JPS58204840A - ハロゲンガラス - Google Patents
ハロゲンガラスInfo
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- JPS58204840A JPS58204840A JP58026124A JP2612483A JPS58204840A JP S58204840 A JPS58204840 A JP S58204840A JP 58026124 A JP58026124 A JP 58026124A JP 2612483 A JP2612483 A JP 2612483A JP S58204840 A JPS58204840 A JP S58204840A
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- metal
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/32—Non-oxide glass compositions, e.g. binary or ternary halides, sulfides or nitrides of germanium, selenium or tellurium
- C03C3/325—Fluoride glasses
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C13/00—Fibre or filament compositions
- C03C13/04—Fibre optics, e.g. core and clad fibre compositions
- C03C13/041—Non-oxide glass compositions
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C13/00—Fibre or filament compositions
- C03C13/04—Fibre optics, e.g. core and clad fibre compositions
- C03C13/041—Non-oxide glass compositions
- C03C13/042—Fluoride glass compositions
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/32—Non-oxide glass compositions, e.g. binary or ternary halides, sulfides or nitrides of germanium, selenium or tellurium
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S501/904—Infrared transmitting or absorbing
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規ノ・ロダンガラス、その製造並びにその使
用に関する。
用に関する。
ある種の化合物から、単独で、もしくは他の成分との組
合せでガラスを形成し得ることは公知である。
合せでガラスを形成し得ることは公知である。
構成要素が・・ロダンであるよう趨ガラスは比較的まれ
である。
である。
かなり以前から、7ツ化ベリリウムのガラス化特性につ
いて知られている。しかしながら、この化合物から得ら
れるガラスは高価かつ毒性である。
いて知られている。しかしながら、この化合物から得ら
れるガラスは高価かつ毒性である。
フッ化アルミニウムのガラス形成特性も同様にかなり以
前がら知られてい友。
前がら知られてい友。
最近、&F4およ(j HfF+ t−主成分とするガ
ラス並びにガリウム、鉄、クロム、バナジウム、インゾ
ウム、などの3価の遷移元素1次は希土類元素のフッ化
物を主成分とするガラスは、特に公開フランス特許第7
6.1gg73号、同第77.0961g号、同第79
.0’7’7g5号、同第go、obogg号および同
第gO,/g/39号に記載されている。
ラス並びにガリウム、鉄、クロム、バナジウム、インゾ
ウム、などの3価の遷移元素1次は希土類元素のフッ化
物を主成分とするガラスは、特に公開フランス特許第7
6.1gg73号、同第77.0961g号、同第79
.0’7’7g5号、同第go、obogg号および同
第gO,/g/39号に記載されている。
単独もしくは組合せでの、物体のガラス形成症は、溶融
状態にある成分の混曾物が実験的に逼成し得る速度で冷
却され次場合にガラスを形成し得るという事実によって
、通常は理解されている。
状態にある成分の混曾物が実験的に逼成し得る速度で冷
却され次場合にガラスを形成し得るという事実によって
、通常は理解されている。
勿論、現在の技術では超急冷に付すことが可能であり、
本発明のガラスの大部分は液状ガラスを狭いモルト内に
流し込むか、浴融混&*t−二つの金属部材間で平坦化
することにより得られる。一般に、二成分ガラスは他め
て急速な焼入れを必要とする。これらすべてのガラスは
、また減圧下で蒸発させ、かつ基質上に#縮させること
によりガラス状態にすることもできる。この場合、温度
はガラスの性質に応じて変えることができる。このよう
な技術は著しく大きな液体冷却速度を使用するものと等
価である。
本発明のガラスの大部分は液状ガラスを狭いモルト内に
流し込むか、浴融混&*t−二つの金属部材間で平坦化
することにより得られる。一般に、二成分ガラスは他め
て急速な焼入れを必要とする。これらすべてのガラスは
、また減圧下で蒸発させ、かつ基質上に#縮させること
によりガラス状態にすることもできる。この場合、温度
はガラスの性質に応じて変えることができる。このよう
な技術は著しく大きな液体冷却速度を使用するものと等
価である。
本発明の新規なハロゲンガラスはガラス化し得る三成分
および同様に二成分の組合せを与える。
および同様に二成分の組合せを与える。
これは二成分系への第3の成分の添加が一般的にはガラ
ス形成を妨害しないというガラスの類似性からくるもの
であり、極めてしばしば「混融」の古典的原理によって
ガラス形成が助長され、該原理は成分数の増大を表し、
再結晶化傾向を減じるものと解釈されている。このため
に、二成分ガラスの存在に、/成分の添加によって導か
れる多数の三成分ガラスの存在を予想させる。同様にし
て、三成分ガラスは極く自然に第ダの化合物の添加によ
り多数の四成分ガラスの群を産み出丁。
ス形成を妨害しないというガラスの類似性からくるもの
であり、極めてしばしば「混融」の古典的原理によって
ガラス形成が助長され、該原理は成分数の増大を表し、
再結晶化傾向を減じるものと解釈されている。このため
に、二成分ガラスの存在に、/成分の添加によって導か
れる多数の三成分ガラスの存在を予想させる。同様にし
て、三成分ガラスは極く自然に第ダの化合物の添加によ
り多数の四成分ガラスの群を産み出丁。
本発明のハロゲンガラスは比較的低い温度下で製造する
ことができる。
ことができる。
該ガラスの主な特徴は大きな光透過領域を有することに
あり、該領域は赤外領域を含む。特に、有色元素を含有
するガラスの場合はさておき、該ハロゲンガラスに紫外
領域から70μ以上の赤外に至るまでの光を透過し、か
つ従来公知のガラスに勝る多数の技術的利点を有し、特
に極めて大きな光学窓および吸収による減衰の理論的最
小値の小さな(Iを示し、しかもハロゲンガラスの多く
の群について顕著ないくつかの欠点を示すことがない。
あり、該領域は赤外領域を含む。特に、有色元素を含有
するガラスの場合はさておき、該ハロゲンガラスに紫外
領域から70μ以上の赤外に至るまでの光を透過し、か
つ従来公知のガラスに勝る多数の技術的利点を有し、特
に極めて大きな光学窓および吸収による減衰の理論的最
小値の小さな(Iを示し、しかもハロゲンガラスの多く
の群について顕著ないくつかの欠点を示すことがない。
これらの特性(グガラスに興味ある特性?与え、特ンこ
赤外の光学領域でのこれらの使用を特徴とする 特に興味ある用途は赤外mk長距離に亘9伝播させる次
めの光学繊維の裏道を可能にすることである。特に検知
装置の製造並びに熱物体の研究において赤外線伝播性ガ
ラスを使用することは専門家にとっては良く知られてい
る。
赤外の光学領域でのこれらの使用を特徴とする 特に興味ある用途は赤外mk長距離に亘9伝播させる次
めの光学繊維の裏道を可能にすることである。特に検知
装置の製造並びに熱物体の研究において赤外線伝播性ガ
ラスを使用することは専門家にとっては良く知られてい
る。
そこで、本発明の目的は式:CdXt、血X!またはム
x、(−ただし、Xはハロゲン原子であり、特にフッ素
、塩素、臭素またはヨウ素である)で表わされるハロゲ
ン化物を少なくとも7種、主なガラス形成性成分として
含有する新規ガラスt−提供することにある。
x、(−ただし、Xはハロゲン原子であり、特にフッ素
、塩素、臭素またはヨウ素である)で表わされるハロゲ
ン化物を少なくとも7種、主なガラス形成性成分として
含有する新規ガラスt−提供することにある。
更に詳しくいえば、本発明の労ラスは以下のような組g
を有するものである。
を有するものである。
成 分 モルチハロ
ダン化カドミウム mハロダン化マンガ
ン pハロ)fン化亜鉛(モノハロダン
化カラス)q。
ダン化カドミウム mハロダン化マンガ
ン pハロ)fン化亜鉛(モノハロダン
化カラス)q。
ハロダン化亜鉛(多)・ロダン化ガラス)q。
アルカリ土類または鉛のハロゲン化物 r金
属Mlのハロゲン化物 Sアルミニウムま
たはマグネシウムのハロゲン化物 を希土類ま九は
イツトリウムのハロダン化w u金属M■のハロ
ゲン化物 Vlrま友はHfのハロゲン化
物 W金属M■のハロゲン化物 X
金属MIのハロゲン化物 y補助剤
2友だし 0≦mく70
0≦tくユ00≦p<、70 0≦u〈10 θ≦q + < 、20・、 0≦v(100≦q
t≦703. 0≦W≦30 0≦r<gθ 0≦X≦20 0≦5≦10 0≦y<g。
属Mlのハロゲン化物 Sアルミニウムま
たはマグネシウムのハロゲン化物 を希土類ま九は
イツトリウムのハロダン化w u金属M■のハロ
ゲン化物 Vlrま友はHfのハロゲン化
物 W金属M■のハロゲン化物 X
金属MIのハロゲン化物 y補助剤
2友だし 0≦mく70
0≦tくユ00≦p<、70 0≦u〈10 θ≦q + < 、20・、 0≦v(100≦q
t≦703. 0≦W≦30 0≦r<gθ 0≦X≦20 0≦5≦10 0≦y<g。
O≦2<20
MIはアルカリ金属、タリウムおよび銀から選ばれ、
MIfはCrXFA、 Co、N1、Cuから選ばれ
る1価金属であり、 MlnはIn、 SC% Bi、Fa、、、Cr、
、Ga、 Ti、■、sb から選ばnる3価金属
であシ、MlyはTi、Cs、 Snおよびアクチニ
ドから選ばれる4価金属であり、 和(m+ p+ Ql +q! +r +s + t
+u+ v士yy + x + y+z)に700であ
り、 和(m+’p+q+ +qt’)は20以上90以下で
あムまた前記ガラスが希土類元素のハロゲン化物(含量
U′モモル: 0<u′<10)および/またにハロゲ
ン化物M uI F N、ただしMIIIfl In
% Fs、CrX Qaおよび/またはVである、(言
霊×′モルラ;0<x’<ユθ)を含有する場曾にはm
が0であれ6ブ和(u’+x′)は2sより勺・さい。
る1価金属であり、 MlnはIn、 SC% Bi、Fa、、、Cr、
、Ga、 Ti、■、sb から選ばnる3価金属
であシ、MlyはTi、Cs、 Snおよびアクチニ
ドから選ばれる4価金属であり、 和(m+ p+ Ql +q! +r +s + t
+u+ v士yy + x + y+z)に700であ
り、 和(m+’p+q+ +qt’)は20以上90以下で
あムまた前記ガラスが希土類元素のハロゲン化物(含量
U′モモル: 0<u′<10)および/またにハロゲ
ン化物M uI F N、ただしMIIIfl In
% Fs、CrX Qaおよび/またはVである、(言
霊×′モルラ;0<x’<ユθ)を含有する場曾にはm
が0であれ6ブ和(u’+x′)は2sより勺・さい。
アクチニドM■の甲で、特にトリウムおよびウラニウム
を挙げることができる。
を挙げることができる。
前記希土類元素のハロゲン化′@(含量りまたはu′)
は3価の希土類元素の誘導体である。
は3価の希土類元素の誘導体である。
イオンの無秩序さを増大することにより安定化剤の役割
を演じる補助剤の機能は周知である。実際に、前記金属
のハロゲン化物以外に金属の酸化物、水酸化物および塩
は補助剤としての機能全果たす可能性がある。
を演じる補助剤の機能は周知である。実際に、前記金属
のハロゲン化物以外に金属の酸化物、水酸化物および塩
は補助剤としての機能全果たす可能性がある。
補助剤の中で、特に酸化物、水酸化物および炭酸塩、硫
酸塩、重硫ガ、燐酸塩、砒酸塩、硝酸塩、カルコダル化
物などの塩を挙げることができる。
酸塩、重硫ガ、燐酸塩、砒酸塩、硝酸塩、カルコダル化
物などの塩を挙げることができる。
本発明のガラスの中で、
・和”(m+p+q、)が20以上デO以下のもの:・
10モモルより少量の補助剤を含むものおよび上で定義
したような補助剤を1つたくtまないもの; ・mが0であり、和(U+X)が25より小さいもの: ・和(u+x)が25より小さいもの;・金属M■のハ
ロゲン化物を70モモルより少量で含むもの、もしくは
これをまったく含まないもの: ・希土類元素のハロゲン化物を含まないもの;・和(u
+x)が70以下であるもの:・少なくともtOモモル
および特に少なくともSOモル慢のハロゲン化カドミウ
ムを含有するもの、友だしハロダン化マンガンおよび/
を友はハロゲン化亜鉛を含まないものを包含する。
10モモルより少量の補助剤を含むものおよび上で定義
したような補助剤を1つたくtまないもの; ・mが0であり、和(U+X)が25より小さいもの: ・和(u+x)が25より小さいもの;・金属M■のハ
ロゲン化物を70モモルより少量で含むもの、もしくは
これをまったく含まないもの: ・希土類元素のハロゲン化物を含まないもの;・和(u
+x)が70以下であるもの:・少なくともtOモモル
および特に少なくともSOモル慢のハロゲン化カドミウ
ムを含有するもの、友だしハロダン化マンガンおよび/
を友はハロゲン化亜鉛を含まないものを包含する。
(m+p+qx)が20以上であるという条件はモノハ
ロダンガラスの場合にも当てはまること全十分1C理解
すべきである。更に、どの場合には条件は(rn+p)
が20以上でかつ90以下であるということになる。
ロダンガラスの場合にも当てはまること全十分1C理解
すべきである。更に、どの場合には条件は(rn+p)
が20以上でかつ90以下であるということになる。
本発明の第1の局面に従えば、カドミウムおよびマンガ
ンはフッ素化状態でガラス形成性を示す。
ンはフッ素化状態でガラス形成性を示す。
二成分ガラスは例えばCd F、 −8a F、系で、
7ノ化力ドミウム含量約55〜65%の範囲について製
造することができる。この二成分系においてパリ宙。
7ノ化力ドミウム含量約55〜65%の範囲について製
造することができる。この二成分系においてパリ宙。
ラムは鉛または他のアルカリ土類元素例えばストロンチ
ウムで置換することができ゛るが、この場合には冷却速
度は増大される。
ウムで置換することができ゛るが、この場合には冷却速
度は増大される。
三成分ガラスは、例えば前記二成分ガラスと、例えば亜
鉛またはアルミニウムのフン化物、希土類元素またはイ
ツトリウムのフッ化物、アルカリ金属の7ツ化物または
更にTiF、もしくはtJF、であり得る第3のフッ化
物と組合せることにより得られる。
鉛またはアルミニウムのフン化物、希土類元素またはイ
ツトリウムのフッ化物、アルカリ金属の7ツ化物または
更にTiF、もしくはtJF、であり得る第3のフッ化
物と組合せることにより得られる。
失透に対して極めて安定な組成物は三フッ化物ま九は四
フッ化物などの他の化合′aを含む一層複雑な組合せか
ら得ることができ、該三または四7ツ化物は同時に平均
のアニオン/カチオン比および結合の部分的共有結合度
を増大させる。
フッ化物などの他の化合′aを含む一層複雑な組合せか
ら得ることができ、該三または四7ツ化物は同時に平均
のアニオン/カチオン比および結合の部分的共有結合度
を増大させる。
前に述べ比ように、ガラスは環境大気中で低温金属表面
と接触させることによる、溶融混合物の急冷によって得
られる。ガラス特性は顕微鏡観察、銅のに線に沿ったX
−線回折図に2けるピークが存在しないこと、および示
差熱分析におけるガラス転移により同時に確認される。
と接触させることによる、溶融混合物の急冷によって得
られる。ガラス特性は顕微鏡観察、銅のに線に沿ったX
−線回折図に2けるピークが存在しないこと、および示
差熱分析におけるガラス転移により同時に確認される。
組成物のいくつかはまつ友くガラス状態で安定化させる
ことができず、製造作業中の出発生成物はど不安定なの
で製造中酸素の存在を避けるよう注意を払う必要がある
。酸素は主として加水分解によって生ずるので そのた
めに合成操作すべてを制御され友無水環境にすることが
要求される。
ことができず、製造作業中の出発生成物はど不安定なの
で製造中酸素の存在を避けるよう注意を払う必要がある
。酸素は主として加水分解によって生ずるので そのた
めに合成操作すべてを制御され友無水環境にすることが
要求される。
本発明によるフッ化ガラスに大気の温度には実質的に影
響されず、極めて安定な処方物では数−の厚さに達し得
る薄膜の形で得ることができる。
響されず、極めて安定な処方物では数−の厚さに達し得
る薄膜の形で得ることができる。
これらの光学窓は通常少なくとも9μmでにわ友ってい
る。
る。
カドミウムまたはマンガンのガラス形成能はフッ素化状
態に制限されず、一般的にアニオン分布がイオンF−1
α−13r−1l−の/lたはそれ以上によって構成さ
れる710rン化物の系にまで広がっている。フッ化ガ
ラスなどのモノ710グンガラスはハロダンガラスの一
般的な群の全体の中に含まれる。通常、これらに極めて
高い再結晶化速度を示し、出発物質の残留湿分または湿
潤大気によって生ずる加水分解過程の発生全防止する必
要がある。その上、組成寄生における臭素またはヨウ素
の存在は酸素を含まない調節された雰囲気下で作業全行
うことをよぎなくする。
態に制限されず、一般的にアニオン分布がイオンF−1
α−13r−1l−の/lたはそれ以上によって構成さ
れる710rン化物の系にまで広がっている。フッ化ガ
ラスなどのモノ710グンガラスはハロダンガラスの一
般的な群の全体の中に含まれる。通常、これらに極めて
高い再結晶化速度を示し、出発物質の残留湿分または湿
潤大気によって生ずる加水分解過程の発生全防止する必
要がある。その上、組成寄生における臭素またはヨウ素
の存在は酸素を含まない調節された雰囲気下で作業全行
うことをよぎなくする。
混合ハロゲン化物ガラス、即ち多数のノ・口)77を含
むガラスは種々の利点を与えてくれる。このような混合
ガラスの場合においては、フッ素の存在は環境からの物
質、特に湿度の増加に対し好ましく、かつ屈折率のtV
制限するのに寄与する。
むガラスは種々の利点を与えてくれる。このような混合
ガラスの場合においては、フッ素の存在は環境からの物
質、特に湿度の増加に対し好ましく、かつ屈折率のtV
制限するのに寄与する。
多数のハロゲンの存在は再結晶化速度?減じる傾向を示
す。
す。
7例として、本発明のガラスは二成分系Cdα!−MF
(M=Na、 3% Rb、 C9%刊、Ag )内で
単離され、また cdct、 −BaF ! −MIFMl”’ Nas
3% Rbs Cs XTlCdα* −CdFz−
KX X= F、 (J、 Sr、 lCdαt −
NaF !−KX X =F1C1s Brs IC
dctg −BaF t −&FI CdBrt −CdF2− KX X= F、、CA
Sr、 lCdα1 B’ acl@ −M” X
X =F% c4B r % l I M’ =陽
、に、 Rh、 CsCdBr、−KX−KX’
X: ハOダンCd I! −にX−にx’
x’:xとは別のハロゲンなどの多数の三成分系におい
て単離される。
(M=Na、 3% Rb、 C9%刊、Ag )内で
単離され、また cdct、 −BaF ! −MIFMl”’ Nas
3% Rbs Cs XTlCdα* −CdFz−
KX X= F、 (J、 Sr、 lCdαt −
NaF !−KX X =F1C1s Brs IC
dctg −BaF t −&FI CdBrt −CdF2− KX X= F、、CA
Sr、 lCdα1 B’ acl@ −M” X
X =F% c4B r % l I M’ =陽
、に、 Rh、 CsCdBr、−KX−KX’
X: ハOダンCd I! −にX−にx’
x’:xとは別のハロゲンなどの多数の三成分系におい
て単離される。
対応するガラス領域のいくつかが実験部分て与えられて
いる。、 本発明によるガラスの例示的例として示された範囲は周
囲大気下で溶融混合物を急冷することに工り得られるガ
ラスに対応するものである。そのため、ガラス領域の周
辺およびその結果とじての該周辺から白米する組成*h
冥験条件のいかんによジ大きく変化し、加水分解現象が
一般的にはガラス形成を阻害する傾向全音する環境内の
湿度により誘起されるが、例外的にに好ましいことであ
り得る。更に、冷却速度の増大および結晶核形成に影響
する種々の因子の調節がガラス形成領域を拡大する定め
に大きく寄与することは周知である。
いる。、 本発明によるガラスの例示的例として示された範囲は周
囲大気下で溶融混合物を急冷することに工り得られるガ
ラスに対応するものである。そのため、ガラス領域の周
辺およびその結果とじての該周辺から白米する組成*h
冥験条件のいかんによジ大きく変化し、加水分解現象が
一般的にはガラス形成を阻害する傾向全音する環境内の
湿度により誘起されるが、例外的にに好ましいことであ
り得る。更に、冷却速度の増大および結晶核形成に影響
する種々の因子の調節がガラス形成領域を拡大する定め
に大きく寄与することは周知である。
同様に、多数の系を同時に含む多数の組成物も知られて
いる。即ち、ガラス(Cdo4Ba0.I Nao、
5)Cl3,6 Fo、7 で6D、こna三氏分
系(Cdα1、SaF、、NaF )ま、ei四成分系
(cdFy、C’dC/、、Back、Naα)、r
cC!F、 cdc4、Ba F2、Naα) 、f
cdFt、CdQ、Ba偽、NaF lから得ることが
できる。
いる。即ち、ガラス(Cdo4Ba0.I Nao、
5)Cl3,6 Fo、7 で6D、こna三氏分
系(Cdα1、SaF、、NaF )ま、ei四成分系
(cdFy、C’dC/、、Back、Naα)、r
cC!F、 cdc4、Ba F2、Naα) 、f
cdFt、CdQ、Ba偽、NaF lから得ることが
できる。
前記三成分系の各々は四成分系もしくは71友はそれ以
上の他のハコダン化@全添加し友より一層複雑な系から
得られる。
上の他のハコダン化@全添加し友より一層複雑な系から
得られる。
ガラス組成物中におけるフイ化物の存在は大気湿度に対
する抵抗性を著しく大きく増大するが、赤外線の伝播に
も影響を与える。〃・<シて、CdFtθ3、Cdc4
θコ、BaF!04、ZILF、θ/のガラスハ屈接率
/、乙/3、To2 / 3℃、10277℃およびT
Ft60℃によって特徴付けられ、これはl/μの波長
の光に対して、厚さ二■で約60%の伝播係数を示し、
また極めて低いフッ素含有率のガラスCdα、θ4LX
CdFtθ3、BaFz o、31tS−同じ厚さで7
3μの赤外線に対して同じ伝播率を有している。
する抵抗性を著しく大きく増大するが、赤外線の伝播に
も影響を与える。〃・<シて、CdFtθ3、Cdc4
θコ、BaF!04、ZILF、θ/のガラスハ屈接率
/、乙/3、To2 / 3℃、10277℃およびT
Ft60℃によって特徴付けられ、これはl/μの波長
の光に対して、厚さ二■で約60%の伝播係数を示し、
また極めて低いフッ素含有率のガラスCdα、θ4LX
CdFtθ3、BaFz o、31tS−同じ厚さで7
3μの赤外線に対して同じ伝播率を有している。
他の実施の態様によれば、新規なノーロダンガラスは′
!た、カドミウム、マンガンおよび/または亜鉛の重質
の例えばα−1ar−1I−の 7・ロダン化物とZr
F4、Hf F 4 、AI F %などのフイ化物ま
たは上で記載したよりな3価およびt価元素のノ・ロデ
ン化物とを結合することによって得ることができる。ハ
ロダン化物全体(フッ化物を除く)の割合は70モル%
までであり、いくつかの場合には例えばNaαおよびZ
r並びンこBaのフッ化物を含む。
!た、カドミウム、マンガンおよび/または亜鉛の重質
の例えばα−1ar−1I−の 7・ロダン化物とZr
F4、Hf F 4 、AI F %などのフイ化物ま
たは上で記載したよりな3価およびt価元素のノ・ロデ
ン化物とを結合することによって得ることができる。ハ
ロダン化物全体(フッ化物を除く)の割合は70モル%
までであり、いくつかの場合には例えばNaαおよびZ
r並びンこBaのフッ化物を含む。
フッ1ヒガラスへの臭化物およびヨウ化物の導入は浴の
酸化−還元電位および溶融時点における雰囲気の制御下
で行われる。同様に、出発物質としてBaFc1ffC
はPbFαなどの混合ハロゲン化物を使用することも可
北である。このことは相当する7ノ化葡と塩化物との混
合物を使用することと等価である。
酸化−還元電位および溶融時点における雰囲気の制御下
で行われる。同様に、出発物質としてBaFc1ffC
はPbFαなどの混合ハロゲン化物を使用することも可
北である。このことは相当する7ノ化葡と塩化物との混
合物を使用することと等価である。
このような組合せはガラスの特注温度を低下させ、かつ
ガラスの光学定数、特に屈折率およびUおよび;Rの伝
播窓を改良するという結果になる。
ガラスの光学定数、特に屈折率およびUおよび;Rの伝
播窓を改良するという結果になる。
前述のよう7こ、ハロダン化物ガラスの調裏は湿気から
保護し定状態で行わねばならない。しかしながら、ガラ
スの製造は、その裏道操作中に部分お加水分解が生じる
場合には、完全に抑制されない。このため、前記規則に
、ガラスが一般的にはアニオン全体のSt以下という低
い化工でヒζ゛ロシシルアニオンまたは酸素アニオンを
含んでいる場合にはかなり有効性を維持する。
保護し定状態で行わねばならない。しかしながら、ガラ
スの製造は、その裏道操作中に部分お加水分解が生じる
場合には、完全に抑制されない。このため、前記規則に
、ガラスが一般的にはアニオン全体のSt以下という低
い化工でヒζ゛ロシシルアニオンまたは酸素アニオンを
含んでいる場合にはかなり有効性を維持する。
同様にして、ガラス質構造は、前記ガラスのいずれかに
炭散塩、硫酸塩、硝酸塩、燐酸塩、砒酸塩、酸化物など
の無機塩を添加した場合には保存される。この添加は一
般的な場合には70モルチ程度に制限する必要があるが
、更に大量を添加することもでき、例えば重硫酸カリウ
ム並びに燐酸塩の場合には、本発明の範囲を逸脱するこ
となしに20モル−程度までであり得る。
炭散塩、硫酸塩、硝酸塩、燐酸塩、砒酸塩、酸化物など
の無機塩を添加した場合には保存される。この添加は一
般的な場合には70モルチ程度に制限する必要があるが
、更に大量を添加することもでき、例えば重硫酸カリウ
ム並びに燐酸塩の場合には、本発明の範囲を逸脱するこ
となしに20モル−程度までであり得る。
本発明によるガラスは例えば窓、レンズ、薄膜などの赤
外用光学要素として使用することができる。該ガラスに
、最適性能レベルにおいて、平均2〜7μの赤外領域内
で作動し得る繊維の形状で使用可能な物質でもある。同
様に、短結合用として//〜/λμの赤外において作動
し得るものまたは像トランスデユーサとして作動し得る
ものでもある。これらの中のいくつかの湿度に比較的敏
感なものはポリマーまたは無機物で被覆することにより
表面を保護しなければならない。これは特に、フッ素含
有率の低いものおよびガラスがカチオン性極性を有する
成分を含有する場合に必要である。
外用光学要素として使用することができる。該ガラスに
、最適性能レベルにおいて、平均2〜7μの赤外領域内
で作動し得る繊維の形状で使用可能な物質でもある。同
様に、短結合用として//〜/λμの赤外において作動
し得るものまたは像トランスデユーサとして作動し得る
ものでもある。これらの中のいくつかの湿度に比較的敏
感なものはポリマーまたは無機物で被覆することにより
表面を保護しなければならない。これは特に、フッ素含
有率の低いものおよびガラスがカチオン性極性を有する
成分を含有する場合に必要である。
本発明のガラスの中で、特にフッ化物のみからなるもの
、塩化物のみからなるもの、フッ素を含まないもの、塩
素を含まないもの、フッ素および塩;Xを含まないもの
並びに臭化物およびヨー化物の混合物により形成される
ものを挙げることができる。
、塩化物のみからなるもの、フッ素を含まないもの、塩
素を含まないもの、フッ素および塩;Xを含まないもの
並びに臭化物およびヨー化物の混合物により形成される
ものを挙げることができる。
同様に、少なくとも7種のCd、ムおよび/ま次は−の
ハ0ダン化物の他に、θ〜60モル−のアルカリ土類金
属または鉛のノ・ロダン化物およびθ〜gθモルー〇ア
ルカリ金属、銀またはタリウムのハロゲン化物を含有し
、場合KAり補助剤を含んでおり、ただしアルカリ土類
金属筒たに鉛のハロゲン化物並びにアルカリ金属、銀ま
たはタリウムのハロゲン化物の含有率が同時にゼロであ
ることにないガラス全例示することができる。
ハ0ダン化物の他に、θ〜60モル−のアルカリ土類金
属または鉛のノ・ロダン化物およびθ〜gθモルー〇ア
ルカリ金属、銀またはタリウムのハロゲン化物を含有し
、場合KAり補助剤を含んでおり、ただしアルカリ土類
金属筒たに鉛のハロゲン化物並びにアルカリ金属、銀ま
たはタリウムのハロゲン化物の含有率が同時にゼロであ
ることにないガラス全例示することができる。
ま友、20〜65モル係のCdFiおよび/ま次は勤F
1.10−60モモルのBaFおよび0〜20モルチモ
ルnF2 k含有するガラスを挙げること力2できる。
1.10−60モモルのBaFおよび0〜20モルチモ
ルnF2 k含有するガラスを挙げること力2できる。
本発明のガラスの中で、少なくとも7種のカド。
ミウム、亜鉛および7才たはマンガンのノ・ロダ化物智
の他に、5〜60%の少なくとも7種のアルカリ金属の
ハロゲン化物および5〜ろ0%の少なくとも7種の他の
前記アルカリ金属ノ・ロダン化物1友は他のアルカリ金
属ま念は銀もしくはタリウムのハロゲン化物、場合によ
り補助剤からなる残部から構成されるガラスを挙けるこ
とができる。
の他に、5〜60%の少なくとも7種のアルカリ金属の
ハロゲン化物および5〜ろ0%の少なくとも7種の他の
前記アルカリ金属ノ・ロダン化物1友は他のアルカリ金
属ま念は銀もしくはタリウムのハロゲン化物、場合によ
り補助剤からなる残部から構成されるガラスを挙けるこ
とができる。
また、少なくとも/徨のカドミウム、マンガンおよび/
筐たに亜鉛のノ・ロダン化物の他に二〇〜gθモルー〇
アルカリ土類金属または鉛の710 ’l’ン化物、お
よび場合により補助剤からなる残部がら構成されるガラ
スを挙げることもできる。
筐たに亜鉛のノ・ロダン化物の他に二〇〜gθモルー〇
アルカリ土類金属または鉛の710 ’l’ン化物、お
よび場合により補助剤からなる残部がら構成されるガラ
スを挙げることもできる。
本発明は、籍に以下の実験において開示されるようなガ
ラスを目的とするものである。
ラスを目的とするものである。
同様に本発明の目的である、本発明のガラスの友遺法は
主として構成成分全混合し、次いでこれを溶融すること
からなり、一般に中性雰囲気下で操作され、必要により
乾燥される。得られる液状ガラスは次に急冷され、かつ
所定の形状を与えるための通常の方法に従って処理され
る。例えばモルト内で成形するか、もしくは円筒状ロー
ルで展延し、また高速で回転している二つの円筒状ロー
ル間で層状にし〔超急冷(hypertrempe))
もしくはまた紡糸される。
主として構成成分全混合し、次いでこれを溶融すること
からなり、一般に中性雰囲気下で操作され、必要により
乾燥される。得られる液状ガラスは次に急冷され、かつ
所定の形状を与えるための通常の方法に従って処理され
る。例えばモルト内で成形するか、もしくは円筒状ロー
ルで展延し、また高速で回転している二つの円筒状ロー
ル間で層状にし〔超急冷(hypertrempe))
もしくはまた紡糸される。
出発物質として、いくつかの場合においてに適当な試薬
によってハロゲン化物に転化することのできる酸化物(
例えばY、01、The、 )を使用し得ることは専門
家にとって明らかなことであろう。
によってハロゲン化物に転化することのできる酸化物(
例えばY、01、The、 )を使用し得ることは専門
家にとって明らかなことであろう。
例えば、フッ素化剤として二7ツ化アンモニウムNHs
Ftを挙げることができる。
Ftを挙げることができる。
ハロゲン化物の混合物は約5θ〜200℃以上から該混
合物の融点までの温度で加熱することが好ましい。前記
融点は該混合物の組成に応じて変化し、一般的には約2
!;0−/、00℃の範囲にある。
合物の融点までの温度で加熱することが好ましい。前記
融点は該混合物の組成に応じて変化し、一般的には約2
!;0−/、00℃の範囲にある。
本発明のガラスの冷却は一般に/分当たり約100〜g
00℃の冷却速度によって達成される。
00℃の冷却速度によって達成される。
本発明はまた、上記のガラスで作成される注型品または
切削品もしくは光学繊維上も発明の目的とする。該光学
繊維は特に古典的技術に従って形成した固体予備成形物
から得ることができる。
切削品もしくは光学繊維上も発明の目的とする。該光学
繊維は特に古典的技術に従って形成した固体予備成形物
から得ることができる。
更に、本発明は上記の如き組成を有し、製造工程中に中
間生成物として得られるフン化物の混合Wt−も発明の
目的とする。
間生成物として得られるフン化物の混合Wt−も発明の
目的とする。
以下の実施例は非限定的に本発明全例示するものである
。
。
実施例1
以下のような粉末形状のハロゲン化物を以下に示すよう
な割合で混合する。
な割合で混合する。
Cd F7 1AO
BaFz ’40
hF、 、20
750℃の温度下で、乾燥雰囲気中にてプラチナ管中で
前記混合物を加熱する。この温度で数分間維持した後、
得られる溶融ガラスを周囲温度下で金属モルト上に流し
込むことにより急速に冷却する。
前記混合物を加熱する。この温度で数分間維持した後、
得られる溶融ガラスを周囲温度下で金属モルト上に流し
込むことにより急速に冷却する。
得られるガラスは以下のような温度によって特徴ずけら
れる。
れる。
溶融温度 (Tf) 6 ’J 9 T:。
結晶化@度(TC) 3 !; 0℃ガラス転転
移度(Tg) 2g3℃ 同様な方法に従って、以下のようなガラス金調襄した。
移度(Tg) 2g3℃ 同様な方法に従って、以下のようなガラス金調襄した。
その組成並びに特性は第1表に示す。該第1表において
、各成分の表示の前にはガラス中における成分の割合(
モル%)?示す数が記されている。
、各成分の表示の前にはガラス中における成分の割合(
モル%)?示す数が記されている。
同様な方法に従って以下の第2表に示すような組成を翌
するガラス金得た。
するガラス金得た。
第 2 表 (続き )
i 5り 4’OCdBrz ’AOに
F 、1KBr 1’ Sg ’tO
Cd1z ’AOKC620にBr1第 二 表
(続き ) j実施例No、 組 成
1第1頁の続き 0発 明 者 マルセル・プーレン フランス国35000レンヌ、プー ルヴアール・シャルル・只ギュ
F 、1KBr 1’ Sg ’tO
Cd1z ’AOKC620にBr1第 二 表
(続き ) j実施例No、 組 成
1第1頁の続き 0発 明 者 マルセル・プーレン フランス国35000レンヌ、プー ルヴアール・シャルル・只ギュ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)以下に示す組成を有することを特徴とするハロゲ
ンガラス: 成 分 モルチハロr
ン化カドミウム mハロゲン化マン
ガン pハロダン化亜鉛(モノハロ
ゲン化カラス)qIハロ/fン化亜鉛(多ハロゲン化ガ
ラス] qtアルカリ土類金属ま友は
鉛のハロゲン化物「金属Mlのハロゲン化物
Sアルミニウム、亜鉛またはマグネシウムのハ
ロゲン化物を希土類元素またはイツ) IJウムのハロ
グア化物u金属r有■のハロゲン化物
VZrまたはHfのハロゲン化物 W金属
MDIのハロゲン化物 X金属Mlの
ハロゲン化物 y補助剤
2友だし、 θくm≦70 0≦u<IQ (k、p<70 0<v’<100≦q1≦20
θ≦W≦30 O<q、≦70 0≦x<20 θ<r<、go 0≦y≦ざθθ≦S≦10
0<z<20 0≦t≦20 であり; 町はアルカリ金属、タリウムおよび銀からなる群から選
ばれ; MlはCr5Fs、 Co、N1、Cuからなる群か
ら選ばれる二価金属であうニ ーはlr+XSC% Bis Fs、 Cr、 Ga、
、Ti、 V、sb からなる群から選ばれる三価金属
であり;MIVはTi、 08% Snおよびアクチ
ニドからなる群から選ばれる四価金属であり; 和(m+p+q+ +qx +r+s+t+u+v+w
=、x+y?+2)が10θであり; 和(m + p + q I+ q x lがコ。以上
7θ以下であ夛;上記ガラスが含有量U′モル%<0く
u’<10)で希土撃元素のハロゲン化glJを含みお
よび/またはM■がInXFiz CrXGaおよび
/または■であるハロゲン化物M11 F gを含有量
X′モモル僑0≦x’ <、20)で含む場合には、m
が0であれば和(u’+x’ )は25より小さい。 切 前記成分のモルラの和(m+p+qt)が20以下
であることを特徴とする特許請求の範囲第(力項記載の
ハロゲンガラス。 ■ 前記mがθ′t′あり、かつ和(u+x)がユSよ
ジ小浮いことを特徴とする特許請求の範囲第(1)また
は−項記載のハロゲンガラス。 (4’) 前記成分のモル僑の和(U十X)がユ!=
ジ小さいことを特徴とする特許請求の範囲第(1)また
は@項記載のハロゲンガラス。 ω) 前記ガラスがθ〜70モル係の補助剤を含有する
ことを特徴とする、前記特許請求の範囲のいずれか7項
に記載のハロゲンガラス。 (6)前記補助剤が特許請求の範囲第(1)項に記載し
た金属・・ロダン化物以外の金属塩、金属酸化物、%許
請求の範囲のいずれか7項に記載のノ・口rツガラス。 (?)前記金属塩が炭酸塩、硫酸塩、重硫酸塩、燐酸塩
、砒酸塩、硝酸塩またはカルコダン化物であることt−
特徴とする、特許請求の範囲第(b)項記載のハロゲン
ガラス。 ぽ)該ガラスがθ〜70モル係未満の金属M■のハロゲ
ン化物を含有することt−特徴とする、前記特許請求の
範囲のいずれか7項に記載の7・口r/ツガラス (q) 前記成分のモル僑の和< u−1−x >が
10以下であることを特徴とする、前記特許請求の範囲
のいずれか7項に記載の/%口rンガラス。 (10)該ガラスが少なくとも≠0モモル僑ノ・口r/
化カドミウムを含有することを特徴とする特許□・、 請求の範囲のいずれか7項に記載の7・ロダンガラスO (/ハ該ガラスが少なくともSOモモル僑/・ロダン化
カドミつムを含有することを特徴とする特許請求の範囲
第(10)項記載のハロゲンガラス。 (/=該ガラスがフッ化物のみを特徴する特許請求の範
囲第(ハ〜(3)およびぽ)〜(79項のいずれか7項
に記載のハロゲンガラス。 (/3)該ガラスが塩化物のみを含有することを特徴と
する特許請求の範囲第(1)〜(りおよび@)〜(//
)項のいずれか7項に記載のハロダンガラス。 (s)該ガラスがフッ化物および塩化物のみを含有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)〜0)および
σ)〜(//)項のいずれか7項に記載のハロゲンガラ
ス。 (麹該ガラスが7ツ化物を含まないことを特徴とする特
許請求の範囲第(1)〜(79項のいずれか1項に記載
のハロゲンガラス。 (/6)該ガラスが塩化*11まないことt”特徴とす
る、特許請求の範囲第い〜(ツバ環のいずれか7項に記
載のハロゲンガラス。 (/?)該ガラスがフッ化物および塩化物を含まないこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)〜(/l)項の
いずれか7項に記載のハロゲンガラス。 (7g)該ガラスが臭化物およびヨー化物の混合物によ
って形成される、特許請求の範囲第(/7)項記載のハ
ロゲンガラス。 (/q)該ガラスが少なくとも1種のCdX Znt友
は−のハロゲン化物の他に、θ〜60モルチモルルカリ
土類金属ま之は鉛のハロゲン化物およびO〜gθモルチ
モルルカリ金属、銀またはタリウムのハロゲン化物、場
合により補助剤からなる残部を含み、次だしアルカリ土
類金属または鉛のノ〜ログン化物含量お工びアルカリ金
属、銀またはタリウムのハロゲノ化物含量が同時にθで
あることはないことを特徴とする特許請求の範囲第(1
)〜(7g)項のいずれか7項に記載のノ・ロダンガラ
ス。 <り)該ガラスが二〇〜65モル饅のCdFtまたはM
IIF、、/ 0−、b 0モル%の8aF、および0
−20モモル僑ZILF!に二って形成されることを特
徴とする特許請求の範囲IE (1)〜〔)および■〜
(71項のいずれか7項に記載の))ロダンガラス。
゛<y>該ガラスが少なくとも7種のCdX71A
または血のハロゲン化物の他に、5〜60%の少なくと
も7種のアルカリ金属部・ロダン化物および5〜bO俤
の少なくとも/mの他の前記アルカリ金属部・ログン化
91Jまたは他のアルカリ金属または銀またはタリウム
のノ・ロダン化物、場合により補助剤からなる残部を含
むことを特徴とする特許請求の範囲第V)〜(7g)項
のいずれか7項に記載のノ・ロダンガラス。 !該ガラスが少なくとも1種のカドミウム、マンガンお
よび亜鉛のノSロrノ化物の他に、20〜ざOモルチの
アルカリ土類金属および/ま友は鉛のハロゲン化物、場
合により補助剤からなる残部を含有することを特徴とす
る特許請求の範囲第(ハ〜(7g)項のいずれか7項に
記載のノ・ロダンガラス。 (謡該ガラスが実施例/〜77に記載したガラスからな
る群から選ばれることt−特徴とする1特許請求の範囲
第(1)項記載のノ・口r、ンガラス。 ))前記特許請求の範囲のいずれか7項に記載のガラス
から作成される注型品もしくは切削品または光学繊維。 に)成分を混合し、次いで溶融し最後に急冷処理に付す
ことを特徴とする、前記特許請求の範囲第(1)〜懸項
のいずれかに記載のガラスの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8202698 | 1982-02-18 | ||
FR8202698A FR2521546A1 (fr) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | Nouveaux verres halogenes, leur preparation et leur application |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58204840A true JPS58204840A (ja) | 1983-11-29 |
JPH0227293B2 JPH0227293B2 (ja) | 1990-06-15 |
Family
ID=9271116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58026124A Granted JPS58204840A (ja) | 1982-02-18 | 1983-02-18 | ハロゲンガラス |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4647545A (ja) |
JP (1) | JPS58204840A (ja) |
DE (1) | DE3305485A1 (ja) |
FR (1) | FR2521546A1 (ja) |
GB (1) | GB2115804B (ja) |
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-
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- 1983-02-17 US US06/467,375 patent/US4647545A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-02-17 DE DE3305485A patent/DE3305485A1/de not_active Withdrawn
- 1983-02-18 JP JP58026124A patent/JPS58204840A/ja active Granted
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6144734A (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-04 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 赤外線透過用ハライドガラス |
JPS6144733A (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-04 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 赤外線透過用ハライドガラス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4647545A (en) | 1987-03-03 |
JPH0227293B2 (ja) | 1990-06-15 |
FR2521546B1 (ja) | 1984-11-23 |
GB8304371D0 (en) | 1983-03-23 |
GB2115804A (en) | 1983-09-14 |
GB2115804B (en) | 1985-07-31 |
FR2521546A1 (fr) | 1983-08-19 |
DE3305485A1 (de) | 1983-11-03 |
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