JPS58201289A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS58201289A JPS58201289A JP8361182A JP8361182A JPS58201289A JP S58201289 A JPS58201289 A JP S58201289A JP 8361182 A JP8361182 A JP 8361182A JP 8361182 A JP8361182 A JP 8361182A JP S58201289 A JPS58201289 A JP S58201289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrugated plate
- door
- radio wave
- heating chamber
- latch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高周波エネルギーによって食品などの被加熱物
を加熱処理する高周波加熱装置に係り。
を加熱処理する高周波加熱装置に係り。
特に電波漏洩防止用の周期構造体付きのドアの改良に関
するものである０ 従来、ドア周縁に設けたチョーク溝の電波漏洩防止効果
を増すため、チョーク溝の内部に周期構造体を取付けた
り、チョーク溝の周壁自体を多数の金属片から成る周期
構造体で形成したものが多数提案されているが、実用化
されたものは少ない。
するものである０ 従来、ドア周縁に設けたチョーク溝の電波漏洩防止効果
を増すため、チョーク溝の内部に周期構造体を取付けた
り、チョーク溝の周壁自体を多数の金属片から成る周期
構造体で形成したものが多数提案されているが、実用化
されたものは少ない。
実用化されたものは、加熱周波数２，４５０ ＭＨｚで
、その自由空間波長λｏ （１２２■）の約１の深さの
基本波用チョーク溝を加熱室の開口部周縁（前面フラン
ジ面）に対して直角方向に設けているため、ドアが厚く
、電波シールに要するスペースが大形となり、装置全体
も大形となっていた。基本波に対する電波ンールのみ行
っているので、高調波に対するシール用に電波吸収材を
追加し、ているものも見られる。さらに１周期構造体付
近に電磁界を集中させるため、生焼時におけるドアと加
熱室開口部周縁との接触部での異常加熱やスパークの発
生全助長し易いなどの欠点を有していた。
、その自由空間波長λｏ （１２２■）の約１の深さの
基本波用チョーク溝を加熱室の開口部周縁（前面フラン
ジ面）に対して直角方向に設けているため、ドアが厚く
、電波シールに要するスペースが大形となり、装置全体
も大形となっていた。基本波に対する電波ンールのみ行
っているので、高調波に対するシール用に電波吸収材を
追加し、ているものも見られる。さらに１周期構造体付
近に電磁界を集中させるため、生焼時におけるドアと加
熱室開口部周縁との接触部での異常加熱やスパークの発
生全助長し易いなどの欠点を有していた。
そこで１本発明は上記の点に鑑み、外形寸法が小さくで
き、かつ」二記異常加熱やスパークが発４−しにくい周
期構造体付きのドアを備えた高周波加熱装置を提供する
ことを目的とする。
き、かつ」二記異常加熱やスパークが発４−しにくい周
期構造体付きのドアを備えた高周波加熱装置を提供する
ことを目的とする。
次に本発明の一実施例を図面とともに説明する。
第１図は本発明の高周波加熱装置の一実施例を示す要部
斜視図である０ １は高周波エネルギーを発生する高周
波発振器、２は高周波発振器１と加熱室３とを連結する
導波管である。４は加熱室６開ロ部前面に設けたフラン
ジで、この７ランジ４にはドア５に設けたラッチ５ａ
、 ｓｂが貫通するラッチ挿入口４ａ、４ｂがおいてい
る。ラッチ５ａ 、 ５ｂは置局波発振器１のオン・オ
フを制御すると共にドγ５の密閉状態を保持する。５ｃ
はドア５を閉じたときに７ランジ４に平面接触するドア
後板で、金属板から成る。５ｄは透明板と金網あるいは
穴あき金属板から成る覗き窓である０５ｅＦｉ１Ｍ２図
のように、ドア５周縁部に設けた電波減衰空胴６の入ロ
アや周期構造体８をカバーする誘電体カバーである。
斜視図である０ １は高周波エネルギーを発生する高周
波発振器、２は高周波発振器１と加熱室３とを連結する
導波管である。４は加熱室６開ロ部前面に設けたフラン
ジで、この７ランジ４にはドア５に設けたラッチ５ａ
、 ｓｂが貫通するラッチ挿入口４ａ、４ｂがおいてい
る。ラッチ５ａ 、 ５ｂは置局波発振器１のオン・オ
フを制御すると共にドγ５の密閉状態を保持する。５ｃ
はドア５を閉じたときに７ランジ４に平面接触するドア
後板で、金属板から成る。５ｄは透明板と金網あるいは
穴あき金属板から成る覗き窓である０５ｅＦｉ１Ｍ２図
のように、ドア５周縁部に設けた電波減衰空胴６の入ロ
アや周期構造体８をカバーする誘電体カバーである。
第２図は第１図におけるドア５と７ランジ４との平面接
触部の断面拡大図である。ドア５周縁において基本波用
チョーク溝９と第２高調波用チヨーク溝１０を対向させ
一つの入ロアを持つ一つの電波減衰空胴６を構成してい
る。基本波用チョーク溝９では入ロアから短絡面までの
矢印で示した電波伝搬経路９ａ ｆ：加熱周波数の自由
空間波長λ０に対して約すとしている。基本波用チョ〜
り溝９ｆ：加熱室６に近い側に配置すると共に、この溝
９の一壁面であるドア後板５ｃをフランジ４と平面接触
（第２図ではわかり易くするため故意に隙間を開けて図
示している。）させている。第２高調波用チヨーク溝１
ｏでは人ロアから短絡面までの矢印で示しλ０ た電波伝搬経路１０．を約１としている。第２高調波用
チヨーク溝１ｏの７ランジ４と対向する一壁面自体を根
本８ａの幅が先端８ｂの幅よりも大きい台形状とする複
数の金属片から成る波板８（周期構造体）Ｋ分割してい
る（第３図参照）Ｑこの波板８は、加熱室３から７ラン
ジ４とドア後板５ｃとの隙間を通過した電波が点線の矢
印１１のようにその１＼外部に漏洩するのを防ぎ、電波
減衰空胴６の基本波用チョーク溝９あるいは第２高調波
用チヨーク溝１０内へ能率よく導き入れる整合素子とし
て作用させるもので、根本８ａから先端８ｂまでの長λ
０ さけ実験によると約ｎがよい。波板８の先端８ｂＶＣは
電波減衰空胴６の内部に向かって折り曲げた突出面１２
を設け、この突出面１２とほぼ平行にドア後板５ｃの端
部にも突出面１３を設け１両突出面１２゜１６の間の間
隙を７ランジ４に直角な電波伝搬経路とすることにより
、基本波用チョーク溝９および第２高調波用チヨーク溝
１０を共にフランジ４Ｖｃ幻して直角な方向と平行な方
向から成る電波伝搬経路９ａ、１０ａとしている。前述
のように両チョーク溝λ。
触部の断面拡大図である。ドア５周縁において基本波用
チョーク溝９と第２高調波用チヨーク溝１０を対向させ
一つの入ロアを持つ一つの電波減衰空胴６を構成してい
る。基本波用チョーク溝９では入ロアから短絡面までの
矢印で示した電波伝搬経路９ａ ｆ：加熱周波数の自由
空間波長λ０に対して約すとしている。基本波用チョ〜
り溝９ｆ：加熱室６に近い側に配置すると共に、この溝
９の一壁面であるドア後板５ｃをフランジ４と平面接触
（第２図ではわかり易くするため故意に隙間を開けて図
示している。）させている。第２高調波用チヨーク溝１
ｏでは人ロアから短絡面までの矢印で示しλ０ た電波伝搬経路１０．を約１としている。第２高調波用
チヨーク溝１ｏの７ランジ４と対向する一壁面自体を根
本８ａの幅が先端８ｂの幅よりも大きい台形状とする複
数の金属片から成る波板８（周期構造体）Ｋ分割してい
る（第３図参照）Ｑこの波板８は、加熱室３から７ラン
ジ４とドア後板５ｃとの隙間を通過した電波が点線の矢
印１１のようにその１＼外部に漏洩するのを防ぎ、電波
減衰空胴６の基本波用チョーク溝９あるいは第２高調波
用チヨーク溝１０内へ能率よく導き入れる整合素子とし
て作用させるもので、根本８ａから先端８ｂまでの長λ
０ さけ実験によると約ｎがよい。波板８の先端８ｂＶＣは
電波減衰空胴６の内部に向かって折り曲げた突出面１２
を設け、この突出面１２とほぼ平行にドア後板５ｃの端
部にも突出面１３を設け１両突出面１２゜１６の間の間
隙を７ランジ４に直角な電波伝搬経路とすることにより
、基本波用チョーク溝９および第２高調波用チヨーク溝
１０を共にフランジ４Ｖｃ幻して直角な方向と平行な方
向から成る電波伝搬経路９ａ、１０ａとしている。前述
のように両チョーク溝λ。
９．１０の電波伝搬経路９ａ、１０ａをそれぞれ約７．
約λＯ ■としており、かつ７ランジ４に対して直角な方向と平
行な方向とに、屈曲させている。したがって。
約λＯ ■としており、かつ７ランジ４に対して直角な方向と平
行な方向とに、屈曲させている。したがって。
７ランジ４と直角方向のドア５の厚みに対応するＡ寸法
、８寸法および電波減衰空胴６の７う／ジ４と平行な方
向の寸法Ｏｆ小さくすることができる。
、８寸法および電波減衰空胴６の７う／ジ４と平行な方
向の寸法Ｏｆ小さくすることができる。
例えば、加熱周波数２，４５０Ｍｌ−１ｚ （波長λｏ
＝ １２２ｎａｎ）の高周波加熱装置において、Ａが
１６＋ｎ＋ｎ、Ｂが１６ｒｔａｎ。
＝ １２２ｎａｎ）の高周波加熱装置において、Ａが
１６＋ｎ＋ｎ、Ｂが１６ｒｔａｎ。
Ｃが４０膿程度で十分実用に供せられることが実験で確
認されており、電波漏洩防止に要するドア５周縁部の空
胴体積を極めて小さく抑えることができる。そのため、
ドア５の外形寸法を小形化、薄形化することができ、装
置全体の外形寸法に対する加熱室５の体積比率（スペー
スファクター）の良好な高周波加熱装置が提供できる。
認されており、電波漏洩防止に要するドア５周縁部の空
胴体積を極めて小さく抑えることができる。そのため、
ドア５の外形寸法を小形化、薄形化することができ、装
置全体の外形寸法に対する加熱室５の体積比率（スペー
スファクター）の良好な高周波加熱装置が提供できる。
これは、ビルトイン式、その他置き場所が狭い場合に都
合がよく、電子化された薄形のコントロールパネル等に
も適応しており、デザイン的にも有利である。
合がよく、電子化された薄形のコントロールパネル等に
も適応しており、デザイン的にも有利である。
もちろん材料が少なくて済むので、コスト的にも有利で
ある。
ある。
第６図に示すように、波板８の先端８ｂを折り曲げて突
出面１２ヲ設け、この突出面１２とドア後板５ｃの端部
の突出面１３とをほぼ平行にして平面どうしを向かい合
わせているため１両平面’１２．１３間の電界は局部的
に強くならない。したがって１周期構造体付きのドア５
は、ドア後板５ｃとフランジ４との接触部、特に突出面
１３の湾曲部付近において空焼時に生じ易い高周波電磁
界による異常加熱やスパーク等の不都合を低減する作用
がある。また。
出面１２ヲ設け、この突出面１２とドア後板５ｃの端部
の突出面１３とをほぼ平行にして平面どうしを向かい合
わせているため１両平面’１２．１３間の電界は局部的
に強くならない。したがって１周期構造体付きのドア５
は、ドア後板５ｃとフランジ４との接触部、特に突出面
１３の湾曲部付近において空焼時に生じ易い高周波電磁
界による異常加熱やスパーク等の不都合を低減する作用
がある。また。
波板８は根本８ａの幅を先端８ｂの幅よりも大きい台形
状としているため、波板８の強度が強く、変形による電
波漏洩防止効果の低下も防げる。
状としているため、波板８の強度が強く、変形による電
波漏洩防止効果の低下も防げる。
さらに、第６図のようにランチ５ａ 、 ５ｂおよびそ
の関連部品（回路）を収納する断面Ｕ字状の金属板から
成るラッチ収納部１４を電波減衰空胴６の外側に設け、
このラッチ収納部１４の入口１４ａを７ランジ４と対向
させると共に第２高調波用チヨーク溝１０の一壁面とな
っている波板８と同形状の第２の波板８１で覆っている
。第２の波板８１は波板８とは反対向きで、根本８１ａ
が先端８１ｂよりも大きい台形状で、先端８１りにはラ
ッチ収納部１４の内部に向かって折り曲げた突出面１２
１が設けてあり。
の関連部品（回路）を収納する断面Ｕ字状の金属板から
成るラッチ収納部１４を電波減衰空胴６の外側に設け、
このラッチ収納部１４の入口１４ａを７ランジ４と対向
させると共に第２高調波用チヨーク溝１０の一壁面とな
っている波板８と同形状の第２の波板８１で覆っている
。第２の波板８１は波板８とは反対向きで、根本８１ａ
が先端８１ｂよりも大きい台形状で、先端８１りにはラ
ッチ収納部１４の内部に向かって折り曲げた突出面１２
１が設けてあり。
この突出部１２１はラッチ収納部１４の側壁１４ｂとほ
ぼ平行になっている。第２の波板８１はラッチ５ａ。
ぼ平行になっている。第２の波板８１はラッチ５ａ。
５ｂの突出部のみ除去している。波板８のみドア５周綴
金周に設けた場合の電波漏洩量に対する第２の波板８１
をラッチ収納部１４の入口１４ａに追加した場合の電波
漏洩量の比率は第４図のようになり、ドア後板５ｃとフ
ランジ４との間隙が大きくなっても、第２の波板８１を
追加すると、追加しない場合よりも相対的に電波漏洩量
を小さく抑えられることが確認された。第４図のデータ
はラッチ５ａ。
金周に設けた場合の電波漏洩量に対する第２の波板８１
をラッチ収納部１４の入口１４ａに追加した場合の電波
漏洩量の比率は第４図のようになり、ドア後板５ｃとフ
ランジ４との間隙が大きくなっても、第２の波板８１を
追加すると、追加しない場合よりも相対的に電波漏洩量
を小さく抑えられることが確認された。第４図のデータ
はラッチ５ａ。
５ｂに関連したドアスイッチ類（回路）ｆ：短絡して得
たものである。ドア５とフランジ４との接触面の平面度
が悪く、接触面に不規則な隙間があいた場合でも、第２
の波板８１をラッチ収納部１４の人口１４ａに追加する
ことにより電波漏洩量を小さく抑えることができる。こ
のように第２の波板８１ヲ追加しても、第２の波板８１
ヲ追加しない場合とドア５の外形寸法は変らず、前述の
スペースファクターの良好な高周波電磁界ｗｔを提供で
きる等の効果も保持する。また、第２の波板８１の先端
８１１）Ｆｉドア５の最外周壁（ラッチ収納部１４の側
壁１４１１）と平面どうしで対向しており、かつ電波減
衰空胴６を通過した微少電波しか到達しないので、高周
波電磁界によるスパークや異常加熱は発生しない。
たものである。ドア５とフランジ４との接触面の平面度
が悪く、接触面に不規則な隙間があいた場合でも、第２
の波板８１をラッチ収納部１４の人口１４ａに追加する
ことにより電波漏洩量を小さく抑えることができる。こ
のように第２の波板８１ヲ追加しても、第２の波板８１
ヲ追加しない場合とドア５の外形寸法は変らず、前述の
スペースファクターの良好な高周波電磁界ｗｔを提供で
きる等の効果も保持する。また、第２の波板８１の先端
８１１）Ｆｉドア５の最外周壁（ラッチ収納部１４の側
壁１４１１）と平面どうしで対向しており、かつ電波減
衰空胴６を通過した微少電波しか到達しないので、高周
波電磁界によるスパークや異常加熱は発生しない。
また、第２の波板８１の根本８１ａどうしを連結する波
板連結面１５ｆ：電波減衰空胴６ＶＣ近いランチ収納部
内壁１４ｃに平面接触させると共に着脱自在に取付け、
第２の波板８１の電波減衰効果を低下させずに、ラッチ
５ａ 、 ５ｂおよびその関連部品（回路）の取付作業
性、サービス性を向上させている。１６は第５図に示す
ように波板連結面１５の一部を突出させた取付足で、内
壁ｉ４ｃに設けた支持片１７に係合するようになってい
る。波板連結面１５と内壁１４シとはネジ止め（回路）
ｖｃしても１両者１５，１４ｃの平面接触を保持し９着
脱が容易にできる。
板連結面１５ｆ：電波減衰空胴６ＶＣ近いランチ収納部
内壁１４ｃに平面接触させると共に着脱自在に取付け、
第２の波板８１の電波減衰効果を低下させずに、ラッチ
５ａ 、 ５ｂおよびその関連部品（回路）の取付作業
性、サービス性を向上させている。１６は第５図に示す
ように波板連結面１５の一部を突出させた取付足で、内
壁ｉ４ｃに設けた支持片１７に係合するようになってい
る。波板連結面１５と内壁１４シとはネジ止め（回路）
ｖｃしても１両者１５，１４ｃの平面接触を保持し９着
脱が容易にできる。
以上のように２本発明によると、簡単な構成ｌこより、
外形寸法が小さく、異常加熱やスパークが発生しに＜＜
、かつドアと加熱室開口部曲面のフランジとの接触部の
平面度が悪い場合でも使用ＶＣ耐える周期構造体付きの
ドアを備えた高周波加熱装置を提供することができる０
さらに第２の波板を着脱自在にしているので、ラッチお
よびその関連部品（回路）の取付作業性、サービス性が
向」。
外形寸法が小さく、異常加熱やスパークが発生しに＜＜
、かつドアと加熱室開口部曲面のフランジとの接触部の
平面度が悪い場合でも使用ＶＣ耐える周期構造体付きの
ドアを備えた高周波加熱装置を提供することができる０
さらに第２の波板を着脱自在にしているので、ラッチお
よびその関連部品（回路）の取付作業性、サービス性が
向」。
する。
第１図は本発明の高周波加熱装置の一実施例を示す要部
斜視図、第２図は第１図におけるドア５と７２ンジ４と
の平面接触部の断面拡大図、第６図は誘電体カバー５ｅ
を除去してドア５の内側を上方斜めから見た斜視図、第
４図はラッチ収納部１４の入口１４ａに第５図に示した
第２の波板８１を追加した場合の電波漏洩防止効果を示
すグラフ、第５図は第２の波板８１の斜視図である。 １・・・高周波発振器、３・・・加熱室、４・・フラン
ジ。 ５・・・ドア、 ５ａ、５ｂ・・ラッチ、６・・・電
波減衰空胴。 ７・・電波減衰空胴６の入０．８・・・波板。 ８１・・・第２の波板、９・・・基本波用チョーク溝。 １０・・・第２高調波用チヨーク、１４・・・ラッチ収
納部。 １４ａ・・・ランチ収納部１４の入口、１５・波板連結
面。 出願人 日立熱器具株式会社 第２図 第３図 ｎ
斜視図、第２図は第１図におけるドア５と７２ンジ４と
の平面接触部の断面拡大図、第６図は誘電体カバー５ｅ
を除去してドア５の内側を上方斜めから見た斜視図、第
４図はラッチ収納部１４の入口１４ａに第５図に示した
第２の波板８１を追加した場合の電波漏洩防止効果を示
すグラフ、第５図は第２の波板８１の斜視図である。 １・・・高周波発振器、３・・・加熱室、４・・フラン
ジ。 ５・・・ドア、 ５ａ、５ｂ・・ラッチ、６・・・電
波減衰空胴。 ７・・電波減衰空胴６の入０．８・・・波板。 ８１・・・第２の波板、９・・・基本波用チョーク溝。 １０・・・第２高調波用チヨーク、１４・・・ラッチ収
納部。 １４ａ・・・ランチ収納部１４の入口、１５・波板連結
面。 出願人 日立熱器具株式会社 第２図 第３図 ｎ
Claims (1)
- 加熱室開口部を封止するドア周縁部に基本波用チョーク
溝と第２高調波用チヨーク溝とを互いに向かい合わせて
一つの入口を持つ一つの電波減衰空胴を構成し、かつ上
記第２高調波用チヨーク溝の加熱室開口部の７ランジと
対向する壁面を複数の先端を折り曲げた台形状金属片か
ら成る波板Ｖこ形成し、高周波発振器のオン・オフを制
御すると共にドアの密閉状態を保持するラッチ等を収納
する断面Ｕ字状の金属板から成るラッチ収納部を一１起
電波減衰空胴の外側に設け、このラッチ収納部の入口を
加熱室開口部の７ランジと対向させると共に上記波板と
同形状の第２の波板で覆い１ この第２の波板の根本ど
うしを連結する波板連結面を電波減衰空胴に近いラッテ
収納部内壁に平面接触させると共に着脱自在に取付けた
ことを％敵とする高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8361182A JPS58201289A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8361182A JPS58201289A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58201289A true JPS58201289A (ja) | 1983-11-24 |
| JPS6155754B2 JPS6155754B2 (ja) | 1986-11-28 |
Family
ID=13807279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8361182A Granted JPS58201289A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58201289A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017163799A1 (ja) | 2016-03-25 | 2017-09-28 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 高周波加熱装置 |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP8361182A patent/JPS58201289A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017163799A1 (ja) | 2016-03-25 | 2017-09-28 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 高周波加熱装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6155754B2 (ja) | 1986-11-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB2175179A (en) | Microwave leakage shielding device for microwave-oven | |
| GB2106360A (en) | Microwave heating apparatus | |
| JPS58201289A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JP3056443B2 (ja) | 電子レンジ | |
| JPS58194290A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS58201290A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| KR100518417B1 (ko) | 전자레인지 도어의 전자파 차단구조 | |
| US2767291A (en) | Heating apparatus | |
| JPS61156690A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS58150292A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| KR100310366B1 (ko) | 전자렌지용 마그네트론 | |
| JP3111330B2 (ja) | オーブントースター | |
| JPS5866287A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS642394Y2 (ja) | ||
| JP2006266525A (ja) | 高周波加熱装置の扉及びこの扉を備えた高周波加熱装置 | |
| JPS6132988A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS60175394A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS60170191A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS60216490A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS61109292A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS60240096A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS6372096A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| JPS6132989A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| KR19990054693A (ko) | 전자렌지용 내부케이스 및 그 제조방법 | |
| KR20040057763A (ko) | 전자레인지 |