JPS58201437A - 伝送路診断方式 - Google Patents
伝送路診断方式Info
- Publication number
- JPS58201437A JPS58201437A JP57084382A JP8438282A JPS58201437A JP S58201437 A JPS58201437 A JP S58201437A JP 57084382 A JP57084382 A JP 57084382A JP 8438282 A JP8438282 A JP 8438282A JP S58201437 A JPS58201437 A JP S58201437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission line
- data
- transmission
- nodes
- node
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/12—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel
- H04L1/14—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel in which the signals are sent back to the transmitter to be checked ; echo systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）発明の技術分野
本発明は、現用および予備の伝送路が相互に逆回りの伝
送方向を有して環状に配設され九データハイウェイシス
テムにおける伝送路診断方式に関する。
送方向を有して環状に配設され九データハイウェイシス
テムにおける伝送路診断方式に関する。
（ロ）従来技術と問題点
第１図は、現用、予備の伝送路を互すに逆回りに配設し
たデータハイウェイを光データハイウェイで構成した例
である。図中、上は現用伝送路、２は予備伝送路、３−
１と３−２はステージ、ンノード、４は外部ｉ！置、５
は監視ノード（ｔＳＶノード）、６と７は元−電変換回
路、８と９は電−光変換回路、１０と１１は遅延回路、
１２は制御ｉ１ｓ、１３と１４は制御ロジック回路、１
５〜２０は後述するバイパス用ルートおよび折返し用ル
ートとして便用されるものである。
たデータハイウェイを光データハイウェイで構成した例
である。図中、上は現用伝送路、２は予備伝送路、３−
１と３−２はステージ、ンノード、４は外部ｉ！置、５
は監視ノード（ｔＳＶノード）、６と７は元−電変換回
路、８と９は電−光変換回路、１０と１１は遅延回路、
１２は制御ｉ１ｓ、１３と１４は制御ロジック回路、１
５〜２０は後述するバイパス用ルートおよび折返し用ル
ートとして便用されるものである。
各ステージ１ンノード３−１，３〜２は端末としての外
１１＊ｔ４とデータハイウェイとの接続点であり、また
監視ノード５はループ状ハイウェイ内の伝送コントロー
ルおよび伝送路の切換え等を行なう特殊ノードである。
１１＊ｔ４とデータハイウェイとの接続点であり、また
監視ノード５はループ状ハイウェイ内の伝送コントロー
ルおよび伝送路の切換え等を行なう特殊ノードである。
第１図図示の如きデータハイウニインステムにおいては
、付足ノード関の伝送路障害時または特定ノーどの障害
時に全ループの障害となることを防止するために以下の
方法が従来から採用されて因る。
、付足ノード関の伝送路障害時または特定ノーどの障害
時に全ループの障害となることを防止するために以下の
方法が従来から採用されて因る。
（１）全伝送路を現用から予備伝送路に切換える。
この方式を＠２図に示す。第２図（硬体する第３図〜第
５図も同）において、１ｅよ現用伝送路。
５図も同）において、１ｅよ現用伝送路。
２ｄ予貞伝送路１．５−１〜３−４はステージ嘗／ノー
ド、４−１〜４−５ぼ外ｇ装着、５は監視ノードである
。
ド、４−１〜４−５ぼ外ｇ装着、５は監視ノードである
。
（２） ｍ害伝！８路の両側のノードで、現用伝送路
トのデータを予備伝送路に折返すことによりループを再
構成し１．障害伝送路をループから切離す。
トのデータを予備伝送路に折返すことによりループを再
構成し１．障害伝送路をループから切離す。
この方式を第３図に示す。
（３）％定ノードの障害時、＃ｌｌ１ｓ害ノードの外部
装置に対するサービスを中止し、ループ上のデータは障
害ノードをバイパスすることにより、ループを保持する
。この方式を第４図に示す１゜（４）障害メートに隣漆
する両側のノードでデータを予備伝送路に折屯すことＶ
こより、ループを再構成し、４各ノードを切−１この方
式′５ｃ第５図ＶＣボす。
装置に対するサービスを中止し、ループ上のデータは障
害ノードをバイパスすることにより、ループを保持する
。この方式を第４図に示す１゜（４）障害メートに隣漆
する両側のノードでデータを予備伝送路に折屯すことＶ
こより、ループを再構成し、４各ノードを切−１この方
式′５ｃ第５図ＶＣボす。
折返し時ま九はバイパス時ｈｃＤけるノード内の動作を
第１図により説明すると以下の通りになる。
第１図により説明すると以下の通りになる。
■ 現用伝送路から予備伝送路へ折返す場合、光−電変
換回路６−経１ＮＩＬ、、ｊ→遅延回路１１−暑略にＱ
→電−光変換回路９の経路により折返される。
換回路６−経１ＮＩＬ、、ｊ→遅延回路１１−暑略にＱ
→電−光変換回路９の経路により折返される。
（ゆ 予備伝送路から現用伝送路へ折返す場合、元−電
変換回路７−経路１６−遅延回路１０→経路１１→ぼ一
元変換回Ｉｉ！１Ｂの＃＠路により折返される。
変換回路７−経路１６−遅延回路１０→経路１１→ぼ一
元変換回Ｉｉ！１Ｂの＃＠路により折返される。
■ 現用伝送路にてバイパスする場合、元−電変換回路
６−経路１５−遅延回路１〇−経路１７−醒−光変換回
路８の＃ｉ路によりバイパスされる。
６−経路１５−遅延回路１〇−経路１７−醒−光変換回
路８の＃ｉ路によりバイパスされる。
■ 予備伝送路にてバイパスする場合、元−＊に換回路
７−経路１８−遅延回路１１−経路２〇−電一光変換回
路９の経路によりバイパスされる。
７−経路１８−遅延回路１１−経路２〇−電一光変換回
路９の経路によりバイパスされる。
図中の遅延回路１０．１１は、制御ロジック回路１３．
１４の動作遅延時間と同一の遅延時間を有するものであ
る。
１４の動作遅延時間と同一の遅延時間を有するものであ
る。
以上の方法で予備伝送Ｓｔ新たに使用する場合、予備伝
送路の障害の有無全曲もって診断しておく必要がある。
送路の障害の有無全曲もって診断しておく必要がある。
このため従来はループ内の監視ノード（ＳＶノード）が
、現用伝送路での運用中に、予備伝送路のループに試験
データを直して障害を検出するようにしていた。
、現用伝送路での運用中に、予備伝送路のループに試験
データを直して障害を検出するようにしていた。
しかしこの方法では予備伝送路ループ内のどの区間に障
害があるかを判別することはできないという欠点がある
。
害があるかを判別することはできないという欠点がある
。
（ハ）発明の目的
本発明は、上記の点を解決し、各７−ドに簡巣な機能を
付加するのみで予備伝送路障害の特定区間全検出可能に
することを目的としている。
付加するのみで予備伝送路障害の特定区間全検出可能に
することを目的としている。
に）発明の構成
ヒ記目的？達成するためＶζ不発明は、現用および予備
の自伝送路が相互に逆回りの伝送方向を有して１状に配
設されるとともに、該両伝送路ヒに少なくとも臘数台の
ステー／１７ノードが配置され、各ンのステージ、ンノ
ードにｆＩｋ続された端末がＭ環状の伝送路によって相
互の通信全灯なうｊ−タ・・イウェ１ノステムにおいて
、ト紀各ステーノ１ノノードに、前位ス１−シ曹ンノー
ドカラ境用伝送路によって送出されてきたデータを予備
伝送路によって当ｔｉ：ｌ＠位ステーノ覆ンノードに折
チー７Ｗノノードに順位送出したデータを定められた時
間だけ保持した後出力するデータ保持手段と、上記優位
ステーションノードから予備伝送路によって送出されて
きたデータとト紀データ保持手段からの出力ｆ−夕とを
比較する手段とをもうけ、各ステー７！１ンノードにお
いて隣接するステージ嘗ンノードとの間の伝送路の診断
を行なうこと金＃ｌ徴とする。
の自伝送路が相互に逆回りの伝送方向を有して１状に配
設されるとともに、該両伝送路ヒに少なくとも臘数台の
ステー／１７ノードが配置され、各ンのステージ、ンノ
ードにｆＩｋ続された端末がＭ環状の伝送路によって相
互の通信全灯なうｊ−タ・・イウェ１ノステムにおいて
、ト紀各ステーノ１ノノードに、前位ス１−シ曹ンノー
ドカラ境用伝送路によって送出されてきたデータを予備
伝送路によって当ｔｉ：ｌ＠位ステーノ覆ンノードに折
チー７Ｗノノードに順位送出したデータを定められた時
間だけ保持した後出力するデータ保持手段と、上記優位
ステーションノードから予備伝送路によって送出されて
きたデータとト紀データ保持手段からの出力ｆ−夕とを
比較する手段とをもうけ、各ステー７！１ンノードにお
いて隣接するステージ嘗ンノードとの間の伝送路の診断
を行なうこと金＃ｌ徴とする。
（ホ） 発明の実施例
＠６図は不発明による実施例のブロック図であり１図中
、第１図と同−會号のものは同一のもの、３０は遅延回
路、３１は比較回路である、第６図の実施例の動作は以
下の通りである。
、第１図と同−會号のものは同一のもの、３０は遅延回
路、３１は比較回路である、第６図の実施例の動作は以
下の通りである。
各７−ドＪ−１，３−２，・・・・・・は、常時（ある
いは指示され九とき）、現用伝送１ｉ３１ヒのデータを
、光−電変換回＃＆６−遅延回路１１−電−光変換回路
９の経絡で予備伝送路２上に折返す。それとともに、各
ノードは制御ロジック回路１３から現用伝送路ｌ七に送
出するデータを遅延回路、５０に対しても人力する。そ
して、現用伝送路ニー光−醸変換回路６−遅延回１１＠
ｋｌ−電一−′＃：、変換回路９→予漏伝送路２の経路
によって後位の隣接ノードから返送さ扛てさたデータと
、遅延回路３０からの出力データとτ比較回路３１によ
り比較する。
いは指示され九とき）、現用伝送１ｉ３１ヒのデータを
、光−電変換回＃＆６−遅延回路１１−電−光変換回路
９の経絡で予備伝送路２上に折返す。それとともに、各
ノードは制御ロジック回路１３から現用伝送路ｌ七に送
出するデータを遅延回路、５０に対しても人力する。そ
して、現用伝送路ニー光−醸変換回路６−遅延回１１＠
ｋｌ−電一−′＃：、変換回路９→予漏伝送路２の経路
によって後位の隣接ノードから返送さ扛てさたデータと
、遅延回路３０からの出力データとτ比較回路３１によ
り比較する。
遅延回路３０の遅延時間は、送出したデータが比較回路
３１に区送されてくるまでの時間に寺１．＜設定しであ
るため、各回路部（伝送路もＳむ）が正常である限り、
比較回ｖ８３上は比較一致出力信号ｒ砧生し伏ける。
３１に区送されてくるまでの時間に寺１．＜設定しであ
るため、各回路部（伝送路もＳむ）が正常である限り、
比較回ｖ８３上は比較一致出力信号ｒ砧生し伏ける。
一万、（”Ｊ寺かの原因により、列えば予備伝送路２に
１４害が噛・主したとき、比較間１ｉ３３１は比較不一
致出力１８片で元生ずるつしたがって、この比較間Ｉ＠
３１の出力１ｇ号ケ監視すゐことにより、隣接ノードと
の間の伝送路糸の異常ｔｍ出することがｏＴ馳となる。
１４害が噛・主したとき、比較間１ｉ３３１は比較不一
致出力１８片で元生ずるつしたがって、この比較間Ｉ＠
３１の出力１ｇ号ケ監視すゐことにより、隣接ノードと
の間の伝送路糸の異常ｔｍ出することがｏＴ馳となる。
この４合、汐１１えは現用１ム込路上に異材が見・主し
た場合にも、比較回路、５１の出力は不一致出力１−号
を発生するが、この場合ｒｉ監祝ノードで境用伝ツ２ 送結系の４害？慣出できるので、ｅ…云送絡系の４ｇと
士ｉ珈伝込路系の障害との切分けを汀なうことかでさり （へ）発明の幼果 ４：８明によｎば、ｄ″濱、灰用していない予備伝１８
路について、その障害区間ｒ時定して検出することがで
きるので、データハイウニインステムの保−ｆ診断動作
が容易になるという利点ｒもたらすことがでさるっ
た場合にも、比較回路、５１の出力は不一致出力１−号
を発生するが、この場合ｒｉ監祝ノードで境用伝ツ２ 送結系の４害？慣出できるので、ｅ…云送絡系の４ｇと
士ｉ珈伝込路系の障害との切分けを汀なうことかでさり （へ）発明の幼果 ４：８明によｎば、ｄ″濱、灰用していない予備伝１８
路について、その障害区間ｒ時定して検出することがで
きるので、データハイウニインステムの保−ｆ診断動作
が容易になるという利点ｒもたらすことがでさるっ
第１図のデータハイ「クエ１の１例ｒ示す図１２図〜第
５図は１ｌｌｉ害時におけるデータハイウェイの構成側
−の態様會不す図、第６図は本発明による実施例のブロ
ツク図である。 第６図におい−Ｃ１上は現用広送鮎、２は予備伝送路１
．Ｓ−１，，５−２はステージ冒ンノード、６゜７は九
−電変換回路、ｂ、 ｊｒｌｍ−ｆｔ、変換回路。 ｉｆ、３０は遅シー回路、３１は比較回路であめ。
５図は１ｌｌｉ害時におけるデータハイウェイの構成側
−の態様會不す図、第６図は本発明による実施例のブロ
ツク図である。 第６図におい−Ｃ１上は現用広送鮎、２は予備伝送路１
．Ｓ−１，，５−２はステージ冒ンノード、６゜７は九
−電変換回路、ｂ、 ｊｒｌｍ−ｆｔ、変換回路。 ｉｆ、３０は遅シー回路、３１は比較回路であめ。
Claims (1)
- 現用および予備の両伝送路が相１に逆回りの伝送方向を
有（〜て環状に配設されるとともに、該画伝送路上に少
なくとも複数台のステージ曹ンノードが配置され、各々
のステージ田ンノードに接続され九熾末がｉｓ状の伝送
路によって相互の通信を行なうデータハイウェイシステ
ムにおいて、上記各ステーションノードに、前位ステー
ジ、ンノードから現用伝送路によって送出されてきたデ
ータを予備伝送路によって当該前位ステージ璽ンノを定
められ九時間だけ保持した後出力するデータ保持手段と
、上記後位ステーションノードから予備伝送路によって
送出されてきたデータと上記データ保持手段からの出力
データとを比較する手段と金もうけ、各ステージ５ンノ
ードにおいて隣接するステーションノードとの間の伝送
路の診断を行なうことを特徴とする伝送路診断方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57084382A JPS58201437A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 伝送路診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57084382A JPS58201437A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 伝送路診断方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58201437A true JPS58201437A (ja) | 1983-11-24 |
Family
ID=13828997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57084382A Pending JPS58201437A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 伝送路診断方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58201437A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61225946A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-07 | ハネウエル・インコーポレーテツド | ローカル・エリア・ネツトワークにおいて第１のノードから第２のノードを診断する方法 |
| JP2020194495A (ja) * | 2019-05-30 | 2020-12-03 | 能美防災株式会社 | 監視機器及び監視システム |
-
1982
- 1982-05-19 JP JP57084382A patent/JPS58201437A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61225946A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-07 | ハネウエル・インコーポレーテツド | ローカル・エリア・ネツトワークにおいて第１のノードから第２のノードを診断する方法 |
| JPH0624372B2 (ja) * | 1985-03-28 | 1994-03-30 | ハネウエル・インコーポレーテツド | ローカル・エリア・ネツトワークにおいて第１のノードから第２のノードを診断する方法 |
| JP2020194495A (ja) * | 2019-05-30 | 2020-12-03 | 能美防災株式会社 | 監視機器及び監視システム |
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