JPS58198993A - 時分割多重伝送システム - Google Patents
時分割多重伝送システムInfo
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- JPS58198993A JPS58198993A JP57081842A JP8184282A JPS58198993A JP S58198993 A JPS58198993 A JP S58198993A JP 57081842 A JP57081842 A JP 57081842A JP 8184282 A JP8184282 A JP 8184282A JP S58198993 A JPS58198993 A JP S58198993A
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- Japan
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- signal
- address
- return
- terminal device
- monitoring
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q9/00—Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
- H04Q9/14—Calling by using pulses
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1台のR磯と複数個の端末器とを信号−を介し
て互いに接続し、各端末器に接続された負荷を4N磯に
よって集中制御すると共に、各端末器の状態を、11機
によって集中監視できるようにした時ラナ割多重伝送シ
ステムに間するものである。
て互いに接続し、各端末器に接続された負荷を4N磯に
よって集中制御すると共に、各端末器の状態を、11機
によって集中監視できるようにした時ラナ割多重伝送シ
ステムに間するものである。
弔1図は従来の一般的々時分割多重伝送システムの構成
を示すものであり、分電盤(1)により9岐された電灯
線(2)の電力によりm機(3)を作動させるとともに
電灯線(2)の電力を負荷(4)・・・の駆動用の電力
とし°C一旦各端末器(st)(st)・・・に引自込
むもゆであり、一方各端末器(5t) (5s)・・・
はill機(illから時分割多重伝送方式により2線
式の信号線(6)を介して送られてくる信号電力を全波
整流して自己の作動用電源とするとともに、この信号自
体を読み込み、集荷(4)の制御を行うものである。(
7)は昼光tンサや温度センサ、あるいは防災防犯セン
サのようなセンサであり、その出力は端末器(5,)を
介して親機(8)に監視信号として返送されるようにな
っている。また(8)は壁スイ曝ソチであって、この壁
スィッチ(8)に設けられた操作スイッチ(8a)(8
b)の操作状態は端末器(5,)を介して親機[3)に
可視信号として返送されるように々っている。
を示すものであり、分電盤(1)により9岐された電灯
線(2)の電力によりm機(3)を作動させるとともに
電灯線(2)の電力を負荷(4)・・・の駆動用の電力
とし°C一旦各端末器(st)(st)・・・に引自込
むもゆであり、一方各端末器(5t) (5s)・・・
はill機(illから時分割多重伝送方式により2線
式の信号線(6)を介して送られてくる信号電力を全波
整流して自己の作動用電源とするとともに、この信号自
体を読み込み、集荷(4)の制御を行うものである。(
7)は昼光tンサや温度センサ、あるいは防災防犯セン
サのようなセンサであり、その出力は端末器(5,)を
介して親機(8)に監視信号として返送されるようにな
っている。また(8)は壁スイ曝ソチであって、この壁
スィッチ(8)に設けられた操作スイッチ(8a)(8
b)の操作状態は端末器(5,)を介して親機[3)に
可視信号として返送されるように々っている。
第2図は親機(3)から各端末器(S、)(S□)・・
・に肘して伝送される時分割多重伝送信号の波形図を示
している。この16号は巾の広いパルスが論理値rlJ
1に表わし、巾の狭いバ)レスが論理値「0」を表わ
しており、1mの端末器(51)(5り・・・当り、ヤ
ヤ巾広のスタートJSレスSTと、吻理値rlJのle
Iリドのパレス、所定端末器(s、)(st)・・・を
選択するためのmピットのアドレスデータAD、1ピッ
トのアドレスへリテイAP%論理値「l」の1ピツトの
パルス、当咳呼び出された端末器における制御内容を設
定するnピットのItllJ1i141データCD、1
ピツトの制御データl〜リテイCP、[送信号の待機期
間たる5h6ヒツトンナ以Eの長)〜レスを順次直列に
並べた信号を送出するようにしてる妙、これを各アドレ
ス毎に次々とサイクリックに繰返し送出するのである。
・に肘して伝送される時分割多重伝送信号の波形図を示
している。この16号は巾の広いパルスが論理値rlJ
1に表わし、巾の狭いバ)レスが論理値「0」を表わ
しており、1mの端末器(51)(5り・・・当り、ヤ
ヤ巾広のスタートJSレスSTと、吻理値rlJのle
Iリドのパレス、所定端末器(s、)(st)・・・を
選択するためのmピットのアドレスデータAD、1ピッ
トのアドレスへリテイAP%論理値「l」の1ピツトの
パルス、当咳呼び出された端末器における制御内容を設
定するnピットのItllJ1i141データCD、1
ピツトの制御データl〜リテイCP、[送信号の待機期
間たる5h6ヒツトンナ以Eの長)〜レスを順次直列に
並べた信号を送出するようにしてる妙、これを各アドレ
ス毎に次々とサイクリックに繰返し送出するのである。
しかして各端末器(3)は2m1式の信号II fil
を介して送られてくる信号電力を全波整流して自己の作
動用電源としているものであり、上記信号中に含まれる
制御データCDを読み込んで負荷の制御を行ない、また
親機(3)からの長パルス送出期間中に信号41i[t
6+を透電インピータンスを介して短絡することにより
第8図に示すように電流℃−ドで監視信号を@ WAf
i+の糊に返送し得るようになっている。第8図におい
てIN、 # IN、は監視データ、Pはパリティじア
トであり、かかる監視信号圧おいても巾の広い電流J(
レスは論理値「1」を表わし、巾の狭い(流パルスは論
理値rOJを表わしている。
を介して送られてくる信号電力を全波整流して自己の作
動用電源としているものであり、上記信号中に含まれる
制御データCDを読み込んで負荷の制御を行ない、また
親機(3)からの長パルス送出期間中に信号41i[t
6+を透電インピータンスを介して短絡することにより
第8図に示すように電流℃−ドで監視信号を@ WAf
i+の糊に返送し得るようになっている。第8図におい
てIN、 # IN、は監視データ、Pはパリティじア
トであり、かかる監視信号圧おいても巾の広い電流J(
レスは論理値「1」を表わし、巾の狭い(流パルスは論
理値rOJを表わしている。
ところで、かかる従来の時分割多重伝送システムにおい
ては、アドレス信号が仮に8ピツトであるとすると、ア
ドレスは256通りしかをく、シたがって端末器(5+
X5t)・・・の個数は256側以内に制限されるとい
う問題があった。このような場合、 □アトしス
信号へ〇のピット数を増せば端末器(51)(5雪)・
・・の接続数を増加させることがで島るが、親機(3)
がすべての端末器(St)(St)・・・をアクセスす
るのに要する時間が長く々るという問題がある。そこで
本発明者らは複数個の端末器(L)(5*)・・・をグ
ループ分けして、同一のグループに属する端末器(5υ
(58)・・・に蝶同−のアドレスを割り当てる方法を
試みたものであるが、このような方法を用いた場合には
、相異なる端末器(St)(St)・・・Kりいて監視
信号の返送タイミングが重複するために、正常な監視動
作を行なうことができなくなるという問題があった。
ては、アドレス信号が仮に8ピツトであるとすると、ア
ドレスは256通りしかをく、シたがって端末器(5+
X5t)・・・の個数は256側以内に制限されるとい
う問題があった。このような場合、 □アトしス
信号へ〇のピット数を増せば端末器(51)(5雪)・
・・の接続数を増加させることがで島るが、親機(3)
がすべての端末器(St)(St)・・・をアクセスす
るのに要する時間が長く々るという問題がある。そこで
本発明者らは複数個の端末器(L)(5*)・・・をグ
ループ分けして、同一のグループに属する端末器(5υ
(58)・・・に蝶同−のアドレスを割り当てる方法を
試みたものであるが、このような方法を用いた場合には
、相異なる端末器(St)(St)・・・Kりいて監視
信号の返送タイミングが重複するために、正常な監視動
作を行なうことができなくなるという問題があった。
本発明は従来例のこのような問題点を解決するために為
されたものでる抄、同一のアドレスを割り当てられた端
末器からの監視信号が互いに重なり合わないようにする
ことができる時分割多重伝送システムを提供することを
目的とするものである以下本発明の構成を図示*m岡に
ついて説明する。第4図は本発明の一夾施^の全体構成
を示すブロック図であり、45図は同上に用いる1末器
illの^体的虜成を示すブロック回路図である。2−
武の偏号纏(−)を介して1lli 411 telに
接続された端末a (5,)(6g) ” Oうら、*
17!FmJI4O端末器(5重)〜(5<)vcは同
一のアドレスAが割り当てられて−る。各端末1)(6
1)〜(5,)は制御出力RDl# RD、と監視入力
!I−らとを釘するほか、返送ピット選択用のスイッチ
S、〜ssを有している。41の端末器(瀉)はλイッ
予s、が1シ、42の端末is(6g)はスイ・ソ予S
1とSsがオン、第8の端末器(5,)はスイッ?S、
が7,7、*4O端末a!’(54)はスイu) y
5.がオンとをっており、他のスイッチはすべてオフと
な−)ている。JIS図−) −(@)は本実tIA例
の動作を示すタイムチ?−)であり、同図(1)/−ω
)はそれぞれ端末器(50〜(5,)から親機illに
対して返送される監視1雌号を示してお秒、また同図(
・)は714 m illが受信する監視信号を示して
いる。すなわち第1の端末!I(5υはスイッチsIが
オンになっているので、監視入力1.の状態が41の返
送タイミンクT、において返送され、他の監視入力11
〜I、の状態は返送されない。また第2の端末器(58
)はスイッチS、とS。
されたものでる抄、同一のアドレスを割り当てられた端
末器からの監視信号が互いに重なり合わないようにする
ことができる時分割多重伝送システムを提供することを
目的とするものである以下本発明の構成を図示*m岡に
ついて説明する。第4図は本発明の一夾施^の全体構成
を示すブロック図であり、45図は同上に用いる1末器
illの^体的虜成を示すブロック回路図である。2−
武の偏号纏(−)を介して1lli 411 telに
接続された端末a (5,)(6g) ” Oうら、*
17!FmJI4O端末器(5重)〜(5<)vcは同
一のアドレスAが割り当てられて−る。各端末1)(6
1)〜(5,)は制御出力RDl# RD、と監視入力
!I−らとを釘するほか、返送ピット選択用のスイッチ
S、〜ssを有している。41の端末器(瀉)はλイッ
予s、が1シ、42の端末is(6g)はスイ・ソ予S
1とSsがオン、第8の端末器(5,)はスイッ?S、
が7,7、*4O端末a!’(54)はスイu) y
5.がオンとをっており、他のスイッチはすべてオフと
な−)ている。JIS図−) −(@)は本実tIA例
の動作を示すタイムチ?−)であり、同図(1)/−ω
)はそれぞれ端末器(50〜(5,)から親機illに
対して返送される監視1雌号を示してお秒、また同図(
・)は714 m illが受信する監視信号を示して
いる。すなわち第1の端末!I(5υはスイッチsIが
オンになっているので、監視入力1.の状態が41の返
送タイミンクT、において返送され、他の監視入力11
〜I、の状態は返送されない。また第2の端末器(58
)はスイッチS、とS。
がオンになっているので、監視入力18とl、の状1が
第2および第8の返送タイミングT、およびT、におい
て返送され、他の監視人力1. 、 I、 、 I、の
状暢は返送されない。同様に第3および第4の端末器(
51)(54)はそれぞれスイッチS6およびS、がオ
シになっているので、監視人力16と1.の状態がそれ
ヤれ返送タイミングT4およびT、において返送され、
他の監視入力は返送されない。
第2および第8の返送タイミングT、およびT、におい
て返送され、他の監視人力1. 、 I、 、 I、の
状暢は返送されない。同様に第3および第4の端末器(
51)(54)はそれぞれスイッチS6およびS、がオ
シになっているので、監視人力16と1.の状態がそれ
ヤれ返送タイミングT4およびT、において返送され、
他の監視入力は返送されない。
第5図は各端末器(51)(5,)・・・の具体的な構
成を示すブロック回路図であり、同図に示すように信号
−(り上の信号電力はタイオードブリッジ(−)により
全波整流され、逆直防止用タイオード罎を介して平滑コ
ンダンサHn) (12に充電され、端末器(曝)の電
源電圧+vDDとなる。■は信号波形整形用のツェナタ
イオードであり、波形整形された伝送信号は発振部Cl
41に入力される。発m1ll(141は入力電圧がH
レベルであると趣には自励発振を行ない、Lレベルであ
るときには自励発振を停止するようになっている。O@
は発m部O荀の出力)3ルスをカウントして論ffi制
呻部瑣および監視入力返送部aカにタイΣシジ信号を与
えるカウンタである。またα瞬および蹟は論!1M#l
I−の制御の下に、菌送信号から制御ダー’JM号νよ
びアドレス1号を読み込むための制鉤信号利別部および
アドレス信号判別部である。)さらにAは制御信号判別
部用の出力をラッチし〔制御部υRD、 ARD、を寿
るためのラッチ出力部である。しかしてアドレス信号判
別部四にはアドレス設定スイッチ”r ” SWIの出
力が印加されている。アドレス信号判別s蹟は信号線(
6)上を伝送されてくる伝−tsfi号中に含まれてい
るアドレス9−タADを、上記アドレス設定スイッチS
WI /−5W、により設定された自己のアト【/又と
比較照合する。
成を示すブロック回路図であり、同図に示すように信号
−(り上の信号電力はタイオードブリッジ(−)により
全波整流され、逆直防止用タイオード罎を介して平滑コ
ンダンサHn) (12に充電され、端末器(曝)の電
源電圧+vDDとなる。■は信号波形整形用のツェナタ
イオードであり、波形整形された伝送信号は発振部Cl
41に入力される。発m1ll(141は入力電圧がH
レベルであると趣には自励発振を行ない、Lレベルであ
るときには自励発振を停止するようになっている。O@
は発m部O荀の出力)3ルスをカウントして論ffi制
呻部瑣および監視入力返送部aカにタイΣシジ信号を与
えるカウンタである。またα瞬および蹟は論!1M#l
I−の制御の下に、菌送信号から制御ダー’JM号νよ
びアドレス1号を読み込むための制鉤信号利別部および
アドレス信号判別部である。)さらにAは制御信号判別
部用の出力をラッチし〔制御部υRD、 ARD、を寿
るためのラッチ出力部である。しかしてアドレス信号判
別部四にはアドレス設定スイッチ”r ” SWIの出
力が印加されている。アドレス信号判別s蹟は信号線(
6)上を伝送されてくる伝−tsfi号中に含まれてい
るアドレス9−タADを、上記アドレス設定スイッチS
WI /−5W、により設定された自己のアト【/又と
比較照合する。
自己の呼び出しが噴出されたときには、論理制御部tl
lJによ”りで制御信号判別sO櫛を動作させ−C,ア
ドレスダーデーDに続く制#データCDを読み込んで、
う・ソチ出力S−に制御信号出力RD、 # RD、を
1 擾るものである。監視入力返送部(l乃は返送ピット選
択用のスイッチS、 X S、を有しており、このスイ
・ソチS、 /−5,のうちいずれかをオンにすると、
対応する監視人力11〜1.の状態が対応する返送タイ
ミングT、〜T、において返送信号出力端子RET−b
−ら出力される。この場合監視入力!、〜らの論理値が
「l」であれば巾広のパルスが出力され、論理値が「0
」であれば中挟のtSSスス出力されるものである。反
対に上記スイッチS、 M S、のりちいずれかをオフ
にしておくと、対応する返送゛タイミングTIAT、に
おいては巾広のパルλも中挟のパルスも全く出力されな
い。しかして返送信号出力端子RETはトランジスタ、
凪のベースに接続されており、この端子RETがHレベ
ルになると、信号at・)がトランジスタ21)と抵抗
・勾を介して短絡されて、電流℃−ドの返送信号が親機
(3)に返送されるようになっている。したがって同一
のアドレス七割秒当てられた各端末器(5υA(S、)
について、相異なるスイッチS、−S、をオンにしてお
けば、信号@ I61上で監視信号が重なり合うことは
なくなるものである。
lJによ”りで制御信号判別sO櫛を動作させ−C,ア
ドレスダーデーDに続く制#データCDを読み込んで、
う・ソチ出力S−に制御信号出力RD、 # RD、を
1 擾るものである。監視入力返送部(l乃は返送ピット選
択用のスイッチS、 X S、を有しており、このスイ
・ソチS、 /−5,のうちいずれかをオンにすると、
対応する監視人力11〜1.の状態が対応する返送タイ
ミングT、〜T、において返送信号出力端子RET−b
−ら出力される。この場合監視入力!、〜らの論理値が
「l」であれば巾広のパルスが出力され、論理値が「0
」であれば中挟のtSSスス出力されるものである。反
対に上記スイッチS、 M S、のりちいずれかをオフ
にしておくと、対応する返送゛タイミングTIAT、に
おいては巾広のパルλも中挟のパルスも全く出力されな
い。しかして返送信号出力端子RETはトランジスタ、
凪のベースに接続されており、この端子RETがHレベ
ルになると、信号at・)がトランジスタ21)と抵抗
・勾を介して短絡されて、電流℃−ドの返送信号が親機
(3)に返送されるようになっている。したがって同一
のアドレス七割秒当てられた各端末器(5υA(S、)
について、相異なるスイッチS、−S、をオンにしてお
けば、信号@ I61上で監視信号が重なり合うことは
なくなるものである。
第7図は本発明における端末器(Itの他の応用列を示
すものであり、返送ピット選択用のスイッチ5X4S、
としてエミッタ本07接続のトランジスタを決用したも
のである。各トランジスタのベースはそれぞれ監視人力
1. /−1,に接続されている。したがって#L視大
入力1+/−がOであれば、この端末器t1+からは全
く返送信号が送出されない口また監視人力t+=’t’
sのうちいずれかが1であれば、対応するスイッチS1
〜S、がオンになり、対応する返送タイ五シj T+
” Tsにおいて論理値rlJの巾広パルスが返送され
、他のタイミングにおいては返送信号は送出されない。
すものであり、返送ピット選択用のスイッチ5X4S、
としてエミッタ本07接続のトランジスタを決用したも
のである。各トランジスタのベースはそれぞれ監視人力
1. /−1,に接続されている。したがって#L視大
入力1+/−がOであれば、この端末器t1+からは全
く返送信号が送出されない口また監視人力t+=’t’
sのうちいずれかが1であれば、対応するスイッチS1
〜S、がオンになり、対応する返送タイ五シj T+
” Tsにおいて論理値rlJの巾広パルスが返送され
、他のタイミングにおいては返送信号は送出されない。
かかる第7図に示す構成の端末器(6)は、全く同じ機
能を膏する監視手段を多個所に設置する場合に特に有効
である。圓えば3階の1号室から6号室について、同一
アドレスの端末器(6)を各1台ずつ設置し、41の監
視人力I、は各室の火災**器に接続し、42の監視入
力11は各室のガス漏れIll器に接続し、第3の監視
人力暮。
能を膏する監視手段を多個所に設置する場合に特に有効
である。圓えば3階の1号室から6号室について、同一
アドレスの端末器(6)を各1台ずつ設置し、41の監
視人力I、は各室の火災**器に接続し、42の監視入
力11は各室のガス漏れIll器に接続し、第3の監視
人力暮。
は各室の漏電警報器に接続し、第4の監視入力i6は各
室の非常報知スイッチに接続するようにしておけば、異
常がないと龜には返送信号は全く発生しないが、いずれ
かの富で圓えば火災が発生すれば監視入力11が1にな
るので第1の返送タイEyジにおいてのみ返送信号が得
られるものである。
室の非常報知スイッチに接続するようにしておけば、異
常がないと龜には返送信号は全く発生しないが、いずれ
かの富で圓えば火災が発生すれば監視入力11が1にな
るので第1の返送タイEyジにおいてのみ返送信号が得
られるものである。
したがって各室の警報器を各室の端末器filにそれぞ
れ接続することにより、親機ts1では1回のアクセス
で各室の舒報器を監視することができるものであり、し
かも各室には専用2線を引き込むだけでよいものである
。
れ接続することにより、親機ts1では1回のアクセス
で各室の舒報器を監視することができるものであり、し
かも各室には専用2線を引き込むだけでよいものである
。
第8図は本発明の他の実施例における端末器illの構
成を示しており、癌9図(1)= (c)は同上の動作
波形を示している。本実施例においては、監視人力I、
、 I、、 I、を監視人力1.、 I、、 I、の否
定輪環として奇数パリティを設けたものであり、返送ピ
ット選択用のスイッチS、、S、、S、をスイッチSt
、Ss、S、と兼用したものである。本実施例の端末器
filを使用するに際しては、信号@ tel K同一
アドレスの端末器(5,)〜(5,)を接続して、ll
l1の端末器(5、)はスイッチS、をオンにし、1l
N2の端末器(5,)はスイッチS1をオシにし、43
の端末器(5,)はスイッチS、をオンにする。このよ
うにすれば各端末器(51)〜(5,)から親機(3)
に返送される信号はそれぞれ弗9図(a) A(c)に
示すようになり、返送信号の重複は生じないものである
。親機(1)の側では返送タイ!ン’) ”rtとT8
、T、とT4、およびT、とT、のm理値の和がそれぞ
れ奇数であればTs 、 Ts 、 Tsの論理値を監
視入力として取り込み、反対にいずれか1つの和が偶数
であれば再度返送要求を行々うことにより伝送ミスの発
生を少ヲ<シているものである。
成を示しており、癌9図(1)= (c)は同上の動作
波形を示している。本実施例においては、監視人力I、
、 I、、 I、を監視人力1.、 I、、 I、の否
定輪環として奇数パリティを設けたものであり、返送ピ
ット選択用のスイッチS、、S、、S、をスイッチSt
、Ss、S、と兼用したものである。本実施例の端末器
filを使用するに際しては、信号@ tel K同一
アドレスの端末器(5,)〜(5,)を接続して、ll
l1の端末器(5、)はスイッチS、をオンにし、1l
N2の端末器(5,)はスイッチS1をオシにし、43
の端末器(5,)はスイッチS、をオンにする。このよ
うにすれば各端末器(51)〜(5,)から親機(3)
に返送される信号はそれぞれ弗9図(a) A(c)に
示すようになり、返送信号の重複は生じないものである
。親機(1)の側では返送タイ!ン’) ”rtとT8
、T、とT4、およびT、とT、のm理値の和がそれぞ
れ奇数であればTs 、 Ts 、 Tsの論理値を監
視入力として取り込み、反対にいずれか1つの和が偶数
であれば再度返送要求を行々うことにより伝送ミスの発
生を少ヲ<シているものである。
本発明は以上のように構成されており、監視信 号のヒ
ツト数以下の個数の端末器について同一のアドレスを割
り尚てて、同一のアドレスを割り当てた各端末器につい
て、七れぞれ監視信号のどのピットを返送するかを選択
する返送ピット選択スイッチ4を設けて、各端末器から
それぞれタイミンクの異々る監視信号が返送されるよう
に返送ピット選択スイッチを設定したものであるから、
同一のアドレスを割り当てた複数個の端末器について1
回のアクセスで監視を行なうことができるという利点が
あり、しかも各端末器からの監視信号の返送タイミンク
が互いに重なり合わないようにしたから、各監視信号が
どの端末器から返送されたものであるかを区別すること
ができるという利点を有するものである。
ツト数以下の個数の端末器について同一のアドレスを割
り尚てて、同一のアドレスを割り当てた各端末器につい
て、七れぞれ監視信号のどのピットを返送するかを選択
する返送ピット選択スイッチ4を設けて、各端末器から
それぞれタイミンクの異々る監視信号が返送されるよう
に返送ピット選択スイッチを設定したものであるから、
同一のアドレスを割り当てた複数個の端末器について1
回のアクセスで監視を行なうことができるという利点が
あり、しかも各端末器からの監視信号の返送タイミンク
が互いに重なり合わないようにしたから、各監視信号が
どの端末器から返送されたものであるかを区別すること
ができるという利点を有するものである。
fJ1図は従来の時号割多重伝送システムを示すブロッ
ク図、第2図は同上の伝送信号波形を示す波形図、第8
図は同上の監視信号波形を示す波形図、第4図は本発明
の−*施的の全体構成を示すブロック図、45図は同上
の要部ブロック回路図、第6図(i A(e)は同上の
動作波形図、17図は第5図の端末器の応用例を示す回
路図、第8図は本発明の他の実施例の要部ブロック回路
図、第9図(a)〜(c)は同との動作波形図である。 (3)は親機、i6) 、 (5+) 、 (5t)
、 ・・・は端末器、tel Fi信号線、(l乃は
監視入力返送部、01は制御信号判別部、0鋤はアドレ
ス信号判別部、II〜!1は監視入力、RD、〜RD、
は制御出力、SI^Ss、はスイッチである0 代理人 弁理士 石 1)長 七 鶴6a!I 17図 信号@(6rへ 1、 +2131415 118図 19Ii1
ク図、第2図は同上の伝送信号波形を示す波形図、第8
図は同上の監視信号波形を示す波形図、第4図は本発明
の−*施的の全体構成を示すブロック図、45図は同上
の要部ブロック回路図、第6図(i A(e)は同上の
動作波形図、17図は第5図の端末器の応用例を示す回
路図、第8図は本発明の他の実施例の要部ブロック回路
図、第9図(a)〜(c)は同との動作波形図である。 (3)は親機、i6) 、 (5+) 、 (5t)
、 ・・・は端末器、tel Fi信号線、(l乃は
監視入力返送部、01は制御信号判別部、0鋤はアドレ
ス信号判別部、II〜!1は監視入力、RD、〜RD、
は制御出力、SI^Ss、はスイッチである0 代理人 弁理士 石 1)長 七 鶴6a!I 17図 信号@(6rへ 1、 +2131415 118図 19Ii1
Claims (1)
- (1) 8機と複数側の端末器とを2@式の信号−を
介して互いに接続し、親機から各端末器に対してアドレ
ス信号と制御データ信号および電送待機信号を各アドレ
ス毎にサイクリックに伝送し、各端末器には信号線上の
アドレス信号を自己のアドレスと照合するアドレス信号
判別部と、アドレス信号の一致時に制御データ信号に応
じた制御出力を生じる制御信号判別部と、返送待機信号
期間中に親機に対して複数ピットの直列望−夕よりなる
監視信号を返送する監視入力返送部とを設けて成る時分
割多重伝送システムにおいて、監視信号のピット数以下
の個数の端末器について同一のアドレスを割り尚てて、
同一のアドレスを割り当てた各端末器について、それぞ
れ監視信号のとのピ・ソトを返送するかを選択する返送
ピット選択ズイ・ソ予を設けて、各端末器からそれぞれ
タイミングの異なる監視信号が返送されるように返送ビ
ット選択スイッチを設定して成ることを特徴とする時が
割多重伝送システム。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57081842A JPS58198993A (ja) | 1982-05-15 | 1982-05-15 | 時分割多重伝送システム |
US06/489,324 US4604618A (en) | 1982-05-15 | 1983-04-28 | Time-division multiplex transmission system |
CA000428174A CA1196981A (en) | 1982-05-15 | 1983-05-13 | Time-division multiplex transmission system |
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FR838307991A FR2527030B1 (fr) | 1982-05-15 | 1983-05-13 | Systeme de transmission en multiplex temporel |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57081842A JPS58198993A (ja) | 1982-05-15 | 1982-05-15 | 時分割多重伝送システム |
Publications (2)
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JPH0137917B2 JPH0137917B2 (ja) | 1989-08-10 |
Family
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Family Applications (1)
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-
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- 1983-05-13 DE DE19833317545 patent/DE3317545A1/de active Granted
- 1983-05-13 FR FR838307991A patent/FR2527030B1/fr not_active Expired - Lifetime
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