JPS58202791A - ロボツトを用いた部品組付装置 - Google Patents
ロボツトを用いた部品組付装置Info
- Publication number
- JPS58202791A JPS58202791A JP8572282A JP8572282A JPS58202791A JP S58202791 A JPS58202791 A JP S58202791A JP 8572282 A JP8572282 A JP 8572282A JP 8572282 A JP8572282 A JP 8572282A JP S58202791 A JPS58202791 A JP S58202791A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- robot
- assembly
- robots
- assembly table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
との発明は部品の自vJ組立および半白vJ組立ライン
において用いるロボットを用いた部品組付装!IItに
関する。
において用いるロボットを用いた部品組付装!IItに
関する。
自動組立ライン、半白wJ41i立ラインにおいて、複
数個の部品を組み立てて製品あるいは半製品を製作する
場合には、複数台の部品供給装置から供給される部品を
組立台に供給し、部品の組付けを行なったのち、つぎの
組立工程に4鰍し、さらに部品を組付けて組立てるよう
にしている。
数個の部品を組み立てて製品あるいは半製品を製作する
場合には、複数台の部品供給装置から供給される部品を
組立台に供給し、部品の組付けを行なったのち、つぎの
組立工程に4鰍し、さらに部品を組付けて組立てるよう
にしている。
したがって、部品相互の組み立ては組立専用暎によって
自動的に組み立てられるが、部品供給装置から組立台へ
の部品4−はコンベアあるいは移送装置を用いているの
が普通である。
自動的に組み立てられるが、部品供給装置から組立台へ
の部品4−はコンベアあるいは移送装置を用いているの
が普通である。
しかしながら、コンベアは設備が大がかりとなり、′ま
た移送装置は部品の形状、寸法に合板する治具等を用い
て部品を握持しているため、部品の設針変更が生じた場
合にはすべての冶具も交換する必要があり、多額の費用
を要していた。
た移送装置は部品の形状、寸法に合板する治具等を用い
て部品を握持しているため、部品の設針変更が生じた場
合にはすべての冶具も交換する必要があり、多額の費用
を要していた。
この発明は上記事情に4目してなされたもので、その目
的とするところは、部品を組み立てながら4搬し、部品
組付の能率同上を図るとともに、部品の形状、寸法に変
更があっても確実にチャッキングして運搬することがで
きるロボットを用いた部品組付装置を提供しようとする
ものである。
的とするところは、部品を組み立てながら4搬し、部品
組付の能率同上を図るとともに、部品の形状、寸法に変
更があっても確実にチャッキングして運搬することがで
きるロボットを用いた部品組付装置を提供しようとする
ものである。
部品チャッキング用のチャックを備えた回船自在なロボ
ットをuL数台所定間−を存して配設し、これらロボッ
トの回船軌跡上に部品供給装置をθけ、ロボットによっ
て飾品をチャッキングして運搬するとともに、各ロボッ
トの凹1帆齢上の交叉部に組立台を設け、Mu台上にお
いて組み立てた部品をつぎのロボットによってつぎの組
立台へ運搬し、リレ一式に組み立てながら運搬するよう
にしたことにある。
ットをuL数台所定間−を存して配設し、これらロボッ
トの回船軌跡上に部品供給装置をθけ、ロボットによっ
て飾品をチャッキングして運搬するとともに、各ロボッ
トの凹1帆齢上の交叉部に組立台を設け、Mu台上にお
いて組み立てた部品をつぎのロボットによってつぎの組
立台へ運搬し、リレ一式に組み立てながら運搬するよう
にしたことにある。
以下、この発明を図面に示す一実施例にもとづいて説明
する。図中1は第1のロボット、2は第2のロボット、
3は第3のロボットで、こノ11111゜ れら第1、第2および第3のロボット1,2.3は所定
1j5−を存して一直緘上に配設されている。
する。図中1は第1のロボット、2は第2のロボット、
3は第3のロボットで、こノ11111゜ れら第1、第2および第3のロボット1,2.3は所定
1j5−を存して一直緘上に配設されている。
これらMl、42および第3のロボット1,2゜3はほ
ぼ同一構造であるため、その1台について説明すると、
駆動機構4とこれによって回動する回動アーム5および
この回動アーム5の先端部に設けられた部品デャッキン
グ用のチャック6とから構成されている。そして、この
チャック6は回動アーム5の回動によって2点組線に示
すよっな回動軌跡aを描くようになっており、同様に第
2、第3のロボット2,3も回船航跡す、cを描くよう
になっている。また、第lのロボット1の回勧軌1&上
には第10部品供給装置7と第2の部品供給装置8が設
けられ、これら@1、@2の部品供給装置7,8は異な
る部品71・・・、81・・・が配列されている。さら
に、第l、第2のロボット1.2の回船軌跡a。
ぼ同一構造であるため、その1台について説明すると、
駆動機構4とこれによって回動する回動アーム5および
この回動アーム5の先端部に設けられた部品デャッキン
グ用のチャック6とから構成されている。そして、この
チャック6は回動アーム5の回動によって2点組線に示
すよっな回動軌跡aを描くようになっており、同様に第
2、第3のロボット2,3も回船航跡す、cを描くよう
になっている。また、第lのロボット1の回勧軌1&上
には第10部品供給装置7と第2の部品供給装置8が設
けられ、これら@1、@2の部品供給装置7,8は異な
る部品71・・・、81・・・が配列されている。さら
に、第l、第2のロボット1.2の回船軌跡a。
bの交叉部には第1の組立台9が設けられ、ここで部品
7aと8aとを組付けるようになっている。また、第2
のロボット2の回船軌跡す上には第3、第4の部品供給
装Dt10.11が設けられ、第3のロボット3の回I
ILII@跡C上には第5、′l/II6の部品供給装
、11z、1:tが設けられている。そして、これら第
3〜第6の部品供給装置10〜13にはそれぞれ部品1
0h・・・。
7aと8aとを組付けるようになっている。また、第2
のロボット2の回船軌跡す上には第3、第4の部品供給
装Dt10.11が設けられ、第3のロボット3の回I
ILII@跡C上には第5、′l/II6の部品供給装
、11z、1:tが設けられている。そして、これら第
3〜第6の部品供給装置10〜13にはそれぞれ部品1
0h・・・。
11h・・・、12a・・・、13a・・・が自己タリ
されている。さらに、第2のロボット2の回動軌跡すと
第3のロボット3の回動@跡Cとの交叉部には第2の組
立台14が設けられ−Cいる。また、第3のロボット3
の央側には移転装置15が配役されている。この様載装
置15は二叉状に設けた第1、第2の侮(アーム16h
、l6b(−よって構成され、この回*’i vLkf
P d上にはかしめ装#t17が設けられている。さら
に、この移転装!t15の回IJI71@鮎、dと第3
のロボット3の回動軌跡Cとの交叉部には第3の組立台
18が設けられ、これと反対側には排出コンベア19が
設けられている。そして、この移転装置15の第1、第
2の油動アーム16*、16bは90゜の角度に保持さ
れ、かしめMW17と$3の組立台18との位置関係お
よびかしめW7t!M17と排出コンベア19との位1
l11@係と@玖するよう(−なっており、これらml
、$2の侮励アーム16m * 16 bの先@tdl
=はチャック20.20が設けられている。
されている。さらに、第2のロボット2の回動軌跡すと
第3のロボット3の回動@跡Cとの交叉部には第2の組
立台14が設けられ−Cいる。また、第3のロボット3
の央側には移転装置15が配役されている。この様載装
置15は二叉状に設けた第1、第2の侮(アーム16h
、l6b(−よって構成され、この回*’i vLkf
P d上にはかしめ装#t17が設けられている。さら
に、この移転装!t15の回IJI71@鮎、dと第3
のロボット3の回動軌跡Cとの交叉部には第3の組立台
18が設けられ、これと反対側には排出コンベア19が
設けられている。そして、この移転装置15の第1、第
2の油動アーム16*、16bは90゜の角度に保持さ
れ、かしめMW17と$3の組立台18との位置関係お
よびかしめW7t!M17と排出コンベア19との位1
l11@係と@玖するよう(−なっており、これらml
、$2の侮励アーム16m * 16 bの先@tdl
=はチャック20.20が設けられている。
つぎに、1述のように構成された部品組付装置の作用に
ついて説明する。まず、第1のロボット1は回動アーム
5が回動し、そのチャック6によって!glの部品供給
’AM7上の部品7aをチャックして第1の組立台9上
に運搬する。
ついて説明する。まず、第1のロボット1は回動アーム
5が回動し、そのチャック6によって!glの部品供給
’AM7上の部品7aをチャックして第1の組立台9上
に運搬する。
そして、部品71を第1の組立台9上(二装置すると回
船アーム5は復帰し、第20部品供給装FIILa上の
部品8aをチャックして第1の組立台9上に4搬する。
船アーム5は復帰し、第20部品供給装FIILa上の
部品8aをチャックして第1の組立台9上に4搬する。
この第1の組立台9上には既(二部品7aが載置されて
いるため、この部品7aと部品81とは第1の組立台9
上で組付けられる。一方、第2のロボット2も同時に作
製しているため、第1の組立台9上の半製品は第2、/
)Ejポット2の回船アーム5に設けたチャック6によ
って第2の組立台14に連鎖し、さらに、W、3、第4
の部品供給装置10.11から部品10龜、11mをチ
ャックして第2の組立台14に4@し、半製品(二部品
10m、11*を−に組付ける。同様に、第3のロボッ
ト3も同時に作動しているため、第2の組立台14の半
製品は第3の組立台18に運念され、ここで部品12m
、13*が組付けられることになる。
いるため、この部品7aと部品81とは第1の組立台9
上で組付けられる。一方、第2のロボット2も同時に作
製しているため、第1の組立台9上の半製品は第2、/
)Ejポット2の回船アーム5に設けたチャック6によ
って第2の組立台14に連鎖し、さらに、W、3、第4
の部品供給装置10.11から部品10龜、11mをチ
ャックして第2の組立台14に4@し、半製品(二部品
10m、11*を−に組付ける。同様に、第3のロボッ
ト3も同時に作動しているため、第2の組立台14の半
製品は第3の組立台18に運念され、ここで部品12m
、13*が組付けられることになる。
したがって、fil、42および第3のロボット1.2
.3によって組み立てながら4%されることになる。岐
路的に第3の組立台18において組付けられた半製品は
移載Hexsの第lの揺動アーム16*(二設けられた
チャック20+二よってチャッキングされ、かしめ装置
17に運搬されるとともに既にかしめf′¥業の児了し
た半製品は第2の揺動アーム16bによって排出コンベ
ア19に運搬されること(二なる。なお、第1.1fI
2および蛸3のロボット1,2.3の回動アーム5・・
・および移Vj、装fii15の第11第2の侮動アー
ム16m、16bの回動速度、停止時間は第1、第2お
よび第3の一立せ9,14゜18において互いに干渉し
ない、:、ようなタイミングに設定されている。
.3によって組み立てながら4%されることになる。岐
路的に第3の組立台18において組付けられた半製品は
移載Hexsの第lの揺動アーム16*(二設けられた
チャック20+二よってチャッキングされ、かしめ装置
17に運搬されるとともに既にかしめf′¥業の児了し
た半製品は第2の揺動アーム16bによって排出コンベ
ア19に運搬されること(二なる。なお、第1.1fI
2および蛸3のロボット1,2.3の回動アーム5・・
・および移Vj、装fii15の第11第2の侮動アー
ム16m、16bの回動速度、停止時間は第1、第2お
よび第3の一立せ9,14゜18において互いに干渉し
ない、:、ようなタイミングに設定されている。
以上説明したように、この発明は、複数台のロボットに
よって部品を組立台に4搬しながら順次組み立てること
ができるため、各組立工程間にコンベア等の運搬装置が
不要となり、部品組付けの能率向上と設備の簡素化を図
ることができる。しかも、ロボットを用いることによっ
て形状、寸法に変更があっても確実にチャッキングして
4搬することができ、従来のように治J4等を変更する
必要がないから、設#を変更においても兼価に対処でき
るという効果を奏する。
よって部品を組立台に4搬しながら順次組み立てること
ができるため、各組立工程間にコンベア等の運搬装置が
不要となり、部品組付けの能率向上と設備の簡素化を図
ることができる。しかも、ロボットを用いることによっ
て形状、寸法に変更があっても確実にチャッキングして
4搬することができ、従来のように治J4等を変更する
必要がないから、設#を変更においても兼価に対処でき
るという効果を奏する。
図面はこの発明の一実施+ylを示す部品組付装置の歓
略的平面図である。 1.2.3・・・ロボット、6・・・チャック、7゜&
、10,11,12,13・・・部品供給装置、9.1
4,18・・・組立台、a、b、c、dm回Ijl/l
@跡。 □・11
略的平面図である。 1.2.3・・・ロボット、6・・・チャック、7゜&
、10,11,12,13・・・部品供給装置、9.1
4,18・・・組立台、a、b、c、dm回Ijl/l
@跡。 □・11
Claims (1)
- 部品チャッキング用のチャックを備えた回動自在なロボ
ットを複数台所定間隔を存して配設し、これらロボット
の回wJ@跡上に1台もしくは複数台の部品供給装置を
設けるとともに、L記各ロボットの回動軌跡上の交叉部
に上記部品供給装置から運搬された部品を組付ける組立
台を設けたことを特徴とするロボットヲ用いた部品組付
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8572282A JPS58202791A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | ロボツトを用いた部品組付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8572282A JPS58202791A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | ロボツトを用いた部品組付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58202791A true JPS58202791A (ja) | 1983-11-26 |
Family
ID=13866729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8572282A Pending JPS58202791A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | ロボツトを用いた部品組付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58202791A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018039082A (ja) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | ファナック株式会社 | ロボットシステム |
-
1982
- 1982-05-21 JP JP8572282A patent/JPS58202791A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018039082A (ja) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | ファナック株式会社 | ロボットシステム |
DE102017120116B4 (de) * | 2016-09-08 | 2019-11-07 | Fanuc Corporation | Robotersystem |
US10556306B2 (en) | 2016-09-08 | 2020-02-11 | Fanuc Corporation | Robot system |
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