JPS58202745A - ワ−ク自動着脱装置 - Google Patents

ワ−ク自動着脱装置

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JPS58202745A
JPS58202745A JP8286582A JP8286582A JPS58202745A JP S58202745 A JPS58202745 A JP S58202745A JP 8286582 A JP8286582 A JP 8286582A JP 8286582 A JP8286582 A JP 8286582A JP S58202745 A JPS58202745 A JP S58202745A
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loader arm
grasping
claw
arm
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JP8286582A
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Kouzou Hajiri
羽尻 浩三
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SHIYOUUN KOSAKUSHO KK
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SHIYOUUN KOSAKUSHO KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/04Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of grippers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は機械に決着するワークの自動看v装置Vc14
11fル。
ワークの自動層説については多数の提案がなされている
0本発aAはそれらの自走行レール上【往復動して走行
レールに交叉する方向にアームを往復させアーム端に把
握爪湊置t−備えた形式についてのものである。
第1図はか\るワークの自動増税装置の従来例の正面図
、第一図は第1図のS11面図である。
同示する1a械扛旋盤であってlはヘッドストック、J
蝶テールストック、3はベッドであってヘッドストック
/に装着し次主軸にはチャックダが、そしてテールスト
ックには出入9可能なテールストックスリーブにセンタ
3が備えてありワークW【支持して図示されない刃物台
読値により加工を行う。
柱体6により支持され九走行し−ルt−tii付けた走
行ピームクには走行痰置lが係合し、第7図において紙
面に平行水平に移動する。走行湊@1には全体を符号9
で示すワーク自動着脱装置が喉付けられている。ワーク
自動着脱装置9は走行読直tに固定された支台/lに固
定された二つの流体圧シリンダーコ、13のピストンロ
ッドがアーム/’I、/!rとなって′お9、各アーム
端に取付は次把握爪/6./りによりワークWt−把握
できるようになっている。
以上の動作は公知のようにコンベアlt上から把握爪/
りがワークWt−把握してアーム/4(。
詰 /jが上昇したt−で第1図の位置に来ると。
アーム/4’は下降して把握爪/6が機械上のワークw
1を把握してチャック亭より抜出すように走行装置Iが
わずかにテールストックコのセンターtillへ右行し
、アーム/ダが上昇して人違いにアームl!が下降して
把握爪lりがくわえているワークw1走行装置tt左行
してチャック亭に入れ、更にテールストックコのセンタ
!で押してワークWを支持し1把握爪17は開き。
続いてアームlSは上昇し、走行Vc置lにより。
走行ビーム7に沿って移動し、ワークWkコンベア7j
上に下すものでおる。
このような従来列はワーク把握爪/4./11!−1勧
するため夫々について流体圧シリンダ/9又は電動機(
トルクモータ)t−備え、その九めに把握爪を開閉する
装置部分が出つば9゜又、ホース又は配線が図示符号−
〇のように附されているがローダアームの上下と共に移
動するのでその処理が特に困難である。
更に以上よりも本質的に重要なことは従来この種のワー
ク自1・着脱痰置は走行ビームに沿って運ばれて米たワ
ークが機械上方に達したvk1機械が停止した後はワー
ク着脱時間を速かにする必要がある。然し乍ら、従来例
は上述の如くft体圧又は電動で把握爪の開閉を行うた
め夫々行程端にスイッチを設け、そのスイッチと制御装
置によりシークンス制御倉行っている。その几めに一列
としてアーム下降の加工済ワーク把握・引出し・未加工
ワーク押込・アーム上昇等の動作に際してスイッチが確
認されインターロック信号待ちのジ−タンスが加わる。
更にアームが二本あって共に往復動作するため動作時間
が長くこれ′を早くすると振動1位置決め精度不良【生
ずる。これらの結果−列として従来のものはアーム下降
・加工済ワーク引出し・未加工ワーク押し込み・アーム
上昇尋の動作が10秒以上もか−っていた。
本発明はワーク自動着脱装置においてローディングアン
ローディングの時間を縮め、部品加工の時間(フロアツ
ー70アー)?短縮することを目的とするものである。
以下、この発明の実施列について説明する。
第3図は正面図、第ダ図は側面図である。図において右
側が上部に表るように通常用いられるので右at上左側
を下として以下説明する。走行製置tの側面にはローダ
の本体コlがローダアームココが垂直もしくは斜めにな
るように固定されている。本体コ/の中心穴にはローダ
アームココが挿通しており1本体−7から延出した支腕
勢に固定し九ローラガイドのローラー亭の外周が四角棒
のローダアームココを案内するようにローダアーム2コ
に接している。ローダアームコλの上下動は本体21に
固定されたり。
CサーボモータコSの軸端に固定されたビニオンコロが
ローダアームココに沿って当接固定されたラックコクに
かみ合ってお9.その移動限位置はり、Cサーボモータ
音デジタル制御11゜て位置決め上行ない、安全のため
ローダアームココに固定されたストッパーコS、コデが
本体−1に固定された受板31#3コに当ってオーバラ
ンtしないようになっている。
ローダアームココの端部には軸受箱3Jが固定されてお
り、軸受箱33に枢着された首ぷり軸3ダ(軸受は図示
されない)には把握爪プラケラト33が固定されており
、把握爪ブラケット3!VCは貫ふ9軸34If中心と
して實ふりを行う角度をおいて把握爪表置JA、j?が
固定されている。
把握爪ブラケットjj’i駆勧する挟置についてのべる
。把握爪ブラケットJjに固定された鹸ふりアーム、y
tyc@ふ90ツド39の一端がビン417により枢着
され1首ふりロッド3?は上方にのべる。ローダアーム
ココ上端に固定さn友ブラケットダコに固定され交軸1
73(Cは回転111!ll子4141が回転可能に取
付けられ、首ふクロット39の上端がビンダjvcより
回転滑り子ダダに枢着されている。本体21に固定され
たブラケット41I4には流体圧回転シリンダlりが固
定され、流体圧回転シリンダダクの出力軸には回転滑り
子4I4Iの滑入可能な条溝を備えた躯勧板4Itが固
定されていp :1.、、プラクシトタコ中にはばね亭
JAによg弾撥して回転ap子ダダの円筒部分のノツチ
溝ダ弘Aに突入するノツチダ0が滑入している。
把握爪製置34,37についてのべる。第6図は把握爪
製置の一部断面で示す側面図である。
把握爪製置34,3’)は同じ構造である。把伽爪プラ
ケツ)33には中間板II?がボルトs。
により固定され、中間板が9には側板Slが嵌め込まれ
ポルトSコ(第3図)により固定されている。側板!;
/Ticは軸!i3により把握爪レバーt4Lが枢着さ
れ、把握爪レバーsIIの端部にはリンクS5の一端が
ピンj6により枢詣されリンク35の他端は軸57に枢
着されている。
軸!7は側板S/に設は友@SS:中を移動できるよう
になっている。把握爪レバー&41に−は把握爪!;9
.b/が夫々固定されている。
軸よりを固定した継手40には中継ロッド6コがねじ込
まれた上テーパピン63により剛に結合されており、中
間板419に嵌入してボルト6ダにより固定、1された
ばねホルダ6s中を挿通しており、先端にはばねホルダ
6s中への切屑等の侵入を防ぐダストカバー66、受金
67゜67′(把握爪挟置36側の符号基り1把握爪挟
置37簡の荷号47′)がねじ込まれている。中継ロッ
ド6コはフランジ6λ′を備え、7ランジ4コ′とばね
ホルダ43の底との間には圧縮ばね6gが挿入されてい
る。
従って1把握爪!9.b/は首ふ9軸3ダの方へ附勢さ
れる中継ロッド6コが軸、t7′に介しリンク3jの一
端を同方向に移動させるので把握爪痰fi1134,3
7の夫々の一対のビン!f6は互に遠のき把握爪レバー
jダのピン!t4@の端部は互に遠のき把握爪3?、4
7會附しである端Sは互に近ずくので把握爪!9,4/
は閉じる。
次に把握爪f&@34..3’iの駆動v7cllli
cにつイてのべる。ローダアーム、22中には爪駆動ロ
ッド49が滑入してお9.第6図に示すように一端は受
金67′もしくは67に選択的に接し、他端は第参図に
示すようにローダアームココの上端に固定し友プラクッ
トクlに軸7コにより枢着し几ベルクランクク3の一端
にピンク亭により枢着したローラフ!に接しており、ベ
ルクランクク3の他端には軸76によりカムローラクク
が回転可能に取付けられている。本体コノ上には板カム
71が固定されている。カムローラククはローダアーム
ココが下降し交際に板カム7gに係合するものである。
ローダアームココ中の穴に配されて穴の段に一端が当接
し他端が爪駆動ロッド69の7う/シロ9Aに接するは
ねtoycよす、爪駆動ロッド49は上方へ附勢されて
いる。
次にこの発明の動作をのべる。第1図の走行装置Sには
本発明の挟置が従来飼のに置に代えて附される。第7図
(イ)乃至(N)は動作を示す略図である。コンベア/
1は運転され、ローダアームコJC)延長上のコンベア
1g上の位置10にワークWがあるようにコンベア/1
は停止して待機する如くなっている。機械上ではワーク
Wが加工されている間に第1図に示した走行ピームク上
を移動する走行装置tによりワーク自動着脱製置はワー
ク供給コンベア1g上に米ている(第7図(5))。
そして走行11の位置及びワークWが図示されない検知
手段によりs認されるとモーターt11附勢され、ビニ
オンコロは回転し、ラックコクを下降させ従ってローダ
アーム、2aは下9%ローダアームココが担持している
把握爪繊1i1j&、J?、把握爪の菫ふすIL把握爪
裟装のWaS置等が一体となり、ローダアーム=2はロ
ーラー弘に案内されデジタルサーボ制御されて高速度で
下る。ローダアーム2Jの下1klI#A近くでカムロ
ーラフ7は板カムクlのi面ttho端部で接する。ロ
ーダアームココが更に下降するとカムローラ7りは斜面
7Kk上に持上げられ、ベルクランク73は軸クコを中
心に時針方向に回動し、ローラフ3は爪駆動ロツ6り′
を押し下けて中継ロツ、ド″:・6コをばね6gに抗し
て押し下げるから、軸3りは下り、リンクj&は上側の
挟角が小さくなるように回動して。
ビン56間は互に返書るので把握爪レバー3ダ端に取付
は几把握爪67は開く。把握爪4/が開いたときはコン
ベアIl上のワークWに把−爪A/の先はワークWt−
囲むようになっておV、v!、にローダアームココの降
下によりカムローラ7りは板カム7gの頂部7tBに達
すると把握爪4/は開きが蛾大限にな9h頂部ttBを
越えて斜面を下って凹部7SCにカムローラフ7は進む
。このときはね4gが中継棒4コを押し上げるから、軸
3りは上昇して一対のリンク、t!の上側の挟角は大き
くなり、ピン56間は互に遠のき、把握爪レバー5tr
tB軸s3を中心に回動して把握爪61は互に近すきワ
ークW【把握する。一方、中継ロッド6コは受金67′
【介して爪部10ッド6デ【押し上け、爪駆動ロッド6
9もばねざOにより押上げられているノテローラク3は
持上げられ、ベルクランクク3は軸? 2 ’(5If
l”心に反時計方向に回動し、カムローラフ7は板カム
クtの凹部りtCに入9込む(第7図(B) )。かく
してワークwFi把握爪41に把握される。
流体圧回転シリンダダクが枢動される。駆動板OXの条
溝にローダアームコaの下降位置において回転滑り子+
14Iが滑入しているから、駆動板4Itが(ロ)ると
ノツチ<iコははね4L−Aに抗してノツチ溝ダダAか
ら押し出され回転滑り子シダは軸41Jl中心に回され
ビン4ijは半円を−いて位置41jAからダjBまで
上昇し1首ふ90ツド39はピンII/l引き上げ1首
ふりアーム319(軸3ダを中心に第9図において反時
針方向fs7図β)において時計方向(第7図N乃至(
F)、(ハ)、(J)偏)、U、■は第参図を裏返して
示しである)ネに回動するから1把握爪プラヶッ)Jj
は同方向に回り、ワーク把握爪jt9j61も軸341
1中心に同方向に回動して把握爪61の位置に把握爪j
9が米て止る。把握爪湊*J&、1りが貫ふり軸Jダを
中心に回動する際に把握爪1jtJりの受金67′と接
していた爪駆動ロッド6tは把握爪装置34の受金67
と接する(第を図(C))。
ワーク把握爪挟置36,3りの上述の回動が図示されな
いスイツチにより確認されると、モーターjはローダア
ームココの下降時と逆方向に附勢されビニオンJ6によ
りラックコアに上昇させローダアームココ及びそれが担
持するもの及びワーク把握爪に上昇させる。ローダアー
ムコλの上昇に際してカムローラフ7は凹部りtCよす
、頂部7KBk越える。そこでカムローラフ、りはベル
クランク73【軸クコを中心に第9図において時計方向
に回動させてローラ75により爪か勧ロッド49を押し
下げ、カムローラククが頂部7tBt−越えるとカムロ
ーラククは斜面りfAを下るから爪駆動ロッド6デを押
さなくなる。そこで把握爪fz@340受金67は押さ
れ、続いてばね41.10の力により戻9.爪躯勧ロッ
ド6デ【押し上げる。爪駆動ロッド69の押し下げによ
り既にのべた作用により把握爪5.9はコンベア/lt
−離れ之直後に開閉するが把握爪j?はワークWt<わ
え−Cいないので他に影響がなく、把握爪表置37は爪
駆動ロンド4tとは縁が切れているのでワ−りWt−<
わえた把握爪6/は開くことなく上昇する(第7図(D
))。
ローダアームココの上昇端が図示されないスイッチによ
り確認されると走行*VXtは走行ピームク上【移動し
てコンベア/l上より離れて機械上に移動し2機械によ
り加工されているワークWの加工完了を待つ(第7図(
ト)))。
e&械加工が完了して機械が停止するとその信号【受け
て図示されない制御imt−介してモータコSは附勢さ
れてローダアームココは下降する。その際は機械上のワ
ークWVcは把握爪39が向う。既にコンベア/l上の
ワークwt−把握爪6/がワークWt−把握したのと四
じ動作をして機械上のワークWは把握爪!r9に把握さ
れる(第7図r)。
ワークWが把握爪j?により把握され友ことがローダア
ームココのデジ3タル制御による移動、□ 限位置によって確認されるとその信号を受けてチャック
参は開き、同時にセンタjは退き、センタ3の後退が図
示されないスイッチにより確認されると走行装置tがテ
イルストックコの方向にわずかに移動する(第7図0)
)。
次に走行装置Sの移動によりワークWがチャック亭から
離脱し友ことが確認されると流体圧回転シリンダダクは
上述し友のと逆方向に回動し。
回転滑り子II亭は躯勅板亭l中にて回されて。
ビンljは位置qzBから位置亭!Aに下るので實ふク
ロット39は下降し、ピン参lは下り首ふファーム3g
に従って把握爪ブラケット35は軸3I11−中心に第
ダ図において時計方向に回動する。そして把握爪j? 
、4/も同方向医回動じて加工済ワークWは主軸中心か
ら驕れ。
材料のワークw2把握している把握爪41が主軸中心線
上に米る(第7図11) )。
ワーク把握電装[JA、、77の首ふ9が確認されると
走行表置tは機械のヘッドストック/側へわずかに移動
し1把握爪41のくわえているワークWiilt′fヤ
ツクダに押込む(第7図(■))。
そして走行表置tのヘッドストック1Iilへの移動が
確認されるとチャック参がしまり、センタjが前進して
ワークWは機上に装着される。
次にワークWの機械への装着が確認されるとモーター3
は附勢され、ローダアームココは上昇する。その際、カ
ムローラ7りが板カムクSの凹部りtCから頂部7tB
2coり越えるから把握爪4ノは開き機械上のワークw
rt残して離れ、該ワークWより離れて閉じる。把握爪
装置34Fi爪’IiA@ロンドロ9と係合していない
から加工済ワークWt−<わえている把握爪j9は開く
ことがない(第7図(J))。そして加工W1械は起動
する。
ローダアームココが上昇端に達すると走行痰am:1は
コンベア/lの方向に移動し、コンベア/1上で停止す
る(@7図翰)。
走行読流tのコンベア/l上での停止信号により、ロー
ダアーム2コは下降し、把握爪41は第7図(B)の作
用についてのべ九のと同じく材料のワークWt<わえる
(第7図(L))。
次に着ぶり装置によりワーク把握爪縦置34゜3りが揺
動して把握爪61の位置に加工済ワ−りW倉把伽してい
る把握爪jfが来る(@り図M)。
続いてローダアームココが上昇開始時把握爪39は開閉
して加工済ワークW1rコンベア/2上に残して上昇す
る(第7図翰)。
以後は第7図V)以−の動作k<9返す。
以上のようにこの発明はローダアームを一本とし先端に
實ふす1ttt−覗9付け、首ふ9騰置に位置が入替る
ように二つの把握電線R’に設は友からローダアームが
二本ある場合のようにワークを機械上に取付ける際にロ
ーダアームの往復動を行うことなく1首ふりにより把握
爪膜流の位置を入替えるだけであるからワーク着脱時間
が極めて短かい。
把億爪#Mtt’iワーク把握ψ心に向って運動【する
中継ロッド6コによって把握爪の開きを行なうが中継ロ
ッド6コはワーク把握爪縦置以外と唸ローダアーム中【
挿通する爪駆動ロッドとは二つのワーク把握爪装置の中
継棒の一つが選択的に突合せて作動できるようにし、ワ
ーク把握力は中継棒【附勢するばね力によることとし友
からローダアーム先端部のワーク把握爪装置の周囲は簡
潔であり1機械上で干渉の多い加工【行う領域での他物
との干渉が少ない。即ち。
従来列のようなワーク把握爪装置の1動流体圧シリンダ
及びその配管類が存しない。
ワーク把握爪装置の躯勧減流はローダアーム中を神通し
、該駆動製置に備える駆動ロッドの一方は何れかのワー
ク把握爪##ctalk動作させ得る位置にあり、他端
に該ロッド端を押えるベルクランクを備え、ローダアー
ムの案内支持部材にベルクランク端に設は九カムローラ
と係合する板カムに設け、板カムによりベルクランクを
動作してローダアーム中の爪駆動ロッドを押して把握爪
装置【動作させるようにし友から把握爪の開閉が確実で
且つ早い。又1把握爪の開閉1には油圧Halt!に品
j、別i”’、!!A備えるのでないから配管、配線が
なく、他物との干渉がさけられる。
簀ふ9繊置はローダアーム瑞に枢着した把握用ブラケッ
トから突出した貫ふファーム凛とローダアーム噛に設け
た回転滑り子間にロッドを連結し、ローダアームがワー
クに向って進み把握爪装置がワークと一致した位置にお
いて回転滑り子と係合する回転軸に直交する条溝を備え
た駆動板の核条購に保合して枢動根音回動することによ
り行われるからローダアームには鉦ふ9装置の躯勧湊m
、囲えば菖い(ロ)転流体圧シリンダその他の原動機を
備えなくてもよいからローダアームが担持するものt″
軽量でき、蘭運化が容易である。又、かくした危めI!
勧板【回動する原動機はローダアームの案内支持部材に
固定できるから、ローダアーム上下1に際してホース配
線類が上下動することがなくワーク自動着脱#trlI
/lの運動範囲に占有する空間が少ない。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来例、?正面図、第−図は第1図の側面図、
嫡3図はト′の発明の実施列の正面図、第ダ図は第2図
の側面図、嶋jlli!Jは第9図のλ−A矢視図、第
6図は第9図の一部を拡大し一部t#面で示す図、嬉7
図囚乃至■の各図は本発明の作用を示す説明図である。 /・・・ヘッドストック コ・・・テールストック3・
・・ベッド ダ・・・チャック !・・・センタ 6・
・・柱体 7・・・走行ビーム t・・・走行減流 t
・・・ワーク自動着脱f&@//・・・支台 /コ、/
3・・・流体圧シリンダ /44./!・・・アーム 
/4゜/?・・・把握爪 /l・・・コンベア /9・
・・ホース又は配li1  コト・・ローダの本体 コ
コ・・・ローダアーム コ弘・・・ローラ コ3・・・
モータ −6・・・ピニオン コク・・・ラック コg
、コt・・・ストッパー 37,3コ・・・受板 33
・・・軸受箱 3ダ・・・鉦ふ9軸 3!・・・把握爪
ブラケット 36゜37・・・把握爪装置 3t・・・
鍍ふ9アーム 39・・・鉦ふ90ツド 410・・・
ノツチ 41/・・・ビン4I2・・・ブラケット 弘
3・・・軸 1III・・・回転I’ll子 参j・・
・ピン ILAAブラグット ダ7・・・流体圧回転シ
リンダ 41g・・・Wh#dJ板 ダ9・・・中間板
SO・・・ポル)  k/・・・側板 5コ・・・ボル
トS3・・・軸 !ダ・・・把握爪レバー 3!f・・
・リンクS4・・・ビン 57・・・軸 5t・・・溝
 タテ・・・把握爪 60・・・継手 6/・・・把握
爪 6コ・・・中継ロッド 63・・・テーパビ/ 4
ダ・・・ボルト 4!・・・ばねホルダ 66・・・ダ
ストカッ(−67゜6り/、、、、、0.・・・・受金
 6ざ・・・圧縮ばね 6デ・・・爪駆動ロッド りl
・・・ブラケット 7コ・・・軸73・・・ベルクラン
ク クダ・・・ピン 7S・・・ローラ 76・・・軸
 t7・・・カムローラ ?t・・・板カム ざO・・
・ばね。 特許出願人   株式会社 昌運工作所代理人 新 井
 −部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l ワーク着脱位置に向って支持部材に案内されて1勧
    するローダアームの先端に揺動する首ふ9臆置を設け1
    首ふ9挟置に交互に一定位m’tとり得るように首ふり
    中心より角[kなして二つのワーク把握装置を配し、ロ
    ーダアームの1116首ふ9装置の1勧決置。 ワーク把握装置の躯動装置を設けてなるワーク自動ft
    i説装置。 ユ ワーク把握装置が一対の相対する部分に把握爪を設
    けたレバーであって、把握ワークと反対方向に向って該
    レバー間にばね力により把握爪を閉じる前記レバーに連
    動機構を介して連結され7を直wJlill材が設けら
    れ、何れか−のワーク把I!装置の該直動部材端に選択
    的にローダアーム中【挿通する爪駆動ロッドの一端が接
    し、爪駆動ロッドの他端がローダアーム端に設けられた
    ベルクランクの一端と係合し、ベルクランク他端にはカ
    ムローラを備え。 ローダアームがワークに向って移動した@縦位置におい
    て前記カムローラと係合するカムtローダアームを案内
    支持する部材に設けた実用新案登録請求の範囲第1項記
    載のワーク自動着PQ装置。
JP8286582A 1982-05-17 1982-05-17 ワ−ク自動着脱装置 Granted JPS58202745A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8286582A JPS58202745A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 ワ−ク自動着脱装置

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JP8286582A JPS58202745A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 ワ−ク自動着脱装置

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JPS58202745A true JPS58202745A (ja) 1983-11-26
JPS6130854B2 JPS6130854B2 (ja) 1986-07-16

Family

ID=13786216

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JP (1) JPS58202745A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0347750U (ja) * 1989-09-19 1991-05-07
JPH0479038U (ja) * 1990-11-19 1992-07-09
JP2011255489A (ja) * 2010-05-13 2011-12-22 Takamatsu Machinery Co Ltd ローダ装置
JP2020089926A (ja) * 2018-12-03 2020-06-11 トーヨーエイテック株式会社 ワークの自動供給装置及びワークの自動供給方法

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JP2020089926A (ja) * 2018-12-03 2020-06-11 トーヨーエイテック株式会社 ワークの自動供給装置及びワークの自動供給方法

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Publication number Publication date
JPS6130854B2 (ja) 1986-07-16

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