JPS58205200A - 電子音声合成回路装置 - Google Patents

電子音声合成回路装置

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JPS58205200A
JPS58205200A JP58081841A JP8184183A JPS58205200A JP S58205200 A JPS58205200 A JP S58205200A JP 58081841 A JP58081841 A JP 58081841A JP 8184183 A JP8184183 A JP 8184183A JP S58205200 A JPS58205200 A JP S58205200A
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JP
Japan
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filter
individual
circuit device
speech
filters
Prior art date
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Application number
JP58081841A
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English (en)
Inventor
ハンス・ブラントル
ヴエルナ−・リ−クル
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Original Assignee
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Publication date
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L13/00Speech synthesis; Text to speech systems
    • G10L13/02Methods for producing synthetic speech; Speech synthesisers
    • G10L13/04Details of speech synthesis systems, e.g. synthesiser structure or memory management

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
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  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
  • Machine Translation (AREA)
  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 関連する技術分野 本発明は、音声要素が、有゛意・ξラメータによって表
わされかつ個々の音声要素を、比較的長い音声セグメン
トに組合わせること力1でき、i一つ有声音ないし無声
音を表わすための励振信号が、有意・ξラメー・夕・、
の少なくとも一部を使用して音声ないし雑音発生器によ
って発生され力・つフィルタ回路に供給され、かつフィ
ルり出力111の電気信号が、所望の音声要素および音
声セグメントの音声再生のために処理される、電子的な
音声合成回路装置に関する。
比較的長い音声セグメントの形成のために組合わせるこ
とができる音声要素を発生するための方法は既に公知で
ある。即ちこの方法は、次の2つのグループに分けられ
る。第1のグループには、まず解析において標本化され
、場合に応じてデジタル化されかつ例えば固定値メモリ
に記憶されている音声要素が、音声合成のためメモリか
ら再び呼出されかつ組合わされる。その際音声の了解に
対して必要でない冗長的な構成部分も記憶されており、
その結果このような方法で自ら良好な品質の音声を発生
することができるが、広範囲な語いを表わすためには相
応に高い記憶容量を要する。音声合成方法の第2群では
、冗長性の音声構成部分は大幅に除去されかつ音声は音
声要素の有意・ξラメータの形態において記憶されてお
り、これら、aラメータから著しく僅かな記憶容量にお
いて聴手にとって十分了解できる音声が発生される。後
者の方法を実施するための公知の回路装置の中核を成す
のは、可変のフィルタ係数を有するフィルタ回路である
。例えば、ドイツ連邦共和国特許公告第2209548
号公報から、有意音声・ξラメータで印加された励振信
号が可変なフィルタ係数のフィルタ回路に供給される音
声合成回路が公知である。これらフィルタ係数は、別の
有意音声・ξラメータによって連続的に、合成過程期間
中制御されるので、その結果この方法を実施するための
回路装置は、これらフィルタ係数を記憶する。だめの装
置を有していなければならない。更に回路装置は、メモ
リからこれら係数を呼出しかつそれらをフィルタを供給
するための制御装置が備えられる。その際この種の同調
可能なフィルタは比較的大きな寸法を有しかつ良め実現
するのが困難でありしかもコストが相当か\る。
発明の課題 従って本発明の課題は、一層簡単に実現可能な、良好な
了解度を有する音声を発生する電r音声合成回路装置を
提供することである。
発明の開示および効果 この課題は本発明によれば次のように解決される。即ち
フィルタ回路は個別フィルタから成り、これら個別フィ
ルタのうちその都度、実際に順次所望の音声要素の残り
の有意・ξラメータを表わすフィルタ係数を有する個別
フィルタのみが順次制御されるようにする。
本発明は、固定係数を有するフィルタによって比較的簡
単に実現できるという利点と関連して、一層僅かな記憶
容量ですむという利点が得られる、 本発明の有利な実施例は、特許請求の範囲の実施態様項
に記載されている。例えば時間離散的なアナログ励振信
号が印加可能である、アナログ構成の個別フィルタを設
けることができる。。
この種のアナログフィルタの実現は特に簡単である。こ
のことは、本発明の別の実施例において個別フィルタを
有利にも、所謂CCl)−技術においてトランス・々−
サルフィルタとして構成すれば、一層顕著となる。選択
的に、時間離散的なデジタル励振信号を印加可能である
デジタル構成の個別フィルタを設けることもでき、この
場合音声信号の・ξラメータ値を特に簡単に記憶できる
という利点が得られる。
本発明の別の実施例において、音声要素を表わすために
個別フィルタをフィルタ固有にアドレス指定することが
できる。本発明の回路装置は、所定の音声のすべての音
韻を表わすことが可能であるだけの数の個別フィルタを
含むことができる。複数の音韻は、所定の時間的順序で
発生しかつ人間の声の特性べ相応して相互に結合するこ
とができる。
本発明の別の実施例において、個別フィルタは比較的長
い音声セグメントを表わすためのフィルタセントに接続
形成することができ、その際フィルタセットのランダム
な制御は、フィルタセット固有のアドレス指定によって
行なわれる。この種の実施例は記憶容量が比較的僅かで
すむという特徴を有し、同じ音声セグメントが繰返し現
われる音声を表わすのに特に適している。個別フィルタ
は、マトリクスに配置することもでき、その際その都度
lマトリクス行の個別フィルタに、それぞれの励振信号
が並列に印加され、かつそれぞれのマトリクス行の個別
フィルタ出力側は、順次マトリクス出力側に接続可能で
ある。
本発明の別の実施例において、個別フィルタは線形予測
ないしホルマントフィルタとして構成することができる
。ホルマントフィルタは、固定のホルマント中心周波数
および帯域幅を自する。その際音声要素を表わすことは
、少なくとも3つの最も低いホルマントの再生によって
行なわれる。
個別フィルタは本発明の別の実施例において所謂C0D
−技術で実現することができる。個別フィルタはまたト
ランスノ々−サルフィルタとして構成することができる
実施例の説明 次に本発明を、理解のために必要な範囲内において図面
を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明の回路装置のブロック図を示し、回路
装置は中心部においてフィルタ回路ト”と、励振発生装
置Gと、制御ユニツ)StEと−を有する。その際制御
ユニットは、人カユニツ)EOに、またフィル′り回路
は低域フィルタT1)および電気音響変換器に接続され
ている。 ′人カユニソ)EC)は、合成すべき音声要
素に関する情報を、制御ユニットStEに送出すること
かできる。これら情報は例えば操作・ξネルを介して人
力することができる。しかし合成すべき音声要素に関す
る情報は、系の外部の装置から系に適した形で供給する
こともできる。制御ユニットSt、Eは、これら情報を
例えば、フィルタ回路Fとの所謂“ノ・ノド/エイクー
作動“において一時記憶しかつ処理するだめの装置並び
に1声パラメータが記憶されているメモリを有すること
ができる。第1図に図示されている。
ように、制御ユニットSしEからフィルタ回路ドに、例
えば2本の接続線、即ちフィルタ交番クロック信号TW
に対する線およびデジタル音声要素選択信号SEAに対
する線を導くことができ、その際フィルタ交番クロック
信号は、フィルタ回路Fにおいて、音声要素選択信号:
31・Aによって決められる音声要素の合成を制御する
。例えば第2図に図示のように構成することができるフ
ィルタ回路Fは、なかでも固定の係数を有する個別フィ
ルタ(第2図におけるl”’11・・・)を有する。こ
れら個別フィルタを用いて、音声合成が行なわれて、そ
の際個別フィルタはフィルタ回路Fの出力側に、(電気
)音声16号SAを送出する。音声信号は場合に応じて
r)A変換後低域フィルタTPおよび必要に応じて後続
の増幅器を介して電気音響変換器に供給される。
更に第1図に図示されているように、フィルタ回路Fは
制御ユニットstEに制御線Eを介してデジタル信号を
供給することができる。デジタル信号は、1音声要素の
合成過程の終了を指示しかつ既述のハンドシェイク作動
において人力された情報によって決められる引続く音声
要素の合成過程に対して必要な情報を要求する。
第2図は、フィルタ回路F、励振発生装置O並びに制御
ユニツ)Sl、Eの実施例の構成を示すプロッタ図であ
る。
その際第2図において、個別フィルりはマトリタス状に
配置されている。フィルり回路Fは、列Fil、F21
、−−− F’ n lおよび行IP11、F12、−
− F l k4 l ;−−一において配置されてい
る個別フィルタの他に、行固有のマルチプレクサM1、
M2、−MFI、行選択マルチプレクサZ1.AF、選
択回路ZME並びに必要に応じて第2図には詳細に図示
されていない、励振発生装置Gと個別フィルタとの間に
介挿される時間窓回路を有する。
励振発生装置Gは之第2図によればそれぞれ1つの制御
可能な、oルス発生器IC)および雑音発生器RG並び
に切換装置から成る。制御ユニット StEは殊に、音
声・ξラメータを記憶しているメモリ5l−−−8n、
フィルり交番クロック発生器FwG並びにメモリ選択回
路ZMAを有する。制御ユニットSLEからフィルタ回
路1・に、フィルタ交番クロックツにルスTWおよび音
声要素選択信号SEAが供給される。制御ユニット!3
L tuに設けられたフィルタ交番タロツクパルス発生
器FwGは、例えば10ないし25 ++商の間のパル
ス期間TWを有する等間隔のフィルタ交番クロック・ξ
ルスを発生する。フィルタ交番クロックパルスは、フィ
ルタ回路Fに設けられたすべての行固有のマルチプレク
サMl−−−および制御ユニツ)SLEに設けられたす
べてのメモIJSI−−−に同時に供給される。第2図
に図示の実施例では行固有のマルチプレクサ14の数は
上記のメモIJ 3の数に等しい。この数は、フィルタ
マトリタスの行数に相応する。−上で仮定したように−
フィルタ回路Fによって11個の異なった音声セグメン
トを発生可能であれば、フィルタ回路Fは、行毎にn個
のフィルタセットを有する。各フィルタセットはそれぞ
れ少なくとも1つの個別フィルタを有する。フィルタセ
ットにおいて発生される音声セグメントは、このフィル
タセットに所属するフィルりにおいて発生される複数の
音声要素から合成することができる。1音声安素の接続
時間は、twである。即ち11個の音声要素から合成さ
れた音声セグメントの接続時間は、■τ1・twである
。この種の音声セグメントの発生に対して必要な個別フ
ィルタの数は、当該の丘声セグメントカ1互いに、当該
のフィルタセットの同じ個別フィルりにおいて合成され
る同じ音声要素を含んでいるとき、Illより小さくす
ることができる。(アナログ)音声要素信号は、それぞ
れの行固有のマルチプレクサMによってフィルタ交番ク
ロツタ゛I・Wにおいて(アナログ)音声信号SAにま
とめられる。フィルタ交番クロック発生器 FwGによ
って発生される、周波数l/TWを有する・ξルス列は
、制御ユニノ)StEに設けられたすべての、励振信号
のパラメータ値、例えば周波数rおよび賑幅Uが記憶さ
れているメモリにも供給される。フィルタ交番クロツタ
発生器F w 0によって発生されるパルス列によって
、これらパラメータ値がメモリSから呼出されかつメモ
リ選択回路ZMAに供給される。それからメモリ選択回
路は、そこに同様供給された音声要素選択信号SEAに
応じて、発生すべき音声セグメントのパラメータ値を選
択しかつ・ξラメータ値を制御可能な励振発生装置Gに
供給する。励振発生装置Gは二側波数および振幅が制御
可能なパルス発生器IQ並びに振幅を制#可能な雑ff
発生器・R()を有する。励振発生装置0の出力側に設
けられた切換装置は、メモI73から呼出された、周波
数に関する情報によって制御される。即ち周波数値が零
の場合雑仔発生器RUがフィルタ回路Fに接続され、周
波数値が零でなければ、・ξルス発生器TOがフィルタ
回路ドに接続される。
励振発生装置Oは、パラメiり値fおよびUに依存して
、所定の振幅および場合に応じて所定の周波数の・ξル
スまたは雑音信号を発生する。
無声音声要素は雑音信号によってシミュレートされ、所
定の周波数の有声音声要素は、丁度その周波数の・?ル
ス列によって7ミユレートされる。制御可能な励振発生
装置Gによって発生された励振信号は、この実施例にお
いては、すべてのフィルタセット、即ち選択された音声
セグメントの発生に用いられないフィルタセットにも供
給される。フィルタセントにおいて発生されるすべての
(アナログ)16号は、行固有のマルチプレクサMを介
して行選択マルチプレクサZ M J(’に供給され、
行選択マルチプレクサにおいて音声要素選択信号5I3
Aを用いて所望の音声信号SAが選択され、音声信号は
行選択マルチプレクサの出力側に現われる。音声信号S
Aは、低域フィルタTPに供給され、低域フィルタは例
えば、フィルタの・ξルス形式の励振に基いて、音声1
5号に含まれている比較的高い周波数成分を取除く。゛
この場合上記の説明は、アナログ励振信号が印加される
アナログフィルタを用いた音声信号合成VC限定され′
r、相応の方法でデノタル励振信号が印加されるデジタ
ルフィルタを用いた音声信号合成KNしても当面り、そ
の際フィルタ出力信号はそれから更にDA変換が行なわ
れる。場合に応じて更に必要な増幅後最後にアナログ音
声信号は、電気音響変換器を介して再生される。
行固有のマルチプレクサMは、当該のフィルタセントに
おいて発生された最後の音声要素の通し接続と同時に、
フィルタセントにおける音声合成過程の時間的な終了を
表わすデジタル信号Eを選択回路Z M Eに送出する
。それから、行選択マルチプレクサ゛ZMFと同様、瞬
時の音声要素選択信号SEAによって相応の切換位置を
とる選択回路Z M Eは、相応のデジタル信号E′を
制御ユニッ)  StEに通し接続し、これによって制
御ユニットは後続の音声セグメントの合成過程を始める
ことができる。
第2図に図示の実施例とは異なって、固定の係数を有す
る個別フィルタを個別にアドレス指定可能であるように
することもできる。この場合フィルタ回路(第2図のF
)は、行選択マルチプレクサ(第2図のZMF )およ
び選択回路(第2図のZME )並びに既述の形式の行
固有のマノしチゾレクサ2(第2図のM)を有しない。
制御ユニット (第2図のst、rb)は、励振信号に
対する個々にアドレス指定可能な・ξラメータ値を記憶
しかつ個別フィルタにおいて発生可能なi(声要素信号
を組合わせる′ための装置を使用する1、フィルタ交番
クロツタ発生器FwG  (第2図)および(場合によ
っては時間窓回路を備えた)制御可能な励振発生装置0
(第2図)はこの実施例においても上記の作用を行なう
。個別フィルタに固有のアドレス指定を用いた個別フィ
ルタのランダムな制御によって特徴付けられるこの種の
実施例は、種々異なった個別フィルタをIi Lさえす
ればよく、一方策2図の実施例では種々異なったフィル
タセット、場合においては同一のフィルタセントにおい
ても互いに同じ個別フィルタを設けることもできる。フ
ィルタセント固有のアドレス指定のため、個別フィルタ
固有のアドレス指定に比べて僅かな制御技術]ストで実
現される後者の実施例は、繰返し同じ音声セグメントを
含んでいる音声の再生に対して特に適している。実際に
はフィルタセットに接続形成された個別フィルタ並びに
独立した個別フィルタを有する実施例が有利である。。
このようにすれば使用の個別フィルタの数および必要な
制御技術]ストが最適になる。
本発明において使用される個別フィルタは、第3図に図
示の固定の係数を有する線形′f−測フィルタとして構
成することもできる。この独の線形予測は公知であり、
文献(例えばフラナガン、スピーチ・アナリシス・ンン
センス°ア/ド・・ξ−セプ7ヨン、スプリンガー社、
′ルリン、ハイデルベルク、ニューヨーク、1972年
、第367頁、第390頁)に記載されているので、こ
\で詳しい説明は省略する。その際得られる音声品質は
、所定の範囲内において係数の数に比例する。良好な音
声、品質は、おおよそ10のフィルタ係数で実現される
。この種の線形予測フィルタの、第3図でAllおよび
B11で示されている接続端子は、第2図のフィルり回
路B′の相応に図示の接続端子に接続され、そ−こで個
別フィルタ FILを形成する。本発明において使用の
線形予測フィルりは、アナログまたはデジタルフィルり
として検感すること力1できる。相応にフィルりに、励
振発生器力1らアナログまたはデ・シタ゛ル形の励振信
号75を供給され、フィルタ出力側には相応にアナログ
またはデジタル信号が生じる。
本発明に使用の個別フィルりは、第牛図に図示されてい
るように、固定のフィルり係数を有するホルマントフィ
ルりとしても構成することができ、その際各個別フィル
りにそれぞれ、少なくとも最初の3つの(低周波の)音
声ホルマントを7ミユレートするための3つのホルマン
トフィルタの並列回路力1相応すること力1できる。
ホルマント合成による音声発生は公知であシ、詳しく記
載されているの′c(例えば先に弓(用した文献フラナ
ガン、第339貞)、と\でも説明するのは省略する。
ホルマントフィルりは有利には、所定の固定通過域およ
びこの通過域の中心周波数を有する帯域フィルタとして
構成されている。この種のフィルタ回路も、アナログお
よびデジタルに構成することができる。
個別フィルタは、上記のすべての場合において所謂CC
D−技術において形成することができる。
トランス・ζ−サルフィルタないし巡回型フィルタの使
用の場合、励振信号は個別フィルタQこ時間離散的な形
において供給される。このためにフィルタ回路(第2図
におけるF)は、第2図には詳しく図示されていない時
間窓回路を有することができる。時間窓回路は標本化定
理に相応して標本化すべき源信号に関連して少なくとも
2倍の周波数を有する、固定周波数の標本化信号を発生
する。このように発生された標本化信号に、よって、制
御可能な励振発生回路(,3並びにフィルタ回路F゛に
おける全部の個別フィルタが、タロツタ制御される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の音声合成回路装置全体のプロッタ図
であり、第2図はマhリクス状に配置された個別フィル
タを有する本発明の1実施例のブロック回路図であり、
第3図は線形予測フィルタの使用を説明する略図であり
、第4図はホルマントフィルタの使用を説明する略図で
ある。 トIG ・・人カニニット、StE・・・制御ユニット
、G・・励振発生回路、F・・・フィルタ回路、TP・
低域フィルタ、RG・−雑音発生器、IO・・・ξルス
発生器、5l−stJ メモリ、FwO・・・フィルタ
交番クロック発生器、F′]1〜F’1M1.F21、
ド22、(+’ r+ 1 ”’個別フィルタ、 M 
l−−−M n ・−マルチゾレクサ、Z M F・・
・行選択マルチプレクサ、2MA  ・メモリ選択回路
、ZME  ・・選択回路、1゛W・・フィルタ交番タ
ロツタ信号、SEA・・・音声要素選択信号 FIG 2 FIG3 IG4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 音声要素が、有意パラメータによって表わされか
    つ個々の音声要素を、比較的長い音声セグメントに組合
    わすことができ、かつ有、 、4j音ないし無声音を表
    わすための励振信号が、有意パラメータの少なくとも一
    部を使用して音声ないし雑音発生器によって発生されか
    つフィルタ回路に供給されかつフィルタ出力側の電気信
    号が、所望の音声要素および音声セグメントの音声再生
    のために処理される、電子的な音声合成のだめの回路装
    置において、フィルタ回路は個別フィルタがら成り、該
    個別フィルタのうちその都度、実際に順次所望の音声要
    素の残シの有意ノ?ラメータを表わすフィルタ係数を有
    する個別フィルタのみが順次制御されるようにしたこと
    を特徴とする電子音声合成回路装置。 2、 アナログ構成された個別フィルタが設けられてお
    り、該フィルタに時間離散的なアナログ励振信号が印加
    可能である特許請求の範囲第1項記載の電子音声合成回
    路装置。 3、 デジタル構成された個別フィルタが設けられてお
    り、該フィルタに時間離散的な励振信号が印加可能であ
    りかつ得られた音声信号が音声再生のためにDA変換さ
    れる特許請求の範囲第1項記載の電子音声合成回路装置
    。 牛1個個別フィルタ、個別フィルタ固有のアドレス指定
    によってランダムに制御される特許請求の範囲第2項ま
    たは第3項記載の電子音声合成回路装置。 5 個別フィルタは、比較的長い音声セグメントを表わ
    すためにフィルタセットに配置されており、その際フィ
    ルタセットのランダム制御は、フィルタセット固有のア
    ドレス指定によって行なわれる特許請求の範囲第2項ま
    たは第3項記載の電子音声合成回路装置。 6 個別フィルタは、マトリクスに配置されており、該
    マトリクスにおいてその都度、マトリクス行の個別フィ
    ルタはそれぞれの励振信号が並列に印加されかつそれぞ
    れのマトリクス行の個別フィルタ出力側は順次マトリタ
    ス出力側に接続可能である特許請求の範囲第5項記載の
    電子音声合成回路装置。 7、 フィルタセット毎に記憶ユニットが設けられてお
    り、該記憶ユニットに音声セグメントを表わすための励
    振信号の・♀ラメータが記憶されている特許請求の範囲
    第5項または第6項記載の回路装置。 8、個別フィルタは、所謂線形予測フィルタとして構成
    されている特許請求の範囲第48Jないし第7項のいづ
    れか1つに記載の電子Ff IJ合成回路装置。 9 個別フィルタは、少なくとも3つの最も低いホルマ
    ントの再生によって音声を発生するだめの、固定ホルマ
    ント中心周波数および帯域幅係数を有するホルマントフ
    ィルタとして構成されている特許請求の範囲第4項ない
    し第7項のいづれか1つに記載の電子音声合成回路装置
    。 10、・個別フィルタは所謂CCD−技術において形成
    されている特許請求の範囲第4項ないし第9項のいづれ
    か1つに記載の電子音声合成回路装置。 11、  個別フィルタは、トランス・ぐ−サルレフィ
    ルりとして構成されている特許請求の範囲第4項ないし
    第10項のいづれか1つに記載の電子音声合成回路装置
JP58081841A 1982-05-18 1983-05-12 電子音声合成回路装置 Pending JPS58205200A (ja)

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