04-28 | Medtronic Xomed, Inc. | Pressure Loaded Drive Control for Bone Resection |
EP4062842A1 (en) | 2021-03-23 | 2022-09-28 | Antonio Martos Calvo | Release system and cutting profile applied to disposable self-locking intracranial drill bit |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB191204440A (en) * | 1912-02-22 | 1912-08-15 | William Arthur Weaver | Improvements in Clutches chiefly applicable to Tool Holders. |
FR950126A (fr) * | 1947-07-25 | 1949-09-19 | Perfectionnements aux trépans automatiques destinés à la perforation de la voûte cranienne | |
US2525669A (en) * | 1947-07-25 | 1950-10-10 | Hainault Marcel | Automatic trepans |
FR1094174A (fr) * | 1954-03-02 | 1955-05-13 | Nouveau perforateur chirurgical automatique pour intervention crânienne | |
US2842131A (en) * | 1957-05-27 | 1958-07-08 | George W Smith | Automatic drill |
US3115798A (en) * | 1962-08-27 | 1963-12-31 | Carlton S Donaway | Lathe spindle and collet stops |
DE1541103C3 (de) * | 1966-07-04 | 1975-11-20 | Howmedica International, Inc. Zweigniederlassung Kiel, 2300 Kiel | Trepan |
-
1979
- 1979-04-21 DE DE2916221A patent/DE2916221C2/de not_active Expired
-
1980
- 1980-04-18 JP JP55050556A patent/JPS5820627B2/ja not_active Expired
- 1980-04-18 US US06/141,635 patent/US4319577A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2916221B1 (de) | 1980-03-13 |
US4319577A (en) | 1982-03-16 |
DE2916221C2 (de) | 1980-10-30 |
JPS55141236A (en) | 1980-11-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5820627B2 (ja) | 頭蓋穿孔管錐 | |
US5082403A (en) | Core-drilling apparatus with mandrel driver-ejector | |
US4998422A (en) | Removable core padlock with bolt retainer | |
JP4452620B2 (ja) | ピボットレバーばねラッチを有するカテーテルコネクタ | |
US6623220B2 (en) | Quick change mandrel assembly for use with a hole saw and a pilot drill bit | |
JPH01105018A (ja) | 急速接続装置 | |
US20060053974A1 (en) | Coupling for a surgical rotary drive hand piece | |
JP2021500150A (ja) | 医療デバイス | |
EP0926422B1 (en) | Pipe coupling socket | |
GB2154484A (en) | Cranial perforator | |
BG64399B1 (bg) | Обков за прозорци и/или врати | |
US4523871A (en) | Automatic lock open U-joint coupler | |
US6705138B1 (en) | Clutch mechanism for a lock | |
US9803944B2 (en) | Gun safety device | |
JP2000500075A (ja) | 連結装置及び対応する回転駆動工具 | |
JPS6114806A (ja) | 衝撃ドリル装置 | |
JP2006138465A (ja) | クランプフリーホイール並びに補綴部品のためのクランプフリーホイールの使用 | |
JPH0620649B2 (ja) | 衝撃ドリル装置 | |
US4312201A (en) | Cylinder lock with force-immune knob | |
US6014878A (en) | Lock with a freely rotatable outside handle | |
US20060201289A1 (en) | Tools for detachably engaging tool attachments | |
JPH0620648B2 (ja) | 衝撃ドリル装置 | |
US7284936B1 (en) | Tool bit and collet assembly and method | |
JP2004176755A5 (ja) | ||
JPH0475812A (ja) | コアドリル |