JPS58203246A - シヨツクアブソ−バ - Google Patents
シヨツクアブソ−バInfo
- Publication number
- JPS58203246A JPS58203246A JP8554782A JP8554782A JPS58203246A JP S58203246 A JPS58203246 A JP S58203246A JP 8554782 A JP8554782 A JP 8554782A JP 8554782 A JP8554782 A JP 8554782A JP S58203246 A JPS58203246 A JP S58203246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- cylinder
- damping force
- piston
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/50—Special means providing automatic damping adjustment, i.e. self-adjustment of damping by particular sliding movements of a valve element, other than flexions or displacement of valve discs; Special means providing self-adjustment of spring characteristics
- F16F9/512—Means responsive to load action, i.e. static load on the damper or dynamic fluid pressure changes in the damper, e.g. due to changes in velocity
- F16F9/5123—Means responsive to load action, i.e. static load on the damper or dynamic fluid pressure changes in the damper, e.g. due to changes in velocity responsive to the static or steady-state load on the damper
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発ＢＡＦｉ車両などの車軸側と車体側との間に懸架ば
ねと並列Ｃブ１゛装さｆｔ−る車両積載Ｘ倉応動型のシ
ョックアブソーバに関する。
ねと並列Ｃブ１゛装さｆｔ−る車両積載Ｘ倉応動型のシ
ョックアブソーバに関する。
従来の７ヨツクアブソーバは車両に対する積載荷重の大
小に拘わらす、同一ピストン速度に対し７減衰力が一定
であり、この減衰力は車両に対する常用積載荷重を想定
して定められ、この常用積載荷重全基準［Ｌ、て前記シ
ョックアブソーバくが所定構造に設計てれている。Ｌ−
かじカフ３；ら、かかるショックアブソーバにあっては
空車時における減衰力が大きすぎて、車体に微振動を伝
えたｐ常用積載荷重より大き女荷重のときは底つき等の
不具合を生じ、走行性や乗心地を害するとともに１車体
の寿命に影響するなどの問題があった。
小に拘わらす、同一ピストン速度に対し７減衰力が一定
であり、この減衰力は車両に対する常用積載荷重を想定
して定められ、この常用積載荷重全基準［Ｌ、て前記シ
ョックアブソーバくが所定構造に設計てれている。Ｌ−
かじカフ３；ら、かかるショックアブソーバにあっては
空車時における減衰力が大きすぎて、車体に微振動を伝
えたｐ常用積載荷重より大き女荷重のときは底つき等の
不具合を生じ、走行性や乗心地を害するとともに１車体
の寿命に影響するなどの問題があった。
本発明はかかる問題点に着目Ｌ７て成さ力、たものであ
り、荷重の大きさに応じて減衰力を調整できるように構
成（７た車両積載荷重応動型のショックアブソーバを提
供するものである。
り、荷重の大きさに応じて減衰力を調整できるように構
成（７た車両積載荷重応動型のショックアブソーバを提
供するものである。
以下１１本発明の実施例全図面について説明する。
第１図は本発明のショック了ブソーノ（の一実施例？示
すものである。同図１おいて、１けシリンダ、２Ｆｉシ
リンダ１外周にリザーバ室３を形成する外筒である。４
け外筒２の下１＠を塞ぐ底版である。前記シリンダ１内
には軸方向摺動自在にピストン５が設けらｔしており、
このビヌト７６によってシリンダ１内が上部油室６およ
び下部油室７に隔成さｊ−でいる。このピストン５には
、該ピストン５ｆ設けら７＋−た上下面連通孔１０．１
１と、こｆｔ、ら連通孔１０．１１全常態にあってそ７
１．ぞ九閉塞するバルブプレート８．９及びスプリング
シート１２との間でバルフシート８をピストン５の上面
に付勢するスフ゛リングとからなる減衰力発生手段が備
えらｆｔでいる。
すものである。同図１おいて、１けシリンダ、２Ｆｉシ
リンダ１外周にリザーバ室３を形成する外筒である。４
け外筒２の下１＠を塞ぐ底版である。前記シリンダ１内
には軸方向摺動自在にピストン５が設けらｔしており、
このビヌト７６によってシリンダ１内が上部油室６およ
び下部油室７に隔成さｊ−でいる。このピストン５には
、該ピストン５ｆ設けら７＋−た上下面連通孔１０．１
１と、こｆｔ、ら連通孔１０．１１全常態にあってそ７
１．ぞ九閉塞するバルブプレート８．９及びスプリング
シート１２との間でバルフシート８をピストン５の上面
に付勢するスフ゛リングとからなる減衰力発生手段が備
えらｆｔでいる。
一方、１４はシリンダ１の上端に液畜的匠挿通すＩした
ピストンロッドで、こ豹、の上端は車体側に取り付けら
１１１、下端には前記ピストン５の中心を貫通１．て、
その貫通端に螺合したナラ）１５にて前記ピストン５が
固定さＴしている。
ピストンロッドで、こ豹、の上端は車体側に取り付けら
１１１、下端には前記ピストン５の中心を貫通１．て、
その貫通端に螺合したナラ）１５にて前記ピストン５が
固定さＴしている。
さらに、前記ピストンロッド１４の下端部には下部油室
７Ｖｃ面する大径孔１６αとその奥の小径孔１６ｂとか
らなる中空ｓ１６が設けらγしている。１８は大径孔１
６α、小径孔１６ｂ内局面に所定間隙を待って軸方向摺
動自在に嵌挿したリング状の第１スリーブである。この
第１スリーブ１８外周とピストンロッド１４の前記大径
孔１８αとの間Ｖｌ第１ダツー′ユボソト１９が形成さ
カ、てｌ、／ｌる。２０Ｆｉ大径孔１５．上方のピスト
ンロッド１３に設けらｆＬ、小径孔１６ｂと上部前型６
とに連通するオリフィス、２１）：を小径孔１６ｂ内に
設けらオ′して第１スリーブ１８をオリフィス２０が開
く方向に付勢する第１スプリング、２２は第１スリーブ
１８をオリフイ：Ｘ２０が閉じる方向に付勢する第２ス
プリングで、積載荷重を検知する。
７Ｖｃ面する大径孔１６αとその奥の小径孔１６ｂとか
らなる中空ｓ１６が設けらγしている。１８は大径孔１
６α、小径孔１６ｂ内局面に所定間隙を待って軸方向摺
動自在に嵌挿したリング状の第１スリーブである。この
第１スリーブ１８外周とピストンロッド１４の前記大径
孔１８αとの間Ｖｌ第１ダツー′ユボソト１９が形成さ
カ、てｌ、／ｌる。２０Ｆｉ大径孔１５．上方のピスト
ンロッド１３に設けらｆＬ、小径孔１６ｂと上部前型６
とに連通するオリフィス、２１）：を小径孔１６ｂ内に
設けらオ′して第１スリーブ１８をオリフィス２０が開
く方向に付勢する第１スプリング、２２は第１スリーブ
１８をオリフイ：Ｘ２０が閉じる方向に付勢する第２ス
プリングで、積載荷重を検知する。
一方、前記シリンダ１下部ｆは、前記下部油室７とリザ
ーバ室３とを連通する通路２３．２４を有するボトムボ
ディ２７が設けらｎ１該ボトムボデイ２７Ｋ（ｒ−：、
前記通路２３．２４を開閉するバノしブプレー）２５．
２６と、どのパルププレート２６を通路２３に付勢する
スプリング２５６と、このスプリング２５ａを保持テる
ｊ７テーナ２９とＫよツテ前記ピストンロッド１４の下
行時に減衰力を発生する減衰力発注手段が備えらｆして
いる。
ーバ室３とを連通する通路２３．２４を有するボトムボ
ディ２７が設けらｎ１該ボトムボデイ２７Ｋ（ｒ−：、
前記通路２３．２４を開閉するバノしブプレー）２５．
２６と、どのパルププレート２６を通路２３に付勢する
スプリング２５６と、このスプリング２５ａを保持テる
ｊ７テーナ２９とＫよツテ前記ピストンロッド１４の下
行時に減衰力を発生する減衰力発注手段が備えらｆして
いる。
また、前記ボトムボディ２７の中心部にに、軸方向π長
い連通孔３２を有する固定ロッド２８が挿通さＴ１．
、こＩＬがスプリングシート２９、バルブグレート２６
を貫通ｔ７て、ナツト３１と鰐よってこ力、らを締め付
けている。固定ロッド２８ｉｊ一端がリザーバＮ３＠に
のぞみ、他端が中全部１６に向かつて伸びる先端の小径
部３５ａと大径部３５ｂとを有する段違い部３６が設け
らｆｒ、ている。３３は連通孔３２と下部油室７とのＩ
ｉ！ＩＶｃ連逸するよ連通固定ロッド２８に設けらｔＪ
、″ｆｃオリフィス、３４は固定ロッド２８のｄ′Ｓ径
部ａｓｃｔと大径部３６ｂとに所定隙間を持って軸方向
摺動自在に嵌挿Ｌ７たリング状の第２２リープで、この
第２スリーブ３４と小径部３５αとの間に第２ダツシユ
ボツト３６が形成さｔしている。３７は第２スリーブ３
４をオリフィス２８が開く方向Ｃ付勢する第３スプリン
グ、３８は第２スリーブ３４をオリフィスが閉じる方向
に付勢する第４スプリングで、積載荷重を検知する。
い連通孔３２を有する固定ロッド２８が挿通さＴ１．
、こＩＬがスプリングシート２９、バルブグレート２６
を貫通ｔ７て、ナツト３１と鰐よってこ力、らを締め付
けている。固定ロッド２８ｉｊ一端がリザーバＮ３＠に
のぞみ、他端が中全部１６に向かつて伸びる先端の小径
部３５ａと大径部３５ｂとを有する段違い部３６が設け
らｆｒ、ている。３３は連通孔３２と下部油室７とのＩ
ｉ！ＩＶｃ連逸するよ連通固定ロッド２８に設けらｔＪ
、″ｆｃオリフィス、３４は固定ロッド２８のｄ′Ｓ径
部ａｓｃｔと大径部３６ｂとに所定隙間を持って軸方向
摺動自在に嵌挿Ｌ７たリング状の第２２リープで、この
第２スリーブ３４と小径部３５αとの間に第２ダツシユ
ボツト３６が形成さｔしている。３７は第２スリーブ３
４をオリフィス２８が開く方向Ｃ付勢する第３スプリン
グ、３８は第２スリーブ３４をオリフィスが閉じる方向
に付勢する第４スプリングで、積載荷重を検知する。
次に、かかる構成になるショックアブソーバの作用につ
いて観明する。
いて観明する。
（イ）先ず、空車時または積載荷重が小さい場合につい
て述べる。
て述べる。
この場合ＫＦｉ、図外の懸架ばねの弾発力によって車体
が押し２上げらＩして、ピストンロッド１４の抜き出し
量は大きくなっており、このため第２スプリング２２は
第１スリ〜ブ１８に対する付勢力を減じ第１スプリング
２１の反力しＳ第１スリーブ１８が軸方向に押［７下け
ら７１．て、オリフィス２０が開かｆしる。同時に、第
４スプリング３８が次第に第２ヌリーブ３４に対する付
勢力を減じ、この第２スリーブ３４に第３スプリング３
７の反カカ；作用するため、第２スリーブ３４は押［７
上げら力、てオリフィス３３を開く。
が押し２上げらＩして、ピストンロッド１４の抜き出し
量は大きくなっており、このため第２スプリング２２は
第１スリ〜ブ１８に対する付勢力を減じ第１スプリング
２１の反力しＳ第１スリーブ１８が軸方向に押［７下け
ら７１．て、オリフィス２０が開かｆしる。同時に、第
４スプリング３８が次第に第２ヌリーブ３４に対する付
勢力を減じ、この第２スリーブ３４に第３スプリング３
７の反カカ；作用するため、第２スリーブ３４は押［７
上げら力、てオリフィス３３を開く。
（ロ）次に、積載荷１が太きい場合について述べる。
この場合にｔｄＭ架ばね亦押Ｌ２縮められて軍高が低く
カリピストンロッド１４の抜き出し童か小さく力る。し
たがって、第２スプリング２２の反力は増大し、この反
力が第１スプリング２１の反力に打ち勝って第１スリー
ブ１８を上方に押し上げる。このためオリフィス２０け
その第１スリーブ１８ｔＣｊって閉じらＩＬる。同時に
、第４スプリング３８の反力が増加１−１この反力が第
３ヌブリング３７の反力に打ち勝って、前記第２スリー
ブ３４が押し下げらｎて、オリフィス３３が閉じら１す
る。
カリピストンロッド１４の抜き出し童か小さく力る。し
たがって、第２スプリング２２の反力は増大し、この反
力が第１スプリング２１の反力に打ち勝って第１スリー
ブ１８を上方に押し上げる。このためオリフィス２０け
その第１スリーブ１８ｔＣｊって閉じらＩＬる。同時に
、第４スプリング３８の反力が増加１−１この反力が第
３ヌブリング３７の反力に打ち勝って、前記第２スリー
ブ３４が押し下げらｎて、オリフィス３３が閉じら１す
る。
つまり、第１スリーブ１８及び第２スリーブ３４にそｆ
ＬぞｆＬ、車両積載荷重に応じて、オリフィス２０及び
３３を開放またげ閉塞した状態に力る。
ＬぞｆＬ、車両積載荷重に応じて、オリフィス２０及び
３３を開放またげ閉塞した状態に力る。
ここで、第１スリーブ１８、第２スリーブ３４がこのい
ずｊ、かの状態にあるとき、車両が走行状態とηると、
路面等の凹凸ｆより、ピストンロッド１４＃′ｉシリン
ダ１内を比較的速い速度をもって上下運動する。この運
動に伴って第２スプリング２２、第４スプリング３８の
付勢力も増減し、第１ヌリープ１８、第２スリーブ３４
をそ九ぞｎ、移動させ、オリフィス２０．３３ｉ開閉し
ようとするが、第１スリーブ１８と中空部１６、及び第
２スリーブ３４と段違い部３５で構成さＩした第１ダツ
シユボツト１９、第２ダツシユボツト３６の作用によｐ
１第１スリーブ１８、第２スリーブ３４はピストンロッ
ド１４の高速動に追従できず、こｆＬ ｃ−）第１．第
２ 、ｌ ＋） −７” １８ 、２４ ｕ オ’）
７ イス２０．３３を開放又は閉塞の状態に保持［７続
ける。
ずｊ、かの状態にあるとき、車両が走行状態とηると、
路面等の凹凸ｆより、ピストンロッド１４＃′ｉシリン
ダ１内を比較的速い速度をもって上下運動する。この運
動に伴って第２スプリング２２、第４スプリング３８の
付勢力も増減し、第１ヌリープ１８、第２スリーブ３４
をそ九ぞｎ、移動させ、オリフィス２０．３３ｉ開閉し
ようとするが、第１スリーブ１８と中空部１６、及び第
２スリーブ３４と段違い部３５で構成さＩした第１ダツ
シユボツト１９、第２ダツシユボツト３６の作用によｐ
１第１スリーブ１８、第２スリーブ３４はピストンロッ
ド１４の高速動に追従できず、こｆＬ ｃ−）第１．第
２ 、ｌ ＋） −７” １８ 、２４ ｕ オ’）
７ イス２０．３３を開放又は閉塞の状態に保持［７続
ける。
従って、前記（イ）又は（ロ）のいずｎかの状態での車
両の走行中の作動は次の如くとなる。
両の走行中の作動は次の如くとなる。
まず、ピストンロッド１４が下降するときＫは下部油室
７内の圧力が上昇し７、ピストンＫ（Ｉ、ｔらｆＬ＋ｔ
チェック弁と１７でのバルブプレート８が連通孔１ｏ金
開放【７て、上部油室６は下部油室７とほぼ同圧に−な
る。二・方、ピストンロッド１４の侵入体積分の作動油
は下部油室７円から、ボトムボディの連通孔２４を介１
．てバルブプレート２６ Ｔｈ撓ませ、流通抵抗を住し
力からリザーバ呈３内に流入する。このとき、（イ）の
状態即ち、積載荷重が小さい状態にあｆｔば作動油の一
部はオリフィス３３から連通孔３２を介して、同様にリ
ザーバ呈３内にバイパスして流入する。従って、積載荷
重がＪ＼嘔い（イ）の状態にあるときは、積載荷重が大
きい（ロ）の状態にあるときよりも、作動油の一部がオ
リフィス３３をバイパス通過する分だけ流通抵抗＃−１
４＼さく、小さい減衰力が得らｎる。
７内の圧力が上昇し７、ピストンＫ（Ｉ、ｔらｆＬ＋ｔ
チェック弁と１７でのバルブプレート８が連通孔１ｏ金
開放【７て、上部油室６は下部油室７とほぼ同圧に−な
る。二・方、ピストンロッド１４の侵入体積分の作動油
は下部油室７円から、ボトムボディの連通孔２４を介１
．てバルブプレート２６ Ｔｈ撓ませ、流通抵抗を住し
力からリザーバ呈３内に流入する。このとき、（イ）の
状態即ち、積載荷重が小さい状態にあｆｔば作動油の一
部はオリフィス３３から連通孔３２を介して、同様にリ
ザーバ呈３内にバイパスして流入する。従って、積載荷
重がＪ＼嘔い（イ）の状態にあるときは、積載荷重が大
きい（ロ）の状態にあるときよりも、作動油の一部がオ
リフィス３３をバイパス通過する分だけ流通抵抗＃−１
４＼さく、小さい減衰力が得らｎる。
次にピストンロッド１４が上昇するときには、上部油室
６内の圧力が上昇【７、下部油室７内の圧力が低下する
。このため、ピストンロッド１４の退出体積分の作動油
がリザーバ室３から、ボトムボディに備えらｆＬｆｃチ
ェック弁としてのバルブプレート２５を容易に押開けて
下部油室７に補給さｎる一方、高圧の上部油室６内の作
動油はピストンの連通孔１１から、バルブプレート９を
撓ませ流通抵抗を住じながら下部油室７内に流入する。
６内の圧力が上昇【７、下部油室７内の圧力が低下する
。このため、ピストンロッド１４の退出体積分の作動油
がリザーバ室３から、ボトムボディに備えらｆＬｆｃチ
ェック弁としてのバルブプレート２５を容易に押開けて
下部油室７に補給さｎる一方、高圧の上部油室６内の作
動油はピストンの連通孔１１から、バルブプレート９を
撓ませ流通抵抗を住じながら下部油室７内に流入する。
このとき、（イ）の状態にあｆば作動油の一部はオリフ
ィス２０から中空部１６を介して、同様に下部油室７内
にバイパス［２て流入する。従ってピストンロッドの上
昇時にあっても、（イ）の状態では１口）の状態よシ流
通抵抗は小さく、小さい減衰力が得らｎる。
ィス２０から中空部１６を介して、同様に下部油室７内
にバイパス［２て流入する。従ってピストンロッドの上
昇時にあっても、（イ）の状態では１口）の状態よシ流
通抵抗は小さく、小さい減衰力が得らｎる。
このように、積載荷重に応動して減衰力を自動的に調整
ｊ７て、その大きさ全適度なものとすることができる。
ｊ７て、その大きさ全適度なものとすることができる。
なお、前記オリフィス２０．３３の形状を相方向に異ら
しめた夕、相方向に複数設けたりすることにより、積載
荷重に応じて減衰力調整金より高精度に行えることは言
うまでもない。
しめた夕、相方向に複数設けたりすることにより、積載
荷重に応じて減衰力調整金より高精度に行えることは言
うまでもない。
以上詳細ｆ説明した工うｆ１本発明によれば、積載荷重
の有無′１ｆｃは大小に応じて、ビヌトンにて隔成［７
たシリンダ内の上下部油室間およびリザーバ室と下部油
室との間をそＩＬぞＩＬ結ぶオリフィスｔピストンロン
ドの高速動即ち前行時は容積変化の少ないダッシュポッ
ト全付設したスリーブにより、積載荷重に応じて開閉さ
せるようπしたことＫＬ？）、積載荷重に応じた減衰特
性を自動的に得ることができ、％に、突車時における減
衰力を過大πせずに１吸振効果を高めるとともに１大菊
重時の底つきを防止して、走行性や乗心地上改善するこ
とができる。
の有無′１ｆｃは大小に応じて、ビヌトンにて隔成［７
たシリンダ内の上下部油室間およびリザーバ室と下部油
室との間をそＩＬぞＩＬ結ぶオリフィスｔピストンロン
ドの高速動即ち前行時は容積変化の少ないダッシュポッ
ト全付設したスリーブにより、積載荷重に応じて開閉さ
せるようπしたことＫＬ？）、積載荷重に応じた減衰特
性を自動的に得ることができ、％に、突車時における減
衰力を過大πせずに１吸振効果を高めるとともに１大菊
重時の底つきを防止して、走行性や乗心地上改善するこ
とができる。
第１図は本発明のショックアブソーバノー実ｍ例を示す
一部破截断面図である。 １・・・シｌ／ンダ、２・・外筒、３・・・リザーバ室
、５０９．ビヌトン、６・・・上部油室、７・・・下部
油室、８゜９・・・バ３ブプレート、１４・・・ビヌト
ンロツト、１６・・中空部、１６α・・大径孔、１６ｂ
・・・小径孔、１８・・・第１スリーブ、１９・・・第
１ダツ／ユボツト、２０・・・オリフィス、２１・・・
第１ヌブリング、２２・−・第２ヌブリング、２５．２
６・・・パルププレート、２７・・・ボトエボデイ、２
８・・・固定ロッド、３２−・・連通孔、３３・・・第
２オリフイス、３４・・＊２スリーブ、３５ａ・・・小
径部、３６ｂ−・・大径部、３６・・・第２ダツシユポ
ツト、３７・・・第３７プリング、３８・・・第４スプ
リング。
一部破截断面図である。 １・・・シｌ／ンダ、２・・外筒、３・・・リザーバ室
、５０９．ビヌトン、６・・・上部油室、７・・・下部
油室、８゜９・・・バ３ブプレート、１４・・・ビヌト
ンロツト、１６・・中空部、１６α・・大径孔、１６ｂ
・・・小径孔、１８・・・第１スリーブ、１９・・・第
１ダツ／ユボツト、２０・・・オリフィス、２１・・・
第１ヌブリング、２２・−・第２ヌブリング、２５．２
６・・・パルププレート、２７・・・ボトエボデイ、２
８・・・固定ロッド、３２−・・連通孔、３３・・・第
２オリフイス、３４・・＊２スリーブ、３５ａ・・・小
径部、３６ｂ−・・大径部、３６・・・第２ダツシユポ
ツト、３７・・・第３７プリング、３８・・・第４スプ
リング。
Claims (1)
- 作動油を充填（７たシリンダと、このシリンダを囲繞を
−てその内部に作動油のリザーバ室を形成する外筒と、
前記シリンダの一端を封止的に貫通して一端が車体に係
止さｎ−るとともに前記シリンダに出入自在なピストン
ロンドと、該ピストンロンドの他端に係止され前記シリ
ンダ内部を上部油室と下部油室に隔成［７、前記ピスト
ンロンドの出入に伴いシリンダ内を上下摺動すると共に
、上行時に減衰力を発注する減衰力発生手段を備えたピ
ストンと、前記外筒の封止端に設けられ、前記シリンダ
内部とリザーバ室とを隔成すると共に前記ピストンの下
行時に減衰力を発注する減衰力発注手段を備えたボ）ｊ
ボディとからなるショックアブソーバにおいて、前記ピ
ストンロンドの一端には、前記下部油室に面する大径孔
とその奥のｌ」＼径孔からなる中空部と、前記４＼径孔
と上部油室とを連通するオリフィスと、前記大径孔と小
径孔の双方に摺接する第１スリーブと、該第１スリーブ
と前記大径孔との間に形成さｆｂる第１ダツシユポツト
と、前記第１７リープを前記小径孔側から前記中空部外
方へ付勢する第１スプリングと、前記第１スリーブをボ
トムボディから前記中空部内方へ付勢する第２スズリン
グとから力るピストン上行時の減衰力可変手段が備えら
れると共に、前記ボトムボディには一端がこのボトムボ
ディの中心部を貫通して植設さｎてリザーバ室に面シフ
、他端が前記下部油室に向かって伸びる、大径部と先端
の、Ｊ＼径部とからなる固定ロッドとが固着さｆしてお
り、前記固定ロッド［Ｆｉ＋）ザーバ室に面する端部に
開口する連通孔と、前記大径部に設けらｆ′１．該連通
孔と前記下部油室とを連通するオリフィスと、前記大径
部と小径部とに摺接する第２スリーブと、該第２スリー
ブと前記／Ｊ％径部との間で構成される第２ダツシユポ
ツトと、前記第２７リープを前記大径部側から小径部方
向へ付勢する第３スプリングと、該第２スリーブ全前記
ピストンロンド側から前記大径部方向へ付勢する第４ス
プリングとからなるピストン下行時の減衰力可変手段が
備えられてなる車両積載重量応動型のショックアブソー
バ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8554782A JPS58203246A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | シヨツクアブソ−バ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8554782A JPS58203246A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | シヨツクアブソ−バ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58203246A true JPS58203246A (ja) | 1983-11-26 |
Family
ID=13861868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8554782A Pending JPS58203246A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | シヨツクアブソ−バ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58203246A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63312533A (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-21 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧緩衝器 |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP8554782A patent/JPS58203246A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63312533A (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-21 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧緩衝器 |
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