JPS58202416A - 広角域を含む高変倍比ズ−ムレンズ系 - Google Patents
広角域を含む高変倍比ズ−ムレンズ系Info
- Publication number
- JPS58202416A JPS58202416A JP57085279A JP8527982A JPS58202416A JP S58202416 A JPS58202416 A JP S58202416A JP 57085279 A JP57085279 A JP 57085279A JP 8527982 A JP8527982 A JP 8527982A JP S58202416 A JPS58202416 A JP S58202416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens group
- focusing
- focal length
- focusing lens
- groups
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B15/00—Optical objectives with means for varying the magnification
- G02B15/14—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
- G02B15/142—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having two groups only
- G02B15/1425—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having two groups only the first group being negative
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はズームレンズ系に関し、さらに詳しくはそのフ
ォーカシング方式に関する。
ォーカシング方式に関する。
従来、ズームレンズ系のフォーカシング方式としては、
レンズ系の最も物体側にフォーカシングレンズ群を配し
、このフォーカシングレンズ群を光軸方向に移動させる
いわゆる前玉繰出方式が一般的である。この方式は全焦
点距離範囲において同一撮影距離に対してほぼ同一の繰
出量をフォーカシフグレンズ群に与えることによってフ
ォー力レ ソングかり能であるため、はとんどのズーム秦ンズ系は
この方式を採用している。[7かしながら、この前玉繰
出方式は、フォーカシングレンズ群の屈折力と移動社の
関係で、広角を含むズームレンズ系にあってはこれを採
用することが困難となるため、レンズ系全体を繰出すフ
ォーカシング方式や、レンズ系内部又は後部にフォーカ
シングレンズ群を配するフォーカシング方式を採用せざ
るを得ない。ところがこれらのフォーカシング方式にお
いては、焦点距離によって同一撮影距離に対するフォー
カシング繰出−が異り、暁焦点側に行く捏練出量を大き
くしなければならない。例えば全体繰出方式にあっては
、繰出酸の比はズーム比の2乗程度にもなる。従ってズ
ーミングに伴ってこの繰出量の差を補正するための補正
機構が必要となり鏡胴の構成か複雑とならざるをf尋な
い。なお、オートフォーカス方式にあっては繰出量の制
御は電気的に行われるので、焦点距離による繰出量の差
を′電気的に浦【Eすることが0T能であるが、この場
きも繰出量の差かあまりに尺きいことは、フォー力ソン
グ速度や駆動エネルギー、駆動スペース専の点で情まし
くない。さらに広角域を宮む高変倍比ズームレンズにあ
っては、採用しつるフォ一方 カンフグ中式についても制限が大きくなる。
レンズ系の最も物体側にフォーカシングレンズ群を配し
、このフォーカシングレンズ群を光軸方向に移動させる
いわゆる前玉繰出方式が一般的である。この方式は全焦
点距離範囲において同一撮影距離に対してほぼ同一の繰
出量をフォーカシフグレンズ群に与えることによってフ
ォー力レ ソングかり能であるため、はとんどのズーム秦ンズ系は
この方式を採用している。[7かしながら、この前玉繰
出方式は、フォーカシングレンズ群の屈折力と移動社の
関係で、広角を含むズームレンズ系にあってはこれを採
用することが困難となるため、レンズ系全体を繰出すフ
ォーカシング方式や、レンズ系内部又は後部にフォーカ
シングレンズ群を配するフォーカシング方式を採用せざ
るを得ない。ところがこれらのフォーカシング方式にお
いては、焦点距離によって同一撮影距離に対するフォー
カシング繰出−が異り、暁焦点側に行く捏練出量を大き
くしなければならない。例えば全体繰出方式にあっては
、繰出酸の比はズーム比の2乗程度にもなる。従ってズ
ーミングに伴ってこの繰出量の差を補正するための補正
機構が必要となり鏡胴の構成か複雑とならざるをf尋な
い。なお、オートフォーカス方式にあっては繰出量の制
御は電気的に行われるので、焦点距離による繰出量の差
を′電気的に浦【Eすることが0T能であるが、この場
きも繰出量の差かあまりに尺きいことは、フォー力ソン
グ速度や駆動エネルギー、駆動スペース専の点で情まし
くない。さらに広角域を宮む高変倍比ズームレンズにあ
っては、採用しつるフォ一方 カンフグ中式についても制限が大きくなる。
本発明の目的は一前玉繰出以外の繰出方式により、最短
、帳点距嘔端と最長焦点距離端とのフォー力ソング繰出
量の比が2〜3倍程度又はそれ以トできわめて小さい新
規なフォーカシング方式を備えた広角域を含む高変倍比
ズームレンズ系を提供することにある。本発明の池の目
、的は、前玉繰出以外の繰出方式により、焦点距離によ
る繰出量の差かきわめて小さり、向−繰出量を採用した
としても焦点距離による像面位置のズレが焦点深度内に
収まる程度の、前玉縁出方式に匹敵する新規なフォーカ
シング方式を備えた広角域を含む高変倍比ズームレンズ
系を提供することにある。
、帳点距嘔端と最長焦点距離端とのフォー力ソング繰出
量の比が2〜3倍程度又はそれ以トできわめて小さい新
規なフォーカシング方式を備えた広角域を含む高変倍比
ズームレンズ系を提供することにある。本発明の池の目
、的は、前玉繰出以外の繰出方式により、焦点距離によ
る繰出量の差かきわめて小さり、向−繰出量を採用した
としても焦点距離による像面位置のズレが焦点深度内に
収まる程度の、前玉縁出方式に匹敵する新規なフォーカ
シング方式を備えた広角域を含む高変倍比ズームレンズ
系を提供することにある。
1−記目的を達成するため、本発明の特徴とするところ
は、物体側より順に、全体と[2て負屈折力を44’
t、、最も物体側に正レンズ群を配する少くとも2群よ
り成る前方レンズ群囚と、全体として正屈折力を有17
3群より成るとともにその像側では光束か収れんしてい
るフォーカシングレンズ群(乃とを含み、ズーミングに
おいては上記フォーカシングレンズ群(Fつの横倍率β
Fが短焦点距離側から長焦点側へのズーミングに伴って
1βF1が増加する方向に常に変化するとともに、上記
前方レンズ群(A)内のレンズ群間の少くとも一つの空
気間隔の変化及び上記フォーカシングレンズ群(k”l
内のレンズ群間の二つの空気間隔の変化により上記前方
レンズ群囚の合成焦点距離及び上記フォーカシングレン
ズ群ψ゛)の合成焦点距離がそれぞれ変化し、一方フォ
ーカシングにおいては上記フォーカシングレンズ群ψ゛
)を一体的に像側に移動させることにより近距離側への
フォーカシングを行い、かつ以rの条件を満足すること
を特徴とする広角域を含む一変倍比ズームレンズ系にあ
る。
は、物体側より順に、全体と[2て負屈折力を44’
t、、最も物体側に正レンズ群を配する少くとも2群よ
り成る前方レンズ群囚と、全体として正屈折力を有17
3群より成るとともにその像側では光束か収れんしてい
るフォーカシングレンズ群(乃とを含み、ズーミングに
おいては上記フォーカシングレンズ群(Fつの横倍率β
Fが短焦点距離側から長焦点側へのズーミングに伴って
1βF1が増加する方向に常に変化するとともに、上記
前方レンズ群(A)内のレンズ群間の少くとも一つの空
気間隔の変化及び上記フォーカシングレンズ群(k”l
内のレンズ群間の二つの空気間隔の変化により上記前方
レンズ群囚の合成焦点距離及び上記フォーカシングレン
ズ群ψ゛)の合成焦点距離がそれぞれ変化し、一方フォ
ーカシングにおいては上記フォーカシングレンズ群ψ゛
)を一体的に像側に移動させることにより近距離側への
フォーカシングを行い、かつ以rの条件を満足すること
を特徴とする広角域を含む一変倍比ズームレンズ系にあ
る。
−2−βPw 4−1.05
1B−1,、βFwは短焦点距離端における無限遠フォ
ーカス時のL記フオーカソングレンズ群叩の横倍率であ
る。
ーカス時のL記フオーカソングレンズ群叩の横倍率であ
る。
以ト、本発明について詳細に説明する。第1図は一般的
なズームレンズのある焦点距離での薄肉近似による構成
図を示している。/Fがフォーカシング用しンズ群町の
焦点距離、/Aがフォーカシング用レンズ群より物体側
にあるレンズ群(A)の焦点距離、そして/Bがフォー
カシング用レンズ群より像面側にあるレンズ群(Blの
焦点距離で、各焦点距離はズーミング時変化17てもか
まわないとする。同図の構成から、薄肉間隔をそれぞれ
el 、e2 。
なズームレンズのある焦点距離での薄肉近似による構成
図を示している。/Fがフォーカシング用しンズ群町の
焦点距離、/Aがフォーカシング用レンズ群より物体側
にあるレンズ群(A)の焦点距離、そして/Bがフォー
カシング用レンズ群より像面側にあるレンズ群(Blの
焦点距離で、各焦点距離はズーミング時変化17てもか
まわないとする。同図の構成から、薄肉間隔をそれぞれ
el 、e2 。
レンズハックをLB、全系の焦点距離をf、レンズ群(
ル)、(Blの横倍率をそれぞれβFとβBとすると以
t゛の各式が成立する。
ル)、(Blの横倍率をそれぞれβFとβBとすると以
t゛の各式が成立する。
f=fAβrβB(1)
e1= /A +(1−、、) /r (
2)LH・−(1−βB ) /B
f4)(1)式からズーミング時、fA 、βF、β
B の内生くとも1つは変化しなければならない。
2)LH・−(1−βB ) /B
f4)(1)式からズーミング時、fA 、βF、β
B の内生くとも1つは変化しなければならない。
第2図は第1図の構成で表わされる焦点距離において、
フォーカシング用レンズ群りをΔX移動させて(5)群
から81の位置に合焦できたことを示(2ている。この
とき(/V)群と(0群の横倍率をそれぞれβ′仁β′
Fとすると以下の式が成立する。
フォーカシング用レンズ群りをΔX移動させて(5)群
から81の位置に合焦できたことを示(2ている。この
とき(/V)群と(0群の横倍率をそれぞれβ′仁β′
Fとすると以下の式が成立する。
レンズバックLBについては第2図についても(4)式
と同じ式が成立する。
と同じ式が成立する。
ここで(1)〜(7)式の符号について述べておく。(
1)式のfは全系の焦点距離であるから明らかに正でな
ければならない。焦点距離を表わす/A+ /’ +に fBとその横倍率を表わすβAl、βF、βB等は正、
負をとり得るが次の制約を有する。すなわち、(5)式
から、Slは正でなければならないので、実際上βA′
・fA<Qである。またLi2も正でなければならない
ので(4)式から(1−βB)fB)Qである。
1)式のfは全系の焦点距離であるから明らかに正でな
ければならない。焦点距離を表わす/A+ /’ +に fBとその横倍率を表わすβAl、βF、βB等は正、
負をとり得るが次の制約を有する。すなわち、(5)式
から、Slは正でなければならないので、実際上βA′
・fA<Qである。またLi2も正でなければならない
ので(4)式から(1−βB)fB)Qである。
向、横倍率の正、負は、レンズに対して同方向の位置に
物点と像点がある場合が正、レンズに対して逆方向の位
置に物点と像点がある場合が負となる。薄肉間隔e1
、 e2は、主点間隔の関係から負の値もとりうる。フ
ォーカシング用レンズ群■)の移動量ΔXは第2図から
れかるように、フォーカシング用レンズ群ηが像側へ移
動するとき正、物体側に移動するとき負である。
物点と像点がある場合が正、レンズに対して逆方向の位
置に物点と像点がある場合が負となる。薄肉間隔e1
、 e2は、主点間隔の関係から負の値もとりうる。フ
ォーカシング用レンズ群■)の移動量ΔXは第2図から
れかるように、フォーカシング用レンズ群ηが像側へ移
動するとき正、物体側に移動するとき負である。
上記において、(3)式より(7)式を引いて、a=(
β′r−βF)・/F ここで ΔβF−β′F−βFとおくと■−ΔβF −
fv (8)次に(6)式から
(2)式を引いて(8)式を用いて、整理すると か得られる。ここでβA’−/A<0であるから、ΔX
> OのときβFβF′〉1、またΔX<Oのときβ
FβF’ <−、lである、よって、フォーカシング用
レンズ群nは1βF1〉1のとき像側へ、1βF1〈1
のとき物体側へ移動]、て近接被写体に合焦する。
β′r−βF)・/F ここで ΔβF−β′F−βFとおくと■−ΔβF −
fv (8)次に(6)式から
(2)式を引いて(8)式を用いて、整理すると か得られる。ここでβA’−/A<0であるから、ΔX
> OのときβFβF′〉1、またΔX<Oのときβ
FβF’ <−、lである、よって、フォーカシング用
レンズ群nは1βF1〉1のとき像側へ、1βF1〈1
のとき物体側へ移動]、て近接被写体に合焦する。
近接に合焦(7たときの撮影距離りは次式のように表わ
される。
される。
D −= St −1−el+ ez −t−LBこれ
にAil記各式を代入l、整理すると次式になる。
にAil記各式を代入l、整理すると次式になる。
(1) −Q ) a =P (1
0)ここで 吐 である。ここで、(10)式を求めるときΔβF(βF
と17て以下の近似を行った。
0)ここで 吐 である。ここで、(10)式を求めるときΔβF(βF
と17て以下の近似を行った。
(10)式が撮影距離りとフォーカシング用レンズ群(
l・)の移動−ΔXとの関係式である。但し、βF2−
1のときは不定となるので以後βF2/1とする。
l・)の移動−ΔXとの関係式である。但し、βF2−
1のときは不定となるので以後βF2/1とする。
(10)式は、撮影距離りの変化に対するフォーカシン
グ用レンズ群(転)の移動量ΔXの関係を示す基本式で
あり、この関係はP、Qをパラメータとする双曲線とな
る。そして、P、Qかズーミング時変化すれば、同じ撮
影距離りに対するフォーカシング移動量ΔXが異った値
となってくる。従って焦点距離によるフォーカシング移
m IΔXの差を小さくするには、ズーミングにょるP
、Qの変化を小さくすることが必要である。ここで(1
1)、(12)式に注1すると、Qは各レンズ群の焦点
距離の一東のオーダーで変化する量であるがPはレンズ
群(A)の焦点距離の二乗のオーダーで変化する置てあ
リ、焦点距離によるフォーカシング繰出量ΔXの差を生
じる要素と[7ては特にズーミングによるPの変化の影
響が大きいことがわかる。従って焦点距離によるフォー
カシング繰出量の差を小さくするには、ズーミング時の
Pの変化を抑えることが効果的である。そこでPの変化
を小さくする条件を考える。(11)式に注目すると、
まず、ズーミング時fA、βAの両者が変化しなければ
、Pの値に変化がないことがわかるが、これは、(1)
式より明らかなように、ズーミング時βBのみを変化さ
せて焦点距離fを変化させる場合に該当し、前玉繰出方
式に該当するので採用できない。従ってこれ以外の方法
によりズーミング時Pの変化を小さくすることを考えな
ければならない。この場合、fA 。
グ用レンズ群(転)の移動量ΔXの関係を示す基本式で
あり、この関係はP、Qをパラメータとする双曲線とな
る。そして、P、Qかズーミング時変化すれば、同じ撮
影距離りに対するフォーカシング移動量ΔXが異った値
となってくる。従って焦点距離によるフォーカシング移
m IΔXの差を小さくするには、ズーミングにょるP
、Qの変化を小さくすることが必要である。ここで(1
1)、(12)式に注1すると、Qは各レンズ群の焦点
距離の一東のオーダーで変化する量であるがPはレンズ
群(A)の焦点距離の二乗のオーダーで変化する置てあ
リ、焦点距離によるフォーカシング繰出量ΔXの差を生
じる要素と[7ては特にズーミングによるPの変化の影
響が大きいことがわかる。従って焦点距離によるフォー
カシング繰出量の差を小さくするには、ズーミング時の
Pの変化を抑えることが効果的である。そこでPの変化
を小さくする条件を考える。(11)式に注目すると、
まず、ズーミング時fA、βAの両者が変化しなければ
、Pの値に変化がないことがわかるが、これは、(1)
式より明らかなように、ズーミング時βBのみを変化さ
せて焦点距離fを変化させる場合に該当し、前玉繰出方
式に該当するので採用できない。従ってこれ以外の方法
によりズーミング時Pの変化を小さくすることを考えな
ければならない。この場合、fA 。
βFのいずれかが変化することになるが、いずれの一方
が変化すると[7ても、これに対応して他方が変化1.
すいかぎりズーミング時のPの変化を小さくすることが
できない。そこで、ズーミング時のPの変化を小さくす
るには、ズーミング時においてフォーカシングレンズ群
ηの横倍率βFが変化すること及び、このフォーカシン
グ用レンズ群よりも物体側に配されるレンズ群囚の合成
焦点距離/Aか変化することが必要であるとの結論が得
られる。このためには、フォーカシング用レンズ群(P
iをズーミング時移動させるか又はフォーカシング用レ
ンズ群叩の後方に少くとも一群のレンズ群を配し、この
レンズ群をズーミング時移動させること、及び、フォー
カシング用レンズ群よりも物体側に少くとも2群のレン
ズ群を配し、この2群のレンズ間の空気間隔をズーミン
グ時変化させることによりズーミング時この2群のレン
ズ群の合成焦点距離を変化させることが必要である。従
って、本発明のズームレンズ系は少くとも3群のレンズ
群を有する構成となる。
が変化すると[7ても、これに対応して他方が変化1.
すいかぎりズーミング時のPの変化を小さくすることが
できない。そこで、ズーミング時のPの変化を小さくす
るには、ズーミング時においてフォーカシングレンズ群
ηの横倍率βFが変化すること及び、このフォーカシン
グ用レンズ群よりも物体側に配されるレンズ群囚の合成
焦点距離/Aか変化することが必要であるとの結論が得
られる。このためには、フォーカシング用レンズ群(P
iをズーミング時移動させるか又はフォーカシング用レ
ンズ群叩の後方に少くとも一群のレンズ群を配し、この
レンズ群をズーミング時移動させること、及び、フォー
カシング用レンズ群よりも物体側に少くとも2群のレン
ズ群を配し、この2群のレンズ間の空気間隔をズーミン
グ時変化させることによりズーミング時この2群のレン
ズ群の合成焦点距離を変化させることが必要である。従
って、本発明のズームレンズ系は少くとも3群のレンズ
群を有する構成となる。
さらに、(11)式の分子fA2・βF2の値について
考えると、(1)式よりfA・βFの増加によりfを増
加させるのか自然であるから、fが増加するときfA
2・βF2は増加する。従ってfの増加に対〔2Pの値
の変化を小さくするにはfの増加に対しく11)式の分
母βF2−1の絶対値も増加する必要がある。このだめ
には、1βF1ンlの場合、(βF(はfの増加に従っ
て増IJ口する必要があり、1βP1く1のとき1βF
1はfの増加に従って減少する必要がある。ここで後者
の場合はフォーカシング用レンズ群が焦点距離の増加に
従い減倍することを意味L、ズームレンズの設計上ズー
ム比を大きくする七、で不自然である。以上のことから
ズーミング時Pの変化を抑えるためには、ズーミング時
、フォーカシングレンズ群の横倍率βFが1βF l>
1を騎に満足しつつ変化し、かつその変化が、短焦点距
離側から長焦点距離側へのズーミングに伴って1βF1
か増加する方向に生じる必要のあることが結論される。
考えると、(1)式よりfA・βFの増加によりfを増
加させるのか自然であるから、fが増加するときfA
2・βF2は増加する。従ってfの増加に対〔2Pの値
の変化を小さくするにはfの増加に対しく11)式の分
母βF2−1の絶対値も増加する必要がある。このだめ
には、1βF1ンlの場合、(βF(はfの増加に従っ
て増IJ口する必要があり、1βP1く1のとき1βF
1はfの増加に従って減少する必要がある。ここで後者
の場合はフォーカシング用レンズ群が焦点距離の増加に
従い減倍することを意味L、ズームレンズの設計上ズー
ム比を大きくする七、で不自然である。以上のことから
ズーミング時Pの変化を抑えるためには、ズーミング時
、フォーカシングレンズ群の横倍率βFが1βF l>
1を騎に満足しつつ変化し、かつその変化が、短焦点距
離側から長焦点距離側へのズーミングに伴って1βF1
か増加する方向に生じる必要のあることが結論される。
また、(11)弐及び以上の議論からも明らかなように
、焦点距離によるフォーカシング繰出量の差を、小さく
するためには、より直接的には、Pがズーミング中はぼ
一定であるという条件が必要であることがわかる。
、焦点距離によるフォーカシング繰出量の差を、小さく
するためには、より直接的には、Pがズーミング中はぼ
一定であるという条件が必要であることがわかる。
また(11)式の分母において
βF2)1
の場合、(11)式は
となり、fAがズーミング時一定となる以外Pか一定と
ならない。これは前玉繰出しと同じ結果になるので、β
F2は1と同程度の値である必要かある。すなわち、短
焦点距離端における無限遠フォーカス時の横倍率βFw
についてどうならば1βFwl<−2とする必要がある
。
ならない。これは前玉繰出しと同じ結果になるので、β
F2は1と同程度の値である必要かある。すなわち、短
焦点距離端における無限遠フォーカス時の横倍率βFw
についてどうならば1βFwl<−2とする必要がある
。
次に、(10) 、 (11) 、 (12)式より、
焦点距離の変化にかかわらず同一の撮影距離に対し同一
のフォーカシング移amを与えるという観点からその条
件を考える。ズームレンズの全焦点距離輯囲に亘って、
同一の撮影距離に対し同一の移動駿を与える為には、ズ
ーミング時次の2つの条件か共に満足されなければなら
ない。
焦点距離の変化にかかわらず同一の撮影距離に対し同一
のフォーカシング移amを与えるという観点からその条
件を考える。ズームレンズの全焦点距離輯囲に亘って、
同一の撮影距離に対し同一の移動駿を与える為には、ズ
ーミング時次の2つの条件か共に満足されなければなら
ない。
P・・一定 (14)Q−一定
(15)(14)式と(15)式
か共に満足されないときは、すでに述へたように(10
)式で表わされる双曲線の形状か変化(7、移@酸か異
ってしまう。Pは1βF1と1との大小関係により正負
の符号をとり得る。
(15)(14)式と(15)式
か共に満足されないときは、すでに述へたように(10
)式で表わされる双曲線の形状か変化(7、移@酸か異
ってしまう。Pは1βF1と1との大小関係により正負
の符号をとり得る。
次に(14)式と(15)式かズーミング時に成立する
かどうかを調べる。すでに述べたようにPを変化させな
いことがまず重要であるから、(14)式から検討する
。まず(14)式と(11)式から(1)式でズーミン
グ時、βBのみが変化するときは、fAとβFは共に一
定となり(16)式が成立するがこれは前玉繰出(7に
相当するので用いることはできない。またfAがズーミ
ング時一定のときは(16)式からβFが一定となる以
外解かないので同様に前玉繰出[7となる。これは既に
検討したところと同じである。即ち、fAはズーミング
時変化しなければならない。これからβFもズーミング
時変化17なければならないことがわかる。つまり、既
に述べたようにフォーカシング用レンズ群はズーミング
時その横倍率βFを変化させる必要がある。先に解れた
ごとくこのことはフォーカシング用しンズ群促)がズー
ミング時移動することを必すL7も意味1.でいない。
かどうかを調べる。すでに述べたようにPを変化させな
いことがまず重要であるから、(14)式から検討する
。まず(14)式と(11)式から(1)式でズーミン
グ時、βBのみが変化するときは、fAとβFは共に一
定となり(16)式が成立するがこれは前玉繰出(7に
相当するので用いることはできない。またfAがズーミ
ング時一定のときは(16)式からβFが一定となる以
外解かないので同様に前玉繰出[7となる。これは既に
検討したところと同じである。即ち、fAはズーミング
時変化しなければならない。これからβFもズーミング
時変化17なければならないことがわかる。つまり、既
に述べたようにフォーカシング用レンズ群はズーミング
時その横倍率βFを変化させる必要がある。先に解れた
ごとくこのことはフォーカシング用しンズ群促)がズー
ミング時移動することを必すL7も意味1.でいない。
(B1群がズーミング時移動することによって、(8群
が移動しないでβFは変化できるからである。
が移動しないでβFは変化できるからである。
(16)式が短焦点側と長焦点側で成立するとするとき
、それぞれの焦点距離と横倍率をfAw、βFwとfA
T、βFTとすると、 fAw2・ βFW2fAlr2・βFT2βFw2−
1 βFT”−1 か成立しなければならない。この式を次のように変形す
る。
、それぞれの焦点距離と横倍率をfAw、βFwとfA
T、βFTとすると、 fAw2・ βFW2fAlr2・βFT2βFw2−
1 βFT”−1 か成立しなければならない。この式を次のように変形す
る。
(17)式で、A群は短焦点からのズーミング時増倍す
ると考えることが明らかに実際的であるから、fATf
Awとなり(17)式より となる。これから βrw2=、1のとき 1>lβrw l > lβFT l (18
)βFW2>1のとき 1く1βFWI<lβFT + (19)か得ら
れる。但しβFWとβFTの符号は同じである。
ると考えることが明らかに実際的であるから、fATf
Awとなり(17)式より となる。これから βrw2=、1のとき 1>lβrw l > lβFT l (18
)βFW2>1のとき 1く1βFWI<lβFT + (19)か得ら
れる。但しβFWとβFTの符号は同じである。
(18)式はフォーカシング用レンズ群(F′)が短焦
点からのズーミング時、減倍することを表わしており、
ズームレンズ設計上、ズーム比が所望のものよりも大き
いものを考慮しなくてはならない為ズーム比の小さいズ
ームレンズ以外実際的でない。
点からのズーミング時、減倍することを表わしており、
ズームレンズ設計上、ズーム比が所望のものよりも大き
いものを考慮しなくてはならない為ズーム比の小さいズ
ームレンズ以外実際的でない。
(19)式はフォーカシング用レンズ群(F)か短焦点
からのズーミング時、増倍することを表わ17ており、
ズームレンズ設計上非常に有効な条件である。
からのズーミング時、増倍することを表わ17ており、
ズームレンズ設計上非常に有効な条件である。
よって、(19)式を以後考える。この(19)式は本
発明の要件と[7て先に検討【7たことと同じ意味内容
を持つものである。
発明の要件と[7て先に検討【7たことと同じ意味内容
を持つものである。
L=gから、(14)式は(19)式の条件で成立する
ものと17、次に(15)式を考える。(15)式を(
14)式、(19)式等を用いてβFについて整理する
と次式になる。
ものと17、次に(15)式を考える。(15)式を(
14)式、(19)式等を用いてβFについて整理する
と次式になる。
+−27Fモ(2−βB−−)fB
βB
+27F + (2−βB −−) fB (
20)βB ()内の符号〒は/A・βFの士に対応する。
20)βB ()内の符号〒は/A・βFの士に対応する。
(20)式が任意のβFについて一定となる条件はfF
、fB、βBを変数と考えると複雑であるので、いま、
式の見通]7を良くする為、f’*fB+βB をズー
ミ/グ時一定と考えると、QはβFのみの関数となり、
それをG(βF)とすると次式になる。
、fB、βBを変数と考えると複雑であるので、いま、
式の見通]7を良くする為、f’*fB+βB をズー
ミ/グ時一定と考えると、QはβFのみの関数となり、
それをG(βF)とすると次式になる。
βB
(21)式で、任意のβFに関してG(βF)ば明らか
に一定とはならない。よって/ ’ + /B+βBを
ズーミング時一定とすると、(15)式は成立17ない
ことになる。(21)式をより詳【7く調べる為にx2
.−βF 2 1 (22)と
おき、(21)式に代入すると、次式になる。
に一定とはならない。よって/ ’ + /B+βBを
ズーミング時一定とすると、(15)式は成立17ない
ことになる。(21)式をより詳【7く調べる為にx2
.−βF 2 1 (22)と
おき、(21)式に代入すると、次式になる。
βB
但し、(23)式はX−0に対して対称であるのでX>
0と【7た。/Fの前にある符号〒はβFの符号±に対
応する。
0と【7た。/Fの前にある符号〒はβFの符号±に対
応する。
(23)式には士の符号が2つもあり、複雑であ(11
/AβF〉0.βFく−1のとき(II) /AβFン
0.βF>1のとき(Ill) /AβF<Q、βF<
−1(7)とき(IV) fAβF<01βF>1
のとき先ず上記4分類のときの/rの符号を考える。
/AβF〉0.βFく−1のとき(II) /AβFン
0.βF>1のとき(Ill) /AβF<Q、βF<
−1(7)とき(IV) fAβF<01βF>1
のとき先ず上記4分類のときの/rの符号を考える。
(I+の場合、fAくoであるがら、/F < oでは
近軸的にβF < −1は実現できない。よって、/’
> O。
近軸的にβF < −1は実現できない。よって、/’
> O。
囲の場合、/A > Oであるから、fy > oでは
レンズ系内で1度結像しなければβF ) lは達成さ
れ得ない。よって、fF<00 (III)と(IV)の場合は、/AβF<Q であ
るから全系の焦点距離を正にする為、[F])群の横倍
率βBが必要で、(1)式からその符号はβBくOでな
ければならない。/Fの符号は(I)と(II)の場合
と同様に考えて、(1)の場合fv < Q、(IV)
の場合、/F>Qとなる。
レンズ系内で1度結像しなければβF ) lは達成さ
れ得ない。よって、fF<00 (III)と(IV)の場合は、/AβF<Q であ
るから全系の焦点距離を正にする為、[F])群の横倍
率βBが必要で、(1)式からその符号はβBくOでな
ければならない。/Fの符号は(I)と(II)の場合
と同様に考えて、(1)の場合fv < Q、(IV)
の場合、/F>Qとなる。
上記は一般の議論であるが、ここで広角域を含む商変倍
比ズームレンズを実現するための条件について考えると
、長焦点側での性能と工作誤差係数の点から最も物体側
の第1171群は正の焦点距離を有する方が望ま【7い
。さらに、短焦点側において必要な結像関係を実現する
ためには正の第1171群の後に少くとも負のレンズ群
を配し、前方レンズ群全体の合成焦点距離/Aを負とす
る必要がある。これは上記(I)と(IV)に対応する
っ[7か17ながら、(■)の場合では、フォーカシン
グレンズ群の像側において光束が発散17でいることに
なり、これを収れんさせ結像さ、せるための強い屈折力
をaする正レンズ群がフォーカシングレンズ群の後に少
くとも1群必要となって、本発明の対象外となって(2
まう。従って(1)の場合のみ考える。この場合、βF
<−1,0である。すなわち本発明の対象となるレンズ
系では、発散光束を収れんさせるような作用を持つB群
のごときレンズ群はないものとする。
比ズームレンズを実現するための条件について考えると
、長焦点側での性能と工作誤差係数の点から最も物体側
の第1171群は正の焦点距離を有する方が望ま【7い
。さらに、短焦点側において必要な結像関係を実現する
ためには正の第1171群の後に少くとも負のレンズ群
を配し、前方レンズ群全体の合成焦点距離/Aを負とす
る必要がある。これは上記(I)と(IV)に対応する
っ[7か17ながら、(■)の場合では、フォーカシン
グレンズ群の像側において光束が発散17でいることに
なり、これを収れんさせ結像さ、せるための強い屈折力
をaする正レンズ群がフォーカシングレンズ群の後に少
くとも1群必要となって、本発明の対象外となって(2
まう。従って(1)の場合のみ考える。この場合、βF
<−1,0である。すなわち本発明の対象となるレンズ
系では、発散光束を収れんさせるような作用を持つB群
のごときレンズ群はないものとする。
(I)の場合のG (X) 7’ fvのグラフを第3
図に示す。
図に示す。
第3図の場合、X=1すなわちβv−−42近傍に極値
を有[7ており、この倍率を含んで横倍率 βFを変化
させるとG(βF)の値の変動は小さくできる。
を有[7ており、この倍率を含んで横倍率 βFを変化
させるとG(βF)の値の変動は小さくできる。
このことから、上mlの議論が近似によるものであるこ
とも考慮すると、lβF1の最小値である1βrwlを
1−1−11βFW 1< 2とするのが過当である。
とも考慮すると、lβF1の最小値である1βrwlを
1−1−11βFW 1< 2とするのが過当である。
すなに従って、G(X)/fFの極値前後の変動幅は大
きくfvは小さくなり、結果的にG(X)の変動幅はそ
れ程人きくならない。しかし、ズームレンズの収差補正
上、fvをあまり小さくすることは好ましくない。
きくfvは小さくなり、結果的にG(X)の変動幅はそ
れ程人きくならない。しかし、ズームレンズの収差補正
上、fvをあまり小さくすることは好ましくない。
ところで前方レンズ群(5)の焦点距離fhが負、フォ
ーカシングレンズ群いの焦点距離/Fが正で、ズーミン
グ時βF < −1,9が常に満足されるとき、無限遠
から近接にフォーカシングしていくと、1βF1か小さ
くなる方向に変化する。従って無限遠フォーカス時−1
,0に鰻も近くなるβFWが−1,0にあまりに近すき
ると近接への微量のフォーカシングによりβFがすぐに
−1,0に達してしまいPが不定となってフォーカシン
グができナクする。
ーカシングレンズ群いの焦点距離/Fが正で、ズーミン
グ時βF < −1,9が常に満足されるとき、無限遠
から近接にフォーカシングしていくと、1βF1か小さ
くなる方向に変化する。従って無限遠フォーカス時−1
,0に鰻も近くなるβFWが−1,0にあまりに近すき
ると近接への微量のフォーカシングによりβFがすぐに
−1,0に達してしまいPが不定となってフォーカシン
グができナクする。
従って、通常望まれる最近接撮影距離までフォーカシン
グを行うには、 βrw 、−1,05 である必要がある。
グを行うには、 βrw 、−1,05 である必要がある。
さらに、介意の説明から、/Fがズーミング時一定のと
きは本来的番ど誤差が含まれており、これをズーミング
時一定とせずに、可変とすることによりこの誤差を少く
させることが可能であることがわかる。この場合、第3
図のグラフを考える。
きは本来的番ど誤差が含まれており、これをズーミング
時一定とせずに、可変とすることによりこの誤差を少く
させることが可能であることがわかる。この場合、第3
図のグラフを考える。
同グラフにおいてXすなわちβFが増大するにつれ()
(X)//Fは大きくなるが、Xが大きくなるに従って
/Fか漸次小さくなることによりG(X)//Fの曲線
はド側の曲線に移動することが読みとれる。
(X)//Fは大きくなるが、Xが大きくなるに従って
/Fか漸次小さくなることによりG(X)//Fの曲線
はド側の曲線に移動することが読みとれる。
このことからフォーカシング用レンズ群が短焦点側/l
)ら長焦点側へのズーミングに伴ってその焦点距離を小
さくすることくすることにより誤差が軽減されることか
わかる。
)ら長焦点側へのズーミングに伴ってその焦点距離を小
さくすることくすることにより誤差が軽減されることか
わかる。
フォーカシングレンズ群がズーミング時その焦点距離を
変化させるには、フォーカシングレンズ群が少くとも2
群以上から構成されていなければならない。そこで先ず
2群構成の場合を考える。
変化させるには、フォーカシングレンズ群が少くとも2
群以上から構成されていなければならない。そこで先ず
2群構成の場合を考える。
この場合共に異なる符号の焦点距離を有すると、βrw
≦−1,05をlAたすには結像関係から1つの群の屈
折力を強くてきないのでフォーカシングレンズ群の合成
焦点距離はほとんど変化せず、好ま(2くない。一方、
二群構成において同符号の焦点距離を有すると、共に同
程度の屈折力を持たすことか63能であり、合成焦点距
離の変化に対[7ては有利であるが、フォーカシングレ
ンズ群の主点位置は余り変化しない為、高変倍比のズー
ムレンズにおいてはフォーカシングレンズ群のズーミン
グ時の移動量を軽減できない不利を有し、レンズ系か大
型化することになる。従ってフォーカシングレンズ群(
ル)は3群より成りそれらの間の二つの空気間隔の変化
によりフォーカシングレンズ群(1つの焦点距離を変化
させる必要がある。
≦−1,05をlAたすには結像関係から1つの群の屈
折力を強くてきないのでフォーカシングレンズ群の合成
焦点距離はほとんど変化せず、好ま(2くない。一方、
二群構成において同符号の焦点距離を有すると、共に同
程度の屈折力を持たすことか63能であり、合成焦点距
離の変化に対[7ては有利であるが、フォーカシングレ
ンズ群の主点位置は余り変化しない為、高変倍比のズー
ムレンズにおいてはフォーカシングレンズ群のズーミン
グ時の移動量を軽減できない不利を有し、レンズ系か大
型化することになる。従ってフォーカシングレンズ群(
ル)は3群より成りそれらの間の二つの空気間隔の変化
によりフォーカシングレンズ群(1つの焦点距離を変化
させる必要がある。
なお、フォーカシングレンズ群を3つのレンズ群で構成
する際、特に、正、負、正の焦点距離をそれぞれ有する
3群で構成すると、合成焦点距離の変化と主点位置の変
化とが共に大きくでき、フォーカシング時の移動量誤差
とズーミング時のフォーカシングレンズ群の移動量を共
に小さくできる有利さがある。
する際、特に、正、負、正の焦点距離をそれぞれ有する
3群で構成すると、合成焦点距離の変化と主点位置の変
化とが共に大きくでき、フォーカシング時の移動量誤差
とズーミング時のフォーカシングレンズ群の移動量を共
に小さくできる有利さがある。
以上説明【7てきた本発明のズームレンズ系を実現する
ための条件についてまとめると次のようになる。
ための条件についてまとめると次のようになる。
(イ) フォーカシングレンズ群V)の合成焦点距離は
市であること。
市であること。
(ロ) ズーミングにおいてフォー力シングレンズ群0
パ)の横倍率βFが常に変化し7、その変化は短焦点距
離側から長焦点側へのズーミングに伴って1βF1が増
加する方向に生じること。
パ)の横倍率βFが常に変化し7、その変化は短焦点距
離側から長焦点側へのズーミングに伴って1βF1が増
加する方向に生じること。
(!9 短焦点距離端における無限遠フォーカス時のフ
ォーカシングレンズ群(B’lの横倍率βrwが次の条
件を満足すること。
ォーカシングレンズ群(B’lの横倍率βrwが次の条
件を満足すること。
−2〜−一βFW=−二−1,05
に) フォーカシングレンズ群口は3群より成り、その
間の二つの空気間隔の変化によりズーミング時フォーカ
シングレンズ群(Dの合成焦点距離が変化すること。
間の二つの空気間隔の変化によりズーミング時フォーカ
シングレンズ群(Dの合成焦点距離が変化すること。
(ホ) フォーカシングにおいて、フォーカシングレン
ズ群促)は一体に像側へ移動すること。
ズ群促)は一体に像側へ移動すること。
(へ) フォーカシングレンズ群(杓の像側では光束か
収れんしていること。
収れんしていること。
(ト) フォーカシングレンズ群CF)より物体側に
前方レンズ群(A)か配され、その合成焦点距離は負で
あること。
前方レンズ群(A)か配され、その合成焦点距離は負で
あること。
(チ) ;’+iJ方レンズ群^)は少くとも2群よ
り成り最も物体側に正レンズ群が配されるとともに、前
方レンズ群内の少くとも一つの空気間隔の変化によりズ
ーミング時前方レンズ群(A)の合成焦点距離が変化す
ること。
り成り最も物体側に正レンズ群が配されるとともに、前
方レンズ群内の少くとも一つの空気間隔の変化によりズ
ーミング時前方レンズ群(A)の合成焦点距離が変化す
ること。
なお、すでに説明したごとく、上記(ハ)中の条件式の
F限を越えるときは通常望まれる最近接撮影距離までの
フォーカシングが不可能となり、一方ト限を越えるとき
は、短焦点距離側から長焦点側へのズーミングに伴う/
Aの増加が少くなり、ズーム形式として実際的でなくな
る。
F限を越えるときは通常望まれる最近接撮影距離までの
フォーカシングが不可能となり、一方ト限を越えるとき
は、短焦点距離側から長焦点側へのズーミングに伴う/
Aの増加が少くなり、ズーム形式として実際的でなくな
る。
次に実施例を示す。実施例1は短焦点側と長焦点側とに
おけるフォーカシング移装置の比が2倍程度のものであ
り、一方実施例2は前玉繰出【、によるフォーカシング
と同等の効果を有するものである。
おけるフォーカシング移装置の比が2倍程度のものであ
り、一方実施例2は前玉繰出【、によるフォーカシング
と同等の効果を有するものである。
実施例1
f=28.8〜600〜131.5 F階=3
.6〜482〜4.63上記実旌的においてr14から
r29までがフォーカシングレンズ群いである。r21
からr23までのレンズ群はズーミング時移動しない。
.6〜482〜4.63上記実旌的においてr14から
r29までがフォーカシングレンズ群いである。r21
からr23までのレンズ群はズーミング時移動しない。
フォーカシア りL/ 7 ス群5”)の焦点距離/F
とパラメーターf −< ih・s5/マ挑i二=]−
> ト、/7//F (7) 値ハ以下の様になってい
る。
とパラメーターf −< ih・s5/マ挑i二=]−
> ト、/7//F (7) 値ハ以下の様になってい
る。
本実施例の構成図と収差図を第4図と第5図に示す。
上記実施例で、フォーカシングレンズ群口を像面側に移
動させたときの撮に距離と移動量の値を示す。
動させたときの撮に距離と移動量の値を示す。
表 1
表1より明らかなように、フォーカシングレンズ群の各
焦点距離での移動量比は最大で2倍程度となっている、 表1を長焦点側の移@緻を基準に17で、その移動量を
短焦点側で0.55倍、中間焦点で0.52倍したとき
の、短焦点側と中間焦点での像点移動値を表2に示す。
焦点距離での移動量比は最大で2倍程度となっている、 表1を長焦点側の移@緻を基準に17で、その移動量を
短焦点側で0.55倍、中間焦点で0.52倍したとき
の、短焦点側と中間焦点での像点移動値を表2に示す。
表 2
表2から明らかなように、長焦点側でのフォーカシング
レンズ群の移動量にある一定比率を掛けた移mr [1
を使用することにより、どの撮影距離においても充分焦
点深度内にあるフォーカシングが1丁能である。
レンズ群の移動量にある一定比率を掛けた移mr [1
を使用することにより、どの撮影距離においても充分焦
点深度内にあるフォーカシングが1丁能である。
実施例2
f −28,8〜60.0〜131.5 FN
n−3,6−4,3〜5.0上記実弛例においてrls
からr3Gまでがフォーカシングレンズ群(111であ
る。フォーカシングレンズ群(■・)の焦点圧1111
/Fとパラメーター■の様になっている。
n−3,6−4,3〜5.0上記実弛例においてrls
からr3Gまでがフォーカシングレンズ群(111であ
る。フォーカシングレンズ群(■・)の焦点圧1111
/Fとパラメーター■の様になっている。
本実施例の構成図と収差図を第6図と第7図に示す。
上記実施例においてフォーカシングレンズ群を1象面側
に移動させたとき、長焦点側の移動量を基準に(、て、
短焦点側と中間焦点での像点移動量を表3に示す。
に移動させたとき、長焦点側の移動量を基準に(、て、
短焦点側と中間焦点での像点移動量を表3に示す。
表3より明らかなように、像点移動量は焦点深度内にあ
り、従来の前玉繰出し方式と比へ1司等と考えられる。
り、従来の前玉繰出し方式と比へ1司等と考えられる。
なお、前記実施例の開数値より、撮影IEXtt 1.
5 mでフォーカシングレンズ群■の移動1と焦点距離
をそれぞれ2111.4011mとすると倍率変化は2
/40 = 0.05程度となるので無限遠フォーカス
時の横倍率βFかβF≦−1,05をズーミング時満足
していれは、1.5mまでフォーカス力(可能である。
5 mでフォーカシングレンズ群■の移動1と焦点距離
をそれぞれ2111.4011mとすると倍率変化は2
/40 = 0.05程度となるので無限遠フォーカス
時の横倍率βFかβF≦−1,05をズーミング時満足
していれは、1.5mまでフォーカス力(可能である。
以上から明らかrlように、本発明は前玉繰出方式によ
らず、焦点距離変化によるフォーカシング繰出縫の差の
きわめて小さな新規なズームレンズ系のフォーカシング
方式を提供するものであり、さらには、Mil玉縁出方
式によらず、焦点距離変化ヒにかかわらず同一撮影距離
に対」7同一のフォー力ソンク繰出量によりフォーカシ
ングを行うこと力S呵T? f、x 新規r;ズームレ
ンズ系のフォーカシング方式をも提供するものであって
、広角域を含む高変倍比ズームレンズ系のフォーカシン
グを著しく改善するものである。
らず、焦点距離変化によるフォーカシング繰出縫の差の
きわめて小さな新規なズームレンズ系のフォーカシング
方式を提供するものであり、さらには、Mil玉縁出方
式によらず、焦点距離変化ヒにかかわらず同一撮影距離
に対」7同一のフォー力ソンク繰出量によりフォーカシ
ングを行うこと力S呵T? f、x 新規r;ズームレ
ンズ系のフォーカシング方式をも提供するものであって
、広角域を含む高変倍比ズームレンズ系のフォーカシン
グを著しく改善するものである。
第1図は本発明のフォーカシング方式を説明する為の一
般的なズームレンズのある焦点距離での薄肉近似による
構成図、第2図は第1図でのズームレンズによるフォー
カシング時の構成図、第3図はパラメーター(F「/f
F)に対するフォーカシング用レンズ群ψ゛)の横倍率
βFに関係したX(−βF2 s >を横軸にとった
ときの、フォーカシング用レンズ群V)の移動社誤差を
表わすG囚を示すグラフ、第4図と第6図は厚肉化(7
て構成I7た本発明の$1及び第2実施例のレンズ構成
図、第5図と87図は各実施例のそれぞれの収差図であ
る。 F・・・フォーカシングレンズ群 A−前方レンズ群 出1顧人 ミノルタカメラ株式会社 第1図 第2図 第3図 GαVh: Jl>。 −0,,50,5 球面収差正弦条什 球面収差正弦五件 球面収差正弦そ佳 非点双1 1曲 非点収差 1曲 非に、収L L曲
般的なズームレンズのある焦点距離での薄肉近似による
構成図、第2図は第1図でのズームレンズによるフォー
カシング時の構成図、第3図はパラメーター(F「/f
F)に対するフォーカシング用レンズ群ψ゛)の横倍率
βFに関係したX(−βF2 s >を横軸にとった
ときの、フォーカシング用レンズ群V)の移動社誤差を
表わすG囚を示すグラフ、第4図と第6図は厚肉化(7
て構成I7た本発明の$1及び第2実施例のレンズ構成
図、第5図と87図は各実施例のそれぞれの収差図であ
る。 F・・・フォーカシングレンズ群 A−前方レンズ群 出1顧人 ミノルタカメラ株式会社 第1図 第2図 第3図 GαVh: Jl>。 −0,,50,5 球面収差正弦条什 球面収差正弦五件 球面収差正弦そ佳 非点双1 1曲 非点収差 1曲 非に、収L L曲
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 物体側より順に、全体と【、て負屈折力を有(2
、最も物体側に正レンズ群を配する少くとも2群より成
る前方レンズ群と、全体と【7て正屈折力を有し3群よ
り成るとともにその像側では光束が収れんしているフォ
ーカシングレンズ群とを含み、ズーミングにおいては上
記フォーカシングレンズ群の横倍率βFが短焦点距離側
から長焦点側へのズーミングに伴って1βF1が増加す
る方向に常に変化するとともに、上記前方レンズ群内の
レンズ群間の少くとも一つの空気間隔の変化及び上記フ
ォーカシングレンズ群内のレンズ群間の二つの空気間隔
の変化により上記前方レンズ群の合成焦点距離及び上記
フォーカシングレンズ群の合成焦点距離かそれぞれ変化
し、一方フォーカシングにおいては上記フォーカシング
レンズ群を一体的に像側に移動さすることにより近距離
側へのフォーカシングを行い、かつ以下の条件を満足す
ることを特徴とする広角域を含む高変倍比ズームレンズ
系ニー2 <−βFW≦−1,05 但【7、βFwは短焦点距離端における無限遠フォーカ
ス時の上記フォーカシングレンズ群の横倍率。 2 前記3群より成るフォーカシングレンズ群は、物体
側から順にそれぞれ正、負、正の合成焦点距離を有する
3群よりなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の広角域を含む高変倍比ズームレンズ系。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57085279A JPS58202416A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 広角域を含む高変倍比ズ−ムレンズ系 |
US06/467,433 US4636040A (en) | 1982-02-19 | 1983-02-17 | Zoom lens system |
DE19833305688 DE3305688A1 (de) | 1982-02-19 | 1983-02-18 | Varioobjektiv |
US07/001,201 US4844600A (en) | 1982-02-19 | 1987-01-07 | Zoom lens system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57085279A JPS58202416A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 広角域を含む高変倍比ズ−ムレンズ系 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58202416A true JPS58202416A (ja) | 1983-11-25 |
JPH0529885B2 JPH0529885B2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=13854119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57085279A Granted JPS58202416A (ja) | 1982-02-19 | 1982-05-19 | 広角域を含む高変倍比ズ−ムレンズ系 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58202416A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4952039A (en) * | 1986-10-24 | 1990-08-28 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Macro-adapted zoom lens system capable of high zoom ratio while covering wide angles |
US4963006A (en) * | 1986-12-26 | 1990-10-16 | Nikon Corporation | Zoom lens with inner or rear focusing system |
US5018843A (en) * | 1988-12-08 | 1991-05-28 | Nikon Corporation | Zoom lens apparatus with lens units for zooming and focusing |
US5956184A (en) * | 1996-09-04 | 1999-09-21 | Nikon Corporation | Zoom lens system having high zoom ratio |
JP2010032701A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Nikon Corp | ズームレンズ、これを有する光学機器及び変倍方法 |
US8736968B2 (en) | 2008-07-28 | 2014-05-27 | Nikon Corporation | Zoom lens, optical apparatus having same, and method of manufacturing zoom lens |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56165107A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-18 | Minolta Camera Co Ltd | Focusing device for zoom lens |
JPS572014A (en) * | 1980-06-05 | 1982-01-07 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Zoom lens having high variable magnification |
JPS574018A (en) * | 1980-06-10 | 1982-01-09 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Focusing system for zoom lens |
JPS575012A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Minolta Camera Co Ltd | Four component zoom lens system |
JPS5729024A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-16 | Minolta Camera Co Ltd | Zoom lens system having lens group for focusing behind the system |
-
1982
- 1982-05-19 JP JP57085279A patent/JPS58202416A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56165107A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-18 | Minolta Camera Co Ltd | Focusing device for zoom lens |
JPS572014A (en) * | 1980-06-05 | 1982-01-07 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Zoom lens having high variable magnification |
JPS574018A (en) * | 1980-06-10 | 1982-01-09 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Focusing system for zoom lens |
JPS575012A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Minolta Camera Co Ltd | Four component zoom lens system |
JPS5729024A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-16 | Minolta Camera Co Ltd | Zoom lens system having lens group for focusing behind the system |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4952039A (en) * | 1986-10-24 | 1990-08-28 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Macro-adapted zoom lens system capable of high zoom ratio while covering wide angles |
US4963006A (en) * | 1986-12-26 | 1990-10-16 | Nikon Corporation | Zoom lens with inner or rear focusing system |
US5018843A (en) * | 1988-12-08 | 1991-05-28 | Nikon Corporation | Zoom lens apparatus with lens units for zooming and focusing |
US5956184A (en) * | 1996-09-04 | 1999-09-21 | Nikon Corporation | Zoom lens system having high zoom ratio |
JP2010032701A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Nikon Corp | ズームレンズ、これを有する光学機器及び変倍方法 |
US8736968B2 (en) | 2008-07-28 | 2014-05-27 | Nikon Corporation | Zoom lens, optical apparatus having same, and method of manufacturing zoom lens |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0529885B2 (ja) | 1993-05-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3074026B2 (ja) | 超広角型のズームレンズ | |
JP2740890B2 (ja) | リヤーフオーカス式ズームレンズ | |
JPS6139650B2 (ja) | ||
JPS59208519A (ja) | マクロズ−ムレンズ | |
JPH11223772A (ja) | ズームレンズ | |
JP2014010425A (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
US5717526A (en) | Variable focal length optical system | |
JPH0675167A (ja) | 内焦ズームレンズ系 | |
JP2832057B2 (ja) | リアーフォーカスズームレンズ | |
JP2903473B2 (ja) | コンパクトな高変倍率ズームレンズ | |
JPS58202416A (ja) | 広角域を含む高変倍比ズ−ムレンズ系 | |
JPH04362909A (ja) | 防振補正光学系を備えたズームレンズ | |
JPH0414764B2 (ja) | ||
JPH0440689B2 (ja) | ||
JP2791162B2 (ja) | リアーフォーカスズームレンズ | |
JPH0519170A (ja) | ズームレンズ | |
JPH0772390A (ja) | 小型のズームレンズ | |
JP2004094056A5 (ja) | ||
JPH05273466A (ja) | リヤーフォーカス式のズームレンズ | |
JPH0567930B2 (ja) | ||
JPH0477291B2 (ja) | ||
JP2851893B2 (ja) | リアーフォーカスズームレンズ | |
JP2736893B2 (ja) | 広角を包括する高変倍ズームレンズのマクロ方式 | |
JP3137120B2 (ja) | リアーフォーカスズームレンズ | |
JP2947474B2 (ja) | コンパクトな高変倍率ズームレンズ系 |