JPS58202460A - 複写制御装置 - Google Patents

複写制御装置

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JPS58202460A
JPS58202460A JP57208917A JP20891782A JPS58202460A JP S58202460 A JPS58202460 A JP S58202460A JP 57208917 A JP57208917 A JP 57208917A JP 20891782 A JP20891782 A JP 20891782A JP S58202460 A JPS58202460 A JP S58202460A
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signal
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terminal
drum
gate
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JPS647660B2 (ja
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Hajime Katayama
肇 片山
Hiroshi Nitanda
二反田 宏
Kenju Nagaoka
永岡 健樹
Hirotoshi Kishi
岸 浩敏
Noriyoshi Iida
飯田 憲喜
Yusaku Takada
高田 雄作
Yutaka Komiya
小宮 豊
Tsuneki Inuzuka
犬塚 恒樹
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明1複写制御装置、特に複写のためのジ−タンス制
御装置に関するものである。
従来、複写装−ycは珈写鮎作のための複数のプロセス
手段があシ、これらは所定のタイミングでシーケンス制
御されている。例えtX原槁走査のための往復動部材の
そのff1i &路に位置検出手段を設け・往復動部材
がこれら検出手段を作動したとき1〔、その検出手段に
割り当てられたプロセス手段の制御を行なうものである
。しかしながら、制御すべき7゛ロセス段が多数ある場
合には、この検出手段も多数必要とするので、移動路上
が煩雑化してし遭うことにな如、また、コスト的にも高
くつくことになる。
また、複数のサイズの複写材に複写可能な装置に−むい
ては、サイズ毎にプロセス制御のための検出手段を設け
たのでは、前述と同様に移動路上の煩雑化を免れること
はできない。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、複写装石の
殺敞のプロセス手段の制御を簡単な構成で正確に行なう
ことを目的とし、原稿の走査を行なうべく往復動する往
復動部材及び走査された原稿B @ K ftって複写
材に像形成する部材を含む伽数のプロセス手段と、サイ
ズ信号発生手段と、前記往復動部材のその移動路におけ
る所定位りを検出する検出手段とを有し、前記検出手段
の検出信号により#41のプロセス手段の制御を行ない
1且つ、第2ノ“ロセス手段を所定時期に制御するため
のN1時′+一段を設け、前記計時手段を前記第1のプ
ロセス手段の制御に用いた前記検出手段の検出信CKよ
り81時動作開始場せ、るとともに、前記計時手段を前
記サイズ信号により制御させることを特徴とするもので
ある。
そして、この構成によシ、サイズに応じた皺数のプロセ
ス制御を同一の検出手段を用いて行なうことがuJ能と
なるものである。
以下1本発明を実施例に従って詳細に説明する。
(概説) 本実施例の装置はエンドレス感光体を用いてより効果「
すな制御方式を用−ている。エンドレス感光体を用いた
場合、原稿台又は光学系の戻り時間は、全くのロスタイ
ムとなる。従って、複写効率をあげるにtよ、上記の早
戻りは不ロJ欠であると共に更に複写サイクルの制御に
ついても、従来の有端感光体の場合の如く、感光ドラム
1回転毎にドラムのホームボジシッンを設はサイクルを
ルU御するのでは、極めて無駄が多い。
このため本装置に於ては、エンドレス感光体を有するド
ラムを採用すると共に感光ドラムの駆動装置から感光ド
ラムの回転に対応したl定間隔のパルス発生装置を有し
、該パルスとこれに関連したカウンタ装置により各サイ
クルの制御を4rう。
例えば上記クロックパルス発生器は、ドラムi[1ll
i1転につき15.75パルス発生する様に構成されで
ある。この様にする事によル、カウンタが16個のクロ
ックパルスをカウントする事によシトラムは完全に1回
転し1若干オーバすることが出来る。
この串4、複写サイクルの前後に於ける感光体の後述す
る前処理又は後処理工程に於て未処理部分をなくシ、従
ってエンドレスドラムの長所である感光体の任意の部分
から複写工程に入ることを用能とする。
(前処理) 1)市嵐光:感光体は光照射前歴によシ光感度特[Jl
、か異り、従りて一枚目のコピーと二枚間のコピーでは
感光板の感度が與っている。
従って感yt体上に潜像形成に先立って、均一露光をす
る小により、感光体の鉄骨効果によ)感光板の特性を一
枚Hとそれ以降のコピーとで同じにし一〇L、まっ。
2)更に、後述の如く、コピー後放置した場合、クリー
ニングブレードと感光体との接触部にトナーが固着する
ルがおシ、この場合複写サイクルに先立つ1、これをク
リーニングする必要を生ずることかある。
(恢処理) 感光体は、各軸の一位を有する高圧帯電を受けるl(め
、感光体の各部の表面電位及び極性がMル、仁の収取1
で放kした場合、ドラムの特性に悪影響を与えるため、
複写サイクル終了時にこれを例え)、[AOコロナによ
シ表面を除111して、おくことが望ましい。
更に、従来の有端感光体の如く、ドラムが一定のポーム
ボジシνンに停止するが如きものであると、停・正位置
が常に一定なので、コロナ帯−(Cよる影響が同じ部分
に累積されること及びドラムクリーナがかなシの圧力で
ドラムに圧接されているため、感光体の同じ部分に物理
的な変杉を受りることも不可避である。しかるにドラム
l II4転ンこつき適当なりロックパルス発生せしめ
る串9こより、ドラムの停止位置更にはスタート位1が
動、々つれて行きtzl紀の如き、悪影響を累積的に受
けることを回避出来ると共に、感光体の全長にわたり満
遍なく使用出来、感光体の長寿命化に寄与する。又複写
サイクルの制御が従来の如くドラムの回転又は、これに
相関した制御手段で行うのではなく、原稿台又は光学系
の複写サイズに応じた反転(4号を基準とLlこれとり
pツクパルス及びカウンタとの組合せで行うもので、1
1iL稿台又は光学系の反転(g号あるい社後回転終了
時にクロックパルスカウンタをリセットもすること等の
効果的な回路方式によるディジタル回路を用−て、信頼
性の向土を11す、史にクロックカウント(必要に応じ
複写Vイズ&ζ応じてクロックのカウント駁を切シ換え
−()こハと定着器出口に設けられた伽写紙検出器より
の44号により複写紙の遅れ滞留を監視するジャム検出
手段として極めて簡易で効果的な回路をJllい−Cい
るj 史に、liJ記後処理期間中に′wIL源スイッチを切
られでも後処理が完了するまで電源を保持する手段を無
接点回路で為し、制御回路全体も無接点無接触形の素子
を応用することによシ前記ディジタル回路と併せて、信
頼性を高め長寿命化を果すことができる。
また従来この梱の装置で多く用いられているマ・イクロ
スイッテに代って、無接点型、磁気検出素子を用いた位
置検出装置を多く用いる。これらは液−検知装置、クロ
ックパルス発生装置、コピー命令ボタン、原桐台ホーム
位置給紙スタートタイミング信号釦生位[、B5サイズ
反転位置、A4yイズ反転位置、B4サイズ反転憔墜の
各位置検出i M tc用いたこれらはすべて可動部に
マグネットを取シ付はマグネットの移動に伴う磁束漏曳
の変化を特定位置において、ホール効果または一気によ
る半導体の抵抗変化の効果を用いて検出Jる装置でこれ
を用いることによって次のような効果を得ることが出来
る。まず第一にマイクロスイッチ、リードリレー等の有
接点型素子、接触型素子ある―は光を媒体とした発光素
子ペア等による位置検出装置に比較し接点不良のなさ、
取シ付は細度の粗さ、あるいはトナー等による汚れに対
−3−る利点を有することによシ信頼性の向上、長寿命
化が可能となる。更に後述するように本実施例において
は、制御回路にテイジタルエ0を応用するため各種信号
発生源となる上記装置はチロタリング現象を起さないこ
とも一つの利点として挙けられる。本回路では更にディ
ジタルIOを用いて従来のリレーを中心とした制御回路
に対して小皺化高信頼性1更に1iIl!雑な、シーケ
ンスに対する7レヤシピリテイを尚めている。
また更に各端末素子に制御信号に従って通電させるため
のスイッチング素子も従来のリレー中心のスイッチング
素子から、サイリスタ、トランジスタ等の半導体スイッ
チング素子を用いることによって、信頼性を高めている
。周知のごとくリレーに対してディジタルICや半導体
スイッチング素子はリレーの接点不良、大型、コスト高
等の欠点から解放されることによる効果は大である。本
発明は以上のような、無接点無接触型素子その他固体素
子を用−て以下に示す各回路にお−てこれらの素子を更
に効果的に制御回路として結合せしめ従来存在する複写
機固有の問題のいくつかを解決することができ、更に信
頼性の高い複写機制御回路を構成することができる。
(装置の動作説明) 次に第1.第2図によって複写機の作動を説明する。
本実施例の複写機はディジタル回路を採用してクロック
パルスによる制御をしておシこれによ〕後述するように
本機の特徴を如何なく発揮出来るようにしている。
まずメインスイッチ10をONにすると、ディジタル回
路を使用している関係上そのコントローラ部分のリセッ
ト及び他の一気系統の立ち上りのため極〈短時間(ここ
では約1秒)M過後、恢述する感光ドラム15が回転を
はじめる。ここでh11述したようにこれは感光ドラム
1回転につきP!」16回のクロックパルスを出すよう
に駆動系の一部V(クロックパルス発生機構を設けであ
る。そこでこの感光ドラム15が回転をはじめるとまず
16クロツクパルス(以後160 P @teと書く)
分、ドラムははは1回転と少しする。これは複写工程に
入る前段階と考えて良く複写工程に入りた場合に良質な
コピーを得るためであシ1省略しうることもある0ここ
でもしコピーボタン13をONLなけれは感光ドラムは
1回転したままでストップしてしまうがコピーボタン1
3をONすれはそのまま複写工程に人いる。まずコピー
ボタンをONするときの160P分に7°シラス0P分
だけ感光ドラム1bが回転し、そζではじめて原桐台カ
ラス5上に原稿をおいた原稿台2はスタートし、照明ラ
ンノ16によシ照射され、その像は反射ミ9−17、イ
ンミラーレンズ1B[よF)M先部19でドラム15上
に結像する。
71光ドラム15の表面つまり感光層の上を、6明絶縁
j−で覆われfc感光体は1ず晶出を録2oから+0局
電圧を供給されたプラス帯電器21がらのコロナを流に
ょシ+に帯電させられる〇続いて露光部19に達すると
、先にも述べた通シ照関ランク16に照射された被写体
の像が感光ドラム15上に、スリット露光される。それ
と同時に高圧電源2oがらAC酩亀庄が供紹されている
AO帝−器22にょ如A(l帯電をうける。そし又その
次に行われる全面露光ランプ23による全面細光によっ
て、ドラム表w1土に高コントラストの静電#像を形成
し1次の現像工程へ入る。税像器24i1:睨像液25
を入れる容器26、現鍼叡を攪拌し且つ現像−極部に押
し上けるポンプ27、現像電極28及びドラム上に現像
化された画像にかぶシがある場合そのがぶシを除去する
ため、ドラムに極〈近接して回転し、一方はアースされ
ている11極ロー229よシ成シ立っ。現像電極28t
よ、感光ドラム15に常に一定のit+隔を保つように
なっておシ・感光ドラム15上に形成された静電潜像は
ポンプ27によシ現像覧極2B上に押し上けられyt現
像叡25中のトナーにょシ現像され顕画を圧による帯電
を受けて感光ドラム15上の余分な現像液を像を乱すと
と彦〈絞り♂る。次いで給紙部よシ送られてきた転写紙
7が感光ドラム15に密着し、転写帯を器31で電源2
oがらの千鳥電圧による電界で、感光ドラム15上の像
が転写7上に転写される。転写を終った転写紙7は分離
ベルト32で分離され乾燥定着部33に導か渇。
感光ドラム15は、圧接されたプレードクリーナ34の
エツジ部35で残余のトナー現像液を拭−去られ1再び
次のサイクルをmb返す。プレードクリーナ34で拭わ
れた現像液は感光ドラム15の両端部に設けられた溝3
6第3図にょシ現像器24に導かれ再び現像に用いられ
る。
ここで先に述べたメインスイッチ10を0JjKして1
60P相当分ドラムが回転し、その160F +4op
分ドラムが回転してから何故はじめて原稿台2が動きは
じめるかを説明すると、本機においては、感光ドラムに
エンドレスタイプのドラムを使用しておりそのために、
感光ドラムのどの面も画像形成に寄与出来るようになっ
ている。したがってなるべく無駄な回転を省−て単位時
間当シヘ複写枚数を増やすということになるとまず最初
のドラム1回転分はブレードクリーナエツジ部35にい
くらかでも残余しているトナーがもし、この機械を例え
ば1周間も10日間も使用しないときに乾燥し1 ドラ
ムに固着する等のことが最悪の場合に生じ、その場合潜
像形成に先立って、感光ドラムを清掃する必要があるた
めである。
次に40P分であるがこれは、先にも述べた複写工程の
中で、スリット露光式れる前処+帯寛工程等があるわけ
でそれに前述のクリーナエツジ部分のところを最初の1
枚目のコピーのときは避けた方がよシ信頼出来つる機械
になるということがらの処理である。
次に、一方転写紙7はカセット6に収められて板体左下
の給紙部にカセット6をはめ込むことによって、着脱可
能に装着さnている。カセットtま数柾類の転与紙のザ
イズに応じて各種用意でれ好要に応じて容易に交換出来
る。
転写紙7//iカセツト6内の中板37上に載ぜられそ
の中板37をはね38が上に押し上けることによって転
写に7は常にカセット6の先端両側に設けられた分離爪
39に押しつけられている。その際ばね38のにね定数
な適轟に選ぶことによってカセット6内の転写&7の量
の多少に関係なく転写紙7が給紙時に給紙ローラ40に
押しつけられる力をほぼ一定にしている。
原稿台が予め定めた位飄に到達すると原稿台側に固定さ
れた作動片によシ本粋側の検知手段が作動させらnた信
号が出て、常に同転している給紙ローラ40が降下して
カセット6内の最上部の転写紙に接触し、分離爪39と
の動きで転写紙を一枚分11!!iしてカセット6から
送シ出す。しかしすぐ近くにあるレジスタ・ローラ41
 e 42は、給紙ローラ40の降下と同時に停止する
のでカセット6から送シ呂された転写紙7はその先端が
レジスタローラ41942の接触部に当りた状態でカイ
ト43.44の間でたるみをつくる。そして給紙ローラ
が上昇しようとする頃に感光ドラム上の像の先端にタイ
ミングをとって再びレジスタローラ41.42は回転し
、転写紙7は感光ドラム15の周速と一致した速度で送
られる。
そして前述したように転写紙7は感光ドラム15に密着
し1転写帯を器30で転写紙7上にドラム15上の像が
鴨零され転写を終った転写紙7は分離ベルト32でドラ
ム15から分Mはれ、乾燥定着部30を通過して転写紙
7上のトナーは定着され、排出ロー245.46によっ
て排出トレイ47に排出される。
次に複写を行う場合の作動を第2図、第3図を用いて説
明する。原稿台ガラス5の上に複写すべき原稿をその先
端をガラスの先端Aにあわせて載せ押へカバー:S(第
2図)で押へて、コピーボタン13(第2図)を挿すと
、ドラムが回転を開始り、t−れと同時に作動を始める
。クロックパルス兜生機構からの40P後のIQ槁台ス
タート信号にょシ原槁台2は第1図の左方へ、感光ドラ
ム1bの周速と同期して移動し、スリット露光を行なう
〇露光が終ればカセット内の紙サイズにルかじ原稿台2
自身からのfd号で原稿台2は左方への動きをヤめ直ち
に逆方向即ち右方へ戻る。この戻ルに要する時間は複写
に於けるロス時間であるから短かい串が望まし一0本機
に於ては戻シ速度を往動時の*J 4倍のi!1!度と
L複写の能率を上げている。この様に戻シ速度が速い為
停止時のショックを生じ易いが本機で#−i後述するブ
レーキfMWにょυシW/りを吸収しS速やかに原稿台
2を所定位置に停止させる。同じ原稿から連続して多数
枚の複写をイj−なう場合にも、コピーボタン13とi
!l!動したd1数装W(図示せず)によって容品に行
なえる。岨゛数装置は原稿台2の動きをとらえ、It数
をイIって、設定枚数の計数が終るまでスイッチ素子を
保持しているので多数枚複写を行う事が出来る。
連続複写時の原稿台hスタート指令は原稿台2が所定位
置ホームポジションに停止した後のICPによって行わ
れる。これは原稿台2の往動開始時の移動を滑かに行う
為である。又任阜のドラム面から再スタートできる。又
、本実施例の複写機は最大B4サイズから最小B5サイ
ズまでの各種サイズの複写が可能である。この様な場合
、いかなる複写サイズに於ても原稿台2が最大複写サイ
ズであるB4の距離を移動していたのでは単位時間当り
の複写枚数が少く時間的損失が大きい。そこで本複写機
では各複写サイズに対応しく例えばA4.B5に対応し
)、原稿台反転信号発生部材48(第4図)を複数個有
し、各複写サイズに対応しWl写プサイクル変更LX複
与能率を扁めている。
上記の様な複写サイズによるサイクルの違いはサイズ別
にあるカセット6からの信号で判別している。
次に複写終了後の休止状態及び再スタートについて述べ
る。複写操作が全て終了した後に電源を入れたまま放置
しておくと感光ドラム15が常に回転し又高圧電源が入
っていたのでは感光ドラム15やブレードクリーナー3
4の耐久性の面で好ましくない。従って、本実施例の複
写機では、成る複写操作が終了して一定時間たっても、
次の複写操作が行われない時には、メインスイッチ10
がONであっても自動的にドラムが゛停止して休止状態
に入る様になっている。この時間は転写された転写紙マ
が機外へ排出され、感光ドラム15の全面がクリーニン
グされるのに要する時間よう長く設定されている。この
休止状態の時複写を行なうには操作部9のコピーボタン
13を押せば全て休止前の状態に復帰り、4CP後に原
稿台2は往動を始める。本複写機では最終複写工稈の原
稿台反転指令から260P後に休止状なトに入る。
(装置の構造説明) 次に、この実施例による複写機について具体的構成を説
明する。
第3図に於て49.50は前、後フレームであり両者を
結合しているステー(図示せず)及び底板51で強固に
構成されている。
伐フレーム50の略中央には合金鋳物で作られたドラム
軸固定部材52が固定され、該部材52にドラム軸53
が固定されている。
前記ドラム軸固定部材52は第3図に示す即く大きな間
隔をもって後フレーム50に固定されており、略片持状
態であってもドラム15の重量その他の力に対し充分な
強度を持つ様に構成されている。ドラム軸53には軸受
54,55を介してドラムギア−56が回転自在に支持
されている。
軸受押へ金具57はドラム軸53に止めビスで固定され
ており、後述の快にドラム15を取り外す時、ドラムギ
ア−56、軸受54.55が外れない様に押えである。
ドラム軸53の他端(第3図に於て右端)は支え板58
によってf=ぼ水平に保持されている。支え板58は後
述の様にドラム取外しが出来る様に2木の位置決めとン
によって位置決めされ、2個の蝶ナツトによって着脱可
能な様にフレーム49に固定されている。支え板58に
はスラスト方向に可動のスラスト押え部材59があり、
ばね60によってドラムに保持された軸受61を第3図
に於て左方に押し、感光ドラム15のスラスト方向のガ
タがない様にしであるa感光ドラムはドラム62、前7
ランジ63、後7ランジ64、ガイドバイブロ5.2本
のロッド66、前後7ランジ63.64に圧入された軸
受61゜67で形成し、ドラム62を前後7ランジ63
゜64ではさみ、ロッド66で締めつける事によって組
立てられている。ガイドバイブロ5はドラム軸53にそ
ってドラムを着脱する時、その着脱が容易な様にガイド
する為のものである。償フランジ64には、ドラムギア
ー56に固定された駆動ピン68と係合し得る穴があり
両者が係合してドラムを回転駆動する。上記の様にドラ
ムを準片持的に支持する事によシ充分な強度を与えなが
らコンパクトに構成きれ組立て、分解が容易である。
ドラム軸53を機体に固定し、且つ中空パイプで構成す
る事によシ、その中に発熱体69を設け、感光体を一定
温度に保つことにより高湿時ドラム表面に水分が露結す
るのを防止し、又、低温環境時に良質画像を得る事を可
能とする。
後フレーム50の上端部にはガイドローラフ0及び制御
信号用磁気検知素子48ム、 48B 、 480 。
フ1,72を取シ付ける部材フ3,74が内定されてい
る(wJ3図及び館4図)。又前フレーム49の上端部
には、第3図に示す如きガイドローラ75.76が設置
されてお如、前記ガイドレール70との協動によシ原槁
台2の滑らかな往復動を行わせる。原稿台は的アングル
78と後アングル77をステーで結合され、枠体を構成
し、往動、復動、反転時等極々の力に対し充分な剛性を
持っている。枠組中央部には透明ガラス51枠組前方(
tp、1図に於て左端)には本等の倹写を行う場合率の
他頁部分をのせ従って、複写すべ**全体がガラス面に
良好に積着させる為に設けられた場合4によってIQ憎
台2は構成されている。
後ガイドレールフ0は後フレーム50に取付部材73.
74を介して固定された下レール79と、原稿台の俊ア
ングル77に固定された上レール81及び上下レールの
中間に位置し転勤可能に保持された金属ボール80を有
するリテーナによって構成され原稿台の後アングル77
の上下位置及び前後方間(第3図に於て左右)位置を規
制している。
又、原稿台の往復動は前記金属ボール80の転勤によっ
てガイドされる。又、他方、原稿台前アングル7日の突
出し  部3が、下ガイドローラ76と上ガイドローラ
75によってはさむことによシ原稿台の上下方向位置を
規制している。ガイドローラ75.76は軸82.83
に回転自在に保持され該軸82.83は取付板84に固
定され、前フレーム49に強固に保持さnている0上記
の如く、後ガイドレール70によって上下及び前後(第
3図に於ては、左右)方向位置を又、ガイドローラ75
.76によって原稿台前アングルを上下方向のみを規制
する事によシ、原稿台の往復動が機械の製作誤差、又、
組立誤差によらず非常に滑かに行なわれる。
前記ガイドレール取付台73.74には磁気検知素子4
8A 、 ? 1 、72 、48B 、 480が固
定されており、原稿台2に取り付けられた磁石161,
162によって順次制御18号を出す。今コビーホタン
が押され、原稿台2が往動を開始すると、まず磁石16
1と、素子71により柘紙指令が出る。更に原稿台が往
動し、各複写サイズ(B5.A4.B4)の露光が終了
し磁石161が素子48A又は48B又は480上に達
すると反転指令が出、原稿台2は往動から復動へ移る。
復動が進行し、磁石162が素子72に達すると停止指
令により原稿台2は所定位置に停止する。サイズ切換指
令はカセット6により出される。
第5.9.10図により駆動関係について説明する。
メインモーターM、による駆動はスプロケットホイル8
5によりチェーン86を経て、スプロケットホイル87
を介し、一端に前述のドラムギアー56と咬み合ってい
るギアー88が固定きれているドラム駆動軸89を駆動
し、チェーン86は更に電磁クラッチ94の軸に回動可
能に取付けられたスプロケットホイール90を駆動する
。94の背面にはラダーホイール143が電磁クラッチ
の軸に固定きれている。第10図のラダーホイール14
3はラダーチェーン142によってクラッチモータ95
の出力軸に固定されたラダーホイル141と連結されて
いる。電磁クラッチ軸の他の一端には巻付ドラム91が
取付けられておシ、原稿台駆動ワイアー92が数回巻付
けてあり、その両端は案内プリー93で案内され、原稿
台を構成している後アングル77の先及び後端部に固定
されている。
上記の電磁クラッチ94、クラッチモータ95を切シ換
えて駆動させて巻付ドラム91を正逆転きせる事によっ
て原稿台2を往復動させる。ドラム駆動軸89にはギア
ー96が固定されておシ、ギアー97を介し給紙ローラ
駆動軸98に固定されたギアー99にメインモータM1
の駆動を伝達する。又メインモータM1の駆動は前記ギ
アー99と一体的に固定されたギアー100を介し一方
はギアー101を駆動L1更にクラッチ102を介しレ
ジスターロー241 、、、.42を駆動する。又、ギ
アー100はギアー103ともに咬合い、クラッチ13
7を介し給紙ローラコントロールカム139を駆動して
いる。ドラムギアー56(第3図)は、分離軸104に
固定されたギアー105と咬み合い分離ローラ106を
駆動している。分離軸104の他の一端にはラダーホイ
ル107が固定されており、ラダーチェーンlO8、ラ
ダーホイル109を介し排出ローラ110 、111を
駆動している。メインモータM1に取り付けられたスプ
ロケットホイル85からチェーン86を介し駆動される
スプロケットホイル112にはギアー113が一体的に
固定されており、該ギアー113はクロックパルス発生
用磁石163(第4図)を保持したアーム114に固定
されたギアー115と咬み合い、磁石を回動式せ、後フ
レーム50に対し固定された磁気検知素子164(第4
図)と該磁石により該メインモータM、の回転速度と同
期した一定間隔のクロックパルスを発生させる。
第4図に示す138は給紙コントロール部を示すもので
コピーボタン13が押され原稿台2が往動し所定位置に
到達すると給紙信号が出て、常に回転している給紙ロー
ラ40が降下しカセット6内の転写紙を一枚送υ出す。
給紙ローラ4oの降下と同時に停止させられているレジ
スタローラ41゜42に転写紙の先端が当ってガイド1
16 、117間(第1図)に転写紙ループが出来る。
そして給紙ローラ40が上昇し、レジスタローラ4L、
42が再度回転し、転写紙7は感光ドラム15の周速と
一致した速度で機内に送らnる。
上記の如き駆動系によって原稿台は往動、復動を行うが
、実施例の複写機では複写能率の同上、すなわち復動時
のロス時間を短縮する為に復動速度を往動時の約4倍(
約200■/sec )としている。
この様な高速で移動する原稿台を機体の所定位置にショ
ックを与える事なく停止させる為に本機では第12図に
示す如きロック機構を有している。
ロック機構は基本的にワンウェイクラッチとブレーキと
の組合せから成シ、第4図に於ける実線のロックレバ−
位置は原稿台、停止状態を示しているっ原稿台2を構成
している後アングル77に固定されたビン155はロッ
クレバ−153の切欠部154と係合している。今、原
稿ロスタート指令によう原稿台2が往動(第4図に於て
右方回)を始めるとコックレバー153はビン155に
押され、第12図VC於て時計方向に回動する。この時
一方向クラッチ156はmh力方向為にブレーキディス
ク157は停止したままであり・ブレーキディスク15
7とブレーキシュー158 、159による摩擦力は原
稿台2の移動に対し抵抗とはならない。更に原稿台が往
動を続けると、ロックレバ−153は破線位置で停止す
る。原稿台2が所定位置に反転指令が出ると原稿台は往
切をやめ復動に移シ往動時の約4倍の速度で停止位IK
向う。ピン155がロックレバ−切欠部154に係合し
ロックレバ−153を破線位置から実線位置へと反時計
方向に回転式せると、一方向クラッチ156を介し、プ
゛レーキディスク157が反時計方向に回転する。プレ
ーキテ・イスク157はプレーキシニー158 、15
9によってはさまれ、バネ160によって圧力がかけら
れておりこの摩擦力によって原稿台に大きなシヨツクを
与える事なく原稿台の慣性を級数し停止させる事が出来
る。この様な構造によって原稿台スタート時にはほとん
ど負荷とならずストップの時には充分な一重部をかける
事が出来る。
第1図、第3図において実施例による復写堕の現像器に
ついて詳述する。第1図に於て現象メンク26に貯蔵さ
れた現像液25はポンプ27によって感ツCドラム15
と現像器@28との間に供給され、感光ドラム15上の
a像をトナーによって顕像化する。現像後のドラム表面
は近接配置されたカブリ取りローラ29によってカブリ
が除去される。カブリ取シローラ29は図示されていな
い駆動源によって、感光板表面と相対速度を持つ様If
CI9J転されカブリ取りローラ表面は常時クリーニン
グ部材118によって清浄さ九ている。カブリ取りロー
ラ29の後方に位置するスクレーバ119は感光体と圧
力接触し分離ベルトに対応する感光板表面から現像液を
除去し、分潅ベルトの汚れを1viぐ。
前述の如く、カセット力ら送シ出され1.音光ドラム上
の画像を転写LX感感光ラムから分離でnた転写紙7(
一定着部に尋かれ熱板から熱によって乾燥定@される。
第4図、第8区に於て、クロスフロー7アン120は恢
フレーム50に回定ざ扛ており該ファン120の第1吸
引口121は搬送部122と係合しダクト板123と熱
板124で形成されたダクトを通し開口部Cを通し空気
を吸い込み、この空気流によって分離ベルト32による
分離を補助し1又、転写紙の熱板に対する密着性を高め
る。
又、第2吸引口125は搬送部が保合されておらず外部
から吸引を行う。
クロスフローファン120の吹出口126 u 熱板1
24の上方に位ufL上カバー127に固定された吹出
ダクト128を通し熱板上に導かれ転写紙の送シ、及び
乾燥に寄与する。上記の如く一個のファンによって吸引
と吹き付けを行う事により装置の小型化、価格の低減に
有効であり、半循環系を形成する事により転写紙表面が
飽和蒸気でおおわれる事がなく乾燥も良好である。
次に紙送り不良時の操作について述べる。本実施例の摸
写機は転写紙が所定の工程(給紙、転写。
分離、定看)を終へ、所定時間内に機外に排出されたか
否かを確認するジャム検出手段を有しており、上記工程
中に転写紙が事故により停止し1所定時間後に機外に排
出されない場合には機械を停止させ、発火等の事故を起
さない碌1構成さnている。第1図に於て129は発光
素子、130は受光菓子であり、原稿台反転指令から前
記クロックツくルス発生機構による所定パルス計数して
転写紙到来の有無を検出する串によってジャムの有無を
判定するが詳細は後述する。従って、露光走査に追随し
てジャム判定のためのパルスカウントを開始するので、
ドラム回転とともにくり返しカウント結果が出力される
ものに比して、その出力を選択するための回路等が不要
である。ジャムを検知したときは定着器ヒータは切れ、
メインモータMが停止する論にドラム15は停止するが
、原稿台2は所定位置(ホームポジション)まで戻った
後停止する。機械が停止した場合には第1図に於てヒン
ジ131を中心とし開く事の出来る上カッ< −127
をダクト128と共に略垂直に開く。この状標で熱板1
24上には何も残っておらず定着部でジャムを起した場
合には上カバー127を開ければ手で安易に転写紙を取
り去る皇が出来る。次に熱板124を含む転写紙撮送部
の本体122は、分離ベルト32等を含む分慮部と共に
軸132にょ)回動目在に支持され、通常はロック機構
133で定位置に保持され、上カバー127を開は念後
にロック機構をはずす事によって、軸132を中心に反
時計方向に回動し、レジスターローラ41.42以後の
転写紙通路は開放され、手によって安易にジャムした転
写紙を取り除く弔が出来る。この時分離ベルト32は感
光ドラム15から離れ分離部にジャムした転写紙の取り
出しも安易である。
ジャムした転写紙を取り除いた後にジャム解味操作を行
ない上カバー127を閉じる事によって耀械は全て元の
状態に復帰する。前記ジャム解除動作を行う事なしに上
カバー127を閉じようとしても上カバーは閉じる事が
なく、ドアースイッチ134(第6図、第7区)が働か
ず機械は作動状彌には1らない。上記の如く確認動作を
行う事によって一層の安全性が確保される。次にカセッ
ト6の本体lに対する装着法について7第11図にょう
述べる。
部体に固定され之−カセット置台144上にカセット6
の足部145を直き、カセットを機体内側に押し込むと
カセット下部の突出部146がカセッ)M台の位置決め
仮147に当る様にローラー14Bを有するバネ149
によってカセット6は所定位置に押圧装着さnる。この
時カセット側壁に設けられたカム150とカセット置台
144に設置されたマイクロスイッチ151 、152
によって、カセット装着信号とサイズ切換信号を出す。
原稿台に設けらtz、た原槁押えカバーはネジ135 
、136 (第2図)によって原稿台に固定されておシ
、大きな立体物を複写したい場合には容易に取シはずす
事が出来る。
排紙トレ一部1は排紙ローラー46.45の後方に位置
(第2図に示す如く若干上向に設けられている。排紙ト
レーしはフック部47&とトレ一部47bがネジ140
で回転可能に取シ付けらnてお)、トレ一部47bが約
垂直位置まで回動し固定される。
上記の如き構成により排紙トレー全体47を機体から外
す事なくカセット6の脱着を容易に行う事が出来る。
第3図に示す如くガイドレール7oが横位置に設置すれ
ている為にランナ一部70aにゴミ、異物が蓄積される
事がなく原一台2の移動が常に滑か°である。又、原稿
台2が所定位置に至る時ににガイドレール70が全て原
稿台2の下に在り安全性の面か・らも又、防塵の面・か
らも有効である。
次にまずデイジタルエCを用いたシーケンス制御回路に
ついて説明する。
(リセッ ド回路) 第14−a図に示す回路は転写紙のジャム及び電 帯電器における火花放置発生時に複写機のコピー動作の
停止及び電源投入時に゛おける回路全体のリセッ・トを
命令する信号(4以下5TOPと書く)を発生させる回
路で(第14−b図はそのタイムチャートである。第1
4.−EL図に於て、後述する転写紙のジャム検出回路
から、ジャム発生時に出力される信号(以下JAMと書
く)の反転信号層が端子201から三入力ANDゲート
207の一つの入力端子に加えられる。但しここで例え
ば信号″XYZ″とはそれが意味する事象が発生した場
合、ハイ°レベル1g号あるいは論理”1”とみなすレ
ベルの信号となす、発生していない場合ローレベル信号
あるいは論理”o″とみなすレベルの信号となることを
意味し1以下それぞnのレベルを単に1.0と書く。
また反転1言号とは全く逆のレベルとなる信号でXYZ
’として表わす。また回路202は帯電′器において火
花放電が発生した時、lを出力させる回路で、詳細な説
°明はここでは省(がその信号゛を以下DISCHとし
て表わLlこのD工5CIiは端子203から入力され
インバータ204を介してゲート207の他の入力端子
に加えられる。更に回路205は電源投入時、他のディ
ジ′タル回路の必要部分を始動前の初期状態にリセット
させるための信号を発生させる回路で1.電源投入時か
ら一定時間TRだけ0を出力し、前記一定時間経過後1
を出力させる(口)路で一定時間TRとは、通常、極短
時間で、時間間隔は高精度を必要とするものではなく当
該技術者であnば容易に設計d」能なタイマー回路であ
う詳細は省く。
以下この出力をWUPとして表わす。このWUPは端子
206から入力されゲート207の他め入力端子に加え
られる。従って第1:4−k1図に示すように、端子2
01 、203 、206からの入力信号をそれぞれ2
01’、203’ 、 206’とし、インバータ20
4の出力すなわち、203′の反吐信号を204′とす
ると、ゲート207の出力は、208′として示すよう
に202’ 、 204’。
206′のいずれか一つあるいはそれ以上が0のときO
となり、即ち、JAMが1となるかD工scHが1とな
るかあるいはWUPが○であれば、0となって、5TO
Pとして端子208から出力されこのとき必要な他の回
路をリセットさせる。従って、ジャム検量、帯電器異常
検出にょ)制御回路で速かに安定な不作動状態にできる
。尚、ここでリセットの信号として、5TOPの反転信
号を出力させるのは、以下の回路においてリセットさせ
る時には0であることが至便であるために5TOPとし
て出力させるものでちる。
(@回転回路) 次((電源投入時に前回転を行なわせる信号(以下工N
TRと書く)を発生させる回路を第1.57 a図に示
すつとこで、まず、Dタイプエツジトリガードフリップ
フロツノ214について説明すると、このフリップ70
ノブl”l11:%CP入力端子に0がら1に移る立上
シバルス波形が加えられた時、出力端子Qから、入力端
子りにそのとき加えられているディジタル信号と同じ信
号が出力さn1次に再びap端子に立上シ信号が加えら
れるまで、その出力状態を保持するが、入力端子丁に0
が加えられたときあるいは入力端子百に○が加えられた
時はCP、Dの各入力端子の状態に無関係に、Q出力は
、それぞれの場合1.0となり、それを保持する。また
出力端子τは、Q出力の反転信号を出力する端子である
。以下この機能を待つフリップフロップを、E?と書く
。F It’ 214においてlず、D端子には、電源
電圧Vcc 213が加えられる。
Vccは回路においてディジタル信号としては1とみな
すレベルである。またτ端子には5TOPが端子208
より加えらnるっ従って、まず電源投入時からTHの時
間だけ正端子に0が加えられるため、端子Qから1が出
力され、この状態を保泣するが、次に詳しくは後述する
。クロックパルスカラ/り回路から、ドラムがほぼ1回
転と少りしたことを示す信号160Pが、端子211か
らcp端子に加えらnlこの160Pが立上ったとき、
ζ端子は0になる。このτ端子の出力は更に二人カNA
NDゲート215の一方の入力端子に加えらn1他万の
入力端子には、了■フが加えら扛ている。従って、グー
 ) 215の出力はタイムチャート第15−b図21
6′に示すようにζ端子の出方214′が1の期間から
電源投入時からTHの期間だけ差し引いた期間Oとなっ
て、この期間だけ前回転を行なわせることを示す出カニ
NTHの反転信号lNTRとして端子216から出力さ
れる。従ってリセットの期間TRではlNTRを出力さ
せないので、タイマによる初期化と相まって電源投入後
の所望動作に異常さを感じさせない。又、帯電器異常時
は5TOPが0のままなのでTH経ても工NTRは出力
されない。
従って正常時に限ってメインモータは駆動されるので安
全度、信頼度が高い。尚、160Pの1NTRによる回
転停止位置は前述の即く初期位ばと異なるのでり1.′
−ニングブレードや帯電器によるドラムへの悪影響の蓄
積が防止できる。ここで反転信号で出力させるのは以後
の回路に至便である7))らである。また第15−b図
に於て、211’ 、 20B’はそれぞれ端子211
 、208から入力される信号を示す。
(カウント手段) 次にクロックパルスカウンタ回路を、第16−a図、そ
のタイムチャートを第16−b、c図に於て説明する。
まず回路221はクロックパルス発生器で、磁界強度の
周期的変化を感磁素子で検出し、素子の出力に応じたパ
ルスを作シ出L1クロックパルスとなし1本実施例にお
いて具体的には、マグネット(第4図161)を、感光
ドラム(第1図15)の回転と同期させて特定位置に固
定されたホール効果を利用する恣磁素子第4図71の近
傍を周期的に通過せしめ、前記感磁素子の出力としてパ
ネル状に整形した出力を発生させるものである。また回
路231は、公知のバイナリ−カウンターでCP入力端
にクロックパルスとして、lからOへの立下夛信号が逐
時加えられるとトリガーされ、出力端子Aにはクロック
を172に分周した出力、出力端子Bには1/4に分周
したもの、出力端子Cには1/8に分周したもの、出力
端子りに1/16に分周した出力が発生するつ即ち、こ
れらの出力はそれぞれ第16−b図231’A 、 2
31’B 。
231’0 、231’Dに示すようになる。但し・第
16−b図において、222′は第16−a図における
クロックパルス発生器221の出力端子222から入力
される信号で、カウンタ231のcp端子にはインバー
タ230を介して加えられ従って信号222′の立上り
部分がトリカ一点となる。尚、端子222におけるクロ
ックパルス信号を以下0LOKと書く。
更にカウンタ231の(!LICAR入力端子に1が加
えらnると、A、B、(3,Dの各出力端子はすべてO
となり、このときの状態は第16−b図に示すようにク
ロックパルレス0番目、16番目を加えたときと全く同
様となる。またCLHiAR端子に1が加えられない限
り、出力状態ば0番目から15番目の状態を繰返し、以
後の説明において0LEkR端子に1が加えられた時、
0番目、16@目に相当するクロックパルスが加えられ
た時をすべて16番目のクロックが加えられた状態と称
す。第16−3へ 図において、カウンタ231の0IICAR廟子には、
他の回路を効果的に作動せしめるために、次の三欅類の
リセット信号が加えられる。まず電源投入時のリセット
信号として端子208から「万が三人力NA11Dゲー
ト225の1つの入力端子に加えられ、また原稿台(第
1図2)が反転位置に来たことを示す信号CBBF (
詳細は後述する)の反転信号0BBFが端子223から
ゲート225のもう一つの入力端子に加えられる。ゲー
ト225の他の入力端子には後回、転終了を示すパルス
信号が加えられるが、これは次のように作シ出すことが
出来る。まず後回転中であることを示す信号LRT (
詳細は後述する)の反転信号LRrが端子224からま
ず直接二人力ANDゲート242の一方の入力端子に加
えられ、更に、インバータ227 、228 、229
を介して他の入力端子に加えられる。このとき第16−
C図に示すように、端子224における信号224′と
、インバータ229ρ出力229′とはy転関係にるる
か、信号224′に対して、信号229′はインバータ
三つを介しているため、信号に遅れが生じる。仁の遅れ
時間をTDとすると、ゲート242の出力信号、242
’は図のようにLRTの立下り時、即ち、信号224′
の立上り時から、信号229′の立下シ時までのTDの
時間lとなる。この後回転終了を示す信号(以下LRT
ICPと書く)は端子243かも他の回路へ出力される
と共に更にインバータ226を介してゲート225に加
えられる。従って、リセット信号となる。
ゲート225の出力(1号225′は、図に示すように
、5TOP 、 0BBP 、 LRTiPのいずれか
が1になると、lとして出力されカウンタ231をリセ
ット(クリヤー)する。次に、カウンタ231の出力は
更に次のように組合せる。まず二人カムNDゲート23
5には、0端子出力及びD端子出力のインバータ234
を介したp端子反転出力が各入力端子に加えられ、また
二人カムMD 9− ) 236には、ゲート235の
出力及び、B端子出力が各入力端子に加えられ、また三
人カムjiDゲート237に#iB端子出力と0端子出
力のインバータ233を介したC端子反転出力及び、D
端子出力が、各入力端子に加えられ次更に三人カムMl
)ゲート23BにはB、0.Dの各端子出力のそれぞれ
をインバータ232 、233 、234を介した反転
出力が、各人力熾子に加えられる。従ってそれぞれのム
MDゲートの出力はa1416−b図に不すように、ゲ
ート235の出力239′は4番目から7嘗1のクロッ
クパルスの期間lとなシ、ゲート236の出力240′
は6番目から7番目のクロックパルスの期間1となシゲ
ート23フの出力241′は10番目から11喬1のク
ロックパルスの期間lとなシ、史にゲート238の出力
211′は、16番目(0番目)からill目のクロッ
クパルスの勘関lとな如、それぞれ端子239 、24
0 $ 2411211から、40F 、 60P 、
100F 、 160F信号として出力される。
−1前述したりpツクパルスは本実施例においてドラム
1回転当υ15フ5個発生する。このことは―述した1
6ビツト力ウント方式において、16個のクロックパル
スをカウントすると、ドラムかはばlIgi転と少しし
た事を効果的に知ることが出来るものである。
(サイズ1【・1ん) 0ζにコヒーサイス信号発生回路を第17図に於て詞明
する。本実施例に於て、蝮写工框の時間的効穎を1める
ために、前述したことくエンドレス心光ドラムを用いる
と共に各コヒーサイズに応じた制御を行なっている。各
コピーサイズは転写紙カセットを本体に挿入すると同時
に自動的に判断されるもので、具体的には、第17図に
示す(ロ)路により、カセットなり、B4サイズカセッ
ト、A4サイズカセッ)、B5サイズカセットの四種類
の状1を判別している。
第17図に於てマイクロスイッチ246 、247は共
に(カセットが挿入きれない時)開放状態で、このとき
出力部246’ 、 247’はそれぞれ抵抗248゜
249を介して電源を圧Vcc K接続されているため
1の信号状態となっているが、カセット挿入によシ各マ
イクロスイッチ246 、247が切be見られてON
されると、出力部246’ 、 247’は、零−位部
GND (アース)に接続され、0の信号状態と力る。
本実&帆ではB4サイズカセットが挿入されると、マイ
クロスイッチ247が切換えらfてON状態となシ、ま
たA4サイズカセットが挿入きれるとマイクロスイッチ
246が切換えらtlてON状態となり、更にB5サイ
ズカセットが挿入されるとマイクロスイッチ246 、
247双方が切換えられてON状郭となる。ここで二人
力ANDケート252には、マイクロスイッチの出力部
246’ 、 247’における信号が各入力端子に加
えられ、また二人力ANDゲート253には出力部24
7′における信号と、出力部246′のインバータ25
1を介した信号が各入力端子に加えられ、また二人力A
NDゲート254には出力部246′にお叶る信号と、
出力部247′のインバータ250を介した信号が加え
られ更に二人力ANDケート255には、出力部246
’ 、 247’のそれぞれインバータ250 、25
1を介した信号が加えられる。従ってケート252の出
力はカセットが挿入されないとき1となシ、端子256
からカセットなしの信号(以下CEFと書く)として出
力され、1だゲート253の出力はB4サイズカセット
が挿入はれた時1となり、B4サイズコピー信号(以下
B4Cと書く)として端子257から出力され、同様に
ゲート254の出力、ケート255の出力はそれぞれA
4サイズコピー信号(IJTA4cと書く)B5サイズ
コピー信号(以下B5Cと書く)として端子258 、
259から出力される。
(コピー実行命令回路) 次にコピー実行命令信号(以下CCMDと書く)発生回
路を第18図に示す。まず回路261は、第16−a図
1回i!i−1,221と同様にマグネットとホール素
子を用いて複写機使用者がコピーボタン(第2図13)
を押すことによって、マグネットが移動しそれによって
生ずる磁界強度の変化をホール効果を利用して検出する
ホール素子の出力を持って、を磁変換を行な−、コピー
ボタンが押されることによって1の置方を発生はせる回
路で、この出力はcap♂して、端子264から入力き
れ、四入力ANDゲー) 270の一つの入力端子に加
えられる。
また回路262は現像器(第1図24)において現像液
が少tくなるとLEPとして1を出力する回路で本実に
例に於ては、回路261と同様にマグネットとホール素
子のベアを用いている。この出力LEPは端子265か
らインバータ267を介して、ケー) 270のもう一
つの入力端子に加えられる。また、h路263は、カセ
ットの中に、組がなくなった時にpipとして1を出力
きせる回路で、本実施例に於ては、ランプとOdS感光
素子を対向せしめその間に、カセットの中の組を介在は
せることによって、紙がなくなるとランフから発した光
がOdSに強く照射されることを利用して紙の存在の有
無を検出する回路でこの出力は紙がなくなるとFEB信
号として1となり端子266からインバータ268を介
してゲー) 270のもう一つの入力端子に加えられる
。更に第17図の回路から発生し端子256から出力さ
れるOEFが、インバータ269を介してゲー) 27
0のもう一つの入力端子に加えられる。従って、ゲート
270の出力はコピーボタンが押されcapが1となシ
、かつ玩像液が満たされてLEPがOとな如、かつカセ
ット中に1〜4紙が存在L ′7pxpが0となシ更に
カセット自体が装着されてCEFが0となっているとき
1となり、端子271〃・らCCMDとして出力はれる
(コピー実行中侶号発生りド) 次にコピー動作実行中であることを示す信号czxc 
(以下単にCEXCと書く)を昇化きせる回路を第19
図に示す。信号0EX(!は複写機の電源が投入きれた
後、最初の一枚目のコピーのために原桜台が前進を開始
した時から、後で詳述するが、最後のコピーが終了しそ
の後で行なわれる後回転が終了する期間1となる信号で
、まず端子276から、原稿台前進命令信号0BFOR
がインバータ282を介してF F 281のS端子に
加えられる。従って後述するように電源投入時5TOP
の0信号によシ予めリセッ)−Jれた’F F 281
は最初の原稿台前進命令信号CBFORが1となった時
出力Qは1となシ、端子283からCEXCとして出力
される。またII電源投入時リセット信号ジャム検出信
号、帯%器異常信号が含1れる5TOP信号#′i端子
208から二人力ANDケー) 280の一方の入力端
子に加えられるため5TOPがOとなるとゲート280
の出力もOとなって、この出力が更にF 7281の百
端子に加えられているため出力QはOとなり、CEXc
を停止する。またF F 281のリセットは史[端子
243〃・ら入力される。LRTEP 信号が1になる
ことによってもなざ葺る。LRTKPは第16− as
 Q l 6− c図で説明されたように後す転終了時
に時間TDの間たr61となる信号で、端子208から
二人力NANDゲート279の一方の入力端子に加えら
れる。またゲート279の他方の入’2J端子には端子
271がらインバータ278を介してOCMD情号が加
えられるためLRTEPにOOMDがOのときたけ反転
されてゲート280に加えられるが、これは、佐回転中
にコピーボタンが押さtて、CCMDが1とな多、かつ
後述するようにこのときLRTが立下ってもCEXCが
リセットされないようにするためでりる。
(前籐光強照度点幻回路) 次に前鮎光強照度点灯命令信号BR工GHT (以下単
にBR工GHTと書く)発生回路を第20図に示す。
前述のように本実糺例で蚊写工秩の効率化のために、次
のような感光ドラム(以下単にドラムと書く)回転シー
ケンスを組んでいる。
本(ζ餘は、【源が代入さ)1て各凹1釦がWUP伯+
7(−よりリセットされた後まず前り転としてドラム1
[I−:r j、iニーi行ない、このときコピーボタ
ンが押されてiは几ごドラムに回転を停止し1休止状態
に入る。この休止状郭においてコピーボタンが押すれ、
COMDがIKなると、トラム停止時にドラムに生ずる
恐れのあるクリーニングフレード(第1図34)跡を一
枚目の複写時には返゛けて使用するためと、餐光灯の点
灯時間の遅れを待つために4クロック待ってから身、稿
台の前進を開始させ、かつ、この一枚目の複写の#修杉
成時には一次帯覧器(第1図21)の直前においてドラ
ムに露光を施こし、連続コピ一時におけるドラム感光〜
の状態の違いを補正している。但しこの露光(以下前露
光と書く)は二孜目Dkのコピ一時も断〈なっているが
、第20図にボす回路は一枚目のコピ一時に前露光を・
虻く点灯させる信号としてBR工GHT信号七発生させ
る回路である。1す(3CMDが、lでかつCrIン二
CがOの羽″トは(!EX(!4住回路(泥191i1
)で述べたように、−針、目のコヒーが実行きfする直
前にのみ埃わl’する。CCjMDiQ号が福、子27
1〃・ら二人hNANDケート293 (i)−万の入
力端子に加えられ、またCEXCは端子285がらイン
バータ289を介し1クート293の1L万の入力端子
に加えられる。従ってこのCkXOが0 、 CCMD
が1のときゲート293の出力は0となシ、こ肛がli
’ IP 295のj端子に加えられて、F F 29
5の出力。がJとな多端子298からBR工aiT信号
として呂カでする。
BR工GHT信号が1となって、強くなった前露光植成
は、前述した目臼シを達成するためにドラムがはPi1
回転した後に再び弱順に戻式なけれはならない。このた
めA4サイメコビー、B4コヒーの場合は原稿台がA4
サイズの反転位1に米たこと?示す信号A4EP (詳
細は後述する)が1となった時、またB5サイスコヒー
の場合は、原稿台がA4サイズの反転位りまで到達Lカ
いため、原*、、、台かB5サイズの反1位阪に到lS
l:L削・述したように第16−a1刀つンタ231か
りセントされ、その後四番目のクロックパルスが入力で
九ることによって、立上る4CP個号が出されに時pF
295 i= ’)セントさf′Lることによp前露光
の強照度の照射を停止せしめている。回りにおいてまず
端子287からインパーク291及び三人力ANDゲー
ト297を介してA4BP信号がF F 295のπ端
子に加えられる。
従って、A4BPが1になるとπ端子にOが加わシF 
F 295がリセット感れ、出力Qが0さ力る。またA
4BPが1とならず、4cp信号が立上るとこの信ちは
端子288 :6=らF IN 295のcp端子に加
えらr更にD端子はGND (アース)に接続されてい
るためp F 295の出力QはOとなる。ここで更に
F F 295をリセットする信号として、5TOP 
S及び端子283からインバータ289を介してcxx
cが二人力NANDゲート294の一万の入力端子に反
転されて加えられ他方の入力端子には、端子271から
インバータ292を介してOOMDが加えられる。
ソ(7Jケート294の出力はそれぞれケート297を
介しテ’F’?295のπ端子に加えられる。これは電
源投入時のリセット信号としての5TOPが、FF29
5をリセットすることにあシ、またCC!MDが1とな
り力・つcxxcがOとなっていて、’FF295をセ
ット(出力Qを1と)した彼、40Pか立上りCBFO
Rが立上っても、0EXOが立上る1での間に、cch
qlJが、0となった場合、原椙台は移11せすコピー
は打力われないので、このとき前露光を衿ひ弱い照度に
戻す様に0KIOがOで、OOMDが0となってゲート
294の出力でリセットすることである。ここで、4C
P信号がB5−Fイズコビ一時にF F 293をリセ
ットさせるためCP端子に加えられるが、(!OMDが
1となった後40P信号が立上っても後述するように、
Ij#、稿台前進命令信号0BFORは4cpの立上り
によって1となfi 0BFORの立上夛によってag
xcが立上るため40Pが立上った直後(!EXCは0
のま壕であり、このときは40Fの立上りによってF 
F 295 iグリセットはれない。
(後回転命令回路) 次に後回転命令仁号LRT発生回路を第21−a図、そ
のタイムチャートを第21−b図に示L1説明する。本
実施例に於て@同転Fi最後のコヒ一工程において活光
ドラム上に炒成され現像された潜像が転写紙に転写され
た仮に行々ねれドラムが(・註に1回転した仮終了する
。lずF1?’305に、端子20シから二人力AND
ケート304を介してπ端子に力(・え5nるπ■倍信
号より、電源投入時にリセットされQffl力、Q出力
はそれぞれ0.1となる。次に10(!P倍信号端子2
41からF F 305のcp端子に加えられるが、こ
の信号が1となるのは、前回転時と原本、一台が前進中
と、原稿台が反転位置に到達L″″C第L6−し図のカ
ウンター231がリセットされた後、転与が終了する時
点で発住する。
そこでF F 305のD端子には、lず、端子283
からCKXCを三人力AIJDケート303の1つの入
力端子に方iえ、端子276からインバータ301を介
してC!BFORの反転信号をもう一つの入力端子に加
え、更にF F 305の出力ζを、もう一つの入力端
子にjJl、え、そのケート303の出力を加えること
によシF F 305がセットされ、Q出力が1と力る
のは、CEXCが1でi= ツ0BFORかOT LR
Tが0のときたけとなυ、転写〃・終了する時点で4住
するl0CPによって・F F 305がセットきれ得
る状りとなる。
但し1克ロ子271 XIムらケート304を介してF
 F 3CI5のπ端子に、0(!MDが反転して加え
られるため、実際にF F 305がセットさILるの
は、C!(!MDがなくなって0と女った時(コピーボ
タンがオフされた時)川」ち最援の一枚のコピーを行な
っている時になる。このことは更にF p 305がセ
ットサれていてLRTか1となって後回転を実行してい
る1中コピーボタンが押されてOCMDが1と力ると、
その時点で後回転を中止して前進はせるように力る。
4クロツクを要さず前進再開する。また、100 F 
@号が1に立上った後、再び100Pが立上るのは第1
6−a図の説明におりて述べたように、16個のクロッ
クパルスが捉生した時になる。従って、この間ドラムは
ほぼl[g1転、回転し、またこのときゲート303に
加えられているF P 305の出力頁が0となってお
シ、D端子がOとなっているためF F 305の出力
QはOにリセットされ後回転が終了する。尚、F P 
305の出力Q、T:rはそれぞれLRT 、〒とじて
端子306 、224から他の回路へ出力される。第2
1−b図にタイムチャートを示す。信号20B’ 、 
271’ 、 276’ 、 −283’ 、 241
’ 、 306’はそれぞれ踏子20巳、、 271 
、276 、283 、241 。
306における11号数形で、2杖の爵紋コピーの後、
100Pji号は立上ってLRTが立上るがこの後回転
後に再び1わ・、コピーを行々つたL合を例Iにとって
1示したものである。
(原稿台往復11回路) 次に原稿台前進、後退命令信号発生回路を第22図に示
し説明する。まず原稿台移虹シーケンスについて説明す
ると、亀硼技入後Wrl凹転が行なわれるが、前回転終
了後(このときまだcIegr r6 oのままである
が)(ICMDが1に々ると紛、枳台に4クロックパル
ス時間分待ってから前進を開にする。
この4クロツクによシ1枚目ドラムのクリーナ対同部を
はけて像形成できる。B5.A4.B4の各反転位置に
到達すると、後退を開始し、原板台ホームネジジョン(
スタート位L)まで戻る。但し不実り例では、yA桐台
がホームポジションにない賜金原本1台はスタート呂来
ないが覧海゛が投入さnると自動的にホームホンジョン
に移1する。
不実り例にお、いてこnらの原稿台の位置検出装置とし
ては第15−a図に示したクロックパルス発生器と1丸
様にマクネット、ホール4 子’)ベア’z用いて行な
っている。hlち、原稿台にマクオ・ットを取り付け、
仝体に匿定ばnたホール素子によりマグネット移動によ
る磁界強度の変化に検知することによって原稿台がホー
ムネジジョンB5 、 A4゜34の各コピーサイズに
おける反転位りに缶・、達したことを示す信号をbqせ
しめている。第22図に示す回路において端子311力
・ら原稿台かホームポジションにあることを示す信号(
!BHP (以下0BHPと誉く)が二人力ARIDゲ
ート515の一方の入力端子に加えられまた端子271
からOCMDが他の入力端子に加えられる。従って原稿
台〃・ホームネジジョンにあるとさ00M哩か1となれ
はゲート315の出力が1とな邊、F F 324のD
端子にJJiえられる。筐た端子222から二人力NA
NDゲート316の一方の入力端子に(!L(!に信号
が加えらn他方の入力端子には端子283から0ICX
C!が加えられているため、CEXCが1のときゲート
316からは0LOKの反転信号か出力でれる。また二
人力iv A N Dフート319には端子28B 、
!7−ら4cpイ6号か一方の入力端子にIJLI 、
’Qら万し、他方の入力篇、子にはCHIXCがインバ
ータ318を介して刀[:えら2″LるためOK、XC
7)二〇〇)ときゲーi :B19かり4cpの反転−
ぢが出力芒、する。
これらゲート31o + 319の一方は更に三人力N
AIJDゲート317の入力端子に加えられ、ゲート3
17には史K y F324の1出力が入力端子に加え
られる。
従って、F F 324の互呂力が1のとぎゲート31
7カ・らC!L(!にあるいは4cpの信号がぞnぞれ
ゲート316 、319 ′t!:介して出力されF 
F 324のCP端子に加えられる。故に、1収目のコ
ピ一時丁なわち(!ICX(!がOのときにCCMD 
、 0BHPが1となるときは 4(!P雪号の立上り
で、F F 324はヤット式才1・置方見が1とな!
ll端子276カシら原稿台前辿臼令0BFOF、 (
以下単に0BFORと書く)とtて出力さn、る。従っ
て都Pの削り転体でもコピー指令の在紅、原私、台がホ
ーム位置にあることが前面の為の条件でり9、よって前
回転中の原稿台のすれを監視できるC′)て正確な像形
成がてさ、ニーまた2奴d妙降のコピーにおいてO−よ
こO′〕とき既にcxxcか1となって―るため址、板
台かホームネジジョンに戻って、CB111Pが1とな
ると、次に入力さnるCLOK(i号の夏上シによって
0BFORが1となシ原稿台が前進する。従つ1ネ一ム
位り検知のみによシ如前進の再開上させないので重力・
な前進を開始できる。又、任意のドラム面からh島でき
るf#端愚九光体メリットを損わない。又、1収目と2
板目以眉の前進開始を異なる方式で制御するので、ドラ
ム面の任意位置にしかも満門なく像&光できるメリット
を蜘わずL力・も1収目の「1.l進開始迄の動回転時
間′(l−2枚目以りに付加しないことと相1りてく多
返輻写の時間を柾めで短くできる。次に原稿台及転位三
入力ANDケート32りの出力が、二人力ANDゲート
323を介して、p ′F324のπ端子に加えられる
ことによって為される。
即ち、B5サイスコピーの場合はB5σ信号が1として
端子257から二人力λANDゲート320の一方の入
力端子に力ロ見られB5BPか、端子312 ;6Lら
他方の入九免子に加えられている。徒ってこのと@ B
5BPか1 icなるとケート320 、322 、3
23を介して反転してF ? 324のπ端子に加わり
、F7324ヲリセットする。A4ヴイズコヒーのち合
もx < lF:; =に端子258 、287からそ
れぞれ人力芒れるA 4 C、I−4B P信号が二人
力NANIIケート321の各人力1子に加えられ、出
力は更にゲート322の一つの入力端子にl1llえら
れる。またB4サイズの場合にか子313から、B4B
Pがインバータ327を介して、反転してゲート322
のもう一つの入力端子に加えられる。従ってそれぞれの
原稿台反転信号はケート322 、323を介して反転
して1? P 324の正端子に加えられ、このとき出
力可が1となって、二人力AIJDゲート325を介し
て原稿台後進命令信号CBR]l;V (JJ下下車0
BRICVと沓〈)として端子326から他の回路へ出
力される。但しゲート325において原稿台がホームボ
ジショシに戻り0BHFが1となると、インバータ31
4を介して、0鱒ニ一方の入力(1子にjJl+えられ
るため、0BREVは0となり振進が停止する。向、覧
誹投入時原檎台かホーム付卜にない塾舎、自動1的にそ
の位置に朴も、するの(=インバータ314を弁してケ
ート325に加わる出力0B)i下と、リセットされた
F F 124のQのa1力と相まってC!BREVを
1とするからである。
従って前進開始医前迄ホーム位゛社に自凱朴ル1.でき
る。尚、STO’Pも他の回路と同様に端子20Bから
ゲート323を介してF ? 324のR端子K 7J
O、t ’) しる。従って、荀を器異常検知塾をする
と削進を停止し、後進に切換わるので不良像を無駄に作
ることがない。またケート322の出力は原稿台反転位
置信号の反転信号であjjl CBBPとして端子22
3力・ら他の回路へ出力される。第22−b図に、第2
2−a図にボ丁回路において、CCMD及びcxxcが
1の場合におけるタイムチャートで311’ 、 22
2’ 。
322’ 、 276’、 326’に示す信号波形は
それぞしcBliP。
0LOK 、 0BBP 、 C!BFOR、0BRJ
CVに対Fム、する。
(給紙回路) 次に細組スタート命令信号PFSD (以下単にPFS
Dと(<)発生回L・を第23図に示す。図において端
子331からに、第22−a図で示した原稿1台反転位
置検呂手段と全く同様な手段を用い、原稿台が特定位置
に到達した牛を示す信号を磁石161と紮子71により
発生せしめこれが絵転タイミングJ1.:るP P S
 Pとして、入力G rb二人力AムDケート332の
一方の入力端子に加えらfLるOゲート332σ)他の
入力端子には、端子276カ・ら0BFORが力1.え
らfLるため原稿台か前進中に豹Hprspか1として
入力されるとゲート332の出力が1となシ、端子33
6からPFS、])として出力笛れる。また本実i 例
K オいてコピ一枚数のカウント信号は前記PFSD信
号と各コピーサイズ信号とを二人力ANDb路の各入力
端子に加えその出力を用ψでいる。
ルち第23図においてB5C,A4C,B4Cがそれぞ
れ端子259 、258 、257から入力きれ、二人
力AlIDゲート333 、334 、335の一方の
入力端子に力iiえ各ケートの出力に端子337 、3
38..339からそれぞれE500UNT 、 A4
00UムT 、 B4C0U111’l’として出力さ
れる。
(ンヤム検呂回路) 次に複写工程にお峠る転写紙の異常&コ送即ち1度の遅
延 搬送通路内での帯π等の現数(以下単にジャムと狐
・<)発午検比1跣について第24−!L、b、c図に
回路図、クーイムチャートを不L 51(明テる。蓄す
概24− a[Qにおいて端子225から前記第22−
a図にて発生逼揄を説明した0BBP他号が人力ざfb
 F ’F 344のSD端子にセラ!・信号として加
えられる。従って、CBBPが0になると、F IF 
344の出力Qは1となりこの信号は更(・τ二人力N
AlIDゲート345の一方の入力端子に加えられる。
またゲート345の他方の入力端子には端子342から
ジャムタイミング信号JTP(J下車にJTPと沓く)
か加えられる。このJTPは、転与紙が転写工程を終了
かつ乾燥定着工挫も終了した後の所定の通路内の特定位
置に転写紙の先端が到達したとき、正常な捉送工框によ
って到達する時間に1分かの栄礼を加えた時l経過後発
生せしめるパルス信号で、F F 344の出力Qが1
のときにJTPが1となるとゲート345の出力は0と
な殴、p y 340のSIJ娼子に加えられF F 
346 fセットする。
部ちF F 346の出力Qが1となってジャム発午信
号JAMとして端子343力・ら出力される。尚、JA
Mの反転悟ち濯はIP F 346のτ出力、つし1子
201から他の回路に出力きれる。ここで転与紙が正常
11L振込された場合、60紀特定位社における耘梶呂
装社からの信号FDP (以下羊にFD、E’と書く)
め;端子341からF P 344のcp端子に加えら
れまたDm子はGRID (アース)に接紋芒れOとな
っているため、FDP信号がOから1に立上ることによ
ってF F 344の出力qはOとなシ、ケート345
においてJTPがlとなっても出力は0とならずPIP
346はセットされない。第24−8図のタイムチャー
トにおいてAの部分は正常搬送時、Bの部分はジャム発
生時における各信号波形である。但り信号波ル223’
 、 341’ 、 342’ l 344’、343
’はそれぞれ0BBP 、 PDP t’ JTP 、
 ’P Xl 344のQ出力、ア’7346のQ出力
(JAM )の各信号波形である。尚、信号341′に
おける破線部は転写紙が前記特定位rkK到達しなかっ
たか、到達が極度に遅れた場合をボす。
尚、本実施例において、前記特定位置における紙検出手
段Cグ、第18図PICP信号発生回路におりて説明し
た紙検知製置と同様にランフ′、 CaS感光素子のベ
アを用いたものである。
次に、前述した。TTPの発生回路について、本実に島
においては見24−b図に示す回路を用いた〇本実施例
では第16−&図で示したようにクロックパルスカウン
タ231が、I!1.槁台反転位置でリセッ11れ、か
つその後、転写紙の先端が正常搬送によって前記特定位
置にシj達するのは、n5.A4+B4の各サイズの場
合それぞれ100F 、 60F 。
40Pの信号が発生する約1秒前であシ、従って、それ
ぞれのカウント信号はジャムタイミング信号となしてい
る。即ち、第24−b図に示すように端子258からA
40信号が二人カ11AIIDゲート348の一方の入
力端子に加えられまた他方の入力端子には端子240か
ら60F信号が加えられる。従ってゲート34日の出力
はA4サイズコピーの場合のみ6ap信号が反転して三
人カHANDゲート350の一つの入力端子に加えられ
る。またB4サイズコピーの場合も端子257 、2.
39からそれぞれB2O,40Pが入力され、二人カH
ANDゲート349の入力端子に加えられゲート349
の出力がゲート350のもう一つの入力端子に加えられ
る。また、100F伯号(;、インバータ347を介し
て反転してゲート350のもう一つの入力端子に加えら
れるO従って、ゲ−) 350の出力にはB4サイズコ
ピーの場合は40F 、 100F伯号が表われまたA
4サイズコピーの場合は60P 、 100F伯号が表
われ1B5サイズコピーの場合は%1OOP信号のみ表
われ、端子342からJTP信号として出力される。尚
、JTP信号は、本実施例とは別にコピーサイズに無関
係に飼えば原稿台が前進を開始する時点あるいは給紙ス
タートタイミングパルス発生時点から一定の時間経過後
発生せしめても、可能である。このようにジャムタイミ
ング信号を形成するためのクロックパルスカウント、を
原稿台の位置検出によシ開始するのでドラム回転ととも
にくル返し″C7Jウント結果が出力されるものに比し
て出力選択をする必要がない。
(通覧制御回路) 次に、前述した各制御信号は複写工程のプロセス条件に
従って各端末素子に通負−させるため、適当に組合でれ
て通覧スイッチング素子を制御するが、恢述するように
スイッチング素子として、トライアック及びトライアッ
ク点弧回路としてパルストランスを用いる場合、第22
図に一例を示す出力回路を用験ている。第25図は、メ
インモータ(第5図M)への通覧を制御する信号発生回
路を例にとったものでまずOOMD 、 0IC)l、
工NTHのうちいずれか一つでも1となったときメイン
モータを駆動せしめるため端子271 、283.21
6からそれぞれ入力される。
00MI) 、 0HXCj 、 lNTRの各信号を
三入力ORゲート40Bの各入力端子に加えて組合せ、
クー) 40Bの出力を更に二人力ANDゲー) 40
9の一方入力端子に加える。またケート409の他の入
力端子に非安定マルチバイ“フ゛レータLg!l+’;
 402からの出力信号OSaを加えることによシゲー
ト409の出力はゲート408の出力が1のときのみ回
路402からの出力を生じ、端子411からメインモー
タへの通覧をスイッチングする。トライアックの点弧回
路にお砂るパルストランスへ増幅されて加えられる。
(通tスイッチング回鮎) 以上制御回路の中心となるティンタル1jjl路をシー
ケンス制御を含めて説明したが、次に前記制御回路の出
力に従りて各端末素子に通tされる電流をスイッチング
する回路を第26図に示す。図に8いてPは交流入力電
源、 PL、 、 PL、 、 PL、は各端末素子?
Glt’ht03は各端末草子への電流をスイッチング
するためのトライアック、TltT!tT3は通常のト
ライアック用トリガー発生回路(図示せず)から発生さ
れるトリガーパルスで、前記fll11回路からの信号
(例えば第25図)に従って、・発回路のメインスイッ
チである。従って、RLlにはメインスイッチのON 
、 0IFFに無関係に、所定のシーケンスの完了まで
トリガー信号T、の発生によってim%することができ
る。尚、本回路例ではRL、にメインモータ、高圧AF
出力等が含まれる。
またRL、はメインスイッチS、、S、がONされると
Sl、抵抗R?を介してg、にトリガー電圧が印加式れ
てG、が尋通状匙となシ通覧することができ、更にメイ
ンスイッチかOFFとなっても、市す御回路からのトリ
カー信号T、が発生されている限シR鳥は通を蔓れ紅け
るもので本回路例では制御敏能を保持させるための%、
源)ランスに相当する。史にRL3は制御回路からのト
リカー信号T3が発生していてもメインスイッチが0I
PFになると、通覧が停止するもので、本回路例では定
着器ヒータ等が含まれる。ここでRL、に、制御回路に
電源電圧を印加させるための電源回路のt源トランスを
含ませることは、該制御回路をメインスイッチS、 、
 S、がOFFとなった時でも制御回路を動作可能状態
に置くために必要なことである。尚、電源回路及びトリ
カーパルス発生回路は通常のもので良く、また他の付し
回路で一本発明に直接関係のない部分は通常のもので良
く説明の繁雑さを鳴くため省略した。
また、第26−1図においてRL、に含まれる各端末素
子の入力を源に丸して両切りの必要がある場合は1点t
の接続を点Uから点8に変えてもよく、また、RL、の
通覧部回路は第26−b図に示すようにAC人力電hp
からの一方のR11に”l eS2の谷一方の端子を接
続L%f31をRL3 +GSのペアに相当する廿端子
素子へのht路となILめ、R2からR7を介してR2
にトリカー亀圧を供給しても、前lし効呆を得ることが
できる。
尚、ここでは直接IEt源をオンオフするスイッチs、
 l s、がオン状態の場合につψて記したが、このス
イッチS、 、 R4を複写機の国体のドアスイッチと
して用いると都合がいい。つまシジャム検出後ジャム処
理を行う際、ドアーを開くとこのスイッチを処断しスイ
ッチング素子ot t at + G、  に印加する
電圧をオフするので全ての負荷及び制御回路への導tが
オフし更に十分な安全を確保り得る。
【図面の簡単な説明】
あ1図は複婦装置の&脚i面図、R2図は七の外観斜視
図、第3図は第1図の&脚11!i11面図、第4図。 第5画は複写装置のに5動関係を示すh面図及び斜視図
1組6図、第7図1は安金装獣の作動を示す部分断面図
、泥8図線定羞装りを示1斜視図、4,9図は給紙装L
L動部を示す11面一1扼10図は原板台馳乳J番)を
示す斜視図、第11図はカセットを示す斜視図、第12
図、第13図は原稿台停止装置を示す断面図、#114
図(&)はリセット命令信号発生回路、第14図(b)
はそのタイムチャート、第15図(&)は曲回転信号発
生回路、R15図(b)はそのタイムチャート、第16
図(IL)はクロックパルスカウンタ回路、第16図(
b)はそのタイムチャート−第16図(0) aカウン
タをクリアする波形図S第17図はコピーサイズ61号
発生回路、第18図はコピー実行命令信号発生回路、I
PJ19図はコピー実行中信号発生回路、第20図は前
露光強照度点灯命令、信号発生回路、第21図(&)は
後回転命令信号発生回路、R21図(b)はそのタイム
チャート%泥22図(&Jは原稿台、前進、後退命令イ
パ号発生回路、第22図(りはそのブイムチヤード、第
23図は給紙スタート命令イd@発生回路、第24図(
a)はジャ′ム発生検出回路、第24図(b)はジャム
タイミング信号発生回路、第24図(0)tiそれらの
タイムチャート、第25図は導電を制御するための4d
号発生回路、#!26図(a) 、第26図(b)は各
端末への導電をスイッチングする回路であシ、48ム、
 48B 、 480゜71.72は磁気検知素子、1
61 、162は磁石、第22−&図において0Bli
P :原稿台ホーム位置信号、OOMD :コピー実行
命令信号、0LOK :クロックパルス信号、CICX
0 :コピー実行中信号、40P:カウンタパルス信号
、324 :バイナリカウンタ、0BFOR:原稿台前
進命令信号、OBRm’V :原稿台後退命令信号、B
50 、ム40=カセットサイズ信号、15BP 、 
A4BP 、 14BP :原稿台位置検出信号、0B
BP :原稿台反転位置信号、s’rop :リセット
信号である。 出願人 キャノ、ン株式会社 eof→μ−門←千− 2,,6・−r←←−一(b) 、−超・−戸1「81− 1; V( 211′ 2)ご−′ 21T 226′ 2V/’     −−−一 −→+−−−− 第22図 (b) 3//’ zz;”−一徂朋ルーーーーーーーーJl且よ一32≦
′ 第23図 第aげ4(υ 鴫−−A−一←−D□ 第25図 4dど (θ)(b) 手 続 補  正  書  (方式 )%式% 2、売切の名称 麹写制御装置 3 補止をする者 生性との菌体    特許at願人 住 所 東京都大田区F丸子3−30−2名称(ioo
)キャノン株式会社 代表者賀来麹三部 4  代  理  人 居 所 〒146東京都大田区下丸子3−30−2内 6、補正の対象 明細書及び図面 7、補正の内容 明細書及び図面の浄書(内容に変更なL)f   続 
 補   正   書(自発)昭和57年12月29日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、 事件の表小 昭和57年 特 奸 願 第 208917  号2、
発明の名称 複写制御装置 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 住所 東京都大田区ド丸子3−30−2名称 (100
)、キャノン株式会社 代表者 賀  来  師 三 部 礁0代理人 居 所 〒146東京都大田区下丸子3−30−25、
補正の対象 明細書 6、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の如く補正する。 (2)明細書第2頁第7行〜キ≠#第9行の[しかしな
がら、・・・とするので、」を[しかしながら、複数の
サイズの複写材にそのサイズに柘じた複写動作を行なう
場合には、この検出手段をサイズに応じて多数必要とす
るので、」と補正する。 (3)同第2頁第12行〜第6頁第16行の1また、複
数・・・ものである。」を下記の如く補正する。 記 本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、サイズに応
じた複写制御を簡単な構成で正確に行−なうことを目的
とし、原稿の走査を行なうべく往復動する往復動部材と
、走査°された原稿画像に従って複写材に像形成する手
段と、サイズ信号発生手段と、前記往復動部材のその移
動路における所定位置を検出する検出手段と、前記検出
1段の検出信号により計時動作開始する81時り段とを
有し、前記サイズ信号により選択さitだ前記計時手段
の計時動作により像形成に寄与するタイミング制御若し
くは複写材のジャム検出を行なうことを特徴とするもの
である。 そして、この構成により、サイズ毎に異なるタイミング
制御若しくはジャム検出をサイズ毎に検出手段を設ける
ことなく、同一の検出手段からの信号を共用して行なう
ことが可能となり、移動路上における検出手段の煩雑化
を防ぐことができる。 2、特許請求の範囲 原稿の走査を行なうべく往復動する往復動部材Lユ11
された原稿画像に従って複写材に像形成m、サイズ信号
発生手段と、前記 往復動部材のその移動路における所定位置を横機とする
複写制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原稿の走査を行なうぺ〈往復動する往復動部材及び走査
    された原稿画像に従って複写材に像形成する部材を含む
    複数のプロセス手段と、サイズ(g号発生手段と、前記
    往復動部材のその移動路における所定位置を検出する検
    出手段とを有り、mIJ記検出手段の検出伯啓によシ第
    1のプロセス手段の制御を行な−、且つ、第2プロセス
    手段な所足時期に制御するための計時手段を設け、前記
    #1時手段を前記第1のプロセス手段の制御に川−た前
    記検出手段の検出信号によシ計時動作開始させるととも
    に、前記計時手段を前記サイズ信号にょ多制御させるこ
    とを特徴とする複写制御装置。
JP57208917A 1982-11-29 1982-11-29 複写制御装置 Granted JPS58202460A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4910746A (ja) * 1972-05-25 1974-01-30

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4910746A (ja) * 1972-05-25 1974-01-30

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