JPS58201705A - 相乗性殺虫剤組成物 - Google Patents

相乗性殺虫剤組成物

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JPS58201705A
JPS58201705A JP58052818A JP5281883A JPS58201705A JP S58201705 A JPS58201705 A JP S58201705A JP 58052818 A JP58052818 A JP 58052818A JP 5281883 A JP5281883 A JP 5281883A JP S58201705 A JPS58201705 A JP S58201705A
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methylenedioxyphenyl
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    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
    • A01N47/28Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N<
    • A01N47/34Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the groups, e.g. biuret; Thio analogues thereof; Urea-aldehyde condensation products

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分計 本発明は、一般的には、相乗性殺虫剤組成物に係る。あ
る観点からは、本発明は、ある種のベンゾイル尿素をピ
ペロニルブトキシドのようなメチレンジオキシフェニル
誘導体と混合物状で含有する組成物に関する。他の観点
からは、本発明は、殺虫剤として有効な量のベンゾイル
尿素とピペロニルブトキシドとの混合物を適用すること
によって害虫を駆除する方法に関する。
発明の背景 殺虫剤の相乗剤は、使用した薬量で直接的な毒性効果を
有しないが、これを併用した殺虫剤の実測される毒性を
実質的に高めることができる化合物である。例えば、W
ilkinson氏他は、Journalof  Ar
1cultural  mud Food  Chem
istry Vol、1 4、黒1、p、75−79(
19t56)で、ある種のメチレンジオキシフェニル化
合物が1−す7チルーN−メチルカルバメート、44−
ジメトキシフェニル−N−メチルカルバメート及び4−
ジメチルアミノ−3,5−キシレニル−N−メチルカル
バメートと併用されたときに通常のイエバエを相乗的に
殺すことを報告している。
また、Georghion氏他は、Journal o
fAgricultural  Res@arch  
Vol、3  、A 1、$1.!11 −35(19
64)で、ピペロニルブトキシドがセビン(5EVIN
 )、ゼクトラン(Z@ctran )及びn5734
4(4,、メチルチオ−45−キシリル−N−メチルカ
ルバメート)のミツバチ(Apismellif@ra
 )に対する毒性を増大させたことを証明した。
上記の引用物は、ある種の化合物が特定の既知殺虫剤と
併用されたときに相乗効果が得られることを示している
が、そのような化合物が他の殺虫剤と混合されたときに
同じ効果を有するということは教示されていない。
例えば、米国特許第4.173,637号及び同5、7
48.556号は、これら両特許に記載された化合物と
他の殺虫剤、殺だに剤及び植物生長調整剤との混合物が
時として相乗効果を生ずることを開示している。しかし
ながら、シミリン(Dimi 11n)又はN−(2−
クロルベンゾイル)−N’−(4−(45−ジブレムピ
リジル−2−オキシ)フェニル〕尿素(これら二つの化
合物はそれぞれ米国特許第4748.556号及び同4
.173.657号に記載されている)とピペロニルブ
トキシドを含有する混合物がヨトウムシのような多くの
害虫の相乗的な駆除を生じないことが認められた。
さらに、どの相乗剤がどの殺虫剤と併用して有効である
かを試行錯誤法によって決定することを試みることは、
大根の研究実験室の経済的能力をはるかに起るものであ
る。したがって、メチレンジオキシフェニル誘導体があ
る種のベンゾイル尿素殺虫剤と混合して用いられたとき
に有効な相乗剤となることを見出したことは全く予期さ
れなかったことであり且つ驚くべきことであった。しか
して、本発明によれば、ベンゾイル尿素殺虫剤の使用量
を大いに低減させることができ、その結果として経済的
な節約のみならずさらに自然環境の保全を大ならしめる
ことが見出された。
したがって、前記の目的は、本発明の実施により達成す
ることができる。本発明の目的は、相乗剤とある種のベ
ンゾイル尿素との混合惣を含有する新規な殺虫剤組成物
を提供することである。本発明の他の目的は、ピペロニ
ルブトキシドとある種のベンゾイル尿素との混合物を含
有する殺虫剤組成物を提供することである。さらに他の
目的は、活性な毒性剤が低減した量で用いられるが、な
お所望の害虫駆除を達成できる殺虫剤組成物を提供する
ことである。本発明のさらに他の目的は、本発明の組成
物を適用することによって害虫の成長を防除する方法を
提供することである。これらの目的は、以下の教示から
当業者には容易に明らかとなろう。
本発明の説明 広い観点からは、本発明は、相乗性殺虫剤組成物及びそ
の使用方法に係る。前記したように、本発明の相乗性殺
虫剤組成物は、ベンゾイル尿素とメチレンジオキシフェ
ニル誘導体との混合物からなる。
本発明の組成物のベンゾイル尿素成分は、次の一般構造
式 (ここでR1及びR2はそれぞれ水素、クロル、フルオ
ル、又は10個までの炭素原子を持つアルキル及びアル
コキシを表わし、R3及びR4はそれぞれ水素、りpル
又はトリフルオルメチルを表わし、R,はハロ、ニトロ
、シアノ又はトリフルオルメチルを表わし、Xは炭素又
は窒素を表わす)の化合物を包含する。
好ましい化合物は、上記の式においてR1がクロル又は
フルオルであり、R3が水素又はフルオルであり、R3
及びR4が共にりpルであり、Rが3−クロルであり、
又はRsがトリフルオルメチルであり、Xが窒素である
化合物である。Xが炭素であるときは、Rsはまた4−
ニトロであってもよい。
ベンゾイル尿素の例は、例えば、 4−ニトロ−4’−(N−(N/−2−りpルベンゾイ
ル)ウレイドフジフェニルエーテル、4−ニトロ−27
、6/−ジクロル−4’−(N−(N/−2,6−ジフ
ルオルベンゾイル)ウレイドフジフェニルエーテル、 4−二)0−4’−(:N−(N/−2,6−ジ7/I
/オルベンゾイル)ウレイドフジフェニルエーテル、4
−二)0−2’、S/−ジクpルー4’−[:N−(N
’−2−フルオルベンゾイルウレイドフジフェニルエー
テル、 4−ニトロ−2z6t−ジクロル−47−(:N−(N
/ −2−メチルベンゾイル)ウレイド〕ジ7工二ルエ
ーテル、 4−ニトロ−27,,5/−ジクpルー4/ −(N/
 −2,6−シクロルベンゾイAI)ウレイド〕ジ7工
二ルエーテル、 N−(2,6−ジフルオルペンゾイル)−N/−(4−
(3−クロル−5−トリフルオルメチルビリジル−2−
オキシ)フェニル〕尿素、N−(2,6−ジフルオルペ
ンゾイル)−N/−〔3,5−ジクpルー4−(5−ト
リフルオルメチルビリジル−2−オキシ)フェニル〕尿
素、N−(2,s−ジフルオルベンゾイル)−N/−〔
3,5−ジクロル−4−(3−りpルー5−トリフルオ
ルメチルビリジル−2−オキシ)フェニル〕尿素、 N−(2,6−ジフルオ〃ベンゾイル)−N/−〔3−
りpルー4−(3−りpルー5−トリフルオルメチルビ
リジル−2−オキシ)フェニル〕尿素島 N−(2−りpルペンゾイル)−N’−(4−(45−
ジブレムビリジルー2−オキシ)フェニル〕尿素 などのような化合物である。
本発明で用いられるベンゾイル尿素は、文献に開示され
た一以上の方法によって製造される。例えば、4−二h
a−4’−(:N−1i−a/−ベンゾイル)ウレイl
’)ジフェニルエーテルは、ニトロフェノキシアニリン
とイソシアン酸ベンゾイルを反応させるか又は4−イソ
シアナトジフェニルエーテルとベンズアミドを反応させ
ることによって製造される。ニトロジフェニルエーテル
誘導体の製造についての詳細は、米国特許第4,041
,177号に記載されている。
上記の式におけるXが窒素であるベンゾイル尿素は、米
国特許第4.173,7537号に開示された方法によ
り製造することができる。例えば、イソシアン酸ベンゾ
イルをピリジルオキシアニリンと反応させ、又はベンズ
アミドをイソシアン酸ピリジルオキシフェニルと反応さ
せることができる。
本発明の相乗性殺虫剤組成物の第二成分は、メチレンジ
オキシフェニル誘導体である。この化合物は、次の一般
式 (ここで、R6は18個までの炭素原子を含有し、そし
てアルキルスルフィニルアルキル又は2個までの線状ポ
リエーテル鎖からなる基を表わし、この基は炭素又は酸
素原子を介して芳香族環に結合しており、R7は水素又
は6個までの炭素原子を持つアルキルを表わす) によって表わすことができる。
メチレンジオキシフェニル誘導体の例は、2−[2−(
2−ブトキシエトキシ)エト午シ〕−4.5−メチレン
ジオキシ−2−プロピルトルエン(ピペロニルブトキシ
ド)、・ ビペpナールビス[2−(2−ブトキシエトキシ)エチ
ル〕アセタール(ピロタール)、アセトアルデヒドの2
−(2−エトキシエトキシ)エチル−44−(メチレン
ジオキシ)7エ二ルアセタール(七ザメツクス8@sa
msx )、t2−メチレンジオキシ−4−(2−(オ
クチルスルフィニル)ブpビル〕ベンゼン(スルホキシ
ド) などである。
ベンゾイル尿素対相乗剤の割合は、処理すべき特定の場
所、駆除すべき特定の害虫及び所望する特定の効果によ
り広範囲で変えることができる。
ベンゾイル尿素対相乗剤の重量比率は、例えば、それぞ
れ1:0.5〜1:1000であってよい。
通常は、ベンゾイル尿素よりも相乗剤の割合が大きい。
好ましくは、相乗剤対ベンゾイル尿素の比率はそれぞれ
170 : 1〜2650 : 1である。
本発明の新規組成物の製造にあたっては、メチレンジオ
キシ7エエル化合物がベンゾイル尿素及び以下に記載す
る丸うな好適な不活性担体と混合される。本発明の組成
物を製造するのに好適な方法の一つは、溶媒又は稀釈剤
を用い又は用いないでピペロニルブトキシドを適当な担
体と混合し、次いで生じた混合物を溶媒を用い又は用い
ないでベンゾイル尿素と混合することである。
本発明で意図される相乗性殺虫剤組成物は、当業者に周
知の方法により殺虫剤として適用することができる。こ
れらの組成物は、典型的には、組成物を溶液、乳液、分
散液、粉末、ダスト、顆粒、ペレットなどの形で提供す
るために周知の害虫駆除用補助剤、賦形剤、稀釈剤又は
コンディショニング剤(本明細書ではこれらは用語「適
当な担体物質」に含める)を含む。したがって、殺虫剤
組成物は、組成物を水に容易に分散せしめるためにシン
デイショニング剤のような表面活性剤を1種以上含有で
きる。用語「表面活性剤」とは、湿潤剤、分散剤、乳化
剤などを包含する。粉末、ダスト、ペレット又は顆粒の
形の本発明の固体処方物は、タルク、天然産粘土、ピロ
フィライト、けいそう土、くるみの殻、とうもろこしの
穂軸、糖類などのような物質を用いて製造することがで
きる。
好適な液状稀釈剤又は担体には、水、石油蒸留物又は他
の液状担体が含まれ、表面活性剤と共に又はこれなしで
用いられる。液状濃厚物は、これら組成物の一つをア七
トン、キシレン又はニドpベンゼンのような非植物毒性
溶媒で溶解し、毒性剤を好適な表面活性乳化−分散剤に
よって水に分散させることにより製造することができる
乳化−分散剤及びその使用量の選定は、組成物の性状及
び乳化−分散剤が毒性剤の分散を容易にする能力によっ
て指示される。一般には、植物に適用された後に雨が毒
性剤を再乳化せず且つこれを植物から洗い落さないよう
に、噴霧液中の毒性剤の所望の分散と一致させて、でき
るだけ少量の分散−乳化剤を用いることが望ましい。非
イオン性、陰イオン性又は陽イオン性の分散−乳化剤、
例えばフェノール及び有機酸とのアル中しンオキシドm
合生成物、アルキルアリールスルホン酸壇、複合エーテ
ルアルフール、第四級アンモニウム化合物などがこの目
的に対して用いることができる。
水和性の粉剤又はダスト又は粒状組成物の製造にあたっ
ては、活性成分は、天然粘土、タルク、ピロフィライト
、ベントナイト、けいそう土、7ラー土、とうもろこし
の穂軸などのような適当に微細な固体担体中に及びその
上に分散される。水和性粉剤の処方にあたっては、上述
の分散剤やりグツスルホン酸塩などを含有させることが
できる。
本発明で意図される毒性剤の処理面積1ニーカー当りの
所要鯖は、1〜200ガロン若しくはこれ以上の液状担
体及び(又は)5〜500ポンドの不活性固体担体及び
(又は)稀釈剤の量で適用できる。液状濃厚物中の濃度
は、通常、約10〜95重量%の間であり、また固体処
方物中では約10〜95重量外であり、そして固形処方
物中では約α5〜約90重量%である。一般用に満足で
きる噴霧剤、ダスト又は顆粒剤は1ニーカー当り約−!
−〜15ボンドの活性な毒性剤を含有する。
本発明の殺虫剤は、この殺虫剤が適用された植物又は他
の物に害虫が着くのを防止する。植物については、殺虫
剤は、害虫を殺し又は追払うのに十分な量で用いられた
ときに植物を焼いたり又は害したすせず、しかも雨によ
る洗い落し、紫外線による分解、酸化又は水分の存在下
での加水分解、少なくとも毒性剤の望ましい殺虫剤特性
を実質上減少させ又は望ましくない特性、例えば植物毒
性を毒性剤に付与するような分解、酸化及び加水分解も
含めて耐候性であるという点で高い安全限界を持ってい
る。また、本発明の毒性剤は、噴霧剤の他の成分と相溶
性であり、また土壌に、種子に又は植物の根に用いるこ
とができる。所望ならば本発明の相乗性殺虫剤組成物の
混合物はもちろんのこと、相乗性殺虫剤組成物と1種又
はそれ以上の殺菌剤、殺細菌剤、殺だに剤、殺線虫剤、
殺虫剤又は他の生物活性化合切との併用も用いることが
できる。
本発明の相乗性殺虫剤組成物は広範囲の害虫に対して有
効である。したがって、以下の実施例において評価した
ヨトウムシ(5outh@rn armyworm)は
本発明の相乗性殺虫剤組成物により駆除できる各種の害
虫の代表であると解されたい。本発明の組成物は、MI
I共作物、例えばジャガイモ、とうもろこし、ビート、
綿、米、小麦、タバコ、大豆、落葉性果実、かんきつ類
果実の害虫を防除するのに特に有用である。
下記の実施例は本発明を例示するものである。
例1 α1fづつのベンゾイル尿素とビペpニルブトキシドを
、分散又は乳化剤としてa05wtのアルキルフェノキ
シポリエトキシエタノール表面活性剤を溶解しである1
0−のア七トンに溶解することによってベンゾイル尿素
とビベpエルブト午シトとの水性懸濁液を調製した。生
じた溶液を90−の水と混合して各被検化合物を微粒状
で含む100−の懸濁液とした。このように作った原液
懸濁液はα1重量襲の各化合物を含有した。標準的な高
さと時期の鉢植えしたテンダーグリーンビーン(t@n
der grv*n b@am )稙峻を回転テーブル
上に置き、40 pmigの空気圧にセットしたデビル
ビス式スプレィガンを用いて100〜110−の被検化
合物処方物を噴霧した。この適用は25秒間続けたが、
流れ落ちるはどに植物を濡らすのに十分であった。対照
例として、被検化合物を含まない100−110−の水
−ア七トンー乳化剤溶液も植物に噴霧した。乾燥したな
らば、対の葉を分離し、それぞれ1枚を濶らした7紙で
内張すした9cIRのペトリ皿に入れた、。各皿に5匹
の適当に選んだ幼虫を入れ、皿を封じた。封じた皿に標
鵬を付け、80〜857及び50〜55%相対湿度で3
日間保持した。幼虫は2.4時間以内に葉全体を容易に
食いつくしたが、飼料はこれ以上加えなかった。つつい
て刺激しても体長を動かすことができなかった幼虫は死
亡とみなした。いろいろな濃度レベルでの死亡率を記録
した。
以下に示した試験結果で用いた濃度は、原液懸濁液を水
で稀釈することにより得た。稀釈試験は、LD、。(ア
ーミ、−ウオームの幼虫の50%を殺すのに要する濃度
“)を決定するために行った。これら特開昭58〜20
1705 (8) 例2 例1で用いた方法と同じ方法でベンゾイル尿素とピペロ
ニルブトキシドとの懸濁液を調製し、原液懸濁液を水で
稀釈することにより得た濃度を表■に記載する。グリー
ンビーン植物に懸濁液を適用することにより表■に示し
たアーミーウオーム幼虫の死亡率が得られた。
)を嶌 例3 相乗的効果が選択的であり且つ米国特許第4.1716
57号に開示されるような種類のベンゾイルJ[とピペ
ロニルブトキシドとを混合しても得られないことを証明
するために、例1及び2と同じ方法によりN−(2−ク
ロルベンゾイル)−N’−(4−(45−ジブレムピリ
ジル−2−オキシ)フェニル〕尿素とピペロニルブトキ
シドとからなる水性懸濁液を調製した。この懸濁液を所
定の濃度でグリーンビーン植物に適用すると下記の表■
に示す死亡率が得られた。
1柵昭58−201705 (9) 例4 前記の例で用いた方法と類似の方法によりピペロニルブ
トキシドを米国特許第4748.356号に開示された
組成物と水溶液状に混合し、所定の濃度でグリーンビー
ン植物上に適用した。用いた濃度と死亡率を表■に記載
する。
表  ■ % 死亡率 シミリン6080α090 (ntmttsn■)3050        651
5  18         22 7.5   15                 
 15五8  10                
   0本発明を前記の例により例示したが、本発明は
、これらで用いた物質に限られず、一般の分野も包含す
るものである。
手続補正書(方式) %式% 事件の表示 昭和58年 特願第52818  号発明
ノ名称 相乗性殺虫剤組成物 補正をする者 事件との関係          特許出願人名称ユニ
オン・カーバイド・コhボレーション代理人 補正の対象 補正の内容  別紙の通り 明細書の浄書(内容に変更なし) 38−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(a)  有効量の次式 (ここで、R1及びR2は、それぞれ水素、り四ル、フ
    ルオル又は10個までの炭素原子を有するアルキル若し
    くはアルコキシを簑わし、R3及びR4は、それぞれ水
    素、りUル又はトリフルオルメチルを表わし、R8はハ
    ロ、ニドp1シアノ又はトリフルオルメチルを表わし、
    又は炭素又は窒素を表わす)の置換ベンゾイル尿素化合
    物と (b)  有効量の次式 (ここで、R@’41.18個までの炭素原子を含有し
    、そしてアルキルスルフィニルアルキル又は2個までの
    線状ポリエーテル鎖からなる基(この基  ゛は芳香族
    環i対して炭素又は酸素原子のいずれ□かを介して結合
    している)を表わし、R7は水素又は6個までの炭素原
    子を有するアルキルを表わす)のメチレンジオキシフェ
    ニル化合物 を含む相乗性殺虫剤組成物。 (2)置換ベンゾイル原画化合物対メチレンジオキシフ
    ェニル化合物の重量北本がそれぞれ約1:0.5〜約1
    :1000重量部÷ある特許請求の範囲第1項記載の相
    乗性殺虫剤組成物。 (5)  Rt又はR,め少なくとも1個がクロルであ
    る特許請求の範囲第1項記載の相乗性殺虫剤組成物。 (4)  Rm又はR4の少なくとも1個がりpルであ
    る特許請求の範囲第1項記載の相乗性殺虫剤組成物。 (5)  Rs又はR4の少なくとも1個がトリフルオ
    ルメチルである特許請求の範囲第1項記載の相乗性殺虫
    剤組成物。 (6)  R,がトリフルオルメチルである特許請求の
    範囲(7)  ベンゾイル尿素化合物が4−ニトロ−4
    7−(N−(N’−2−クロルベンゾイ/I/)ウレイ
    ドフジフェニルエーテルであリ、メチレンジオキシフェ
    ニル化合物が2−(2−(2−ブトキシエトキシ)エト
    キシ) − 4. 5−メチレンジオキシー2−プロビ
    ルトルエンである特許請求の範囲給1項記載の相乗性殺
    虫剤組成物。 (8)  ベンゾイル尿素化合物が4−ニトロ−2/ 
    、 6/−ジクpルー4’ 一( N − (N’− 
    2. 6−ジ7ルオルベンゾイル)ウレイド〕ジ7エニ
    ルエーテルであり、メチレンジオキシフェニル化合物が
    ビペpナールビス(’2−(2−ブトキシエトキシ)エ
    チル〕アセタールである特許請求の範囲第1項記載の相
    乗性殺虫剤組成物。 (9)ベンゾイル尿素化合物が4−二トロ−4/一(N
    −(N/−2.6−ジ7ルオルベンゾイル)ウレイド〕
    ジ7エニルエーテルであり、メチレンジオキシ7エニル
    化合物がアセトアルデヒドの2−(2−エトキシエトキ
    シ)エチル−44−(メチレンジオキシ)フェニルア七
    タールである特許請求の範囲第1項記載の相乗性殺虫剤
    組成物。 (10)ベンゾイル尿素化合物が4一二} ’0 − 
    2’, 6’−ジクpルー4’−(N−(N’−2−フ
    ルオルベンゾイル)ウレイド〕ジ7エニルエーテルでア
    リ、メチレンジオキシ7エニル化合物がt2−メチレン
    ジオキシー4−(2−(オクチルスルフィニル)プロビ
    ル〕ベンゼン(スルホキシド)である特許請求の範囲第
    1項記載の相乗性殺虫剤組成物。 (11) ベンゾイル尿素化合物が4一二}0−2’,
    d/一ジクロル−4’−(N.−(N/−2−メチルベ
    ンゾイル)ウレイドフジフェニルエーテルであり、メチ
    レンジオキシ7工二ル化合物が2−1:2−(2−ブト
    キシ乏トキシ)エトキシ) − 4. 5−メチレンジ
    オキシー2−プロビルトルエンである特許請求の範囲第
    1項記載の相乗性殺虫剤組成物。 (12)ベンゾイル尿素化合物が4−二トロ−21.6
    1−ジクpルー47−(:N/−(λ6−ジクロルベン
    ゾイル)ウレイド〕ジ7エニルエーテルであり、メチレ
    ンジオキシフェニル化合物が2−(2−(2−ブトキシ
    エトキシ)エトキシ−4.5−メチレンジオヤシー2−
    プロビルトルエンである特許請求の範囲第1項記載の相
    乗性殺虫剤組成物。。 (13) ベンゾイル尿素化合物がN−(2.6−ジ7
    ルオルベンゾイル)−N’−(4−(3−クロルー5−
    トリ7ルオルメチルビリジル−2−オキシ)7エニル〕
    尿素であり、メチレンジオキと7エニル化合物がピペリ
    ナールビス(2−(2−ブトキシエトキシ)エチル〕ア
    セタールである特許請求の範囲第1項記載の相乗性殺虫
    剤組成物。 (14)ベンゾイル尿素化合物がN−(2.6−ジ7ル
    オルベンゾイル)−N’−[45−ジクロル−4−(5
    −}リフルオルメチルビリジルー2一オキシ)フェニル
    ]J[であり、メチレンジオキシフェニル化合物がアセ
    トアルデヒドの2−(2−エトキシエトキシ)エチル−
    t4−(メチレンジオキシ)7エニルアセタールである
    特許請求の範囲第1項記載の相乗性殺虫剤組成物。 (15)ベンゾイル尿素化合物がN−(Z,6−ジ7ル
    オルベンゾイル)−N’−[へ5−ジクpルー4一(3
    −りpルー5−トリ7ルオルメチルビリジル−2一オキ
    シ)フエニル〕尿素であり、メチレンジオキシ7エニル
    化合物が12−メチレンジオキシー4−(2−(オクチ
    ルスル7イニル)プロビル〕ベンゼンである特許請求の
    範囲第1項記載の相乗性殺虫剤組成物。″ (16)ベンゾイル尿素化合物がN−(2.6〜ジ7ル
    オルベンゾイル)−N’−[3−りpルー4−(3一ク
    ロルー5−トリプルオルメチルビリジル−2一オキシ)
    7エニル〕尿素であり、メチレンジオキシ7エニル化合
    物がピベロナールビス〔2一(2−ブトキシエトキシ)
    、エチル〕アセタールである特許請求の範囲第1項記載
    の相乗性殺虫剤組成物。 (17)有効態の特許請求の範囲第1項記載の相乗性殺
    虫剤組成物を害虫に作用させることからなる害虫駆除方
    法。 (18)置換ベンゾイル尿素化合物対メチレンジオキシ
    フェニル化合物の重量比率がそれぞれ約1:α5〜約1
    :1000重量部である特許請求の範囲第17項記載の
    方法。 (19)  R,又はR2の少なくとも1個がクロルで
    ある特許請求の範囲第17項記載の相乗性殺虫剤組成物
    。 (20)  R3又はR4の少なくとも1個がクロルで
    ある特許請求の範囲第17項記載の相乗性殺虫剤組成物
    。 (21)  R,又はR4の少なくとも1個がトリフル
    オルメチルである特許請求の範囲第17項記載の相乗性
    殺虫剤組成物。 (22)  R11がトリフルオルメチルである特許請
    求の範囲第17項記載の相乗性殺虫剤組成物。 (23)ベンゾイル尿素化合物が4−二)0−4/−[
    :N−(N/−2−クロルベンゾイル)ウレイドフジフ
    ェニルエーテルであり、メチレンジオキシフェニル化合
    物が2−(2−(2−ブトキシエトキシ)エトキシ] 
    −4,5−メチレンジオキシ−2−プロピルトルエンで
    ある特許請求の範囲第17項記載の相乗性殺虫剤組成物
    瞼。 (24)ベンゾイル尿素化合物が4−二)0−2’、5
    /−ジクロル−4’ −(N−(N’ −2,6−ジフ
    ルオルベンゾイル)ウレイドフジフェニルエーテルであ
    り、メチレンジオキシフェニル化合物がビベpナールビ
    ス(2−(2−ブトキシエトキシ)エチルコア七タール
    である特許請求の範囲第17項記載の相乗性殺虫剤組成
    物。 (25)ベンゾイル尿素化合物が4−二トロー4/=(
    N−(N/−2,6−ジフルオルベンゾイル)ウレイド
    フジフェニルエーテルであり、メチレンジオキシフェニ
    ル化合物がアセトアルデヒドの2−(2−エトキシエト
    キシ)エチル−44−(メチレンジオキシ)フェニルア
    セタールである特許請求の範囲第17項記載の相乗性殺
    虫剤組成物。 (26)ベンゾイル門素化合物が4−ニトロ−21,6
    1−ジクpルー4’ −(N−(N’−2−7A/オル
    ベンゾイル)ウレイドフジフェニルエーテルであり、メ
    チレンジオキシフェニル化合物が1.2−メチレンジオ
    キシ−4−[:2−(オクチルスルフィニル)プロピル
    〕ベンゼンである特許請求の範囲第17項記載の相乗性
    殺虫剤組成物。 (27)ベンゾイル尿素化合物が4−二)0−2’、S
    /−ジクロル−47−(N−(N/−2−メチルベンゾ
    イル)ウレイドフジフェニルエーテルであり、メチレン
    ジオキシフェニル化合物が2−[2−(2−ブトキシエ
    トキシ)エトキシ] −4,5−メチレンジオキシ−2
    −プロピルトルエンである特許請求の範囲第17項記載
    の相乗性殺虫剤組成物。 (28)ベンゾイル尿素化合物が4−ニトロ−21,6
    /−ジクpルー4’−(N’−(2,6−ジクpルペン
    ゾイル)ウレイドフジフェニルエーテルでアリ、メチレ
    ンジオキシフェニル化合物が2−(2−(2−ブトキシ
    エトキシ)エトキシ−4,5−メチレンジオキシ−2−
    プロピルトルエンである特許請求の範囲第17項記載の
    相乗性殺虫剤組成物。 (29) ベンゾイル尿素化合物がN−(2,6−ジフ
    ルオルペンゾイル)−N′−〔4−(3−クロル−5−
    トリフルオルメチルピリジル−2−オキシ)フェニル)
    J[であり、メチレンジオキシフェニル化合物がピペp
    ナールビス[2−(2−ブトキシエトキシ)エチル〕ア
    セタールである特許請求の範囲第17項記載の相乗性殺
    虫剤組成物。 (30)ベンゾイル尿素化合物がN−(2,6−ジフル
    オルペンゾイル)−N’−(R5−ジクロル−4−(5
    −トリフルオルメチルピリジル−2−オキシ)フェニル
    )尿’Xでアリ、メチレンジオキシ7エ二ル化合物がア
    セトアルデヒドの2−(2−エトキシエトキシ)エチル
    −5,4−(メチレンジオキシ)フェニルアセタールで
    ある特許請求の範囲第17項記載の相乗性殺虫剤組成物
    。 (31)ベンゾイル尿素化合物がN−(2,6−ジフル
    オルベンゾイル)−N’−1j、5−ジクロル−4−(
    3−り、pルー5−トリフルオルメチルピリジル−2−
    t’?シ)フェニル〕尿素であり、メチレンジオキシフ
    ェニル化合物が1.2−メチレンジオ午シー4−(2−
    (オクチルスルフィニル)プロピル〕ベンゼンである特
    許請求の範囲第17項記載の相乗性殺虫剤組成物。 (52)ベンゾイル尿素化合物がN−(2,6一ジ7y
    オルベンシイ/%/)−N’−(3−クロル−4−(3
    −クロル−5−トリフルオルメチルピリジル−2−オキ
    シ)フェニル〕尿素であり、メチレンジオキシフェニル
    化合物がピペロナールビス〔2−(2−ブトキシエトキ
    シ)エチル〕アセタールである特許請求の範囲第17項
    記載の相乗性殺虫剤組成物。
JP58052818A 1982-03-31 1983-03-30 相乗性殺虫剤組成物 Granted JPS58201705A (ja)

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