JPS5819993B2 - ブツタイタンチソウチ - Google Patents

ブツタイタンチソウチ

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JPS5819993B2
JPS5819993B2 JP48112915A JP11291573A JPS5819993B2 JP S5819993 B2 JPS5819993 B2 JP S5819993B2 JP 48112915 A JP48112915 A JP 48112915A JP 11291573 A JP11291573 A JP 11291573A JP S5819993 B2 JPS5819993 B2 JP S5819993B2
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Engins Matra SA
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Publication of JPS5819993B2 publication Critical patent/JPS5819993B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S17/00Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
    • G01S17/74Systems using reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. IFF, i.e. identification of friend or foe

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  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高感度で物体の存在を探知する装置、特に移
動しつつある物体探知装置に関するものである。
さらに詳しくいえば、本発明は、距離の離れた場所では
音波によるトランスポンダ一方式で、近い場所では光の
スキャン方式で相対的に移動する2個の物体間の距離を
探知することにより、雑音に妨害されることなく正確に
物体間の距離を探知する物体探知装置に関するものであ
る。
これまで、物体の存在およびその距離を探知する物体探
知装置として数多くのものが知られている。
しかし、これら従来の装置はOmから50m1あるいは
Omから100mという近い距離の間で移動する物体を
探知する場合には、十分にその性能が発揮されない上に
、指向性が強く、わずかの向きの偏りによってその測定
能力が著しく低下するために、受信の方向を常に測定す
べき物体に向けて維持しなければならないという取扱上
の不便さがあった。
さらに、これらの従来の装置は、精度を高めようとすれ
ば極めて高価になる上に、壊れやすく、衝動や乱暴な取
扱いに耐えられないため、自動車などの移動する物体に
載置して利用することができず、また慎重に取り扱わな
ければならないという欠点があった。
本発明は、このような従来の物体探知装置のもつ欠点を
克服し、簡単な構造で、しかも取扱いが容易な、距離が
0m〜50mの範囲内においても良好な感度で物体の存
在および距離を検出しうる物体探知装置を提供すること
を目的とする。
そのため本発明に係る物体探知装置は離れた場所におい
ては音波によるトランスボーダ一方式を、また、近い場
所では光によるスキャン方式を利用し、所定の距離にお
いて両者を切換えることによりその目的を達成するよう
にしたものである。
すなわち、本発明は、物体B上に配置され物体Aに向け
て一次音波信号を発信する接近信号発信器と物体Aから
の二次音波信号を受信する接近信号受信器とからなる呼
出装置、物体A上に配置され前記−次音波信号を受信す
る接近信号受信器および物体Bに向けて前記二次音波信
号を発信する接近信号発信器とからなる応答装置、およ
び物体B上の接近信号発信器と接近信号受信器に接続さ
れ前記−次音波信号の発信時期と前記二次音波信号の受
信時期とを比較し、所定距離の範囲外であるかどうかを
決定する比較器からなる接近探知部と:物体B上に配置
され所定の走査角速度で物体Aに向けて光信号を発信す
る近傍信号発信器、物体A上に所定の間隔を置いて配置
され前記近傍信号発信器からの光信号を物体Bに向けて
反射させる第1と第2の反射体、物体B上に配置され前
記第1および第2の反射体からの反射光信号を受信する
近傍信号受信器、および近傍信号発信器と近傍信号受信
器に接続され前記第1の反射体からの反射光信号の受信
時期と第2の反射体からの反射光信号の受信時期とを比
較し所定距離範囲内の物体Aと物体Bとの距離を決定す
る近傍信号比較器からなる近傍探知部;物体Aと物体B
の距離が前記所定距離範囲外から範囲内へ、あるいは前
記所定距離範囲内から範囲外へと変わるときに、前記接
近探知部から前記近傍探知部へ、あるいは近傍探知部か
ら接近探知部への切換を行うレンジ切換部と;より構成
されており、少なくとも一方が移動中の物体Aと物体B
の間の距離を探知するための物体探知装置を提供するも
のである。
次に本発明装置の構成を添付図面に従って説明すると、
第1図は本発明装置において接近探知部の発信、受信の
機構を示す系統図であり、接近探知部は、物体A上に配
置された接近信号受信器R1、接近信号発信器E2と、
物体B上に配置された接近信号発信器E1と接近信号受
信器R2とからなり、近傍探知部は、物体A上に配置さ
れた、近傍信号受信器と近傍信号発信器の役目をする2
個の反射体S1.S2と物体B上に配置された近傍信号
発信器E3、近傍信号受信器R3とからなっている。
先ず、物体B上の接近信号発信器E1が一次音波信号を
発信すると、物体A上の接近信号受信器R1がそれを受
信し、この接近信号受信器R1からの指令によって物体
A上の接近信号発信器E2が二次音波信号を発信する。
この二次音波信号は、物体B上の接近信号受信器R2に
よって受信され、この接近信号受信器R2の指令によっ
て接近信号発信器E1から再び一次音波信号が物体Aへ
向けて発信される。
そして、物体Aと物体Bの距離が次第に接近し両者の間
隔が所定の値以下になると、後述するレンジ切換器が働
いて、近傍探知部の動作を開始させる。
すなわち、物体B上の近傍信号発信器E3が物体Aに向
けて光信号を送る。
この光信号は物体A上の反射体S1.S2により反射さ
れて物体B上の近傍信号受信器R3に捕捉される。
そして、前述の接近探知部の場合は音波信号を発信した
時期とそれが再び受信された時期とを比較しその時間差
に基づいて物体AとBの間の距離を計算し、近傍探知部
の場合は反射体S□からの反射光信号の受信時期と反射
体S2からの反射光信号の受信時期を比較し、その時間
差に基づいて物体AとBの間の距離が計算される。
これらの詳細については後述する。
このように、距離信号は接近探知部と近傍探知部によっ
て与えられるが、場合により、この信号はパイロットP
に送られ、そこから発する指令により物体Bから物体A
の誘導を行うことができる。
・ このように、本発明装置における接近探知部は、相
互に作用しあう接近信号発信器E1と接近信号受信器R
2とからなる呼出装置と接近信号受信器R1と接近信号
発信器E2とからなる応答装置を有し、この呼出装置と
応答装置を対向的に配置している。
この接近探知部としては、超音波発信器と受信器からな
る超音波接近探知器を用いるのが、測定操作の障害にな
らない伝搬速度をもつ超音波信号を発信することができ
るので有利である。
これに呼出装置と応答装置を特に対向的に備えれば選択
度の高い送信器と受信器とすることができるという利点
を有する。
そして、自動車の前部に呼出装置を、後部に応答装置を
それぞれ取り付けた場合、各受信器を所定の応答装置の
発信周波数に調整しておけば2台の自動車がすれ違った
際も一方の信号が他方の信号と混信し受信されることは
ないので好都合である。
さらに、本発明装置を例えはトンネル内での巡回地域輸
送システムに利用する場合、発信信号はトンネルの内壁
の反射によって適切に導かれるので、内壁に特別の設備
を椎こす必要はない。
他方、本発明装置の近傍探知部としては、発光器、受光
器、反射体等からなる光束近傍探知器が好適である。
この光束近傍探知器は、所定の距離範囲、例えば0〜4
m10〜5mという近接した短かい距離範囲で使用する
場合、簡単かつ正確な測定ができる上に、多くの利点が
ある。
しかも、この近傍探知器は、発信点を移動させながら操
作することができるので、相対的な位置の制御例えば自
動車のような移動体を直接押したり、引いたりすること
なく簡単なサーボ制御機構により一定の距離を維持して
誘導する場合に便利である。
この近傍探知器の発信器は、波形整形装置と出力装置を
介して作用する発振器により制御される光源、たとえば
レーザダイオード等で構成するのが好ましい。
この近傍探知器の応答装置は、光源方向に受光信号を逆
送する反射屈折装置のような、2個の反射体から構成さ
れている。
他方、この近傍探知器の受信器は、発光器の光源に合わ
せて狭いバンドの範囲を定めている、すなわち受光器の
受光角を定める制限機構となっているフィルタを備えた
フォトダイオードから構成されている。
この場合、定った角速度で軸の周りを同時に回転する発
光および受光のための2枚の鏡を用いた走査装置とする
のが有利である。
前記の発光器および受光器は、走査装置の回転軸上の固
定点に取り付けられている。
第2図は、呼出装置DCと応答装置DAを有する接近探
知部を示すブロック図であって、呼出装置DCと応答装
置DAとの交信には超音波が用いられるが、この場合、
超音波を取り扱う際に通常みられる吸収、分子吸収、減
衰、霧などによる妨害などを考慮して18〜26 KH
zの周波数を用いるのがよい。
この図において、呼出装置DCは、周波数F1の超音波
信号を送る接近信号発信器E1と、周波数F0とは異な
る周波数F2の超音波信号を受ける接近信号受信器R2
を有している。
接近信号発信器E1と接近信号受信器R2はカウンタ回
路1に接続され、このカウンタ回路1はレンジ切換器2
に、場合によってはさらにパイロット3に接続される。
接近信号発信器E1はパルス状の超音波を連続的に発信
する。
この接近信号発信器E1は遅延トリガ回路4からのトリ
ガーパルスによって起動される。
その遅延パラメータは(τ)である。
カウンタ回路1は接近信号発信器E1の起動から接近信
号受信器R2の受信までの間の時間のカウントに基づい
て物体Aと物体Bとの間の距離を計測する機能を有する
遅延トリガ回路4は接近信号受信器R2、カウンタ回路
1およびレンジ切換器2からの指令を受ける。
呼出装置DCには、接近信号受信器R2の超音波を受信
する受信開口を制御する制御装置5が設けられ、接近信
号受信器R2に接近信号発信器E2からの超音波信号を
受信できるタイミングで受信開口を開閉制御している。
そして、この制御装置5は、接近信号受信器R2からの
指令およびカウンタ回路1からの二次的指令を受けて動
作する。
またカウンタ回路1は接近信号受信器R2からの出力を
受けて物体Aと物体Bの間の距離を決定するとともに、
接近探知部と近傍探知部との切換をするレンジ切換器2
に動作指令を与える。
接近信号発信器E1により発信される超音波信号は、一
定の時間間隔をもったパルス列であって、その発信レー
トは周波数F1(又は発信器E2についてはF2)、発
信出力、パルス列の幅、方向性、検知軸の位置などによ
って決定される。
しかし、装置を始動する場合には、パルス列の開始する
タイミングだけを変えればよく、その他のファクターは
、最初に選択して定めておくことができる。
接近受信発信器E1については、上記の使用条外下で約
350dbの出力を与えるバルボ型(VALVO型)の
超音波圧電変換器を用いるのが有利である。
これらの出力は、だ円型反射体のような反射体をもつ発
信変換器をだ円の1つの焦点に位置するように取り付け
ることによって増幅させることができる。
本発明装置において接近探知部の動作をより効果的、よ
り正確に行うには、非常に短かい持続時間のパルス状の
音波信号を用いるのが有利である。
また安定した結果を得るには、周波数F1の一次音波信
号も周波数F2の二次音波信号の両方ともに、その持続
時間内に約10個の振動をもつパルス状の信号を用いる
のがよい。
たとえば、周波数F1を18 KHz 、周波数F2を
23 KHzとした場合、2個の信号のそれぞれの連続
発信の時間幅T1.T2は、10個の振動について次の
ようになる。
Flについて、T1−0.55m5 F2について、T2二0.44m5 そして、一定出力の発信で可能な場合であっても、接近
信号発信器E1.E2は、パワーサーボ制御により、そ
の出力超音波信号の振幅を可変にできるようにしておく
のがよい。
本発明装置において、接近信号発信器El j F2と
接近信号受信器R1J R2との距離が変化するにつれ
て発信と受信の時期も変ることから、誤った応答ノイズ
を生じ接近探知部による距離りの測定が完全に狂うこと
がある。
このような応答ノイズを避けるために、動作はできるだ
け小さい出力レベルでかつ一定の受信レベルで行う必要
がある。
しかし、発信出力が、外的な物理的要因の変動を補償し
うるほど制御できない場合には、受信される信号はかな
り変わる可能性がある。
したがって、いくつかの使用可能な振幅の信号の中から
1つの信号を選択するパワーサーボ制御方式をとること
が望ましい。
以下に示す本発明の説明においては3つの信号レベルの
中から選択する場合が述べられている。
第3図は、第2図に示されているパワーサーボ制御機構
6を説明するための系統図である。
この図において、パワーサーボ制御機構は、二次音波信
号を接近信号受信器R2により受信し、その出力信号(
振幅Wj2時間幅dj )が入力される2個の比較器6
1および62を有している。
これらの比較器61および62において振幅Wjはそれ
ぞれ2個の基準振幅W。
およびWlと比較される。そして、この比較した結果、
次の3つの場合が考えられる。
(1)WjがWoよりも小さい場合 (2)WjがW。
とWlとの間にある場合(3)WjがWlよりも大きい
場合 そして、(1)の場合は、比較器61が3つの状態を取
りうるカウンタ63に指令を発して1カウントだけ目盛
を下げる。
(2)の場合は、なんの指令も発しない。
(3)の場合は、比較器62がカウンタ63に指令を発
して1カウントだけ目盛を上げる。
このように、3個の信号(WJ 、dj)の1個を選択
することにより、カウンタ63中のカウントの状態で較
正装置64が制御される。
そして、この較正装置64により接近信号発信器E1は
制御され、対応する振幅および時間幅の接近超音波信号
が接近信号発信器E1より発信される。
次に第2図に従って、本発明の作用機構を説明すると、
遅延トリガ回路4を動作させるために、スイッチKを閉
じてレンジ切換器2を遅延トリガ回路4に接続し、遅延
トリガ回路4に接近信号受信器R2およびカウンタ回路
1からの指令信号が入力されうる状態にする。
その結果、接近信号受信器R2から遅延トリガ回路4に
指令を発し、信号受信τ秒後に接近信号発信器E1から
信号が発信させるようになる。
他方において、カウンタ回路1からの入力信号によって
、遅延トリガ回路4は、時間T。
(例えば0.3秒)経過後に一次音波信号を発信する。
前記の時間T。
は接近信号発信器E2からの信号受信を妨害しない最大
限の時間に相当する。
物体Aが接近探知部の検知範囲内になく、接近信号受信
器R2により受信される音波信号がない場合には、カウ
ンタ回路1による遅延トリガ回路4に出力が発せられな
い。
物体Aが検知範囲内にあり、呼出装置DCの接近信号受
信器R2が物体Aの存在を示す周波数F2の二次音波信
号を受信した場合には、接近信号受信器R2からの出力
信号によって遅延トリガ回路4が動作する。
特別な場合には、遅延トリガ回路4の遅延時間幅τは1
0m5に選ばれる。
接近信号受信器R1およびR2は、使用する周波数F1
とF2の音波信号で制限される位置および方向に配置さ
れるとともに、通過帯域によっても影響される。
ところで、発信器の発振周波数fcと、受信器の受信周
波数fe(ドツプラー)とは次に示す式の関係がある。
ただし、C−音速 Vr−発信器と受信器の相対速度 W二発信方向に沿う風の速度成分 したがって、fcとfeの差を△fとすれば、近似的に
次式で表わすことができる。
ここで、Vr=5m/s 、c=320m/s(最小速
度)W=30m/sを代入すると、△f=±0.02f
e このことから、接近受信器R1の通過帯域として17、
6 KHz < F 1 < 18.4 KHzまた、
接近信号受信器R2の通過帯域として22、5 KHz
< F2 < 23.5 KHzが選ばれる。
なお、第2図の応答装置DAの構成についての説明は後
述する。
本発明装置が自動的に物体探知とは関係のない受信信号
に応答したり、急速な連続的受信、発信動作を起すこと
を防ぐために、物体A及びBの状態や性質を考慮して、
測定条件の変化に応じて、変化する受信の時間幅を制限
する必要がある。
第4図は、第2図に示した接近探知部の発信、受信のパ
ルスを示すタイムチャートである。
第2図における接近信号発信器E□から時間幅T1で周
波数F1の一次音波信号が発信されると、この信号は、
第2図における応答装置りの接近信号受信器R1に受信
され、接近信号発信器E2に指令が送られ、ここから時
間τ霊過後に時間幅T2周波数F2の二次音波信号が発
信される。
この二次音波信号は、第2図における呼出装置DCの接
近信号受信器R2によって受信され、時間τ経過後、周
波数F1の新しい一次音波信号を接近信号発信器E1か
ら発信する。
周波数F1の一次音波信号の立上りと、周波数F2の二
次音波信号の立上りの間をtとするき、距離DAは、 となる。
音速に関する温度の影響を考慮に入れるために、第2図
に示すカウンタ回路1に温度T℃の信号を送る。
そして、この物体探知装置の探知能力の限度内において
のみ距離の測定の計測が行われる。
次に応答装置DAと呼出装置DCとかなり似た構造をし
ている。
実際それは周波数F1の一次音波信号を受信する接近信
号受信器R1を有していることからもわかる。
この一次音波信号の受信は、接近信号受信器R0の受信
開口の制御装置5′により制御される。
受信された一次音波信号は、同じように受信開口の制御
装置5′を制御するカウンタ回路1′に送られる。
接近信号受信器R1が接近信号発信器E1からの一次音
波信号を受信するとその受信信号により遅延トリガ回路
4′が動作し、遅延時間τ′後に接近信号発信器E2よ
り周波数F2の二次音波信号が発信される。
結局、接近信号発信器E2は、パワーサーボ制御機構6
′により間接的に制御されることになる。
第2図に示された実癩の態様に従えば、応答装置DAに
は、パイロットへの指令や接近探知部への切換を行うレ
ンジ切換器が設けられていない。
しかし、物体Aと物体Bの両方が移動する場合でこれら
を同時に監視する必要があるときには、呼出装置DCと
全く同一の構成の応答装置を用るのが有利であるし、装
置の生産性の見地からも同じ構造のものを製造する方が
便利である。
次に、第5図は本発明装置の近傍探知部の作用を示す説
明図、第6図はそのブロック図である。
第5図において、光発信信号は、近傍信号発信器E3か
ら反射体S1と82にかわるがわる送られ、これらの反
射体により反射されて近傍信号受信器R3に送り返され
る。
そして、この反射された2つの光信号の間の時間差から
動体Aと動体Bの距離が計算される。
第6図において、近傍探知部は、近傍信号発信器E3よ
りなる呼出装置、回転ミラー131,132および近傍
信号受信器R3から構成され、通常0から5mの距離範
囲内で動作するようにセットされている。
近傍信号発信器E3は、レーザー光源81およびこのレ
ーザー光源81の光受信を制御する電子装置を有し、発
光源としては、例えば9040Aの波長の光を発するガ
リウムヒ素化合物型のレーザーダイオードが用いられて
いる。
この波長は、可視スペクトルの範囲外にあって、周囲か
らの雑音をかなり排除することができる。
このレーザーダイオードの出力は、例えば1〜5ワット
程度に制御される。
レーザー光源81を制御する電子装置は、必要な発光エ
ネルギーをレーザーダイオードに供給するが、この発光
の持続時間をできるだけ短くするのがよく、通常は10
0μsの間隔で、100nsの波長が用いられる。
近傍信号発信器E3をさらに詳しく説明すると、これは
発振器82、波形整形器83およびレーザー光源81を
直接に制御するパワーステージ84からなっている。
発信に用られるレーザーダイオードは、例えば幅2.2
ミクロン、長さ0.2〜0.4mmの発光用スリットを
備え、このようなダイオードにより、スキャンに適した
細い光束を得ることができる。
この近傍発信器E3の光源としては、レーザーダイオー
ドのほかに、白熱電球、放電管、エレクトロルミネッセ
ンスダイオードなども用いることができる。
反射体S0と82によって反射された信号を受信する近
傍信号受信器R3中には、光感知素子、例えばフォトダ
イオードのような検知器が用いられている。
そのフォトダイオードの応答時間は、非常に短かく、発
信信号に対して非常に高感度なものである。
検知器101は、低レベルで高速の増幅器102を経て
同期検知信号を供給する比較器103に接続され、標準
信号と増幅器102の出力信号を比較する比較器103
の出力信号は、対比装置9に送られる。
対比装置9は反射体S1からの反射光信号と反射体S2
からの反射光信号とを対比して距離の算出のための信号
を作り、それを次段の変換装置11へ送る。
なお、距離の算出の原理については後に詳しく述べる。
あらゆるノイズを避けるために、非常に幅が狭く、発信
信号E3に対応したバンドパスフィルタを受信器R3の
前に置くのがよい。
対比装置9は、対比の結果が許容範囲内で見出せる場合
のみ、信号を供給するようにするのがよい。
このようにして作られた信号は、距離に対応する信号△
Xを作る変換装置11に送られる。
サーボ制御機構により2個の物体A、B間の距離を制御
しうるようにするには、このサーボ制御機構を動作させ
る付近に、理論的な零地点を設定することが重要である
そのため、近傍探知部には、走査を行っている間に、近
傍信号発信器E3によって発信された光信号を直接に受
信する補助受信器12を設け、発信されたビームを一方
の物体に塔載された2個の固定反射器121および12
2によって送り返し、実際の零点によってサーボ制御の
零地点を定めることができる。
これらの反射器121.122は、その角度、位置の調
整が可能なように、近傍信号発信器E3と一体に取り付
けるのが好ましい。
2個の物体AとBの間隔の計算を第5図を参照しながら
説明する。
第5図においてDAは反射体S1.S2の面と探知器と
の間隔であり、dに反射体S1と82の間隔であり、φ
は近傍信号受信器R3から反射体S1゜S2を見る角で
ある。
これよりさて、もし2ωがスキャン速度だとすると、φ
二2ω△t(但し△tはSlとS2の間をスキャンする
のに必要な時間である。
)よってこのようにして長さDは、時間△tに換算され
る。
近傍探知器の応答装置を構成する反射体S1゜S2は、
例えば反射面と特に反射屈折装置(ca−tadiop
tre )で構成するのが簡単である。
そして、これらの装置は入射方向に光束を正確に反射す
るという性質をもつ。
このことで反射体S1.S2と近傍信号発信器E3の配
置に関する全ての問題が解決される。
動作の安全度を高めるために、走査軸に平行に少し曲っ
た反射体を置くと都合がよく、こうすれば、起り得る不
適当な配置をきよう正できる。
走査装置13は第7図に示すように近傍信号発信器E3
からの光束を受は矢印方向に反射させるとともに軸を中
心に角速度ω/2で回転し、均一な走査を行う。
発信信号と受信信号とは時間的に重複するので、近傍信
号発信器E3の回転のように間接的な手段で近傍信号受
信器R3が回転できるようにするとよい。
これら2つの走査を結合するために本発明では、2つの
回転ミラー131゜132を用いる。
各々のミラーは第8図に示すように一定方向へ光信号を
反射させる2個の反射面を有しており、この2個の反射
面は円柱を互いに反対方向から山形に切断したような形
状になっていて、両反射面は回転軸に関して同一の傾斜
角をもっている。
そして円柱の底面同士を接合して第7図のような構成と
している。
この一組の回転ミラー131,132は所定の走査速度
で同時に回転させられる。
第7図には、近傍信号発信器E3、近傍信号受信器R3
、発信光束の方向と受信光束の方向(これは2つの矢印
で示されている)が示されている。
さらに走査装置13は周知のレンズ、フィルタ等の光学
的手段を有している。
光束が十分に円形である時に走査装置13の直径を近傍
信号発信器E3から発射される発信光束の直径の2倍よ
り少し大きいように選ぶとよい。
そうすれば2つの反射面を有する走査装置13の場合、
走査装置13の回転により2つの走査ができるようにな
る。
第9図は、本発明における超音波接近探知部を光学的近
傍探知部への切換あるいはその逆の切換を行うレンジ切
換部2のブロック図である。
第9図において、光学的近傍探知部中の変換器25から
の信号がANDゲート27に送られ、また同じ信号が選
択器22に送られる。
そして、前記のANDゲート27に入った信号は、さら
にパイロット装置に結合するORゲート28へ送られる
他方、超音波接近探知部中の記憶レジスタ20は、変換
器23および24に接続され、これらによって記憶レジ
スタ20中のカウント数(2個の物体間の距離を表わす
)を、前記した光学的近傍探知部中の記憶レジスタ21
からの変換された信号と同じ形の信号に変換する。
すなわち、変換器24と変換器25とは、接近探知部の
受持つ範囲と近傍探知部の受持つ範囲の両方にまたがる
距離について、実質的に同じ振幅あ信号を与えるように
きよう正する作用をもつ。
変換器24からの信号は、ANDゲート26経てORゲ
ート28へ送られる。
また、この信号は選択器22へも送られる。
この選択器22は、それぞれANDゲート26およびA
NDゲート27へと接続してそれらに信号を与える。
選択器22からの信号は、接近探知部からの音波信号と
近傍探知部からの光信号のどちらをパイロット装置へ送
るかを決定するものである。
この選択は、いくつかの方法で行うことができる。
例えば、この選択器は、接近探知部からの信号を接近探
知部類域と近傍探知部領域との重複している範囲の距離
を表わす一定の電圧と比較し、前記信号がその電圧以上
になったときはANDゲート26に、またそれがその電
圧以下になるときANDゲート27に信号を送るように
する。
そして、近傍探知部からの信号についても全く同じ取り
扱いをする。
このようにして、接近探知部と近傍探知部からの信号を
適宜選択してパイロット装置へ送り両部の切換を行うこ
とができる。
本発明装置における近傍信号発信器E3としては、前記
したように、対象に対し光束を照射してその存在を探知
する代りに、走査により対象の影すなわち反射光束のな
い部分を検知する形式の光学的検出器を持つこともでき
る。
上記のように構成することにより本発明装置は、特に大
都市の施設の如き巡回地域交通監視に応用できるし、さ
らに自動車が連続し、一定の間隔を保って運転される場
合、間隔をおかずに車列を作るために、自動車が一団と
なるような輸送癩設に応用される。
また、特に重要な応用は例えばトレーラ付又は無しの観
光用自動車、トレーラ付又は無し、あるいは半トレーラ
の貨物自動車の探知に役立つ。
実際以上に記した装置によってトレーラの連結器のバー
の連結状態を探知可能である。
以上説明したように、本発明に係る物体探知装置は、物
体B上に配置され物体Aに向けて一次音波信号を発信す
る接近信号発信器と物体Aからの二次音波信号を受信す
る接近信号受信器とからなる呼出装置、物体A上に配置
され前記−次音波信号を受信する接近信号受信器および
物体Bに向けて二次音波信号を発信する接近信号発信器
とからなる応答装置、および前記物体B上の接近信号発
信器と接近信号受信器に接続され前記−次音波信号の発
信時期と前記二次音波信号の受信時期とを比較し所定距
離の範囲外であるかどうかを決定する比較器からなる接
近探知部と:物体B上に配置され所定の走査角速度で物
体Aに向けて光信号を発信する近傍信号発信器、物体A
上に所定の間隔を置いて配置され前記近傍信号発信器か
らの光信号を物体Bに向けて反射させる第1と第2の反
射体、物体B上に配置され前記第1および第2の反射体
からの反射光信号を受信する近傍信号受信器、および近
傍信号発信器と近傍信号受信器に接続され前記第1の反
射体からの反射光信号の受信時期と第2の反射体からの
受信時期とを比較し所定距離範囲内の物体Aと物体Bと
の距離を決定する近傍信号比較器からなる近傍探知部:
物体Aと物体Bの距離が前記所定距離範囲外から範囲内
へ、あるいは前記所定距離範囲内から範囲外へと変わる
ときに、前記接近探知部から前記近傍探知部へ、あるい
は近傍探知部から接近探知部の切換を行うレンジ切換部
と;より構成されるので、簡単な構造で、しかも取り扱
いが容易となり、距離が0〜50m範囲内においても良
好な感度で物体の存在および距離を検知できるという極
めて優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置における接近探知部および近傍探知
部の発信、受信の機構を示す系統図、第2図は呼出装置
と応答装置を有するブロック図、第3図は信号振幅の制
御装置部分のブ町ンク図、第4図は第2図の装置の発信
、受信のインパルスのタイムチャート、第5図は接近探
知部の動作態様を示す説明図、第6図は近傍探知部の動
作態様を示す説明図、第7図は走査装置の側面図、第8
図は回転ミラーの斜視図、第9図はステージ切換部の一
例を示すブロック図である。 図中A、Bは物体、El、R2は接近信号発信器、R3
は近傍信号発信器、R1,R2は接近信号受信器、R3
は近傍信号受信器、Sl、S2は反射体、DCは呼出装
置、DAは応答装置である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも一方が移動中の物体Aと物体Bの間の距
    離を探知する装置であって、 物体B上に配置され物体Aに向けて一次音波信号を発信
    する接近信号発信器と物体Aからの二次音波信号を受信
    する接近信号受信器とからなる呼出装置、物体A上に配
    置され前記−次音波信号を受信する接近信号受信器およ
    び物体Bに向けて前記二次音波信号を発信する接近信号
    発信器とからなる応答装置、および前記物体B上の接近
    信号発信器と接近信号受信器に接続され前記−次音波信
    号の発信時期と前記二次音波信号の受信時期とを比較し
    物体Aと物体Bとの距離が所定範囲外であるかどうかを
    決定する比較器とからなる接近探知部と: 物体B上に配置され所定の走査角速度で物体Aに向けて
    光信号を発信する近傍信号発信器、物体A上に所定の間
    隔を置いて配置され前記近傍信号発信器からの光信号を
    物体Bに向けて反射させる第1と第2の反射体、物体B
    上に配置され前記第1および第2の反射体からの反射光
    信号を受信する近傍信号受信器、および前記近傍信号発
    信器と近傍信号受信器に接続され前記第1の反射体から
    の反射光信号の受信時期と第2の反射体からの反射光信
    号の受信時期とを比較し所定距離範囲内の物体Aと物体
    Bとの距離を決定する近傍信号比較器とからなる近傍探
    知部と: 物体Aと物体Bの距離が前記所定距離範囲外から範囲内
    へ、あるいは前記所定距離範囲内から範囲外へと変わる
    ときに、前記接近探知部から前記近傍探知部へ、あるい
    は近傍探知部から接近探知部への切換を行うレンジ切換
    部と; より構成されたことを特徴とする物体探知装置。
JP48112915A 1972-10-09 1973-10-09 ブツタイタンチソウチ Expired JPS5819993B2 (ja)

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FR7235731A FR2209113B1 (ja) 1972-10-09 1972-10-09

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BE (1) BE805630A (ja)
CH (1) CH585412A5 (ja)
DE (1) DE2350686A1 (ja)
FR (1) FR2209113B1 (ja)
GB (1) GB1439055A (ja)
IT (1) IT996791B (ja)

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JPS4994294A (ja) 1974-09-06
FR2209113A1 (ja) 1974-06-28
BE805630A (fr) 1974-02-01
GB1439055A (en) 1976-06-09
CH585412A5 (ja) 1977-02-28
IT996791B (it) 1975-12-10
FR2209113B1 (ja) 1977-04-01
DE2350686A1 (de) 1974-04-18

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