JPS58202656A - 機器遠隔制御方式 - Google Patents
機器遠隔制御方式Info
- Publication number
- JPS58202656A JPS58202656A JP8598882A JP8598882A JPS58202656A JP S58202656 A JPS58202656 A JP S58202656A JP 8598882 A JP8598882 A JP 8598882A JP 8598882 A JP8598882 A JP 8598882A JP S58202656 A JPS58202656 A JP S58202656A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- circuit
- power supply
- remote control
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/007—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with remote control systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動電話交換機の電話回線を使用して遠隔地の
機器を制御する機器遠回制御方式に関する0 従来、この種の機器遠隔制御方式は、第1図に示すよう
に通常の通話用の電話回線34とは別に遠隔制御専用の
制御線35を必要としていた。
機器を制御する機器遠回制御方式に関する0 従来、この種の機器遠隔制御方式は、第1図に示すよう
に通常の通話用の電話回線34とは別に遠隔制御専用の
制御線35を必要としていた。
したがって、自動電話交換機36を使用した機器遠隔制
御機能を実現するためには、電話回線34が既設の場合
においても制御線35を追加するだめの工事が必要とカ
リ、価格的にも工事工数的にも利用者の負担が大きくな
るという欠点があった。
御機能を実現するためには、電話回線34が既設の場合
においても制御線35を追加するだめの工事が必要とカ
リ、価格的にも工事工数的にも利用者の負担が大きくな
るという欠点があった。
本発明の目的は、電話回線に増圧電源を接続する回路を
加入者回路に有する自動電話交換機と、電話機側に電話
回線に増圧電源が接続されたことの有無を検出する回路
とを備えることによって、機器遠隔制御機能を実現する
ことにより上記欠点を解決し、1対の電話回線以外に一
切の制御線を必要としない機器遠隔制御方式を提供する
ことにある。
加入者回路に有する自動電話交換機と、電話機側に電話
回線に増圧電源が接続されたことの有無を検出する回路
とを備えることによって、機器遠隔制御機能を実現する
ことにより上記欠点を解決し、1対の電話回線以外に一
切の制御線を必要としない機器遠隔制御方式を提供する
ことにある。
上記の目的を達成する本発明の特徴は、電話回線を介し
て自動電話交換機に接続される電話機に対応して設置さ
れる機器を遠隔制御する機器遠隔制御方式において、前
記自動電話交換機に配置され前記電話回線に増圧電源を
接続する第1の手段と、前記電話機の近傍に配置され前
記電話回線に前記増圧電源が接続されたことを検出し検
出信号を出力する第2の手段と、前記検出信号に従って
前記機器を制御する第3の手段とを備えることにある。
て自動電話交換機に接続される電話機に対応して設置さ
れる機器を遠隔制御する機器遠隔制御方式において、前
記自動電話交換機に配置され前記電話回線に増圧電源を
接続する第1の手段と、前記電話機の近傍に配置され前
記電話回線に前記増圧電源が接続されたことを検出し検
出信号を出力する第2の手段と、前記検出信号に従って
前記機器を制御する第3の手段とを備えることにある。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第2図および第3図を参照すると、抵抗8゜10.12
とコンデンサ9とリレー11.13と変成器6と直流電
源7.15と””’lr!P出信号発生信号発生装置1
4る自動電話交換機の加入者回路17と、電話回線5と
、電話機1と、抵抗2とフォト・カブラ3とツェナーダ
イオード4とを有し電話回線5に増圧電源が接続された
ことを検出する検出部18と、この検出部の出力信号を
フィルタ回路20を介して入力し被制御機器22を制御
する制御回路21と電源23と被制御機器22とを有す
る制御部19とが図示されている。
とコンデンサ9とリレー11.13と変成器6と直流電
源7.15と””’lr!P出信号発生信号発生装置1
4る自動電話交換機の加入者回路17と、電話回線5と
、電話機1と、抵抗2とフォト・カブラ3とツェナーダ
イオード4とを有し電話回線5に増圧電源が接続された
ことを検出する検出部18と、この検出部の出力信号を
フィルタ回路20を介して入力し被制御機器22を制御
する制御回路21と電源23と被制御機器22とを有す
る制御部19とが図示されている。
まずここで、リレー11.19がいずれも復旧している
場合は、電話機1が空きであるか、通話中であるか、ま
だはダイヤルパルス中であるかのいずれかであるが、空
きのときおよび通話中のときはツェナーダイオード4に
よりフォト・カブラ3に流れる電流は阻止され、また、
ダイヤルパルス中のときはフォト・カブラ3が動作し■
における信号Xはフィルタ20により除去され■におけ
る信号Yに変化はない(この場合、フィルタ20は低域
r波器で数Hz以下の周波数の信号を濾過する。)。ま
た、リレー11が動作し、リレー13が復旧している場
合は、電話機1に呼出信号送出−・、。
場合は、電話機1が空きであるか、通話中であるか、ま
だはダイヤルパルス中であるかのいずれかであるが、空
きのときおよび通話中のときはツェナーダイオード4に
よりフォト・カブラ3に流れる電流は阻止され、また、
ダイヤルパルス中のときはフォト・カブラ3が動作し■
における信号Xはフィルタ20により除去され■におけ
る信号Yに変化はない(この場合、フィルタ20は低域
r波器で数Hz以下の周波数の信号を濾過する。)。ま
た、リレー11が動作し、リレー13が復旧している場
合は、電話機1に呼出信号送出−・、。
中の場合であるが、この場合も呼出信号によってフォト
・カブラ3は動作するものの、■における信号Xはフィ
ルタ20により除去され、■における信号Yは変化しな
い。
・カブラ3は動作するものの、■における信号Xはフィ
ルタ20により除去され、■における信号Yは変化しな
い。
次にリレー11.13を動作させた場合、ツェナーダイ
オード4が導通し、フォト・カブラ3が動作する。ここ
で、第3図における1、、 1.、13をフィルタ20
0時定数よりも充分大きく設定することにより、■に被
制御機器22を制御するための信号Yを得ることができ
る。すなわち、リレー11.13がいずれも動作してい
る場合かリレー11.13のいずれかが動作していない
場合かの2つの状態を表わす2値の信号の組み合わせに
より、1対の電話回線のみを介して機器の遠隔操作が可
能になる。
オード4が導通し、フォト・カブラ3が動作する。ここ
で、第3図における1、、 1.、13をフィルタ20
0時定数よりも充分大きく設定することにより、■に被
制御機器22を制御するための信号Yを得ることができ
る。すなわち、リレー11.13がいずれも動作してい
る場合かリレー11.13のいずれかが動作していない
場合かの2つの状態を表わす2値の信号の組み合わせに
より、1対の電話回線のみを介して機器の遠隔操作が可
能になる。
本発明は以上説明したように、電話回線に増圧電源を接
続する回路を加入者回路に有する自動電話交換機と、電
話機側に電話回線に増圧電源が接続されたことの有無を
検出する回路とを備えることにより、電話回線を介して
容易に機器の遠隔操作を可能にする効果がある。
続する回路を加入者回路に有する自動電話交換機と、電
話機側に電話回線に増圧電源が接続されたことの有無を
検出する回路とを備えることにより、電話回線を介して
容易に機器の遠隔操作を可能にする効果がある。
= 5−
第1図は従来の機器遠隔制御方式のブロック図、第2図
は本発明の一実施例の主要部の回路図、および第3図は
本発明の一実施例の動作のタイム・チャートである。 1・・・・・電話機、2・・・・・・抵抗、3・・・・
・・フォト・カブラ、4・・・・・・ツェナーダイオー
ド、5・・・・・・電話回線、6・・・・・・変成器、
7・・・・・・電源、8・・・・・・抵抗、9・・・・
・・コンデンサ、10・・・・・・抵抗、11・・・・
・・リレー、12・・・・・・抵抗、13・・・・・・
リレー、14・・・・・・呼出信号発生装置、15・・
・・・・電源、16・・・・・・通話路スイッチへの通
話線、17・・・・・・加入者回路、18・・・・・・
検出部、19・・・・・・制御部、20・・・・・・フ
ィルタ、21・・・・・・制御回路、22・・・・・・
被制御機器、23・・・・・・電源、30・・・・・・
電話機、31・・・・・・制御回路、32・・・・・・
電源、33・・・・・・被制御機器、34・・・・・・
電話回線、35・・・・・・制御線、36・・・・・・
自動電話交換機。 6−
は本発明の一実施例の主要部の回路図、および第3図は
本発明の一実施例の動作のタイム・チャートである。 1・・・・・電話機、2・・・・・・抵抗、3・・・・
・・フォト・カブラ、4・・・・・・ツェナーダイオー
ド、5・・・・・・電話回線、6・・・・・・変成器、
7・・・・・・電源、8・・・・・・抵抗、9・・・・
・・コンデンサ、10・・・・・・抵抗、11・・・・
・・リレー、12・・・・・・抵抗、13・・・・・・
リレー、14・・・・・・呼出信号発生装置、15・・
・・・・電源、16・・・・・・通話路スイッチへの通
話線、17・・・・・・加入者回路、18・・・・・・
検出部、19・・・・・・制御部、20・・・・・・フ
ィルタ、21・・・・・・制御回路、22・・・・・・
被制御機器、23・・・・・・電源、30・・・・・・
電話機、31・・・・・・制御回路、32・・・・・・
電源、33・・・・・・被制御機器、34・・・・・・
電話回線、35・・・・・・制御線、36・・・・・・
自動電話交換機。 6−
Claims (2)
- (1)電話回線を介して自動電話交換機に接続される電
話機に対応して設置される機器を遠隔制御する機器遠隔
制御方式において、前記自動電話交換機に配置され前記
電話回線に増圧電源を接続する第1の手段と、前記電話
機の近傍に配置され前記電話回線に前記増圧電源が接続
されたことを検出し検出信号を出力する第2の手段と、
前記検出信号に従って前記機器を制御する第3の手段と
を備えることを特徴とする機器遠隔制御方式。 - (2) フォトカプラとツェナーダイオードとからな
る直列体と、前記直列体を前記電話回線に並列に接続す
る手段とを前記第2の手段に備えることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の機器遠隔制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8598882A JPS58202656A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 機器遠隔制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8598882A JPS58202656A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 機器遠隔制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58202656A true JPS58202656A (ja) | 1983-11-25 |
Family
ID=13874056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8598882A Pending JPS58202656A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 機器遠隔制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58202656A (ja) |
-
1982
- 1982-05-21 JP JP8598882A patent/JPS58202656A/ja active Pending
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